JPH0725981U - 除貝・回収用水中ロボット - Google Patents
除貝・回収用水中ロボットInfo
- Publication number
- JPH0725981U JPH0725981U JP6280993U JP6280993U JPH0725981U JP H0725981 U JPH0725981 U JP H0725981U JP 6280993 U JP6280993 U JP 6280993U JP 6280993 U JP6280993 U JP 6280993U JP H0725981 U JPH0725981 U JP H0725981U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shellfish
- suction port
- pair
- recovery
- rotary brushes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 235000015170 shellfish Nutrition 0.000 title claims abstract description 50
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims abstract description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 18
- 239000013535 sea water Substances 0.000 claims description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 原子力発電所などにおける取水路の清掃に適
用される除貝・回収用水中ロボットにおいて、貝類回収
用の吸入口を改良して、取水路の流水を停止することな
く除貝・回収を可能とする。 【構成】 ロボット本体10の底面に、一対の回転ブラシ
1,1を取付け、回転ブラシ1,1の中心部に貝類回収
用の第1の吸入口2を設け、第1の吸入口2の下流側に
第2の吸入口3を設け、回転ブラシ1,1,第1の吸入
口2,第2の吸入口3をブラシ状のスカート4で掩蔽す
ることにより、回転ブラシ1,1で除去した貝類の大部
分を第1の吸入口2から回収し、回転ブラシ1,1の回
転によって発生した旋回流が取水路の流水に押されて下
流に移動し、これと共に下流に流れた貝類を、第2の吸
入口3から回収して、取水路の流水を停止することな
く、貝類の回収を可能にした。
用される除貝・回収用水中ロボットにおいて、貝類回収
用の吸入口を改良して、取水路の流水を停止することな
く除貝・回収を可能とする。 【構成】 ロボット本体10の底面に、一対の回転ブラシ
1,1を取付け、回転ブラシ1,1の中心部に貝類回収
用の第1の吸入口2を設け、第1の吸入口2の下流側に
第2の吸入口3を設け、回転ブラシ1,1,第1の吸入
口2,第2の吸入口3をブラシ状のスカート4で掩蔽す
ることにより、回転ブラシ1,1で除去した貝類の大部
分を第1の吸入口2から回収し、回転ブラシ1,1の回
転によって発生した旋回流が取水路の流水に押されて下
流に移動し、これと共に下流に流れた貝類を、第2の吸
入口3から回収して、取水路の流水を停止することな
く、貝類の回収を可能にした。
Description
【0001】
本考案は、原子力・火力発電所などにおける取水路の清掃に適用される除貝回 収用水中ロボットに関し、特に貝類回収用吸入口の改良に関する。
【0002】
従来、発電所などにおける取水路に付着した貝類のような水成生物等を除去回 収するために、一対の回転ブラシをそなえた自走型除貝回収用水中ロボットが提 案されている。
【0003】
従来の除貝・回収用水中ロボットは、停止水中で稼働を前提としていた。すな わち停止水中で貝類を落しながら同時に地上へ回収したり、流水中で落した貝類 を一旦水を止めて停止水中で回収したりするようになっていた。 ところで、発電所の取水路の流水を停止するには発電プラントを停止しなけれ ばならず、発電所稼働率の低下を招くばかりか特に連続運転が要求される原子力 プラントでは、取水路清掃のためにプラントを停止することはできない。 このため、流水(3m/s程度)中での除貝および回収作業が水中ロボット機能 に要求されるようになってきている。
【0004】 一方従来の除貝・回収用水中ロボットを流水中で稼働させると、回転ブラシに よる旋回流の軌跡が、流れの影響によって停止水中の場合と比べて著しく変化す る。このため、回転ブラシによって水路面から掻き落された貝類の一部が回収さ れることなく、回転ブラシを掩蔽するように取付けられたスカートの外側へ飛散 して下流側へ流出してしまい、このため、再度底面の貝類を回収しなければなら ず、工数と工期を増大させて水中ロボットの運用効率を低下させるという問題点 がある。
【0005】 本考案は、このような従来の除貝・回収用水中ロボットの貝類回収用吸入口を 一対の回転ブラシの中心部とその下流側とに設置すると共に、これらをスカート によって掩蔽することにより下流側に流出した貝類を下流側の吸入口で回収でき るようにした、除貝・回収用水中ロボットを提供することを目的とする。
【0006】
上述の目的を達成するため、本考案の除貝・回収用水中ロボットは、ロボット 本体と、同ロボット本体の底板に取付けられ同ロボット本体に内蔵された駆動機 構で作動される貝類除去装置としての一対の回転ブラシと、同一対の回転ブラシ の中心部に設けられた貝類回収用の第1の吸入口と、同第1の吸入口に接続され 上記一対の回転ブラシにより除去された貝類を陸上の回収桝に海水と共に移送す るための吐出ホースとをそなえ、上記第1の吸入口の流水に対する下流側に貝類 回収用の第2の吸入口が設けられるとともに、上記の一対の回転ブラシ,第1の 吸入口および第2の吸入口を掩蔽するスカートが設けられ、上記第2の吸入口が 吐出管を介して上記吐出ホースに接続されていることを特徴としている。
【0007】
上述の本考案の除貝・回収用水中ロボットによれば、一対の回転ブラシの回転 により貝類が水路面から除去され、その大部分は第1の吸入口から回収される。 一方一対の回転ブラシの回転によって発生する旋回流は、水路内の流れに押さ れて下流側へ移動する。したがって、第1の吸入口から回収されなかった貝類も この旋回流と共に下流側へ移動し、第1の吸入口より下流側に設けられた第2の 吸入口から回収される。
【0008】
以下、図面により本考案の一実施例としての除貝・回収用水中ロボットについ て説明すると、図1はその底面図、図2はその側面図である。
【0009】 この実施例の除貝・回収用水中ロボットも、発電所等の取水路に付着した貝類 の除去・回収を目的としたもので、符号10は自走機構を内蔵したロボット本体を 示している。そしてロボット本体10の底板に、ロボット本体10に内蔵された駆動 機構(図示せず)で作動される貝類除去装置としての一対の回転ブラシ1,1が 回転可能に取付けられ、さらに一対の回転ブラシ1,1の中心部に貝類回収用の 第1の吸入口2が設けられている。第1の吸入口2は、ロボット本体10の横幅方 向(水流と直交する方向)のほぼ中心線上に配設されていて、同中心線上で第1 の吸入口2の後方(水流に対して下流側)にも、貝類回収用の第2の吸入口3が 設けられている。
【0010】 さらに、一対の回転ブラシ1,1ならびに第1および第2の吸入口2,3が、 不銹鋼線またはナイロン製のブラシ状スカート4によって掩蔽されている。 また、第1および第2の吸入口2,3の間に、仕切りスカート5が設置されて いる。 第1の吸入口2に吐出エルボ6が接続され、また第2の吸入口3に吐出管7が 接続されていて、第1及び第2の吸入口2,3から回収される貝類は、吐出エル ボ6および吐出管7を経て合流し、吐出ホース8から海水と共にポンプ(図示せ ず)によって、地上に設置された回収桝(図示せず)に回収されるようになって いる。
【0011】 なお図中の符号9は走行車輪を、また符号11はロボット本体10を水路面20へ押 付けるための推力発生用プロペラを、さらに符号12はロボット本体10および一対 の回転ブラシ1,1等を駆動するための電力供給ケーブルを示している。 上述の構成において、一対の回転ブラシ1,1の回転によって水路面20から除 去されて貝類の大部分は、ブラシ1,1の中心部に設けられた第1の吸入口2か ら回収される。
【0012】 一方、一対の回転ブラシ1,1の回転によって発生した旋回流は、水路内の流 れに押されて下流側へ移動する。したがって第1の吸入口2から回収されなかっ た貝類も、この旋回流と共に下流側へ移動して第1の吸入口2より下流側に設け られた第2の吸入口3から回収されることになる。 また第1の吸入口2と第2の吸入口3との間に仕切りスカート5を設置するこ とにより、第1の吸入口からの貝類回収率を向上させることができる。
【0013】 なお、実際の貝類の除去・回収作業は、水中ロボットを0.1m/sec程度の、水路 内の流水速度に比べてはるかに遅い速度で前後進させながら行なわれる。そして この前後進が、貝類の除去・回収に何ら影響を及ぼさないことは実験により確め られている。
【0014】
以上詳述したように、本考案の除貝・回収用水中ロボットによれば、流水中で も効率よく貝類を地上へ回収することができ、発電プラントを停止することなく 取水路の清掃を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としての除貝・回収用水中ロ
ボットの底面図。
ボットの底面図。
【図2】同側面図。
1 回転ブラシ 2 第1の吸入口 3 第2の吸入口 4 スカート 5 仕切りスカート 6 吐出エルボ 7 吐出管 8 吐出ホース 9 走行車輪 10 ロボット本体
Claims (1)
- 【請求項1】 除貝・回収用水中ロボットにおいて、ロ
ボット本体と、同ロボット本体の底板に取付けられ同ロ
ボット本体に内蔵された駆動機構で作動される貝類除去
装置としての一対の回転ブラシと、同一対の回転ブラシ
の中心部に設けられた貝類回収用の第1の吸入口と、同
第1の吸入口に接続され上記一対の回転ブラシにより除
去された貝類を陸上の回収桝に海水と共に移送するため
の吐出ホースとをそなえ、上記第1の吸入口の流水に対
する下流側に貝類回収用の第2の吸入口が設けられると
ともに、上記の一対の回転ブラシ,第1の吸入口および
第2の吸入口を掩蔽するスカートが設けられ、上記第2
の吸入口が吐出管を介して上記吐出ホースに接続されて
いることを特徴とする、除貝・回収用水中ロボット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6280993U JPH0725981U (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 除貝・回収用水中ロボット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6280993U JPH0725981U (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 除貝・回収用水中ロボット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0725981U true JPH0725981U (ja) | 1995-05-16 |
Family
ID=13211045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6280993U Withdrawn JPH0725981U (ja) | 1993-10-28 | 1993-10-28 | 除貝・回収用水中ロボット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0725981U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016530093A (ja) * | 2013-09-04 | 2016-09-29 | ジーアールディー フランマリーン ホールディングス ピーティーワイ リミテッド | 船舶清掃システム |
-
1993
- 1993-10-28 JP JP6280993U patent/JPH0725981U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016530093A (ja) * | 2013-09-04 | 2016-09-29 | ジーアールディー フランマリーン ホールディングス ピーティーワイ リミテッド | 船舶清掃システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101666168B (zh) | 一种泳池池底水力推动自动清洁机 | |
| US7908696B2 (en) | Swimming pool cleaning device | |
| US6782578B1 (en) | Swimming pool pressure cleaner with internal steering mechanism | |
| KR101815701B1 (ko) | 수초 컷터가 부착된 오니퇴적물 제거장치 및 이를 이용한 수초 제거방법 | |
| JPH0725981U (ja) | 除貝・回収用水中ロボット | |
| CN215410829U (zh) | 一种水利工程用水利管道 | |
| JP2523073B2 (ja) | 水面浮遊物吸引方法及び装置 | |
| EP3007602A1 (en) | Surface maintenance vehicle with self-cleaning reservoir that captures hose runoff | |
| CN215886407U (zh) | 一种污水处理的回转式格栅除污机专用耙齿链结构 | |
| JP7789061B2 (ja) | 吸引力生成デバイス | |
| JPH0791901B2 (ja) | コンクリート表面の剥離のための装置 | |
| CN214493287U (zh) | 一种无人船清洁装置 | |
| CN219929654U (zh) | 一种旋转式格栅除污机 | |
| KR930005349Y1 (ko) | 로보트 준설기 | |
| JPS6110591Y2 (ja) | ||
| CN200989070Y (zh) | 一种泳池池底吸污器 | |
| CN223536568U (zh) | 一种钢板壳电机离心泵 | |
| CN222140166U (zh) | 一种河道施工用清淤装置 | |
| CN222390539U (zh) | 水下机器人 | |
| JP2819243B2 (ja) | 水中清掃装置 | |
| CN212733419U (zh) | 一种废水处理池用自清洁装置 | |
| CN212440187U (zh) | 一种污水处理厂二沉池出水堰加盖除藻装置 | |
| JPH07214019A (ja) | 暗渠水路の除貝用水中ロボット | |
| CN118361139A (zh) | 用于清洁游泳池的具有双出口蜗壳的真空清洁器机器人 | |
| JPH1142466A (ja) | 水路清掃機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980305 |