JPH072610Y2 - クロメート処理装置における給水装置 - Google Patents
クロメート処理装置における給水装置Info
- Publication number
- JPH072610Y2 JPH072610Y2 JP1989074999U JP7499989U JPH072610Y2 JP H072610 Y2 JPH072610 Y2 JP H072610Y2 JP 1989074999 U JP1989074999 U JP 1989074999U JP 7499989 U JP7499989 U JP 7499989U JP H072610 Y2 JPH072610 Y2 JP H072610Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chromate treatment
- water supply
- tank
- water
- washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 47
- 238000011282 treatment Methods 0.000 title claims description 44
- ZCDOYSPFYFSLEW-UHFFFAOYSA-N chromate(2-) Chemical compound [O-][Cr]([O-])(=O)=O ZCDOYSPFYFSLEW-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 43
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 34
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N Nitric acid Chemical compound O[N+]([O-])=O GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 3
- 229910017604 nitric acid Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000001784 detoxification Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004065 wastewater treatment Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chemical Treatment Of Metals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は複数種類のクロメート処理槽を同一ライン上に
配置したクロメート処理装置における給水装置に関する
ものである。
配置したクロメート処理装置における給水装置に関する
ものである。
(従来の技術) 前工程のめっき処理装置でめっき処理された被処理物の
表面をクロメート処理するためのクロメート処理装置に
は、白、黄、黒、緑等の各種のクロメート処理を選択的
に行えるように、複数種類のクロメート処理槽を同一ラ
イン上に配置したものがある。このようなクロメート処
理装置においては、各クロメート処理槽の後方にそれぞ
れ水洗槽が配置されているのが普通であるが、従来は全
ての水洗槽に常時給水を行っていたため、必要水量が極
めて多くなるうえ、例えば白色用クロメートの工程が選
択された場合には黒色用クロメートの工程の水洗槽への
給水は無駄になるという欠点があった。
表面をクロメート処理するためのクロメート処理装置に
は、白、黄、黒、緑等の各種のクロメート処理を選択的
に行えるように、複数種類のクロメート処理槽を同一ラ
イン上に配置したものがある。このようなクロメート処
理装置においては、各クロメート処理槽の後方にそれぞ
れ水洗槽が配置されているのが普通であるが、従来は全
ての水洗槽に常時給水を行っていたため、必要水量が極
めて多くなるうえ、例えば白色用クロメートの工程が選
択された場合には黒色用クロメートの工程の水洗槽への
給水は無駄になるという欠点があった。
(考案が解決しようとする課題) 本考案はこのような従来の欠点を解決して、水洗槽内の
水洗水の水質を所要の一定限度以上に維持しつつ給水の
無駄を省いて必要給水量の減少を図ることができる経済
性に優れたクロメート処理装置における給水装置を提供
するために完成されたものである。
水洗水の水質を所要の一定限度以上に維持しつつ給水の
無駄を省いて必要給水量の減少を図ることができる経済
性に優れたクロメート処理装置における給水装置を提供
するために完成されたものである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するためになされた本考案は、クロメ
ート処理槽とこれに続く向流2段式の水洗槽とを複数組
備えたクロメート処理装置の給水管路に、被処理物が搬
入されない水洗槽への給水を停止する電磁弁を設けたこ
とを特徴とするものである。
ート処理槽とこれに続く向流2段式の水洗槽とを複数組
備えたクロメート処理装置の給水管路に、被処理物が搬
入されない水洗槽への給水を停止する電磁弁を設けたこ
とを特徴とするものである。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例に基づいて更に詳細に説明
する。
する。
第1図及び第2図は実施例のクロメート処理装置を概略
的に示した図であり、(1)は前工程のめっき処理装置
でめっき処理された被処理物(20)が置かれる架台、
(2)は前処理用の希硝酸槽、(3)は希硝酸を洗い落
とすための水洗槽である。(4)はその後方に配置され
た白色クロメート処理用のクロメート処理槽であり、
(5)と(6)はこのクロメート処理槽(4)に続けて
配置された水洗槽である。また(7)は黄色クロメート
処理用のクロメート処理槽であり、その後方にも水洗槽
(8)、(9)が配置されている。このように本実施例
では2種類のクロメート処理槽(4)、(7)が同一ラ
イン上に連続的に配置されていることとなる。
的に示した図であり、(1)は前工程のめっき処理装置
でめっき処理された被処理物(20)が置かれる架台、
(2)は前処理用の希硝酸槽、(3)は希硝酸を洗い落
とすための水洗槽である。(4)はその後方に配置され
た白色クロメート処理用のクロメート処理槽であり、
(5)と(6)はこのクロメート処理槽(4)に続けて
配置された水洗槽である。また(7)は黄色クロメート
処理用のクロメート処理槽であり、その後方にも水洗槽
(8)、(9)が配置されている。このように本実施例
では2種類のクロメート処理槽(4)、(7)が同一ラ
イン上に連続的に配置されていることとなる。
各水洗槽(5)、(6)及び水洗槽(8)、(9)はそ
れぞれ向流2段式の水洗槽とされており、水洗水は被処
理物の流れとは逆に、後側の水洗槽(6)、(9)の上
面から槽下部を潜って前側の水洗槽(5)、(8)に流
入し、側面のオーバーフロー口(10)、(11)から排出
される構造となっている。(12)はこれらの水洗槽
(6)、(9)へ洗浄水を給水する給水管路であるが、
本考案においては給水管路(12)上に電磁弁(13)、
(14)が設けられている。これらの電磁弁(13)、(1
4)はいずれか一方が選択的に開かれるものであり、例
えば被処理物(20)が白色クロメート処理用のクロメー
ト処理槽(4)へ送られる場合には水洗槽(6)にのみ
給水し、水洗槽(9)への給水を停止するように制御さ
れている。
れぞれ向流2段式の水洗槽とされており、水洗水は被処
理物の流れとは逆に、後側の水洗槽(6)、(9)の上
面から槽下部を潜って前側の水洗槽(5)、(8)に流
入し、側面のオーバーフロー口(10)、(11)から排出
される構造となっている。(12)はこれらの水洗槽
(6)、(9)へ洗浄水を給水する給水管路であるが、
本考案においては給水管路(12)上に電磁弁(13)、
(14)が設けられている。これらの電磁弁(13)、(1
4)はいずれか一方が選択的に開かれるものであり、例
えば被処理物(20)が白色クロメート処理用のクロメー
ト処理槽(4)へ送られる場合には水洗槽(6)にのみ
給水し、水洗槽(9)への給水を停止するように制御さ
れている。
なお、(15)は乾燥槽、(16)は取り出し用の架台、
(17)は被処理物(20)の搬送装置であるが、搬送装置
(17)には各種の型式があることはいうまでもないこと
である。
(17)は被処理物(20)の搬送装置であるが、搬送装置
(17)には各種の型式があることはいうまでもないこと
である。
(作用) 次に第3図と第4図により、本考案の装置の作用を説明
する。
する。
まず架台(1)上の被処理物(20)に対して、作業者に
よりあるいはコンピュータによりどの種類のクロメート
処理を施すかの工程信号が与えられる。例えば白色クロ
メート処理の工程信号が与えられた場合には、第3図の
ように被処理物(20)が前処理用の希硝酸槽(2)、水
洗槽(3)で前処理されたうえで白色クロメート処理用
のクロメート処理槽(4)に送られ、次いで水洗槽
(5)、(6)で水洗される。このとき、上記の工程信
号により給水管路(12)上の電磁弁(13)のみが開か
れ、電磁弁(14)は閉じられているので、水洗槽
(5)、(6)だけに給水が行われ黄色クロメート処理
用の水洗槽(8)、(9)には給水が行われない。そし
て被処理物(20)は向流2段式の水洗槽(5)、(6)
の内部で槽内の水洗水の水質を所要の一定限度以上に維
持しつつ十分に水洗されたうえ、乾燥槽(15)で乾燥さ
れ、架台(16)上に取り出される。
よりあるいはコンピュータによりどの種類のクロメート
処理を施すかの工程信号が与えられる。例えば白色クロ
メート処理の工程信号が与えられた場合には、第3図の
ように被処理物(20)が前処理用の希硝酸槽(2)、水
洗槽(3)で前処理されたうえで白色クロメート処理用
のクロメート処理槽(4)に送られ、次いで水洗槽
(5)、(6)で水洗される。このとき、上記の工程信
号により給水管路(12)上の電磁弁(13)のみが開か
れ、電磁弁(14)は閉じられているので、水洗槽
(5)、(6)だけに給水が行われ黄色クロメート処理
用の水洗槽(8)、(9)には給水が行われない。そし
て被処理物(20)は向流2段式の水洗槽(5)、(6)
の内部で槽内の水洗水の水質を所要の一定限度以上に維
持しつつ十分に水洗されたうえ、乾燥槽(15)で乾燥さ
れ、架台(16)上に取り出される。
また架台(1)上の被処理物(20)に対して黄色クロメ
ート処理の工程信号が与えられた場合には、第4図のよ
うに被処理物(20)はクロメート処理槽(4)を飛ばし
て黄色クロメート処理用のクロメート処理槽(7)に送
られる。このときには給水管路(12)上の電磁弁(14)
が開いて水洗槽(8)、(9)だけに給水が行われ、水
洗槽(5)、(6)への給水は停止される。
ート処理の工程信号が与えられた場合には、第4図のよ
うに被処理物(20)はクロメート処理槽(4)を飛ばし
て黄色クロメート処理用のクロメート処理槽(7)に送
られる。このときには給水管路(12)上の電磁弁(14)
が開いて水洗槽(8)、(9)だけに給水が行われ、水
洗槽(5)、(6)への給水は停止される。
このように、本考案においては選択されたクロメート処
理槽に続く水洗槽だけに給水管路(12)から給水される
ので、水洗水の無駄が生ずることがなく、しかも被処理
物(20)は十分に洗浄されることとなる。
理槽に続く水洗槽だけに給水管路(12)から給水される
ので、水洗水の無駄が生ずることがなく、しかも被処理
物(20)は十分に洗浄されることとなる。
なお、以上の説明は2種類のクロメート処理槽を同一ラ
イン上に設けた実施例についてなされたが、3種類以上
のクロメート処理層が設けられた場合についても同様で
あることはいうまでもないことである。
イン上に設けた実施例についてなされたが、3種類以上
のクロメート処理層が設けられた場合についても同様で
あることはいうまでもないことである。
(考案の効果) 本考案は以上に説明したように、被処理物の水洗を行う
に当たって選択されたクロメート処理槽に続く水洗槽だ
けに給水することにより向流2段式の水洗槽の内部で槽
内の水洗水の水質を所要の一定限度以上に維持しつつ給
水の無駄を省いて必要給水量の減少を図ることができ
る。またこれにより、排出される水洗水量の減少ができ
るので無害化処理を行う排水処理装置を小型にすること
もできる。このように本考案は経済性に優れたものであ
り、従来の問題点を一掃したクロメート処理装置におけ
る給水装置として、その実用的価値は極めて大きいもの
である。
に当たって選択されたクロメート処理槽に続く水洗槽だ
けに給水することにより向流2段式の水洗槽の内部で槽
内の水洗水の水質を所要の一定限度以上に維持しつつ給
水の無駄を省いて必要給水量の減少を図ることができ
る。またこれにより、排出される水洗水量の減少ができ
るので無害化処理を行う排水処理装置を小型にすること
もできる。このように本考案は経済性に優れたものであ
り、従来の問題点を一掃したクロメート処理装置におけ
る給水装置として、その実用的価値は極めて大きいもの
である。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠正面図、第2図
は被処理物の搬送装置を示す正面図、第3図と第4図は
白色クロメート処理および黄色クロメート処理が選択さ
れた場合の被処理物の移動を説明する正面図である。 (4):クロメート処理槽、(5)、(6):水洗槽、
(7):クロメート処理槽、(8)、(9):水洗槽、
(12):給水管路、(13)、(14):電磁弁、(20):
被処理物。
は被処理物の搬送装置を示す正面図、第3図と第4図は
白色クロメート処理および黄色クロメート処理が選択さ
れた場合の被処理物の移動を説明する正面図である。 (4):クロメート処理槽、(5)、(6):水洗槽、
(7):クロメート処理槽、(8)、(9):水洗槽、
(12):給水管路、(13)、(14):電磁弁、(20):
被処理物。
Claims (1)
- 【請求項1】クロメート処理槽(4)、(7)とこれに
続く向流2段式の水洗槽(5)、(6)、(8)、
(9)とを複数組備えたクロメート処理装置の給水管路
(12)に、被処理物(20)が搬入されない水洗槽への給
水を停止する電磁弁(13)、(14)を設けたことを特徴
とするクロメート処理装置における給水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989074999U JPH072610Y2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | クロメート処理装置における給水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989074999U JPH072610Y2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | クロメート処理装置における給水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0314149U JPH0314149U (ja) | 1991-02-13 |
| JPH072610Y2 true JPH072610Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31615191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989074999U Expired - Lifetime JPH072610Y2 (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | クロメート処理装置における給水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072610Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP1989074999U patent/JPH072610Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0314149U (ja) | 1991-02-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6467294A (en) | Passage-controlling valve mechanism of piston type for water softener or the like | |
| DE69624675T2 (de) | Verfahren zum vorbereiten einer behandlungsflüssigkeit im flüssigkeitskreislauf einer textilbehandlungsmaschine sowie verfahren und maschine zur nassbehandlung von textilgut | |
| CN1133370A (zh) | 洗衣机的供水装置 | |
| TW202003124A (zh) | 批次式濕法蝕刻清洗裝置及批次式濕法蝕刻清洗方法 | |
| DE2558239A1 (de) | Spuel- und reinigungsbad | |
| CN221608202U (zh) | 一种节约型消除酸洗机组停车水锈的装置 | |
| JPS55121812A (en) | Method of ultrafiltration | |
| TWI630639B (zh) | 半導體晶片濕式清洗設備 | |
| US4571962A (en) | Apparatus for continuous liquid treatment of a cloth | |
| JP2978235B2 (ja) | 黒染装置 | |
| JPH0329328Y2 (ja) | ||
| JPS6473619A (en) | Method and apparatus for low-pressure process | |
| SU1044680A1 (ru) | Устройство дл циркул ционной обработки мелких деталей | |
| JP2000138200A (ja) | 基板の処理方法及びその装置 | |
| JP2999864B2 (ja) | 連続式洗濯・染色機 | |
| KR970006643A (ko) | 세탁기 | |
| JPS58698Y2 (ja) | 金属表面処理装置 | |
| JPH01138721A (ja) | ウェットエッチング装置 | |
| JPH062740U (ja) | プリント基板の洗浄装置 | |
| JPS54112567A (en) | Single tank dehydrating washing machine | |
| JPH0317837Y2 (ja) | ||
| CN108301489A (zh) | 一种管路系统及其控制方法 | |
| JPS6425813A (en) | Continuous pretreatment apparatus in boiling rice cooker | |
| JPH0568768A (ja) | 連続洗濯機および連続洗濯方法 | |
| JPS56106566A (en) | Water-saving method for washing and immersion of rice |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040730 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050610 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050729 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051028 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |