JPH07261731A - 画像処理装置 - Google Patents
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- JPH07261731A JPH07261731A JP7054301A JP5430195A JPH07261731A JP H07261731 A JPH07261731 A JP H07261731A JP 7054301 A JP7054301 A JP 7054301A JP 5430195 A JP5430195 A JP 5430195A JP H07261731 A JPH07261731 A JP H07261731A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 背景となる画像の明度や色彩に拘りなく常に
カーソルやラインを見易いようにすることのできる指定
位置表示方法を提供する。 【構成】 画面6に表示された画像Gの所望位置を指定
するために画面上にカーソル30またはラインを表示し
て行う指定位置表示方法において、画像を記憶するフレ
ームメモリ2と、カーソルと画像を重ねて記憶するオー
バレイメモリ5と、オーバレイメモリ5に記憶されるカ
ーソルの明度を変更する制御装置10とを備え、制御装
置10は、カーソル30またはラインが表示される位置
における画像データをフレームメモリ2から読み出し、
この読み出した画像データからその位置における画像の
明度を求め、この明度が基準値に達しているとき、カー
ソル30またはラインの明度を変更させる。
カーソルやラインを見易いようにすることのできる指定
位置表示方法を提供する。 【構成】 画面6に表示された画像Gの所望位置を指定
するために画面上にカーソル30またはラインを表示し
て行う指定位置表示方法において、画像を記憶するフレ
ームメモリ2と、カーソルと画像を重ねて記憶するオー
バレイメモリ5と、オーバレイメモリ5に記憶されるカ
ーソルの明度を変更する制御装置10とを備え、制御装
置10は、カーソル30またはラインが表示される位置
における画像データをフレームメモリ2から読み出し、
この読み出した画像データからその位置における画像の
明度を求め、この明度が基準値に達しているとき、カー
ソル30またはラインの明度を変更させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、画面に表示された画
像の所定位置の指定を行うために、画面上にカーソルま
たはラインを表示する画像処理装置に関する。
像の所定位置の指定を行うために、画面上にカーソルま
たはラインを表示する画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、例えば眼底像の一部を拡大表
示したり、眼底像を合成してパノラマ画像を作成したり
する画像処理装置が知られている。
示したり、眼底像を合成してパノラマ画像を作成したり
する画像処理装置が知られている。
【0003】かかる画像処理装置は、ディスプレイに眼
底像を表示するとともにカーソルを表示しており、この
カーソルを移動させることにより、眼底像の所定部分の
指定等を行い、この指定箇所を拡大表示したり、その指
定箇所に他の画像の合成等を行ったりしている。
底像を表示するとともにカーソルを表示しており、この
カーソルを移動させることにより、眼底像の所定部分の
指定等を行い、この指定箇所を拡大表示したり、その指
定箇所に他の画像の合成等を行ったりしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ディスプレ
イに表示されるカーソルは、見やすいように明度が大き
く設定されている。また、カラー表示の場合には、画像
の色彩と同一になりにくい色が設定されている。
イに表示されるカーソルは、見やすいように明度が大き
く設定されている。また、カラー表示の場合には、画像
の色彩と同一になりにくい色が設定されている。
【0005】しかし、背景となる画像の明度や色彩に拘
りなくカーソルの明度や色彩は固定された状態となって
いる。
りなくカーソルの明度や色彩は固定された状態となって
いる。
【0006】このため、ディスプレイに表示される画像
に明度が大きい部分がある場合、その部分にカーソルが
移動されるとカーソルは非常に見にくいものとなる。ま
た、カラー表示の場合でも、表示される画像にカーソル
と同一の色彩部分がある場合、その色彩部分にカーソル
が移動されるとカーソルは非常に見にくいものになると
いう問題があった。
に明度が大きい部分がある場合、その部分にカーソルが
移動されるとカーソルは非常に見にくいものとなる。ま
た、カラー表示の場合でも、表示される画像にカーソル
と同一の色彩部分がある場合、その色彩部分にカーソル
が移動されるとカーソルは非常に見にくいものになると
いう問題があった。
【0007】また、画像にラインを引いた場合にも同様
な問題があった。
な問題があった。
【0008】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、背景となる画像の明度や色彩に拘
りなく常にカーソルやラインを見易いようにすることの
できる画像処理装置を提供することにある。
もので、その目的は、背景となる画像の明度や色彩に拘
りなく常にカーソルやラインを見易いようにすることの
できる画像処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明では、画面に表示された画像の所望
位置を指定するためにその所望位置にカーソルまたはラ
インを表示する画像処理装置において、前記カーソルま
たはラインが表示される位置周辺部における画像の明度
に対応させてカーソルまたはラインの明度を変更する明
度変更手段を設けたことを特徴とする。
め、請求項1の発明では、画面に表示された画像の所望
位置を指定するためにその所望位置にカーソルまたはラ
インを表示する画像処理装置において、前記カーソルま
たはラインが表示される位置周辺部における画像の明度
に対応させてカーソルまたはラインの明度を変更する明
度変更手段を設けたことを特徴とする。
【0010】請求項4の発明では、画面に表示された画
像の所望位置を指定するためにその所望位置にカーソル
またはラインを表示する画像処理装置において、前記カ
ーソルまたはラインが表示される位置周辺部における画
像の色彩に対応させて、カーソルまたはラインの色彩を
その画像の色彩と異なる色彩に変更する色彩変更手段を
設けたことを特徴とする。
像の所望位置を指定するためにその所望位置にカーソル
またはラインを表示する画像処理装置において、前記カ
ーソルまたはラインが表示される位置周辺部における画
像の色彩に対応させて、カーソルまたはラインの色彩を
その画像の色彩と異なる色彩に変更する色彩変更手段を
設けたことを特徴とする。
【0011】請求項8の発明では、画面に表示された画
像の所望位置を指定するためにその所望位置にカーソル
またはラインを表示する画像処理装置において、明度の
大きい画素と明度の小さい画素とを交互に配置して前記
カーソルまたはラインを形成する画像形成手段を設けた
ことを特徴とする。
像の所望位置を指定するためにその所望位置にカーソル
またはラインを表示する画像処理装置において、明度の
大きい画素と明度の小さい画素とを交互に配置して前記
カーソルまたはラインを形成する画像形成手段を設けた
ことを特徴とする。
【0012】請求項9の発明では、画面に表示された画
像の所望位置を指定するためにその所望位置にカーソル
またはラインを表示する画像処理装置において、前記カ
ーソルまたはラインの画像の中央部と、この中央部を囲
むその画像の外周部とで明度が異なるカーソル画像また
はライン画像を形成する画像形成手段を設けたことを特
徴とする。
像の所望位置を指定するためにその所望位置にカーソル
またはラインを表示する画像処理装置において、前記カ
ーソルまたはラインの画像の中央部と、この中央部を囲
むその画像の外周部とで明度が異なるカーソル画像また
はライン画像を形成する画像形成手段を設けたことを特
徴とする。
【0013】請求項10の発明では、画面に表示された
画像の所望位置を指定するためにその所望位置にカーソ
ルまたはラインを表示する画像処理装置において、互い
に異なる2つの色彩を交互に配置して前記カーソルまた
はラインを形成する画像形成手段を設けたことを特徴と
する。
画像の所望位置を指定するためにその所望位置にカーソ
ルまたはラインを表示する画像処理装置において、互い
に異なる2つの色彩を交互に配置して前記カーソルまた
はラインを形成する画像形成手段を設けたことを特徴と
する。
【0014】請求項12の発明では、画面に表示された
画像の所望位置を指定するためにその所望位置にカーソ
ルまたはラインを表示する画像処理装置において、前記
カーソルまたはラインの画像の中央部と、この中央部を
囲むその画像の外周部とで色彩が異なるカーソル画像ま
たはライン画像を形成する画像形成手段を設けたことを
特徴とする。
画像の所望位置を指定するためにその所望位置にカーソ
ルまたはラインを表示する画像処理装置において、前記
カーソルまたはラインの画像の中央部と、この中央部を
囲むその画像の外周部とで色彩が異なるカーソル画像ま
たはライン画像を形成する画像形成手段を設けたことを
特徴とする。
【0015】
【作用】請求項1の発明では、明度変更手段がカーソル
またはラインが表示される位置周辺部における画像の明
度に対応させてカーソルまたはラインの明度を変更する
ので、カーソルまたはラインは画像の明度に拘りなく見
やすいものとなる。
またはラインが表示される位置周辺部における画像の明
度に対応させてカーソルまたはラインの明度を変更する
ので、カーソルまたはラインは画像の明度に拘りなく見
やすいものとなる。
【0016】請求項4の発明では、色彩変更手段がカー
ソルまたはラインが表示される位置周辺部における画像
の色彩に対応させて、カーソルまたはラインの色彩をそ
の画像の色彩と異なる色彩に変更するので、カーソルま
たはラインは画像の色彩にに拘りなく見やすいものとな
る。
ソルまたはラインが表示される位置周辺部における画像
の色彩に対応させて、カーソルまたはラインの色彩をそ
の画像の色彩と異なる色彩に変更するので、カーソルま
たはラインは画像の色彩にに拘りなく見やすいものとな
る。
【0017】請求項8の発明では、画像形成手段が明度
の大きい画素と明度の小さい画素とを交互に配置して前
記カーソルまたはラインを形成するので、カーソルまた
はラインは画像の明度に拘りなく見やすいものとなる。
の大きい画素と明度の小さい画素とを交互に配置して前
記カーソルまたはラインを形成するので、カーソルまた
はラインは画像の明度に拘りなく見やすいものとなる。
【0018】請求項9の発明では、画像形成手段がカー
ソルまたはラインの画像の中央部と、この中央部を囲む
その画像の外周部とで明度が異なるカーソル画像または
ライン画像を形成するので、カーソルまたはラインは画
像の明度に拘りなく見やすいものとなる。
ソルまたはラインの画像の中央部と、この中央部を囲む
その画像の外周部とで明度が異なるカーソル画像または
ライン画像を形成するので、カーソルまたはラインは画
像の明度に拘りなく見やすいものとなる。
【0019】請求項10の発明では、画像形成手段が互
いに異なる2つの色彩を交互に配置してカーソルまたは
ラインを形成するので、カーソルまたはラインは画像の
色彩に拘りなく見やすいものとなる。
いに異なる2つの色彩を交互に配置してカーソルまたは
ラインを形成するので、カーソルまたはラインは画像の
色彩に拘りなく見やすいものとなる。
【0020】請求項12の発明では、画像形成手段がカ
ーソルまたはラインの画像の中央部と、この中央部を囲
むその画像の外周部とで色彩が異なるカーソル画像また
はライン画像を形成するので、カーソルまたはラインは
画像の色彩にに拘りなく見やすいものとなる。
ーソルまたはラインの画像の中央部と、この中央部を囲
むその画像の外周部とで色彩が異なるカーソル画像また
はライン画像を形成するので、カーソルまたはラインは
画像の色彩にに拘りなく見やすいものとなる。
【0021】
【実施例】以下、この発明に係わる画像処理装置の実施
例を図面に基づいて説明する。
例を図面に基づいて説明する。
【0022】図1において、1は眼底カメラに装着され
ている撮像素子である。2はジョイスティックスイッチ
3が押される毎に撮像素子1で撮像された眼底画像を記
憶するフレームメモリ、4はフレームメモリ2に記憶さ
れた眼底画像を記憶する記憶装置、5はフレームメモリ
2に記憶された眼底画像と後述するカーソルとを重ねて
記憶するオーバレイメモリ、6は撮像素子1に撮像され
る動画像である眼底像やオーバレイメモリ5に記憶され
る静止画像である眼底画像を表示するモニタ、7はカー
ソルの形状や色彩等を記憶しているカーソルメモリ、1
0はCPU等から構成される制御装置である。制御装置
10は図示しないRAMやROMを備えている。
ている撮像素子である。2はジョイスティックスイッチ
3が押される毎に撮像素子1で撮像された眼底画像を記
憶するフレームメモリ、4はフレームメモリ2に記憶さ
れた眼底画像を記憶する記憶装置、5はフレームメモリ
2に記憶された眼底画像と後述するカーソルとを重ねて
記憶するオーバレイメモリ、6は撮像素子1に撮像され
る動画像である眼底像やオーバレイメモリ5に記憶され
る静止画像である眼底画像を表示するモニタ、7はカー
ソルの形状や色彩等を記憶しているカーソルメモリ、1
0はCPU等から構成される制御装置である。制御装置
10は図示しないRAMやROMを備えている。
【0023】制御装置10は、キーボード8のキー操作
によりフレームメモリ2に記憶された眼底画像を記憶装
置4に記憶させたり、記憶装置4に記憶された眼底画像
をフレームメモリ2に読み出したり、撮像素子1で撮像
される眼底像やオーバレイメモリ5に記憶される静止画
像をモニタ6に表示させたりする。
によりフレームメモリ2に記憶された眼底画像を記憶装
置4に記憶させたり、記憶装置4に記憶された眼底画像
をフレームメモリ2に読み出したり、撮像素子1で撮像
される眼底像やオーバレイメモリ5に記憶される静止画
像をモニタ6に表示させたりする。
【0024】また、制御装置10は、マウス9やキーボ
ード8のキー操作に基づいて図2に示すようにモニタ6
の表示画面6Aの所定位置にカーソル20を表示するた
めに、カーソルメモリ7から読み出したカーソルデータ
を変更処理するとともに所定の番地のオーバレイメモリ
5に記憶させる。
ード8のキー操作に基づいて図2に示すようにモニタ6
の表示画面6Aの所定位置にカーソル20を表示するた
めに、カーソルメモリ7から読み出したカーソルデータ
を変更処理するとともに所定の番地のオーバレイメモリ
5に記憶させる。
【0025】次ぎに、上記実施例の動作について説明す
る。
る。
【0026】先ず最初に眼底画像が白黒画像で、これを
白黒モニタで表示する場合について説明する。
白黒モニタで表示する場合について説明する。
【0027】撮像素子1に眼底像が撮像されモニタ6に
眼底像が表示されているとき、ジョイスティックスイッ
チ3を操作すると、撮像素子1に撮像されている眼底画
像がフレームメモリ2に記憶される。
眼底像が表示されているとき、ジョイスティックスイッ
チ3を操作すると、撮像素子1に撮像されている眼底画
像がフレームメモリ2に記憶される。
【0028】そして、制御装置10は、カーソルが表示
される位置に対応した番地のフレームメモリ2からデー
タを読み出す。
される位置に対応した番地のフレームメモリ2からデー
タを読み出す。
【0029】例えば、図3に示すように、カーソル30
がモニタ6の画面6A上に表示される場合、そのカーソ
ル30の位置を中心にして、縦および横が3画素分とな
る画像データ(図3の斜線部分Aの画像データ)が読み
込まれる。制御装置10は、この読み込んだ画像データ
から、斜線部分Aの平均明度を演算して求め、この求め
た平均明度の値が画像の明度を示す階調の値224(基
準値)以上であるか否かを判断する。
がモニタ6の画面6A上に表示される場合、そのカーソ
ル30の位置を中心にして、縦および横が3画素分とな
る画像データ(図3の斜線部分Aの画像データ)が読み
込まれる。制御装置10は、この読み込んだ画像データ
から、斜線部分Aの平均明度を演算して求め、この求め
た平均明度の値が画像の明度を示す階調の値224(基
準値)以上であるか否かを判断する。
【0030】ここで、画像の明度(輝度)は、0から2
55段階に区分され、「0」が最も暗い黒を示し、「2
55」が最も明るい白を示す。カーソル30は通常の場
合には階調「255」の最も明るい白で表示される。こ
のカーソル30の形状や輝度等のカーソル画像データが
カーソルメモリ7に記憶されている。
55段階に区分され、「0」が最も暗い黒を示し、「2
55」が最も明るい白を示す。カーソル30は通常の場
合には階調「255」の最も明るい白で表示される。こ
のカーソル30の形状や輝度等のカーソル画像データが
カーソルメモリ7に記憶されている。
【0031】斜線部分Aの平均明度が「224」以上で
ある場合、制御装置10はカーソルメモリ7に記憶され
ているカーソル画像データの輝度データを「255」か
ら「0」に変更する。制御装置10はカーソル30の明
度を変更する明度変更手段として機能する。そして、制
御装置10は、輝度データを変換したカーソル画像デー
タをフレームメモリ2に記憶されている画像データとと
もにオーバレイメモリ5に記憶させる。
ある場合、制御装置10はカーソルメモリ7に記憶され
ているカーソル画像データの輝度データを「255」か
ら「0」に変更する。制御装置10はカーソル30の明
度を変更する明度変更手段として機能する。そして、制
御装置10は、輝度データを変換したカーソル画像デー
タをフレームメモリ2に記憶されている画像データとと
もにオーバレイメモリ5に記憶させる。
【0032】モニタ6には、オーバレイメモリ5に記憶
された画像が表示される。すなわち、図4に示すよう
に、カーソル30は最も暗い黒で表示され、明るい眼底
画像Gとカーソル30との区別が明確となり、カーソル
30は非常に見やすいものとなる。
された画像が表示される。すなわち、図4に示すよう
に、カーソル30は最も暗い黒で表示され、明るい眼底
画像Gとカーソル30との区別が明確となり、カーソル
30は非常に見やすいものとなる。
【0033】カーソル30が黒で表示されると、制御装
置10は基準値を「224」から「208」に変更す
る。すなわち、制御装置10は基準レベルを少し下げる
基準レベル変更手段として機能する。基準値の変更によ
り、カーソル30の微動によるカーソル30が黒白に頻
繁に変わることが防止される。
置10は基準値を「224」から「208」に変更す
る。すなわち、制御装置10は基準レベルを少し下げる
基準レベル変更手段として機能する。基準値の変更によ
り、カーソル30の微動によるカーソル30が黒白に頻
繁に変わることが防止される。
【0034】カーソル30がマウス9やキーボード8の
キー操作により画像Gの暗い部分に移動されると、すな
わち、平均明度が「208」以下の画像部分に移動され
ると、上記と同様にしてカーソル30の位置周辺部にお
ける平均明度が求められて、カーソル30は、黒から白
へ変更されて表示される。この場合、基準値は「22
4」の元の値に戻される。
キー操作により画像Gの暗い部分に移動されると、すな
わち、平均明度が「208」以下の画像部分に移動され
ると、上記と同様にしてカーソル30の位置周辺部にお
ける平均明度が求められて、カーソル30は、黒から白
へ変更されて表示される。この場合、基準値は「22
4」の元の値に戻される。
【0035】カーソル30の移動中も上記のようにカー
ソル30の周辺の画像データを読み出して平均明度が求
められ、この平均明度を基にしてカーソル30は白ある
いは黒に表示される。
ソル30の周辺の画像データを読み出して平均明度が求
められ、この平均明度を基にしてカーソル30は白ある
いは黒に表示される。
【0036】白黒画像をカラーモニタで表示させる場合
では、カーソル30を最も明るい緑(緑の輝度「25
5」)で表示する。そして、図3に示すように、斜線部
分Aの平均明度が「224」以上である場合には、カー
ソル30を暗い緑(緑の輝度「128」)で表示させ
る。この場合も基準値を「224」から「208」に変
更する。
では、カーソル30を最も明るい緑(緑の輝度「25
5」)で表示する。そして、図3に示すように、斜線部
分Aの平均明度が「224」以上である場合には、カー
ソル30を暗い緑(緑の輝度「128」)で表示させ
る。この場合も基準値を「224」から「208」に変
更する。
【0037】次ぎに、カラー画像をカラーモニタで表示
する場合について説明する。
する場合について説明する。
【0038】この場合も、カーソル30は最も明るい緑
(緑の輝度「255」)で表示され、このカーソル30
の画像データ(形状,明度,色彩のデータ)も上記と同様
にカーソルメモリ7に記憶されているものである。
(緑の輝度「255」)で表示され、このカーソル30
の画像データ(形状,明度,色彩のデータ)も上記と同様
にカーソルメモリ7に記憶されているものである。
【0039】白黒表示と同様に、カーソル30の位置を
中心にして、縦および横が3画素分となる画像データ
(図3の斜線部分Aの画像データ)が読み込まれる。制
御装置10は、この読み込んだ画像データから、斜線部
分Aの赤,緑,青色の各平均明度を演算して求める。
中心にして、縦および横が3画素分となる画像データ
(図3の斜線部分Aの画像データ)が読み込まれる。制
御装置10は、この読み込んだ画像データから、斜線部
分Aの赤,緑,青色の各平均明度を演算して求める。
【0040】赤色の平均明度が基準値「32」以下、緑
色の平均明度が基準値「224」以上、青色の平均明度
が基準値「32」以下のとき、制御装置10はカーソル
30を明るい緑(輝度「255」)の表示から暗い緑
(輝度「0」)の表示に変更する。すなわち、制御装置
10はカーソル30の色彩を変更する色彩変更手段とし
て機能する。そして、斜線部分Aが明るい緑に近い場
合、カーソル30を暗い緑に変更することで、カーソル
30は見やすいものとなる。
色の平均明度が基準値「224」以上、青色の平均明度
が基準値「32」以下のとき、制御装置10はカーソル
30を明るい緑(輝度「255」)の表示から暗い緑
(輝度「0」)の表示に変更する。すなわち、制御装置
10はカーソル30の色彩を変更する色彩変更手段とし
て機能する。そして、斜線部分Aが明るい緑に近い場
合、カーソル30を暗い緑に変更することで、カーソル
30は見やすいものとなる。
【0041】この場合も、カーソル30が暗い緑に変更
されると、制御装置10は赤色の基準値を「48」、緑
の基準値を「208」、青色の基準値を「48」に変更
する。この変更によりカーソル30の微動によるカーソ
ル30の輝度の頻繁な変更を防止する。制御装置10は
基準値を少し下げる基準値変更手段としての機能を備え
ている。
されると、制御装置10は赤色の基準値を「48」、緑
の基準値を「208」、青色の基準値を「48」に変更
する。この変更によりカーソル30の微動によるカーソ
ル30の輝度の頻繁な変更を防止する。制御装置10は
基準値を少し下げる基準値変更手段としての機能を備え
ている。
【0042】カーソル30が暗い緑色の部分に移動され
ると、すなわち、上記基準値(赤色「48」以上,緑色
「208」以下,青「48」以上)に達する画像部分に
移動されると、カーソル30は、上記と同様にして元の
明るい緑に表示される。そして、基準値は元の値(赤色
「32」以下,緑色「224」以上,青色「32」以下)
に戻される。
ると、すなわち、上記基準値(赤色「48」以上,緑色
「208」以下,青「48」以上)に達する画像部分に
移動されると、カーソル30は、上記と同様にして元の
明るい緑に表示される。そして、基準値は元の値(赤色
「32」以下,緑色「224」以上,青色「32」以下)
に戻される。
【0043】この実施例では、緑色の明るさを変えて色
彩を変更しているが、緑とは別な色に変更してもよい。
また、上記実施例では、カーソル30の明度を自動的に
変えているが、キーボード8のキー操作によって手動で
変えるようにしてもよい。
彩を変更しているが、緑とは別な色に変更してもよい。
また、上記実施例では、カーソル30の明度を自動的に
変えているが、キーボード8のキー操作によって手動で
変えるようにしてもよい。
【0044】また、上記実施例では、カーソル30周辺
の画像の平均明度を求めてカーソル30の明度を変えて
いるが、その周辺の最大明度と最小明度を求め、これら
明度から中間明度を求め、この中間明度を基にしてカー
ソル30の明度を変えるようにしてもよい。
の画像の平均明度を求めてカーソル30の明度を変えて
いるが、その周辺の最大明度と最小明度を求め、これら
明度から中間明度を求め、この中間明度を基にしてカー
ソル30の明度を変えるようにしてもよい。
【0045】図5および図6は他の表示方法を示したも
のである。この実施例では、背景となる画像の明度や色
彩に応じてカーソル40,50の明度や色彩を変えなく
ても、カーソル40,50が明確に見えるようにしたも
のである。
のである。この実施例では、背景となる画像の明度や色
彩に応じてカーソル40,50の明度や色彩を変えなく
ても、カーソル40,50が明確に見えるようにしたも
のである。
【0046】図5に示すカーソル40は、黒画素41と
白画素42を交互に配置して形成したものである。この
ようにカーソル40を形成することにより、画像の暗い
部分ではカーソル40の白画素42が明確に見え、画像
の明るい部分ではカーソル40の黒画素41が見えるの
で、カーソル40は画像の明度に拘りなく明確に見える
こととなる。このカーソル40の表示もカーソル40の
画像データをカーソルメモリ(画像形成手段)7に記憶
させて行うものである。
白画素42を交互に配置して形成したものである。この
ようにカーソル40を形成することにより、画像の暗い
部分ではカーソル40の白画素42が明確に見え、画像
の明るい部分ではカーソル40の黒画素41が見えるの
で、カーソル40は画像の明度に拘りなく明確に見える
こととなる。このカーソル40の表示もカーソル40の
画像データをカーソルメモリ(画像形成手段)7に記憶
させて行うものである。
【0047】カラー表示の場合には、色彩の異なる色を
交互に配置して構成する。このように構成することによ
り、一方の色が見にくい場合でも他方の色が見えやすく
なるので、カーソル40は画像の色彩に拘りなく明確に
見えることとなる。この場合、特に、互いに補色の関係
になるように配置すると、画像の色彩に拘りなくカーソ
ル40はより明確なものとなる。
交互に配置して構成する。このように構成することによ
り、一方の色が見にくい場合でも他方の色が見えやすく
なるので、カーソル40は画像の色彩に拘りなく明確に
見えることとなる。この場合、特に、互いに補色の関係
になるように配置すると、画像の色彩に拘りなくカーソ
ル40はより明確なものとなる。
【0048】図6に示すカーソル50は、中心部を白画
素51で外周部を黒画素52で構成したものである。カ
ラー表示の場合には、中心部と外周部とで色彩の異なる
色で構成する。この場合も、互いに補色の関係になるよ
うに配置すると、画像の色彩に拘りなくカーソル50は
明確なものとなる。このカーソル50の表示もカーソル
50の画像データをカーソルメモリ7に記憶させて行う
ものである。
素51で外周部を黒画素52で構成したものである。カ
ラー表示の場合には、中心部と外周部とで色彩の異なる
色で構成する。この場合も、互いに補色の関係になるよ
うに配置すると、画像の色彩に拘りなくカーソル50は
明確なものとなる。このカーソル50の表示もカーソル
50の画像データをカーソルメモリ7に記憶させて行う
ものである。
【0049】上記実施例では、画面にカーソル30,4
0,50を表示する場合について説明したが、これに限
らず、例えば、画面の画像上に計測ラインを描画する場
合にも適用できることは勿論である。
0,50を表示する場合について説明したが、これに限
らず、例えば、画面の画像上に計測ラインを描画する場
合にも適用できることは勿論である。
【0050】
【発明の効果】この発明によれば、背景となる画像の明
度や色彩に拘りなくカーソルやラインは常に見やすいも
のとなる。
度や色彩に拘りなくカーソルやラインは常に見やすいも
のとなる。
【図1】この発明に係わる画像処理装置の構成を示した
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】モニタに表示される眼底像を示した説明図であ
る。
る。
【図3】カーソルを示した説明図である。
【図4】明度を変えたカーソルを示した説明図である。
【図5】カーソルの他の表示方法示した説明図である。
【図6】カーソルの他の表示方法示した説明図である。
2 フレームメモリ 5 オーバレイメモリ 6 モニタ 7 カーソルメモリ 10 制御装置 30 カーソル G 画像
Claims (13)
- 【請求項1】画面に表示された画像の所望位置を指定す
るためにその所望位置にカーソルまたはラインを表示す
る画像処理装置において、 前記カーソルまたはラインが表示される位置周辺部にお
ける画像の明度に対応させてカーソルまたはラインの明
度を変更する明度変更手段を設けたことを特徴とする画
像処理装置。 - 【請求項2】前記明度変更手段は、前記画像の明度が予
め設定された基準レベル以上のとき、カーソルまたはラ
インの明度のレベルを所定以下に下げることを特徴とす
る請求項1の画像処理装置。 - 【請求項3】前記カーソルまたはラインの明度のレベル
が所定以下に下げられたとき、前記基準レベルを少し下
げる基準レベル変更手段を備えていることを特徴とする
請求項2の画像処理装置。 - 【請求項4】画面に表示された画像の所望位置を指定す
るためにその所望位置にカーソルまたはラインを表示す
る画像処理装置において、 前記カーソルまたはラインが表示される位置周辺部にお
ける画像の色彩に対応させて、カーソルまたはラインの
色彩をその画像の色彩と異なる色彩に変更する色彩変更
手段を設けたことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項5】前記色彩変更手段は、前記画像の色彩を示
す値が予め設定された基準値以上のとき、前記カーソル
またはラインの色彩を変更することを特徴とする請求項
4の画像処理装置。 - 【請求項6】前記カーソルまたはラインの色彩が変更さ
れたとき、前記基準値を少し下げる基準値変更手段を備
えていることを特徴とする請求項5の画像処理装置。 - 【請求項7】前記変更されたカーソルまたはラインの色
彩と、元のカーソルまたはラインの色彩とが互いに補色
の関係にあることを特徴とする請求項4の画像処理装
置。 - 【請求項8】画面に表示された画像の所望位置を指定す
るためにその所望位置にカーソルまたはラインを表示す
る画像処理装置において、 明度の大きい画素と明度の小さい画素とを交互に配置し
て前記カーソルまたはラインを形成する画像形成手段を
設けたことを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項9】画面に表示された画像の所望位置を指定す
るためにその所望位置にカーソルまたはラインを表示す
る画像処理装置において、 前記カーソルまたはラインの画像の中央部と、この中央
部を囲むその画像の外周部とで明度が異なるカーソル画
像またはライン画像を形成する画像形成手段を設けたこ
とを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項10】画面に表示された画像の所望位置を指定
するためにその所望位置にカーソルまたはラインを表示
する画像処理装置において、 互いに異なる2つの色彩を交互に配置して前記カーソル
またはラインを形成する画像形成手段を設けたことを特
徴とする画像処理装置。 - 【請求項11】前記2つの色彩が互いに補色の関係にあ
ることを特徴とする請求項10の画像処理装置。 - 【請求項12】画面に表示された画像の所望位置を指定
するためにその所望位置にカーソルまたはラインを表示
する画像処理装置において、 前記カーソルまたはラインの画像の中央部と、この中央
部を囲むその画像の外周部とで色彩が異なるカーソル画
像またはライン画像を形成する画像形成手段を設けたこ
とを特徴とする画像処理装置。 - 【請求項13】前記2つの色彩が互いに補色の関係にあ
ることを特徴とする請求項12の画像処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US21552794A | 1994-03-22 | 1994-03-22 | |
| US08/215,527 | 1994-03-22 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07261731A true JPH07261731A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=22803329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7054301A Pending JPH07261731A (ja) | 1994-03-22 | 1995-03-14 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07261731A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001082285A1 (en) * | 2000-04-26 | 2001-11-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Overlay display controller |
| EP1691546A1 (en) * | 2005-02-11 | 2006-08-16 | Harman Becker Automotive Systems GmbH | Brightness controller and method for adjusting the brightness of a video signal |
| JP2007047439A (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-22 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置、プロジェクタ、画像表示装置の画像調整方法 |
| JP2007195078A (ja) * | 2006-01-23 | 2007-08-02 | Yamaha Corp | 音響システム設定装置及びプログラム |
| JP2012047925A (ja) * | 2010-08-26 | 2012-03-08 | Casio Comput Co Ltd | 画像表示装置、画像表示方法及びプログラム |
| JP2014197209A (ja) * | 2014-05-22 | 2014-10-16 | セイコーエプソン株式会社 | 画像表示装置、プロジェクタ、画像表示装置の画像調整方法 |
| US9257093B2 (en) | 2005-08-10 | 2016-02-09 | Seiko Epson Corporation | Image display apparatus and image adjusting method |
-
1995
- 1995-03-14 JP JP7054301A patent/JPH07261731A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001082285A1 (en) * | 2000-04-26 | 2001-11-01 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Overlay display controller |
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| US9013525B2 (en) | 2005-02-11 | 2015-04-21 | Harman Becker Automotive Systems Gmbh | Image brightness control system |
| JP2007047439A (ja) * | 2005-08-10 | 2007-02-22 | Seiko Epson Corp | 画像表示装置、プロジェクタ、画像表示装置の画像調整方法 |
| US9257093B2 (en) | 2005-08-10 | 2016-02-09 | Seiko Epson Corporation | Image display apparatus and image adjusting method |
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