JPH07260010A - 回転弁の伸縮自在器具 - Google Patents
回転弁の伸縮自在器具Info
- Publication number
- JPH07260010A JPH07260010A JP5077394A JP5077394A JPH07260010A JP H07260010 A JPH07260010 A JP H07260010A JP 5077394 A JP5077394 A JP 5077394A JP 5077394 A JP5077394 A JP 5077394A JP H07260010 A JPH07260010 A JP H07260010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve rod
- telescopic
- drive unit
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Valve Housings (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転弁を配管に取付け後に駆動部高さ及び操
作ハンドル方向を容易に変更できる伸縮自在器具を提供
すること。 【構成】 下端が弁棒14に連結される内部弁棒17の
外側に、上端が駆動部13の軸18に連結される内部筒
状伸縮弁棒19を、植込キー20と連続したキー溝21
とを介して軸方向に摺動可能に嵌合し、これらの両弁棒
17,19を弁本体11bに支持する伸縮自在支柱を、
下端が弁本体11bに取付けられる外部支柱24の外側
に、上端が駆動部13のケーシング13aに接続ボルト
25を介して取付けられる外部伸縮支柱27を摺動自在
に嵌合して構成し、これら両支柱24,27の外周側面
に、互いに整合する縦方向の複数個のボルトねじ孔28
とボルト穴29を孔削し、最適操作(高さ)位置で、こ
れらの両ボルト穴に固定用ボルト30を螺入して、両支
柱を固定するようになっている。
作ハンドル方向を容易に変更できる伸縮自在器具を提供
すること。 【構成】 下端が弁棒14に連結される内部弁棒17の
外側に、上端が駆動部13の軸18に連結される内部筒
状伸縮弁棒19を、植込キー20と連続したキー溝21
とを介して軸方向に摺動可能に嵌合し、これらの両弁棒
17,19を弁本体11bに支持する伸縮自在支柱を、
下端が弁本体11bに取付けられる外部支柱24の外側
に、上端が駆動部13のケーシング13aに接続ボルト
25を介して取付けられる外部伸縮支柱27を摺動自在
に嵌合して構成し、これら両支柱24,27の外周側面
に、互いに整合する縦方向の複数個のボルトねじ孔28
とボルト穴29を孔削し、最適操作(高さ)位置で、こ
れらの両ボルト穴に固定用ボルト30を螺入して、両支
柱を固定するようになっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転弁を配管に取付け
後、駆動部高さ及び操作ハンドル方向などの駆動部の設
置方向の変更を容易に行ない得る伸縮自在器具に関す
る。
後、駆動部高さ及び操作ハンドル方向などの駆動部の設
置方向の変更を容易に行ない得る伸縮自在器具に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、地上又は埋設配管に設置される回
転弁は、事前の配管設計図面により、駆動部の高さ及び
操作ハンドルの方向が決定されている。ところが、この
ような地上又は埋設配管における回転弁は、配管取付現
場により多少の誤差(高低差)が生じ易く、又周囲に取
付けられる機器との関係から、最適な駆動部高さ及び操
作ハンドル方向でないと安全且つ快適な操作ができなか
った。そのため、配管取付後に、現場の状況により支柱
及び弁棒等を切断又は伸延する等の追加工事(駄目工事
という。)が必要となり、その結果、日時、労力、費用
等を要していた。
転弁は、事前の配管設計図面により、駆動部の高さ及び
操作ハンドルの方向が決定されている。ところが、この
ような地上又は埋設配管における回転弁は、配管取付現
場により多少の誤差(高低差)が生じ易く、又周囲に取
付けられる機器との関係から、最適な駆動部高さ及び操
作ハンドル方向でないと安全且つ快適な操作ができなか
った。そのため、配管取付後に、現場の状況により支柱
及び弁棒等を切断又は伸延する等の追加工事(駄目工事
という。)が必要となり、その結果、日時、労力、費用
等を要していた。
【0003】上記のような不都合を回避するために、一
種類の操作ハンドルを準備しておくだけで現場の異なっ
た深さの地中埋設弁を開閉操作できるようにした地中埋
設弁の延長操作具が既に考案されている。(実公平4−
42619号公報参照)このものは、図7(a)(b)
に示すように、地中埋設弁(弁体が上下動する仕切弁に
属する。)1の弁棒(弁体開閉用回転軸)2と、持ち運
び自在な操作ハンドル3との間に介装される延長操作軸
4を、円筒状の取付部材5によって、地中埋設弁1の弁
箱(弁本体)6に支持させるようになっており、上記延
長操作軸4は、下端の弁棒2と嵌合する第1連結部7と
上端の操作ハンドル3と嵌合する第2連結部8との間
に、相対回動を規制しながら摺動嵌合する、角柱状軸4
aと角筒状軸4bとからなる伸縮調整部Aを備えてお
り、また、上記取付部材5は、下端に弁箱6に固定され
た固定部9を有する第1円筒部分5aと、上端に角筒状
軸4bをその軸芯周りに回転自在に保持する支持部10
を有する第2円筒部分5bとを互いに螺合させた伸縮固
定部Bを備えている。そして使用時、同図(b)に示す
ように、第1円筒部分5aに対して第2円筒部分5bを
手等によって適宜回転させて取付部材5を伸縮させるの
に伴い、自動的に角柱状軸4aに対して角筒状軸4bが
長さ方向に摺動して延長操作軸4が伸縮することによ
り、第2連結部8の位置が上下に変位し、地中埋設弁1
のそれぞれの第2連結部8を地面GLから一定高さHに
位置させることができるようになっている。
種類の操作ハンドルを準備しておくだけで現場の異なっ
た深さの地中埋設弁を開閉操作できるようにした地中埋
設弁の延長操作具が既に考案されている。(実公平4−
42619号公報参照)このものは、図7(a)(b)
に示すように、地中埋設弁(弁体が上下動する仕切弁に
属する。)1の弁棒(弁体開閉用回転軸)2と、持ち運
び自在な操作ハンドル3との間に介装される延長操作軸
4を、円筒状の取付部材5によって、地中埋設弁1の弁
箱(弁本体)6に支持させるようになっており、上記延
長操作軸4は、下端の弁棒2と嵌合する第1連結部7と
上端の操作ハンドル3と嵌合する第2連結部8との間
に、相対回動を規制しながら摺動嵌合する、角柱状軸4
aと角筒状軸4bとからなる伸縮調整部Aを備えてお
り、また、上記取付部材5は、下端に弁箱6に固定され
た固定部9を有する第1円筒部分5aと、上端に角筒状
軸4bをその軸芯周りに回転自在に保持する支持部10
を有する第2円筒部分5bとを互いに螺合させた伸縮固
定部Bを備えている。そして使用時、同図(b)に示す
ように、第1円筒部分5aに対して第2円筒部分5bを
手等によって適宜回転させて取付部材5を伸縮させるの
に伴い、自動的に角柱状軸4aに対して角筒状軸4bが
長さ方向に摺動して延長操作軸4が伸縮することによ
り、第2連結部8の位置が上下に変位し、地中埋設弁1
のそれぞれの第2連結部8を地面GLから一定高さHに
位置させることができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した既に考案され
たものでは、地中埋設弁1の弁棒2と操作ハンドル3と
の間に介装される延長操作軸4を伸縮する取付部材5の
伸縮固定部Bが、互いに螺合して伸縮移動する第1円筒
部分5aと第2円筒部分5bとから構成されているた
め、その伸縮する両円筒部分の一方の外面又は内面に、
上下の変位調整長さに相当する長さのねじを形成しなけ
ればならず、そのため、ねじ加工に手間を要するばかり
でなく、長期の使用中、該ねじ部の発錆によりねじ部が
固着して上下の変位移動作業に支障を来たす恐れを生じ
るという問題点があった。
たものでは、地中埋設弁1の弁棒2と操作ハンドル3と
の間に介装される延長操作軸4を伸縮する取付部材5の
伸縮固定部Bが、互いに螺合して伸縮移動する第1円筒
部分5aと第2円筒部分5bとから構成されているた
め、その伸縮する両円筒部分の一方の外面又は内面に、
上下の変位調整長さに相当する長さのねじを形成しなけ
ればならず、そのため、ねじ加工に手間を要するばかり
でなく、長期の使用中、該ねじ部の発錆によりねじ部が
固着して上下の変位移動作業に支障を来たす恐れを生じ
るという問題点があった。
【0005】他方、このものは、内部の仕切弁体の上下
の開閉作業を、延長操作軸4の上端の第2連結部8に持
ち運び自在な手動操作ハンドル3の下端部を嵌合連結
し、該操作ハンドル3を水平面内で回動して行なうよう
になっており、その手動操作ハンドルの回動操作位置や
ハンドルの方向の変更等については、何ら考慮されてい
なかった。
の開閉作業を、延長操作軸4の上端の第2連結部8に持
ち運び自在な手動操作ハンドル3の下端部を嵌合連結
し、該操作ハンドル3を水平面内で回動して行なうよう
になっており、その手動操作ハンドルの回動操作位置や
ハンドルの方向の変更等については、何ら考慮されてい
なかった。
【0006】また、このものにおける延長操作軸4(4
a,4b)の角柱状軸及び角筒状軸は市場性が少なく、
経済効果がない。また操作ハンドルの近傍に弁開閉指示
目盛りがなく、仕切弁体の開閉は作業者の勘又は経験等
により操作するため、確実なシール性に欠けるし、又過
大な操作トルクにより締め過ぎ、角柱、角筒部の捩れ、
曲げが考えられる。
a,4b)の角柱状軸及び角筒状軸は市場性が少なく、
経済効果がない。また操作ハンドルの近傍に弁開閉指示
目盛りがなく、仕切弁体の開閉は作業者の勘又は経験等
により操作するため、確実なシール性に欠けるし、又過
大な操作トルクにより締め過ぎ、角柱、角筒部の捩れ、
曲げが考えられる。
【0007】本発明は、上記した従来技術の問題点を解
決するもので、配管取付位置が変動する可能性のある回
転弁に対し、配管取付後、取付設置現場において高度な
技術を要することなく、駆動部の高さや向き等を容易に
多目的に変更を可能にする回転弁の伸縮自在器具を提供
することを目的としている。
決するもので、配管取付位置が変動する可能性のある回
転弁に対し、配管取付後、取付設置現場において高度な
技術を要することなく、駆動部の高さや向き等を容易に
多目的に変更を可能にする回転弁の伸縮自在器具を提供
することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、一端が弁棒に連結される内部弁棒の外
側に、一端が駆動部の軸に連結される内部筒状伸縮弁棒
を摺動可能に嵌合し、これらの嵌合された両弁棒を、伸
縮自在支柱を介して弁本体に支持するようにした回転弁
の伸縮自在器具において、上記内部弁棒と内部筒状伸縮
弁棒とを、断面円形に形成すると共に、キー溝と嵌合す
る回り止め部材を介して軸方向に摺動可能に嵌合し、上
記伸縮自在支柱を、一端が弁本体に取付けられる外部支
柱に、一端が駆動部のケーシングに取付けられる外部伸
縮支柱を軸方向に摺動自在に嵌合して構成し、これらの
嵌合された両支柱の外周側面の互いに整合する縦方向の
所定位置に、それぞれ複数個のボルト結合用穴を設け、
これらの両支柱を、最適操作位置で、整合する上記ボル
ト結合用穴に固定用ボルトを挿通して固定するようにし
たことを特徴としている。
めに、本発明は、一端が弁棒に連結される内部弁棒の外
側に、一端が駆動部の軸に連結される内部筒状伸縮弁棒
を摺動可能に嵌合し、これらの嵌合された両弁棒を、伸
縮自在支柱を介して弁本体に支持するようにした回転弁
の伸縮自在器具において、上記内部弁棒と内部筒状伸縮
弁棒とを、断面円形に形成すると共に、キー溝と嵌合す
る回り止め部材を介して軸方向に摺動可能に嵌合し、上
記伸縮自在支柱を、一端が弁本体に取付けられる外部支
柱に、一端が駆動部のケーシングに取付けられる外部伸
縮支柱を軸方向に摺動自在に嵌合して構成し、これらの
嵌合された両支柱の外周側面の互いに整合する縦方向の
所定位置に、それぞれ複数個のボルト結合用穴を設け、
これらの両支柱を、最適操作位置で、整合する上記ボル
ト結合用穴に固定用ボルトを挿通して固定するようにし
たことを特徴としている。
【0009】上記内部弁棒と内部筒状伸縮弁棒とを、該
内部弁棒に固着された植込キーと該内部筒状伸縮弁棒に
設けられた両端部を有する連続したキー溝とを介して、
軸方向に摺動可能に嵌合したことを特徴としている。
内部弁棒に固着された植込キーと該内部筒状伸縮弁棒に
設けられた両端部を有する連続したキー溝とを介して、
軸方向に摺動可能に嵌合したことを特徴としている。
【0010】また、上記伸縮自在支柱を構成する外部支
柱の内側に、内部筒状伸縮弁棒の周面を案内するガイド
部材を取付けたことを特徴としている。
柱の内側に、内部筒状伸縮弁棒の周面を案内するガイド
部材を取付けたことを特徴としている。
【0011】また、上記伸縮自在支柱を構成する外部伸
縮支柱の端部と駆動部のケーシングとの結合部及び内部
筒状伸縮弁棒に結合される駆動部の軸と駆動部の弁棒軸
穴との結合部を、それぞれ駆動部の設置方向が可変とな
るように構成したことを特徴としている。
縮支柱の端部と駆動部のケーシングとの結合部及び内部
筒状伸縮弁棒に結合される駆動部の軸と駆動部の弁棒軸
穴との結合部を、それぞれ駆動部の設置方向が可変とな
るように構成したことを特徴としている。
【0012】更にまた、上記外部支柱と外部伸縮支柱と
の嵌合面にOリングを装着すると共に、外部外柱の端部
と弁本体との取付面及び外部伸縮支柱の端部と駆動部の
ケーシングとの取付面にそれぞれシール部材を介在さ
せ、防水、防滴構造としたことを特徴としている。
の嵌合面にOリングを装着すると共に、外部外柱の端部
と弁本体との取付面及び外部伸縮支柱の端部と駆動部の
ケーシングとの取付面にそれぞれシール部材を介在さ
せ、防水、防滴構造としたことを特徴としている。
【0013】
【作用】本発明は上記のように構成されているので、配
管取付後の回転弁の駆動部高さを変更する場合は、外部
支柱に、ボルト結合用穴に挿通された固定用ボルトを介
して固定されている外部伸縮支柱を、該固定用ボルトを
抜き取った後、駆動部を取付けたまま垂直方向に移動さ
せることにより、内部筒状伸縮弁棒も一体になって、内
部弁棒の周りを摺動しながら垂直方向に移動し、作業員
の最適な操作性のある個所で、上記外部伸縮支柱の固定
用ボルト(定点ボルト)を再び外部支柱の最適位置のボ
ルト結合用穴に螺入して固定する。
管取付後の回転弁の駆動部高さを変更する場合は、外部
支柱に、ボルト結合用穴に挿通された固定用ボルトを介
して固定されている外部伸縮支柱を、該固定用ボルトを
抜き取った後、駆動部を取付けたまま垂直方向に移動さ
せることにより、内部筒状伸縮弁棒も一体になって、内
部弁棒の周りを摺動しながら垂直方向に移動し、作業員
の最適な操作性のある個所で、上記外部伸縮支柱の固定
用ボルト(定点ボルト)を再び外部支柱の最適位置のボ
ルト結合用穴に螺入して固定する。
【0014】また、周囲の機器の関係により、駆動部の
操作ハンドルの方向(向き)を変更するときは、外部伸
縮支柱の一端(上端)に取付けられている駆動部のケー
シングを、該一端より取外して弁棒延長部より抜きと
り、該駆動部を最適操作ができる角度位置に回動して向
きを変更した後、再び上記と逆の順序で外部伸縮支柱に
取付ける。この際、駆動部の弁棒軸穴と弁棒延長軸とは
キーとキー溝を介して結合され、また駆動部のケーシン
グと外部伸縮支柱とは、接続用のボルト穴をずらせるよ
うにして結合するようになっている。即ち、ボルト穴は
4本又はその倍数(8,12本…)であり、90度ずつ
可変である。
操作ハンドルの方向(向き)を変更するときは、外部伸
縮支柱の一端(上端)に取付けられている駆動部のケー
シングを、該一端より取外して弁棒延長部より抜きと
り、該駆動部を最適操作ができる角度位置に回動して向
きを変更した後、再び上記と逆の順序で外部伸縮支柱に
取付ける。この際、駆動部の弁棒軸穴と弁棒延長軸とは
キーとキー溝を介して結合され、また駆動部のケーシン
グと外部伸縮支柱とは、接続用のボルト穴をずらせるよ
うにして結合するようになっている。即ち、ボルト穴は
4本又はその倍数(8,12本…)であり、90度ずつ
可変である。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。図1(a)は、本発明に係る伸縮自在器具を中間部
に取付け、頂部に駆動部を取付けた回転弁の一つである
バタフライ弁の組立正面図である。
る。図1(a)は、本発明に係る伸縮自在器具を中間部
に取付け、頂部に駆動部を取付けた回転弁の一つである
バタフライ弁の組立正面図である。
【0016】図において、バタフライ弁11は、弁体1
1aを閉鎖した全閉状態を示しており、該バタフライ弁
11の弁本体11bのフランジ11cに、本発明に係る
伸縮自在器具12が取付けられており、更に該伸縮自在
器具12の頂部に、上端フランジ26を介して駆動部1
3が取付けられている。同図(b)は、上記駆動部13
の内部の要部を示している。
1aを閉鎖した全閉状態を示しており、該バタフライ弁
11の弁本体11bのフランジ11cに、本発明に係る
伸縮自在器具12が取付けられており、更に該伸縮自在
器具12の頂部に、上端フランジ26を介して駆動部1
3が取付けられている。同図(b)は、上記駆動部13
の内部の要部を示している。
【0017】図2は、図1(a)の内部構造を示す縦断
面図である。図において、伸縮自在器具12は、下端を
弁棒14に植込キー15とボルト16によって連結され
た内部弁棒17の外側に、上端が弁棒延長部に相当する
駆動部13の軸18に溶接によって連結された内部筒状
伸縮弁棒19が、上記内部弁棒17に平ビス等によって
固着された植込キー20と、該内部筒状伸縮弁棒19に
設けられた高さの調整範囲(移動範囲)に相当する長さ
を有し且つ上下両端を閉鎖した連続したキー溝21を介
して、軸(弁棒軸)方向に摺動可能に嵌合され、更にこ
れらの嵌合された両弁棒17と19を弁本体11bに支
持するために、下端が弁本体11bのフランジ11cに
接続ボルト22によって結合される下端フランジ23
に、溶接等によって固着された外部支柱24の外側に、
上端が駆動部13のケーシング13aに4本の接続ボル
ト25によって結合される上端フランジ26に、溶接等
によって固着された外部伸縮支柱27が、軸方向に摺動
可能に嵌合されている。そしてこれらの両支柱24と2
7には、外周側面の縦方向に定間隔で且つ円周方向の対
称位置に、外部支柱24にはボルトねじ穴28が、また
外部伸縮支柱27にはボルト穴29が、高さ調整時互い
に整合する位置にそれぞれ複数個(図では8個)孔削さ
れており、該高さ調整時に互いに整合された上記ボルト
穴29とボルトねじ穴28に、固定用ボルトに相当する
六角ボルト30を、対称位置に2個螺入して互いに固着
させるようになっている。そしてこれにより、前記した
内部弁棒17と内部筒状弁棒19とが弁本体11bに固
定して支持される。
面図である。図において、伸縮自在器具12は、下端を
弁棒14に植込キー15とボルト16によって連結され
た内部弁棒17の外側に、上端が弁棒延長部に相当する
駆動部13の軸18に溶接によって連結された内部筒状
伸縮弁棒19が、上記内部弁棒17に平ビス等によって
固着された植込キー20と、該内部筒状伸縮弁棒19に
設けられた高さの調整範囲(移動範囲)に相当する長さ
を有し且つ上下両端を閉鎖した連続したキー溝21を介
して、軸(弁棒軸)方向に摺動可能に嵌合され、更にこ
れらの嵌合された両弁棒17と19を弁本体11bに支
持するために、下端が弁本体11bのフランジ11cに
接続ボルト22によって結合される下端フランジ23
に、溶接等によって固着された外部支柱24の外側に、
上端が駆動部13のケーシング13aに4本の接続ボル
ト25によって結合される上端フランジ26に、溶接等
によって固着された外部伸縮支柱27が、軸方向に摺動
可能に嵌合されている。そしてこれらの両支柱24と2
7には、外周側面の縦方向に定間隔で且つ円周方向の対
称位置に、外部支柱24にはボルトねじ穴28が、また
外部伸縮支柱27にはボルト穴29が、高さ調整時互い
に整合する位置にそれぞれ複数個(図では8個)孔削さ
れており、該高さ調整時に互いに整合された上記ボルト
穴29とボルトねじ穴28に、固定用ボルトに相当する
六角ボルト30を、対称位置に2個螺入して互いに固着
させるようになっている。そしてこれにより、前記した
内部弁棒17と内部筒状弁棒19とが弁本体11bに固
定して支持される。
【0018】一方、駆動部13は、操作ハンドル31を
回転することによりウォーム軸32を経てウォーム33
とウォーム歯車34とが噛み合って回転するようになっ
ており、該ウォーム歯車34の中心の軸穴34aに形成
された90°間隔の4個のキー溝35と、弁棒延長部に
相当する軸18に平ビス等によって固着された植込キー
36とが互いに嵌合して、操作ハンドル31に加えられ
る外力(トルク)が該軸18に伝えられるようになって
いる。
回転することによりウォーム軸32を経てウォーム33
とウォーム歯車34とが噛み合って回転するようになっ
ており、該ウォーム歯車34の中心の軸穴34aに形成
された90°間隔の4個のキー溝35と、弁棒延長部に
相当する軸18に平ビス等によって固着された植込キー
36とが互いに嵌合して、操作ハンドル31に加えられ
る外力(トルク)が該軸18に伝えられるようになって
いる。
【0019】また、上記外部支柱24の上端部内側に、
内部筒状伸縮弁棒19の周面を同心状に円滑に摺動して
案内するガイド部材37が取付けられており、また、内
部の防水、防滴対策として、外部支柱24の先端部の外
側に、シール材としてOリング38が装着され、また高
さ調整後の外部伸縮支柱27のボルト穴29と外部支柱
24のボルトねじ穴28には、ポリエチレン製の市販の
栓が挿着され、更に、外部支柱24の下端に固着された
下端フランジ23と弁本体11bの上部フランジ11c
との間、及び外部伸縮支柱27の上端に溶接等によって
固着された上端フランジ26と駆動部13のケーシング
13a下面との間に、それぞれガスケット39及び40
が介在されている。なお、図中、41は、駆動部13を
弁棒延長部18に固定するための六角ボルトである。な
お、上記した弁棒延長部18、内部弁棒17及び弁棒1
4の各々の植込キー36,20及び15は、共に同一方
向を向いている。
内部筒状伸縮弁棒19の周面を同心状に円滑に摺動して
案内するガイド部材37が取付けられており、また、内
部の防水、防滴対策として、外部支柱24の先端部の外
側に、シール材としてOリング38が装着され、また高
さ調整後の外部伸縮支柱27のボルト穴29と外部支柱
24のボルトねじ穴28には、ポリエチレン製の市販の
栓が挿着され、更に、外部支柱24の下端に固着された
下端フランジ23と弁本体11bの上部フランジ11c
との間、及び外部伸縮支柱27の上端に溶接等によって
固着された上端フランジ26と駆動部13のケーシング
13a下面との間に、それぞれガスケット39及び40
が介在されている。なお、図中、41は、駆動部13を
弁棒延長部18に固定するための六角ボルトである。な
お、上記した弁棒延長部18、内部弁棒17及び弁棒1
4の各々の植込キー36,20及び15は、共に同一方
向を向いている。
【0020】次に、作用について説明する。今、回転弁
を現地で配管に取付け後、駆動部13の高さ及び操作ハ
ンドル31の方向が周囲の機器の関係により好ましくな
い場合を想定し、改善する手順を次に示す。
を現地で配管に取付け後、駆動部13の高さ及び操作ハ
ンドル31の方向が周囲の機器の関係により好ましくな
い場合を想定し、改善する手順を次に示す。
【0021】先ず、駆動部13の高さ調整は、外部支柱
24の対称位置に螺入された2本の六角ボルト30を取
り外し、該駆動部13を含む外部伸縮支柱27を所定の
高さに伸延(伸縮)すると、該駆動部13の軸18と共
に内部筒状伸縮弁棒19も一体に同調して、内部弁棒1
7の外周面を摺動しながら伸延する。このとき、内部弁
棒17は、植込キー20が内部筒状伸縮弁棒19の軸方
向の連続した長い溝21の最上端21aと最下端21b
の間を摺動するのみで同調せず、移動しない。
24の対称位置に螺入された2本の六角ボルト30を取
り外し、該駆動部13を含む外部伸縮支柱27を所定の
高さに伸延(伸縮)すると、該駆動部13の軸18と共
に内部筒状伸縮弁棒19も一体に同調して、内部弁棒1
7の外周面を摺動しながら伸延する。このとき、内部弁
棒17は、植込キー20が内部筒状伸縮弁棒19の軸方
向の連続した長い溝21の最上端21aと最下端21b
の間を摺動するのみで同調せず、移動しない。
【0022】そして作業員の最適な操作位置で、互いに
整合した前記ボルト穴29とボルトねじ穴28に前記2
本の六角ボルト30を螺入して両支柱24,27を固定
させ、作業を完了する。なお、外部伸縮支柱27を伸延
させるとき、該外部伸縮支柱27の縦方向のボルト穴2
9の最下端位置まで伸延させても、上記キー溝21の最
下端21bが植込キー20と当接して内部ストッパの役
目を果すので、抜出し脱落の危険性はない。
整合した前記ボルト穴29とボルトねじ穴28に前記2
本の六角ボルト30を螺入して両支柱24,27を固定
させ、作業を完了する。なお、外部伸縮支柱27を伸延
させるとき、該外部伸縮支柱27の縦方向のボルト穴2
9の最下端位置まで伸延させても、上記キー溝21の最
下端21bが植込キー20と当接して内部ストッパの役
目を果すので、抜出し脱落の危険性はない。
【0023】次に、駆動部13の操作ハンドル31の方
向(向き)を周囲の機器との関係により変更する場合、
駆動部13と伸縮自在器具12との接続ボルト25の4
本及び頂部の六角ボルト41を取り外すことにより、駆
動部13は上方へ離脱する。次いで、該駆動部13の操
作ハンドル31を任意の方向へ90°隔てて変更でき、
該駆動部13の軸18の植込キー36を、弁棒軸穴34
aの4個のキー溝35の一つと嵌合させ、前記と逆の手
順で組立てることにより、作業が完了する。
向(向き)を周囲の機器との関係により変更する場合、
駆動部13と伸縮自在器具12との接続ボルト25の4
本及び頂部の六角ボルト41を取り外すことにより、駆
動部13は上方へ離脱する。次いで、該駆動部13の操
作ハンドル31を任意の方向へ90°隔てて変更でき、
該駆動部13の軸18の植込キー36を、弁棒軸穴34
aの4個のキー溝35の一つと嵌合させ、前記と逆の手
順で組立てることにより、作業が完了する。
【0024】図4は、本発明の他の実施例の一つを示す
要部断面図であって、図中、図3(a)に記載した符号
と同一の符号は同一ないし同類部分を示すものとする。
この実施例では、内部弁棒17の先端の対称位置に植込
キー20Aが2個固着されており、内部筒状伸縮弁棒1
9の連続したキー溝21に嵌合されている。この実施例
によれば、両弁棒17と19に大きな伝達トルクを伝え
る、回転弁の口径又は弁体の回動トルクが大きい場合に
用いると効果的である。
要部断面図であって、図中、図3(a)に記載した符号
と同一の符号は同一ないし同類部分を示すものとする。
この実施例では、内部弁棒17の先端の対称位置に植込
キー20Aが2個固着されており、内部筒状伸縮弁棒1
9の連続したキー溝21に嵌合されている。この実施例
によれば、両弁棒17と19に大きな伝達トルクを伝え
る、回転弁の口径又は弁体の回動トルクが大きい場合に
用いると効果的である。
【0025】また、上記した内部弁棒17先端部の植込
キー20,20Aの代りに、図5に示すように、内部弁
棒17に1個のピン、ボルト等の回り止め部材20Bを
固着して、内部筒状伸縮弁棒19の連続したキー溝21
に嵌合させるようにし、或いは、図6に示すように、両
端部が突出するように内部弁棒17を貫通してピン、ボ
ルト等の回り止め部材20Cを固着し、内部筒状伸縮弁
棒19の連続したキー溝21に嵌合させるようにしても
よい。これらの実施例によれば、図3に示す実施例と比
べて、植込キー20を内部弁棒17にビス等により固着
する作業が簡易になる。また、過大回動トルク時に剪断
ピン(シャーピン)的役割をすることになる。
キー20,20Aの代りに、図5に示すように、内部弁
棒17に1個のピン、ボルト等の回り止め部材20Bを
固着して、内部筒状伸縮弁棒19の連続したキー溝21
に嵌合させるようにし、或いは、図6に示すように、両
端部が突出するように内部弁棒17を貫通してピン、ボ
ルト等の回り止め部材20Cを固着し、内部筒状伸縮弁
棒19の連続したキー溝21に嵌合させるようにしても
よい。これらの実施例によれば、図3に示す実施例と比
べて、植込キー20を内部弁棒17にビス等により固着
する作業が簡易になる。また、過大回動トルク時に剪断
ピン(シャーピン)的役割をすることになる。
【0026】また、前記した図1及び図2に示す実施例
では、駆動部13にウォーム歯車機構を用いた構造につ
いて説明したが、他の駆動部、例えば、レバー式、T型
ハンドル式、シリンダ駆動式等を用いてもよい。また、
回転弁11についても、バタフライ弁に限らず、ボール
弁、コック等においても同様に適用される。
では、駆動部13にウォーム歯車機構を用いた構造につ
いて説明したが、他の駆動部、例えば、レバー式、T型
ハンドル式、シリンダ駆動式等を用いてもよい。また、
回転弁11についても、バタフライ弁に限らず、ボール
弁、コック等においても同様に適用される。
【0027】また、上記した実施例(図1,2)におい
て、外部支柱24と外部伸縮支柱27を固定する六角ボ
ルト30に対するボルト穴29を、縦方向に8個設けた
構造について説明したが、該ボルト穴29の数は、高さ
調整範囲によって増減されることは勿論である。
て、外部支柱24と外部伸縮支柱27を固定する六角ボ
ルト30に対するボルト穴29を、縦方向に8個設けた
構造について説明したが、該ボルト穴29の数は、高さ
調整範囲によって増減されることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一端が弁棒に連結される内部弁棒と一端が駆動部の軸に
連結される内部筒状伸縮弁棒とを、断面円形に形成する
と共に、キー溝と嵌合する回り止め部材を介して軸方向
に摺動可能に嵌合し、これらの両弁棒を弁本体に支持す
る伸縮自在支柱を、一端が弁本体に取付けられる外部支
柱に、一端が駆動部のケーシングに取付けられる外部伸
縮支柱を軸方向に摺動自在に嵌合して構成し、これらの
嵌合された両支柱の外周側面の互いに整合する縦方向の
所定位置に、それぞれ複数個のボルト結合用穴を設け、
これらの両支柱を、最適操作位置で、固定用ボルトを整
合する上記ボルト結合用穴に挿通して固定するようにし
たことにより、回転弁を配管に取付け後に駆動部高さを
容易に変更することができ、またこの際、外部伸縮支柱
の移動により内部筒状伸縮弁棒も同調して移動し、最短
と最長端において内部筒状伸縮弁棒のキー溝によるスト
ッパ機構により、抜け出しが防止され、且つ定点におい
てボルト固定をしており、強固な伸縮自在効果を奏する
ことができる。
一端が弁棒に連結される内部弁棒と一端が駆動部の軸に
連結される内部筒状伸縮弁棒とを、断面円形に形成する
と共に、キー溝と嵌合する回り止め部材を介して軸方向
に摺動可能に嵌合し、これらの両弁棒を弁本体に支持す
る伸縮自在支柱を、一端が弁本体に取付けられる外部支
柱に、一端が駆動部のケーシングに取付けられる外部伸
縮支柱を軸方向に摺動自在に嵌合して構成し、これらの
嵌合された両支柱の外周側面の互いに整合する縦方向の
所定位置に、それぞれ複数個のボルト結合用穴を設け、
これらの両支柱を、最適操作位置で、固定用ボルトを整
合する上記ボルト結合用穴に挿通して固定するようにし
たことにより、回転弁を配管に取付け後に駆動部高さを
容易に変更することができ、またこの際、外部伸縮支柱
の移動により内部筒状伸縮弁棒も同調して移動し、最短
と最長端において内部筒状伸縮弁棒のキー溝によるスト
ッパ機構により、抜け出しが防止され、且つ定点におい
てボルト固定をしており、強固な伸縮自在効果を奏する
ことができる。
【0029】また、上記内部弁棒と内部筒状伸縮弁棒と
を該内部弁棒に固着された植込キーと該内部筒状伸縮弁
棒に設けられた両端部を有する連続したキー溝とを介し
て、軸方向に摺動可能に嵌合したことにより、通常開閉
角度を90°としている回転弁の弁性能、即ち洩れの原
因となる回転弁の開閉角度の回転誤差(円周方向のガ
タ)を、内部筒状伸縮弁棒の伸縮の如何にかかわらず、
上記滑りキーとキー溝とにより少なくすることができ
る。
を該内部弁棒に固着された植込キーと該内部筒状伸縮弁
棒に設けられた両端部を有する連続したキー溝とを介し
て、軸方向に摺動可能に嵌合したことにより、通常開閉
角度を90°としている回転弁の弁性能、即ち洩れの原
因となる回転弁の開閉角度の回転誤差(円周方向のガ
タ)を、内部筒状伸縮弁棒の伸縮の如何にかかわらず、
上記滑りキーとキー溝とにより少なくすることができ
る。
【0030】また、伸縮自在支柱を構成する外部支柱の
内側に、内部筒状伸縮弁棒の周面を案内するガイド部材
を取付けたことにより、該内部筒状伸縮弁棒を外部支柱
内において同心状に位置させ、円滑に伸縮移動させるこ
とができる。
内側に、内部筒状伸縮弁棒の周面を案内するガイド部材
を取付けたことにより、該内部筒状伸縮弁棒を外部支柱
内において同心状に位置させ、円滑に伸縮移動させるこ
とができる。
【0031】また、伸縮自在支柱を構成する外部伸縮支
柱の端部と駆動部のケーシングとの結合部及び内部筒状
伸縮弁棒に結合される駆動部の軸と駆動部の弁棒軸穴と
の結合部を、それぞれ駆動部の設置方向が可変となるよ
うに構成したことにより、回転弁を配管に取付け後、周
囲の機器の関係から駆動部のハンドル方向を4方向に自
在に変更することが可能となるばかりでなく、回転弁の
配管への取付けを、周囲の機器の関係から配管に対して
全方位(正立、倒立、横転、傾斜等)に取付けることが
可能となる。
柱の端部と駆動部のケーシングとの結合部及び内部筒状
伸縮弁棒に結合される駆動部の軸と駆動部の弁棒軸穴と
の結合部を、それぞれ駆動部の設置方向が可変となるよ
うに構成したことにより、回転弁を配管に取付け後、周
囲の機器の関係から駆動部のハンドル方向を4方向に自
在に変更することが可能となるばかりでなく、回転弁の
配管への取付けを、周囲の機器の関係から配管に対して
全方位(正立、倒立、横転、傾斜等)に取付けることが
可能となる。
【0032】更にまた、外部支柱と外部伸縮支柱との嵌
合面にOリングを装着すると共に、外部外柱の端部と弁
本体との取付面及び外部伸縮支柱の端部と駆動部のケー
シングとの取付面にそれぞれシール部材を介在させたこ
とにより、防水、防滴構造とすることができ、これによ
り当該伸縮自在器具の内外面の発錆が防止され、長期の
使用に耐えることができる。
合面にOリングを装着すると共に、外部外柱の端部と弁
本体との取付面及び外部伸縮支柱の端部と駆動部のケー
シングとの取付面にそれぞれシール部材を介在させたこ
とにより、防水、防滴構造とすることができ、これによ
り当該伸縮自在器具の内外面の発錆が防止され、長期の
使用に耐えることができる。
【図1】(a)は本発明に係る伸縮自在器具及び駆動部
を取付けた回転弁の組立正面図であり、(b)は駆動部
の内部の要部構成図である。
を取付けた回転弁の組立正面図であり、(b)は駆動部
の内部の要部構成図である。
【図2】図1(a)の要部縦断面図である。
【図3】図2の III−III 線断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す要部断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す要部断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す要部断面図である。
【図7】従来例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)
は使用状態を示す説明図である。
は使用状態を示す説明図である。
11 バタフライ弁(回転弁) 11b 弁本体 12 伸縮自在器具 13 駆動部 13a 駆動部のケーシング 14 弁棒 15 植込キー 17 内部弁棒 18 弁棒延長部(駆動部の軸) 19 内部筒状伸縮弁棒 20,20A 植込キー 20B,20C 回り止め部材 21 キー溝 22,25 接続ボルト 23,26 フランジ 24 外部支柱 27 外部伸縮支柱 28 ボルトねじ穴 29 ボルト穴 30 六角ボルト(固定用ボルト) 31 操作ハンドル 33 ウォーム 34 ウォーム歯車 34a 弁棒軸穴 35 キー溝 36 植込キー 37 ガイド部材 38 Oリング 39,40 ガスケット 41 六角ボルト
Claims (5)
- 【請求項1】 一端が弁棒に連結される内部弁棒の外側
に、一端が駆動部の軸に連結される内部筒状伸縮弁棒を
摺動可能に嵌合し、これらの嵌合された両弁棒を、伸縮
自在支柱を介して弁本体に支持するようにした回転弁の
伸縮自在器具において、上記内部弁棒と内部筒状伸縮弁
棒とを、断面円形に形成すると共に、キー溝と嵌合する
回り止め部材を介して軸方向に摺動可能に嵌合し、上記
伸縮自在支柱を、一端が弁本体に取付けられる外部支柱
に、一端が駆動部のケーシングに取付けられる外部伸縮
支柱を軸方向に摺動自在に嵌合して構成し、これらの嵌
合された両支柱の外周側面の互いに整合する縦方向の所
定位置に、それぞれ複数個のボルト結合用穴を設け、こ
れらの両支柱を、最適操作位置で、整合する上記ボルト
結合用穴に固定用ボルトを挿通して固定するようにした
ことを特徴とする回転弁の伸縮自在器具。 - 【請求項2】 内部弁棒と内部筒状伸縮弁棒とを、該内
部弁棒に固着された植込キーと該内部筒状伸縮弁棒に設
けられた両端部を有する連続したキー溝とを介して、軸
方向に摺動可能に嵌合したことを特徴とする請求項1記
載の回転弁の伸縮自在器具。 - 【請求項3】 伸縮自在支柱を構成する外部支柱の内側
に、内部筒状伸縮弁棒の周面を案内するガイド部材を取
付けたことを特徴とする請求項1又は2記載の回転弁の
伸縮自在器具。 - 【請求項4】 伸縮自在支柱を構成する外部伸縮支柱の
端部と駆動部のケーシングとの結合部及び内部筒状伸縮
弁棒に結合される駆動部の軸と駆動部の弁棒軸穴との結
合部を、それぞれ駆動部の設置方向が可変となるように
構成したことを特徴とする請求項1,2又は3記載の回
転弁の伸縮自在器具。 - 【請求項5】 外部支柱と外部伸縮支柱との嵌合面にO
リングを装着すると共に、外部外柱の端部と弁本体との
取付面及び外部伸縮支柱の端部と駆動部のケーシングと
の取付面にそれぞれシール部材を介在させ、防水、防滴
構造としたことを特徴とする請求項1,2,3又は4記
載の回転弁の伸縮自在器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5077394A JPH07260010A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 回転弁の伸縮自在器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5077394A JPH07260010A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 回転弁の伸縮自在器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07260010A true JPH07260010A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12868162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5077394A Pending JPH07260010A (ja) | 1994-03-22 | 1994-03-22 | 回転弁の伸縮自在器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07260010A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101583282B1 (ko) * | 2015-06-23 | 2016-01-07 | 김용관 | 맨홀 가스관 밸브 개폐장치 |
| CN110529611A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-03 | 天津祥嘉流体控制系统有限公司 | 一种高压差蝶阀结构 |
| JP2021127809A (ja) * | 2020-02-14 | 2021-09-02 | 前澤工業株式会社 | 流体制御装置及びそのメンテナンス方法 |
| CN115126926A (zh) * | 2022-07-19 | 2022-09-30 | 海口黎雅樟科技有限责任公司 | 一种蝶阀 |
| CN118694063A (zh) * | 2024-08-26 | 2024-09-24 | 宁波英菲迅机电有限公司 | 一种汽车尾板升降电机 |
-
1994
- 1994-03-22 JP JP5077394A patent/JPH07260010A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101583282B1 (ko) * | 2015-06-23 | 2016-01-07 | 김용관 | 맨홀 가스관 밸브 개폐장치 |
| CN110529611A (zh) * | 2019-08-30 | 2019-12-03 | 天津祥嘉流体控制系统有限公司 | 一种高压差蝶阀结构 |
| JP2021127809A (ja) * | 2020-02-14 | 2021-09-02 | 前澤工業株式会社 | 流体制御装置及びそのメンテナンス方法 |
| CN115126926A (zh) * | 2022-07-19 | 2022-09-30 | 海口黎雅樟科技有限责任公司 | 一种蝶阀 |
| CN118694063A (zh) * | 2024-08-26 | 2024-09-24 | 宁波英菲迅机电有限公司 | 一种汽车尾板升降电机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN105408577B (zh) | 钻具部件的旋转锚固 | |
| EP0029449A1 (en) | Variable angle directional drilling sub | |
| RU2602260C2 (ru) | Буровой инструмент и способ бурения грунта | |
| US3129776A (en) | Full bore deflection drilling apparatus | |
| CN110939269A (zh) | 单边操作螺杆 | |
| DE102011121207B4 (de) | Deformierbare Scherenkonstruktion | |
| NO330821B1 (no) | Oppblasbar pakning med gjennommatingskanaler samt fremgangsmate for fremstilling av pakningen | |
| US5125463A (en) | Adjustable bent sub | |
| CN210918247U (zh) | 单边操作螺杆 | |
| JPH07260010A (ja) | 回転弁の伸縮自在器具 | |
| JP3068403B2 (ja) | 回転弁の開閉装置 | |
| US6799646B1 (en) | Adjustable deflecting sub | |
| EP1035365B1 (de) | Universalanschluss | |
| US4290491A (en) | Rock drill positioning mechanism | |
| BRPI0600058B1 (pt) | conjunto de ferramenta e ferramenta de assistência de assentamento de conjunto de elementos de prevenção de erupção | |
| IT9067930A1 (it) | Dispositivo di otturazione di tubazioni gas. | |
| NO300702B1 (no) | Orienteringsanordning, særlig for boreverktöy eller brönnutstyr | |
| CN110904982A (zh) | 一种逆向锁定可重复利用的边坡强固装置 | |
| GB2357330A (en) | Fitting for operating valves of underground pipes | |
| KR200348956Y1 (ko) | 지하 매설 밸브의 개폐장치 | |
| CN220058104U (zh) | 一种可调节地下室集水井盖板 | |
| JP2024064053A (ja) | 伸縮機能付きヨーク及び制水弁 | |
| US5025872A (en) | Core barrel adjusting system | |
| JP2009100504A (ja) | ケーブル支持具 | |
| BR112014032407B1 (pt) | ferramenta de poço, método para atuar uma ferramenta de poço, e, dispositivo para uso em um poço subterrâneo |