JPH07258859A - 軽金属を前処理する浴、そのためのプロセス及び製造した製品 - Google Patents
軽金属を前処理する浴、そのためのプロセス及び製造した製品Info
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- JPH07258859A JPH07258859A JP5083118A JP8311893A JPH07258859A JP H07258859 A JPH07258859 A JP H07258859A JP 5083118 A JP5083118 A JP 5083118A JP 8311893 A JP8311893 A JP 8311893A JP H07258859 A JPH07258859 A JP H07258859A
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- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C18/00—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating
- C23C18/16—Chemical coating by decomposition of either liquid compounds or solutions of the coating forming compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating; Contact plating by reduction or substitution, e.g. electroless plating
- C23C18/18—Pretreatment of the material to be coated
- C23C18/1803—Pretreatment of the material to be coated of metallic material surfaces or of a non-specific material surfaces
- C23C18/1824—Pretreatment of the material to be coated of metallic material surfaces or of a non-specific material surfaces by chemical pretreatment
- C23C18/1827—Pretreatment of the material to be coated of metallic material surfaces or of a non-specific material surfaces by chemical pretreatment only one step pretreatment
- C23C18/1834—Use of organic or inorganic compounds other than metals, e.g. activation, sensitisation with polymers
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- C23C22/00—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
- C23C22/05—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions
- C23C22/06—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6
- C23C22/07—Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive liquid, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals using aqueous solutions using aqueous acidic solutions with pH less than 6 containing phosphates
- C23C22/08—Orthophosphates
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- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 化学析出工程が先行技術よりかなり少なくな
る浴及びプロセスを提供する。環境汚染が少なくなるプ
ロセスを提供する。再現性が高く“均一電着性”が高く
経済的で適用し易いプロセスを提供する。 【構成】 無電解(化学)金属析出を行うより前に酸化
物層を形成するための軽金属前処理浴はリン酸含有水浴
である。この浴は以下のニッケル無電解析出プロセスで
使用する。(1) 煮沸脱脂、(2) すすぎ、(3) 酸洗い、
(4) すすぎ、(5) リン酸含有水浴内での処理、(6) 水
洗、(7) 化学ニッケルめっき、(8) すすぎ。軽金属製品
をドラム15に詰め込み、このドラム15を前処理浴に
浸漬して回転させる。電流と電圧はドラム15の非回転
部分に装着した軽金属棒22に印加する。
る浴及びプロセスを提供する。環境汚染が少なくなるプ
ロセスを提供する。再現性が高く“均一電着性”が高く
経済的で適用し易いプロセスを提供する。 【構成】 無電解(化学)金属析出を行うより前に酸化
物層を形成するための軽金属前処理浴はリン酸含有水浴
である。この浴は以下のニッケル無電解析出プロセスで
使用する。(1) 煮沸脱脂、(2) すすぎ、(3) 酸洗い、
(4) すすぎ、(5) リン酸含有水浴内での処理、(6) 水
洗、(7) 化学ニッケルめっき、(8) すすぎ。軽金属製品
をドラム15に詰め込み、このドラム15を前処理浴に
浸漬して回転させる。電流と電圧はドラム15の非回転
部分に装着した軽金属棒22に印加する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軽金属を前処理する浴
であって、かかる金属に無電解金属析出するより前に酸
化物を形成する浴、この浴を用いたプロセス及びこれに
より製造した製品に関するものである。
であって、かかる金属に無電解金属析出するより前に酸
化物を形成する浴、この浴を用いたプロセス及びこれに
より製造した製品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】軽金属を前処理するライサー(Licer) 浴
はドイツ特許第 3 246 323号第2欄43〜45行により知ら
れている。“ライサー (Licer)”との言葉は電気めっき
の専門用語、即ち“滑らかにする、研磨する”を意味す
るフランス語の“リセ(lisser) ”に由来する。このド
イツ特許では、ニッケルで直接電気めっきする前のアル
ミニウム及びアルミニウム合金製品を前処理するのに浴
が使用されている。本発明でも、ニッケル層はドイツ特
許(第3欄第1段落参照)に記載された値で、ニッケル
陽極を陽極として用いて析出してある。
はドイツ特許第 3 246 323号第2欄43〜45行により知ら
れている。“ライサー (Licer)”との言葉は電気めっき
の専門用語、即ち“滑らかにする、研磨する”を意味す
るフランス語の“リセ(lisser) ”に由来する。このド
イツ特許では、ニッケルで直接電気めっきする前のアル
ミニウム及びアルミニウム合金製品を前処理するのに浴
が使用されている。本発明でも、ニッケル層はドイツ特
許(第3欄第1段落参照)に記載された値で、ニッケル
陽極を陽極として用いて析出してある。
【0003】電気めっきでは、枠に吊り下げた製品を浴
内に浸漬し、或は振動機、ドラム等の塊状材料容器に製
品を入れ、この容器を浴内に下げて塊状材料を処理する
可能性がある。このプロセスの間少なくともドラムのケ
ーシングが回転し、塊状材料が転動し相互に落下する。
この作業は統計的に行われる。別のプロセスでは材料が
かごと一緒にかご内で振動し、その際諸部分が相互に統
計的に転動する。
内に浸漬し、或は振動機、ドラム等の塊状材料容器に製
品を入れ、この容器を浴内に下げて塊状材料を処理する
可能性がある。このプロセスの間少なくともドラムのケ
ーシングが回転し、塊状材料が転動し相互に落下する。
この作業は統計的に行われる。別のプロセスでは材料が
かごと一緒にかご内で振動し、その際諸部分が相互に統
計的に転動する。
【0004】統計的プロセスというのは、電気分野の幾
何学、液体の流入挙動、流出挙動等が統計的にのみ理解
されることを含んでいるので、ドラムはかなり限定的に
使用される。例えば、塊状材料が相互に転動し落下する
とき前処理浴内で生じるのは統計的に分布した点接解だ
けである。同じことは振動プロセスにも当てはまる。
何学、液体の流入挙動、流出挙動等が統計的にのみ理解
されることを含んでいるので、ドラムはかなり限定的に
使用される。例えば、塊状材料が相互に転動し落下する
とき前処理浴内で生じるのは統計的に分布した点接解だ
けである。同じことは振動プロセスにも当てはまる。
【0005】外部電流を用いて電気めっきして金属析出
するのとは別に、外部電流を用いない無電解(化学)金
属析出もある。両技術とも所期の目的は同じであり、つ
まり金属を析出することではあるが技術自体は非常に異
なる。ニッケル、銅、金等の化学析出浴はシュロッター
(Schlotter)、ブラースベルク(Blasberg)、エム+ティ
ー(M+T)、その他の会社で生産されている。
するのとは別に、外部電流を用いない無電解(化学)金
属析出もある。両技術とも所期の目的は同じであり、つ
まり金属を析出することではあるが技術自体は非常に異
なる。ニッケル、銅、金等の化学析出浴はシュロッター
(Schlotter)、ブラースベルク(Blasberg)、エム+ティ
ー(M+T)、その他の会社で生産されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は幾つかの目的
を有する。一つの目的は、化学析出工程が先行技術より
かなり少なくなる浴及びプロセスを提供することであ
る。その他の目的は、“すくい出し”が少なく、浴の保
持時間が長いために生じる環境汚染が少なくなるプロセ
スを提供すること、そして再現性が高く“均一電着性”
が高く経済的で適用し易いプロセスを提供することであ
る。本発明は塊状材料の場合に有利なプロセスを提供す
る。更に本発明の目的は、この浴とこのプロセスとを用
いて軽金属製品を製造することである。
を有する。一つの目的は、化学析出工程が先行技術より
かなり少なくなる浴及びプロセスを提供することであ
る。その他の目的は、“すくい出し”が少なく、浴の保
持時間が長いために生じる環境汚染が少なくなるプロセ
スを提供すること、そして再現性が高く“均一電着性”
が高く経済的で適用し易いプロセスを提供することであ
る。本発明は塊状材料の場合に有利なプロセスを提供す
る。更に本発明の目的は、この浴とこのプロセスとを用
いて軽金属製品を製造することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の浴は、
軽金属を前処理する浴であって、前記軽金属上に無電解
金属析出を行うより前に酸化物層を形成し、リン酸含有
水浴からなるものである。
軽金属を前処理する浴であって、前記軽金属上に無電解
金属析出を行うより前に酸化物層を形成し、リン酸含有
水浴からなるものである。
【0008】請求項2の発明の浴は、請求項1のものに
おいて、前記浴が水中にリン酸のみ含有するものであ
る。
おいて、前記浴が水中にリン酸のみ含有するものであ
る。
【0009】請求項3の発明の浴は、請求項2のものに
おいて、前記浴が水中に100 〜550g/L のリン酸を含有
したものである。
おいて、前記浴が水中に100 〜550g/L のリン酸を含有
したものである。
【0010】請求項4の発明の浴は、請求項3のものに
おいて、前記浴が150 〜500 g/L のリン酸を含有したも
のである。
おいて、前記浴が150 〜500 g/L のリン酸を含有したも
のである。
【0011】請求項5の発明の浴は、請求項4のものに
おいて、前記浴が200 〜450 g/L のリン酸を含有したも
のである。
おいて、前記浴が200 〜450 g/L のリン酸を含有したも
のである。
【0012】請求項6の発明の浴は、請求項4のものに
おいて、前記浴が300 g/L ±30%のリン酸を含有したも
のである。
おいて、前記浴が300 g/L ±30%のリン酸を含有したも
のである。
【0013】請求項7の発明の浴は、請求項6のものに
おいて、前記浴が300 g/L ±20%のリン酸を含有したも
のである。
おいて、前記浴が300 g/L ±20%のリン酸を含有したも
のである。
【0014】請求項8の発明の浴は、請求項6のものに
おいて、前記浴が300 g/L ±10%のリン酸を含有したも
のである。
おいて、前記浴が300 g/L ±10%のリン酸を含有したも
のである。
【0015】請求項9の発明の浴は、請求項1のものに
おいて、前記浴が外部電流を用いて金属析出する場合に
使用するのと同じ浴であるものである。
おいて、前記浴が外部電流を用いて金属析出する場合に
使用するのと同じ浴であるものである。
【0016】請求項10の発明の浴は、請求項1のものに
おいて、前記浴の水が伝導度水であるものである。
おいて、前記浴の水が伝導度水であるものである。
【0017】請求項11の発明の浴は、請求項1のものに
おいて、前記浴の水が蒸留水であるものである。
おいて、前記浴の水が蒸留水であるものである。
【0018】請求項12の発明の浴は、請求項1のものに
おいて、前記浴の水が脱イオン水であるものである。
おいて、前記浴の水が脱イオン水であるものである。
【0019】請求項13の発明の浴は、請求項1のものに
おいて、前記浴の水が完全脱塩水であるものである。
おいて、前記浴の水が完全脱塩水であるものである。
【0020】請求項14の発明の浴は、請求項1のものに
おいて、前記リン酸からハロゲンが除去してあるもので
ある。
おいて、前記リン酸からハロゲンが除去してあるもので
ある。
【0021】請求項15の発明のプロセスは、無電解金属
析出を行うより前に酸化物層を形成する軽金属前処理プ
ロセスであって、かかる軽金属製品をリン酸含有水浴内
で処理することを含むものである。
析出を行うより前に酸化物層を形成する軽金属前処理プ
ロセスであって、かかる軽金属製品をリン酸含有水浴内
で処理することを含むものである。
【0022】請求項16の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、前記処理工程が、請求項 のものにおい
て水中にリン酸のみ含有した水浴内で前記製品を処理す
ることを含むものである。
ものにおいて、前記処理工程が、請求項 のものにおい
て水中にリン酸のみ含有した水浴内で前記製品を処理す
ることを含むものである。
【0023】請求項17の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、前記処理工程が100〜550 g/L のリン酸
を含有した水浴内で前記製品を処理することを含むもの
である。
ものにおいて、前記処理工程が100〜550 g/L のリン酸
を含有した水浴内で前記製品を処理することを含むもの
である。
【0024】請求項18の発明のプロセスは、請求項17の
ものにおいて、前記水浴が150 〜500 g/L のリン酸を含
有したものである。
ものにおいて、前記水浴が150 〜500 g/L のリン酸を含
有したものである。
【0025】請求項19の発明のプロセスは、請求項18の
ものにおいて、前記水浴が200 〜450 g/L のリン酸を含
有したものである。
ものにおいて、前記水浴が200 〜450 g/L のリン酸を含
有したものである。
【0026】請求項20の発明のプロセスは、請求項17の
ものにおいて、前記水浴が300 g/L±30%のリン酸を含
有したものである。
ものにおいて、前記水浴が300 g/L±30%のリン酸を含
有したものである。
【0027】請求項21の発明のプロセスは、請求項20の
ものにおいて、前記水浴が300 g/L±20%のリン酸を含
有したものである。
ものにおいて、前記水浴が300 g/L±20%のリン酸を含
有したものである。
【0028】請求項22の発明のプロセスは、請求項20の
ものにおいて、前記水浴が300 g/L±10%のリン酸を含
有したものである。
ものにおいて、前記水浴が300 g/L±10%のリン酸を含
有したものである。
【0029】請求項23の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、前記処理工程が伝導度水を含有した水浴
内で前記製品を処理することを含むものである。
ものにおいて、前記処理工程が伝導度水を含有した水浴
内で前記製品を処理することを含むものである。
【0030】請求項24の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、前記処理工程が蒸留水を含有した水浴内
で前記製品を処理することを含むものである。
ものにおいて、前記処理工程が蒸留水を含有した水浴内
で前記製品を処理することを含むものである。
【0031】請求項25の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、前記処理工程が脱イオン水を含有した水
浴内で前記製品を処理することを含むものである。
ものにおいて、前記処理工程が脱イオン水を含有した水
浴内で前記製品を処理することを含むものである。
【0032】請求項26の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、前記処理工程が完全脱塩水を含有した水
浴内で前記製品を処理することを含むものである。
ものにおいて、前記処理工程が完全脱塩水を含有した水
浴内で前記製品を処理することを含むものである。
【0033】請求項27の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、前記処理工程がハロゲンを除去したリン
酸を含有した水浴内で前記製品を処理することを含むも
のである。
ものにおいて、前記処理工程がハロゲンを除去したリン
酸を含有した水浴内で前記製品を処理することを含むも
のである。
【0034】請求項28の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、前記軽金属をアルミニウム、アルミニウ
ム合金、マグネシウム、マグネシウム合金、チタン及び
チタン合金の群から選定したものである。
ものにおいて、前記軽金属をアルミニウム、アルミニウ
ム合金、マグネシウム、マグネシウム合金、チタン及び
チタン合金の群から選定したものである。
【0035】請求項29の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、更に前記浴を撹拌することを含むもので
ある。
ものにおいて、更に前記浴を撹拌することを含むもので
ある。
【0036】請求項30の発明のプロセスは、請求項29の
ものにおいて、前記撹拌工程がポンプ手段を用いて前記
浴を撹拌することを含むものである。
ものにおいて、前記撹拌工程がポンプ手段を用いて前記
浴を撹拌することを含むものである。
【0037】請求項31の発明のプロセスは、請求項29の
ものにおいて、前記撹拌工程が吹込空気を用いて前記浴
を撹拌することを含むものである。
ものにおいて、前記撹拌工程が吹込空気を用いて前記浴
を撹拌することを含むものである。
【0038】請求項32の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、更に前記浴を10〜45℃の温度範囲に維持
することを含むものである。
ものにおいて、更に前記浴を10〜45℃の温度範囲に維持
することを含むものである。
【0039】請求項33の発明のプロセスは、請求項32の
ものにおいて、前記温度範囲が15〜35℃であるものであ
る。
ものにおいて、前記温度範囲が15〜35℃であるものであ
る。
【0040】請求項34の発明のプロセスは、請求項32の
ものにおいて、前記温度範囲が17〜30℃であるものであ
る。
ものにおいて、前記温度範囲が17〜30℃であるものであ
る。
【0041】請求項35の発明のプロセスは、請求項32の
ものにおいて、前記温度範囲が約20〜25℃であるもので
ある。
ものにおいて、前記温度範囲が約20〜25℃であるもので
ある。
【0042】請求項36の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、更に、3〜20分の処理時間の間前記浴内
で前記製品を処理することを含むものである。
ものにおいて、更に、3〜20分の処理時間の間前記浴内
で前記製品を処理することを含むものである。
【0043】請求項37の発明のプロセスは、請求項36の
ものにおいて、前記処理時間が4〜15分であるものであ
る。
ものにおいて、前記処理時間が4〜15分であるものであ
る。
【0044】請求項38の発明のプロセスは、請求項36の
ものにおいて、前記処理時間が5〜10分であるものであ
る。
ものにおいて、前記処理時間が5〜10分であるものであ
る。
【0045】請求項39の発明のプロセスは、請求項36の
ものにおいて、前記処理時間が6〜7分であるものであ
る。
ものにおいて、前記処理時間が6〜7分であるものであ
る。
【0046】請求項40の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、更に、ドラム内で前記製品を処理し、前
記ドラムに印加する電圧をゆっくり高めることを含むも
のである。
ものにおいて、更に、ドラム内で前記製品を処理し、前
記ドラムに印加する電圧をゆっくり高めることを含むも
のである。
【0047】請求項41の発明のプロセスは、請求項40の
ものにおいて、前記電圧を10秒±40%につき1 ボルト±
20%高めるものである。
ものにおいて、前記電圧を10秒±40%につき1 ボルト±
20%高めるものである。
【0048】請求項42の発明のプロセスは、請求項41の
ものにおいて、前記電圧を10秒±20%につき1 ボルト±
20%高めるものである。
ものにおいて、前記電圧を10秒±20%につき1 ボルト±
20%高めるものである。
【0049】請求項43の発明のプロセスは、請求項40の
ものにおいて、前記電圧印加工程が、最終電圧が約90ボ
ルト以下の範囲となるまで印加電圧をゆっくり高めるこ
とを含むものである。
ものにおいて、前記電圧印加工程が、最終電圧が約90ボ
ルト以下の範囲となるまで印加電圧をゆっくり高めるこ
とを含むものである。
【0050】請求項44の発明のプロセスは、請求項43の
ものにおいて、前記最終電圧が5〜25ボルトであるもの
である。
ものにおいて、前記最終電圧が5〜25ボルトであるもの
である。
【0051】請求項45の発明のプロセスは、請求項45の
ものにおいて、前記最終電圧が10〜20ボルトであるもの
である。
ものにおいて、前記最終電圧が10〜20ボルトであるもの
である。
【0052】請求項46の発明のプロセスは、請求項43の
ものにおいて、前記最終電圧が高合金軽金属合金の場合
よりも純軽金属合金の場合の方が低いものである。
ものにおいて、前記最終電圧が高合金軽金属合金の場合
よりも純軽金属合金の場合の方が低いものである。
【0053】請求項47の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、更に、低μm範囲の厚さの層を析出する
ことを含むものである。
ものにおいて、更に、低μm範囲の厚さの層を析出する
ことを含むものである。
【0054】請求項48の発明のプロセスは、請求項47の
ものにおいて、前記層が1μmより薄いものである。
ものにおいて、前記層が1μmより薄いものである。
【0055】請求項49の発明のプロセスは、請求項48の
ものにおいて、前記層が0.5 μmより薄いものである。
ものにおいて、前記層が0.5 μmより薄いものである。
【0056】請求項50の発明のプロセスは、請求項49の
ものにおいて、前記層が数原子膜厚であるものである。
ものにおいて、前記層が数原子膜厚であるものである。
【0057】請求項51の発明のプロセスは、請求項47の
ものにおいて、更に、連続した層を析出することを含む
ものである。
ものにおいて、更に、連続した層を析出することを含む
ものである。
【0058】請求項52の発明のプロセスは、請求項47の
ものにおいて、更に、島を形成する層を析出することを
含むものである。
ものにおいて、更に、島を形成する層を析出することを
含むものである。
【0059】請求項53の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、更に、前記製品を無電解浴に導入する前
に前記製品を一定期間貯蔵することを含むものである。
ものにおいて、更に、前記製品を無電解浴に導入する前
に前記製品を一定期間貯蔵することを含むものである。
【0060】請求項54の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、更に、ドラムを用いて金属析出するため
前記製品を無電解浴内で追加処理することを含むもので
ある。
ものにおいて、更に、ドラムを用いて金属析出するため
前記製品を無電解浴内で追加処理することを含むもので
ある。
【0061】請求項55の発明のプロセスは、請求項36の
ものにおいて、更に、前記製品をドラム内で処理し、請
求項 のものにおいて前記ドラムに印加する電圧をゆっ
くり高めることを含むものである。
ものにおいて、更に、前記製品をドラム内で処理し、請
求項 のものにおいて前記ドラムに印加する電圧をゆっ
くり高めることを含むものである。
【0062】請求項56の発明のプロセスは、請求項15の
ものにおいて、前記水浴内に位置する塊状材料容器内で
前記製品を処理することを含むものである。
ものにおいて、前記水浴内に位置する塊状材料容器内で
前記製品を処理することを含むものである。
【0063】請求項57の発明のプロセスは、請求項56の
ものにおいて、前記塊状材料容器が回転ドラムからなる
ものである。
ものにおいて、前記塊状材料容器が回転ドラムからなる
ものである。
【0064】請求項58の発明のプロセスは、請求項56の
ものにおいて、前記水浴内に前記塊状材料容器を完全に
浸漬することを含むものである。
ものにおいて、前記水浴内に前記塊状材料容器を完全に
浸漬することを含むものである。
【0065】請求項59の発明のプロセスは、請求項56の
ものにおいて、前記水浴内に前記塊状材料容器を半分以
上浸漬することを含むものである。
ものにおいて、前記水浴内に前記塊状材料容器を半分以
上浸漬することを含むものである。
【0066】請求項60の発明のプロセスは、請求項56の
ものにおいて、少なくとも実質的にプラスチックからな
る塊状材料容器を使用することを含むものである。
ものにおいて、少なくとも実質的にプラスチックからな
る塊状材料容器を使用することを含むものである。
【0067】請求項61の発明のプロセスは、請求項60の
ものにおいて、完全にプラスチックからなる塊状材料容
器を使用することを含むものである。
ものにおいて、完全にプラスチックからなる塊状材料容
器を使用することを含むものである。
【0068】請求項62の発明のプロセスは、請求項56の
ものにおいて、前記塊状材料容器の下側範囲に非回転式
軽金属棒を設け、前記軽金属棒に電圧を印加することを
含むものである。
ものにおいて、前記塊状材料容器の下側範囲に非回転式
軽金属棒を設け、前記軽金属棒に電圧を印加することを
含むものである。
【0069】請求項63の発明のプロセスは、請求項62の
ものにおいて、前記軽金属棒を前記塊状材料容器の非回
転部分に装着することを含むものである。
ものにおいて、前記軽金属棒を前記塊状材料容器の非回
転部分に装着することを含むものである。
【0070】請求項64の発明のプロセスは、請求項56の
ものにおいて、前記塊状材料容器を1回転につき2〜15
秒の速さで回転させることを含むものである。
ものにおいて、前記塊状材料容器を1回転につき2〜15
秒の速さで回転させることを含むものである。
【0071】請求項65の発明のプロセスは、請求項56の
ものにおいて、前記塊状材料容器が振動装置からなるも
のである。
ものにおいて、前記塊状材料容器が振動装置からなるも
のである。
【0072】請求項66の発明のプロセスは、請求項32の
ものにおいて、更に、3〜20分の処理時間の間前記製品
を前記浴内で処理することを含むものである。
ものにおいて、更に、3〜20分の処理時間の間前記製品
を前記浴内で処理することを含むものである。
【0073】請求項67の発明のプロセスは、請求項66の
ものにおいて、更に、前記製品をドラム内で処理し、前
記ドラムに印加する電圧をゆっくり高めることを含むも
のである。
ものにおいて、更に、前記製品をドラム内で処理し、前
記ドラムに印加する電圧をゆっくり高めることを含むも
のである。
【0074】請求項68の発明のプロセスは、請求項67の
ものにおいて、更に、低μm範囲の厚さの層を析出する
ことを含むものである。
ものにおいて、更に、低μm範囲の厚さの層を析出する
ことを含むものである。
【0075】請求項69の発明の軽金属製品は、リン酸含
有水浴内で前処理し、次に無電解金属析出浴内で処理す
ることにより製造した金属層を有するものである。
有水浴内で前処理し、次に無電解金属析出浴内で処理す
ることにより製造した金属層を有するものである。
【0076】請求項70の発明の軽金属製品は、請求項69
のものにおいて、前記金属層をニッケルと、NiP 及びNi
B を含有したニッケル合金との群から選定したものであ
る。
のものにおいて、前記金属層をニッケルと、NiP 及びNi
B を含有したニッケル合金との群から選定したものであ
る。
【0077】請求項71の発明の軽金属製品は、請求項69
のものにおいて、前記金属層が、SiC 包接物(inclusion
s)、PTFE包接物(inclusions)、BC包接物及(inclusions)
びAlO包接物を有するNiP の群から選定した分散層であ
るものである。
のものにおいて、前記金属層が、SiC 包接物(inclusion
s)、PTFE包接物(inclusions)、BC包接物及(inclusions)
びAlO包接物を有するNiP の群から選定した分散層であ
るものである。
【0078】
【作用】本発明によれば、上記の目的が、無電解化学金
属析出を行うより前にリン酸含有水浴内で酸化物を形成
する軽金属処理法により達成される。本発明による浴及
び前処理プロセスは、塊状材料の場合、製品を塊状材料
容器に入れ、塊状材料容器を前処理浴に浸漬することに
より有利なものになる。塊状材料容器は好ましくは回転
ドラム又は振動装置である。
属析出を行うより前にリン酸含有水浴内で酸化物を形成
する軽金属処理法により達成される。本発明による浴及
び前処理プロセスは、塊状材料の場合、製品を塊状材料
容器に入れ、塊状材料容器を前処理浴に浸漬することに
より有利なものになる。塊状材料容器は好ましくは回転
ドラム又は振動装置である。
【0079】浴は有利には水中にリン酸のみ含有するこ
とができる。或は、浴は以下の範囲内で水中にリン酸を
含有することができる:100 〜550 g/L 又は150 〜500
g/L又は200 〜450 g/L 又は300 g/L ±30%又は300 g/L
±20%又は300 g/L ±10%。このリン酸はハロゲンが
除去してある。
とができる。或は、浴は以下の範囲内で水中にリン酸を
含有することができる:100 〜550 g/L 又は150 〜500
g/L又は200 〜450 g/L 又は300 g/L ±30%又は300 g/L
±20%又は300 g/L ±10%。このリン酸はハロゲンが
除去してある。
【0080】水浴の水は伝導度水、蒸留水、脱イオン水
又は完全脱塩水とすることができる。前処理に適した軽
金属はアルミニウム、マグネシウム、チタン及びそれら
の合金を含む。
又は完全脱塩水とすることができる。前処理に適した軽
金属はアルミニウム、マグネシウム、チタン及びそれら
の合金を含む。
【0081】意外なことに本発明による無電解(化学)
析出用前処理浴は電気めっき析出技術で用いるものと同
タイプであり、すばらしい成果をおさめる。発明による
前処理浴はニッケルの無電解析出を可能とするだけでな
く、銅や、貴金属中少なくとも金について使用すること
ができる。銅及び金の析出層は純粋である。ニッケル析
出層は−ニッケル浴に応じて−純粋とすることができ、
だが主としてニッケル及びリン15%以下の合金とされ
る。ニッケル及びリンに加え、多くの場合、ホウ素も使
われる。分散層も発明により析出しておくことができ
る。分散層はSiC 包接物(inclusions)及び/又はPTFE包
接物(inclusions)及び/又はBC包接物(inclusions)及び
/又はAl O包接物(inclusions)を有するNiP とすること
ができる。
析出用前処理浴は電気めっき析出技術で用いるものと同
タイプであり、すばらしい成果をおさめる。発明による
前処理浴はニッケルの無電解析出を可能とするだけでな
く、銅や、貴金属中少なくとも金について使用すること
ができる。銅及び金の析出層は純粋である。ニッケル析
出層は−ニッケル浴に応じて−純粋とすることができ、
だが主としてニッケル及びリン15%以下の合金とされ
る。ニッケル及びリンに加え、多くの場合、ホウ素も使
われる。分散層も発明により析出しておくことができ
る。分散層はSiC 包接物(inclusions)及び/又はPTFE包
接物(inclusions)及び/又はBC包接物(inclusions)及び
/又はAl O包接物(inclusions)を有するNiP とすること
ができる。
【0082】
【実施例】好ましい実施例を詳細に説明する。
【0083】ニッケルの化学析出には従来以下の工程が
必要であった:(1) 煮沸脱脂、(2)すすぎ、(3)酸洗
い、(4) すすぎ、(5) 亜鉛酸洗い、(6) すすぎ、(7) 工
程(3)〜(6) の反復、(8) 予備ニッケルめっき、(9) 化
学ニッケルめっき、(10)すすぎ。亜鉛酸洗いの代りにス
ズ酸塩洗い又は混合金属酸洗いも適用されている。
必要であった:(1) 煮沸脱脂、(2)すすぎ、(3)酸洗
い、(4) すすぎ、(5) 亜鉛酸洗い、(6) すすぎ、(7) 工
程(3)〜(6) の反復、(8) 予備ニッケルめっき、(9) 化
学ニッケルめっき、(10)すすぎ。亜鉛酸洗いの代りにス
ズ酸塩洗い又は混合金属酸洗いも適用されている。
【0084】発明による浴を使用した好ましい実施例で
はニッケルの化学析出工程は以下の通りである:(1) 煮
沸脱脂、(2) すすぎ、(3) 酸洗い、(4) すすぎ、 (5)発
明による浴内での処理、(6) 水洗、(7) 化学ニッケルめ
っき、(8) すすぎ。
はニッケルの化学析出工程は以下の通りである:(1) 煮
沸脱脂、(2) すすぎ、(3) 酸洗い、(4) すすぎ、 (5)発
明による浴内での処理、(6) 水洗、(7) 化学ニッケルめ
っき、(8) すすぎ。
【0085】低μm範囲の前処理層が軽金属上に析出す
る。それは1μm又は0.5 μmより薄くすることができ
又は数原子膜厚とすることができる。この層は連続させ
ることができ又はこの層は島を形成することができる。
前処理層は多孔質であり、或る場合には柱状通路を有
し、該通路が外部から素地の方に延び、しばしば素地に
達している。別の場合にはこの層が空洞を有する。これ
ら2層が混在したものも存在する。
る。それは1μm又は0.5 μmより薄くすることができ
又は数原子膜厚とすることができる。この層は連続させ
ることができ又はこの層は島を形成することができる。
前処理層は多孔質であり、或る場合には柱状通路を有
し、該通路が外部から素地の方に延び、しばしば素地に
達している。別の場合にはこの層が空洞を有する。これ
ら2層が混在したものも存在する。
【0086】先行技術によるシアン化物浴と無シアン化
物浴は非常に粘性である。浴液が“涙”のように製品に
付着する。従って浴から液が“すくい出”される率は高
い。発明によれば水ですすぐことができ、必要ならこの
水に洗浄剤を加えることができるので、すくい出し率は
ほぼゼロである。又、先行技術によるシアン化物浴によ
り生成するゲルは製品に付着し続け、製品が浴から上に
上げられたとき反応し続ける。発明によれば製品が浴か
ら引き上げられると反応はそこで終了する。
物浴は非常に粘性である。浴液が“涙”のように製品に
付着する。従って浴から液が“すくい出”される率は高
い。発明によれば水ですすぐことができ、必要ならこの
水に洗浄剤を加えることができるので、すくい出し率は
ほぼゼロである。又、先行技術によるシアン化物浴によ
り生成するゲルは製品に付着し続け、製品が浴から上に
上げられたとき反応し続ける。発明によれば製品が浴か
ら引き上げられると反応はそこで終了する。
【0087】本プロセスは市販の全ての化学浴に適して
いるのではない。かかる金属析出技術において従来必要
であったので、有益な浴は、それらがさまざまな安定剤
を有するので、捜し出されるに違いない。少なくとも本
発明はシュロッター・カンパニー(Schlotter Company)
のスロトリック(SLOTORIC)浴を用いている。
いるのではない。かかる金属析出技術において従来必要
であったので、有益な浴は、それらがさまざまな安定剤
を有するので、捜し出されるに違いない。少なくとも本
発明はシュロッター・カンパニー(Schlotter Company)
のスロトリック(SLOTORIC)浴を用いている。
【0088】前処理が行われる槽に関し浴は事実上何ら
特別の条件も要求しない。ゴム引鋼槽、プラスチック槽
及び特殊鋼槽を使用することができる。
特別の条件も要求しない。ゴム引鋼槽、プラスチック槽
及び特殊鋼槽を使用することができる。
【0089】製品は、浴内で処理後、無電解化学金属析
出浴に直接導入することができ又は一定期間貯蔵するこ
とができる。必要なら製品は単に水ですすぎ、次に化学
金属析出浴に導入することができる。
出浴に直接導入することができ又は一定期間貯蔵するこ
とができる。必要なら製品は単に水ですすぎ、次に化学
金属析出浴に導入することができる。
【0090】発明による以下の前処理において、製品は
ドラム内でニッケル等の希望する金属層を被覆すること
ができる。次に製品は枠に掛け、ニッケルめっき浴等の
無電解金属析出浴に吊り下げられる。塊状製品の場合ド
ラム内での金属析出はそれ自体一層経済的であろう。
ドラム内でニッケル等の希望する金属層を被覆すること
ができる。次に製品は枠に掛け、ニッケルめっき浴等の
無電解金属析出浴に吊り下げられる。塊状製品の場合ド
ラム内での金属析出はそれ自体一層経済的であろう。
【0091】意外なことにドラムプロセスは前処理にも
適用することができる。製品はドラム内のリン酸含有水
浴内で前処理される。勿論この目的のためにはドラムに
電圧を印加する必要がある。ドラムプロセスは、前処理
の間、そして金属析出の間も塊体がドラム内を不規則に
動くのではあるが適用することができる。塊体は、枠に
掛けた場合可能であるように浴内の所定位置に固定して
おくことはできない。
適用することができる。製品はドラム内のリン酸含有水
浴内で前処理される。勿論この目的のためにはドラムに
電圧を印加する必要がある。ドラムプロセスは、前処理
の間、そして金属析出の間も塊体がドラム内を不規則に
動くのではあるが適用することができる。塊体は、枠に
掛けた場合可能であるように浴内の所定位置に固定して
おくことはできない。
【0092】浸漬ドラムが図1に示してある。このドラ
ム15はプラスチック製であり、穴21を有し、この穴によ
り前処理浴はドラム15内の塊状材料30と接触することが
できる。ドラムは支持ケージ10内で回転可能に保持して
あり、該ケージが前支承板14と後支承板13とを有し、両
板は上ロッド27及び下ロッド12により空間位置で保持し
てある。ドラム15は前支承板14の前支承部16と後支承板
13の後支承部17’とで回転可能に保持してある。
ム15はプラスチック製であり、穴21を有し、この穴によ
り前処理浴はドラム15内の塊状材料30と接触することが
できる。ドラムは支持ケージ10内で回転可能に保持して
あり、該ケージが前支承板14と後支承板13とを有し、両
板は上ロッド27及び下ロッド12により空間位置で保持し
てある。ドラム15は前支承板14の前支承部16と後支承板
13の後支承部17’とで回転可能に保持してある。
【0093】回転駆動部17は下プーリ19と上プーリ18と
を有する。
を有する。
【0094】Vベルト20がプーリ18、19に結合してあ
る。回転駆動部はプーリ18に結合した電動機31により駆
動される。電極26が電動機31に接続してあり、電動機に
動力を供給し、ドラムを回転させる。電極26はドラム支
持ロッド11により支えてあり、該ロッドからドラム15が
吊り下げてある。
る。回転駆動部はプーリ18に結合した電動機31により駆
動される。電極26が電動機31に接続してあり、電動機に
動力を供給し、ドラムを回転させる。電極26はドラム支
持ロッド11により支えてあり、該ロッドからドラム15が
吊り下げてある。
【0095】軽金属棒22はドラム15内の塊状材料30に接
触するよう位置決めしてあり、ドラム15を完全に又は部
分的に浴内に浸漬して材料が前処理浴内で処理される。
触するよう位置決めしてあり、ドラム15を完全に又は部
分的に浴内に浸漬して材料が前処理浴内で処理される。
【0096】軽金属棒は中空絶縁管23の下向きに曲げた
端部28に装着してある。絶縁管23内の電線25が電極24か
ら軽金属棒22へと電圧及び電流を送る。管23は前支承部
16の開口部29に挿通して支持ロッド11により支えてあ
り、該ロッドがドラム15と一緒に回転することはない。
端部28に装着してある。絶縁管23内の電線25が電極24か
ら軽金属棒22へと電圧及び電流を送る。管23は前支承部
16の開口部29に挿通して支持ロッド11により支えてあ
り、該ロッドがドラム15と一緒に回転することはない。
【0097】ドラム15に代え振動機を用いて前処理浴内
で塊状材料を動かすことができる。振動機構成はドラム
構成と類似している。回転ドラム15の代りに、塊状材料
30及び軽金属棒を含むかごが振動要素上で支えてある。
軽金属棒は絶縁管の一端に装着してあり、絶縁管の他端
は振動かごも支持する支持ロッドにより支えてある。電
流と電圧は絶縁管の内部に延設した電線を通して軽金属
棒に印加される。
で塊状材料を動かすことができる。振動機構成はドラム
構成と類似している。回転ドラム15の代りに、塊状材料
30及び軽金属棒を含むかごが振動要素上で支えてある。
軽金属棒は絶縁管の一端に装着してあり、絶縁管の他端
は振動かごも支持する支持ロッドにより支えてある。電
流と電圧は絶縁管の内部に延設した電線を通して軽金属
棒に印加される。
【0098】本プロセスでは浴用塊状材料ドラム15が使
用され、印加電圧がゆっくり高められる。本プロセスを
実施する際塊状材料30は塊状材料容器(ドラム)15に詰
め込まれる。ドラム15が前処理浴内に下げられ、浴は塊
状材料30内に浸透することができ、電流と電圧は軽金属
棒22を通してドラムに印加される。この棒はアルミニウ
ム製又はチタン製とすることができる。ドラム15は半分
以上乃至完全に浴に浸漬される。塊状材料容器は実質的
に又は完全にプラスチック製である。軽金属棒22はドラ
ムの低い範囲に置かれ、ドラムに電圧を印加し、回転し
ない。軽金属棒22はドラム15の非回転部分(支持ロッド
11)に装着してある。ドラム15は1回転に2〜15秒必要
とする。軽金属棒22が相手電極(通常ニッケル)の析出
材料で過度に厚く被膜されるようになると棒は再び引き
出して表面が清浄にされる。
用され、印加電圧がゆっくり高められる。本プロセスを
実施する際塊状材料30は塊状材料容器(ドラム)15に詰
め込まれる。ドラム15が前処理浴内に下げられ、浴は塊
状材料30内に浸透することができ、電流と電圧は軽金属
棒22を通してドラムに印加される。この棒はアルミニウ
ム製又はチタン製とすることができる。ドラム15は半分
以上乃至完全に浴に浸漬される。塊状材料容器は実質的
に又は完全にプラスチック製である。軽金属棒22はドラ
ムの低い範囲に置かれ、ドラムに電圧を印加し、回転し
ない。軽金属棒22はドラム15の非回転部分(支持ロッド
11)に装着してある。ドラム15は1回転に2〜15秒必要
とする。軽金属棒22が相手電極(通常ニッケル)の析出
材料で過度に厚く被膜されるようになると棒は再び引き
出して表面が清浄にされる。
【0099】印加電圧は10秒±20%につき1ボルト±20
%の割合で上昇する。電圧は10秒±40%秒につき1ボル
ト±40%範囲内の割合で上昇させることもできる。最終
電圧は約90ボルト以下の範囲内とすることができるが、
好ましはそれより低い範囲、つまり5〜25ボルトの範
囲、望ましくは10〜20ボルトの範囲とすることができ
る。最終電圧は高合金軽金属合金の場合よりも純軽金属
合金の場合の方が低い。
%の割合で上昇する。電圧は10秒±40%秒につき1ボル
ト±40%範囲内の割合で上昇させることもできる。最終
電圧は約90ボルト以下の範囲内とすることができるが、
好ましはそれより低い範囲、つまり5〜25ボルトの範
囲、望ましくは10〜20ボルトの範囲とすることができ
る。最終電圧は高合金軽金属合金の場合よりも純軽金属
合金の場合の方が低い。
【0100】無電解(化学)プロセスと電気めっきプロ
セスは幾つか共通の特徴を有するが、無電解析出プロセ
スには幾つか重要な利点がある。本発明による無電解析
出法は電気めっきで使用されるのと同じ前処理浴を使用
する。先行技術による化学析出法に記載された工程とは
異なり、発明による無電解析出工程は流線形である。先
行技術の工程3〜6を反復する必要がない。この反復を
数えないとしても、本発明によれば僅か8工程である。
セスは幾つか共通の特徴を有するが、無電解析出プロセ
スには幾つか重要な利点がある。本発明による無電解析
出法は電気めっきで使用されるのと同じ前処理浴を使用
する。先行技術による化学析出法に記載された工程とは
異なり、発明による無電解析出工程は流線形である。先
行技術の工程3〜6を反復する必要がない。この反復を
数えないとしても、本発明によれば僅か8工程である。
【0101】更に、プロセスが短縮されるだけでなく、
本発明による前処理浴は電気めっき及び先行技術の化学
浴プロセスを超える別の重要な利点をもたらす。被めっ
き製品は工程(6) 、即ち水洗の直後に化学ニッケルめっ
き浴に導入する必要がない。むしろ、1ヶ月前後の間製
品を貯蔵し、それを再びすすぎ、次に化学ニッケルめっ
き浴に導入することができる。貯蔵の間、ニッケルを化
学析出すべき範囲は皮脂等と接触させてはならない。発
明によるプロセスを適用すると製品を保護ガス等内で保
存する必要がない。このことから無電解析出プロセスは
タイミングの点で易適応性を得る。塊状材料ドラムは前
処理浴内でもニッケルめっき浴内でも使用されるので、
ドラムプロセスを適用して塊を前処理し、次にニッケル
を析出することができる。
本発明による前処理浴は電気めっき及び先行技術の化学
浴プロセスを超える別の重要な利点をもたらす。被めっ
き製品は工程(6) 、即ち水洗の直後に化学ニッケルめっ
き浴に導入する必要がない。むしろ、1ヶ月前後の間製
品を貯蔵し、それを再びすすぎ、次に化学ニッケルめっ
き浴に導入することができる。貯蔵の間、ニッケルを化
学析出すべき範囲は皮脂等と接触させてはならない。発
明によるプロセスを適用すると製品を保護ガス等内で保
存する必要がない。このことから無電解析出プロセスは
タイミングの点で易適応性を得る。塊状材料ドラムは前
処理浴内でもニッケルめっき浴内でも使用されるので、
ドラムプロセスを適用して塊を前処理し、次にニッケル
を析出することができる。
【0102】無電解析出法の肯定的特性はプロセスの改
良に限定されてはいない。塊状材料ドラムを前処理浴内
とニッケルめっき浴内の両方で使用する場合でさえ優れ
た最終的処理結果が得られる。本プロセスはきわめて効
果的であるので、前処理浴とニッケルめっき浴の両方で
材料を(ドラムを用いて)塊処理するにも拘らず金属析
出の品質は厚さ、均一性及び密着性の点で優れている。
良に限定されてはいない。塊状材料ドラムを前処理浴内
とニッケルめっき浴内の両方で使用する場合でさえ優れ
た最終的処理結果が得られる。本プロセスはきわめて効
果的であるので、前処理浴とニッケルめっき浴の両方で
材料を(ドラムを用いて)塊処理するにも拘らず金属析
出の品質は厚さ、均一性及び密着性の点で優れている。
【0103】本発明においては以下の実施態様を採用す
ることも可能である。
ることも可能である。
【0104】1.無電解金属析出を行うより前に酸化物
層を形成した軽金属製品をリン酸含有水浴内で処理する
場合に、前記浴を撹拌すること、この撹拌工程をポンプ
手段を用いて行うこと。この撹拌工程を吹込空気を用い
て行うこと。
層を形成した軽金属製品をリン酸含有水浴内で処理する
場合に、前記浴を撹拌すること、この撹拌工程をポンプ
手段を用いて行うこと。この撹拌工程を吹込空気を用い
て行うこと。
【0105】2.無電解金属析出を行うより前に酸化物
層を形成した軽金属製品をリン酸含有水浴内で処理する
場合に、前記浴を10〜45℃の温度範囲に維持すること、
前記温度範囲を15〜35℃に維持すること、前記温度範囲
を17〜30℃に維持すること、前記温度範囲を約20〜25℃
に維持すること、更に、3〜20分の処理時間の間前記浴
内で前記製品を処理すること、前記処理時間を4〜15分
にすること、前記処理時間を5〜10分にすること、前記
処理時間を6〜7分にすること。
層を形成した軽金属製品をリン酸含有水浴内で処理する
場合に、前記浴を10〜45℃の温度範囲に維持すること、
前記温度範囲を15〜35℃に維持すること、前記温度範囲
を17〜30℃に維持すること、前記温度範囲を約20〜25℃
に維持すること、更に、3〜20分の処理時間の間前記浴
内で前記製品を処理すること、前記処理時間を4〜15分
にすること、前記処理時間を5〜10分にすること、前記
処理時間を6〜7分にすること。
【0106】3.前記浴を10〜45℃の温度範囲に維持し
て軽金属製品をリン酸含有水浴内で処理する場合に、更
に、3〜20分の処理時間の間前記製品を前記浴内で処理
すること。
て軽金属製品をリン酸含有水浴内で処理する場合に、更
に、3〜20分の処理時間の間前記製品を前記浴内で処理
すること。
【0107】
【発明の効果】本発明によれば、化学析出工程が先行技
術よりかなり少なくなる浴及びプロセスを提供すること
が可能になり、液の“すくい出し”が少なくなり、浴の
保持時間が長いために生じる環境汚染が少なくなる。ま
た、再現性が高く“均一電着性”が高く経済的で適用し
易いプロセスを提供することができる。さらに、塊状材
料の場合に有利なプロセスとそのプロセスを用いた軽金
属製品を製造することが可能になる。
術よりかなり少なくなる浴及びプロセスを提供すること
が可能になり、液の“すくい出し”が少なくなり、浴の
保持時間が長いために生じる環境汚染が少なくなる。ま
た、再現性が高く“均一電着性”が高く経済的で適用し
易いプロセスを提供することができる。さらに、塊状材
料の場合に有利なプロセスとそのプロセスを用いた軽金
属製品を製造することが可能になる。
【図1】発明による浴に浸漬可能な塊状材料ドラムを、
ドラム内の軽金属棒及び塊状材料を示すため一部切欠い
て示す側面図である。
ドラム内の軽金属棒及び塊状材料を示すため一部切欠い
て示す側面図である。
15 ドラム 22 金属棒 30 塊状材料
Claims (71)
- 【請求項1】 軽金属を前処理する浴であって、前記軽
金属上に無電解金属析出を行うより前に酸化物層を形成
し、リン酸含有水浴からなる浴。 - 【請求項2】 前記浴が水中にリン酸のみ含有した請求
項1記載の浴。 - 【請求項3】 前記浴が水中に100 〜550 g/L のリン酸
を含有した請求項2記載の浴。 - 【請求項4】 前記浴が150 〜500 g/L のリン酸を含有
した請求項3記載の浴。 - 【請求項5】 前記浴が200 〜450 g/L のリン酸を含有
した請求項4記載の浴。 - 【請求項6】 前記浴が300 g/L ±30%のリン酸を含有
した請求項4記載の浴。 - 【請求項7】 前記浴が300 g/L ±20%のリン酸を含有
した請求項6記載の浴。 - 【請求項8】 前記浴が300 g/L ±10%のリン酸を含有
した請求項6記載の浴。 - 【請求項9】 前記浴が外部電流を用いて金属析出する
場合に使用するのと同じ浴である請求項1記載の浴。 - 【請求項10】 前記浴の水が伝導度水である請求項1
記載の浴。 - 【請求項11】 前記浴の水が蒸留水である請求項1記
載の浴。 - 【請求項12】 前記浴の水が脱イオン水である請求項
1記載の浴。 - 【請求項13】 前記浴の水が完全脱塩水である請求項
1記載の浴。 - 【請求項14】 前記リン酸からハロゲンが除去してあ
る請求項1記載の浴。 - 【請求項15】 無電解金属析出を行うより前に酸化物
層を形成する軽金属前処理プロセスであって、かかる軽
金属製品をリン酸含有水浴内で処理することを含むプロ
セス。 - 【請求項16】 前記処理工程が、水中にリン酸のみ含
有した水浴内で前記製品を処理することを含む請求項15
記載のプロセス。 - 【請求項17】 前記処理工程が100 〜550 g/L のリン
酸を含有した水浴内で前記製品を処理することを含む請
求項15記載のプロセス。 - 【請求項18】 前記水浴が150 〜500 g/L のリン酸を
含有した請求項17記載のプロセス。 - 【請求項19】 前記水浴が200 〜450 g/L のリン酸を
含有した請求項18記載のプロセス。 - 【請求項20】 前記水浴が300 g/L ±30%のリン酸を
含有した請求項17記載のプロセス。 - 【請求項21】 前記水浴が300 g/L ±20%のリン酸を
含有した請求項20記載のプロセス。 - 【請求項22】 前記水浴が300 g/L ±10%のリン酸を
含有した請求項20記載のプロセス。 - 【請求項23】 前記処理工程が伝導度水を含有した水
浴内で前記製品を処理することを含む請求項15記載のプ
ロセス。 - 【請求項24】 前記処理工程が蒸留水を含有した水浴
内で前記製品を処理することを含む請求項15記載のプロ
セス。 - 【請求項25】 前記処理工程が脱イオン水を含有した
水浴内で前記製品を処理することを含む請求項15記載の
プロセス。 - 【請求項26】 前記処理工程が完全脱塩水を含有した
水浴内で前記製品を処理することを含む請求項15記載の
プロセス。 - 【請求項27】 前記処理工程がハロゲンを除去したリ
ン酸を含有した水浴内で前記製品を処理することを含む
請求項15記載のプロセス。 - 【請求項28】 前記軽金属をアルミニウム、アルミニ
ウム合金、マグネシウム、マグネシウム合金、チタン及
びチタン合金の群から選定した請求項15記載のプロセ
ス。 - 【請求項29】 更に前記浴を撹拌することを含む請求
項15記載のプロセス。 - 【請求項30】 前記撹拌工程がポンプ手段を用いて前
記浴を撹拌することを含む請求項29記載のプロセス。 - 【請求項31】 前記撹拌工程が吹込空気を用いて前記
浴を撹拌することを含む請求項29記載のプロセス。 - 【請求項32】 更に前記浴を10〜45℃の温度範囲に維
持することを含む請求項15記載のプロセス。 - 【請求項33】 前記温度範囲が15〜35℃である請求項
32記載のプロセス。 - 【請求項34】 前記温度範囲が17〜30℃である請求項
32記載のプロセス。 - 【請求項35】 前記温度範囲が約20〜25℃である請求
項32記載のプロセス。 - 【請求項36】 更に、3〜20分の処理時間の間前記浴
内で前記製品を処理することを含む請求項15記載のプロ
セス。 - 【請求項37】 前記処理時間が4〜15分である請求項
36記載のプロセス。 - 【請求項38】 前記処理時間が5〜10分である請求項
36記載のプロセス。 - 【請求項39】 前記処理時間が6〜7分である請求項
36記載のプロセス。 - 【請求項40】 更に、ドラム内で前記製品を処理し、
前記ドラムに印加する電圧をゆっくり高めることを含む
請求項15記載のプロセス。 - 【請求項41】 前記電圧を10秒±40%につき1 ボルト
±20%高める請求項40記載のプロセス。 - 【請求項42】 前記電圧を10秒±20%につき1 ボルト
±20%高める請求項41記載のプロセス。 - 【請求項43】 前記電圧印加工程が、最終電圧が約90
ボルト以下の範囲となるまで印加電圧をゆっくり高める
ことを含む請求項40記載のプロセス。 - 【請求項44】 前記最終電圧が5〜25ボルトである請
求項43記載のプロセス。 - 【請求項45】 前記最終電圧が10〜20ボルトである請
求項43記載のプロセス。 - 【請求項46】 前記最終電圧が高合金軽金属合金の場
合よりも純軽金属合金の場合の方が低い請求項43記載の
プロセス。 - 【請求項47】 更に、低μm範囲の厚さの層を析出す
ることを含む請求項15記載のプロセス。 - 【請求項48】 前記層が1μmより薄い請求項47記載
のプロセス。 - 【請求項49】 前記層が0.5 μmより薄い請求項48記
載のプロセス。 - 【請求項50】 前記層が数原子膜厚である請求項49記
載のプロセス。 - 【請求項51】 更に、連続した層を析出することを含
む請求項47記載のプロセス。 - 【請求項52】 更に、島を形成する層を析出すること
を含む請求項47記載のプロセス。 - 【請求項53】 更に、前記製品を無電解浴に導入する
前に前記製品を一定期間貯蔵することを含む請求項15記
載のプロセス。 - 【請求項54】 更に、ドラムを用いて金属析出するた
め前記製品を無電解浴内で追加処理することを含む請求
項15記載のプロセス。 - 【請求項55】 更に、前記製品をドラム内で処理し、
前記ドラムに印加する電圧をゆっくり高めることを含む
請求項36記載のプロセス。 - 【請求項56】 前記水浴内に位置する塊状材料容器内
で前記製品を処理することを含む請求項15記載のプロセ
ス。 - 【請求項57】 前記塊状材料容器が回転ドラムからな
る請求項56記載のプロセス。 - 【請求項58】 前記水浴内に前記塊状材料容器を完全
に浸漬することを含む請求項56記載のプロセス。 - 【請求項59】 前記水浴内に前記塊状材料容器を半分
以上浸漬することを含む請求項56記載のプロセス。 - 【請求項60】 少なくとも実質的にプラスチックから
なる塊状材料容器を使用することを含む請求項56記載の
プロセス。 - 【請求項61】 完全にプラスチックからなる塊状材料
容器を使用することを含む請求項60記載のプロセス。 - 【請求項62】 前記塊状材料容器の下側範囲に非回転
式軽金属棒を設け、前記軽金属棒に電圧を印加すること
を含む請求項56記載のプロセス。 - 【請求項63】 前記軽金属棒を前記塊状材料容器の非
回転部分に装着することを含む請求項62記載のプロセ
ス。 - 【請求項64】 前記塊状材料容器を1回転につき2〜
15秒の速さで回転させることを含む請求項56記載のプロ
セス。 - 【請求項65】 前記塊状材料容器が振動装置からなる
請求項56記載のプロセス。 - 【請求項66】 更に、3〜20分の処理時間の間前記製
品を前記浴内で処理することを含む請求項32記載のプロ
セス。 - 【請求項67】 更に、前記製品をドラム内で処理し、
前記ドラムに印加する電圧をゆっくり高めることを含む
請求項66記載のプロセス。 - 【請求項68】 更に、低μm範囲の厚さの層を析出す
ることを含む請求項67記載のプロセス。 - 【請求項69】 リン酸含有水浴内で前処理し、次に無
電解金属析出浴内で処理することにより製造した金属層
を有する軽金属製品。 - 【請求項70】 前記金属層をニッケルと、NiP 及びNi
B を含有したニッケル合金との群から選定した請求項69
記載の製品。 - 【請求項71】 前記金属層が、SiC 包接物(inclusion
s)、PTFE包接物(inclusions)、BC包接物(inclusions)及
びAl O包接物(inclusions)を有するNiP の群から選定し
た分散層である請求項69記載の製品。
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