JPH07256343A - 板材の曲げ加工方法及びその方法に使用する装置 - Google Patents
板材の曲げ加工方法及びその方法に使用する装置Info
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- JPH07256343A JPH07256343A JP4854294A JP4854294A JPH07256343A JP H07256343 A JPH07256343 A JP H07256343A JP 4854294 A JP4854294 A JP 4854294A JP 4854294 A JP4854294 A JP 4854294A JP H07256343 A JPH07256343 A JP H07256343A
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Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 板材のコイニング加工を行うに際して、板材
の全長に亘って同時にコイニングのための加圧を行うこ
となく、板材の1部分毎にコイニング加圧を順次行って
全体のコイニング加工を行う方法及び曲げ加工装置を提
供することである。 【構成】 曲げ加工装置におけるフレームと長尺の金型
との間に複数の副加圧装置を配置し、一対の金型によっ
て板材を挟持し曲げ加工状態にあるときに、前記副加圧
装置を作動して一方の金型の1部分を他方の金型の方向
へ凸状に弯曲せしめることにより板材の1部分にコイニ
ング加工を行うことを各副加圧装置毎に順次行う構成で
ある。
の全長に亘って同時にコイニングのための加圧を行うこ
となく、板材の1部分毎にコイニング加圧を順次行って
全体のコイニング加工を行う方法及び曲げ加工装置を提
供することである。 【構成】 曲げ加工装置におけるフレームと長尺の金型
との間に複数の副加圧装置を配置し、一対の金型によっ
て板材を挟持し曲げ加工状態にあるときに、前記副加圧
装置を作動して一方の金型の1部分を他方の金型の方向
へ凸状に弯曲せしめることにより板材の1部分にコイニ
ング加工を行うことを各副加圧装置毎に順次行う構成で
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は板金材料に曲げ加工を
行う方法とその方法に用いる曲げ加工装置に関するもの
であり、通常のエア−ベンディング加工方法の他に被加
工材を順次コイニング加工する方法とその方法に使用す
る装置に関する。
行う方法とその方法に用いる曲げ加工装置に関するもの
であり、通常のエア−ベンディング加工方法の他に被加
工材を順次コイニング加工する方法とその方法に使用す
る装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えばプレスブレーキ等のご
とき曲げ加工装置を用いて精度の高い曲げ加工を行う場
合には、長尺の雄型(パンチ)の先端部を完全に被加工
材に食い込ませ、雄型(パンチ)と雌型(ダイ)の面圧
によって被加工材のスプリングバックを殺す「コイニン
グ」曲げが行われている。この「コイニング」を行うに
は「ボトミング」(エア−ベンディングの一種で、底押
しまたは底突きなどといわれる)曲げ加工に対して5〜
8倍程度の加圧力が必要である。
とき曲げ加工装置を用いて精度の高い曲げ加工を行う場
合には、長尺の雄型(パンチ)の先端部を完全に被加工
材に食い込ませ、雄型(パンチ)と雌型(ダイ)の面圧
によって被加工材のスプリングバックを殺す「コイニン
グ」曲げが行われている。この「コイニング」を行うに
は「ボトミング」(エア−ベンディングの一種で、底押
しまたは底突きなどといわれる)曲げ加工に対して5〜
8倍程度の加圧力が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のようにコイニン
グ加工はボトミング加工の5〜8倍程度の加圧力が必要
であるためこれを行うには加圧能力の大きいプレス機械
が必要であり、そのためには機械の強度も大きくしなけ
ればならず、従って機械の価格も高くなるという問題が
あった。
グ加工はボトミング加工の5〜8倍程度の加圧力が必要
であるためこれを行うには加圧能力の大きいプレス機械
が必要であり、そのためには機械の強度も大きくしなけ
ればならず、従って機械の価格も高くなるという問題が
あった。
【0004】本発明は機械の能力トン数(板金材料を9
0度に成形出来るときの加圧力を言う)及びプレス機械
の強度を大きくせずに、従来のプレス機械で加工可能な
サイズよりも加工長の長い被加工材または板厚の大きい
材料のコイニング加工が行える新規な曲げ加工の方法
と、その方法に使用する曲げ加工装置を提供するもので
ある。
0度に成形出来るときの加圧力を言う)及びプレス機械
の強度を大きくせずに、従来のプレス機械で加工可能な
サイズよりも加工長の長い被加工材または板厚の大きい
材料のコイニング加工が行える新規な曲げ加工の方法
と、その方法に使用する曲げ加工装置を提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述のごとき従来の問題
に鑑みて、本発明の方法は、(a)一対の長尺の曲げ工
具に被加工材を挟持し、ほぼ所定の角度に曲げ加工を行
うベンディング工程と、(b)前記一対の曲げ工具の一
方を他方の曲げ工具側へ凸状に弯曲すべく設けられた複
数の副加圧装置の作動を順次行わせ、該一方の曲げ工具
の一部分を他方の曲げ工具側へ弯曲して材料を順次加圧
して順次コイニングを行う工程と、からなる曲げ方法で
ある。
に鑑みて、本発明の方法は、(a)一対の長尺の曲げ工
具に被加工材を挟持し、ほぼ所定の角度に曲げ加工を行
うベンディング工程と、(b)前記一対の曲げ工具の一
方を他方の曲げ工具側へ凸状に弯曲すべく設けられた複
数の副加圧装置の作動を順次行わせ、該一方の曲げ工具
の一部分を他方の曲げ工具側へ弯曲して材料を順次加圧
して順次コイニングを行う工程と、からなる曲げ方法で
ある。
【0006】また本発明の曲げ加工装置は、左右の側板
間の適宜一側に固定フレ−ムを取り付け、この固定フレ
−ムと対向する他方の位置に可動フレ−ムを前記固定フ
レ−ムに対し接近離反自在に設けてなる曲げ加工装置に
おいて、前記フレ−ムに取り付けられた長尺の曲げ工具
とフレ−ムとの間に前記曲げ工具を他方の曲げ工具側へ
凸状に弯曲すべく加圧自在の複数の副加圧装置を設けた
構成としたものである。
間の適宜一側に固定フレ−ムを取り付け、この固定フレ
−ムと対向する他方の位置に可動フレ−ムを前記固定フ
レ−ムに対し接近離反自在に設けてなる曲げ加工装置に
おいて、前記フレ−ムに取り付けられた長尺の曲げ工具
とフレ−ムとの間に前記曲げ工具を他方の曲げ工具側へ
凸状に弯曲すべく加圧自在の複数の副加圧装置を設けた
構成としたものである。
【0007】
【作用】前記構成により、本発明においては一対の長尺
の曲げ工具の間に板金材料を配置し、この材料を一対の
曲げ工具により挾み込むことにより、材料の曲げ加工を
行うことができる。この際、曲げ工具を凸状に弯曲すべ
く設けた複数の副加圧装置を順次作動することにより、
曲げ工具の1部分のみが凸状に弯曲されて部分的なコイ
ニング加工を行うので、曲げ加工装置としてのプレス機
械の能力トン数および機械の強度を大きくせずに、従来
のプレス機械で加工可能なサイズよりも加工長の長い被
加工材または板厚の大きい材料のコイニング加工が行え
る。
の曲げ工具の間に板金材料を配置し、この材料を一対の
曲げ工具により挾み込むことにより、材料の曲げ加工を
行うことができる。この際、曲げ工具を凸状に弯曲すべ
く設けた複数の副加圧装置を順次作動することにより、
曲げ工具の1部分のみが凸状に弯曲されて部分的なコイ
ニング加工を行うので、曲げ加工装置としてのプレス機
械の能力トン数および機械の強度を大きくせずに、従来
のプレス機械で加工可能なサイズよりも加工長の長い被
加工材または板厚の大きい材料のコイニング加工が行え
る。
【0008】
【実施例】さて図面を参照するに図1には、曲げ加工装
置1としてプレスブレ−キの正面図が示してある。曲げ
加工装置1は、左右の側板(9L、9R)の上部に固定
フレ−ム11を取り付け、この固定フレ−ムと対向する
下方に移動フレ−ム5が図示しない主駆動手段(例えば
油圧シリンダ−)により上下動自在に設けられている。
該移動フレ−ム5は安全のため上下に可動の可動カバ−
13と固定カバ−15とにより覆われているので図1で
は見えないが、側断面を示す図2にその一部を見ること
ができる。
置1としてプレスブレ−キの正面図が示してある。曲げ
加工装置1は、左右の側板(9L、9R)の上部に固定
フレ−ム11を取り付け、この固定フレ−ムと対向する
下方に移動フレ−ム5が図示しない主駆動手段(例えば
油圧シリンダ−)により上下動自在に設けられている。
該移動フレ−ム5は安全のため上下に可動の可動カバ−
13と固定カバ−15とにより覆われているので図1で
は見えないが、側断面を示す図2にその一部を見ること
ができる。
【0009】前記固定フレ−ム11の下端には長尺の曲
げ工具としての雄型(上型)17が工具ホルダの1例と
しての中間板22を介して中間板固定部材19、雄型押
さえ部材20等により取り付けられている。また、前記
移動フレーム5の上部には、上記雄型17と協働して板
金材料Mの曲げ加工を行う曲げ工具としての雌型(下
型)3が取付けてある。
げ工具としての雄型(上型)17が工具ホルダの1例と
しての中間板22を介して中間板固定部材19、雄型押
さえ部材20等により取り付けられている。また、前記
移動フレーム5の上部には、上記雄型17と協働して板
金材料Mの曲げ加工を行う曲げ工具としての雌型(下
型)3が取付けてある。
【0010】より詳細には、図3を参照するに、前記移
動フレ−ム5の上部には雌型3が前記雄型17に対応す
る位置に複数の副加圧装置35を介在して装着してあ
る。この複数の副加圧装置35の構成はみな同一の構成
なので説明は一つの副加圧装置の構成について説明する
ことにする。
動フレ−ム5の上部には雌型3が前記雄型17に対応す
る位置に複数の副加圧装置35を介在して装着してあ
る。この複数の副加圧装置35の構成はみな同一の構成
なので説明は一つの副加圧装置の構成について説明する
ことにする。
【0011】副加圧装置35は、前記移動フレーム5の
上部に取付けられ、かつ内側に左右方向(図3において
は紙面に垂直な方向)に延伸したT字状長孔24を有す
る箱形のハウジング7と、上記長孔24内に上下動自在
に収容されている受動楔部材27と、駆動楔部材25
と、楔部材駆動装置の1例としての油圧シリンダ−21
と、前記受動楔部材27に支持されて前記下型3を支持
する型支持部材33等から構成されている。前記ハウジ
ング7は、図1において曲げ加工装置1の中央CLから
左右の側板(9L,9R)近傍まで延伸しており、前記
副加圧装置35は該ハウジング7の長手方向に左右対称
形に複数箇所に設けてあり、その設置位置は1図に示す
ように、曲げ型の長手方向のほぼ中央CL或いは曲げ機
械のほぼ中央CLを中心に左右均等な位置(A,A′;
B,B′;C,C′)に配置するのが好ましい。
上部に取付けられ、かつ内側に左右方向(図3において
は紙面に垂直な方向)に延伸したT字状長孔24を有す
る箱形のハウジング7と、上記長孔24内に上下動自在
に収容されている受動楔部材27と、駆動楔部材25
と、楔部材駆動装置の1例としての油圧シリンダ−21
と、前記受動楔部材27に支持されて前記下型3を支持
する型支持部材33等から構成されている。前記ハウジ
ング7は、図1において曲げ加工装置1の中央CLから
左右の側板(9L,9R)近傍まで延伸しており、前記
副加圧装置35は該ハウジング7の長手方向に左右対称
形に複数箇所に設けてあり、その設置位置は1図に示す
ように、曲げ型の長手方向のほぼ中央CL或いは曲げ機
械のほぼ中央CLを中心に左右均等な位置(A,A′;
B,B′;C,C′)に配置するのが好ましい。
【0012】前記ハウジング7内のT字状長孔24に
は、倍力機構部の例としての楔機構をなす一組の楔部材
(25,27)が互いの斜面部(26,26′)を直線
運動ベアリング(29,29′)を介して係合して設け
られ、下方の駆動楔部材25には油圧駆動のシリンダ−
21の往復動自在なピストンロッド23に連結されてい
る。駆動楔部材25に係合する受動楔部材27の上部に
は型保持部材33が前記T字状長孔24の外部に開口し
た溝部30に上下に摺動自在に係合している。なお前記
一組の楔部材は図示しないガイド機構により、ハウジン
グ7の長手方向に対しその位置が変化しないように保持
されている。また駆動楔部材25の図3における右端部
には該駆動楔部材を左方向に押圧する戻し用のスプリン
グ31が適宜な手段により設けてある。
は、倍力機構部の例としての楔機構をなす一組の楔部材
(25,27)が互いの斜面部(26,26′)を直線
運動ベアリング(29,29′)を介して係合して設け
られ、下方の駆動楔部材25には油圧駆動のシリンダ−
21の往復動自在なピストンロッド23に連結されてい
る。駆動楔部材25に係合する受動楔部材27の上部に
は型保持部材33が前記T字状長孔24の外部に開口し
た溝部30に上下に摺動自在に係合している。なお前記
一組の楔部材は図示しないガイド機構により、ハウジン
グ7の長手方向に対しその位置が変化しないように保持
されている。また駆動楔部材25の図3における右端部
には該駆動楔部材を左方向に押圧する戻し用のスプリン
グ31が適宜な手段により設けてある。
【0013】また曲げ加工装置の副加圧装置において、
加圧手段の楔機構の駆動機構に油圧シリンダ−を用いた
事によりコイニング加工に必要な適宜な加圧力を容易に
得られるようにした。この楔機構の駆動手段には油圧シ
リンダ−以外にエア−シリンダ−、その他種々の電動モ
−タまたは油圧モ−タ等とねじ駆動の組み合わせなども
利用可能である。或いは倍力機構部に流体圧シリンダ−
を直接的に用いて雌型の一部分を加圧自在の副加圧装置
を構成する事も可能である。
加圧手段の楔機構の駆動機構に油圧シリンダ−を用いた
事によりコイニング加工に必要な適宜な加圧力を容易に
得られるようにした。この楔機構の駆動手段には油圧シ
リンダ−以外にエア−シリンダ−、その他種々の電動モ
−タまたは油圧モ−タ等とねじ駆動の組み合わせなども
利用可能である。或いは倍力機構部に流体圧シリンダ−
を直接的に用いて雌型の一部分を加圧自在の副加圧装置
を構成する事も可能である。
【0014】上記構成において、コイニング加工で精密
な90度曲げをなすには、先ず型溝3Vが90°の雌型
3上に被加工材の板金材料Mを載置し、次に図示しない
位置決め装置により前後方向(図2において左右方向)
の位置決めを行って曲げ位置を決定する。ついで主駆動
手段を作動させ、移動フレ−ム5を上昇作動させて固定
フレ−ム11の下端部に取り付けた雄型17と雌型3と
の間に挟持された被加工材の全長にわたりボトミング加
工を行う。この工程で被加工材は、ほぼ90°の曲げ加
工が終了する。
な90度曲げをなすには、先ず型溝3Vが90°の雌型
3上に被加工材の板金材料Mを載置し、次に図示しない
位置決め装置により前後方向(図2において左右方向)
の位置決めを行って曲げ位置を決定する。ついで主駆動
手段を作動させ、移動フレ−ム5を上昇作動させて固定
フレ−ム11の下端部に取り付けた雄型17と雌型3と
の間に挟持された被加工材の全長にわたりボトミング加
工を行う。この工程で被加工材は、ほぼ90°の曲げ加
工が終了する。
【0015】次に被加工材Mを挟持した状態のまま副加
圧装置35を前記曲げ金型3,17の長手方向の中央部
分から両端部方向へ、または両端部から中央部方向へ少
なくとも対称位置の一組ずつを順次加圧、減圧して金型
3の1部分を上方向へ凸状になるように弯曲せしめて被
加工材の一部分ずつのコイニング加工を実施する。この
逐次加圧、減圧のコイニング加工によれば被加工材のコ
イニング加工中の部分の加工長が小さいので従来のよう
に被加工材の全長に渡るコイニング加工に比較して著し
く少ない加圧力で済むという利点がある。
圧装置35を前記曲げ金型3,17の長手方向の中央部
分から両端部方向へ、または両端部から中央部方向へ少
なくとも対称位置の一組ずつを順次加圧、減圧して金型
3の1部分を上方向へ凸状になるように弯曲せしめて被
加工材の一部分ずつのコイニング加工を実施する。この
逐次加圧、減圧のコイニング加工によれば被加工材のコ
イニング加工中の部分の加工長が小さいので従来のよう
に被加工材の全長に渡るコイニング加工に比較して著し
く少ない加圧力で済むという利点がある。
【0016】上記の構成において、油圧シリンダ−21
に図示しない油圧源からコイニング加工に必要な油圧を
公知の油圧切り替え弁手段(図示省略)を介して供給す
れば、図3において駆動楔部材25が右方向に移動し、
受動楔部材27が上方に持ち上げられる。この時の力は
楔の斜面の角度により変化するが本実施例ではテ−パ比
を例えば望ましくは、1/100としたので約100倍
の増幅率となり、雌型3は雌型支持部材33を介し上方
に上昇することになる。
に図示しない油圧源からコイニング加工に必要な油圧を
公知の油圧切り替え弁手段(図示省略)を介して供給す
れば、図3において駆動楔部材25が右方向に移動し、
受動楔部材27が上方に持ち上げられる。この時の力は
楔の斜面の角度により変化するが本実施例ではテ−パ比
を例えば望ましくは、1/100としたので約100倍
の増幅率となり、雌型3は雌型支持部材33を介し上方
に上昇することになる。
【0017】一例として、材質がSPCC,板厚1.6
mm,V副10mm,角度90°の条件で、曲げ長さが1m
を曲げる場合、通常のコイニング加工では、約75トンが
必要であるのに対し、本発明の方法の場合、副加圧装置
35の楔の幅寸法が50mm,の場合、約3.25トンとな
り、約1/20で済むことになる。
mm,V副10mm,角度90°の条件で、曲げ長さが1m
を曲げる場合、通常のコイニング加工では、約75トンが
必要であるのに対し、本発明の方法の場合、副加圧装置
35の楔の幅寸法が50mm,の場合、約3.25トンとな
り、約1/20で済むことになる。
【0018】なお、本実施例では一組の楔部材(25,
27)の斜面部(26,26′)に直線運動ベアリング
(29,29′)を介在させているが、必ずしも直線運
動ベアリングが必要であるのではなく、接触部分の摩擦
抵抗を低下させることに意味が在るのであって、摩擦抵
抗を低下させる物質を摩擦面に塗布またはコ−ティング
してもよい。例えば通常の潤滑油、二硫化モリブデンを
含む潤滑剤、テフロンコ−ティングなどを行っても同様
な効果が期待できる。
27)の斜面部(26,26′)に直線運動ベアリング
(29,29′)を介在させているが、必ずしも直線運
動ベアリングが必要であるのではなく、接触部分の摩擦
抵抗を低下させることに意味が在るのであって、摩擦抵
抗を低下させる物質を摩擦面に塗布またはコ−ティング
してもよい。例えば通常の潤滑油、二硫化モリブデンを
含む潤滑剤、テフロンコ−ティングなどを行っても同様
な効果が期待できる。
【0019】
【発明の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、本発明によれば、コイニング加工時に、材料
の全長に亘って同時にコイニング加工を行うものではな
く、材料の1部分毎コイニング加工を順次行う構成であ
るから、加圧能力が小さなプレス機械の場合でも実施で
きる。
るように、本発明によれば、コイニング加工時に、材料
の全長に亘って同時にコイニング加工を行うものではな
く、材料の1部分毎コイニング加工を順次行う構成であ
るから、加圧能力が小さなプレス機械の場合でも実施で
きる。
【図1】本発明に係わる曲げ加工装置の実施例を示す正
面図である。
面図である。
【図2】本発明に係わる曲げ加工装置の実施例を示す左
側面図である。
側面図である。
【図3】本発明に係わる曲げ加工装置の実施例を示す図
1におけるIII−IIIに沿った拡大断面図である。
1におけるIII−IIIに沿った拡大断面図である。
1 曲げ加工装置 3 曲げ工具 5 可動フレ−ム 7 ハウジング 9L 左側板 9R 右側板 11 固定フレ−ム 17 曲げ工具 25 移動楔部材 27 固定楔部材 M 被加工材 35 副加圧装置
Claims (7)
- 【請求項1】 次の工程からなることを特徴とする板金
材料の曲げ加工方法 (a)一対の長尺の曲げ工具に被加工材を挟持し、ほぼ
所定の角度に曲げ加工を行うベンディング工程。 (b)前記一対の曲げ工具の一方を他方の曲げ工具側へ
凸状に弯曲すべく設けられた複数の副加圧装置の作動を
順次行わせ、該一方の曲げ工具の一部分を他方の曲げ工
具側へ弯曲して順次加圧して材料を順次コイニングを行
う工程。 - 【請求項2】 前記コイニング動作を前記曲げ工具の長
手方向の中央側から該工具の長手方向の両端部に向けて
行う事を特徴とする請求項1に記載の曲げ加工方法。 - 【請求項3】 前記コイニング動作を前記曲げ工具の長
手方向の両端側から該工具の中央側に向けて行う事を特
徴とする請求項1に記載の曲げ加工方法。 - 【請求項4】 前記コイニング工程は前記複数の副加圧
装置の作動を対称位置の一組ずつ順次行わせる事を特徴
とする請求項1または請求項2または請求項3に記載の
曲げ加工方法。 - 【請求項5】 左右の側板間の上下の適宜一側に固定フ
レ−ムを取り付け、この固定フレ−ムと対向する他方の
位置に可動フレ−ムを前記固定フレ−ムに対し接近離反
自在に設けてなる曲げ加工位置において、上記フレーム
に装着した長尺の曲げ工具とフレ−ムとの間に前記曲げ
工具を他方の曲げ工具側へ凸状に弯曲すべく加圧自在の
複数の副加圧装置を設けた事を特徴とする曲げ加工装
置。 - 【請求項6】 前記副加圧装置が曲げ工具を弯曲すべく
加圧する倍力機構部に楔機構を用いた事を特徴とする請
求項5に記載の曲げ加工装置。 - 【請求項7】 前記副加圧装置の倍力機構部に流体圧シ
リンダ−を用いた事を特徴とする請求項6に記載の曲げ
加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4854294A JPH07256343A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 板材の曲げ加工方法及びその方法に使用する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4854294A JPH07256343A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 板材の曲げ加工方法及びその方法に使用する装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07256343A true JPH07256343A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=12806264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4854294A Pending JPH07256343A (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 板材の曲げ加工方法及びその方法に使用する装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07256343A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001089065A1 (en) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Mitsui High-Tec. Inc. | Method of producing laminated iron cores |
| JP2006026637A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Nippon Steel Corp | ホットプレス方法およびプレス装置 |
| JP2013180340A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Amada Co Ltd | プレスブレーキ |
| KR101985973B1 (ko) * | 2018-11-26 | 2019-06-05 | 기득산업 주식회사 | 곡률 형성을 위한 클램핑 장치 |
| KR20200091610A (ko) * | 2019-01-23 | 2020-07-31 | 주식회사 일우산업기계 | 하부금형 클램핑수단을 구비한 절곡기 |
| JPWO2020262669A1 (ja) * | 2019-06-28 | 2020-12-30 |
-
1994
- 1994-03-18 JP JP4854294A patent/JPH07256343A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001089065A1 (en) * | 2000-05-18 | 2001-11-22 | Mitsui High-Tec. Inc. | Method of producing laminated iron cores |
| US6718616B2 (en) | 2000-05-18 | 2004-04-13 | Mitsui High-Tec, Inc. | Method of producing laminated iron cores |
| JP2006026637A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Nippon Steel Corp | ホットプレス方法およびプレス装置 |
| JP2013180340A (ja) * | 2012-03-05 | 2013-09-12 | Amada Co Ltd | プレスブレーキ |
| KR101985973B1 (ko) * | 2018-11-26 | 2019-06-05 | 기득산업 주식회사 | 곡률 형성을 위한 클램핑 장치 |
| KR20200091610A (ko) * | 2019-01-23 | 2020-07-31 | 주식회사 일우산업기계 | 하부금형 클램핑수단을 구비한 절곡기 |
| JPWO2020262669A1 (ja) * | 2019-06-28 | 2020-12-30 |
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