JPH0725878Y2 - 回転ヘッド式テーププレーヤのリッド開放装置 - Google Patents
回転ヘッド式テーププレーヤのリッド開放装置Info
- Publication number
- JPH0725878Y2 JPH0725878Y2 JP1990055087U JP5508790U JPH0725878Y2 JP H0725878 Y2 JPH0725878 Y2 JP H0725878Y2 JP 1990055087 U JP1990055087 U JP 1990055087U JP 5508790 U JP5508790 U JP 5508790U JP H0725878 Y2 JPH0725878 Y2 JP H0725878Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- cassette
- cassette holder
- pin
- pack
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- Expired - Lifetime
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- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はDATなどに使用される回転ヘッド式テーププレ
ーヤに係り、特に装填されるカセットパックの先部のリ
ッドを開放させて、カセットパック内のテープを露出さ
せるリッド開放装置に関する。
ーヤに係り、特に装填されるカセットパックの先部のリ
ッドを開放させて、カセットパック内のテープを露出さ
せるリッド開放装置に関する。
第4図は、DAT用のカセットパックCの先部を側面図に
よって示している。
よって示している。
この種のカセットパックCでは、その先端にリッド1が
ピン2により回動自在に支持されている。カセットパッ
クCがカセットホルダ内に装着されるなどしてその底部
に設けられたスライダ3が後方へスライド移動すると、
リッド1のロックが解放されて、リッド1が開放可能な
状態となる。一方、このカセットパックCが装填される
駆動ユニット側には、リッド開放機構が設けられてお
り、カセットパックCがテープ装填位置へ移動してリー
ル台上に装填された段階で、リッド開放機構によりリッ
ド1が開放されカセットパックCの先部Caにテープが露
出する。そしてテープローディング機構によりカセット
パックC内の磁気テープが引き出され、これが回転ヘッ
ド装置に巻き付けられる。
ピン2により回動自在に支持されている。カセットパッ
クCがカセットホルダ内に装着されるなどしてその底部
に設けられたスライダ3が後方へスライド移動すると、
リッド1のロックが解放されて、リッド1が開放可能な
状態となる。一方、このカセットパックCが装填される
駆動ユニット側には、リッド開放機構が設けられてお
り、カセットパックCがテープ装填位置へ移動してリー
ル台上に装填された段階で、リッド開放機構によりリッ
ド1が開放されカセットパックCの先部Caにテープが露
出する。そしてテープローディング機構によりカセット
パックC内の磁気テープが引き出され、これが回転ヘッ
ド装置に巻き付けられる。
第4図は、リッド開放機構として、ユニット側に固定式
の開放突起5が設けられている従来例を示している。こ
の従来例では、カセットホルダに保持されたカセットパ
ックCがユニットのリール台の方向へ下降すると、リッ
ド1の先部が開放突起5の先端に当たる。そしてカセッ
トパックCの下降動作により、リッド1が開放突起5に
より開放させられる。
の開放突起5が設けられている従来例を示している。こ
の従来例では、カセットホルダに保持されたカセットパ
ックCがユニットのリール台の方向へ下降すると、リッ
ド1の先部が開放突起5の先端に当たる。そしてカセッ
トパックCの下降動作により、リッド1が開放突起5に
より開放させられる。
第5図は他の従来例によるリッド開放機構を示してい
る。この従来例では、ユニットの側板などに回動アーム
6が軸7を中心として回動支持されており、その先部の
ピン8がリッド1の下側に対向している。カセットパッ
クCがリール台の方向へ下降するのと同時に、図示しな
い駆動機構により回動アーム6が矢印方向へ駆動され、
この回動動作により、ピン8がリッド1を回動させて開
放するように構成されている。
る。この従来例では、ユニットの側板などに回動アーム
6が軸7を中心として回動支持されており、その先部の
ピン8がリッド1の下側に対向している。カセットパッ
クCがリール台の方向へ下降するのと同時に、図示しな
い駆動機構により回動アーム6が矢印方向へ駆動され、
この回動動作により、ピン8がリッド1を回動させて開
放するように構成されている。
上記の従来例において、まず第4図に示す構造のもので
は、開放突起5が固定されたままであるため、カセット
パックCの下降距離を、リッド1を開放させるのに必要
な長さだけ確保することが必要である。よって装置全体
の高さ寸法が大きくなる欠点がある。
は、開放突起5が固定されたままであるため、カセット
パックCの下降距離を、リッド1を開放させるのに必要
な長さだけ確保することが必要である。よって装置全体
の高さ寸法が大きくなる欠点がある。
また第5図に示す従来例では、ピン8の回動軌跡により
リッド1を開放させているため、カセットパックCの下
降距離を第4図の従来例よりも小さくすることが可能で
ある。しかしながら、この従来例では、第5図に示すよ
うに、装填されるカセットパックCの下降方向Aに対
し、ピン8の回動規制が矢印αで示すように逆方向であ
る。よってカセットパックCを保持しているカセットホ
ルダの下降駆動力を回動アーム6の回動力に変えるため
には、動力作用方向を変換させる機構が必要になり、駆
動機構が非常に複雑になる。
リッド1を開放させているため、カセットパックCの下
降距離を第4図の従来例よりも小さくすることが可能で
ある。しかしながら、この従来例では、第5図に示すよ
うに、装填されるカセットパックCの下降方向Aに対
し、ピン8の回動規制が矢印αで示すように逆方向であ
る。よってカセットパックCを保持しているカセットホ
ルダの下降駆動力を回動アーム6の回動力に変えるため
には、動力作用方向を変換させる機構が必要になり、駆
動機構が非常に複雑になる。
本考案は上記従来の課題を解決するものであり、複雑な
動力変換機構を不要にして、カセットパックのリッドを
無理な力を与えることなく開放できる回転ヘッド式テー
ププレーヤのリッド開放装置を提供することを目的とし
ている。
動力変換機構を不要にして、カセットパックのリッドを
無理な力を与えることなく開放できる回転ヘッド式テー
ププレーヤのリッド開放装置を提供することを目的とし
ている。
本発明の回転ヘッド式テーププレーヤのリッド開放装置
は、装置本体の底部に設けられたテープ駆動機構と、先
部に回動式の開閉リッドを有したカセットパックを保持
するもので前記底部と離れた位置から前記底部の方向へ
移動できるカセットホルダと、装置本体に回動自在に支
持され且つ前記カセットホルダの底部方向への移動と共
に回動する回動部材と、回動部材のうちのカセットホル
ダの移動方向と逆の方向へ回動する部分にて回動自在に
支持されたリッドオープナと、装置本体側に設けられて
回動部材が回動する際にリッドオープナを傾斜させるこ
となくカセットホルダと逆の方向へ案内する円弧状のガ
イド部とを有し、このリッドオープナとカセットホルダ
との相対移動により前記開閉リッドが開放させられるこ
とを特徴とするものである。
は、装置本体の底部に設けられたテープ駆動機構と、先
部に回動式の開閉リッドを有したカセットパックを保持
するもので前記底部と離れた位置から前記底部の方向へ
移動できるカセットホルダと、装置本体に回動自在に支
持され且つ前記カセットホルダの底部方向への移動と共
に回動する回動部材と、回動部材のうちのカセットホル
ダの移動方向と逆の方向へ回動する部分にて回動自在に
支持されたリッドオープナと、装置本体側に設けられて
回動部材が回動する際にリッドオープナを傾斜させるこ
となくカセットホルダと逆の方向へ案内する円弧状のガ
イド部とを有し、このリッドオープナとカセットホルダ
との相対移動により前記開閉リッドが開放させられるこ
とを特徴とするものである。
上記手段では、カセットパックが挿入されたカセットホ
ルダが、リール台などを有するカセット装填位置の方向
へ移動するときに、このカセットホルダの移動に追従し
て回動部材が回動し、この回動部材に連結されているリ
ッドオープナがリッド開放方向へ移動する。このときリ
ッドオープナは装置本体側に設けられた円弧状のガイド
部に導かれて、そのリッド当接面が傾斜することなく移
動する。このリッドオープナとカセットパックの移動と
の相対動作により、カセットパックのリッドが開放され
る。ここでリッドオープナは前記円弧状のガイド部によ
りガイドされてリッド開放方向へ移動するため、リッド
オープナを動作させるための複雑な機構は不要になる。
ルダが、リール台などを有するカセット装填位置の方向
へ移動するときに、このカセットホルダの移動に追従し
て回動部材が回動し、この回動部材に連結されているリ
ッドオープナがリッド開放方向へ移動する。このときリ
ッドオープナは装置本体側に設けられた円弧状のガイド
部に導かれて、そのリッド当接面が傾斜することなく移
動する。このリッドオープナとカセットパックの移動と
の相対動作により、カセットパックのリッドが開放され
る。ここでリッドオープナは前記円弧状のガイド部によ
りガイドされてリッド開放方向へ移動するため、リッド
オープナを動作させるための複雑な機構は不要になる。
以下本考案の実施例を第1図から第3図の図面によって
説明する。
説明する。
第1図と第2図はリッド開放装置を示す回転ヘッド式テ
ーププレーヤの側面図、第3図はその主要部の構造を示
す斜視図である。
ーププレーヤの側面図、第3図はその主要部の構造を示
す斜視図である。
第1図と第2図において、符号10は回転ヘッド式テープ
プレーヤのシャーシである。このシャーシ10には第2図
に示すように、回転ヘッド装置11ならびにリール台など
のテープ駆動機構が配置されている。シャーシ10の両側
部には側板12が固定されている。前記シャーシ10と側板
12とで装置本体が構成されている。前記シャーシ10は装
置本体の底部に位置するもので、この底部上に前記テー
プ駆動機構が配置されている。この側板12には円弧形状
の第1のガイド溝12aと同じく円弧形状の第2のガイド
溝12bが形成されている。
プレーヤのシャーシである。このシャーシ10には第2図
に示すように、回転ヘッド装置11ならびにリール台など
のテープ駆動機構が配置されている。シャーシ10の両側
部には側板12が固定されている。前記シャーシ10と側板
12とで装置本体が構成されている。前記シャーシ10は装
置本体の底部に位置するもので、この底部上に前記テー
プ駆動機構が配置されている。この側板12には円弧形状
の第1のガイド溝12aと同じく円弧形状の第2のガイド
溝12bが形成されている。
側板12の内側には回動部材として機能する駆動部材14が
設けられている。第3図に示すようにこの駆動部材14の
両側部には支持軸13が設けられており、これが側板12に
挿入され、駆動部材14は側板12に対して回動自在に支持
されている。駆動部材14の図示右端にはピン15が設けら
れている。このピン15は第1図に示すように、側板12に
形成された窓12cから外方へ突出しており、このピン15
と側板12に設けられたピン16との間にトーションスプリ
ング17が取付けられている。このトーションスプリング
17の弾性力により、第1図に示すように、駆動部材14が
支持軸13を支点として反時計方向へ回動しているときに
は、同方向へ付勢され、また第2図に示すように、駆動
部材14が支持軸13を支点として時計方向へ回動している
ときには同方向へ付勢されるようになっている。符号18
はカセットホルダである。カセットパックCは第3図の
矢印方向からカセットホルダ18内に挿入される。カセッ
トホルダ18は前記駆動部材14に設けられたピン15(トー
ションスプリング17が掛けられているピン)に回動自在
に支持されている。カセットホルダ18には図示下方向に
延びる突部18aが形成され、この突部18aにピン19が固定
されている。このピン19は側板12に形成された前記第1
のガイド溝12a内に挿入されている。前記駆動部材14は
支持軸13を支点として回動動作するが、このときカセッ
トホルダ18のピン19が第1のガイド溝12aに案内される
ことにより、カセットホルダ18は、傾斜することなくほ
ぼ平行姿勢にてシャーシ10に対して昇降動作する。
設けられている。第3図に示すようにこの駆動部材14の
両側部には支持軸13が設けられており、これが側板12に
挿入され、駆動部材14は側板12に対して回動自在に支持
されている。駆動部材14の図示右端にはピン15が設けら
れている。このピン15は第1図に示すように、側板12に
形成された窓12cから外方へ突出しており、このピン15
と側板12に設けられたピン16との間にトーションスプリ
ング17が取付けられている。このトーションスプリング
17の弾性力により、第1図に示すように、駆動部材14が
支持軸13を支点として反時計方向へ回動しているときに
は、同方向へ付勢され、また第2図に示すように、駆動
部材14が支持軸13を支点として時計方向へ回動している
ときには同方向へ付勢されるようになっている。符号18
はカセットホルダである。カセットパックCは第3図の
矢印方向からカセットホルダ18内に挿入される。カセッ
トホルダ18は前記駆動部材14に設けられたピン15(トー
ションスプリング17が掛けられているピン)に回動自在
に支持されている。カセットホルダ18には図示下方向に
延びる突部18aが形成され、この突部18aにピン19が固定
されている。このピン19は側板12に形成された前記第1
のガイド溝12a内に挿入されている。前記駆動部材14は
支持軸13を支点として回動動作するが、このときカセッ
トホルダ18のピン19が第1のガイド溝12aに案内される
ことにより、カセットホルダ18は、傾斜することなくほ
ぼ平行姿勢にてシャーシ10に対して昇降動作する。
符号21はリッドオープナである。リッドオープナ21はほ
ぼ三角形状であり、その上部が折曲げられて、カセット
パックCのリッド1の先端に対する当接面21aとなって
いる。リッドオープナ21には支持穴21bが穿設されてお
り、この支持穴21bが、駆動部材14の図示左端に設けら
れたピン22に対して回動自在に支持されている。またリ
ッドオープナ21の下部にはピン23が設けられており、第
1図に示すように、このピン23は側板12に形成された前
記第2のガイド溝12b内に挿入されている。
ぼ三角形状であり、その上部が折曲げられて、カセット
パックCのリッド1の先端に対する当接面21aとなって
いる。リッドオープナ21には支持穴21bが穿設されてお
り、この支持穴21bが、駆動部材14の図示左端に設けら
れたピン22に対して回動自在に支持されている。またリ
ッドオープナ21の下部にはピン23が設けられており、第
1図に示すように、このピン23は側板12に形成された前
記第2のガイド溝12b内に挿入されている。
次に動作について説明する。
第1図は、駆動部材14が支持軸13を中心として反時計方
向に回動した状態を示している。この駆動部材14と共に
カセットホルダ18は上昇している。この状態でカセット
パックCは、カセットホルダ18に対して第1図の図示右
側(第3図の矢印方向)から挿入される。このときカセ
ットパックCの底部のスライダ3が、カセットホルダ18
の爪18b(第3図参照)に当たり、カセットパックCの
挿入力によって、スライダ3が相対的に後方へずらさ
れ、リッド1のロックが解除される。その後図示しない
駆動機構により、駆動部材14が支持軸13を支点として時
計方向へ駆動される。このときカセットホルダ18はピン
19が第1のガイド溝12aに案内され、平行姿勢のままシ
ャーシ10表面のテープ駆動部へ下降する。
向に回動した状態を示している。この駆動部材14と共に
カセットホルダ18は上昇している。この状態でカセット
パックCは、カセットホルダ18に対して第1図の図示右
側(第3図の矢印方向)から挿入される。このときカセ
ットパックCの底部のスライダ3が、カセットホルダ18
の爪18b(第3図参照)に当たり、カセットパックCの
挿入力によって、スライダ3が相対的に後方へずらさ
れ、リッド1のロックが解除される。その後図示しない
駆動機構により、駆動部材14が支持軸13を支点として時
計方向へ駆動される。このときカセットホルダ18はピン
19が第1のガイド溝12aに案内され、平行姿勢のままシ
ャーシ10表面のテープ駆動部へ下降する。
第1図から第2図に示す動作において、駆動部材14が支
持軸13を中心として時計方向へ回動する際、この駆動部
材14に設けられたピン22によりリッドオープナ21が引き
上げられる。このときにピン2は、支持軸13を中心とし
た円弧軌跡にて移動する。またこのときリッドオープナ
21に設けられたピン23が側板12の第2のガイド溝12bに
案内され、この案内動作によりリッドオープナ21の上部
の当接面21aは、傾斜することなく、ほぼ水平姿勢のま
ま上昇する。よってカセットホルダ18と共に下降するカ
セットパックCと上昇するリッドオープナ21との相対動
作により、リッド1が徐々に開かれ、第2図に示すよう
に、カセットパックCの装填が完了した状態で、リッド
1は完全に開かれる。このリッド開放動作を詳述する
と、第1図では、リッド1の先端がリッドオープナ21の
当接面21aに微小間隔にて対向している。駆動部材14が
支持軸13を支点として時計方向に回動すると、リッドオ
ープナ21を支持しているピン22は、第1図においてβで
示すように、カセットパックCの本体から離れる方向へ
回動する。また側板12の第2のガイド溝12bにピン23が
ガイドされることにより、リッドオープナ21は当接面21
aがほぼ水平な姿勢のまま第1図において矢印Bで示す
ように図示左斜め上方へ平行移動する。この当接面21a
の移動方向は、リッド1の先端の回動軌跡方向に一致し
ているため、リッド1に無理な力が加わることなく、ス
ムーズに開放される。
持軸13を中心として時計方向へ回動する際、この駆動部
材14に設けられたピン22によりリッドオープナ21が引き
上げられる。このときにピン2は、支持軸13を中心とし
た円弧軌跡にて移動する。またこのときリッドオープナ
21に設けられたピン23が側板12の第2のガイド溝12bに
案内され、この案内動作によりリッドオープナ21の上部
の当接面21aは、傾斜することなく、ほぼ水平姿勢のま
ま上昇する。よってカセットホルダ18と共に下降するカ
セットパックCと上昇するリッドオープナ21との相対動
作により、リッド1が徐々に開かれ、第2図に示すよう
に、カセットパックCの装填が完了した状態で、リッド
1は完全に開かれる。このリッド開放動作を詳述する
と、第1図では、リッド1の先端がリッドオープナ21の
当接面21aに微小間隔にて対向している。駆動部材14が
支持軸13を支点として時計方向に回動すると、リッドオ
ープナ21を支持しているピン22は、第1図においてβで
示すように、カセットパックCの本体から離れる方向へ
回動する。また側板12の第2のガイド溝12bにピン23が
ガイドされることにより、リッドオープナ21は当接面21
aがほぼ水平な姿勢のまま第1図において矢印Bで示す
ように図示左斜め上方へ平行移動する。この当接面21a
の移動方向は、リッド1の先端の回動軌跡方向に一致し
ているため、リッド1に無理な力が加わることなく、ス
ムーズに開放される。
なお、図の実施例では、リッドオープナ21の当接面21a
がほぼ水平姿勢のまま上昇するが、この水平姿勢の上昇
は厳密な平行移動である必要はなく、若干の傾斜はリッ
ド開放動作に何ら影響を及ぼすものではない。
がほぼ水平姿勢のまま上昇するが、この水平姿勢の上昇
は厳密な平行移動である必要はなく、若干の傾斜はリッ
ド開放動作に何ら影響を及ぼすものではない。
以上のように、本考案によれば、回動部材の動作によ
り、リッドがカセットパックに対して上方へ駆動される
ため、カセットパックの実質的な下降距離が短くて済
む。またリッドオープナの当接面がほぼ平行に上昇する
ため、リッドを自然な状態で開放できる。さらにリッド
オープナは装置本体側に設けられた円弧状のガイド部に
案内されて平行移動するため、リッドオープナを駆動す
るための複雑な駆動機構は不要である。
り、リッドがカセットパックに対して上方へ駆動される
ため、カセットパックの実質的な下降距離が短くて済
む。またリッドオープナの当接面がほぼ平行に上昇する
ため、リッドを自然な状態で開放できる。さらにリッド
オープナは装置本体側に設けられた円弧状のガイド部に
案内されて平行移動するため、リッドオープナを駆動す
るための複雑な駆動機構は不要である。
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示すものであ
り、第1図と第2図は回転ヘッド式テーププレーヤの動
作状態別に示す側面図、第3図はその主要部を示す斜視
図、第4図と第5図は従来のリッド開放装置を示す部分
側面図である。 C…カセットパック、1…リッド、10…シャーシ、12…
側板、12b…ガイド溝、13…支持軸、14…駆動部材、18
…カセットホルダ、21…リッドオープナ、23…ピン。
り、第1図と第2図は回転ヘッド式テーププレーヤの動
作状態別に示す側面図、第3図はその主要部を示す斜視
図、第4図と第5図は従来のリッド開放装置を示す部分
側面図である。 C…カセットパック、1…リッド、10…シャーシ、12…
側板、12b…ガイド溝、13…支持軸、14…駆動部材、18
…カセットホルダ、21…リッドオープナ、23…ピン。
Claims (1)
- 【請求項1】装置本体の底部に設けられたテープ駆動機
構と、先部に回動式の開閉リッドを有したカセットパッ
クを保持するもので前記底部と離れた位置から前記底部
の方向へ移動できるカセットホルダと、装置本体に回動
自在に支持され且つ前記カセットホルダの底部方向への
移動と共に回動する回動部材と、回動部材のうちのカセ
ットホルダの移動方向と逆の方向へ回動する部分にて回
動自在に支持されたリッドオープナと、装置本体側に設
けられて回動部材が回動する際にリッドオープナを傾斜
させることなくカセットホルダと逆の方向へ案内する円
弧状のガイド部とを有し、このリッドオープナとカセッ
トホルダとの相対移動により前記開閉リッドが開放させ
られることを特徴とする回転ヘッド式テーププレーヤの
リッド開放装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990055087U JPH0725878Y2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 回転ヘッド式テーププレーヤのリッド開放装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990055087U JPH0725878Y2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 回転ヘッド式テーププレーヤのリッド開放装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0416639U JPH0416639U (ja) | 1992-02-12 |
| JPH0725878Y2 true JPH0725878Y2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=31577729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990055087U Expired - Lifetime JPH0725878Y2 (ja) | 1990-05-25 | 1990-05-25 | 回転ヘッド式テーププレーヤのリッド開放装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725878Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6318567A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-26 | Clarion Co Ltd | リツドオ−プナ− |
| JPS6370960A (ja) * | 1986-09-12 | 1988-03-31 | Sanyo Electric Co Ltd | カセツトロ−デイング機構 |
| JPH01146328U (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-09 | ||
| JPH07118119B2 (ja) * | 1988-09-05 | 1995-12-18 | 日本ケミコン株式会社 | テープカセットの装着機構 |
-
1990
- 1990-05-25 JP JP1990055087U patent/JPH0725878Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0416639U (ja) | 1992-02-12 |
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