JPH07259399A - 安全錠のための鍵及び組み込みダブルシリンダ - Google Patents
安全錠のための鍵及び組み込みダブルシリンダInfo
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- JPH07259399A JPH07259399A JP7033382A JP3338295A JPH07259399A JP H07259399 A JPH07259399 A JP H07259399A JP 7033382 A JP7033382 A JP 7033382A JP 3338295 A JP3338295 A JP 3338295A JP H07259399 A JPH07259399 A JP H07259399A
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- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B9/00—Lock casings or latch-mechanism casings ; Fastening locks or fasteners or parts thereof to the wing
- E05B9/04—Casings of cylinder locks
- E05B9/045—Modular casings for adjusting the length of cylinder locks
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B19/00—Keys; Accessories therefor
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- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B35/00—Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor
- E05B35/08—Locks for use with special keys or a plurality of keys ; keys therefor operable by a plurality of keys
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
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- E05B15/1614—Use of special materials for parts of locks of hard materials, to prevent drilling
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 組み込みダブルシリンダ錠のこじ開けに対す
る安全性を高めることにある。 【構成】 シリンダコア(21、27、30、38)
と、コアピン及び鍵溝(24、27a、44)の中に導
入することのできる鍵(1、2、3)によって上記シリ
ンダコアを旋回開錠するように噛み合わせることのでき
るハウジングとして構成されたいくつかのタンブラー
(35)とを有する2つのシリンダ半体(10、11)
が含まれた安全錠のための鍵及び組み込みダブルシリン
ダを、上記鍵(1、2)がこのものの軸棒に延長要素
(5、7)を有し、これによってそれらタンブラーを向
かい合った一方のシリンダ半体(10、11)の中で上
記旋回開錠のために噛み合わせることができるようにす
る。
る安全性を高めることにある。 【構成】 シリンダコア(21、27、30、38)
と、コアピン及び鍵溝(24、27a、44)の中に導
入することのできる鍵(1、2、3)によって上記シリ
ンダコアを旋回開錠するように噛み合わせることのでき
るハウジングとして構成されたいくつかのタンブラー
(35)とを有する2つのシリンダ半体(10、11)
が含まれた安全錠のための鍵及び組み込みダブルシリン
ダを、上記鍵(1、2)がこのものの軸棒に延長要素
(5、7)を有し、これによってそれらタンブラーを向
かい合った一方のシリンダ半体(10、11)の中で上
記旋回開錠のために噛み合わせることができるようにす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリンダコア(又は回
転子)と、コアピン(又はタンブラ)及び鍵溝の中に導
入することのできる鍵により上記シリンダコアを旋回開
錠するように噛み合わせることのできるハウジングピン
として構成されたいくつかのタンブラーとを有する、互
いに連結されている2つのシリンダ半体の含まれた安全
錠のための鍵及び組み込みダブルシリンダに関する。
転子)と、コアピン(又はタンブラ)及び鍵溝の中に導
入することのできる鍵により上記シリンダコアを旋回開
錠するように噛み合わせることのできるハウジングピン
として構成されたいくつかのタンブラーとを有する、互
いに連結されている2つのシリンダ半体の含まれた安全
錠のための鍵及び組み込みダブルシリンダに関する。
【0002】
【従来の技術】このような鍵及び組み込みダブルシリン
ダの1つが本出願人によるスイス国特許出願CH−A−
626679より公知である。両方のシリンダ半体はク
ロムニッケル鋼よりなる桟体によって連結され、補強さ
れている。両シリンダ半体のシリンダハウジングは互い
に強固に結合されて相互に整列したいくつかのディスク
よりなている。この組み込みダブルシリンダはすでにこ
じ開けに対して高い安全性を提供している。
ダの1つが本出願人によるスイス国特許出願CH−A−
626679より公知である。両方のシリンダ半体はク
ロムニッケル鋼よりなる桟体によって連結され、補強さ
れている。両シリンダ半体のシリンダハウジングは互い
に強固に結合されて相互に整列したいくつかのディスク
よりなている。この組み込みダブルシリンダはすでにこ
じ開けに対して高い安全性を提供している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、このよう
なこじ開けに対する安全性を更に高めるという課題を設
けた。
なこじ開けに対する安全性を更に高めるという課題を設
けた。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、本文の初め
にあげた鍵及び組み込みダブルシリンダにおいて、その
鍵がこのものの軸棒に延長要素を有し、これによってそ
れらタンブラーを向かい合った一方のシリンダ半体の中
で旋回開錠のために噛み合わせることができるようにす
ることにより解決される。本発明に従う組み込みダブル
シリンダにおいて鍵の機能は、一方のシリンダ半体がタ
ンブラーを備えていないときでもなお保証されている。
にあげた鍵及び組み込みダブルシリンダにおいて、その
鍵がこのものの軸棒に延長要素を有し、これによってそ
れらタンブラーを向かい合った一方のシリンダ半体の中
で旋回開錠のために噛み合わせることができるようにす
ることにより解決される。本発明に従う組み込みダブル
シリンダにおいて鍵の機能は、一方のシリンダ半体がタ
ンブラーを備えていないときでもなお保証されている。
【0005】タンブラーを有しないこのようなシリンダ
半体においては、その回転子または一方の回転子半体
は、例えば焼き入れされた鋼材から作ることができる。
ダブルシリンダの組み込みに際して一般にそのシリンダ
半体は外側に配置される。この場合には従って、タンブ
ラーを含むシリンダ半体は扉の内側に存在する。扉の外
側に設けられた焼き入れ鋼より作られている回転子は、
内側に設けられたそれらタンブラーを保護し、そしてこ
じ開けようとするときは、例えばその全長を穿孔除去し
なければならず、これは著しい煩労をもたらす。
半体においては、その回転子または一方の回転子半体
は、例えば焼き入れされた鋼材から作ることができる。
ダブルシリンダの組み込みに際して一般にそのシリンダ
半体は外側に配置される。この場合には従って、タンブ
ラーを含むシリンダ半体は扉の内側に存在する。扉の外
側に設けられた焼き入れ鋼より作られている回転子は、
内側に設けられたそれらタンブラーを保護し、そしてこ
じ開けようとするときは、例えばその全長を穿孔除去し
なければならず、これは著しい煩労をもたらす。
【0006】鍵は本質的にダブルシリンダの全長にわた
り延ばされるのでジョイントは不必要であり、これはそ
の製作を単純にする。その内側スリーブはタンブラを設
けることなく製造でき、しかも言及したようになんらジ
ョイントを必要としないためにそのシリンダは操作側で
全ての扉の厚さに正確に合致させることができる。これ
によってそのシリンダが外側に突出したり、またはロゼ
ットを取りつけたりする必要を避けることができる。
り延ばされるのでジョイントは不必要であり、これはそ
の製作を単純にする。その内側スリーブはタンブラを設
けることなく製造でき、しかも言及したようになんらジ
ョイントを必要としないためにそのシリンダは操作側で
全ての扉の厚さに正確に合致させることができる。これ
によってそのシリンダが外側に突出したり、またはロゼ
ットを取りつけたりする必要を避けることができる。
【0007】本発明のもうひとつの実施態様によれば、
その回転子は貫通配置されており、そして太くなった中
央部を有している。この太くなった中央部はこじ開け及
び回転子の抜き取りを有効の防止する。
その回転子は貫通配置されており、そして太くなった中
央部を有している。この太くなった中央部はこじ開け及
び回転子の抜き取りを有効の防止する。
【0008】本発明の更にもうひとつの実施態様によれ
ば、その回転子に嵌合体が設けられており、これが或る
特定の穿孔形態で穿孔されている。嵌合体の回転によっ
て旋錠可能性の数を簡単に倍増することができる。
ば、その回転子に嵌合体が設けられており、これが或る
特定の穿孔形態で穿孔されている。嵌合体の回転によっ
て旋錠可能性の数を簡単に倍増することができる。
【0009】本発明のなおもうひとつの実施態様に従い
鍵に延長要素が可動に取りつけられていて折り畳みでき
る場合は、この鍵は通常的な鍵の長さにすることがで
き、そしてこの場合には鍵束は嵩張らない。この鍵は好
ましくは標準要素と延長要素とから構成される。鍵の長
さはこの場合にはその延長要素の対応する長さによって
それぞれのシリンダの長さに適合させることができる。
鍵に延長要素が可動に取りつけられていて折り畳みでき
る場合は、この鍵は通常的な鍵の長さにすることがで
き、そしてこの場合には鍵束は嵩張らない。この鍵は好
ましくは標準要素と延長要素とから構成される。鍵の長
さはこの場合にはその延長要素の対応する長さによって
それぞれのシリンダの長さに適合させることができる。
【0010】本質的なことは、この鍵が外側からのみ施
錠することができるか、または外側と内側とから施錠す
ることができるように設計できることである。これによ
って或る安全領域における施錠管理は従来より合目的的
にすることができる。対応的装置の一つは本発明に従う
鍵に加えて、内側から施錠できるいくつかの通常的な鍵
をも備えることができる。その他の有利な種々の特徴
は、他の各従属請求項、以下の記述、並びに添付の図面
から明らかとなるであろう。
錠することができるか、または外側と内側とから施錠す
ることができるように設計できることである。これによ
って或る安全領域における施錠管理は従来より合目的的
にすることができる。対応的装置の一つは本発明に従う
鍵に加えて、内側から施錠できるいくつかの通常的な鍵
をも備えることができる。その他の有利な種々の特徴
は、他の各従属請求項、以下の記述、並びに添付の図面
から明らかとなるであろう。
【0011】
【実施例】図1はハウジング10aを有するシリンダ半
体10を示すが。これは回転子(又はシリンダコア)2
1を収容するための円筒状空洞部10bを有している。
回転子21は硬質の材料、中でも焼き入れ鋼よりなり、
そして硬質金属のピン22を備えている。この回転子2
1の全長にわたって鍵溝24が伸びている。回転子21
はシリンダ半体10の後ろ側から開口10bの中に嵌め
込まれており、そして後ろ側でフランジ23によりハウ
ジング10aに当接している。
体10を示すが。これは回転子(又はシリンダコア)2
1を収容するための円筒状空洞部10bを有している。
回転子21は硬質の材料、中でも焼き入れ鋼よりなり、
そして硬質金属のピン22を備えている。この回転子2
1の全長にわたって鍵溝24が伸びている。回転子21
はシリンダ半体10の後ろ側から開口10bの中に嵌め
込まれており、そして後ろ側でフランジ23によりハウ
ジング10aに当接している。
【0012】空洞部10bの長手方向溝18の中にいく
つかのスライド部材17が嵌め込まれており、これらは
ばね部材19の作用のもとに、鍵が抜き出されていると
きに回転子21をその抜き出し位置に固定して保つ。シ
リンダ半体10は好ましくはタンブラーを有しておら
ず、そして対応的にその回転子21は半径方向の穿孔を
有していないのがよい。抵抗性のある材料より回転子2
1はこじ開けようとしたときに非常に高い煩労によって
しか穿孔除去することができない。更に、フランジ23
がハウジング10aに内側で当接しているので、この回
転子を操作側よりそのハウジング10aから抜き取るこ
とが不可能である。
つかのスライド部材17が嵌め込まれており、これらは
ばね部材19の作用のもとに、鍵が抜き出されていると
きに回転子21をその抜き出し位置に固定して保つ。シ
リンダ半体10は好ましくはタンブラーを有しておら
ず、そして対応的にその回転子21は半径方向の穿孔を
有していないのがよい。抵抗性のある材料より回転子2
1はこじ開けようとしたときに非常に高い煩労によって
しか穿孔除去することができない。更に、フランジ23
がハウジング10aに内側で当接しているので、この回
転子を操作側よりそのハウジング10aから抜き取るこ
とが不可能である。
【0013】シリンダ半体10は桟体15によって第2
のシリンダ半体11と結合されている。この場合、この
桟体15はその両端でシリンダの垂下部12の空洞部2
0に嵌合する。いくつかの穿孔14の中に嵌め込まれて
いる横断方向ピン13によっての桟体15は各シリンダ
半体10及び11と固定結合されている。この桟体15
の中央部の太くなった部分の中にそのダブルシリンダを
扉錠の中に固定する取付ねじのためのねじ穴16が設け
られている。
のシリンダ半体11と結合されている。この場合、この
桟体15はその両端でシリンダの垂下部12の空洞部2
0に嵌合する。いくつかの穿孔14の中に嵌め込まれて
いる横断方向ピン13によっての桟体15は各シリンダ
半体10及び11と固定結合されている。この桟体15
の中央部の太くなった部分の中にそのダブルシリンダを
扉錠の中に固定する取付ねじのためのねじ穴16が設け
られている。
【0014】第2のシリンダ半体11は同様にシリンダ
ハウジング11aを有しており、この中に回転子27が
支承されている。このものはリング26とともに後面に
固定されている。このシリンダ半体11は公知のように
構成されていてもよく、すなわちこのものは、回転子2
7の開錠のために通常の鍵3を噛み合わせることができ
るように通常のいくつかのタンブラー(又はコアピン)
を備えていることができる。従って、鍵3を下記溝27
aの中に挿入した後で、回転子27、またこれとともに
連動部材25を回転させることができる。
ハウジング11aを有しており、この中に回転子27が
支承されている。このものはリング26とともに後面に
固定されている。このシリンダ半体11は公知のように
構成されていてもよく、すなわちこのものは、回転子2
7の開錠のために通常の鍵3を噛み合わせることができ
るように通常のいくつかのタンブラー(又はコアピン)
を備えていることができる。従って、鍵3を下記溝27
aの中に挿入した後で、回転子27、またこれとともに
連動部材25を回転させることができる。
【0015】これに対し、もし鍵3をシリンダ半体10
の鍵溝24の中に挿入したときは、回転子21だけしか
回転することができず、この場合にはこれは連動部材2
5を連動させることはない。従ってこの鍵3によっては
連動部材25は回転されず、また従って錠をロックする
ことはできない。一般に、このダブルシリンダは扉の中
にそのシリンダ半体10が外側に、そしてシリンダ半体
11が内側に設けられるように組み込まれている。この
場合に鍵3によってダブルシリンダは内側からだけしか
作動させることができない。
の鍵溝24の中に挿入したときは、回転子21だけしか
回転することができず、この場合にはこれは連動部材2
5を連動させることはない。従ってこの鍵3によっては
連動部材25は回転されず、また従って錠をロックする
ことはできない。一般に、このダブルシリンダは扉の中
にそのシリンダ半体10が外側に、そしてシリンダ半体
11が内側に設けられるように組み込まれている。この
場合に鍵3によってダブルシリンダは内側からだけしか
作動させることができない。
【0016】しかしながら、この回転シリンダ錠の外側
からの作動は図1に示した鍵1及び2を用いれば可能で
ある。これらはそれぞれ1個の延長要素5または7を有
しており、このものには公知のようにいくつかの穿孔8
が設けられており、そしてこのものは標準要素4または
6の前方端に取りつけられている。鍵1が外側からこの
シリンダ錠の中へ挿入されているときには延長要素5は
回転子27の鍵溝27aの中に存在し、そしてそれら穿
孔8の各制御面によってそのシリンダ半体11の各タン
ブラーの噛み合わせが行われる。
からの作動は図1に示した鍵1及び2を用いれば可能で
ある。これらはそれぞれ1個の延長要素5または7を有
しており、このものには公知のようにいくつかの穿孔8
が設けられており、そしてこのものは標準要素4または
6の前方端に取りつけられている。鍵1が外側からこの
シリンダ錠の中へ挿入されているときには延長要素5は
回転子27の鍵溝27aの中に存在し、そしてそれら穿
孔8の各制御面によってそのシリンダ半体11の各タン
ブラーの噛み合わせが行われる。
【0017】回転子21及び27、そしてこれらととも
にその連動部材25はこの場合には旋回させることがで
きる。しかしながら、この回転シリンダ錠は内側からは
鍵1によって作動させることができず、というのはこの
場合に回転子27の中に存在する標準要素4は対応的な
穿孔8を有していないからである。
にその連動部材25はこの場合には旋回させることがで
きる。しかしながら、この回転シリンダ錠は内側からは
鍵1によって作動させることができず、というのはこの
場合に回転子27の中に存在する標準要素4は対応的な
穿孔8を有していないからである。
【0018】しかしながらこの回転シリンダ錠の外側及
び内側からの作動は鍵2を用いて可能であり、このもの
は図1に示すように、対応する穿孔8をその延長要素及
び標準要素2に備えている。従って施錠装置は図1に示
した鍵1、2及び3を有していることができる。すでに
説明したように、これら3つの鍵の施錠可能性は異なっ
ている。それによって安全領域における施錠の管理を合
目的的に構成することが可能である。自明のように、一
般に施錠装置は多数のダブルシリンダ錠と多数の鍵とを
有する。
び内側からの作動は鍵2を用いて可能であり、このもの
は図1に示すように、対応する穿孔8をその延長要素及
び標準要素2に備えている。従って施錠装置は図1に示
した鍵1、2及び3を有していることができる。すでに
説明したように、これら3つの鍵の施錠可能性は異なっ
ている。それによって安全領域における施錠の管理を合
目的的に構成することが可能である。自明のように、一
般に施錠装置は多数のダブルシリンダ錠と多数の鍵とを
有する。
【0019】図2に示したダブルシリンダ錠において
は、全長にわたり延びている円筒状の部材である焼き入
れ鋼でできた回転子30を備えている。この回転子30
はそのほぼ中央に太くなった部分31を有し、この上に
連動部材53が嵌め込まれている。連動部材53は突起
53aによって回転子30の溝54の中に嵌合し、そし
て従ってこのものと回転固定的に結合されている。この
回転子の両端部55及び56はそれぞれ嵌合体33また
は32のための切欠き部36または37を有しており、
そしてそのシリンダハウジング11aまたは10aの対
応する切欠き部58及び57の中に収容されている。鍵
溝44が回転子30の全長にわたって延びている。
は、全長にわたり延びている円筒状の部材である焼き入
れ鋼でできた回転子30を備えている。この回転子30
はそのほぼ中央に太くなった部分31を有し、この上に
連動部材53が嵌め込まれている。連動部材53は突起
53aによって回転子30の溝54の中に嵌合し、そし
て従ってこのものと回転固定的に結合されている。この
回転子の両端部55及び56はそれぞれ嵌合体33また
は32のための切欠き部36または37を有しており、
そしてそのシリンダハウジング11aまたは10aの対
応する切欠き部58及び57の中に収容されている。鍵
溝44が回転子30の全長にわたって延びている。
【0020】嵌合体33及び32は特定の穿孔に態様に
従い穿孔されて、いくつかのコアピン35を収容するよ
うになっている。ここではそれらシリンダハウジング1
1a及び10aは図示されていないいくつかの通常的ハ
ウジングピンを有しており、これら公知の態様でそれら
のコアピン35と共働する。嵌合体32は好ましくは嵌
合体33よりも短く、そして対応的にその切欠き部36
は切欠き部36よりも短い。
従い穿孔されて、いくつかのコアピン35を収容するよ
うになっている。ここではそれらシリンダハウジング1
1a及び10aは図示されていないいくつかの通常的ハ
ウジングピンを有しており、これら公知の態様でそれら
のコアピン35と共働する。嵌合体32は好ましくは嵌
合体33よりも短く、そして対応的にその切欠き部36
は切欠き部36よりも短い。
【0021】したがって、回転子30の端部55は端部
56よりも本質的に大きな質量を有して、例えばドリル
穿孔機等による侵入に対してより高い抵抗性を与える。
図2に従うこのシリンダ錠における上述の高い安全性に
加えての本質的なもう一つの利点は、嵌合体32及び3
3の回転によってその旋錠の可能性を倍増できるという
ことである。従って旋錠数の本質的な増大がなんら追加
的な製作上の労作を要せずに非常に簡単に可能である。
56よりも本質的に大きな質量を有して、例えばドリル
穿孔機等による侵入に対してより高い抵抗性を与える。
図2に従うこのシリンダ錠における上述の高い安全性に
加えての本質的なもう一つの利点は、嵌合体32及び3
3の回転によってその旋錠の可能性を倍増できるという
ことである。従って旋錠数の本質的な増大がなんら追加
的な製作上の労作を要せずに非常に簡単に可能である。
【0022】延長部材28及び29によってハウジング
10a及び11aは延長することができる。それに対応
する鍵1または2は、延長要素5または7を対応する長
さに作るようにしてそのダブルシリンダの対応する長さ
い簡単に合致させることができる。標準要素4または6
を適合化させる必要はない。
10a及び11aは延長することができる。それに対応
する鍵1または2は、延長要素5または7を対応する長
さに作るようにしてそのダブルシリンダの対応する長さ
い簡単に合致させることができる。標準要素4または6
を適合化させる必要はない。
【0023】図3に従う実施態様の場合には末端に嵌合
体42のための切欠き部41を内側にのみ備えて回転子
38が設けられている。この回転子38は同様にその全
長にわたり延びている鍵溝44を有している。この回転
子38の他端部39はタンブラーのための穿孔を有して
おらず、そして鍵溝44を除いては中実である。ここで
も連動部材43は回転子38の上に旋回確実に嵌め込ま
れている。回転子30の場合と同様にこの回転子の場合
にも太くなった中央部分31が設けられており、これが
シリンダハウジングからの回転子の抜き取りを効果的に
阻止する。その他は図3に示したシリンダ錠は上記に記
述したと同様に設計される。
体42のための切欠き部41を内側にのみ備えて回転子
38が設けられている。この回転子38は同様にその全
長にわたり延びている鍵溝44を有している。この回転
子38の他端部39はタンブラーのための穿孔を有して
おらず、そして鍵溝44を除いては中実である。ここで
も連動部材43は回転子38の上に旋回確実に嵌め込ま
れている。回転子30の場合と同様にこの回転子の場合
にも太くなった中央部分31が設けられており、これが
シリンダハウジングからの回転子の抜き取りを効果的に
阻止する。その他は図3に示したシリンダ錠は上記に記
述したと同様に設計される。
【0024】図4ないし6は標準要素6と延長要素7と
を有する鍵2を示す。図5が示すように、この鍵は延長
要素7をヒンジ部材47の回りに旋回させることによっ
て短くすることができる。すなわちそのような鍵の通常
の長さにすることができる。参照数字7aはこの延長要
素が作動位置に存在する場合を、そして参照数字7bは
その折り畳まれた状態をそれぞれ示す。折り畳みはダブ
ル矢印52及び60の方向へ可能である。
を有する鍵2を示す。図5が示すように、この鍵は延長
要素7をヒンジ部材47の回りに旋回させることによっ
て短くすることができる。すなわちそのような鍵の通常
の長さにすることができる。参照数字7aはこの延長要
素が作動位置に存在する場合を、そして参照数字7bは
その折り畳まれた状態をそれぞれ示す。折り畳みはダブ
ル矢印52及び60の方向へ可能である。
【0025】ヒンジ部材は連結板47を有し、これは横
断ピン48により標準要素6及び延長要素7と旋回可能
に結合されている。標準要素45及び延長要素7のいく
つかの段階穿孔51の中の限定的にスライド可能なピン
47が収容されており、これらはそれぞれ1個の圧縮ば
ね50の作用のもとに連結板47の平らな側面47aに
当接している。それらピン49によって延長要素7は所
定位置7aに固定されるけれども、この位置から比較的
僅かな横方向に力によって回動させることができる。
断ピン48により標準要素6及び延長要素7と旋回可能
に結合されている。標準要素45及び延長要素7のいく
つかの段階穿孔51の中の限定的にスライド可能なピン
47が収容されており、これらはそれぞれ1個の圧縮ば
ね50の作用のもとに連結板47の平らな側面47aに
当接している。それらピン49によって延長要素7は所
定位置7aに固定されるけれども、この位置から比較的
僅かな横方向に力によって回動させることができる。
【0026】また、7bの位置においてそれらピン49
は側面47b(図6)に当接し、そして延長要素7をこ
の折り畳まれた位置においても固定する。従って鍵2は
簡単な態様で通常の鍵の長さにすることができる。同じ
ことは図1に示した鍵1についても該当する。また、延
長要素7が旋回できないような実施態様も考えることが
できる。最後に、鍵2の軸棒をテレスコープ式に伸縮で
きるような実施態様も可能である。図6は鍵2の軸棒の
上の多数の穿孔の可能な配置に1つを示す。
は側面47b(図6)に当接し、そして延長要素7をこ
の折り畳まれた位置においても固定する。従って鍵2は
簡単な態様で通常の鍵の長さにすることができる。同じ
ことは図1に示した鍵1についても該当する。また、延
長要素7が旋回できないような実施態様も考えることが
できる。最後に、鍵2の軸棒をテレスコープ式に伸縮で
きるような実施態様も可能である。図6は鍵2の軸棒の
上の多数の穿孔の可能な配置に1つを示す。
【図1】本発明による鍵と本発明による組み込みダブル
シリンダの図式説明図で、各構成部分はずぎ上の理由か
ら互いに引き離して示してある。
シリンダの図式説明図で、各構成部分はずぎ上の理由か
ら互いに引き離して示してある。
【図2】本発明の変形形態の1つに従う組み込みダブル
シリンダの図式説明図で、同様に各構成部分を引き離し
て示してある。
シリンダの図式説明図で、同様に各構成部分を引き離し
て示してある。
【図3】本発明のもう1つの変形態様の組み込みダブル
シリンダの図式説明図である。
シリンダの図式説明図である。
【図4】鍵の部分切断平面図である。
【図5】鍵の部分断面図である。
【図6】鍵の制御穿孔を示す図式説明図である。
1、2、3 鍵 4、6、45 標準要素 5、7、28、29 延長要素 8 穿孔 10、11 シリンダ半体 10a、11a シリンダハウジング 10b、20 空洞部 12 シリンダ垂下部 13、48 横断方向ピン 14 穿孔 15 桟体 16 ねじ穴 17 スライド部材 18 長手方向溝 19 ばね部材 21、38 回転子 23 フランジ 24、27a、44 鍵溝 25、33、43 連動部材 27、30 回転子 31 太くなった部分 32、42 嵌合体 35 コアピン 36、37、41 切欠き部 46 ヒンジ部材 47 連結板 50 圧縮ばね
Claims (13)
- 【請求項1】 シリンダコア(21、27、30、3
8)とコアピン及び鍵溝(24、27a、44)の中に
導入することのできる鍵(1、2、3)によつて上記シ
リンダコアを旋回開錠するように噛み合わせることので
きるハウジングピンとして構成されたいくつかのタンブ
ラー(35)とを有する2つのシリンダ半体(10、1
1)が含まれた安全錠のための鍵及び組み込みダブルシ
リンダにおいて、上記鍵(1、2)がこのものの軸棒に
延長要素(5、7)を有し、これによってそれらタンブ
ラーを向かい合った一方のシリンダ半体(10、11)
の中で上記旋回開錠のために噛み合わせることのできる
ことを特徴とする、上記鍵及び組み込みダブルシリン
ダ。 - 【請求項2】 シリンダコアが2つに回転子(21、2
7)を有し、その際少なくとも一方の回転子(21)
が、例えば焼き入れ鋼のような硬質材料で作られてい
る、請求項1に従う鍵及び組み込みダブルシリンダ。 - 【請求項3】 回転子(21)にいくつかの硬質金属ピ
ン(22)が設けられている、請求項2に従う鍵及び組
み込みダブルシリンダ。 - 【請求項4】 回転子(1)が鍵溝(24)を除き中実
に形成されている、請求項2または3に従う鍵及び組み
込みダブルシリンダ。 - 【請求項5】 回転子(21)がフランジ(23)を備
え、これが内側面でシリンダハウジング(10a)に当
接している、請求項2ないし4のいずれかに従う鍵及び
組み込みダブルシリンダ。 - 【請求項6】 シリンダコアが本質的にシリンダの全長
にわたり伸びている貫通した回転子(30、38)を備
えている、請求項1に従う鍵及び組み込みダブルシリン
ダ。 - 【請求項7】 回転子(30、38)の中央部が太くな
っている、請求項6に従う鍵及び組み込みダブルシリン
ダ。 - 【請求項8】 回転子(30、38)が少なくとも1つ
の切欠き部(36、37、41)を有し、この中に嵌合
体(32、33、42)が嵌め込まれており、そしてこ
の嵌合体が回転子の他の部分よりも本質的に軟質の、例
えば真鍮よりなる材料から作られている、請求項6また
は7に従う鍵及び組み込みダブルシリンダ。 - 【請求項9】 少なくとも一方のシリンダ半体(10)
がばね付勢されたスライド部材(17)を有し、これに
より、鍵の抜き取られているときに一方の回転子(2
1)がセンタリングされ、請求項1ないし8の1つに従
う鍵及び組み込みダブルシリンダ。 - 【請求項10】 両方のシリンダ半体(10、11)が
桟体(15)によって互いに結合されている、請求項1
ないし9の1つに従う鍵及び組み込みダブルシリンダ。 - 【請求項11】 延長要素(5、7)が可動に鍵の残り
の部分に取りつけられている、請求項1に従う鍵及び組
み込みダブルシリンダ。 - 【請求項12】 延長要素(5、7)が或るヒンジ部材
によって可動に取付られており、そしてこのヒンジ部材
が連結板(47)を有してこれがいくつかのピン(4
8)によってその延長要素(7)及び標準要素(6)に
回動可能に固定されている、請求項11に従う鍵及び組
み込みダブルシリンダ。 - 【請求項13】 請求項1に従う鍵及び組み込みダブル
シリンダを多数含む施錠装置において、少なくとも1つ
の鍵(1、2)が1個の延長要素(5、7)を、そして
少なくとも1つの鍵(3)がそのような延長要素を有す
ることなく形成されていることを特徴とする、施錠装
置。
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