JPH07257626A - 蓋付き容器 - Google Patents
蓋付き容器Info
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- JPH07257626A JPH07257626A JP6077867A JP7786794A JPH07257626A JP H07257626 A JPH07257626 A JP H07257626A JP 6077867 A JP6077867 A JP 6077867A JP 7786794 A JP7786794 A JP 7786794A JP H07257626 A JPH07257626 A JP H07257626A
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- Japan
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- lid
- container
- color
- thermochromic
- thermochromic ink
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- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 加熱の際に容器に入れた食品と液体の加熱温
度を目で確認することやきれいな色彩的変化を目で楽し
むことである。 【構成】 金属箔製蓋の表側に熱変色インキが塗布して
ある金属箔製蓋を容器に被せた蓋付き容器である。
度を目で確認することやきれいな色彩的変化を目で楽し
むことである。 【構成】 金属箔製蓋の表側に熱変色インキが塗布して
ある金属箔製蓋を容器に被せた蓋付き容器である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱変色インキが塗布
してある金属箔製蓋を鍋などの容器に被せた蓋付き容器
に係わるものである。
してある金属箔製蓋を鍋などの容器に被せた蓋付き容器
に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】従来の蓋付き容器としては、木製蓋、金
属製蓋、紙製蓋などの蓋を鍋などの容器に被せた蓋付き
容器が極めて普通に使用されている。
属製蓋、紙製蓋などの蓋を鍋などの容器に被せた蓋付き
容器が極めて普通に使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の蓋付き容器
では、料亭や旅館などのテーブルに置いた携帯コンロで
蓋付き容器に入れた食品を加熱しながら熱い食品を食べ
る際に木製蓋などの蓋の表面がきれいな色に変化するこ
とがなく、例えば蓋にきれいな着色模様があっても蓋の
着色模様が加熱温度により色彩的に変化することがない
ので食べる人などが蓋を開けることなく、加熱温度を確
認することができないという問題点とともにきれいな色
彩的変化を目で楽しむことができないという問題点があ
った。
では、料亭や旅館などのテーブルに置いた携帯コンロで
蓋付き容器に入れた食品を加熱しながら熱い食品を食べ
る際に木製蓋などの蓋の表面がきれいな色に変化するこ
とがなく、例えば蓋にきれいな着色模様があっても蓋の
着色模様が加熱温度により色彩的に変化することがない
ので食べる人などが蓋を開けることなく、加熱温度を確
認することができないという問題点とともにきれいな色
彩的変化を目で楽しむことができないという問題点があ
った。
【0004】この発明は従来の蓋付き容器が有するこれ
らの問題点を解消し、加熱の際に容器に入れた食品と汁
の加熱温度を目で確認することやきれいな色彩的変化を
目で楽しむことなどを目的としたものである。
らの問題点を解消し、加熱の際に容器に入れた食品と汁
の加熱温度を目で確認することやきれいな色彩的変化を
目で楽しむことなどを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明蓋付き容器は、
金属箔製蓋の表側に熱変色インキが塗布してある金属箔
製蓋を容器に被せたものである。
金属箔製蓋の表側に熱変色インキが塗布してある金属箔
製蓋を容器に被せたものである。
【0006】
【作用】この発明は蓋付き容器は金属箔製蓋の表側に熱
変色インキが塗布してある金属箔製蓋を容器に被せたこ
とにより予め調理した食品と液体を入れた蓋付き容器を
コンロで加熱すると、金属箔製蓋も次第に加熱されて金
属箔製蓋の表面が熱により変色する。例えば約60゜C
で桃色系の色から黄色系の色に変色する熱変色インキが
金属箔製蓋の表側に塗布してある場合には、桃色系の色
から黄色系の色に変色する。この変色したのを目で見て
容器に入れた食品と液体が約60゜C以上に加熱されて
食べるのに適温になったことが確認されるし、かつ桃色
系の色から黄色系の色に色彩的に変化するために視覚で
色彩的に変化が楽しめる。そして変色インキとして可逆
性のものを使用したりすることにより容器より取り外し
て金属箔製蓋が常温に冷却する際に黄色系の色から桃色
系の色に再び色彩的に変化するから、再度視覚で色彩的
に変化が楽しめるし、金属箔製蓋の上部に突出した掴み
片を設けることにより加熱された熱い金属箔製蓋が掴み
片を指で掴んで容易に容器から取り外せられる。更に容
器に食品が保温されたり,保冷されたり,乾燥されるの
を防ぐとともに容器に入れた食品に埃りなどの異物が上
面から入るのを防ぐ。
変色インキが塗布してある金属箔製蓋を容器に被せたこ
とにより予め調理した食品と液体を入れた蓋付き容器を
コンロで加熱すると、金属箔製蓋も次第に加熱されて金
属箔製蓋の表面が熱により変色する。例えば約60゜C
で桃色系の色から黄色系の色に変色する熱変色インキが
金属箔製蓋の表側に塗布してある場合には、桃色系の色
から黄色系の色に変色する。この変色したのを目で見て
容器に入れた食品と液体が約60゜C以上に加熱されて
食べるのに適温になったことが確認されるし、かつ桃色
系の色から黄色系の色に色彩的に変化するために視覚で
色彩的に変化が楽しめる。そして変色インキとして可逆
性のものを使用したりすることにより容器より取り外し
て金属箔製蓋が常温に冷却する際に黄色系の色から桃色
系の色に再び色彩的に変化するから、再度視覚で色彩的
に変化が楽しめるし、金属箔製蓋の上部に突出した掴み
片を設けることにより加熱された熱い金属箔製蓋が掴み
片を指で掴んで容易に容器から取り外せられる。更に容
器に食品が保温されたり,保冷されたり,乾燥されるの
を防ぐとともに容器に入れた食品に埃りなどの異物が上
面から入るのを防ぐ。
【0007】
【実施例】次にこの発明は蓋付き容器を実施例について
図面とともに説明する。 (実施例1)図1から図4に図示したように、アルミニ
ウム合金箔製蓋1は円錐形状にしたアルミニウム合金箔
2の表側に熱変色性タイプの熱変色インキ3が全面に塗
布してあるとともに円錐形状の蓋1の上部に突出した掴
み片4を設けたアルミニウム合金箔製蓋1である。アル
ミニウム合金箔製容器5は容器の周壁に水平方向に段差
部6を設けてあるアルミニウム合金箔製容器5である。
このアルミニウム合金箔製容器5にアルミニウム合金箔
製蓋1を被せてなる蓋付き容器7である。
図面とともに説明する。 (実施例1)図1から図4に図示したように、アルミニ
ウム合金箔製蓋1は円錐形状にしたアルミニウム合金箔
2の表側に熱変色性タイプの熱変色インキ3が全面に塗
布してあるとともに円錐形状の蓋1の上部に突出した掴
み片4を設けたアルミニウム合金箔製蓋1である。アル
ミニウム合金箔製容器5は容器の周壁に水平方向に段差
部6を設けてあるアルミニウム合金箔製容器5である。
このアルミニウム合金箔製容器5にアルミニウム合金箔
製蓋1を被せてなる蓋付き容器7である。
【0008】この実施例1の蓋付き容器7は、容器5に
調理場で予め調理した食品と汁などの液体、例えば「か
に鍋」を入れ、図5にの平らな蓋1の突出部1´を切り
込み部1〃に差し込んで組み付けた蓋1を被せて、料亭
などの食卓テーブルで図6に図示したように携帯コンロ
8の支持部8´に蓋付き容器7の段差部6を載せる。携
帯コンロ8に入れた携帯燃料9に火をつけて加熱するこ
とにより、容器5に入れた「かに鍋」が加熱されて蓋1
が所定の温度、例えば約90゜Cに達すると蓋1の全面
に塗布してある熱変色インキ3が変色して蓋1が緑色か
ら青色に変化する。この色の変化により「かに鍋」が約
90゜C以上に加熱されたことが目で確認されるととも
に視覚で色彩的な変化を楽しみながら加熱された「かに
鍋」が食べられる。なお、この実施例1では熱変色イン
キ3として熱変色性タイプのものについて説明したが、
熱変色性タイプのものに代えて熱発色性タイプのものや
熱消色性タイプのものを塗布してもよいし、これらのタ
イプの熱変色インキとして可逆性のタイプのものを用い
て加熱すると緑色から青色に変化し、冷えると再び青色
から緑色に変化するものでもよい。また容器5はアルミ
ニウム合金箔製のものに代えて普通の容器でもよい。
調理場で予め調理した食品と汁などの液体、例えば「か
に鍋」を入れ、図5にの平らな蓋1の突出部1´を切り
込み部1〃に差し込んで組み付けた蓋1を被せて、料亭
などの食卓テーブルで図6に図示したように携帯コンロ
8の支持部8´に蓋付き容器7の段差部6を載せる。携
帯コンロ8に入れた携帯燃料9に火をつけて加熱するこ
とにより、容器5に入れた「かに鍋」が加熱されて蓋1
が所定の温度、例えば約90゜Cに達すると蓋1の全面
に塗布してある熱変色インキ3が変色して蓋1が緑色か
ら青色に変化する。この色の変化により「かに鍋」が約
90゜C以上に加熱されたことが目で確認されるととも
に視覚で色彩的な変化を楽しみながら加熱された「かに
鍋」が食べられる。なお、この実施例1では熱変色イン
キ3として熱変色性タイプのものについて説明したが、
熱変色性タイプのものに代えて熱発色性タイプのものや
熱消色性タイプのものを塗布してもよいし、これらのタ
イプの熱変色インキとして可逆性のタイプのものを用い
て加熱すると緑色から青色に変化し、冷えると再び青色
から緑色に変化するものでもよい。また容器5はアルミ
ニウム合金箔製のものに代えて普通の容器でもよい。
【0009】(実施例2)図7と図8に図示したよう
に、純アルミニウム箔製蓋11は円錐形状にした純アル
ミニウム箔12の表側に熱発色性タイプの熱変色インキ
13が木の葉状の絵柄として所定の間隔をおいて塗布し
てあるとともに木の葉状の絵柄以外の箇所に熱変色性タ
イプの熱変色インキ14を塗布する。更に円錐形状の蓋
1の上部に突出した掴み片15を設けたアルミニウム合
金箔製蓋11である。純アルミニウム箔製容器16は外
方に傾斜した周壁17を有するものである。この純アル
ミニウム箔製容器16に純アルミニウム箔製蓋11を被
せてなる蓋付き容器18である。
に、純アルミニウム箔製蓋11は円錐形状にした純アル
ミニウム箔12の表側に熱発色性タイプの熱変色インキ
13が木の葉状の絵柄として所定の間隔をおいて塗布し
てあるとともに木の葉状の絵柄以外の箇所に熱変色性タ
イプの熱変色インキ14を塗布する。更に円錐形状の蓋
1の上部に突出した掴み片15を設けたアルミニウム合
金箔製蓋11である。純アルミニウム箔製容器16は外
方に傾斜した周壁17を有するものである。この純アル
ミニウム箔製容器16に純アルミニウム箔製蓋11を被
せてなる蓋付き容器18である。
【0010】この実施例2の蓋付き容器18は、図9に
図示したように上部に支持杆19´を設けた携帯コンロ
19に容器16を携帯コンロ19の上方から挿入し、次
に容器16に調理場で予め調理した食品と汁、例えば
「煮物と煮汁」を入れて蓋11をする。ホテルなどの食
卓テーブルで携帯コンロ19の下部に入れた携帯燃料2
0に火をつけて加熱することにより、容器18に入れた
「煮物と煮汁」が加熱されて蓋11が所定の温度、例え
ば約60゜Cに達するると蓋11に絵柄として塗布して
ある熱発色インキ13が発色して蓋11に木の葉状の絵
柄が赤色に発色するとともに絵柄以外の箇所が緑色から
青色に変色する。この色の変化により「煮物と煮汁」が
約60゜C以上に加熱されたことが目で確認されるとと
もに視覚で色が異なる2種類の色彩的な変化を楽しみな
がら加熱された「煮物と煮汁」が食べられる。なお、こ
の実施例2の絵柄に代えて商標名、店名、会社名などの
文字又は絵柄と文字とを並記したものでもよい。
図示したように上部に支持杆19´を設けた携帯コンロ
19に容器16を携帯コンロ19の上方から挿入し、次
に容器16に調理場で予め調理した食品と汁、例えば
「煮物と煮汁」を入れて蓋11をする。ホテルなどの食
卓テーブルで携帯コンロ19の下部に入れた携帯燃料2
0に火をつけて加熱することにより、容器18に入れた
「煮物と煮汁」が加熱されて蓋11が所定の温度、例え
ば約60゜Cに達するると蓋11に絵柄として塗布して
ある熱発色インキ13が発色して蓋11に木の葉状の絵
柄が赤色に発色するとともに絵柄以外の箇所が緑色から
青色に変色する。この色の変化により「煮物と煮汁」が
約60゜C以上に加熱されたことが目で確認されるとと
もに視覚で色が異なる2種類の色彩的な変化を楽しみな
がら加熱された「煮物と煮汁」が食べられる。なお、こ
の実施例2の絵柄に代えて商標名、店名、会社名などの
文字又は絵柄と文字とを並記したものでもよい。
【0011】(実施例3)図10から図13に図示した
ように、アルミニウム合金箔製蓋21は平板状のアルミ
ニウム合金箔22の表側に着色した花柄模様と文字を普
通のインキ23で印刷し、その上に熱消色性タイプの熱
変色インキ24が全面に塗布してある。この平板状の蓋
21の中央上部に突出した掴み片25を設けたアルミニ
ウム合金箔製蓋21である。アルミニウム合金箔製容器
26は容器の内側に熱変色性タイプの熱変色インキ27
が花柄模様に塗布してあるとともに容器の周壁に水平方
向の支持部28を設けたものである。このアルミニウム
合金箔製容器26にアルミニウム合金箔製蓋21を被せ
てなる蓋付き容器29である。
ように、アルミニウム合金箔製蓋21は平板状のアルミ
ニウム合金箔22の表側に着色した花柄模様と文字を普
通のインキ23で印刷し、その上に熱消色性タイプの熱
変色インキ24が全面に塗布してある。この平板状の蓋
21の中央上部に突出した掴み片25を設けたアルミニ
ウム合金箔製蓋21である。アルミニウム合金箔製容器
26は容器の内側に熱変色性タイプの熱変色インキ27
が花柄模様に塗布してあるとともに容器の周壁に水平方
向の支持部28を設けたものである。このアルミニウム
合金箔製容器26にアルミニウム合金箔製蓋21を被せ
てなる蓋付き容器29である。
【0012】この実施例3の蓋付き容器29は、容器2
6に調理場で予め調理した食品と水、例えば「もつ鍋」
を入れて蓋21をし、旅館などの食卓テーブルで前記実
施例1同様に携帯コンロの支持部に蓋付き容器29の支
持部28を載せる。携帯コンロに入れた携帯燃料に火を
つけて加熱することにより、容器26に入れた「もつ
鍋」が加熱されて蓋21が所定の温度、例えば約60゜
Cに達するると蓋21の全面に塗布してある熱消色性タ
イプの熱変色インキ24が消えて蓋21に普通のインキ
23で印刷されている着色した花柄模様と文字が浮かび
上るようにして出現する。この色の変化と花柄模様の出
現とにより「もつ鍋」が約60゜C以上に加熱されたこ
とが目で確認されるとともに視覚で色彩的な変化を楽し
みながら加熱された「もつ鍋」が食べられる。この実施
例3では容器26の内側に熱変色インキ27が塗布して
あるものについて説明したが、容器の外側又は内側と外
側に熱変色インキが塗布してあるものでもよい。
6に調理場で予め調理した食品と水、例えば「もつ鍋」
を入れて蓋21をし、旅館などの食卓テーブルで前記実
施例1同様に携帯コンロの支持部に蓋付き容器29の支
持部28を載せる。携帯コンロに入れた携帯燃料に火を
つけて加熱することにより、容器26に入れた「もつ
鍋」が加熱されて蓋21が所定の温度、例えば約60゜
Cに達するると蓋21の全面に塗布してある熱消色性タ
イプの熱変色インキ24が消えて蓋21に普通のインキ
23で印刷されている着色した花柄模様と文字が浮かび
上るようにして出現する。この色の変化と花柄模様の出
現とにより「もつ鍋」が約60゜C以上に加熱されたこ
とが目で確認されるとともに視覚で色彩的な変化を楽し
みながら加熱された「もつ鍋」が食べられる。この実施
例3では容器26の内側に熱変色インキ27が塗布して
あるものについて説明したが、容器の外側又は内側と外
側に熱変色インキが塗布してあるものでもよい。
【0013】(実施例4)図14に図示したように、ア
ルミニウム合金箔製蓋31はその表側に第1層の熱消色
性タイプの熱変色インキ32が枝形状に塗布してあり、
この第1層の熱変色インキ32の上に第2層の熱発色タ
イプの熱変色インキ33が塗布してある。更に蓋31に
熱変色タイプの熱変色インキ34が木の葉形状に第1層
の熱変色インキ32が塗布してある箇所に接続させて塗
布してある。この蓋31の中央上部に突出した掴み片
(図示せず)を設けたアルミニウム合金箔製蓋31であ
る。このアルミニウム合金箔製蓋31を容器に被せてな
る蓋付き容器である。
ルミニウム合金箔製蓋31はその表側に第1層の熱消色
性タイプの熱変色インキ32が枝形状に塗布してあり、
この第1層の熱変色インキ32の上に第2層の熱発色タ
イプの熱変色インキ33が塗布してある。更に蓋31に
熱変色タイプの熱変色インキ34が木の葉形状に第1層
の熱変色インキ32が塗布してある箇所に接続させて塗
布してある。この蓋31の中央上部に突出した掴み片
(図示せず)を設けたアルミニウム合金箔製蓋31であ
る。このアルミニウム合金箔製蓋31を容器に被せてな
る蓋付き容器である。
【0014】この実施例4の蓋付き容器は、前記実施例
1などと同様に容器に食品と水を入れて蓋31をして加
熱することにより所定の温度に達すると、今まで第2層
が無色で第1層が緑色であるために緑色の枝形状が第2
層の茶色に発色するとともに第1層が消色して無色にな
るので緑色の枝形状が茶色に変色する。更に木の葉形状
に塗布してある熱変色タイプの熱変色インキ34が緑色
から赤色(紅葉色)に変色する。このように枝形状が緑
色から茶色に変色するとともに木の葉形状が緑色から赤
色に変色するために緑色の春の色から紅葉の秋の色に変
化することにより「食品」が所定の温度以上に加熱され
たことが目で確認されるとともに視覚で色が異なる2種
類の色彩的な変化を楽しみながら加熱された「食品」が
食べられる。なお、この実施例4の枝形状、木の葉形状
に代えて種々の絵柄や商標名、店名、会社名などの文字
又は絵柄、文字とを並記したものでもよい。
1などと同様に容器に食品と水を入れて蓋31をして加
熱することにより所定の温度に達すると、今まで第2層
が無色で第1層が緑色であるために緑色の枝形状が第2
層の茶色に発色するとともに第1層が消色して無色にな
るので緑色の枝形状が茶色に変色する。更に木の葉形状
に塗布してある熱変色タイプの熱変色インキ34が緑色
から赤色(紅葉色)に変色する。このように枝形状が緑
色から茶色に変色するとともに木の葉形状が緑色から赤
色に変色するために緑色の春の色から紅葉の秋の色に変
化することにより「食品」が所定の温度以上に加熱され
たことが目で確認されるとともに視覚で色が異なる2種
類の色彩的な変化を楽しみながら加熱された「食品」が
食べられる。なお、この実施例4の枝形状、木の葉形状
に代えて種々の絵柄や商標名、店名、会社名などの文字
又は絵柄、文字とを並記したものでもよい。
【0015】
【発明の効果】この発明の蓋付き容器は、金属箔製蓋の
表側に熱変色インキが塗布してある金属箔製蓋を容器に
被せたから、容器に予め加熱した食品を入れた場合に保
温することができるとともに予め冷却した食品を入れた
場合に保冷することができるし、容器に入れた食品が乾
燥するのを防止することができるとともに容器に入れた
食品に埃りなどの異物が上面から入るのを防止すること
ができる。そして蓋の表側に塗布した熱変色インキが所
定の温度に加熱されると変色するために食品が所定の適
切な温度になったことを目で確認することができるとと
もに視覚で色彩的変化を楽しむことができる。更に使用
後の金属箔製蓋を小さくして使い捨てることができる。
表側に熱変色インキが塗布してある金属箔製蓋を容器に
被せたから、容器に予め加熱した食品を入れた場合に保
温することができるとともに予め冷却した食品を入れた
場合に保冷することができるし、容器に入れた食品が乾
燥するのを防止することができるとともに容器に入れた
食品に埃りなどの異物が上面から入るのを防止すること
ができる。そして蓋の表側に塗布した熱変色インキが所
定の温度に加熱されると変色するために食品が所定の適
切な温度になったことを目で確認することができるとと
もに視覚で色彩的変化を楽しむことができる。更に使用
後の金属箔製蓋を小さくして使い捨てることができる。
【0016】請求項2の蓋付き容器においては、蓋が円
錐形状であるので蓋自体の外観が良好であるという効果
とともに見る人が蓋の色彩的変化を見易いという効果が
ある。
錐形状であるので蓋自体の外観が良好であるという効果
とともに見る人が蓋の色彩的変化を見易いという効果が
ある。
【0017】請求項3の蓋付き容器においては、蓋自体
が熱伝導性が良い金属箔であるので使用時に加熱されて
いるために蓋の掴み片を掴んで熱い蓋を掴み易いという
効果がある。
が熱伝導性が良い金属箔であるので使用時に加熱されて
いるために蓋の掴み片を掴んで熱い蓋を掴み易いという
効果がある。
【0018】請求項10の蓋付き容器においては、蓋に
塗布してある熱変色インキが合成樹脂コートで保護され
ているので蓋を輸送中などに蓋の熱変色インキが損傷さ
れないという効果がある。
塗布してある熱変色インキが合成樹脂コートで保護され
ているので蓋を輸送中などに蓋の熱変色インキが損傷さ
れないという効果がある。
【0019】請求項11の蓋付き容器においては、蓋と
容器とが使用後の金属箔製であるので使用後に蓋と容器
を小さくして使い捨てることができる。
容器とが使用後の金属箔製であるので使用後に蓋と容器
を小さくして使い捨てることができる。
【0020】請求項12の蓋付き容器においては、蓋か
ら露出した部分の容器が色彩的に変化するのを目で見る
ことができるし、蓋を取り外して食べているうちに次第
に容器の周壁や底壁が色彩的に変化しているものが現れ
てくるのを目で見て楽しむことができる。
ら露出した部分の容器が色彩的に変化するのを目で見る
ことができるし、蓋を取り外して食べているうちに次第
に容器の周壁や底壁が色彩的に変化しているものが現れ
てくるのを目で見て楽しむことができる。
【0021】請求項13の蓋付き容器においては、容器
の外側が色彩的に変化するのを目で見て楽しむことがで
きる。
の外側が色彩的に変化するのを目で見て楽しむことがで
きる。
【図1】本発明品の第1実施例の正面図である。
【図2】同じく蓋の正面図である。
【図3】同じく蓋の拡大断面図である。
【図4】同じく容器の正面図である。
【図5】同じく蓋の組み付け前の平面図である。
【図6】同じく加熱時の断面図である。
【図7】本発明品の第2実施例の正面図である。
【図8】同じく蓋の正面図である。
【図9】同じく加熱時の断面図である。
【図10】本発明品の第3実施例の断面図である。
【図11】同じく蓋の正面図である。
【図12】同じく蓋の平面図である。
【図13】同じく蓋の拡大断面図である。
【図14】本発明品の第4実施例の蓋の拡大断面図であ
る。
る。
1 アルミニウム合金箔製蓋 2 アルミニウム合金箔 3 熱変色インキ 4 掴み片 5 アルミニウム合金箔製容器 6 段差部 7 蓋付容器 8 携帯コンロ 9 携帯燃料 11 純アルミニウム箔製蓋 12 純アルミニウム箔 13 熱変色インキ 14 熱変色インキ 15 掴み片 16 純アルミニウム箔製容器 17 周壁 18 蓋付容器 19 携帯コンロ 20 携帯燃料 21 アルミニウム合金箔製蓋 22 アルミニウム合金箔 23 普通のインキ 24 熱変色インキ 25 掴み片 26 アルミニウム合金箔製容器 27 熱変色インキ 28 支持部 29 蓋付容器 31 アルミニウム合金箔製蓋 32 第1層の熱変色インキ 33 第2層の熱変色インキ 34 熱変色インキ
Claims (13)
- 【請求項1】 金属箔製蓋の表側に熱変色インキが塗布
してある金属箔製蓋を容器に被せたことを特徴とする蓋
付き容器。 - 【請求項2】 金属箔製蓋が円錐形状であることを特徴
とする請求項1記載の蓋付き容器。 - 【請求項3】 金属箔製蓋の上部に突出した掴み片を設
けたことを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器。 - 【請求項4】 熱変色インキが金属箔製蓋の表側の全面
に塗布してあることを特徴とする請求項1記載の蓋付き
容器。 - 【請求項5】 熱変色インキが金属箔製蓋の表側に絵柄
又は文字として塗布してあることを特徴とする請求項1
記載の蓋付き容器。 - 【請求項6】 熱変色インキが熱変色性タイプであるこ
とを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器。 - 【請求項7】 熱変色インキが熱発色性タイプであるこ
とを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器。 - 【請求項8】 熱変色インキが熱消色性タイプであるこ
とを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器。 - 【請求項9】 熱変色インキが熱変色性タイプ、熱発色
性タイプ、熱消色性タイプのうちの複数を積層して塗布
してあることを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器。 - 【請求項10】 金属箔製蓋の表側が更に合成樹脂でコ
ートしてあることを特徴とする請求項1記載の蓋付き容
器。 - 【請求項11】 容器が容器の周壁に水平方向の段差部
を設けた金属箔製容器であることを特徴とする請求項1
記載の蓋付き容器。 - 【請求項12】 熱変色インキが容器の内側に塗布して
あることを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器。 - 【請求項13】 熱変色インキが容器の外側に塗布して
あることを特徴とする請求項1記載の蓋付き容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6077867A JPH07257626A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 蓋付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6077867A JPH07257626A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 蓋付き容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07257626A true JPH07257626A (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=13646012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6077867A Pending JPH07257626A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 蓋付き容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07257626A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008531417A (ja) * | 2005-02-28 | 2008-08-14 | ノッシュメル プロプライアタリー リミテッド | 容器用の蓋及びその製造方法 |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP6077867A patent/JPH07257626A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008531417A (ja) * | 2005-02-28 | 2008-08-14 | ノッシュメル プロプライアタリー リミテッド | 容器用の蓋及びその製造方法 |
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