JPH07261128A - 遠近両用眼鏡 - Google Patents
遠近両用眼鏡Info
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- JPH07261128A JPH07261128A JP4877494A JP4877494A JPH07261128A JP H07261128 A JPH07261128 A JP H07261128A JP 4877494 A JP4877494 A JP 4877494A JP 4877494 A JP4877494 A JP 4877494A JP H07261128 A JPH07261128 A JP H07261128A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 23
- 208000001491 myopia Diseases 0.000 claims description 9
- 230000004438 eyesight Effects 0.000 claims description 5
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 3
- 230000004379 myopia Effects 0.000 description 3
- 206010020675 Hypermetropia Diseases 0.000 description 2
- 208000003464 asthenopia Diseases 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 230000004305 hyperopia Effects 0.000 description 2
- 201000006318 hyperopia Diseases 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】一定の視線角度で遠近両方を見れるようにす
る。 【構成】上下一側に遠用領域Aが設けられ、他側に近用
領域Bが設けられた左右一対のレンズ11をフレーム2に
設けた遠近両用眼鏡1において、上記レンズ11を上記遠
用領域Aと近用領域Bの視線透過方向X,Yが逆向きに
なるように形成するとともに、レンズ11の上下が逆転す
るようにレンズ11を表裏反転可能にフレーム2に保持
し、眼鏡着用者が自然に前方を見た時の視線Zが、レン
ズ11の表裏位置に拘らず、正しい視線透過方向を持つ方
のレンズ領域(A,B)を透過するようにフレーム2を
形成した。
る。 【構成】上下一側に遠用領域Aが設けられ、他側に近用
領域Bが設けられた左右一対のレンズ11をフレーム2に
設けた遠近両用眼鏡1において、上記レンズ11を上記遠
用領域Aと近用領域Bの視線透過方向X,Yが逆向きに
なるように形成するとともに、レンズ11の上下が逆転す
るようにレンズ11を表裏反転可能にフレーム2に保持
し、眼鏡着用者が自然に前方を見た時の視線Zが、レン
ズ11の表裏位置に拘らず、正しい視線透過方向を持つ方
のレンズ領域(A,B)を透過するようにフレーム2を
形成した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一定の視線角度で遠近
両方を見れるようにした遠近両用眼鏡に関する。
両方を見れるようにした遠近両用眼鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な遠近両用眼鏡は、レンズの上側
に遠用領域が、下側に近用領域が設けられており、遠く
を見る場合は視線をほぼ水平にして遠用領域を使用し、
手元を見る場合は視線を下げて近用領域を使用するよう
になっている。
に遠用領域が、下側に近用領域が設けられており、遠く
を見る場合は視線をほぼ水平にして遠用領域を使用し、
手元を見る場合は視線を下げて近用領域を使用するよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな遠近両用眼鏡を用いて長時間手元を見続ける必要が
ある場合(読書や製図等の作業を行う時)には、視線を
長い間下向きに保たなければならないので眼が非常に疲
れてくるという難点がある。
うな遠近両用眼鏡を用いて長時間手元を見続ける必要が
ある場合(読書や製図等の作業を行う時)には、視線を
長い間下向きに保たなければならないので眼が非常に疲
れてくるという難点がある。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、一定の視線角度で遠近両方を見れる遠近
両用眼鏡を提供することを目的とする。
されたもので、一定の視線角度で遠近両方を見れる遠近
両用眼鏡を提供することを目的とする。
【0005】また、本発明のもう一つの目的は、遠近両
用眼鏡の遠近切り換え操作を容易することにある。
用眼鏡の遠近切り換え操作を容易することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る遠近両用眼鏡は、請求項1に記載した
ように、上下一側に遠用領域が設けられ、他側に近用領
域が設けられた左右一対のレンズをフレームに設けた遠
近両用眼鏡において、上記レンズを上記遠用領域と近用
領域の視線透過方向が逆向きになるように形成するとと
もに、レンズの上下が逆転するようにレンズを表裏反転
可能にフレームに保持し、眼鏡着用者が自然に前方を見
た時の視線が、レンズの表裏位置に拘らず、正しい視線
透過方向を持つ方のレンズ領域を透過するようにフレー
ムを形成した。
に、本発明に係る遠近両用眼鏡は、請求項1に記載した
ように、上下一側に遠用領域が設けられ、他側に近用領
域が設けられた左右一対のレンズをフレームに設けた遠
近両用眼鏡において、上記レンズを上記遠用領域と近用
領域の視線透過方向が逆向きになるように形成するとと
もに、レンズの上下が逆転するようにレンズを表裏反転
可能にフレームに保持し、眼鏡着用者が自然に前方を見
た時の視線が、レンズの表裏位置に拘らず、正しい視線
透過方向を持つ方のレンズ領域を透過するようにフレー
ムを形成した。
【0007】また、請求項2に記載したように、レンズ
を表裏反転させる際に、レンズの定位置を位置決めする
表裏位置決め手段を設けた。
を表裏反転させる際に、レンズの定位置を位置決めする
表裏位置決め手段を設けた。
【0008】
【作用】上記構成を持つ遠近両用眼鏡によれば、レンズ
の表裏を反転させることによってレンズの上下向きが逆
転し、レンズの上下一側に設けられている遠用領域と他
側に設けられている近用領域の位置が入れ替わる。そし
て、このようなレンズの表裏位置に拘らず、眼鏡着用者
が自然に前方を見た時の視線は常に正しい視線透過方向
を持つ方のレンズ領域を透過する。
の表裏を反転させることによってレンズの上下向きが逆
転し、レンズの上下一側に設けられている遠用領域と他
側に設けられている近用領域の位置が入れ替わる。そし
て、このようなレンズの表裏位置に拘らず、眼鏡着用者
が自然に前方を見た時の視線は常に正しい視線透過方向
を持つ方のレンズ領域を透過する。
【0009】このため、例えば遠用領域がレンズの上側
で正しい視線透過方向を持つようにした場合、レンズの
表裏を反転させれば今度は近用領域がレンズの上側で正
しい視線透過方向を持ち、いずれにしても眼鏡着用者の
視線は自然な状態で正しい視線透過方向を持つレンズ領
域を透過する。
で正しい視線透過方向を持つようにした場合、レンズの
表裏を反転させれば今度は近用領域がレンズの上側で正
しい視線透過方向を持ち、いずれにしても眼鏡着用者の
視線は自然な状態で正しい視線透過方向を持つレンズ領
域を透過する。
【0010】したがって、遠くを見る時は自然に前方を
見た時の視線が遠用領域を通るようにレンズの表裏を合
わせ、手元を見る時は視線が近用領域を通るようにレン
ズの表裏を合わせれば、遠くを見る時も手元を見る時も
常に一定の自然な視線角度で物を見ることができる。
見た時の視線が遠用領域を通るようにレンズの表裏を合
わせ、手元を見る時は視線が近用領域を通るようにレン
ズの表裏を合わせれば、遠くを見る時も手元を見る時も
常に一定の自然な視線角度で物を見ることができる。
【0011】また、前記表裏位置決め手段により、表裏
反転されたレンズが素早く定位置に位置決めされる。こ
のため、レンズの表裏合わせ、つまり遠近切り換え操作
が迅速になされる。
反転されたレンズが素早く定位置に位置決めされる。こ
のため、レンズの表裏合わせ、つまり遠近切り換え操作
が迅速になされる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係る遠近両用眼鏡の平面図であ
り、図2(A),(B) は遠近両用眼鏡の正面図である。ま
た、図3(A),(B) は遠近両用眼鏡の右側面図である。
明する。図1は本発明に係る遠近両用眼鏡の平面図であ
り、図2(A),(B) は遠近両用眼鏡の正面図である。ま
た、図3(A),(B) は遠近両用眼鏡の右側面図である。
【0013】この遠近両用眼鏡1は、例えば金属製のフ
レーム2を備えている。上記フレーム2は、左右一対の
リム3と、その間を連結するブリッジ4と、上記リム3
の外側に蝶番5によって枢着され、後方に延びる左右一
対のテンプル6と、左右のリム3の内側に設けられた鼻
当て7と、上記テンプル6の後端部に設けられた耳あて
8等の部分品を備えて構成されている。
レーム2を備えている。上記フレーム2は、左右一対の
リム3と、その間を連結するブリッジ4と、上記リム3
の外側に蝶番5によって枢着され、後方に延びる左右一
対のテンプル6と、左右のリム3の内側に設けられた鼻
当て7と、上記テンプル6の後端部に設けられた耳あて
8等の部分品を備えて構成されている。
【0014】上記リム3には、例えば角型のレンズ11が
保持されている。そして、このレンズ11には遠用領域A
と近用領域Bとが境界線Cを挟んで上下に設けられてい
る。上記遠用領域Aは手元よりも遠くを見るため領域で
あり、この領域には近視や乱視等に適合するレンズが設
けられる。一方、近用領域Bには遠視の場合でも手元を
見ることのできるレンズが設けられる。
保持されている。そして、このレンズ11には遠用領域A
と近用領域Bとが境界線Cを挟んで上下に設けられてい
る。上記遠用領域Aは手元よりも遠くを見るため領域で
あり、この領域には近視や乱視等に適合するレンズが設
けられる。一方、近用領域Bには遠視の場合でも手元を
見ることのできるレンズが設けられる。
【0015】レンズ11は、図4に示すように、その遠用
領域Aと近用領域Bの視線透過方向X,Yが逆向きにな
るように形成されている。即ち、例えば遠用領域Aは視
線透過方向Xで見た場合に近視や乱視用の凸レンズとし
て機能し、近用領域Bは上記視線透過方向Xとは逆向き
の視線透過方向Yで見た場合に遠視用の凹レンズとして
機能するように、遠用領域Aと近用領域Bが表裏逆向き
のレンズとして形成されている。
領域Aと近用領域Bの視線透過方向X,Yが逆向きにな
るように形成されている。即ち、例えば遠用領域Aは視
線透過方向Xで見た場合に近視や乱視用の凸レンズとし
て機能し、近用領域Bは上記視線透過方向Xとは逆向き
の視線透過方向Yで見た場合に遠視用の凹レンズとして
機能するように、遠用領域Aと近用領域Bが表裏逆向き
のレンズとして形成されている。
【0016】なお、上記境界線Cの位置は、例えば遠用
領域Aの面積が近用領域Bの面積よりも大きくなるよう
に直線状に設けられているが、境界線Cの位置をずらし
たり、境界線Cを湾曲させること等によって遠用領域A
と近用領域Bの面積比や形状を変化させることもでき
る。
領域Aの面積が近用領域Bの面積よりも大きくなるよう
に直線状に設けられているが、境界線Cの位置をずらし
たり、境界線Cを湾曲させること等によって遠用領域A
と近用領域Bの面積比や形状を変化させることもでき
る。
【0017】さて、レンズ11は、その上下が逆転するよ
うに表裏反転可能にフレーム2に保持されている。図5
は、図2(A) の V部における詳細内部断面を、図6の V
-V線に沿って示す断面図であり、図6は図5のVI-VI 線
に沿う断面図である。図2および図5,図6に示すよう
に、各レンズ11の両側には、例えば金属製でコの字形の
横断面を持つ枠部12が固着されており、この枠部12には
レンズ11の両側方に延びるピボット軸13が突設されてい
る。一方、レンズ11を保持するリム3には、上記ピボッ
ト軸13を回転自在に軸支する軸受部14が形成されてい
る。
うに表裏反転可能にフレーム2に保持されている。図5
は、図2(A) の V部における詳細内部断面を、図6の V
-V線に沿って示す断面図であり、図6は図5のVI-VI 線
に沿う断面図である。図2および図5,図6に示すよう
に、各レンズ11の両側には、例えば金属製でコの字形の
横断面を持つ枠部12が固着されており、この枠部12には
レンズ11の両側方に延びるピボット軸13が突設されてい
る。一方、レンズ11を保持するリム3には、上記ピボッ
ト軸13を回転自在に軸支する軸受部14が形成されてい
る。
【0018】したがって、レンズ11はピボット軸13を中
心にリム3内で回転でき、表裏反転可能となっている。
レンズ11が表裏反転すると、遠用領域Aと近用領域Bの
上下位置が入れ替わる。
心にリム3内で回転でき、表裏反転可能となっている。
レンズ11が表裏反転すると、遠用領域Aと近用領域Bの
上下位置が入れ替わる。
【0019】そして、フレーム2は、レンズ11の表裏位
置に拘らず、遠近両用眼鏡1の着用者が自然に前方を見
た時の視線が、正しい視線透過方向を持つ方のレンズ領
域AあるいはBを透過するように形成されている。つま
り、図3に示すように、遠近両用眼鏡1の着用者が自然
に前方を見た時の視線Zが、常にリム3の枠内上方を通
るようにフレーム2が設計されている。なお、上記視線
Zが常にリム3の枠内下方を通るようにフレーム2を設
計しても良い。
置に拘らず、遠近両用眼鏡1の着用者が自然に前方を見
た時の視線が、正しい視線透過方向を持つ方のレンズ領
域AあるいはBを透過するように形成されている。つま
り、図3に示すように、遠近両用眼鏡1の着用者が自然
に前方を見た時の視線Zが、常にリム3の枠内上方を通
るようにフレーム2が設計されている。なお、上記視線
Zが常にリム3の枠内下方を通るようにフレーム2を設
計しても良い。
【0020】図3(A) の状態では、レンズ11の遠用領域
Aがリム3の枠内上側に来ているため、眼鏡着用者の視
線Zは遠用領域Aを透過する。したがって、遠近両用眼
鏡1は近視もしくは乱視用の眼鏡として機能する。ま
た、図3(B) の状態では、レンズ11が反転して近用領域
Bが上側に来ているため、着用者の視線Zは近用領域B
を透過する。したがって、遠近両用眼鏡1は遠視用眼鏡
として機能する。
Aがリム3の枠内上側に来ているため、眼鏡着用者の視
線Zは遠用領域Aを透過する。したがって、遠近両用眼
鏡1は近視もしくは乱視用の眼鏡として機能する。ま
た、図3(B) の状態では、レンズ11が反転して近用領域
Bが上側に来ているため、着用者の視線Zは近用領域B
を透過する。したがって、遠近両用眼鏡1は遠視用眼鏡
として機能する。
【0021】このように構成した遠近両用眼鏡1によれ
ば、遠くを見る時には遠用領域Aが上側に来るように、
そして手元を見る時には近用領域Bが上側に来るように
レンズ11の表裏を反転させることにより、遠くを見る時
も手元を見る時も常に一定の自然な視線角度で物を見る
ことができる。このため、無理な視線角度を強いられる
ことがなく、眼の疲れを効果的に防止することができ
る。
ば、遠くを見る時には遠用領域Aが上側に来るように、
そして手元を見る時には近用領域Bが上側に来るように
レンズ11の表裏を反転させることにより、遠くを見る時
も手元を見る時も常に一定の自然な視線角度で物を見る
ことができる。このため、無理な視線角度を強いられる
ことがなく、眼の疲れを効果的に防止することができ
る。
【0022】ところで、遠近両用眼鏡1には、レンズ11
が表裏反転する際にレンズ11の定位置を位置決めする表
裏位置決め手段15が設けられている。図4に示すよう
に、上記表裏位置決め手段15は、リム3の上辺および下
辺の内周断面形状を、例えば浅いCの字形断面とし、こ
こにレンズ11の上辺および下辺が軽く嵌まり込むように
することによって構成されている。
が表裏反転する際にレンズ11の定位置を位置決めする表
裏位置決め手段15が設けられている。図4に示すよう
に、上記表裏位置決め手段15は、リム3の上辺および下
辺の内周断面形状を、例えば浅いCの字形断面とし、こ
こにレンズ11の上辺および下辺が軽く嵌まり込むように
することによって構成されている。
【0023】このため、レンズ11を表裏反転させる場合
には、レンズ11の上辺や下辺を軽く押してリム部3から
外し、ピボット軸13を中心にレンズ11を反転させた後に
レンズ11の上辺と下辺を再びリム3に嵌め込めば良い。
には、レンズ11の上辺や下辺を軽く押してリム部3から
外し、ピボット軸13を中心にレンズ11を反転させた後に
レンズ11の上辺と下辺を再びリム3に嵌め込めば良い。
【0024】このようにすれば、レンズ11が表裏反転し
た際に素早く定位置に位置決めされるので、レンズ11の
表裏合わせ、つまり遠近切り換え操作を迅速に行うこと
ができ、遠近両用眼鏡1の使い勝手が非常に良くなる。
た際に素早く定位置に位置決めされるので、レンズ11の
表裏合わせ、つまり遠近切り換え操作を迅速に行うこと
ができ、遠近両用眼鏡1の使い勝手が非常に良くなる。
【0025】なお、表裏位置決め手段15は、上記構成の
みに限らず、例えばピボット軸13を中心とするレンズ11
の回転に抵抗を付与し、レンズ11の自然回転を防止する
といった別の構成にしても構わない。
みに限らず、例えばピボット軸13を中心とするレンズ11
の回転に抵抗を付与し、レンズ11の自然回転を防止する
といった別の構成にしても構わない。
【0026】また、本実施例ではレンズ11が角型に形成
されているが、レンズ11がピボット軸13を基準に上下対
称の形であれば、角型に限らず、円型その他の形状にし
ても構わない。
されているが、レンズ11がピボット軸13を基準に上下対
称の形であれば、角型に限らず、円型その他の形状にし
ても構わない。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る遠近
両用眼鏡は、上下一側に遠用領域が設けられ、他側に近
用領域が設けられた左右一対のレンズをフレームに設け
た遠近両用眼鏡において、上記レンズを上記遠用領域と
近用領域の視線透過方向が逆向きになるように形成する
とともに、レンズの上下が逆転するようにレンズを表裏
反転可能にフレームに保持し、眼鏡着用者が自然に前方
を見た時の視線が、レンズの表裏位置に拘らず、正しい
視線透過方向を持つ方のレンズ領域を透過するようにフ
レームを形成したものである。
両用眼鏡は、上下一側に遠用領域が設けられ、他側に近
用領域が設けられた左右一対のレンズをフレームに設け
た遠近両用眼鏡において、上記レンズを上記遠用領域と
近用領域の視線透過方向が逆向きになるように形成する
とともに、レンズの上下が逆転するようにレンズを表裏
反転可能にフレームに保持し、眼鏡着用者が自然に前方
を見た時の視線が、レンズの表裏位置に拘らず、正しい
視線透過方向を持つ方のレンズ領域を透過するようにフ
レームを形成したものである。
【0028】上記構成を持つ遠近両用眼鏡によれば、レ
ンズの表裏を反転させることによってレンズの上下向き
が逆転し、レンズの上下一側に設けられている遠用領域
と他側に設けられている近用領域の位置が入れ替わる。
そして、このようなレンズの表裏位置に拘らず、眼鏡着
用者が自然に前方を見た時の視線は常に正しい視線透過
方向を持つ方のレンズ領域を透過する。
ンズの表裏を反転させることによってレンズの上下向き
が逆転し、レンズの上下一側に設けられている遠用領域
と他側に設けられている近用領域の位置が入れ替わる。
そして、このようなレンズの表裏位置に拘らず、眼鏡着
用者が自然に前方を見た時の視線は常に正しい視線透過
方向を持つ方のレンズ領域を透過する。
【0029】このため、例えば遠用領域がレンズの上側
で正しい視線透過方向を持つようにした場合、レンズの
表裏を反転させれば今度は近用領域がレンズの上側で正
しい視線透過方向を持ち、いずれにしても眼鏡着用者の
視線は自然な状態で正しい視線透過方向を持つレンズ領
域を透過する。
で正しい視線透過方向を持つようにした場合、レンズの
表裏を反転させれば今度は近用領域がレンズの上側で正
しい視線透過方向を持ち、いずれにしても眼鏡着用者の
視線は自然な状態で正しい視線透過方向を持つレンズ領
域を透過する。
【0030】したがって、遠くを見る時は自然に前方を
見た時の視線が遠用領域を通るようにレンズの表裏を合
わせ、手元を見る時は視線が近用領域を通るようにレン
ズの表裏を合わせれば、遠くを見る時も手元を見る時も
常に一定の自然な視線角度で物を見ることができる。よ
って、無理な視線角度を強いられることがなく、眼の疲
れを効果的に防止することができる。
見た時の視線が遠用領域を通るようにレンズの表裏を合
わせ、手元を見る時は視線が近用領域を通るようにレン
ズの表裏を合わせれば、遠くを見る時も手元を見る時も
常に一定の自然な視線角度で物を見ることができる。よ
って、無理な視線角度を強いられることがなく、眼の疲
れを効果的に防止することができる。
【0031】また、本発明に係る遠近両用眼鏡は、レン
ズを表裏反転させる際に、レンズの定位置を位置決めす
る表裏位置決め手段を設けたので、表裏反転させたレン
ズを素早く定位置に位置決めすることができる。このた
め、レンズの表裏を合わせ、即ち遠近切り換え操作を迅
速に行うことができ、遠近両用眼鏡の使い勝手が非常に
良くなる。
ズを表裏反転させる際に、レンズの定位置を位置決めす
る表裏位置決め手段を設けたので、表裏反転させたレン
ズを素早く定位置に位置決めすることができる。このた
め、レンズの表裏を合わせ、即ち遠近切り換え操作を迅
速に行うことができ、遠近両用眼鏡の使い勝手が非常に
良くなる。
【図1】本発明に係る遠近両用眼鏡の平面図。
【図2】(A)はレンズの遠用領域Aが上側に来た時の遠
近両用眼鏡の正面図、 (B)はレンズの近用領域Bが上側
に来た時の遠近両用眼鏡の正面図。
近両用眼鏡の正面図、 (B)はレンズの近用領域Bが上側
に来た時の遠近両用眼鏡の正面図。
【図3】本発明の一実施例を示す図で、 (A)はレンズの
遠用領域Aが上側に来た時の遠近両用眼鏡の右側面図、
(B)はレンズの近用領域Bが上側に来た時の遠近両用眼
鏡の右側面図。
遠用領域Aが上側に来た時の遠近両用眼鏡の右側面図、
(B)はレンズの近用領域Bが上側に来た時の遠近両用眼
鏡の右側面図。
【図4】図2(A) の IV-IV線に沿う遠近両用眼鏡の縦断
面図。
面図。
【図5】図2(A) の V部における詳細内部断面を、図6
の V-V線に沿って示す断面図。
の V-V線に沿って示す断面図。
【図6】図5のVI-VI 線に沿う断面図。
1 遠近両用眼鏡 2 フレーム 3 リム 6 テンプル 11 レンズ 12 枠部 13 ピボット軸 14 軸受部 15 表裏位置決め手段 A 遠用領域 B 近用領域 X 遠用領域Aの視線透過方向 Y 近用領域Bの視線透過方向 Z 眼鏡着用者が自然に前方を見た時の視線
Claims (2)
- 【請求項1】 上下一側に遠用領域が設けられ、他側に
近用領域が設けられた左右一対のレンズをフレームに設
けた遠近両用眼鏡において、上記レンズを上記遠用領域
と近用領域の視線透過方向が逆向きになるように形成す
るとともに、レンズの上下が逆転するようにレンズを表
裏反転可能にフレームに保持し、眼鏡着用者が自然に前
方を見た時の視線が、レンズの表裏位置に拘らず、正し
い視線透過方向を持つ方のレンズ領域を透過するように
フレームを形成したことを特徴とする遠近両用眼鏡。 - 【請求項2】 レンズを表裏反転させる際に、レンズの
定位置を位置決めする表裏位置決め手段を設けた請求項
1に記載の遠近両用眼鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4877494A JP2728626B2 (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 遠近両用眼鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4877494A JP2728626B2 (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 遠近両用眼鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07261128A true JPH07261128A (ja) | 1995-10-13 |
| JP2728626B2 JP2728626B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=12812620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4877494A Expired - Lifetime JP2728626B2 (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 遠近両用眼鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2728626B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017110858A1 (ja) * | 2015-12-21 | 2017-06-29 | 則雄 関 | 遠近両用眼鏡状のフレーム |
| JP2017120306A (ja) * | 2015-12-28 | 2017-07-06 | 則雄 関 | 遠近両用眼鏡状のフレーム |
| JP2017129713A (ja) * | 2016-01-20 | 2017-07-27 | 則雄 関 | 遠近両用眼鏡状のフレーム |
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1994
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