JPH0726207Y2 - 自動車のワイヤーハーネス装置 - Google Patents

自動車のワイヤーハーネス装置

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JPH0726207Y2
JPH0726207Y2 JP1988022335U JP2233588U JPH0726207Y2 JP H0726207 Y2 JPH0726207 Y2 JP H0726207Y2 JP 1988022335 U JP1988022335 U JP 1988022335U JP 2233588 U JP2233588 U JP 2233588U JP H0726207 Y2 JPH0726207 Y2 JP H0726207Y2
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JP
Japan
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instrument panel
wire harness
case
fuse
connection block
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JP1988022335U
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JPH01126852U (ja
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毅之 柳瀬
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ヒューズのメンテナンスが容易な自動車のワ
イヤーハーネス装置に関する。
〔従来の技術〕 ワイヤーハーネスを保護するヒューズケース(ボック
ス)は、そのメンテナンス性を考慮すると、インストル
メントパネルのとくに計器盤付近に配置するのが好まし
い。
しかし、実際にはインストルメントパネルの下部または
第7図のようにカウルサイド下部にヒューズケースFを
配置している。その理由の一つはパネルPの付近にはき
わめて多くの電装品が存在するためにスペースにゆとり
がないこと、もう一つはボデー側ワイヤーハーネスWdお
よびパネル側ワイヤーハーネスWpにみられる如く、従来
のいわゆる電線集束型のハーネスでは多数の支線部wが
幹線部(Wd,Wp)から蛸足状にのびているため多数のヒ
ューズを集約したヒューズケースFをパネルP内に配置
するのは、配線を益々複雑かつ困難にするためである。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来のワイヤーハーネスの配設形態ではヒューズケース
をパネルの下部やカウルサイドの下部に配置しているた
め、視認性が悪く、ヒューズの点検交換にはもぐり込む
ような姿勢をとらなければならず、作業に時間がかか
る。また、ヒューズケースがパネルのICスイッチ等から
離れているため、その間の往復電線数が増え、ワイヤー
ハーネス肥大化の一因となっている。
本考案はかかる問題点を解決し、ヒューズのメンテナン
スが容易で、しかもワイヤーハーネスを簡素化できる自
動車のワイヤーハーネス装置を提供することを目的とす
る。
考案の構成 〔問題点を解決するための手段〕 前記の目的を達成するため、本考案にあっては、自動車
のダッシュボードに沿ってボデー側ワイヤーハーネスを
配設し、その前面に計器盤を装着したインストルメント
パネルを組み付け、ボデー側ワイヤーハーネスと計器盤
とを電気的に接続して成るワイヤーハーネス装置におい
て、 両端に絶縁ハウジングを設けた偏平状の角筒状のケース
と、このケース内にその巾方向に縦に並設した複数のブ
スバーと、これらのブスバーの両端部をそれぞれ前記絶
縁ハウジング内に突出させて形成した前記ボデー側ワイ
ヤーハーネスに対する接続用コネクタを備え、さらに前
記ケースの頂部に前記複数のブスバーから選ばれる所望
のブスバー間にヒューズを介装するためのヒューズケー
スを設け、前記ケースの長手方向の側面に計器盤接続部
を設けて成る接続ブロックを、前記インストルメントパ
ネルの計器盤の背面側に配置し、 前記インストルメントパネルの頂部に前記ヒューズケー
スのメンテナンスカバーを開閉自在に設け、 前記接続ブロックの両端の接続用コネクタに前記ボデー
側ワイヤーハーネスをコネクタ結合することにより、該
ボデー側ワイヤーハーネスの一部を接続ブロックで置換
すると共に、接続ブロックの計器盤接続部により接続ブ
ロックと計器盤とを直接に電気接続したことを特徴とす
る。
以下、本考案を実施例を示す図面を参照して具体的に説
明する。
第1図は本考案装置を採用したインストルメントパネル
の一部の斜視図、第2図に同上の一部縦断面図、第3図
に本考案装置の分解斜視図、第4図に第3図の接続ブロ
ックの拡大斜視図を示した。
第1図において、計器盤Mを取付けたインストルメント
パネルPの頂部にはメンテナンスカバー1がヒンジ結合
などの既知の手段で開閉自在に設けられており、その開
口部2に臨んで複数の刃型ヒューズ3を挿着したヒュー
ズケース11が配置されている。
このヒューズケース11は第2,3図に示すように接続ブロ
ック4のケース5の頂部に形成され、接続ブロック4に
はインストルメントパネルPに取付けられた計器盤Mが
直接に接続されている。
接続ブロック4は、第3図および第4図に示すように、
両端が開口した偏平な角筒状のケース5に複数のブスバ
ー6がその巾方向に縦に並列、収容して構成され、その
両端開口部にはボデー側ワイヤーハーネスWdの接続用コ
ネクタ7,7′が形成されている。このコネクタ7
(7′)は、ケース5と一体に形成した絶縁ハウジング
7a内に前記ブスバー6の端部6aを雄端子として突出させ
ると共に、必要に応じてブリッジ状のジャンクション端
子8を第5図のようなクリップ端子9を使用して所望の
ブスバー6に分岐接続して設けることにより構成され
る。
また、ケース5の前面5aには、計器盤接続部としての窓
10が開設され、頂部5bには前記ヒューズケース11が形成
されている。ヒューズケース11は窓10側に開口する複数
のキャビティ11aを有し、該キャビティ11aに前記刃型ヒ
ューズ3が挿着される。
刃型ヒューズとブスバーの接続構造は、第4図のように
所望のブスバー61,62にそれぞれ一端を分岐接続したコ
字状の二つの中継ブスバー12の他端の端子部12aを第5
図aのようにクリップ端子9の一対の弾性挟持片9a,9a
間に嵌挿し、そこに刃型ヒューズ3の一対の端子部3a,3
aを別々に嵌挿すればよい。これにより、ブスバー61,62
間にヒューズが介装される。なお、中継ブスバー12の端
子部12aが直角に折曲げてあると、弾性挟持片9a,9aの一
方の挿入ガイド片9bが隠れて刃型ヒューズ3の嵌挿がし
にくくなるから、第5図bのように折曲げ部にテーパ12
bを設けておくのが好ましい。
一方、パネルPに取付けられる計器盤Mの背面には、第
6図のように前記計器盤接続部(窓)10に対するコネク
タ部13が設けられている。このコネクタ部13は、窓10に
整合する枠状の絶縁ハウジング13a内に第5図と同様の
構造をもつ複数のクリップ端子14が収容され、絶縁ハウ
ジング13aの両側壁にはクリップ端子14の一対の弾性挟
持片14a,14aに対するブスバー6の挿入ガイド用のスリ
ット13bが開設されている。なお、クリップ端子14は計
器盤M内の各種のメータm1,m2…のリード線(または回
路)に予め半田付けなどにより接続されている。
上記構成において、第2図のように、接続ブロック4を
ダッシュボードDにボルト締めなどにより固定し、両端
のコネクタ7,7′にボデー側ハーネスWdのコネクタ15,1
5′を結合する。
これにより、接続ブロック4の頂部のヒューズケース11
がインストルメントパネルPの頂部の開口部2に臨んで
配置される。
一方、インストルメントパネルPには前記パネル側ハー
ネスWp(第7図)を配索した後、計器盤Mをビス止め等
により固定する。このパネルPをダッシュボードDに組
付けることにより、計器盤Mの背面のコネクタ部13が接
続ブロック4の窓10に嵌合され、各クリップ端子14が対
応するブスバー6に嵌合され、接続ブロック4と計器盤
Mの電気的接続がなされる。
〔作用〕
本考案によれば、ボデー側ワイヤーハーネスWdの一部を
接続ブロック4で置換したことにより、ワイヤーハーネ
ス自体の形態およびインストルメントパネルPの内部に
おける配線形態が簡素化される。
この接続ブロック4は、第3,4図のような構造をもち、
ケース5の頂部にヒューズケース11を形成するのが容易
であり、いわばワイヤーハーネスと一体にヒューズケー
スを構成することができる。
従って、ヒューズケース11は、第1,2図のように、その
配置スペースや従来における電線集束型のワイヤーハー
ネスとの配線上の制約を受けることなく、インストルメ
ントパネルPの頂部に配置することができる。
ヒューズ3の点検、交換などにはパネルPのメンテナン
スカバー1を開ければよく、位置的にも見やすく、誰で
も簡単に作業でき、メンテナンスが容易である。
考案の効果 以上説明したように、本考案によれば、ヒューズのメン
テナンスが容易で、ワイヤーハーネス自体の形態を簡素
化することができ、インストルメントパネル付近の配線
に要する作業工数や時間の減縮により生産性の向上にも
寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案装置を採用したインストルメントパネル
の一部の斜視図、 第2図は同上の一部縦断面図、 第3図は本考案装置の一実施例を示す分解斜視図、 第4図は第3図の接続ブロックの拡大斜視図、 第5図a,bはそれぞれ接続ブロックにおけるヒューズと
ブスバーの接続構造を示す斜視図、 第6図は第3図の計器盤のコネクタ部の拡大斜視図、 第7図はインストルメントパネル周辺の従来の配線状態
を示す斜視図である。 D…ダッシュボード、M…計器盤、P…インストルメン
トパネル、Wd…ボデー側ワイヤーハーネス、Wp…パネル
側ワイヤーハーネス、1…メンテナンスカバー、3…刃
型ヒューズ、4…接続ブロック、5…ケース、6…ブス
バー、9…クリップ端子、11…ヒューズケース、12…中
継ブスバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のダッシュボードに沿ってボデー側
    ワイヤーハーネスを配設し、その前面に計器盤を装着し
    たインストルメントパネルを組み付け、ボデー側ワイヤ
    ーハーネスと計器盤とを電気的に接続して成るワイヤー
    ハーネス装置において、 両端に絶縁ハウジングを設けた偏平な角筒状のケース
    と、このケース内にその巾方向に縦に並設した複数のブ
    スバーと、これらのブスバーの両端部をそれぞれ前記絶
    縁ハウジング内に突出させて形成した前記ボデー側ワイ
    ヤーハーネスに対する接続用コネクタを備え、さらに前
    記ケースの頂部に前記複数のブスバーから選ばれる所望
    のブスバー間にヒューズを介装するためのヒューズケー
    スを設け、前記ケースの長手方向の側面に計器盤接続部
    を設けて成る接続ブロックを、前記インストルメントパ
    ネルの計器盤の背面側に配置し、 前記インストルメントパネルの頂部に前記ヒューズケー
    スのメンテナンスカバーを開閉自在に設け、 前記接続ブロックの両端の接続用コネクタに前記ボデー
    側ワイヤーハーネスをコネクタ結合することにより、該
    ボデー側ワイヤーハーネスの一部を接続ブロックで置換
    すると共に、接続ブロックの計器盤接続部により接続ブ
    ロックと計器盤とを直接に電気接続したことを特徴とす
    る自動車のワイヤーハーネス装置。
JP1988022335U 1988-02-24 1988-02-24 自動車のワイヤーハーネス装置 Expired - Lifetime JPH0726207Y2 (ja)

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JPH01126852U JPH01126852U (ja) 1989-08-30
JPH0726207Y2 true JPH0726207Y2 (ja) 1995-06-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5029229U (ja) * 1973-07-12 1975-04-03
JPS53133344U (ja) * 1977-03-29 1978-10-21
JPS62116334A (ja) * 1985-11-15 1987-05-27 Yazaki Corp 車輌用ワイヤハ−ネス装置

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