JPH07257893A - 建設用リフト装置 - Google Patents

建設用リフト装置

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Publication number
JPH07257893A
JPH07257893A JP4850494A JP4850494A JPH07257893A JP H07257893 A JPH07257893 A JP H07257893A JP 4850494 A JP4850494 A JP 4850494A JP 4850494 A JP4850494 A JP 4850494A JP H07257893 A JPH07257893 A JP H07257893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lift
load
fork
floor
construction
Prior art date
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Pending
Application number
JP4850494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yuzaki
芳啓 湯崎
Nagio Minami
渚夫 南
Otoya Suemitsu
乙也 末光
Eizaburo Ito
永三郎 伊藤
Yoshihiko Tamura
恵彦 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taisei Corp
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Taisei Corp
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Taisei Corp, Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Taisei Corp
Priority to JP4850494A priority Critical patent/JPH07257893A/ja
Publication of JPH07257893A publication Critical patent/JPH07257893A/ja
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  • Types And Forms Of Lifts (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リフトを大型化することなく安全確実に且つ
効率良く積荷の搬送を行なう。 【構成】 リフト13内にフォーク台車21を装備し、
フォーク台車21をリフト13と建設階の床22とに亘
って自走可能にし、建設階毎のフォークリフトを不要に
し、設備費及び設備重量を軽減しすると共に、フォーク
25の荷台46の積荷幅を調整自在にし、形状や大きさ
に係らず積荷を確実に支持し、リフト13を大型化する
ことなく安全確実に且つ効率良く積荷の搬送を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル等の建設現場で資
材搬送に使用される建設用リフト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ビル建設現場等では、地上からビ
ルの各階現場への資材搬送作業の自動化が図られてい
る。図5に基づいて従来の資材搬送状況を説明する。図
5には従来の建設用リフト装置の側面を示してある。
【0003】図に示すように、建設中のビル1の空間2
にはリフト3が昇降自在に設けられ、リフト3は図示し
ないウインチの巻上索4によって昇降される。各ビル1
の各階の床5上にはフォークリフト6が配設され、フォ
ークリフト6には走行用車輪7及び横行用車輪8が備え
られている。またフォークリフト6には伸縮フォーク9
が設けられ、伸縮フォーク9によってパレット10を取
上げるようになっている。
【0004】上述した建設用リフト装置では、地上にあ
る資材入りのパレット10をリフト3により建設階に持
上げ、その階に配置したフォークリフト6を横行させて
リフト3内に乗入れる。伸縮フォーク9によりパレット
10を取上げてビル1の床5上にフォークリフト6を後
退させ、所定位置までパレット10を走行搬送させる。
以上により、地上にある資材を建設階の所定位置に搬送
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の建設用リフト装
置では、例えば標準的なパレット10として載貨重量
1.3ton 程度、フォークリフト6として自重が0.8
ton 程度のものを使用した場合、リフト3内にフォーク
リフト6を乗入れてパレット10を取上げた際、リフト
3には2ton 以上の荷重が加わることになる。ところ
が、一般に用いられる建設用のリフト3は、最大積載重
量が1.5ton 未満のものが普通であるため、パレット
10への資材の載貨重量を減らして使用しなければなら
ず、効率が悪いものであった。パレット10の載貨重量
限度まで資材を載せて効率を向上させるためには、リフ
ト3を大型化する必要があり設備費が高騰してしまう。
また、建設各階に配置するフォークリフト6は全て横走
行可能なものが必要となるため、設備費の高騰は避けら
れないものであった。更に、従来の建設用リフト装置
は、パレット10を積載する伸縮フォーク9の荷台の幅
寸法が一定の構造なため、幅方向に細長い荷物や、重心
の偏った荷物を積載した場合、積荷状態が不安定になっ
て搬送途中でフォークリフト6が転倒したり、積荷が落
下する虞があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成は、地上と建設構造物の現場との間を昇
降自在なリフトと、リフトに備えられるフォーク台車と
からなり、フォーク台車は、リフトと現場とに亘って自
走可能な台車本体と、台車本体に設けられ荷台に積荷を
支持して昇降すると共に荷台の積荷幅が調整自在なフォ
ークとを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】積荷を地上から現場階に搬送する場合、積荷の
状態に合わせてフォークの荷台の積荷幅を調整し、地上
でリフト内の台車本体を積荷の位置まで移動させてフォ
ークにより積荷を安定した状態で支持した後、台車本体
をリフト内に戻し、リフトを現場階まで上昇させる。積
荷を支持した台車本体をリフトから現場まで搬送し、搬
送後、台車本体をリフト内に戻す。積荷を現場階から地
上に搬送する場合、上述とは逆の操作を行なう。
【0008】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係る建設用リフ
ト装置の側面、図2には図1中のII−II線矢視、図
3には図2中のIII−III線矢視、図4にはフォー
クの斜視を示してある。
【0009】図1乃至図3に示すように、建設中のビル
11の空間12にはリフト13が昇降自在に設けられ、
リフト13は図示しないウインチの巻上索14によって
昇降される。リフト13は巻上索14の連結部15に支
持され、連結部15には、巻上索14に沿って設けられ
たガイドレール16に係合するローラ17が複数設けら
れ、リフト13はローラ17を介してガイドレール16
に沿って昇降する。
【0010】リフト13内にはフォーク台車21が備え
られている。フォーク台車21はリフト13と現場の床
22とに亘って自走可能な台車本体としての車体部23
と、車体部23に昇降自在に設けられ積荷としてのパレ
ット24の荷積み及び荷置きを行なうフォーク25とで
構成されている。
【0011】リフト13の床26上にはフォーク台車2
1の前後進動作をガイドするガイドレール27が敷設さ
れ、床26の前端側には油圧シリンダ28によって作動
してリフト13の先端とビル11との境界の隙間に掛け
渡されフォーク台車21の走行を補助する踏板29が起
倒自在に設けられている。尚、図2中の符号で30はガ
イドレール27に接続するガイドレール、31はフォー
ク台車21の後進限位置を規制するストッパである。
【0012】フォーク台車21には車体部23及びクロ
スアーム32によって支持されるフォーク25が設けら
れ、フォーク25は油圧シリンダ34によって車体部2
3に沿って昇降される。車体部23の下部には複数の車
輪35が設けられ、車輪35は油圧モータ36によって
駆動される。また、車体部23の下部にはガイドレール
27に係合するローラ37が設けられている。
【0013】フォーク台車21は、油圧シリンダ34に
よりクロスアーム32を伸縮させることでフォーク25
が昇降し、フォーク25の昇降によりパレット24の荷
積み及び荷置き動作が行なわれる。また、油圧モータ3
6によって車輪35を駆動することにより、フォーク台
車21は、リフト13内ではガイドレール27に沿って
前後進し、各階の現場の床22上では無軌道上を前後進
する。
【0014】フォーク25を詳細に説明する。図4に示
すように、車体部23の下端には横梁部41が設けら
れ、横梁部41には一対のガイド支柱42が立設されて
いる。一対のガイド支柱42には昇降部43が昇降自在
に支持され、昇降部43には横梁部41と平行なガイド
梁44が設けられている。一対のガイド支柱42の間に
おける昇降部43にはガイド支柱42と平行な補助支柱
45が設けられ、補助支柱45を挟んでガイド梁44に
はそれぞれ荷台46の基部47がガイド溝47aを介し
て摺動自在に嵌合している。つまり、荷台46はガイド
梁44に沿って移動自在に支持され、一対の荷台46を
移動させることにより積荷幅が調整されるようになって
いる。
【0015】昇降部43には補助支柱45を挟んでガイ
ド梁44と平行なネジ棒48が回転自在に支持され、ネ
ジ棒48には荷台46の基部47が螺合している。ネジ
棒48の端部48aにハンドル(図示省略)を取り付
け、ハンドルによりネジ棒48を回転させることで一対
の荷台46がガイド梁44に沿って移動し、荷台46の
積荷幅Lが調整される。尚、ネジ棒48の回転は電動モ
ータ等を用いて自動的に行ってもよい。荷台46はクロ
スアーム32に支持され、クロスアーム32は横梁部4
1に移動自在に支持されている。
【0016】フォーク25の昇降動作及びフォーク台車
21の走行動作は、電線38を介し制御装置39によっ
て制御され、予め設定されたプログラムまたは操作者の
指令にしたがって全て自動的に実行される。
【0017】次に上述した建設用リフト装置によるパレ
ット24の搬送手順を説明する。
【0018】パレット24の積荷作業に当たり、荷の大
きさ、特に荷の幅方向の大きさに応じてフォーク25の
荷台46の積荷幅Lを調整する。例えば、幅方向に細長
い荷の場合、ネジ棒48を回転させて荷台46をガイド
梁44に沿って移動させ、積荷幅Lを広げる。逆に、幅
方向に短い荷の場合、ネジ棒48を逆に回転させて荷台
46をガイド梁44に沿って逆方向に移動させ、積荷幅
Lを狭める。積荷幅Lの調整により、形状や大きさの異
なる荷を一台のフォーク台車21で安全に搬送すること
ができる。積荷幅Lを荷に応じて調整した後、以下の手
順でパレット24の搬送を行う。
【0019】例えば、地上階にある資材入りのパレット
24を所定階に上昇、搬送する場合、パレット24を別
途手段により地上階のリフト13の入口近傍または少し
離れた定位置に載置する。リフト13を地上階に降し、
油圧シリンダ28の駆動により踏板29を倒し、踏板2
9をリフト13とビル11との隙間に掛け渡す。
【0020】次に、油圧モータ36によって車輪35を
駆動し、フォーク台車21を進行させる(この時フォー
ク台車21のフォーク25は下降して荷積み可能な状態
にある)。フォーク台車21は、リフト13内ではガイ
ドローラ37を介してガイドレール27に沿って前進
し、踏板29を渡って地上階の床22上では無軌道上を
パレット24に向って直進し、フォーク25をパレット
24の下部に挿入した位置で停止する。
【0021】油圧シリンダ34の駆動によりフォーク2
5を上昇してパレット24を持上げ、この状態でフォー
ク台車を後退させる。フォーク台車21は、床22上は
無軌道上を走行し、踏板29を経てリフト13内にくる
と、ガイドローラ37がガイドレール27に係合して、
ガイドレール27に沿って走行し、ストッパ31の位置
で停止する。
【0022】踏板29を起立させた後、リフト13を上
昇させる。リフト13が所定階に達すると、前述と同様
に、踏板29を倒してリフト13と所定階の床22との
隙間に踏板29を掛け渡し、フォーク台車21を所定階
の床22上へ前進させ、所定位置でフォーク25を下降
させてパレット24を床22上に載置する。パレット2
4を床22上に載置した後、フォーク台車21をリフト
13内に引き込み、搬送作業を終了する。
【0023】パレット24を所定階から地上階または下
の階に搬送する場合、上記と逆の経路で同様の操作を行
なう。
【0024】尚、図示は省略したが、フォーク台車21
は、荷取り位置検知用センサ、後進限位置検知用セン
サ、フォーク上昇限及び下降限検知用センサ、載荷検知
用センサ等を内蔵し、これら各センサの検知信号は逐一
制御装置39に送られ、これにしたがってそれぞれの動
作が制御される。
【0025】上記実施例では、リフト13の床26及び
ビル11の床22をフォーク台車21がより正確に走行
するように、ガイドレール27,30及びガイドローラ
37を設けたが、床26,22が平滑であれば必ずしも
ガイドレール27,30及びガイドローラ37は設けな
くても良い。
【0026】上述した建設用リフト装置は、リフト13
内にフォーク台車21を装備し、フォーク台車21をリ
フト13内と建設階の床22とに亘って走行させるよう
にしたので、資材入りのパレット24をフォーク台車2
1を使用して、建設階の床22上からリフト13内へ、
あるいはリフト13内から建設階の床22上へ搬送し、
荷積み及び荷置き動作を自動的に行なうことができる。
また、フォーク台車21は軽量、小型に構成されるの
で、リフト13内における設備重量が大幅に軽減され、
パレット24への資材の載貨重量を減らすことなく一般
的な建設作業リフトを使用することが可能になる。ま
た、フォーク25の荷台46の積荷幅Lを調整自在にし
たので、積荷の状態や大きさに応じて荷台46の積荷幅
Lを調整することにより、安定した状態で積荷を搬送す
ることができ、フォーク台車21が転倒したりパレット
24が落下する虞がない。また、フォーク台車21の操
作は自動化されているので作業効率が向上すると共に、
リフト13と各建設階の床22とのパレット24の搬出
入専用とすることで、より作業の単純化が図れる。
【0027】
【発明の効果】本発明の建設用リフト装置は、リフト内
にフォーク台車を装備し、フォーク台車をリフトと現場
とに亘って自走可能にしたので、現場へのフォークリフ
トの装備が不要になり、設備費及び設備重量を軽減する
ことができる。また、フォークの荷台の積荷幅を調整自
在にしたので、形状や大きさに係らず積荷を確実に支持
することができる。この結果、リフトを大型化すること
なく安全確実に且つ効率良く積荷の搬送を行なうことが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る建設用リフト装置の側
面図。
【図2】図1中のII−II線矢視図。
【図3】図2中のIII−III線矢視図。
【図4】フォークの斜視図。
【図5】従来の建設用リフト装置の側面図。
【符号の説明】
11 ビル 13 リフト 14 巻上索 21 フォーク台車 22 床 23 車体部 24 パレット 25 フォーク 26 床 35 車輪 36 油圧モータ 41 横梁部 42 ガイド支柱 43 昇降部 44 ガイド梁 45 補助支柱 46 荷台 47 基部 48 ネジ棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B66F 9/24 Z 7515−3F (72)発明者 末光 乙也 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内 (72)発明者 伊藤 永三郎 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 大成 建設株式会社内 (72)発明者 田村 恵彦 東京都新宿区西新宿1丁目25番1号 大成 建設株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上と建設構造物の現場との間を昇降自
    在なリフトと、リフトに備えられるフォーク台車とから
    なり、フォーク台車は、リフトと現場とに亘って自走可
    能な台車本体と、台車本体に設けられ荷台に積荷を支持
    して昇降すると共に荷台の積荷幅が調整自在なフォーク
    とを備えたことを特徴とする建設用リフト装置。
JP4850494A 1994-03-18 1994-03-18 建設用リフト装置 Pending JPH07257893A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4850494A JPH07257893A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 建設用リフト装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4850494A JPH07257893A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 建設用リフト装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07257893A true JPH07257893A (ja) 1995-10-09

Family

ID=12805218

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4850494A Pending JPH07257893A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 建設用リフト装置

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JP (1) JPH07257893A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1019470C2 (nl) * 2001-12-03 2003-06-04 Kees Holthuijsen Inrichting voor het kantelen van een brancard.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL1019470C2 (nl) * 2001-12-03 2003-06-04 Kees Holthuijsen Inrichting voor het kantelen van een brancard.

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990608