JPH07257520A - 折り箱の折り蓋開け機構 - Google Patents

折り箱の折り蓋開け機構

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JPH07257520A
JPH07257520A JP6075496A JP7549694A JPH07257520A JP H07257520 A JPH07257520 A JP H07257520A JP 6075496 A JP6075496 A JP 6075496A JP 7549694 A JP7549694 A JP 7549694A JP H07257520 A JPH07257520 A JP H07257520A
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JP
Japan
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box
shaft
shafts
cardboard box
folding
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Application number
JP6075496A
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English (en)
Inventor
Yukio Maki
幸夫 牧
Morio Tominaga
守雄 富永
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 折り箱の折り蓋を開ける複数のプレートを一
の駆動手段によって同期的に回動させることによって構
成の簡単化を図る。 【構成】 段ボール箱23のフラップ開けユニット25
において、互いに平行な位置関係をもって配置された一
対のシャフト36、37と、両シャフトに対して直交す
るように配置されたシャフト38と設ける。各シャフト
の各別に固定されたプレート39、40、41によって
段ボール箱23のフラップ23a、23c、23cをそ
れぞれ押し拡げる。ロータリーアクチュエータ43によ
ってシャフト36を回動させ、ベベルギヤ52、57や
58、63を用いた直角変向手段によってシャフト36
の回動力をシャフト37、38に次々と伝達して、プレ
ート39、40、41を同期的に回動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折り箱の折り蓋を開け
る複数の蓋開け部材を一の駆動手段によって同期的に回
動させることによって構成の簡単化を図ることができる
新規な折り箱の折り蓋開け機構を提供しようとするもの
である。
【0002】
【従来の技術】折り畳まれた状態の段ボールを箱状に整
形して、その中に物品を詰めこむ作業を自動化した箱詰
め装置が知られており、例えば、図24に示すような工
程を経て作業が行われる。
【0003】即ち、コンベアaによって物品b、b、・
・・が搬送されて来ると、エレベータcの下降に伴って
物品b、b、・・・が積み上げられていき、その数が所
定値に達すると押し出し機構dによって水平方向に移動
されてスタックeに物品が集積されていく。尚、積層さ
れた物品群と物品群との間には仕切板f、f、・・・が
適時に挿入されるようになっている。
【0004】そして、スタックeが一杯になると、物品
群が充填機構gによって水平方向に移動されて、段ボー
ル箱hに詰め込まれる。尚、押し出し機構dや充填機構
gにはシリンダ等を使った摺動機構が用いられる。
【0005】段ボール箱hは最初折り畳まれた状態で積
み重なっており、専用の供給機構によってその取り出し
と整形が行われる。
【0006】整形された段ボール箱h内に物品群を充填
するにあたっては、段ボール箱hのフラップi、i、・
・・が邪魔にならないように、図25に示すようなプレ
ートj、j、・・・によってフラップi、i、・・・が
各別に押し開かれる。
【0007】そして、充填機構gによって物品群が段ボ
ール箱h内に詰め込まれると、段ボール箱hが別の場所
に移送されて封緘作業が行われる。例えば、図24に示
すように、クラフトテープkを移動させてフラップを閉
じるテープ貼付機構や、図示は省略するがフラップに接
着剤を塗布して加熱圧着を行うホットメルト機構等が用
いられる。
【0008】一端部が封緘された段ボール箱hはさらに
移送され、搬送方向に沿う軸回りに90°の角度をもっ
て回転されることによって起こされた後、ラベル貼付工
程、検査工程へと送られる。
【0009】以上のように、箱詰め作業は、物品の積み
込み、スタックへの移送、段ボールの取り出し及び整
形、物品群の段ボール箱への詰め込み、段ボール箱の封
緘、段ボール箱の箱起こしという一連の作業が場所毎に
配置された機構によって行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の箱詰
め装置においては、物品群を段ボール箱hに収納する前
に段ボール箱hのフラップi、i、・・・を各別に開く
プレートj、j、・・・を別々の駆動源及び回動機構に
よって駆動していたため、機構の複雑化やプレートj、
j、・・・に対する同期制御が必要となる等の問題があ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明折り箱の
折り蓋開け機構は、上記した問題を解決するために、互
いに平行な位置関係をもって配置された一対のシャフト
と、両シャフトに対して直交するように配置されたシャ
フトとを有し、各シャフトの各別に固定された蓋開け部
材によって折り箱の折り蓋を押し開けるようにした折り
箱の折り蓋開け機構において、シャフトを回動させるた
めに一の回動手段を設けるとともに、隣接するシャフト
の回転軸を直角に変向させるために両シャフト間に直角
変向手段を設け、回動手段によるシャフトの回動力を直
角変向手段によって隣接するシャフトに順次伝達するよ
うにしたものである。
【0012】
【作用】本発明によれば、一の回動手段によるシャフト
の回動力を直角変向手段によって隣接するシャフトに次
々に伝達することによって、各シャフトが同期的に回動
され、これに伴って蓋開け部材が回動されるので、蓋開
け部材の回動機構の構成が簡単となり、しかも回動手段
に係る同期制御が不要となる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明折り箱の折り蓋開け機構の詳
細を図示した実施例に従って説明する。
【0014】図1乃至図4は箱詰め装置の概要を示して
おり、図示した実施例は本発明をコンパクトディスク
(以下、「CD」という。)の箱詰め装置のフラップ開
けユニットに適用した例を示すものである。
【0015】1は箱詰め装置であり、CD2、2、・・
・は、図1に矢印Aで示すように、コンベア3上を搬送
され、段積みユニット4によって積み上げられる。
【0016】段積みユニット4は、図3に示すように、
エレベータ5を有し、該エレベータ5はコンベア3によ
ってCD2が運ばれて来る度に下降していき、これによ
ってCD2が順次に積み重ねられていく。
【0017】6は押し出し機構であり、ある高さまで積
み上げられたCD群7を水平方向に押し出してスタック
8に移送するために設けられている。
【0018】9は仕切板挿入ユニットであり、押し出し
機構6によってCD群7をスタック8に移送する際に当
該CD群7と先に移送されたCD群7との間に仕切板1
0を挿入するものである。
【0019】11は充填機構であり(図1、図2参
照。)、スタック8が一杯になったときにCD群7、
7、・・・を水平方向に移動して段ボール箱内に収納す
るために設けられている。
【0020】12は水平多関節型ロボットであり、箱詰
め作業のうちの主要な作業を担当する。水平多関節型ロ
ボット12は、図2に示すように、箱詰め装置1の基台
13に固定された基軸部14と、該基軸部14に対して
回動可能な状態で設けられた第1アーム15と、該第1
アーム15に対して回動可能な状態で設けられた第2ア
ーム16とからなっており、第2アーム16の先端部に
設けられたハンド17が第1アーム15及び第2アーム
16の回動に伴って水平面内に移動される(図1に1点
鎖線で示す範囲18が水平多関節型ロボット12の作業
エリアを示している。)。尚、ハンド17は鉛直軸の回
りに回動されるとともに、第2アーム16に設けられた
図示しない駆動手段によって上下方向に摺動されるよう
に構成されており、後述するようにハンド17にはロー
ラを付加した真空吸着ハンドが用いられている。
【0021】19は段ボール供給ユニットであり(図
1、図4参照。)、コンベア20とリフト21とから構
成されている。折り畳まれた状態で鉛直方向に積み重ね
られた段ボール群22は、図1に矢印Bで示すように、
コンベア20によってその一部が水平多関節型ロボット
12の作業エリア18に入る位置まで搬送され、それか
らリフト21により所定の供給位置まで持ち上げられ
る。
【0022】水平多関節型ロボット12は最も高い位置
にある段ボールをハンド17によって取り出した後、図
1に2点鎖線の四角形Rで示す位置に移動してから段ボ
ールを箱状に整形する。
【0023】図5は整形後の段ボール箱23を示すもの
であり、開口24、24の縁にそれぞれ設けられた上フ
ラップ23a、23a、下フラップ23b、23b、左
右の側フラップ23c、23c、・・・はいづれも未だ
折り曲げられていない状態となっている。
【0024】25はフラップ開けユニットであり(図1
参照。)、充填機構11によってCD群7、7、・・・
を段ボール箱23内に挿入する際に段ボール箱23のフ
ラップが邪魔にならないようにフラップを開いて段ボー
ル箱23の一方の開口24を確保するために設けられて
いる。
【0025】26はフラップ折りユニットであり、26
a、26aが段ボール箱23の側フラップ23c、23
cをそれぞれ折り曲げ、26bが段ボール箱23の下フ
ラップ23bを折り曲げるために設けられている。
【0026】27は回転テーブル(図2参照。)であ
り、その上に段ボール箱23が載置される。回転テーブ
ル27はその鉛直軸の回りに回転自在な状態とされてお
り、図示しない駆動手段によって上下方向に移動される
ようになっている。
【0027】28は封緘ユニット(図1参照。)であ
り、CD群が収納された段ボール箱のフラップをテープ
や接着剤等を使って閉じるために設けられている。尚、
封緘ユニット28は、回転テーブル27と水平多関節型
ロボット12の基軸部14との間に位置して水平方向に
延びるガイド部材28aに沿って摺動されるようになっ
ている。
【0028】29は水平多関節型ロボット12により段
ボール箱を起こすのを補助するための補助ローラであ
り、フラップ折りユニット26bの近辺に設けられてい
る。
【0029】段ボール箱23はその封緘された面が上下
方向を向くように水平多関節型ロボット12のハンド1
7及び補助ローラ29によって起こされた後、コンベア
30に載せられて、図1に矢印Cに示すように、搬送さ
れる。
【0030】31はラベル貼付装置であり、コンベア3
0によって運ばれて来る段ボール箱の側面にラベルを貼
り付けるために設けられている。
【0031】段ボール箱23はラベル貼付後に排出用コ
ンベア32に移送され、図1に矢印Dで示すように、コ
ンベア30の搬送方向とは直交する方向に搬送されて排
出され、検査工程へと送られる。
【0032】尚、コンベア20、30や排出用コンベア
32の高さ、回転テーブル27の高さは略同じにされて
いる。
【0033】33は操作盤、34は制御盤であり、操作
盤33は、図1及び図3に示すように、充填機構11の
近辺に設けられ、また、制御盤34は、図2に示すよう
に、装置側面の下端寄りのところに設けられている。
【0034】35は水平多関節型ロボット12を制御す
るロボットコントローラであり、図3に示すように、装
置の底部に配置されている。
【0035】図6乃至図9はフラップ開けユニット25
を示すものである。
【0036】フラップ開けユニット25は、図6及び図
7に示すように、門型に組み立てられた3つのシャフト
36、37、38にそれぞれ各別のプレート39、4
0、41が固定されており、シャフト36、37、38
の回動によって各プレート39、40、41がそれぞれ
回動されるように構成されている。
【0037】シャフト36は上下方向に延びており、そ
の下端部がカップリング部材42を介してロータリーア
クチュエータ43に結合されている。そして、シャフト
36はその下端寄りの部分が軸受ホルダー44内の軸受
45によって回転自在に支持されている。尚、軸受ホル
ダー44はプレート46を介して基台47の上面に固定
されており、また、ロータリーアクチュエータ43は取
付部材48によって基台47の下面に固定されている。
【0038】プレート39は段ボール箱23の側フラッ
プ23c、23cの一方を押し開けるために設けられて
おり、図6に示すように、横倒台形状をなしている。該
プレート39はその取付部材49に設けられた挟着部4
9a、49aによってシャフト36を挟んで絞め付ける
ことでシャフト36に固定されている。
【0039】シャフト36の上端寄りの部分は軸受ボッ
クス50内の軸受51によって回転自在に支持されてお
り、シャフト36の上端部にはベベルギヤ52が固定さ
れている。
【0040】シャフト37は水平方向に延びており、そ
の一端部が軸受ボックス50の側面に取り付られた軸受
53に回転自在な状態で支持され、他端部が軸受ボック
ス54に設けられた軸受55に回転自在な状態で支持さ
れている。尚、軸受ボックス50、54は、図8に示す
ように、基台47上のプレート46、46′(図では4
6だけを示す。)に立設された支柱56、56(図では
その一方だけを示す。)によって支持されている。
【0041】シャフト37の端寄りのところにはベベル
ギヤ57、58がそれぞれ固定されており、一方のベベ
ルギヤ57は軸受ボックス50内において上記シャフト
36のベベルギヤ52と噛合されている。
【0042】プレート40は段ボール箱23の上フラッ
プ23aを開けるために設けられており、シャフト37
の中程に位置された取付部材59(図8参照。)によっ
てシャフト37に固定されている。
【0043】シャフト38及びプレート41は上記シャ
フト36及びプレート39に対して対称的に配置されて
いる。即ち、上下方向に延びるシャフト38は、その下
端部が基台47にプレート46′を介して固定された軸
受ホルダー60内の軸受61によって回転自在に支持さ
れており、その上端寄りの部分が軸受ボックス54内に
設けられた軸受62によって回転自在に支持されてい
る。そして、シャフト38の上端部にはベベルギヤ63
が固定されており、該ベベルギヤ63は軸受ボックス5
4内においてシャフト37のベベルギヤ58と噛合され
ている。
【0044】側フラップ23cを押し開けるために設け
られるプレート41は、プレート39と同様に横倒台形
状をなしており、該プレート41はその取付部材64に
設けられた挟着部64a、64aによってシャフト38
を挟んで絞め付けることでシャフト38に固定されてい
る。
【0045】しかして、フラップ開けユニット25にあ
っては、図9に概略的に示すように、ロータリーアクチ
ュエータ43によってシャフト36が矢印Lに示す方向
に回動されると、その回動力がベベルギヤ52とベベル
ギヤ57との噛合によってシャフト37に伝達されて該
シャフト37が矢印Mに示す方向に回動し、さらにベベ
ルギヤ58とベベルギヤ63との噛合によってシャフト
38に回動力が伝達されてシャフト38が矢印Nに示す
方向に回動される。よって、シャフト36、37、38
の回動に伴ってプレート39、40、41がシャフト3
6、37、38の中心軸を含む平面に関して同じ側に同
期して回動されることになる。
【0046】図10及び図11のフローチャート及び図
12乃至図23の概略図は、箱詰め作業について説明す
るものである。
【0047】図10に示すように箱詰め作業は、CD群
のスタック8への集積作業と段ボール箱23の準備作業
とが並行して行われる。
【0048】ステップS1乃至S5は、段ボール箱23
の準備作業の手順を示しており、ステップS1におい
て、水平多関節型ロボット12は段ボール供給ユニット
19によって用意される段ボールを取り出して搬送す
る。即ち、図12に示すように、水平多関節型ロボット
12はそのハンド17によって折り畳まれた状態の段ボ
ール箱23を吸着してこれを引き上げてからアームを回
動させて所定位置(図1に示す四角形R)まで移動す
る。
【0049】そして、次ステップS2において、図13
に示すように、段ボール箱23を箱状に整形する。図1
4はその様子を概略的に示すものであり、ハンド17は
吸着部17a、17a(図ではその一方だけを示す。)
と、ローラ17bとを有している。折り畳まれた段ボー
ルは図に実線で示すように吸着部17a、17aによっ
て吸着されるが、ローラ17bの支持部材が図示しない
駆動手段によって回動支点17cに関して回動し得るよ
うになっており、図に2点鎖線で示すように、ローラ1
7bによって段ボールの側面を押し下げると、側方から
見てそれまで平行四辺形状に折り畳まれていた段ボール
が長方形状に整形される。
【0050】ステップS3では、段ボール箱23が図1
の四角形Rに示す位置に来るように位置決めがなされ、
次ステップS4では、図15に示すように、フラップ開
けユニット25によって段ボール箱23の一方の開口2
4のフラップ23a、23b、23c、23cが押し開
かれる。即ち、ロータリーアクチュエータ43によって
シャフト36、37、38が同期的に回動されると、各
プレート39、40、41が段ボール箱23のフラップ
23a、23c、23cをそれぞれ押し拡げる。例え
ば、図8にプレート40による上フラップ23aの開き
動作を矢印Pで示す。
【0051】尚、段ボール箱23の下フラップ23bに
ついては、図15に示すように、別のフラップ開け部材
25′によって行ったり、あるいは充填機構11のテー
パー面等によって下フラップ23bを下方に押し開ける
ようにしても良いが、図9に2点鎖線で示すように、シ
ャフト65及びプレート66を増設して、シャフト38
に設けられるベベルギヤ67とシャフト65に設けられ
るのベベルギヤ68との噛合によってシャフト38の回
動力をシャフト65に伝達し、プレート66によって下
フラップ23bを押し下げるようにしても良い。また、
隣接するシャフト間に設けられる変向手段としては、1
対のベベルギヤを用いた機構の代わりに、一対のピン歯
車を用いた機構や、一対のプーリ及び捻れ状態でプーリ
間に掛け渡された伝達ベルトを用いた機構、あるいは、
一対の螺旋歯車を用いた機構、ウォーム及びウォームギ
ヤを用いた機構等各種の態様のものを挙げることができ
る。
【0052】ステップS5においては、図16に示すよ
うに、フラップを開けた方とは反対側の側フラップ23
c、23cがフラップ折りユニット26a、26aによ
ってそれぞれ折り曲げられ、これでCD群7を段ボール
箱23に充填する前準備が完了する。
【0053】他方、CDの集積作業についてはステップ
S6乃至ステップS10に示すように、CD群の水平送
りと仕切板10の挿入とが複数回行われてスタック8に
CD群が一時的に集められる(図17参照。)。
【0054】即ち、ステップS6ではコンベア3に載っ
て運ばれて来るCD2が段積みユニット4によって積み
上げられ、これに伴ってエレベータ5が下がっていく。
【0055】次ステップS7においてスタック8から空
かどうかが問われ、空でない場合にはステップS8に進
み、空の場合にはステップS9に飛ぶ。
【0056】ステップS8においては、CD群をスタッ
ク8に移送するにあたってCD群と先に移送されたCD
群との間に仕切板10が仕切板挿入ユニット9によって
挿入される。
【0057】次ステップS9では、段積みユニット4に
よって積み上げられたCDが所定の枚数に達した場合
に、図17に示すように、CD群が押し出し機構6によ
ってスタック8に移される。
【0058】ステップS10においてスタック8が一杯
になったか否かが問われ、一杯であるならばステップ1
1に進み、そうでなければステップ8に戻る。
【0059】ステップ11では、図18に示すように、
スタック8に溜まったCD群が充填機構11によって段
ボール箱23内に収納される。尚、その際、フラップ開
けユニット25の各プレート39、40、41がCD群
の段ボール箱23への収納を案内するガイドの役目を果
たしている。
【0060】そして、次ステップS12では、図19に
示すように、ステップS4でフラップを開けた方とは反
対側の上フラップ23aがハンド17のローラ17bに
よって折り曲げられ、また、下フラップ23bがフラッ
プ折りユニット26bによって折り曲げられる。
【0061】続くステップS13において、封緘ユニッ
ト28によって段ボール箱23の一側面が閉じられる。
例えば、図20に示すように、封緘ユニット28の水平
移動によりクラフトテープ69が段ボール箱23に貼り
付けられる。
【0062】次ステップS14では、CDが収納された
段ボール箱23が鉛直軸の回りに180°回転される。
即ち、図21に示すように、水平多関節型ロボット12
のハンド17が下りて、その吸着部17aにより段ボー
ル箱23の上面を吸着し、上下方向に沿うハンド17の
軸回りに段ボール箱23を180°回転させる。尚、そ
の際、フラップ開けユニット25によるフラップの開き
動作が解除されていることは勿論である。
【0063】ステップS15において、段ボール箱23
が図1の四角形Rに示す位置に来るように位置決めがな
された後は、図22に示すように、段ボール箱23の他
方のフラップを閉じて封緘する作業が行われる。
【0064】即ち、ステップS16において、段ボール
箱23の側フラップ23c、23cを折り曲げた後、次
ステップS17で上下のフラップを折り曲げ、それから
ステップ18でクラフトテープ69により段ボール箱2
3の残りの側面を封緘する。そして、ステップ19で段
ボール箱23を鉛直軸の回りに180°回転させる。
【0065】ステップ20では、段ボール箱23をその
封緘面が上下方向を向くように起き上がらせる。つま
り、図23に示すように、補助ローラ29を上昇させる
とともに、水平多関節型ロボット12のハンド17によ
って段ボール箱23を回転させ、段ボール箱23の封緘
面の一方を補助ローラ29で受けて該補助ローラ29を
下降させる。
【0066】その後、ステップS21でコンベア30に
より段ボール箱23を搬送し、次ステップS22でラベ
ル貼付装置31により段ボール箱23の一側面にラベル
を貼付けてコンベア32によって段ボール箱23を排出
することで一連の箱詰め作業が終了する。
【0067】尚、上記の例では、段ボール箱23の上下
両面を封緘したが、検査の必要性から片面だけを封緘す
る場合には、ステップS14乃至S19が省略される。
【0068】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明折り箱の折り蓋開け機構によれば、一の回動
手段(上記実施例ではロータリーアクチュエータに相当
する。)によるシャフトの回動力を直角変向手段(上記
実施例では一対のベベルギヤに相当する。)によって隣
接するシャフトに次々に伝達することによって、各シャ
フトが同期的に回動され、これに伴って蓋開け部材(上
記実施例ではプレートに相当する。)が回動されるの
で、蓋開け部材の回動機構の構成や回動手段に係る制御
の簡単化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】箱詰め装置を概略的に示す平面図である。
【図2】箱詰め装置を概略的に示す側面図である。
【図3】箱詰め装置を概略的に示す側面図である。
【図4】箱詰め装置の段ボール供給ユニットを主に示す
側面図である。
【図5】段ボール箱を示す斜視図である。
【図6】本発明に係るフラップ開けユニットを示す断面
図であり、プレートを回動させる前の状態を示す。
【図7】本発明に係るフラップ開けユニットを示す断面
図であり、プレートを回動した後の状態を示す。
【図8】本発明に係るフラップ開けユニットを示す中央
拡大縦断面図である。
【図9】本発明に係るフラップ開けユニットの構成を略
線的に示す斜視図である。
【図10】図11とともに箱詰め作業の流れを示すフロ
ーチャート図であり、作業の前半部を示す。
【図11】箱詰め作業の流れを示すフローチャート図で
あり、作業の後半部を示す。
【図12】ロボットによる段ボールの取り出し工程を示
す斜視図である。
【図13】ロボットによる段ボールの整形工程を示す斜
視図である。
【図14】段ボール箱の整形について説明するための概
略図である。
【図15】段ボール箱のフラップ開け工程を示す斜視図
である。
【図16】段ボール箱のフラップ折り工程を示す斜視図
である。
【図17】CDの集積工程を示す斜視図である。
【図18】CD群の段ボール箱への収納工程を示す斜視
図である。
【図19】段ボール箱のフラップ閉じ工程を示す斜視図
である。
【図20】段ボール箱の封緘工程を示す斜視図である。
【図21】段ボール箱の回転を示す斜視図である。
【図22】段ボール箱の封緘工程を示す斜視図である。
【図23】段ボール箱の箱起こし工程を示す斜視図であ
る。
【図24】従来の箱詰め装置について説明するための斜
視図である。
【図25】従来の問題点について説明するための図であ
る。
【符号の説明】
23 段ボール箱(折り箱) 23a、23b、23c フラップ(折り蓋) 25 フラップ開けユニット(折り箱の折り蓋開け機
構) 36、37、38、65 シャフト 39、40、41、66 プレート(蓋開け部材) 43 ロータリーアクチュエータ(回動手段) 52、57、58、63、67、68 ベベルギヤ(直
角変向手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行な位置関係をもって配置され
    た一対のシャフトと、両シャフトに対して直交するよう
    に配置されたシャフトとを有し、各シャフトの各別に固
    定された蓋開け部材によって折り箱の折り蓋を押し開け
    るようにした折り箱の折り蓋開け機構において、シャフ
    トを回動させるために一の回動手段を設けるとともに、
    隣接するシャフトの回転軸を直角に変向させるために両
    シャフト間に直角変向手段を設け、回動手段によるシャ
    フトの回動力を直角変向手段によって隣接するシャフト
    に順次伝達するようにしたことを特徴とする折り箱の折
    り蓋開け機構。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した折り箱の折り蓋開け
    機構において、直角変向手段が隣接するシャフトに各別
    に固定されかつ互いに噛合されたベベルギヤによって構
    成されることを特徴とする折り箱の折り蓋開け機構。
JP6075496A 1994-03-23 1994-03-23 折り箱の折り蓋開け機構 Pending JPH07257520A (ja)

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Cited By (7)

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