JPH0725664Y2 - 固結体採取装置の案内治具 - Google Patents
固結体採取装置の案内治具Info
- Publication number
- JPH0725664Y2 JPH0725664Y2 JP5712489U JP5712489U JPH0725664Y2 JP H0725664 Y2 JPH0725664 Y2 JP H0725664Y2 JP 5712489 U JP5712489 U JP 5712489U JP 5712489 U JP5712489 U JP 5712489U JP H0725664 Y2 JPH0725664 Y2 JP H0725664Y2
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- Japan
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- guide
- sampling
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- sampling tube
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 この考案は、固結体採取装置に使用される案内治具に関
する。
する。
《従来の技術》 深層混合固結土工法などで改良した地盤の改良度合いを
確認したり、地盤の性状を工事の施工前に調査する手段
として、中空なサンプリングチューブを地盤中に回転さ
せながら貫入し、試料土砂をサンプリングチューブ内に
充填して採取する固結体採取装置が知られている。
確認したり、地盤の性状を工事の施工前に調査する手段
として、中空なサンプリングチューブを地盤中に回転さ
せながら貫入し、試料土砂をサンプリングチューブ内に
充填して採取する固結体採取装置が知られている。
この種の固結体採取装置は、一般的に、地表面に設置さ
れ、サンプリングチューブの先端を採取対象地盤にセッ
トし、これを回転させることで地盤中に貫入させる。
れ、サンプリングチューブの先端を採取対象地盤にセッ
トし、これを回転させることで地盤中に貫入させる。
ところで、離島などで飲料水を確保するために地下ダム
を構築することが知られており、この種の地下ダムは、
通常、地中の透水層に止水壁を不透水層に達するように
形成する。
を構築することが知られており、この種の地下ダムは、
通常、地中の透水層に止水壁を不透水層に達するように
形成する。
このとき、止水壁の天端は、地表から深さ10m程度以上
に設定されていることが多い。
に設定されていることが多い。
このような地下ダムの止水壁は、例えば、深層混合固結
土工法で柱列状に杭を形成することで構築される。
土工法で柱列状に杭を形成することで構築される。
深層混合固結土工法は、良く知られているように、セメ
ントミルクなどの固結材を注入しながら地盤土砂を攪拌
し、地盤中に円柱状の固結体を形成する方法であり、形
成された固結体の性状は、前述した固結体採取装置で確
認されるが、このときに以下に説明する技術的課題があ
った。
ントミルクなどの固結材を注入しながら地盤土砂を攪拌
し、地盤中に円柱状の固結体を形成する方法であり、形
成された固結体の性状は、前述した固結体採取装置で確
認されるが、このときに以下に説明する技術的課題があ
った。
《考案が解決しようとする問題点》 すなわち、固結体採取装置でサンプルを採取するときに
は、装置を地表面上に設置して、サンプリングチューブ
の先端を止水壁の天端にセットして、チューブを回転さ
せることになるが、地表面と止水壁の天端とが、例え
ば、10m程度以上離間していると、回転によりサンプリ
ングチューブの先端がブレて、採取対象個所に正確にセ
ットすることが難しく、また、サンプリングチューブを
垂直に貫入させることが難しい。
は、装置を地表面上に設置して、サンプリングチューブ
の先端を止水壁の天端にセットして、チューブを回転さ
せることになるが、地表面と止水壁の天端とが、例え
ば、10m程度以上離間していると、回転によりサンプリ
ングチューブの先端がブレて、採取対象個所に正確にセ
ットすることが難しく、また、サンプリングチューブを
垂直に貫入させることが難しい。
この考案はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
り、採取対象土砂の天端と装置の設置面とがかなり離間
していてもサンプリングチューブを垂直状態に貫入させ
ることができる案内治具を提供することにある。
り、採取対象土砂の天端と装置の設置面とがかなり離間
していてもサンプリングチューブを垂直状態に貫入させ
ることができる案内治具を提供することにある。
《問題点を解決するための手段》 上記目的を達成するために、この考案は、回転駆動され
るサンプリングチューブを有する固結体採取装置によ
り、改良地盤を前記サンプリングチューブ内に充填して
採取する際に、前記固結体採取装置の設置面と採取対象
土砂の天端面とが所定長さ以上離間しているときに用い
られる案内治具であって、前記天端面に設置される平板
状の案内板と、この案内板のほぼ中心に穿設され、前記
サンプリングチューブの先端外径と略同一内径の貫通孔
と、この貫通孔の外周縁に突設され、上方に向けて拡開
した案内筒とからなることを特徴とする。
るサンプリングチューブを有する固結体採取装置によ
り、改良地盤を前記サンプリングチューブ内に充填して
採取する際に、前記固結体採取装置の設置面と採取対象
土砂の天端面とが所定長さ以上離間しているときに用い
られる案内治具であって、前記天端面に設置される平板
状の案内板と、この案内板のほぼ中心に穿設され、前記
サンプリングチューブの先端外径と略同一内径の貫通孔
と、この貫通孔の外周縁に突設され、上方に向けて拡開
した案内筒とからなることを特徴とする。
《考案の作用効果》 上記構成の固結体採取装置の案内治具によれば、案内板
の貫通孔の外周縁に上方に向けて拡開した案内筒が突設
されているので、サンプリングチューブの先端を貫通孔
に正確に一致させることができる。
の貫通孔の外周縁に上方に向けて拡開した案内筒が突設
されているので、サンプリングチューブの先端を貫通孔
に正確に一致させることができる。
《実施例》 以下、この考案の好適な実施例について添付図面を参照
にして詳細に説明する。
にして詳細に説明する。
第1図および第2図は、この考案にかかる固結体採取装
置の案内治具の一実施例を示している。
置の案内治具の一実施例を示している。
同図に示す案内治具10は、円板状の案内板12と、この案
内板12のほぼ中心に穿設された貫通孔14と、貫通孔14の
外周縁に突設された案内筒16とを有している。
内板12のほぼ中心に穿設された貫通孔14と、貫通孔14の
外周縁に突設された案内筒16とを有している。
上記案内板12は、採取対象土砂の上面に設置されるもの
であって、その外周近傍の上面には、持ち運び用の取手
18が取付けられているとともに、その下面には、上記貫
通孔14の外周を挟むようにして4本の補強ロッド20が固
着されている。
であって、その外周近傍の上面には、持ち運び用の取手
18が取付けられているとともに、その下面には、上記貫
通孔14の外周を挟むようにして4本の補強ロッド20が固
着されている。
また、案内板12の外周縁には、これが設置されたときに
周辺の地盤にくい込むのを防止するために、一対の円弧
状耳部21が突設されている。
周辺の地盤にくい込むのを防止するために、一対の円弧
状耳部21が突設されている。
上記貫通孔14の内径は、後述する固結体採取装置のサン
プリングチューブの先端外径と略同一径になっている。
プリングチューブの先端外径と略同一径になっている。
上記案内筒16は、下端が上記貫通孔14と同一径になって
いて、上方に向かって拡開するホーン状に形成されてい
る。
いて、上方に向かって拡開するホーン状に形成されてい
る。
以上のように構成された案内治具10は、第2図に示す状
態で使用される。
態で使用される。
第2図は、地下ダムの止水壁22を深層混合固結土工法で
柱列状に形成し、止水壁22の深度方向での形成状態を確
認するために固結体採取装置24でサンプルを採取してい
る状態である。
柱列状に形成し、止水壁22の深度方向での形成状態を確
認するために固結体採取装置24でサンプルを採取してい
る状態である。
止水壁22は、第1図に仮想線で示すように、円形の一部
を相互にオーバーラップさせて柱列状に形成され、その
下端は、地盤中の不透水層26に達しており、その天端22
aは地表面28から約10m程度の深度に位置している。
を相互にオーバーラップさせて柱列状に形成され、その
下端は、地盤中の不透水層26に達しており、その天端22
aは地表面28から約10m程度の深度に位置している。
なお、この実施例では、案内治具10の案内板12の直径
は、止水壁22の円とほぼ同一径になっている。
は、止水壁22の円とほぼ同一径になっている。
固結体採取装置24は、中空筒状のサンプリングチューブ
30をチャック32で保持していて、サンプリングチューブ
30を回転駆動しながら止水壁22中に貫入し、採取対象土
砂をサンプリングチューブ30内に充填する。
30をチャック32で保持していて、サンプリングチューブ
30を回転駆動しながら止水壁22中に貫入し、採取対象土
砂をサンプリングチューブ30内に充填する。
このような状態での土砂のサンプリングでは、前述した
ようにサンプリングチューブ30の先端を止水壁22の所定
位置に正確にセットすることが難しく、また、サンプリ
ングチューブ30を垂直に貫入させることが難しい。
ようにサンプリングチューブ30の先端を止水壁22の所定
位置に正確にセットすることが難しく、また、サンプリ
ングチューブ30を垂直に貫入させることが難しい。
そこで、土砂のサンプリングに当たって、案内治具10が
使用される。
使用される。
案内治具10は、サンプリングチューブ30を降下させる前
に止水壁22の天端22aにセットされる。
に止水壁22の天端22aにセットされる。
案内治具10のセットが終了すると、その案内筒16のほぼ
中心付近を狙ってサンプリングチューブ30を降下させ
る。
中心付近を狙ってサンプリングチューブ30を降下させ
る。
降下したサンプリングチューブ30の先端が案内筒16の内
面に当接すると、案内筒16が貫通孔14に向かって傾斜し
ているので、サンプリングチューブ30をさらに降下させ
ると、その先端は、案内筒16の内面に沿って貫通孔14の
中心に位置することになる。
面に当接すると、案内筒16が貫通孔14に向かって傾斜し
ているので、サンプリングチューブ30をさらに降下させ
ると、その先端は、案内筒16の内面に沿って貫通孔14の
中心に位置することになる。
このような状態でサンプリングチューブ30を回転駆動さ
せると、設定された位置に正確に位置決された状態で垂
直に止水壁22中に貫入させることができる。
せると、設定された位置に正確に位置決された状態で垂
直に止水壁22中に貫入させることができる。
第1図は本考案にかかる案内治具の平面図と断面図、第
2図は同案内治具の使用状態の説明図である。 10……案内治具 12……案内板 14……貫通孔 16……案内筒 22……止水壁(採取対象土砂) 22a……天端 24……固結体採取装置 30……サンプリングチューブ
2図は同案内治具の使用状態の説明図である。 10……案内治具 12……案内板 14……貫通孔 16……案内筒 22……止水壁(採取対象土砂) 22a……天端 24……固結体採取装置 30……サンプリングチューブ
Claims (1)
- 【請求項1】回転駆動されるサンプリングチューブを有
する固結体採取装置により、改良地盤を前記サンプリン
グチューブ内に充填して採取する際に、前記固結体採取
装置の設置面と採取対象土砂の天端面とが所定長さ以上
離間しているときに用いられる案内治具であって、前記
天端面に設置される平板状の案内板と、この案内板のほ
ぼ中心に穿設され、前記サンプリングチューブの先端外
径と略同一内径の貫通孔と、この貫通孔の外周縁に突設
され、上方に向けて拡開した案内筒とからなることを特
徴とする固結体採取装置の案内治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5712489U JPH0725664Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 固結体採取装置の案内治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5712489U JPH0725664Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 固結体採取装置の案内治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02148448U JPH02148448U (ja) | 1990-12-17 |
| JPH0725664Y2 true JPH0725664Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31581554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5712489U Expired - Lifetime JPH0725664Y2 (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 固結体採取装置の案内治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725664Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP5712489U patent/JPH0725664Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02148448U (ja) | 1990-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |