JPH0726125Y2 - 印鑑彫刻用挟持具 - Google Patents
印鑑彫刻用挟持具Info
- Publication number
- JPH0726125Y2 JPH0726125Y2 JP9825388U JP9825388U JPH0726125Y2 JP H0726125 Y2 JPH0726125 Y2 JP H0726125Y2 JP 9825388 U JP9825388 U JP 9825388U JP 9825388 U JP9825388 U JP 9825388U JP H0726125 Y2 JPH0726125 Y2 JP H0726125Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- sandwiching
- stamp
- engraving
- tool
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shearing Machines (AREA)
- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、印面に文字を刻印する際に、印面を確実に
印鑑彫刻用挟持具に固定して印面がズレないようにし、
刻印作業が正確かつ迅速に行なえるようにした印鑑彫刻
用挟持具に関するものである。
印鑑彫刻用挟持具に固定して印面がズレないようにし、
刻印作業が正確かつ迅速に行なえるようにした印鑑彫刻
用挟持具に関するものである。
印材の印面に文字を刻印して印判を製作するには、狭い
印面に複雑な文字を多数配列(字入れ作業)し、これを
刻印する微細で正確な作業をしなければならないので、
刻印の際には印面をしっかりと印鑑彫刻用挟持具に固定
する必要がある。 従来このような必要をみたすために、第4図に示すよう
な印鑑彫刻用挟持具が使用されている。すなわち、所定
長さの印鑑挟持用部材1,1′を半割り状とし、この半割
り状の印鑑挟持用部材1,1′を一対組合せて、長さ方向
のほぼ中央部を支点11としてシーソー状に首振り可能な
ように蝶ネジ12で連結し、その一端を対向するように切
欠いて印鑑挟持部2を形成するとともに、上記印鑑挟持
部2を印鑑3の挟持方向に固定するためのくさび4をは
め込む、V字形状を有する切欠き5を印鑑挟持用部材1,
1′の他端の対向部分に形成したものである。そして、
前記印鑑挟持部2に印鑑3を挟持させ、かつ前記くさび
装着用の切欠き5にくさび4をはめ込んで印鑑3を固定
するようになっている。
印面に複雑な文字を多数配列(字入れ作業)し、これを
刻印する微細で正確な作業をしなければならないので、
刻印の際には印面をしっかりと印鑑彫刻用挟持具に固定
する必要がある。 従来このような必要をみたすために、第4図に示すよう
な印鑑彫刻用挟持具が使用されている。すなわち、所定
長さの印鑑挟持用部材1,1′を半割り状とし、この半割
り状の印鑑挟持用部材1,1′を一対組合せて、長さ方向
のほぼ中央部を支点11としてシーソー状に首振り可能な
ように蝶ネジ12で連結し、その一端を対向するように切
欠いて印鑑挟持部2を形成するとともに、上記印鑑挟持
部2を印鑑3の挟持方向に固定するためのくさび4をは
め込む、V字形状を有する切欠き5を印鑑挟持用部材1,
1′の他端の対向部分に形成したものである。そして、
前記印鑑挟持部2に印鑑3を挟持させ、かつ前記くさび
装着用の切欠き5にくさび4をはめ込んで印鑑3を固定
するようになっている。
しかしながら、前記した従来の印鑑彫刻用挟持具には次
の(イ),(ロ)に示すような欠点があった。 (イ)印鑑3を挟持して固定する機構が、前記中心部を
蝶ネジ12で固定して形成した支点部11を介して首振りさ
せて、切欠きからなる印鑑挟持部2に印鑑3を挟持させ
た後、後部の切欠き5にくさび4をはめ込んでいるの
で、取付け時に蝶ネジ12部分の操作が面倒で、取付け作
業に手間が掛かるという欠点がある。 (ロ)支点11が蝶ネジ12によってのみ固定されているに
過ぎなかったので支点11がしばしばズレてしまい、その
結果印面にズレが生じて、印面の位置決めや、刻印作業
等に支障を来す場合が多い。 そこでこの考案は上記欠点を解消し、印面の位置決め
や、刻印等の作業中に印鑑が動いて陥没してしまった
り、ズレたりすることがないようにした印鑑彫刻用挟持
具を提供することを目的として開発したものである。
の(イ),(ロ)に示すような欠点があった。 (イ)印鑑3を挟持して固定する機構が、前記中心部を
蝶ネジ12で固定して形成した支点部11を介して首振りさ
せて、切欠きからなる印鑑挟持部2に印鑑3を挟持させ
た後、後部の切欠き5にくさび4をはめ込んでいるの
で、取付け時に蝶ネジ12部分の操作が面倒で、取付け作
業に手間が掛かるという欠点がある。 (ロ)支点11が蝶ネジ12によってのみ固定されているに
過ぎなかったので支点11がしばしばズレてしまい、その
結果印面にズレが生じて、印面の位置決めや、刻印作業
等に支障を来す場合が多い。 そこでこの考案は上記欠点を解消し、印面の位置決め
や、刻印等の作業中に印鑑が動いて陥没してしまった
り、ズレたりすることがないようにした印鑑彫刻用挟持
具を提供することを目的として開発したものである。
すなわちこの考案の印鑑彫刻用挟持具は、所定長さの印
鑑挟持用部材を半割り状として、その両者を一対組合わ
せ、 その長さ方向のほぼ中央部において、前記一対の印鑑挟
持用部材を貫通する軸部を形成し、 この軸部を支点として前記一対の印鑑挟持用部材をシー
ソー状に首振り可能とし、 かつ前記軸部と同位置に周溝を設けて、この周溝部を環
状締結部材により緊締するとともに、前記一対の印鑑挟
持用部材の一端を対向するように切り欠いて印鑑挟持部
を形成したことを特徴とするものである。 この考案はまた、軸部を形成する軸部材と、周溝部を緊
締する環状締結部材(例えば金属ワイヤ)とが一体に連
結されていると、製作上及び操作上特に便利である。
鑑挟持用部材を半割り状として、その両者を一対組合わ
せ、 その長さ方向のほぼ中央部において、前記一対の印鑑挟
持用部材を貫通する軸部を形成し、 この軸部を支点として前記一対の印鑑挟持用部材をシー
ソー状に首振り可能とし、 かつ前記軸部と同位置に周溝を設けて、この周溝部を環
状締結部材により緊締するとともに、前記一対の印鑑挟
持用部材の一端を対向するように切り欠いて印鑑挟持部
を形成したことを特徴とするものである。 この考案はまた、軸部を形成する軸部材と、周溝部を緊
締する環状締結部材(例えば金属ワイヤ)とが一体に連
結されていると、製作上及び操作上特に便利である。
この考案に係る印鑑彫刻用挟持具は、内部に印鑑挟着用
の切欠きを有するほぼ円柱の一対の印鑑挟持用部材を環
状に取り巻くリング部と、印鑑挟持用部材を貫通してリ
ング部に接続された軸部とからなる締結部材により、長
さ方向ののほぼ中央部を支点としてシーソー状に首振り
可能に締結したので、印鑑をしっかりと上記切欠き内に
保持できるとともに、支点が狂わないようになることに
よって、印面がズレたり、印鑑が挟持具内部に陥没した
りすることを防止する作用を有するものである。
の切欠きを有するほぼ円柱の一対の印鑑挟持用部材を環
状に取り巻くリング部と、印鑑挟持用部材を貫通してリ
ング部に接続された軸部とからなる締結部材により、長
さ方向ののほぼ中央部を支点としてシーソー状に首振り
可能に締結したので、印鑑をしっかりと上記切欠き内に
保持できるとともに、支点が狂わないようになることに
よって、印面がズレたり、印鑑が挟持具内部に陥没した
りすることを防止する作用を有するものである。
次に、この考案に係る印鑑彫刻用挟持具の一実施例を図
面に基いて述べる。 第1図において、1および1′は木製の円柱をその中心
線に沿って半割り状に分割した印鑑挟持用部材で、これ
らを合体させて印鑑彫刻用挟持具を形成するものであ
る。2は上記印鑑挟持用部材1,1′の先端部を切り欠
き、印鑑3の形状に合わせた印鑑挟持部である。 5は印鑑挟持用部材1,1′の後部に形成したV字形状の
くさびはめ込み用の切欠きで、このくさびはめ込み用の
切欠き5内にくさび4を打ち込むことにより、印鑑挟持
用部材1,1′の中程に形成される支点11を介して、挟着
力が先端部の印鑑挟持部2に伝達される構成となってい
る。 また上記支点11は印鑑挟持用部材1,1′の中程に線状に
形成され、支点11部分は締結部材7によって印鑑挟持用
部材が分離したりずれたりしないように緊締されてい
る。締結部材7は印鑑挟持用部材1,1′の内部に直角に
貫通する軸部13と、印鑑挟持用部材1,1′の周囲に刻設
した周溝8内に取付けられたリング部14とからなってお
り、この軸部13とリング部14とは印鑑挟持用部材1,1′
の外周において接続されている。上記締結部材7として
は金属ワイヤや好適に使用され、上記周溝8に数回巻き
付けることによって支点がズレないよう形成されてい
る。 この考案の印鑑彫刻用挟持具の使用に際しては、切欠き
5部分を片手で握って印鑑挟持用部材1,1′を支点11を
中心として回動させ、印鑑挟持部2を開いて印鑑3をそ
の印鑑挟持部2にはさみ込む。そして印鑑3を挟着しな
がら切欠き5にくさび4を打ち込めば、印鑑3は印鑑挟
持部2に強固に固定される。
面に基いて述べる。 第1図において、1および1′は木製の円柱をその中心
線に沿って半割り状に分割した印鑑挟持用部材で、これ
らを合体させて印鑑彫刻用挟持具を形成するものであ
る。2は上記印鑑挟持用部材1,1′の先端部を切り欠
き、印鑑3の形状に合わせた印鑑挟持部である。 5は印鑑挟持用部材1,1′の後部に形成したV字形状の
くさびはめ込み用の切欠きで、このくさびはめ込み用の
切欠き5内にくさび4を打ち込むことにより、印鑑挟持
用部材1,1′の中程に形成される支点11を介して、挟着
力が先端部の印鑑挟持部2に伝達される構成となってい
る。 また上記支点11は印鑑挟持用部材1,1′の中程に線状に
形成され、支点11部分は締結部材7によって印鑑挟持用
部材が分離したりずれたりしないように緊締されてい
る。締結部材7は印鑑挟持用部材1,1′の内部に直角に
貫通する軸部13と、印鑑挟持用部材1,1′の周囲に刻設
した周溝8内に取付けられたリング部14とからなってお
り、この軸部13とリング部14とは印鑑挟持用部材1,1′
の外周において接続されている。上記締結部材7として
は金属ワイヤや好適に使用され、上記周溝8に数回巻き
付けることによって支点がズレないよう形成されてい
る。 この考案の印鑑彫刻用挟持具の使用に際しては、切欠き
5部分を片手で握って印鑑挟持用部材1,1′を支点11を
中心として回動させ、印鑑挟持部2を開いて印鑑3をそ
の印鑑挟持部2にはさみ込む。そして印鑑3を挟着しな
がら切欠き5にくさび4を打ち込めば、印鑑3は印鑑挟
持部2に強固に固定される。
この考案に係る印鑑彫刻用挟持具は以上のように構成し
たので、印鑑挟持用部材をリング部とこのリング部に接
続された軸部とからなる締結部材により支点位置で緊締
したので、印鑑挟持部2が確実に閉じて印鑑が保持され
るため、印鑑の取付け作業が非常にやりやすくなった。
また、印鑑が印鑑彫刻用挟持具にしっかりと固定され、
従来の印鑑彫刻用挟持具のように使用中に印面がズレる
ことがなく安心して作業することができるという効果を
有する。
たので、印鑑挟持用部材をリング部とこのリング部に接
続された軸部とからなる締結部材により支点位置で緊締
したので、印鑑挟持部2が確実に閉じて印鑑が保持され
るため、印鑑の取付け作業が非常にやりやすくなった。
また、印鑑が印鑑彫刻用挟持具にしっかりと固定され、
従来の印鑑彫刻用挟持具のように使用中に印面がズレる
ことがなく安心して作業することができるという効果を
有する。
第1図はこの考案に係る印鑑彫刻用挟持具の一実施例を
示し、印鑑を取付けようとする状態の斜視図、第2図は
支点部分の横断面(A−A断面)図、第3図は印鑑を取
付けた状態の斜視図、第4図は従来の印鑑彫刻用挟持具
の斜視図である。 1,1′……印鑑挟持用部材 2……印鑑挟持部、3……印鑑 4……くさび、5……切欠き 7……締結部材、8周溝 11……支点、13……軸部 14……リング部
示し、印鑑を取付けようとする状態の斜視図、第2図は
支点部分の横断面(A−A断面)図、第3図は印鑑を取
付けた状態の斜視図、第4図は従来の印鑑彫刻用挟持具
の斜視図である。 1,1′……印鑑挟持用部材 2……印鑑挟持部、3……印鑑 4……くさび、5……切欠き 7……締結部材、8周溝 11……支点、13……軸部 14……リング部
Claims (2)
- 【請求項1】所定長さの印鑑挟持用部材を半割り状とし
て、その両者を一対組合わせ、その長さ方向のほぼ中央
部において、前記一対の印鑑挟持用部材を貫通する軸部
を形成し、 この軸部を支点として前記一対の印鑑挟持用部材をシー
ソー状に首振り可能とし、 かつ前記軸部と同位置に周溝を設けて、この周溝部を環
状締結部材により緊締するとともに、前記一対の印鑑挟
持用部材の一端を対向するように切り欠いて印鑑挟持部
を形成したことを特徴とする印鑑彫刻用挟持具。 - 【請求項2】軸部を形成する軸部材と、周溝部を緊締す
る環状締結部材とが連結されている請求項1に記載の印
鑑彫刻用挟持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9825388U JPH0726125Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 印鑑彫刻用挟持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9825388U JPH0726125Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 印鑑彫刻用挟持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0219583U JPH0219583U (ja) | 1990-02-08 |
| JPH0726125Y2 true JPH0726125Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31324354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9825388U Expired - Lifetime JPH0726125Y2 (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 印鑑彫刻用挟持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726125Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP9825388U patent/JPH0726125Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0219583U (ja) | 1990-02-08 |
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