JPH0725973Y2 - 屋根作業用命綱装置 - Google Patents

屋根作業用命綱装置

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JPH0725973Y2
JPH0725973Y2 JP11304287U JP11304287U JPH0725973Y2 JP H0725973 Y2 JPH0725973 Y2 JP H0725973Y2 JP 11304287 U JP11304287 U JP 11304287U JP 11304287 U JP11304287 U JP 11304287U JP H0725973 Y2 JPH0725973 Y2 JP H0725973Y2
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JP
Japan
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roof plate
roof
locking
work
plate locking
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Application number
JP11304287U
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JPS6419458U (ja
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好安 佐治
広 増田
鉄治 菅原
浩 小池
祐二 野村
Original Assignee
東邦シ−トフレ−ム株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は傾斜付屋根における金属製屋根板の取付け、葺
きかえ、塗装、電気工事その他諸々の作業時に用いる屋
根作業用命綱装置に関するものである。
(従来技術) 屋根工事は高所作業であり、常に危険を伴うため、特に
傾斜付屋根作業の場合には第9図示のような命綱装置が
用いられていた。
上記命綱装置は、第11図示のように断面略S字状に形成
した所要巾の金属板体11の先端に屋根板係止用鈎部12
を、後端に命綱13を結着したスチールリング14の取付用
孔15を、中央部に釘係止用孔16および強力マグネット17
を各設けたものであり、作業時には第10図示のように前
記金属板体11の屋根板係止用鈎部12を屋根板18の重合部
(ハゼ部)19に差込み、命綱13で身体を支えて作業を行
っていたものである。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、上記従来の命綱装置は、一枚の金属板体11を
屋根板18の重合部19に係止しただけのものであるため、
屋根板18との係合が一個所に限定され係合が不安定で、
作業者が左右に大きく移動した場合に前記金属板体11先
端の屋根板係止用鈎部12が屋根板18の重合部19から外れ
る危険があり、左右への作業範囲を大きくとれないとい
う問題点があったとともに屋根板18と金属板体11の接合
を強くするために強力マグネット17等余分な部材を必要
とし、甚だ不経済であり、しかも屋根板18の種類によっ
ては強力マグネット17が働かない場合もあり、安全性に
欠ける等の問題点があった。
本考案は上記問題点を解決し、屋根板係止部材と屋根板
の係合を確実かつ強固となし得るとともに左右方向への
作業範囲を大きくとることができ、屋根作業を安全にか
つ高能率に行うことができる屋根作業用命綱装置を提供
することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記目的を達成するため、先端に屋根板係止用
鈎部を有し、かつ摺動位置調節固定装置により前後方向
に位置調節自在に重合取付けられた上下一対の屋根板係
止部材を2組設け、前記各組の下部屋根板係止部材を連
結部材にて連結するとともに前記各組の下部屋根板係止
部材に釘係止孔を設けたことを特徴とするものである。
(作用) 屋根作業に際しては、第3図示のように施工場所の棟8
をはさんで反対側の屋根板9の重合部(ハゼ部)10に各
組の上下部屋根係止部材1a,1a1、1′a,1′a1の各屋根
板係止用鈎部2a,2a1、2′a,2′a1を係止して作業を行
うものであるが、屋根板施工前、即ち反対側に屋根板9
が葺かれていない時は、図示してないが屋根構造部のタ
ル木等に釘等の係止部材を打込んで、前記係止部材に前
記各組の下部屋根板係止部材1a1,1′a1の釘係止孔6,6′
を嵌合係止して作業を行うものである。また屋根の種類
によって屋根板9の前後方向の巾が異る場合は、前記各
組の上下部屋根板係止部材1a,1a1、1′a,1′a1を摺動
位置調節固定装置3,3′を介して前後方向に摺動し、
各上下の屋根板係止用鈎部2a,2a1、2′a,2′a1の間隔
を調節して使用することができるものである。
(実施例) 第1図乃至第8図は本考案の一実施例を示し、1,1′
は上下一対の屋根板係止部材であって、2組設けられて
おり、各組の上・下部屋根板係止部材1a,1a1、1′a,
1′a1の先端には屋根板係止用鈎部2a,2a1、2′a,2′a1
が設けられている。3,3′は前記上・下部屋根板係止
部材1a,1a1、1′a,1′a1の摺動位置調節固定装置であ
って、第5〜6図示のように上部屋根板係止部材1a,1′
aに設けた切欠部3a,3′a付き長孔3b,3′bに、下部屋
根板係止部材1a1,1′a1に立設したネジ杆3c,3′cを挿
通し、ネジ3d,3′dにより所要位置で締着できるように
なっているが、上記構造のものに限定されるものでな
い。4は連結部材であって、前記下部屋根板係止部材1a
1,1′a1を所要間隔をへだてて一体に連結してなるもの
であれば第7図示のように単なる可撓性のロープ、ワイ
ヤーあるいは第8図示のようにリンク体4a,4b,4cをパン
タグラフ状にピン4d,4e,4f,4gにて連結し、リンク体4b
に設けた命綱連結孔4hに命綱5の係止環5aを係合できる
ようにしたものでもよい。6,6′は前記下部屋根板係止
部材1a1,1′a1に設けられた釘係止孔であって、施工時
に必要に応じて屋根7のタル木(図示せず)に釘等の係
止部材(図示せず)を打込み、これに前記釘係止孔6,
6′を嵌合係止することにより作業を行うことができる
ものである。なお図中8は棟、9は屋根板、10は重合部
である。
(効果) 以上説明したように本考案によれば、先端に屋根板係止
用鈎部を有し、かつ摺動位置調節固定装置により前後方
向に位置調節自在に重合取付けられた上下一対の屋根板
係止部材を2組設け、前記各組の下部屋根板係止部材を
連結部材にて連結するとともに前記各組の下部屋根板係
止部材に釘係止孔を設けたものであるから、屋根作業に
際しては上下一対の、しかも2組の屋根板係止部材を4
個所に亘り、屋根板の重合部にそれぞれ係合することに
より、非常に安定した状態で作業を行うことができるも
のであり、その結果左右方向への移動を安全に、しかも
作業範囲を大きくとることができ高所での屋根作業を安
全かつ高能率に行うことができるとともに屋根板の巾に
合せ屋根板係止部材の係合間隔を任意に調節でき、多種
の屋根板に利用することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本考案の一実施例を示すもので、第
1図は平面図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図
は使用状態の一例を示す説明図、第4図は屋根板との係
合状態を示す一部拡大断面図、第5図は摺動位置調節固
定装置部の拡大平面図、第6図は同縦断側面図、第7〜
8図は連結部材の各例を示す平面図、第9図は従来装置
の使用状態の一例を示す説明図、第10図は同装置におけ
る屋根板と金属板体との係合状態を示す一部拡大断面
図、第11図は同金属板体の側断面図、第12図は同平面図
である。1 ,1′…屋根板係止部材、1a,1a1,1′a,1′a1…上・
下部屋根板係止部材、2a,2a1,2′a,2′a1…屋根板係止
用鈎部、3,3′…摺動位置調節固定装置、3a,3′a…
切欠部、3b,3′b…長孔、3c,3′c…ネジ杆、3d,3′d
…ネジ、4…連結部材、4a,4b,4c…リンク体、4d,4e,4
f,4g…ピン、4h…命綱連結孔、5…命綱、5a…係止環、
6,6′…釘係止孔、7…屋根、8…棟、9…屋根板、10
…重合部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 野村 祐二 埼玉県草加市松原3−C−22−401

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端に屋根板係止用鈎部を有し、かつ摺動
    位置調節固定装置により前後方向に位置調節自在に重合
    取付けられた上下一対の屋根板係止部材を2組設け、前
    記各組の下部屋根板係止部材を連結部材にて連結すると
    ともに、前記連結部材に命綱を設け、かつ前記各組の下
    部屋根板係止部材に釘係止孔を設けたことを特徴とする
    屋根作業用命綱装置。
JP11304287U 1987-07-23 1987-07-23 屋根作業用命綱装置 Expired - Lifetime JPH0725973Y2 (ja)

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JP11304287U JPH0725973Y2 (ja) 1987-07-23 1987-07-23 屋根作業用命綱装置

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Publication Number Publication Date
JPS6419458U JPS6419458U (ja) 1989-01-31
JPH0725973Y2 true JPH0725973Y2 (ja) 1995-06-14

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JP6029609B2 (ja) * 2014-03-28 2016-11-24 大和ハウス工業株式会社 親綱支持具および墜落防止構造

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JPS6419458U (ja) 1989-01-31

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