JPH0725822Y2 - 事故車等標示器 - Google Patents
事故車等標示器Info
- Publication number
- JPH0725822Y2 JPH0725822Y2 JP4862492U JP4862492U JPH0725822Y2 JP H0725822 Y2 JPH0725822 Y2 JP H0725822Y2 JP 4862492 U JP4862492 U JP 4862492U JP 4862492 U JP4862492 U JP 4862492U JP H0725822 Y2 JPH0725822 Y2 JP H0725822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base material
- trunk
- indicator
- hole
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両の事故や故障に際
し、後続車への合図として用いる標示器に関するもので
ある。
し、後続車への合図として用いる標示器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】自動車の事故や故障に際し、後続車への
標示器としていわゆる三角標識がある。これは法律によ
り車両への搭載が義務付けらたもので、従来からの三角
標識は、折畳み式で、路上に立てて設置するタイプのも
のが殆どである。
標示器としていわゆる三角標識がある。これは法律によ
り車両への搭載が義務付けらたもので、従来からの三角
標識は、折畳み式で、路上に立てて設置するタイプのも
のが殆どである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、救援依頼等の
ため、車両から離れなければならないこともあり、従来
の標示器では盗難の危険性がある。又、路上に立てて設
置する必要上、かなり重量があり、トランク内での収納
スペースも大きくとられる。
ため、車両から離れなければならないこともあり、従来
の標示器では盗難の危険性がある。又、路上に立てて設
置する必要上、かなり重量があり、トランク内での収納
スペースも大きくとられる。
【0004】一方、トランクリッド裏面に三角標識を取
り付け、これを全開することで後続車への標識に用いる
ものもある。しかし、このタイプのものでも、トランク
内に収納物があれば、トランクを開放したまま車両を離
れるのは不用心である。又、雨天時にトランクを開放し
ておくわけにはいかない。
り付け、これを全開することで後続車への標識に用いる
ものもある。しかし、このタイプのものでも、トランク
内に収納物があれば、トランクを開放したまま車両を離
れるのは不用心である。又、雨天時にトランクを開放し
ておくわけにはいかない。
【0005】本考案は、このような事情を背景としてな
されたもので、盗難の心配をすることなく、容易に取り
付けができ、収納スペースをとらない標示器を提供する
ことを目的とする。
されたもので、盗難の心配をすることなく、容易に取り
付けができ、収納スペースをとらない標示器を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
め、本考案標示器は、トランクに挟み込んで取り付けを
行うもので、シート状基材に識別マークを表示し、この
基材の上部にトランクの旋錠部が貫通する透孔を設け、
かつ基材底辺部にウェイトを取り付けたことを特徴とす
るものである。
め、本考案標示器は、トランクに挟み込んで取り付けを
行うもので、シート状基材に識別マークを表示し、この
基材の上部にトランクの旋錠部が貫通する透孔を設け、
かつ基材底辺部にウェイトを取り付けたことを特徴とす
るものである。
【0007】以下、本考案の一具体例を図に基づいて説
明する。図1(A)は本考案標示器を示す平面図で、図
示のように、矩形のシート状基材1に識別マークである
三角マーク2が表示されている。シート状基材1は、例
えば厚手のビニールや布製のもので、特にビニール製の
ものは、雨天時の使用に適している。
明する。図1(A)は本考案標示器を示す平面図で、図
示のように、矩形のシート状基材1に識別マークである
三角マーク2が表示されている。シート状基材1は、例
えば厚手のビニールや布製のもので、特にビニール製の
ものは、雨天時の使用に適している。
【0008】この基材1は、大きい方がより大きな三角
マークを表示でき、認識性に優れることはいうまでもな
い。但し、基材横幅を以下に述べる凸部幅W(図1
(B)参照)よりも小さくすることが好ましい。近年、
荷物搬入の便宜を考慮して、トランクのボディー縁部が
バンパー直上まで切れ込んだデザインのトランクが多
い。この種のトランクのリッド6は、その縁部が凸状に
なっている。このため、基材横幅をこの凸部幅Wよりも
小さくすれば、トランクに挟み込んだ際、基材が折り曲
げて取り付けられることがない。又、縦の長さは、取り
付けられた際、基材底辺部が路面に接触しない程度とす
る。
マークを表示でき、認識性に優れることはいうまでもな
い。但し、基材横幅を以下に述べる凸部幅W(図1
(B)参照)よりも小さくすることが好ましい。近年、
荷物搬入の便宜を考慮して、トランクのボディー縁部が
バンパー直上まで切れ込んだデザインのトランクが多
い。この種のトランクのリッド6は、その縁部が凸状に
なっている。このため、基材横幅をこの凸部幅Wよりも
小さくすれば、トランクに挟み込んだ際、基材が折り曲
げて取り付けられることがない。又、縦の長さは、取り
付けられた際、基材底辺部が路面に接触しない程度とす
る。
【0009】一方、三角マーク2の表示は、印刷や型の
貼着等により行えばよい。この三角マーク2は、後続車
からの夜間認識性を考慮して、蛍光染料を用いたり、反
射シールを用いることが望ましい。特に、三角マークと
基材地色との関係は重要である。例えば、黄色或は黒地
に、蛍光赤色の三角マークを表示することが考えられ
る。
貼着等により行えばよい。この三角マーク2は、後続車
からの夜間認識性を考慮して、蛍光染料を用いたり、反
射シールを用いることが望ましい。特に、三角マークと
基材地色との関係は重要である。例えば、黄色或は黒地
に、蛍光赤色の三角マークを表示することが考えられ
る。
【0010】このような基材の底辺部には、ウェイト3
が取り付けられている。これは、風などで基材が捲れ、
標示器としての機能を果たさなくなることを防ぐもので
ある。ウェイトは3、例えば金属製の棒状或は板状のも
ので、基材底辺部を折り曲げて管状部を形成し、ここに
ウェイトを収納することで取り付ける。
が取り付けられている。これは、風などで基材が捲れ、
標示器としての機能を果たさなくなることを防ぐもので
ある。ウェイトは3、例えば金属製の棒状或は板状のも
ので、基材底辺部を折り曲げて管状部を形成し、ここに
ウェイトを収納することで取り付ける。
【0011】又、基材1の上部中央には、透孔4が設け
られている。これは、トランクを閉めて基材1を挟み込
む際、トランクの旋錠部が貫通するためのものである。
通常、トランクは、そのボディーとリッドの各中央部に
設けられた錠金具の係合により旋錠される。そこで、ト
ランクを開けて前記透孔をこの旋錠部に位置合わせし、
リッドを閉めることで、透孔は旋錠部に貫通され、さら
に基材はボディーとリッド各縁部のゴムシールに挟持さ
れる。取り付けた状態を図1(B)に示す。
られている。これは、トランクを閉めて基材1を挟み込
む際、トランクの旋錠部が貫通するためのものである。
通常、トランクは、そのボディーとリッドの各中央部に
設けられた錠金具の係合により旋錠される。そこで、ト
ランクを開けて前記透孔をこの旋錠部に位置合わせし、
リッドを閉めることで、透孔は旋錠部に貫通され、さら
に基材はボディーとリッド各縁部のゴムシールに挟持さ
れる。取り付けた状態を図1(B)に示す。
【0012】尚、本例では、基材の上辺部にも前記ウェ
イト3と同様の支持体5を設けた。基材自体は、ボディ
ーとリッド各縁部のゴムシールに挟持されているもの
の、透孔4を貫通した旋錠部による支持のみでは基材透
孔の破断等が考えられる。そこで、この支持体5を設
け、透孔の破断及び標示器の抜け落ちを防止できるよう
にした。又、この支持体5により、基材は皺や折れがな
く、確実に拡げられる。
イト3と同様の支持体5を設けた。基材自体は、ボディ
ーとリッド各縁部のゴムシールに挟持されているもの
の、透孔4を貫通した旋錠部による支持のみでは基材透
孔の破断等が考えられる。そこで、この支持体5を設
け、透孔の破断及び標示器の抜け落ちを防止できるよう
にした。又、この支持体5により、基材は皺や折れがな
く、確実に拡げられる。
【0013】このように、本考案標示器は、透孔を旋錠
部に位置合わせし、単にリッドを閉めるだけでその取り
付けができる。透孔には旋錠部が貫通しているため標示
器を抜き取ることはできず、盗難の心配もない。又、取
り付け時、常にトランクは閉められた状態にあり、雨天
時の使用も差し支えない。さらに、収納時は、前記ウェ
イト又は支持体を軸として基材を巻き取れば極めてコン
パクトな棒状となり収納スペースを最小限に抑えること
ができる。ここで、基材上辺部又は底辺部に巻き取り紐
や面ファスナー(商標名マジックテープ)を設けておけ
ば、巻き取った基材を縛ることで、拡がらないよう固定
することもできる。
部に位置合わせし、単にリッドを閉めるだけでその取り
付けができる。透孔には旋錠部が貫通しているため標示
器を抜き取ることはできず、盗難の心配もない。又、取
り付け時、常にトランクは閉められた状態にあり、雨天
時の使用も差し支えない。さらに、収納時は、前記ウェ
イト又は支持体を軸として基材を巻き取れば極めてコン
パクトな棒状となり収納スペースを最小限に抑えること
ができる。ここで、基材上辺部又は底辺部に巻き取り紐
や面ファスナー(商標名マジックテープ)を設けておけ
ば、巻き取った基材を縛ることで、拡がらないよう固定
することもできる。
【0014】尚、図示していないが、基材を三角形と
し、これにほぼ同一の大きさの三角マークを表示したも
のでもよい。この場合、例えば基材頂角部に透孔を有す
る取り付け片を設ければよい。
し、これにほぼ同一の大きさの三角マークを表示したも
のでもよい。この場合、例えば基材頂角部に透孔を有す
る取り付け片を設ければよい。
【0015】
【実施例】実際に、本考案標示器を作製した。構造は、
図2に示すもので、前記図1に示したものとほぼ同様で
ある。矩形で黒地の厚手ビニールを基材1として、これ
に蛍光赤色で、一辺約47cmの三角マーク2を印刷表
示した。又、本例では三角マークの頂角を挟んで「故
障」の文字も表示した。ウェイト3及び支持体5は、基
材底辺よりも若干短い長さで、幅約1cmの板状鉄片を
基材上辺及び底辺に取り付けた。取り付けは、基材上辺
及び底辺を折り曲げてそこに板状鉄辺を挿入し、折り曲
げ端及び基材両側辺部を融着することで行った。
図2に示すもので、前記図1に示したものとほぼ同様で
ある。矩形で黒地の厚手ビニールを基材1として、これ
に蛍光赤色で、一辺約47cmの三角マーク2を印刷表
示した。又、本例では三角マークの頂角を挟んで「故
障」の文字も表示した。ウェイト3及び支持体5は、基
材底辺よりも若干短い長さで、幅約1cmの板状鉄片を
基材上辺及び底辺に取り付けた。取り付けは、基材上辺
及び底辺を折り曲げてそこに板状鉄辺を挿入し、折り曲
げ端及び基材両側辺部を融着することで行った。
【0016】本実施例が先の図1記載のものと異なると
ころは、透孔4を2箇所設けた点にある。即ち、1つは
基材上部の中央に、もう1つは同左端に設けた。中央の
透孔は既に述べたように、トランクリッド縁部が凸状の
もの等、どのようなタイプのトランクにも使用できる。
一方、左端の透孔は、トランクリッド縁部が直線状のト
ランクに使用する場合に適している。つまり、左端の透
孔を旋錠部に位置合わせしてトランクを閉めると、標示
器は車両の右よりに取り付けられるとになる。従って、
車両左側通行である我が国において、事故車両を追い抜
く後続車からの認識性を一層高めることができる。尚、
トランクリッド縁部が凸状のものでは、左端の透孔を用
いて取り付けた場合、この凸部で基材が折り曲げられる
ため好ましくない。
ころは、透孔4を2箇所設けた点にある。即ち、1つは
基材上部の中央に、もう1つは同左端に設けた。中央の
透孔は既に述べたように、トランクリッド縁部が凸状の
もの等、どのようなタイプのトランクにも使用できる。
一方、左端の透孔は、トランクリッド縁部が直線状のト
ランクに使用する場合に適している。つまり、左端の透
孔を旋錠部に位置合わせしてトランクを閉めると、標示
器は車両の右よりに取り付けられるとになる。従って、
車両左側通行である我が国において、事故車両を追い抜
く後続車からの認識性を一層高めることができる。尚、
トランクリッド縁部が凸状のものでは、左端の透孔を用
いて取り付けた場合、この凸部で基材が折り曲げられる
ため好ましくない。
【0017】この透孔4の大きさは、汎用性を持たせる
ため、種々の車両の旋錠部の大きさを考慮し、縦4c
m,横7cmとした。又、出来上がった標示器の寸法
は、縦59.5cm,横58.5cmであった。
ため、種々の車両の旋錠部の大きさを考慮し、縦4c
m,横7cmとした。又、出来上がった標示器の寸法
は、縦59.5cm,横58.5cmであった。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、本考案標示器によ
れば、単にトランクのリッドに挟み込むだけで取り付け
ができ、盗難の心配もない。又、巻き取ることで収納ス
ペースを最小限に抑えることができる。さらに、実施例
のように基材上部中央と左端の2箇所に透孔を設けれ
ば、トランクリッド縁部が凸状のトランクに利用できる
ことは勿論、特にトランクリッド縁部が直線状のものに
使用する場合、一層後続車からの認識性を高めることが
できる。従って、車両への搭載が義務付けられている従
来の標示器に加えて、本考案標示器を所持していると一
層便利である。
れば、単にトランクのリッドに挟み込むだけで取り付け
ができ、盗難の心配もない。又、巻き取ることで収納ス
ペースを最小限に抑えることができる。さらに、実施例
のように基材上部中央と左端の2箇所に透孔を設けれ
ば、トランクリッド縁部が凸状のトランクに利用できる
ことは勿論、特にトランクリッド縁部が直線状のものに
使用する場合、一層後続車からの認識性を高めることが
できる。従って、車両への搭載が義務付けられている従
来の標示器に加えて、本考案標示器を所持していると一
層便利である。
【図1】(A)は本考案実施例の平面図、(B)は取り
付け状態説明図。
付け状態説明図。
【図2】本考案実施例の平面図。
1 基材 2 三角マーク 3 ウェイト 4 透孔 5 支持体 6 トランクリッド 7 標示器
Claims (1)
- 【請求項1】 シート状基材に識別マークを表示してな
る事故車等標示器であって、前記基材の上部にトランク
の旋錠部が貫通する透孔を設け、かつ基材底辺部にウェ
イトを取り付けたことを特徴とする事故車等標示器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4862492U JPH0725822Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 事故車等標示器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4862492U JPH0725822Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 事故車等標示器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062389U JPH062389U (ja) | 1994-01-14 |
| JPH0725822Y2 true JPH0725822Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=12808562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4862492U Expired - Lifetime JPH0725822Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 事故車等標示器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725822Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4862492U patent/JPH0725822Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH062389U (ja) | 1994-01-14 |
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