JPH07256280A - オゾン殺菌装置 - Google Patents
オゾン殺菌装置Info
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- JPH07256280A JPH07256280A JP7632594A JP7632594A JPH07256280A JP H07256280 A JPH07256280 A JP H07256280A JP 7632594 A JP7632594 A JP 7632594A JP 7632594 A JP7632594 A JP 7632594A JP H07256280 A JPH07256280 A JP H07256280A
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Landscapes
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 反応槽11と曝気槽12とからなるオゾン槽
13と、活性炭槽14とを、処理開始側から処理終了側
へと順に配置し、原水の取入管21を反応槽11の上部
に取り付け、反応槽11と曝気槽12とを第1連通管2
2で連通し、曝気槽12と活性炭槽14とを第2連通管
23で連通すると共に、活性炭槽14の上部に第1供給
管24を接続し、第2連通管23の途中から分岐するよ
うに第2供給管25を曝気槽12の下部に接続し、第2
連通管23に開閉バルブ23aを取り付け、第2供給管
25に開閉バルブ25aを取り付けた。 【効果】 飼育水槽の殺菌の際に、充分な殺菌効果を有
し、時間がかからず、環境を汚染しない。
13と、活性炭槽14とを、処理開始側から処理終了側
へと順に配置し、原水の取入管21を反応槽11の上部
に取り付け、反応槽11と曝気槽12とを第1連通管2
2で連通し、曝気槽12と活性炭槽14とを第2連通管
23で連通すると共に、活性炭槽14の上部に第1供給
管24を接続し、第2連通管23の途中から分岐するよ
うに第2供給管25を曝気槽12の下部に接続し、第2
連通管23に開閉バルブ23aを取り付け、第2供給管
25に開閉バルブ25aを取り付けた。 【効果】 飼育水槽の殺菌の際に、充分な殺菌効果を有
し、時間がかからず、環境を汚染しない。
Description
【0001】
【0002】本発明は、オゾン殺菌装置に関する。
【0003】
【0004】水産増養殖の現場では、飼育生物の病気を
予防するために、飼育水の殺菌が紫外線やオゾンや使用
して行われてきた。
予防するために、飼育水の殺菌が紫外線やオゾンや使用
して行われてきた。
【0005】オゾンを海水に接触した場合には、海水中
の臭素イオンが化学変化をおこし、残留オキシダント含
有水ができる。
の臭素イオンが化学変化をおこし、残留オキシダント含
有水ができる。
【0006】また、オゾンを淡水に接触した場合には、
溶存オゾン含有水ができる。
溶存オゾン含有水ができる。
【0007】上記の残留オキシダント含有水と溶存オゾ
ン含有水は、共に、強い殺菌作用を有し、飼育水の殺菌
に利用される。
ン含有水は、共に、強い殺菌作用を有し、飼育水の殺菌
に利用される。
【0008】しかし、病気の発生を完全に防止するため
には、飼育水の殺菌だけでは、不十分で、飼育水槽も事
前に消毒する必要がある。
には、飼育水の殺菌だけでは、不十分で、飼育水槽も事
前に消毒する必要がある。
【0009】現在では、飼育水槽の殺菌を、次のように
行っている。
行っている。
【0010】(1)天日乾燥
【0011】これは、従来より一般的に行われている
が、ある種のウイルスでは充分な不活化が見られず、殺
菌効果が充分であるとはいえず、さらに消毒液で消毒す
る必要がある。
が、ある種のウイルスでは充分な不活化が見られず、殺
菌効果が充分であるとはいえず、さらに消毒液で消毒す
る必要がある。
【0012】(2)塩素による消毒
【0013】これは、遊離塩素を高濃度に含む水を水槽
一杯に張り、充分時間をかけて、消毒をし、チオ硫酸ナ
トリウムで中和後、処理水を外部に放出するものであ
る。
一杯に張り、充分時間をかけて、消毒をし、チオ硫酸ナ
トリウムで中和後、処理水を外部に放出するものであ
る。
【0014】この場合、水槽に水を張ったり、放出する
のに時間がかかり、能率的でなかったのみではなく、一
部のウイルスでは、充分に不活化できない可能性があ
り、改善が望まれていた。
のに時間がかかり、能率的でなかったのみではなく、一
部のウイルスでは、充分に不活化できない可能性があ
り、改善が望まれていた。
【0015】(3)消毒液の使用
【0016】これは、ラウリル酸ナトリウム等の消毒液
を水槽に直接噴霧し、ウイルスなどを不活化させるもの
であるが、消毒液の薬液を如何に処分すべきかについ
て、充分考慮されていないため、環境汚染の原因になる
可能性があった。
を水槽に直接噴霧し、ウイルスなどを不活化させるもの
であるが、消毒液の薬液を如何に処分すべきかについ
て、充分考慮されていないため、環境汚染の原因になる
可能性があった。
【0017】従って、飼育水槽の殺菌の際に、充分な殺
菌効果を有し、時間がかからず、環境を汚染しない手段
が望まれていた。
菌効果を有し、時間がかからず、環境を汚染しない手段
が望まれていた。
【0018】
【0019】本発明者は、上記の課題を解決するために
鋭意研究し、残留オキシダント含有水や溶存オゾン含有
水を直接水槽に散布することにより、水槽のウイルス等
の病原体生物を不活化できることを発見した。
鋭意研究し、残留オキシダント含有水や溶存オゾン含有
水を直接水槽に散布することにより、水槽のウイルス等
の病原体生物を不活化できることを発見した。
【0020】さらに、残留オキシダント含有水や溶存オ
ゾン含有水をポンプで圧送し、強い圧力で、水槽表面に
当てると、水槽のひび割れの間にも、残留オキシダント
含有水や溶存オゾン含有水が充分に浸透し、不活化効果
が高まることも発見した。
ゾン含有水をポンプで圧送し、強い圧力で、水槽表面に
当てると、水槽のひび割れの間にも、残留オキシダント
含有水や溶存オゾン含有水が充分に浸透し、不活化効果
が高まることも発見した。
【0021】また、上記の手段では、塩素処理のように
バッチ処理ではなく、圧送した水により殺菌を行うこと
で、使用する水量も少なく、水槽殺菌に要する時間も短
縮できることを見いだした。
バッチ処理ではなく、圧送した水により殺菌を行うこと
で、使用する水量も少なく、水槽殺菌に要する時間も短
縮できることを見いだした。
【0022】以上の知見を基にして、本発明を完成する
に至った。
に至った。
【0023】すなわち、本発明の課題を解決するための
手段は、下記のとおりである。
手段は、下記のとおりである。
【0024】第1に、飼育水をオゾン接触によるオゾン
処理で殺菌するオゾン槽と、該オゾン槽によるオゾン処
理水を活性炭処理により無毒化する活性炭槽とを備え、
活性炭槽に通じる無毒化オゾン処理水供給用の第1供給
管と、オゾン槽に通じるオゾン処理水供給用の第2供給
管とを、切替可能に設けた、オゾン殺菌装置。
処理で殺菌するオゾン槽と、該オゾン槽によるオゾン処
理水を活性炭処理により無毒化する活性炭槽とを備え、
活性炭槽に通じる無毒化オゾン処理水供給用の第1供給
管と、オゾン槽に通じるオゾン処理水供給用の第2供給
管とを、切替可能に設けた、オゾン殺菌装置。
【0025】第2に、飼育水をオゾン接触によるオゾン
処理で殺菌するオゾン槽と、該オゾン槽によるオゾン処
理水を活性炭処理により無毒化する活性炭槽とを備え、
活性炭槽に通じる無毒化オゾン処理水供給用の第1供給
管と、オゾン槽に通じるオゾン処理水供給用の第2供給
管とを、切替可能に設けると共に、第2供給管に圧送用
のポンプを設けた、オゾン殺菌装置。
処理で殺菌するオゾン槽と、該オゾン槽によるオゾン処
理水を活性炭処理により無毒化する活性炭槽とを備え、
活性炭槽に通じる無毒化オゾン処理水供給用の第1供給
管と、オゾン槽に通じるオゾン処理水供給用の第2供給
管とを、切替可能に設けると共に、第2供給管に圧送用
のポンプを設けた、オゾン殺菌装置。
【0026】第3に、飼育水をオゾン接触によるオゾン
処理で殺菌するオゾン槽と、該オゾン槽によるオゾン処
理水を活性炭処理により無毒化する活性炭槽と、貯水槽
とを備え、活性炭槽と貯水槽とに通じる無毒化オゾン処
理水供給用の第1供給管と、オゾン槽と貯水槽とに通じ
るオゾン処理水供給用の第2供給管とを、切替可能に設
けると共に、貯水槽に通じる貯水水供給用の第3供給管
を設けた、オゾン殺菌装置。
処理で殺菌するオゾン槽と、該オゾン槽によるオゾン処
理水を活性炭処理により無毒化する活性炭槽と、貯水槽
とを備え、活性炭槽と貯水槽とに通じる無毒化オゾン処
理水供給用の第1供給管と、オゾン槽と貯水槽とに通じ
るオゾン処理水供給用の第2供給管とを、切替可能に設
けると共に、貯水槽に通じる貯水水供給用の第3供給管
を設けた、オゾン殺菌装置。
【0027】第4に、飼育水をオゾン接触によるオゾン
処理で殺菌するオゾン槽と、該オゾン槽によるオゾン処
理水を活性炭処理により無毒化する活性炭槽と、貯水槽
とを備え、活性炭槽と貯水槽とに通じる無毒化オゾン処
理水供給用の第1供給管と、オゾン槽と貯水槽とに通じ
るオゾン処理水供給用の第2供給管とを、切替可能に設
けると共に、貯水槽に通じる貯水水供給用の第3供給管
を設け、該第3供給管に、圧送用のポンプを設けた、オ
ゾン殺菌装置。
処理で殺菌するオゾン槽と、該オゾン槽によるオゾン処
理水を活性炭処理により無毒化する活性炭槽と、貯水槽
とを備え、活性炭槽と貯水槽とに通じる無毒化オゾン処
理水供給用の第1供給管と、オゾン槽と貯水槽とに通じ
るオゾン処理水供給用の第2供給管とを、切替可能に設
けると共に、貯水槽に通じる貯水水供給用の第3供給管
を設け、該第3供給管に、圧送用のポンプを設けた、オ
ゾン殺菌装置。
【0028】また、本発明のオゾン殺菌装置は、オゾン
処理水を通路や長靴等にも直接、散布して使用すること
も可能である。
処理水を通路や長靴等にも直接、散布して使用すること
も可能である。
【0029】ここでいうオゾン処理水は、残留オキシダ
ントや溶存オゾンを含有した処理水であって、活性炭槽
を通して無毒化したものではない。
ントや溶存オゾンを含有した処理水であって、活性炭槽
を通して無毒化したものではない。
【0030】なお、オゾン処理による残留オキシダント
含有水や溶存オゾン含有水は、自己分解したり、日光に
あてると分解するので、チオ硫酸ナトリウム等で無毒化
する必要はない。
含有水や溶存オゾン含有水は、自己分解したり、日光に
あてると分解するので、チオ硫酸ナトリウム等で無毒化
する必要はない。
【0031】また、充分自己分解できなくて、飼育水槽
外に流出したオゾン処理水も、排水路の有機物等と混合
されれば、簡単に無毒化するので、環境汚染も問題な
い。
外に流出したオゾン処理水も、排水路の有機物等と混合
されれば、簡単に無毒化するので、環境汚染も問題な
い。
【0032】また、本発明のオゾン殺菌装置によると、
水槽殺菌のために、新たなる設備を更新する事もなく、
既存のオゾン殺菌装置の一部を改良するだけで、飼育水
の殺菌も水槽の殺菌もでき経済的である。
水槽殺菌のために、新たなる設備を更新する事もなく、
既存のオゾン殺菌装置の一部を改良するだけで、飼育水
の殺菌も水槽の殺菌もでき経済的である。
【0033】
【0034】本発明のオゾン殺菌装置では、オゾン槽に
よりオゾン処理した飼育水を飼育水槽等の殺菌用に使用
する際には、第1供給管と第2供給管とを第2供給側に
切り替えておく。
よりオゾン処理した飼育水を飼育水槽等の殺菌用に使用
する際には、第1供給管と第2供給管とを第2供給側に
切り替えておく。
【0035】そして、オゾン処理水を活性炭槽により無
毒化せずに、第2供給管によって飼育水槽等に供給し、
該無毒化しないオゾン処理水を用いて、飼育水槽等の殺
菌を行う。
毒化せずに、第2供給管によって飼育水槽等に供給し、
該無毒化しないオゾン処理水を用いて、飼育水槽等の殺
菌を行う。
【0036】殺菌した飼育水を無毒化し、通常の飼育水
として用いる際には、第1供給管と第2供給管とを第1
供給側に切り替えておく。
として用いる際には、第1供給管と第2供給管とを第1
供給側に切り替えておく。
【0037】そして、オゾン槽によってオゾン処理した
オゾン処理水を、活性炭槽により無毒化し、無毒化した
処理水を第1供給管で飼育水槽等に供給する。
オゾン処理水を、活性炭槽により無毒化し、無毒化した
処理水を第1供給管で飼育水槽等に供給する。
【0038】また、貯水槽と第3供給管を有するもの
は、第1供給管や第2供給管より供給されたオゾン処理
水を、貯水槽に貯めておき、該貯水槽から第3供給管で
飼育水槽等に供給する。
は、第1供給管や第2供給管より供給されたオゾン処理
水を、貯水槽に貯めておき、該貯水槽から第3供給管で
飼育水槽等に供給する。
【0039】
【実施例1】
【0040】以下、図面を参照しながら本発明の実施例
1のオゾン殺菌装置について説明する。
1のオゾン殺菌装置について説明する。
【0041】図1は、本発明の実施例1のオゾン殺菌装
置の概略図である。
置の概略図である。
【0042】図1のオゾン殺菌装置は、反応槽11と曝
気槽12とからなるオゾン槽13と、活性炭槽14と
を、処理開始側から処理終了側へと順に配置し、原水の
取入管21を反応槽11の上部に取り付け、反応槽11
と曝気槽12とを第1連通管22で連通し、曝気槽12
と活性炭槽14とを第2連通管23で連通すると共に、
活性炭槽14の上部に第1供給管24を接続し、第2連
通管23の途中から分岐するように第2供給管25を曝
気槽12の下部に接続したものである。
気槽12とからなるオゾン槽13と、活性炭槽14と
を、処理開始側から処理終了側へと順に配置し、原水の
取入管21を反応槽11の上部に取り付け、反応槽11
と曝気槽12とを第1連通管22で連通し、曝気槽12
と活性炭槽14とを第2連通管23で連通すると共に、
活性炭槽14の上部に第1供給管24を接続し、第2連
通管23の途中から分岐するように第2供給管25を曝
気槽12の下部に接続したものである。
【0043】図1中、31は、反応槽11内にオゾンの
気泡を発生する第1散気板を示し、32は、曝気槽12
内にオゾンまたは空気の気泡を発生する第2散気板を示
し、33は、活性炭槽14内の活性炭層を示している。
気泡を発生する第1散気板を示し、32は、曝気槽12
内にオゾンまたは空気の気泡を発生する第2散気板を示
し、33は、活性炭槽14内の活性炭層を示している。
【0044】また、図1中、23aは第2連通管23に
取り付けた開閉バルブを示し、25aは、第2供給管2
5に取り付けた開閉バルブを示し、25bは、第2供給
管25に取り付けた圧送用のポンプを示している。
取り付けた開閉バルブを示し、25aは、第2供給管2
5に取り付けた開閉バルブを示し、25bは、第2供給
管25に取り付けた圧送用のポンプを示している。
【0045】なお、図示は省略するが、第1供給管24
及び第2供給管25の他端側は、飼育水槽に接続されて
いる。
及び第2供給管25の他端側は、飼育水槽に接続されて
いる。
【0046】次に、上記の実施例1のオゾン殺菌装置の
作用を、順をおって説明する。
作用を、順をおって説明する。
【0047】まず、飼育水槽の殺菌を行う場合につい
て、説明する。
て、説明する。
【0048】この場合、開閉バルブ23aは閉じ、開閉
バルブ25aは開けておく。
バルブ25aは開けておく。
【0049】原水は、取入管21を介して、オゾン槽1
3のうち、反応槽11に下降流で流入する。
3のうち、反応槽11に下降流で流入する。
【0050】反応槽11では、下方より、オゾンの気泡
が第1散気板31により発生され、原水とオゾンの接触
がおこる。
が第1散気板31により発生され、原水とオゾンの接触
がおこる。
【0051】反応槽11でオゾンと接触することで残留
オキシダント等を含有したオゾン処理水は、第1連通管
22を介して曝気槽12の上部に注入され、第2散気板
32より発生する空気等により曝気される。
オキシダント等を含有したオゾン処理水は、第1連通管
22を介して曝気槽12の上部に注入され、第2散気板
32より発生する空気等により曝気される。
【0052】曝気槽12で処理されたオゾン処理水は、
第2連通管23の途中から第2供給管25側に入り、ポ
ンプ25bによって圧送されて、飼育水槽に供給され
る。
第2連通管23の途中から第2供給管25側に入り、ポ
ンプ25bによって圧送されて、飼育水槽に供給され
る。
【0053】飼育水槽では、残留オキシダント等を除去
していないオゾン処理水によって、殺菌を行う。
していないオゾン処理水によって、殺菌を行う。
【0054】次に、飼育水槽に殺菌済みで無毒化した飼
育水を供給する場合について、説明する。
育水を供給する場合について、説明する。
【0055】この場合、開閉バルブ23aは開け、開閉
バルブ25aは閉じておく。
バルブ25aは閉じておく。
【0056】原水は、取入管21を介して、オゾン槽1
3のうち、反応槽11に下降流で流入する。
3のうち、反応槽11に下降流で流入する。
【0057】反応槽11では、下方より、オゾンの気泡
が第1散気板31により発生され、原水とオゾンの接触
がおこる。
が第1散気板31により発生され、原水とオゾンの接触
がおこる。
【0058】反応槽11でオゾンと接触することで残留
オキシダントを含有したオゾン処理水は、第1連通管2
2を介して曝気槽12の上部に注入され、第2散気板3
2より発生する空気等により曝気される。
オキシダントを含有したオゾン処理水は、第1連通管2
2を介して曝気槽12の上部に注入され、第2散気板3
2より発生する空気等により曝気される。
【0059】曝気槽12で処理されたオゾン処理水は、
第2連通管23を介して、活性炭槽14の下部に送られ
る。
第2連通管23を介して、活性炭槽14の下部に送られ
る。
【0060】活性炭槽14では、オキシダントを含有す
るオゾン処理水が、活性炭層33を通過することで活性
炭により残留オキシダント等の有害物が除去される。
るオゾン処理水が、活性炭層33を通過することで活性
炭により残留オキシダント等の有害物が除去される。
【0061】活性炭によって、残留オキシダントが充分
に除去された活性炭処理水は、第1供給管24より飼育
水槽に供給され、飼育水として安全に使用される。
に除去された活性炭処理水は、第1供給管24より飼育
水槽に供給され、飼育水として安全に使用される。
【0062】
【実施例2】
【0063】次に、図面を参照しながら本発明の実施例
2のオゾン殺菌装置について説明する。
2のオゾン殺菌装置について説明する。
【0064】図2は、本発明の実施例2のオゾン殺菌装
置の概略図である。
置の概略図である。
【0065】図2のオゾン殺菌装置は、反応槽11と曝
気槽12とからなるオゾン槽13と、活性炭槽14と、
貯水槽15とを、処理開始側から処理終了側へと順に配
置し、原水の取入管21を反応槽11の上部に取り付
け、反応槽11と曝気槽12とを第1連通管22で連通
し、曝気槽12と活性炭槽14とを第2連通管23で連
通すると共に、活性炭槽14の上部に第1供給管24を
接続し、曝気槽12の下部に第2連通管23の途中から
分岐するように第2供給管25を接続し、貯水槽15の
下部に第3供給管26を接続したものである。
気槽12とからなるオゾン槽13と、活性炭槽14と、
貯水槽15とを、処理開始側から処理終了側へと順に配
置し、原水の取入管21を反応槽11の上部に取り付
け、反応槽11と曝気槽12とを第1連通管22で連通
し、曝気槽12と活性炭槽14とを第2連通管23で連
通すると共に、活性炭槽14の上部に第1供給管24を
接続し、曝気槽12の下部に第2連通管23の途中から
分岐するように第2供給管25を接続し、貯水槽15の
下部に第3供給管26を接続したものである。
【0066】図2中、31は、反応槽11内にオゾンの
気泡を発生する第1散気板を示し、32は、曝気槽12
内にオゾンまたは空気の気泡を発生する第2散気板を示
し、33は、活性炭槽14内の活性炭層を示している。
気泡を発生する第1散気板を示し、32は、曝気槽12
内にオゾンまたは空気の気泡を発生する第2散気板を示
し、33は、活性炭槽14内の活性炭層を示している。
【0067】また、図2中、23aは、第2連通管に取
り付けた開閉バルブを示し、25aは、第2供給管25
に取り付けた開閉バルブを示し、26bは、第3供給管
26に取り付けられた圧送用のポンプを示している。て
いる。
り付けた開閉バルブを示し、25aは、第2供給管25
に取り付けた開閉バルブを示し、26bは、第3供給管
26に取り付けられた圧送用のポンプを示している。て
いる。
【0068】ここで、第1供給管24及び第2供給管2
5の他端側は、貯水槽15に接続されている。
5の他端側は、貯水槽15に接続されている。
【0069】なお、図示は省略するが、第3供給管26
の他端側は、飼育水槽に接続されている。
の他端側は、飼育水槽に接続されている。
【0070】次に、上記の実施例2のオゾン殺菌装置の
作用を、順をおって説明する。
作用を、順をおって説明する。
【0071】まず、飼育水槽の殺菌を行う場合につい
て、説明する。
て、説明する。
【0072】この場合、開閉バルブ23aは閉じ、開閉
バルブ25aは開けておく。
バルブ25aは開けておく。
【0073】原水は、取入管21を介して、オゾン槽1
3のうち、反応槽11に下降流で流入する。
3のうち、反応槽11に下降流で流入する。
【0074】反応槽11では、下方より、オゾンの気泡
が第1散気板31により発生され、原水とオゾンの接触
がおこる。
が第1散気板31により発生され、原水とオゾンの接触
がおこる。
【0075】反応槽11でオゾンと接触することで残留
オキシダント等を含有したオゾン処理水は、第1連通管
22を介して曝気槽12の上部に注入され、第2散気板
32より発生する空気等により曝気される。
オキシダント等を含有したオゾン処理水は、第1連通管
22を介して曝気槽12の上部に注入され、第2散気板
32より発生する空気等により曝気される。
【0076】曝気槽12で処理されたオゾン処理水は、
第2連通管23の途中から第2供給管25に入り、貯水
槽15に供給される。
第2連通管23の途中から第2供給管25に入り、貯水
槽15に供給される。
【0077】貯水槽15に貯まったオゾン処理水は、第
3供給管26から、ポンプ26bにより圧送されて、飼
育水槽に供給される。
3供給管26から、ポンプ26bにより圧送されて、飼
育水槽に供給される。
【0078】飼育水槽では、残留オキシダント等を除去
していないオゾン処理水によって、殺菌を行う。
していないオゾン処理水によって、殺菌を行う。
【0079】次に、飼育水槽に殺菌済みで無毒化した飼
育水を供給する場合について、説明する。
育水を供給する場合について、説明する。
【0080】この場合、開閉バルブ23aは開け、開閉
バルブ25aは閉じておく。
バルブ25aは閉じておく。
【0081】原水は、取入管21を介して、オゾン槽1
3のうち、反応槽11に下降流で流入する。
3のうち、反応槽11に下降流で流入する。
【0082】反応槽11では、下方より、オゾンの気泡
が第1散気板31により発生され、原水とオゾンの接触
がおこる。
が第1散気板31により発生され、原水とオゾンの接触
がおこる。
【0083】反応槽11でオゾンと接触することで残留
オキシダント等を含有したオゾン処理水は、第1連通管
22を介して曝気槽12の上部に注入され、第2散気板
32より発生する空気等により曝気される。
オキシダント等を含有したオゾン処理水は、第1連通管
22を介して曝気槽12の上部に注入され、第2散気板
32より発生する空気等により曝気される。
【0084】曝気槽12で処理されたオゾン処理水は、
第2連通管23を介して、活性炭槽14の下部に送られ
る。
第2連通管23を介して、活性炭槽14の下部に送られ
る。
【0085】活性炭槽14では、オキシダントを含有す
るオゾン処理水が、活性炭層33を通過することで活性
炭により残留オキシダント等の有害物が除去される。
るオゾン処理水が、活性炭層33を通過することで活性
炭により残留オキシダント等の有害物が除去される。
【0086】活性炭によって、残留オキシダント等が充
分に除去され無毒化された活性炭処理水は、第1供給管
24より貯水槽15に送られる。
分に除去され無毒化された活性炭処理水は、第1供給管
24より貯水槽15に送られる。
【0087】貯水槽15に貯まった無毒化された活性炭
処理水は、第3供給管26によって、ポンプ26bで圧
送されて、飼育水槽に供給され、飼育水として安全に使
用される。
処理水は、第3供給管26によって、ポンプ26bで圧
送されて、飼育水槽に供給され、飼育水として安全に使
用される。
【0088】実施例1,実施例2共に、オゾン槽13を
構成する曝気槽12は、必要に応じて割愛してもよい。
構成する曝気槽12は、必要に応じて割愛してもよい。
【0089】
【0090】本発明のオゾン殺菌装置は、活性炭により
無毒化する前のオゾン処理水を、飼育水槽の殺菌に使用
するので、飼育水槽の殺菌の際に、充分な殺菌効果を有
し、時間がかからず、環境を汚染しない。
無毒化する前のオゾン処理水を、飼育水槽の殺菌に使用
するので、飼育水槽の殺菌の際に、充分な殺菌効果を有
し、時間がかからず、環境を汚染しない。
【図1】本発明の実施例1のオゾン殺菌装置の概略図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例2のオゾン殺菌装置の概略図で
ある。
ある。
【符号の説明】 11 反応槽 12 曝気槽 13 オゾン槽 14 活性炭槽 15 貯水槽 21 取入管 22 第1連通管 23 第2連通管 23a 開閉バルブ 24 第1供給管 25 第2供給管 25a 開閉バルブ 25b ポンプ 26 第3供給管 26b ポンプ 31 第1散気板 32 第2散気板 33 活性炭層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/50 540 A 550 B 560 B
Claims (1)
- 【請求項1】 飼育水をオゾン接触によるオゾン処理で
殺菌するオゾン槽と、該オゾン槽によるオゾン処理水を
活性炭処理により無毒化する活性炭槽とを備え、活性炭
槽に通じる無毒化オゾン処理水供給用の第1供給管と、
オゾン槽に通じるオゾン処理水供給用の第2供給管と
を、切替可能に設けた、オゾン殺菌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7632594A JPH07256280A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | オゾン殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7632594A JPH07256280A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | オゾン殺菌装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256280A true JPH07256280A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13602218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7632594A Pending JPH07256280A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | オゾン殺菌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07256280A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000050150A (ko) * | 2000-05-18 | 2000-08-05 | 이정욱 | 농축산 오폐수 정화 시스템 |
| KR100450588B1 (ko) * | 2002-03-27 | 2004-09-30 | 주식회사 다인엔지니어링 | 오존을 이용한 축산폐수 방류수의 탈색 시스템 |
| JP2009154109A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Ebara Jitsugyo Co Ltd | 残留オキシダント除去装置、残留オキシダント除去方法および水殺菌システム |
-
1994
- 1994-03-24 JP JP7632594A patent/JPH07256280A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000050150A (ko) * | 2000-05-18 | 2000-08-05 | 이정욱 | 농축산 오폐수 정화 시스템 |
| KR100450588B1 (ko) * | 2002-03-27 | 2004-09-30 | 주식회사 다인엔지니어링 | 오존을 이용한 축산폐수 방류수의 탈색 시스템 |
| JP2009154109A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Ebara Jitsugyo Co Ltd | 残留オキシダント除去装置、残留オキシダント除去方法および水殺菌システム |
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