JPH07256507A - 工具異常検出装置 - Google Patents

工具異常検出装置

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JPH07256507A
JPH07256507A JP7434594A JP7434594A JPH07256507A JP H07256507 A JPH07256507 A JP H07256507A JP 7434594 A JP7434594 A JP 7434594A JP 7434594 A JP7434594 A JP 7434594A JP H07256507 A JPH07256507 A JP H07256507A
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Katsumi Nagai
克己 長井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で検出精度が高い工具異常検出装
置を提供すること。 【構成】 工具10が取り付けられる主軸12と、主軸
12を収容した主軸ハウジング16とを有する。主軸1
2をスラスト方向に移動可能に保持した第一の軸受1
4,15と、内輪が主軸12に固定され内輪と外輪との
間でスラスト方向に主軸12を保持する第二の軸受20
とを設け、第二の軸受20の外輪が固定されスラスト力
を受ける検知部材22を主軸12及び第二の軸受20と
ともにスラスト方向に移動可能に設ける。検知部材22
の工具10とは反対側の端面と対向し主軸ハウジング1
6内に形成されたスラスト受け面32と、スラスト受け
面32に面した空間部に連通し加圧流体が供給される流
体通路34と、スラスト受け面32での加圧流体の圧力
を検知する圧力センサ40を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、工作機械において、
主軸に取り付けられたドリル等の工具の折損や摩耗等の
異常を検出する工具異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ドリルの折損や摩耗等を検知する
工具異常検出装置は、例えば本願出願人による特開平5
−146909号公報に開示されているように、工具が
取り付けられる主軸の軸方向負荷を軸受からピストンを
介して油圧変化に変えて検知しているものがある。その
検知方法は、この軸受を一対のピストンにより挟持し、
このピストンを各々保持したシリンダ部と、この各シリ
ンダ部に連続し上記軸受の軸方向前後端部の各々の側で
独立して閉管路を形成した油圧管路とを設け、このシリ
ンダ部及び各油圧管路に所定の圧力で油を密封し、上記
油圧管路の油圧を圧力センサにより検知しているもので
ある。そして、これにより、主軸に取り付けられた工具
の折損や摩耗等により生じる加工抵抗の変化を、ピスト
ンを介して軸方向に生じる油圧の変化に変換し、この油
圧を圧力センサで検出して工具異常を検知することがで
きるものである。
【0003】また、特公平5−24366号公報に開示
されているように、電気的に応力を検知する歪ゲージを
主軸に取り付け、この歪ゲージの出力により、主軸に係
る負荷を検知するものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の前者
の場合、軸受自体が本体に保持されているので、軸受が
摺動しにくく、そのわずかな移動が検知されにくく、検
出信号のS/N比も良いものではなかった。
【0005】また、上記従来の技術の後者の場合、高速
で回転する主軸から電気的に検知信号を取るために、F
M送信機を主軸側に取り付け、FM受信機によりその検
知信号を受けているものである。従って、電気系の構成
が複雑であり、機械的電気的信頼性も低いものであっ
た。
【0006】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みて成されたもので、簡単な構成で検出精度が高い工具
異常検出装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、ドリル等の
工具が取り付けられる主軸と、この主軸を収容した主軸
ハウジングと、上記主軸の前後端部に位置し上記主軸ハ
ウジングに対しこの主軸を回転自在かつスラスト方向に
移動可能に支持した第一の軸受と、この第一の軸受間に
位置し内輪が上記主軸に固定され内輪と外輪との間で上
記主軸を回転自在かつスラスト方向に保持する第二の軸
受と、上記主軸と主軸ハウジング間において上記主軸に
対し回転自在かつ上記主軸ハウジングに対しスラスト方
向に移動可能に嵌合され上記第二の軸受の外輪が固定さ
れスラスト力を受ける検知部材と、この検知部材の上記
工具とは反対側の端面と空間部を介して対向し上記主軸
ハウジングに設けられたスラスト受け面と、上記空間部
に加圧流体を供給する流体管路と、上記スラスト受け面
での加圧流体の圧力を検知する圧力センサとを備えた工
具異常検出装置である。さらに、上記スラスト受け面で
の加圧流体の圧力を検知する圧力センサと、上記主軸ハ
ウジングの上記検知部材の側面と対面する位置に開口し
上記加圧流体を供給する第一の流体管路と、上記主軸ハ
ウジングの上記スラスト受け面に開口し常時圧力センサ
に流体圧を導く第二の流体管路とを備え、上記主軸ハウ
ジングと上記検知部材との間の上記第一の流体管路の開
口部から上記空間部へ上記加圧流体が通過可能な隙間が
形成された工具異常検出装置である。
【0008】また、上記スラスト受け面と対面する上記
検知部材の端面には、上記隙間から上記第二の流体管路
に向かって上記加圧流体が通過可能な溝が形成されてい
る。または、上記検知部材と対面する上記スラスト受け
面には、上記隙間から上記第二の流体管路に向かって上
記加圧流体が通過可能な溝が形成されているものであ
る。また、上記検知部材には、上記主軸ハウジングに対
し回転を阻止する回り止めが設けられているものであ
る。
【0009】またこの発明は、ドリル等の工具が取り付
けられる主軸と、この主軸を収容した主軸ハウジング
と、上記主軸の前後端部に位置し上記主軸ハウジングに
対しこの主軸を回転自在かつスラスト方向に移動可能に
支持した第一の軸受と、この第一の軸受間に位置し内輪
が上記主軸に固定され内輪と外輪との間で上記主軸を回
転自在かつスラスト方向に保持する第二の軸受と、上記
主軸と主軸ハウジング間において上記主軸に対し回転自
在かつ上記主軸ハウジングに対しスラスト方向に移動可
能に嵌合され上記第二の軸受の外輪が固定されスラスト
力を受ける検知部材と、この検知部材の上記工具とは反
対側の端面と空間部を介して対向し上記主軸ハウジング
に設けられたスラスト受け面と、このスラスト受け面に
開口し上記空間部に加圧流体を供給する流体管路と、上
記スラスト受け面での加圧流体の圧力を検知する圧力セ
ンサを備えた工具異常検出装置である。上記主軸ハウジ
ングの上記スラスト受け面に開口し上記スラスト受け面
に、上記圧力センサに流体圧を導く流体管路を備えてい
る。また。上記スラスト受け面に、上記加圧流体を供給
する流体管路の開口部から上記圧力センサに流体圧を導
く流体管路の開口部に連通する溝が形成されている。上
記検知部材には、上記主軸ハウジングに対し回転を阻止
する回り止めが設けられている工具異常検出装置であ
る。
【0010】さらにこの発明は、ドリル等の工具が取り
付けられる主軸と、この主軸を収容した主軸ハウジング
と、上記主軸の前端部に位置し、上記主軸ハウジングに
対し上記主軸を回転自在かつスラスト方向に移動可能に
保持した第一の軸受と、この第一の主軸間に位置し一方
の回転軸が上記主軸ハウジングに固定され上記主軸に遊
嵌された第二の軸受と、上記主軸と一体的に設けられス
ラスト方向に上記第二の軸受と対向するフランジ部と、
上記主軸ハウジングに形成され上記主軸側に開口して加
圧流体を供給する流体管路と、上記主軸のフランジ部と
スラスト方向に空間部を介して対面し上記第二の軸受の
他方の回転輪に固定された検知部材と、この検知部材に
形成され一方の開口部が上記主軸ハウジングの流体管路
の開口部と連通し他方の開口部が上記主軸のフランジ部
と対面する流体管路と、上記主軸ハウジングに形成され
た流体管路内の加圧流体の圧力を検知する圧力センサと
を備えた工具異常検出装置である。
【0011】さらにこの発明は、ドリル等の工具が取り
付けられる主軸と、この主軸を収容した主軸ハウジング
と、上記主軸の前後端部に位置し上記主軸ハウジングに
対し上記主軸を回転自在かつスラスト方向に保持する第
一の軸受と、この第一の軸受内に位置し上記主軸を回転
自在かつスラスト方向に保持する一対の第二の軸受と、
この一対の第二の軸受のそれぞれの内輪を上記主軸に固
定するとともに、前方側の第一の軸受の外輪を上記主軸
ハウジングに対し回り止め状態でかつスラスト方向にわ
ずかに移動可能に設け、後方側の軸受の外輪を上記主軸
ハウジング側に支持し、上記主軸側に開口して加圧流体
を供給する流体管路を上記主軸ハウジングに形成し、上
記一対の第二の軸受の外輪間に設けられ前方側の第二の
軸受の端面と空間部を介して対向し後方側の上記第二の
軸受の外輪に支持された検知部材と、この検知部材に形
成され一方の開口部が上記主軸ハウジングの流体管路の
開口部と連通し他方の開口部が上記前方の第一の軸受の
外輪の端面と対面する流体管路と、上記主軸ハウジング
に形成された流体管路内の加圧流体の圧力を検知する圧
力センサとを備えた工具異常検出装置である。
【0012】
【作用】この発明の工具異常検出装置は、主軸を主軸ハ
ウジングに対し、前後の第一の軸受と中間の第二の軸受
による3点支持することで剛性を向上させ、しかも、検
知部材を主軸とともにスラスト方向に移動しやすく支持
したことにより、主軸に取り付けられた工具の折損や摩
耗等の場合に生じる加工抵抗を検知するに際して、主軸
にかかるスラスト力を、そのまま検知部材の動きに変え
ることができ、この検知部材とそれに対面する部材との
間に加圧流体を供給し、この加圧流体の圧力を圧力セン
サに導いて検出し、その圧力の変化により、加工抵抗
や、工具の折損、摩耗、欠け等の異常を検知するもので
ある。
【0013】
【実施例】以下この発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1〜図5は、この発明の第一実施例を示
すもので、この実施例の工具異常検出装置は、ドリル等
の工具10が取り付けられた主軸12と、この主軸12
を収容した主軸ハウジング16とを有した各種工作機械
に利用されるものである。主軸12の工具10側である
前端部とその反対側である後端部において、主軸ハウジ
ング16と主軸12との間には、ラジアル方向の位置を
規制するとともに、主軸12とともにスラスト方向にわ
ずかに移動可能な円筒コロ軸受等のラジアル軸受である
第一の軸受としての一対の軸受14,15が設けられて
いる。軸受14は、主軸ハウジング16の工具10側
で、その外輪14aの一端が主軸ハウジング16の段部
16aに当接し、外輪14aの他端が取付部材18によ
り保持されて主軸ハウジング16に対して固定されてい
る。そして、軸受14の内輪14bが主軸12に固定さ
れて、スラスト方向に主軸12とともにわずかに移動可
能に設けられている。また、軸受15も軸受14と同様
の構成で、外輪15aが主軸ハウジング16に固定さ
れ、内輪15bが主軸12に固定され、主軸12がスラ
スト方向にわずかに移動可能に設けられている。
【0014】主軸12の軸受14,15間には、スラス
ト方向の荷重を受けることができるアンギュラ玉軸受け
等の第二の軸受としての軸受20が設けられている。軸
受20は、スラスト方向前後の力を受けることができる
様に一対設けられ、その内輪20bが主軸12に固定さ
れている。そして、軸受14の内輪14bと軸受20の
内輪20bとの間に金属製のスペーサ17が嵌め込ま
れ、主軸12の工具10側のストッパ面12aに、軸受
14の内輪14bが当接し、軸受20の内輪20bがス
ペーサ17を介して主軸12に螺合したナット19によ
り締めつけられて固定されている。また、外輪20a
は、有底円筒状の検知部材22の内側面の段部22aに
当接して固定されている。検知部材22は、円筒端面の
透孔24に主軸12が、回転可能に同軸的に挿通され、
スラスト方向に主軸12とともに移動可能に設けられて
いる。
【0015】検知部材22には、外側面に主軸12の軸
線方向に形成された長溝26が設けられ、長溝26に、
主軸ハウジング16に螺合された回り止めネジ28の先
端部が位置し、検知部材22がスラスト方向に移動可能
であるとともに回転不能にガイドしている。また、検知
部材22の先端部は、主軸ハウジング16の内壁面に固
定された軸止め輪23に所定の位置で当接可能に設けら
れている。検知部材22と、主軸ハウジング12の内周
面との間隔δrは、全周に渡って、加圧流体が通過可能
な、ほぼ10〜20μm程度の隙間に形成されている。
検知部材22の端面の外側表面には、図3に示すよう
に、放射状に3方向に形成された、加圧流体が通過可能
な溝30が設けられている。この溝30の深さδhは、
約30〜40μm程度であり、外側面から中心部の透孔
24付近まで形成されている。なお、この溝30は、図
1の2点鎖線で示すように、主軸ハウジング16のスラ
スト受け面32側に、溝30に代えて同様に溝30’を
形成しても良いものである。また、検知部材22の端面
と対面して、この検知部材22をスラスト方向に支持す
るスラスト受け面32が主軸ハウジング12に形成され
ている。そして、検知部材22の端面の外側表面とスラ
スト受け面32との間隔δdは、ほぼ50μm程度から
それ以下に、主軸12のスラスト方向移動により変化す
る。
【0016】主軸ハウジング16には、検知部材22の
側面に開口して加圧エア供給源に接続され加圧エアを供
給する流体管路34が形成され、この流体管路34の開
口部34aと対面した検知部材22の側面には凹部36
が形成されている。主軸ハウジング16のスラスト受け
面32には、その主軸12の近傍に、主軸ハウジング1
6に内に形成された流体管路38の一端の開口部38d
が開口し、流体管路38の他端は、流体の圧力を電気的
に検知する半導体ダイヤフラム圧力センサ等の圧力セン
サ40に接続されている。
【0017】この実施例の工具異常検出装置の動作は、
工具10を主軸12に取り付け、ワーク50をセットし
た後、図示しない主軸モータを回転させ、主軸12を所
定回転数で回転させる。そして、図示しない摺動機構及
び送りモータにより主軸ハウジング16をワークに向か
って移動させる。この時、加圧エア源より、加圧エアを
流体管路34に供給する。これにより、主軸ハウジング
16内の検知部材22と、主軸ハウジング16のスラス
ト受け面32との間に加圧エアが送り込まれ、静圧空気
軸受と同様に機能する。また、その加圧エアの圧力によ
り、検知部材22とともに主軸12、軸受20、及び軸
受14の内輪14bが工具10側に微小量移動し、図示
しないストッパに当接して停止する。これにより、検知
部材22の端面の外側表面とスラスト受け面32との間
に、ほぼ50μm程度の間隙の空間部が形成される。こ
れにより、流体管路38を経て圧力センサ40により検
出される圧力は、大気圧に開放されている主軸12の周
面部と同様に、ほぼゲージ圧よりわずかに高い圧力を示
している。
【0018】そして、工具10の先端がワーク50に当
接し加工が開始されると、その加工抵抗により、主軸1
2にはスラスト方向に力が作用し、軸受20には、この
スラスト力により、検知部材22とともにわずかに、工
具10とは反対方向に移動する。この移動距離は、数十
μm程度である。この加圧エアの流体管路34の開口部
34aから流体管路38の開口部38dまでの圧力低下
は、図4に示すような傾向を示す。
【0019】即ち、図2、図4に示すように、流体管路
34の開口部34aのa地点から検知部材22の端面の
角部b地点までの圧力損失に対して、端面の角部b地点
から溝30の中心部側端部c地点までの圧力損失は小さ
く、溝30の中心側端部c地点から大気圧に開放された
d地点までの圧力損失は、きわめて急激に生じるもので
ある。これは、検知部材22の外周面と主軸ハウジング
16の内周面との隙間が、10〜20μmときわめて小
さいのに対して、検知部材端面とスラスト受け面32と
の間は、スラスト力がかかった状態でも、検知部材22
の端面の溝30により、適切な流体通路が形成され、圧
力損失が小さいからである。そして、流体管路38の開
口部38dは、このd地点よりわずかに溝30の中心部
側端部c地点寄りに位置し、このc−d地点間の圧力の
急激な変化を、流体管路38により圧力センサ40に伝
達可能に設けられている。なお、この溝30がないと、
この加圧エアの流路a−b−c−dにおける圧力損失
は、図4の破線に示すように、一様に低下する傾向とな
る。
【0020】そして、図示しない制御装置により工具1
0の送り量が制御されており、工具10の先端がワーク
50に当接する位置及びタイミングが分かるので、工具
10を回転させながらワーク50の表面から数mm進ん
だところで、圧力センサ40の出力を図示しない制御装
置が検知する。圧力センサ40の出力は、図5に示すよ
うに、時間t1でワーク50に工具10が当接し、スラ
スト力が主軸12にかかると、圧力センサ40の出力も
急激に立ち上がり、スラスト力が横ばいになると圧力セ
ンサ出力もほぼ一定となる。ここで、図5に示すよう
に、主軸10にかかるスラスト力を歪ゲージ等の測定装
置で測定すると、加工抵抗の変動等によって、高い周波
数で大きな変動波形が得られる。従って、このスラスト
力の測定値を基にスラスト力の判別を行うと、誤差が大
きくなってしまうものである。しかし、加圧エアを介し
て、スラスト力を測るようにしたこの実施例では、加圧
エアがダンパとして作用し、図5の圧力センサ出力に示
すように、滑らかな曲線として検出され、正確な判別が
可能となる。
【0021】この圧力センサ40の出力を基に、工具1
0の折損検知を行うには、工具10が折損している場
合、正常な工具10であれば、ワーク50内へ数mm進
んだ状態でも、折損した工具10はワークに達していな
いので、主軸12にはスラスト力が作用せず、圧力セン
サ40の出力は立ち上がらない。従って、工具10がワ
ーク50に接触する前の圧力センサ40の出力よりわず
かに高い値を閾値V1としておけば、工具10がワーク
50内へ数mm進んだ時点t2で確実に折損検知を行う
ことができる。
【0022】また、工具10が摩耗している場合、加工
抵抗がおおきくなり主軸12にかかるスラスト力も大き
くなる。従って、圧力センサ40の出力が一定となる定
常加工時の圧力センサ出力が、摩耗限界となった工具1
0により得られる圧力センサ40の出力の定常出力値V
2以上となった時に、摩耗と判断するように設定するこ
とができる。
【0023】さらに、例えば、工具10の先端部がわず
かに欠けた場合、工具10は、正常な工具と同様にワー
ク10に当接するので、上述の折損検知では、発見でき
ない。しかし、この場合、工具10の刃が欠けているの
で、加工抵抗はきわめて大きくなりスラスト力も異常に
大きなものとなる。従って、通常の加工では生じ得ない
大きなスラスト力に対して、一定の閾値V3を設定して
おくことにより、工具の欠け等の異常も検知することが
できる。
【0024】この実施例の工具異常検出装置は、加圧エ
アを検知部材22と主軸ハウジング16の間に印加し、
主軸ハウジング16内のスラスト受け面32と検知部材
22との間の加圧エア圧力により、スラスト力に対応し
た出力を得て、工具異常を判断しているものであり、圧
力センサ40の出力が安定しており、ノイズが少なく、
きわめてS/N比の良い検知信号を得ることができる。
従って、精度良く、折損検知や、摩耗検知、さらには工
具の欠け等の異常をも検知することができる。また、回
り止めネジ28により検知部材22の主軸12回りの回
転が阻止されているので、検知部材22がスラスト受け
面32に当接した際にも、主軸12の回転により当接面
が焼き付くようなこともない。
【0025】次に、この発明の第二実施例について図
6、図7に基づいて説明する。ここで、上述の実施例と
同様の部材については同一符号を付して説明を省略す
る。この実施例の工具異常検出装置は、主軸ハウジング
16のスラスト受け面32に、加圧エアの供給源に接続
された流体管路34の開口部34aと、圧力センサ40
に接続された流体管路38の開口部38dが、溝42に
よって連接されて設けられたものである。溝42の深さ
は、約30〜40μm程度であり、検知部材22の平な
端面がスラスト受け面32に当接した状態で、加圧エア
が圧力損失を伴って、流体管路38の開口部38dに伝
達される程度の長さである。
【0026】この実施例の工具異常検出装置の動作は、
上記第一実施例と同様であり、加圧エア供給当初は、検
知部材22が主軸ハウジング16のスラスト受け面32
から離間しており、圧力センサ40の出力は、ゲージ圧
よりわずかに高い程度である。そして工具10がワーク
50に当接して、スラスト力がかかると、検知部材22
が主軸ハウジング16のスラスト受け面32側に移動
し、流体管路34,38の開口部34a,38dを塞ぐ
ように位置する。これにより、加圧エアは、溝42を通
って、流体管路34の開口部34aから流体管路38の
開口部38dに伝わる。この時、スラスト力により検知
部材22のスラスト受け面32への近接状態が異なり、
上記実施例と同様に、圧力センサ40の出力が異なる。
即ち、スラスト力が小さいと、検知部材22とスラスト
受け面32との間が比較的広く、圧力センサ40に検知
される圧力は比較的小さい。また、加工抵抗が大きくス
ラスト力が大きくなると、この間が狭くなって、大気側
へ逃げる圧力が小さくなり、圧力センサ40に伝わる圧
力が大きくなるものである。これにより、工具10の折
損、摩耗、欠け等を正確に検知できるものである。
【0027】この実施例の工具異常検出装置によっても
上記第一実施例と同様の効果が得られるものであり、さ
らに、検知部材22等の構造を簡単なものにすることが
できる。
【0028】次に、この発明の第三実施例について図8
に基づいて説明する。ここで、上述の実施例と同様の部
材については同一符号を付して説明を省略する。この実
施例の工具異常検出装置は、主軸ハウジング16に取付
部材45を介して固定されスラスト方向に主軸12を保
持するスラスト玉軸受け等の軸受44が設けられ、主軸
12には、スラスト方向に軸受44と対向するフランジ
部46が一体的に設けられている。さらに、主軸12側
に開口して加圧エアを供給するとともに、圧力センサ4
0にも接続された流体管路48が、主軸ハウジング16
内に形成されている。この加圧エアは、圧力センサ40
側の流体管路との合流点の手前の絞り41を経て流体管
路48に接続され、軸受44の回転輪44bには、主軸
12側のフランジ部46とスラスト方向に対面したリン
グ状の検知部材52が固定されている。この検知部材5
2には、流体管路54が形成され、一方の開口部54a
が主軸ハウジング16の流体管路48の開口部48aと
対面し、他方の開口部54bが、主軸12側のフランジ
部46の端面と対面している。
【0029】この実施例の工具異常検出装置の動作は、
上記第一実施例と同様であり、加圧エア供給当初は、検
知部材52の流体管路54から加圧エアが主軸12に設
けられたフランジ部46に噴射され、フランジ部46
は、主軸12とともに、検知部材52から数十μm程度
離間しており、圧力センサ40の出力は、ゲージ圧より
わずかに高い程度である。そして、工具10がワーク5
0に当接して、スラスト力がかかると、フランジ部46
が検知部材52の流体管路54の開口部54bを塞ぐ。
この時、フランジ部46は主軸12と一体に高速で回転
しているが、検知部材52は軸受44に設けられている
ので、回転しながらスラスト方向に主軸12を支持す
る。
【0030】そして、フランジ部46が検知部材52の
流体管路54の開口部54bを塞ぐことにより、圧力セ
ンサ40には、加圧エア供給源からの圧力が直接かか
り、その圧力が検知される。従って、例えば正常な工具
10がワーク50に当接した後、数mm進んだ位置で圧
力を検知すると、正常な場合は、圧力センサ40の検知
圧力が高くなる。一方、折損工具の場合は、その位置で
もワークに当接していないので、スラスト力が作用せ
ず、フランジ部46により流体管路54の開口部54b
が塞がれない。従って、圧力センサ40にかかる圧力は
上昇せず、工具の折損が検知される。
【0031】この実施例の工具異常検出装置によっても
上記第一実施例と同様に、比較的ノイズの少ない検知が
可能となるものである。
【0032】次に、この発明の第四実施例について図
9、図10に基づいて説明する。ここで、上述の実施例
と同様の部材については同一符号を付して説明を省略す
る。この実施例の工具異常検出装置は、主軸12を回転
自在かつスラスト方向に保持するアンギュラ玉軸受け等
の一対の第二の軸受60,61が設けられ、この軸受6
0,61は、それぞれ内輪60b,61bがスペーサ1
7とナット63の締め付けにより主軸12に固定されて
いる。軸受61の外輪61aは主軸ハウジング16の段
部16bに当接し、また、この外輪61aの前端面に
は、リング状の検知部材62が当接されている。軸受6
0の外輪60aと検知部材62との間には、圧縮スプリ
ング65が設けられ、その作用で、上記検知部材62と
外輪61aが常時主軸ハウジング16の段部16bに向
かって押圧されている。そして、外輪60aと検知部材
62との間には、隙間δが形成されている。外輪60a
は、回り止めネジ28によって回り止めされ、かつ主軸
12とともにスラスト方向にわずかに移動自在に支持さ
れている。検知部材62には、流体管路64が形成さ
れ、一方の開口部64aが主軸ハウジング16の流体管
路66の開口部66aと対面し、他方の開口部64b
が、主軸12とともにスラスト方向に移動可能な軸受6
0の外輪60aの端面に向かって開口している。流体管
路66は、加圧エア供給源に接続されているとともに、
圧力センサ40にも接続されている。
【0033】この実施例の工具異常検出装置の動作は、
上記第三実施例と同様であり、加圧エア供給当初は、検
知部材62の流体管路64から加圧エアが主軸12に設
けられた軸受60の外輪60aに噴射され、主軸12は
軸受60とともに、検知部材62から数十μm程度離間
しており、圧力センサ40の出力は、ゲージ圧よりわず
かに高い程度である。そして、工具10がワーク50に
当接して、スラスト力がかかると、主軸12とともに軸
受60が検知部材62の端面に当接し、検知部材62の
流体管路64の開口部64bを塞ぐ。これにより、流体
管路64の開口部64bが塞がれ、圧力センサ40に
は、加圧エア供給源からの圧力が直接かかり、その圧力
が検知される。従って、例えば正常な工具10がワーク
50に当接した後、数mm進んだ位置で圧力を検知する
と、圧力センサ40の検知圧力が高くなる。一方、折損
工具の場合は、その位置でもワークに当接していないの
で、スラスト力が作用せず、軸受60により検知部材6
2の流体管路64の開口部64bが塞がれない。従っ
て、圧力センサ40にかかる圧力は上昇せず、所定の出
力が得られないので工具の折損が検知される。
【0034】この実施例の工具異常検出装置によっても
上記第三実施例と同様の効果が得られるものであり、さ
らに、検知部材62や軸受60,61等の取付構造を簡
単なものにすることができる。
【0035】なお、この発明は、上記実施例の他、各実
施例において加圧流体として、オイルを用いても良く、
オイルを用いることにより、軸受の潤滑を同時に行うこ
とができるという効果がある。
【0036】
【発明の効果】この発明の工具異常検出装置は、主軸に
かかるスラスト力を、加圧流体を介して圧力センサによ
り検知しているので、加工抵抗の変動等によるスラスト
力の変動の影響を受けにくく、S/N比の良い検知が可
能である。従って、高精度に工具の異常を検知すること
ができ、検知可能な異常の種類も多いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の工具異常検出装置の第一実施例の概
略縦断面図である。
【図2】この発明の第一実施例の軸受と検知部材の部分
拡大縦断面図である。
【図3】この発明の第一実施例の検知部材の正面図であ
る。
【図4】この発明の第一実施例の加圧流体経路の圧力損
失を示すグラフである。
【図5】この発明の第一実施例の圧力センサの出力と、
主軸にかかるスラスト力を示すグラフである。
【図6】この発明の第二実施例の軸受と検知部材の概略
縦断面図である。
【図7】この発明の第二実施例の主軸ハウジングのスラ
スト受け面の正面図である。
【図8】この発明の工具異常検出装置の第三実施例の概
略縦断面図である。
【図9】この発明の工具異常検出装置の第四実施例の概
略縦断面図である。
【図10】この発明の工具異常検出装置の第四実施例の
部分拡大縦断面図である。
【符号の説明】 10 工具 12 主軸 14,15,20,44,60,61 軸受 16 主軸ハウジング 22,52,62 検知部材 32 スラスト受け面 34,38,48,54,64,66 流体管路 40 圧力センサ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具が取り付けられる主軸と、この主軸
    を収容した主軸ハウジングと、上記主軸の前後端部に位
    置し上記主軸ハウジングに対しこの主軸を回転自在かつ
    スラスト方向に移動可能に支持した第一の軸受と、この
    第一の軸受間に位置し内輪が上記主軸に固定され内輪と
    外輪との間で上記主軸を回転自在かつスラスト方向に保
    持する第二の軸受と、上記主軸と主軸ハウジング間にお
    いて上記主軸に対し回転自在かつ上記主軸ハウジングに
    対しスラスト方向に移動可能に嵌合され上記第二の軸受
    の外輪が固定されスラスト力を受ける検知部材と、この
    検知部材の上記工具とは反対側の端面と空間部を介して
    対向し上記主軸ハウジングに設けられたスラスト受け面
    と、上記空間部に加圧流体を供給する流体管路と、上記
    スラスト受け面での加圧流体の圧力を検知する圧力セン
    サとを備えた工具異常検出装置。
  2. 【請求項2】 工具が取り付けられる主軸と、この主軸
    を収容した主軸ハウジングと、上記主軸の前後端部に位
    置し上記主軸ハウジングに対しこの主軸を回転自在かつ
    スラスト方向に移動可能に支持した第一の軸受と、この
    第一の軸受間に位置し内輪が上記主軸に固定され内輪と
    外輪との間で上記主軸を回転自在かつスラスト方向に保
    持する第二の軸受と、上記主軸と主軸ハウジング間にお
    いて上記主軸に対し回転自在かつ上記主軸ハウジングに
    対しスラスト方向に移動可能に嵌合され上記第二の軸受
    の外輪が固定されスラスト力を受ける検知部材と、この
    検知部材の上記工具とは反対側の端面と空間部を介して
    対向し上記主軸ハウジングに設けられたスラスト受け面
    と、上記スラスト受け面での加圧流体の圧力を検知する
    圧力センサと、上記主軸ハウジングの上記検知部材の側
    面と対面する位置に開口し上記加圧流体を供給する第一
    の流体管路と、上記主軸ハウジングの上記スラスト受け
    面に開口し常時圧力センサに流体圧を導く第二の流体管
    路とを備え、上記主軸ハウジングと上記検知部材との間
    の上記第一の流体管路の開口部から上記空間部へ上記加
    圧流体が通過可能な隙間が形成された工具異常検出装
    置。
  3. 【請求項3】 上記スラスト受け面と対面する上記検知
    部材の端面には、上記隙間から上記第二の流体管路に向
    かって上記加圧流体が通過可能な溝が形成されている請
    求項2記載の工具異常検出装置。
  4. 【請求項4】 上記検知部材と対面する上記スラスト受
    け面には、上記隙間から上記第二の流体管路に向かって
    上記加圧流体が通過可能な溝が形成されている請求項2
    記載の工具異常検出装置。
  5. 【請求項5】 上記検知部材には、上記主軸ハウジング
    に対し回転を阻止する回り止めが設けられている請求項
    1,2,3又は4記載の工具異常検出装置。
  6. 【請求項6】 工具が取り付けられる主軸と、この主軸
    を収容した主軸ハウジングと、上記主軸の前後端部に位
    置し上記主軸ハウジングに対しこの主軸を回転自在かつ
    スラスト方向に移動可能に支持した第一の軸受と、この
    第一の軸受間に位置し内輪が上記主軸に固定され内輪と
    外輪との間で上記主軸を回転自在かつスラスト方向に保
    持する第二の軸受と、上記主軸と主軸ハウジング間にお
    いて上記主軸に対し回転自在かつ上記主軸ハウジングに
    対しスラスト方向に移動可能に嵌合され上記第二の軸受
    の外輪が固定されスラスト力を受ける検知部材と、この
    検知部材の上記工具とは反対側の端面と空間部を介して
    対向し上記主軸ハウジングに設けられたスラスト受け面
    と、このスラスト受け面に開口し上記空間部に加圧流体
    を供給する流体管路と、上記スラスト受け面での加圧流
    体の圧力を検知する圧力センサを備えた工具異常検出装
    置。
  7. 【請求項7】 上記主軸ハウジングの上記スラスト受け
    面に開口し上記スラスト受け面に、上記圧力センサに流
    体圧を導く流体管路を備えた請求項6記載の工具異常検
    出装置。
  8. 【請求項8】 上記スラスト受け面に、上記加圧流体を
    供給する流体管路の開口部から上記圧力センサに流体圧
    を導く流体管路の開口部に連通する溝が形成されている
    請求項7記載の工具異常検出装置。
  9. 【請求項9】 上記検知部材には、上記主軸ハウジング
    に対し回転を阻止する回り止めが設けられている請求項
    6,7又は8記載の工具異常検出装置。
  10. 【請求項10】 工具が取り付けられる主軸と、この主
    軸を収容した主軸ハウジングと、上記主軸の前端部に位
    置し、上記主軸ハウジングに対し上記主軸を回転自在か
    つスラスト方向に移動可能に保持した第一の軸受と、こ
    の第一の主軸間に位置し一方の回転軸が上記主軸ハウジ
    ングに固定され上記主軸に遊嵌された第二の軸受と、上
    記主軸と一体的に設けられスラスト方向に上記第二の軸
    受と対向するフランジ部と、上記主軸ハウジングに形成
    され上記主軸側に開口して加圧流体を供給する流体管路
    と、上記主軸のフランジ部とスラスト方向に空間部を介
    して対面し上記第二の軸受の他方の回転輪に固定された
    検知部材と、この検知部材に形成され一方の開口部が上
    記主軸ハウジングの流体管路の開口部と連通し他方の開
    口部が上記主軸のフランジ部と対面する流体管路と、上
    記主軸ハウジングに形成された流体管路内の加圧流体の
    圧力を検知する圧力センサとを備えた工具異常検出装
    置。
  11. 【請求項11】 工具が取り付けられる主軸と、この主
    軸を収容した主軸ハウジングと、上記主軸の前後端部に
    位置し上記主軸ハウジングに対し上記主軸を回転自在か
    つスラスト方向に保持する第一の軸受と、この第一の軸
    受内に位置し上記主軸を回転自在かつスラスト方向に保
    持する一対の第二の軸受と、この一対の第二の軸受のそ
    れぞれの内輪を上記主軸に固定するとともに、前方側の
    第一の軸受の外輪を上記主軸ハウジングに対し回り止め
    状態でかつスラスト方向にわずかに移動可能に設け、後
    方側の軸受の外輪を上記主軸ハウジング側に支持し、上
    記主軸側に開口して加圧流体を供給する流体管路を上記
    主軸ハウジングに形成し、上記一対の第二の軸受の外輪
    間に設けられ前方側の第二の軸受の端面と空間部を介し
    て対向し後方側の上記第二の軸受の外輪に支持された検
    知部材と、この検知部材に形成され一方の開口部が上記
    主軸ハウジングの流体管路の開口部と連通し他方の開口
    部が上記前方の第一の軸受の外輪の端面と対面する流体
    管路と、上記主軸ハウジングに形成された流体管路内の
    加圧流体の圧力を検知する圧力センサとを備えた工具異
    常検出装置。
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