JPH07257577A - 鋼板用台座 - Google Patents
鋼板用台座Info
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- JPH07257577A JPH07257577A JP7922794A JP7922794A JPH07257577A JP H07257577 A JPH07257577 A JP H07257577A JP 7922794 A JP7922794 A JP 7922794A JP 7922794 A JP7922794 A JP 7922794A JP H07257577 A JPH07257577 A JP H07257577A
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- base plate
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 40
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 18
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 18
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims abstract description 10
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Landscapes
- Pallets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量で、耐久性に富み、製品面を損傷するこ
とのない鋼板用台座。 【構成】 ガラス繊維強化プラスチック板を台板とし、
該台板の下面に中空状のガラス繊維強化プラスチック製
角材からなる2本の脚部を一定間隔で平行に配置し、接
着固定したことを特徴とする鋼板用台座。
とのない鋼板用台座。 【構成】 ガラス繊維強化プラスチック板を台板とし、
該台板の下面に中空状のガラス繊維強化プラスチック製
角材からなる2本の脚部を一定間隔で平行に配置し、接
着固定したことを特徴とする鋼板用台座。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定寸法に裁断した製
品鋼板、特にメッキ鋼板を積み重ね載置して搬送、輸送
するために使用される台座に関する。
品鋼板、特にメッキ鋼板を積み重ね載置して搬送、輸送
するために使用される台座に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、所定寸法に裁断された鋼板、例え
ば、表面をメッキ加工されている鋼板等を積み重ねた状
態で工場内をコンベアで移送搬送したり、車両によって
輸送したりするために木製に台座が使用されている。し
かし、この木製の台座の場合、材料の腐食は避けられ
ず、耐久性に難があるし、また、台板と脚部との固定に
釘を使用するために、コンベア等による輸送、搬送途
中、振動等の衝撃の繰り返しによって釘の抜けや浮き上
がりが生じ、その結果、製品鋼板面を損傷するといった
トラブルが生起することがある。また、木材は表面平滑
性にも問題があり、木目、節、ヤニ、木屑等による損傷
も少なくない。さらに、木材は強度に方向性があり、た
わみ、歪みが生じて結束のずれや運搬時のロープのずれ
などが生起するし、特に底部コーナー部は破損防止のた
めにアングルで保護することが必要であって製造工程数
が多くなる欠点もある。
ば、表面をメッキ加工されている鋼板等を積み重ねた状
態で工場内をコンベアで移送搬送したり、車両によって
輸送したりするために木製に台座が使用されている。し
かし、この木製の台座の場合、材料の腐食は避けられ
ず、耐久性に難があるし、また、台板と脚部との固定に
釘を使用するために、コンベア等による輸送、搬送途
中、振動等の衝撃の繰り返しによって釘の抜けや浮き上
がりが生じ、その結果、製品鋼板面を損傷するといった
トラブルが生起することがある。また、木材は表面平滑
性にも問題があり、木目、節、ヤニ、木屑等による損傷
も少なくない。さらに、木材は強度に方向性があり、た
わみ、歪みが生じて結束のずれや運搬時のロープのずれ
などが生起するし、特に底部コーナー部は破損防止のた
めにアングルで保護することが必要であって製造工程数
が多くなる欠点もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した木
製の台板の問題点を解決するために、耐久性があり、軽
量で強さに方向性がなく、寸法安定性のある、使い勝手
のよい鋼板用の台座を提供することを目的とするもので
ある。また、本発明は、台座の表面が平滑で、釘打ち加
工がなく、製品鋼板を傷つけることがない台座を提供す
ることを目的とするものである。
製の台板の問題点を解決するために、耐久性があり、軽
量で強さに方向性がなく、寸法安定性のある、使い勝手
のよい鋼板用の台座を提供することを目的とするもので
ある。また、本発明は、台座の表面が平滑で、釘打ち加
工がなく、製品鋼板を傷つけることがない台座を提供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、軽量で、表面平滑性にすぐれ、強度に方向
性がないガラス繊維強化プラスチック発泡板(発泡FR
P板)に着目し、台板を発泡FRP板単板又はガラス繊
維強化プラスチック板(GFRP板)の間にプラスチッ
ク発泡体や、紙、アルミ箔などで構成されているハニカ
ム構造体を挟持したサンドイッチ構造の複合体で構成
し、該台板を支える脚部として中空に成形されているG
FRP製角材を台板底部に配置し、接着固定した構造と
しているものである。
の本発明は、軽量で、表面平滑性にすぐれ、強度に方向
性がないガラス繊維強化プラスチック発泡板(発泡FR
P板)に着目し、台板を発泡FRP板単板又はガラス繊
維強化プラスチック板(GFRP板)の間にプラスチッ
ク発泡体や、紙、アルミ箔などで構成されているハニカ
ム構造体を挟持したサンドイッチ構造の複合体で構成
し、該台板を支える脚部として中空に成形されているG
FRP製角材を台板底部に配置し、接着固定した構造と
しているものである。
【0005】また、上記した本発明の台座は、その両脚
部を構成する中空状のGFRP角材の台板へ接着固定し
ている側に結束バンドを通す切り欠き部を形成し、かつ
その下側両端部分の両先端部には面取加工部(アング
ル)を形成した構成を有するものである。
部を構成する中空状のGFRP角材の台板へ接着固定し
ている側に結束バンドを通す切り欠き部を形成し、かつ
その下側両端部分の両先端部には面取加工部(アング
ル)を形成した構成を有するものである。
【0006】本発明の台座の台板に使用する発泡FRP
板及び脚部を構成するGFRP中空角材の各種寸法は、
積載する鋼板の寸法や積載予定重量に対応できる強度を
満たすこと等を考慮して適宜設定されるが、一般的に
は、台板は長辺90cm〜100cm、短辺60cm〜
80cm、厚さ20mm〜30mmの範囲であり、ま
た、脚部を構成する中空角材は厚さ3mm〜5mmで、
他の寸法は台板の寸法に合わせて適宜設定される。
板及び脚部を構成するGFRP中空角材の各種寸法は、
積載する鋼板の寸法や積載予定重量に対応できる強度を
満たすこと等を考慮して適宜設定されるが、一般的に
は、台板は長辺90cm〜100cm、短辺60cm〜
80cm、厚さ20mm〜30mmの範囲であり、ま
た、脚部を構成する中空角材は厚さ3mm〜5mmで、
他の寸法は台板の寸法に合わせて適宜設定される。
【0007】
【作用】上記構成の本発明の台座は、台板がFRP特有
のすぐれた機械的特性を備えており、軽量でかつ板の強
さに方向性がないので、鋼材を積載してもたわみや歪み
を生じることがないし、ロープやバンドで積載鋼材を結
束した場合にも変形しない。また、中空角材や該角材に
設けた切り欠き部を通してロープやバンドによる製品の
台座への結束固定作業がし易いし、ローラー輸送等によ
り衝撃が連続的に加わってもバンドやロープのずれは生
じない。さらに表面平滑性にすぐれているので鋼材面を
傷つけることがない。加えて、耐蝕性があり、経時劣化
がないので耐久性に富む利点もある。
のすぐれた機械的特性を備えており、軽量でかつ板の強
さに方向性がないので、鋼材を積載してもたわみや歪み
を生じることがないし、ロープやバンドで積載鋼材を結
束した場合にも変形しない。また、中空角材や該角材に
設けた切り欠き部を通してロープやバンドによる製品の
台座への結束固定作業がし易いし、ローラー輸送等によ
り衝撃が連続的に加わってもバンドやロープのずれは生
じない。さらに表面平滑性にすぐれているので鋼材面を
傷つけることがない。加えて、耐蝕性があり、経時劣化
がないので耐久性に富む利点もある。
【0008】
【実施例】以下に、添付の図面を参照して本発明の鋼板
用台座の一実施例について詳細に説明するが、本発明
は、該実施例によって何ら限定されるものではない。図
1は、本発明の台座の斜視図であり、図2は、図1記載
の台座のX−X線断面図であり、図3は、図1の台座の
Y−Y線断面図である。また、図4は、台板としてプラ
スチック発泡体をGFRP板でサンドイッチした構造の
複合体を台板に使用した本発明の台座の斜視図であり、
図5は、台板としてハニカムコアをGFRP板でサンド
イッチした構造の本発明の台座の斜視図である。各図
中、符号1は台座、2は台板、3は脚部、4は脚部先端
部に形成されているアングル、5は発泡体、6はハニカ
ムコア、7は表面FRP部材、8は切り欠き部、9は接
着部、10は中空部をそれぞれ表す。
用台座の一実施例について詳細に説明するが、本発明
は、該実施例によって何ら限定されるものではない。図
1は、本発明の台座の斜視図であり、図2は、図1記載
の台座のX−X線断面図であり、図3は、図1の台座の
Y−Y線断面図である。また、図4は、台板としてプラ
スチック発泡体をGFRP板でサンドイッチした構造の
複合体を台板に使用した本発明の台座の斜視図であり、
図5は、台板としてハニカムコアをGFRP板でサンド
イッチした構造の本発明の台座の斜視図である。各図
中、符号1は台座、2は台板、3は脚部、4は脚部先端
部に形成されているアングル、5は発泡体、6はハニカ
ムコア、7は表面FRP部材、8は切り欠き部、9は接
着部、10は中空部をそれぞれ表す。
【0009】図1において、台座1には長辺が910m
m、短辺が710mm、厚さがmmのガラス繊維強化発
泡ウレタン板からなるすぐれた機械的、熱的特性を備え
ている台板を使用している。脚部2は外径70mm、厚
さ4.5mmのGFRP板製で形成されている中空角材
からなり、その台板側(上面)には結束用のロープ又は
バンドを通す切り欠き部8が設けられ、さらにローラー
運搬用のアングル4が形成されていて、台板1の下面に
55cmの間隔を置いて平行にエポキシ系接着剤で接着
固定されている。
m、短辺が710mm、厚さがmmのガラス繊維強化発
泡ウレタン板からなるすぐれた機械的、熱的特性を備え
ている台板を使用している。脚部2は外径70mm、厚
さ4.5mmのGFRP板製で形成されている中空角材
からなり、その台板側(上面)には結束用のロープ又は
バンドを通す切り欠き部8が設けられ、さらにローラー
運搬用のアングル4が形成されていて、台板1の下面に
55cmの間隔を置いて平行にエポキシ系接着剤で接着
固定されている。
【0010】上記図1の構造の台座と従来の木製台座の
双方について、同一の条件下で、メッキ鋼板製品積載〜
客先搬入〜製品積載のサイクルで使用テストを行った結
果、従来の木製台座は2〜3回使用で材料強度の低下、
腐食、釘抜け等の損傷が見られ、台座としての寿命が短
かったのに対して、上記構造の本発明の台座は、50回
のサイクルを経ても、なお台座としての外観、性能に変
化は見られず、さらに使用サイクルを重ねることができ
ることが明らかなものであった。また、従来の木製台座
と本発明の台座のそれぞれ100サンプルについて、前
記使用サイクル1回後の製品の損傷割合とその原因につ
いて観察した結果は表1に示すように、本発明の台座は
製品損傷が見られないのに対して、木製台座では各種の
原因による製品損傷が見られた。
双方について、同一の条件下で、メッキ鋼板製品積載〜
客先搬入〜製品積載のサイクルで使用テストを行った結
果、従来の木製台座は2〜3回使用で材料強度の低下、
腐食、釘抜け等の損傷が見られ、台座としての寿命が短
かったのに対して、上記構造の本発明の台座は、50回
のサイクルを経ても、なお台座としての外観、性能に変
化は見られず、さらに使用サイクルを重ねることができ
ることが明らかなものであった。また、従来の木製台座
と本発明の台座のそれぞれ100サンプルについて、前
記使用サイクル1回後の製品の損傷割合とその原因につ
いて観察した結果は表1に示すように、本発明の台座は
製品損傷が見られないのに対して、木製台座では各種の
原因による製品損傷が見られた。
【0011】
【表1】
【0012】上記と同様に、それぞれ500サンプルに
ついて、製品を積載して運搬した後に製品を結束してい
るロープや製品のずれを観察した結果は表2に示すとお
りであった。
ついて、製品を積載して運搬した後に製品を結束してい
るロープや製品のずれを観察した結果は表2に示すとお
りであった。
【0013】
【表2】
【0014】図1の台座と同様の結果は、図4及び図5
に示すサンドイッチ構造のFRP製台板を使用した台座
によっても得ることができた。
に示すサンドイッチ構造のFRP製台板を使用した台座
によっても得ることができた。
【0015】
【発明の効果】上記の結果から明らかなように、本発明
のFRP製台座は、耐久性及び平面平滑性にすぐれ、製
品メッキ鋼板等を傷つけることがないし、また、機械的
強度にすぐれることから、ローラー輸送時の衝撃緩和の
ために従来の木製台座では不可欠であった脚部下端部の
アングルが必ずしも必要でないため、製造工程が単純化
できる利点もある。
のFRP製台座は、耐久性及び平面平滑性にすぐれ、製
品メッキ鋼板等を傷つけることがないし、また、機械的
強度にすぐれることから、ローラー輸送時の衝撃緩和の
ために従来の木製台座では不可欠であった脚部下端部の
アングルが必ずしも必要でないため、製造工程が単純化
できる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の台座の斜視図である。
【図2】図1記載の台座のX−X線断面図である。
【図3】図1の台座のY−Y線断面図である。
【図4】プラスチック発泡体をGFRP板でサンドイッ
チした構造の複合体を台板に使用した本発明の台座の斜
視図である。
チした構造の複合体を台板に使用した本発明の台座の斜
視図である。
【図5】ハニカムコアをGFRP板でサンドイッチした
構造の本発明の台座の斜視図である。
構造の本発明の台座の斜視図である。
1:台座、2:台板、3:脚部、4:アングル、5:発
泡体、6:ハニカムコア、7:表面FRP部材、8:切
り欠き部、9:接着部、10:中空部。
泡体、6:ハニカムコア、7:表面FRP部材、8:切
り欠き部、9:接着部、10:中空部。
Claims (3)
- 【請求項1】 ガラス繊維強化プラスチック発泡板を台
板とし、該台板の下面に中空状のガラス繊維強化プラス
チック製角材からなる2本の脚部を一定間隔で平行に配
置し、接着固定したことを特徴とする鋼板用台座。 - 【請求項2】 前記両脚部には、その台板側部分に結束
用バンドを通す切り欠き部を形成し、また、その下側両
端部分には面取り加工部を形成したことを特徴とする請
求項1記載の鋼板用台座。 - 【請求項3】 前記台板は、発泡体又はハニカム体をガ
ラス繊維強化プラスチック製板体の間に配置したサンド
イッチ構造の複合体からなることを特徴とする請求項1
又は2記載の鋼板用台座。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7922794A JPH07257577A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 鋼板用台座 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7922794A JPH07257577A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 鋼板用台座 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07257577A true JPH07257577A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13684024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7922794A Pending JPH07257577A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 鋼板用台座 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07257577A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11189242A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-13 | Nippon Express Co Ltd | パレットおよびパレット装置 |
| JP2006173363A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 搬送体 |
| JP2011126642A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd | パネル状被搬送体の搬送方法 |
| KR20190106110A (ko) * | 2018-03-07 | 2019-09-18 | 지엔씨코퍼레이션(주) | 방음판 적재용 받침대 |
-
1994
- 1994-03-28 JP JP7922794A patent/JPH07257577A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11189242A (ja) * | 1997-12-24 | 1999-07-13 | Nippon Express Co Ltd | パレットおよびパレット装置 |
| JP2006173363A (ja) * | 2004-12-16 | 2006-06-29 | Dainippon Printing Co Ltd | 搬送体 |
| JP2011126642A (ja) * | 2009-12-16 | 2011-06-30 | Asahi Kasei Construction Materials Co Ltd | パネル状被搬送体の搬送方法 |
| KR20190106110A (ko) * | 2018-03-07 | 2019-09-18 | 지엔씨코퍼레이션(주) | 방음판 적재용 받침대 |
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