JPH0726305Y2 - 乗かごの側板 - Google Patents

乗かごの側板

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JPH0726305Y2
JPH0726305Y2 JP7638089U JP7638089U JPH0726305Y2 JP H0726305 Y2 JPH0726305 Y2 JP H0726305Y2 JP 7638089 U JP7638089 U JP 7638089U JP 7638089 U JP7638089 U JP 7638089U JP H0726305 Y2 JPH0726305 Y2 JP H0726305Y2
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JP
Japan
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car
plate
formed metal
side plate
enamel thin
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JP7638089U
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JPH0318074U (ja
Inventor
清助 浦田
Original Assignee
株式会社日立ビルシステムサービス
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はエレベータに備えられる乗かごの側板に関す
る。
〔従来の技術〕
第4図は従来の乗かごの側板を示す横断面図である。
この第4図に示す従来の乗かご21の側板22は、乗かご21
の側部を形成し互いに連結される複数の成形金属板23
と、これらの成形金属板23の表面に接着されるホーロー
薄板24とを含んでいる。そして、上記の成形金属板23は
コの字形の横断面を有し、それぞれ隣り合う端部間にT
字形の目地材25が介設されるとともに、これらの端部が
連結具26によつて連結されている。
なお、この種の装置として関連するものには、例えば本
願出願人が先に提案した実願昭63-37078号に示すものが
ある。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところで、上述した従来の乗かご21の側板22にあつて
は、既設乗かごの側板を改造するため、成形金属板23に
ホーロー薄板24を付設する際、これらのホーロー薄板24
の突合わせ部を覆う目地材25が成形金属板23の連結部に
固設されていることから、上記の既設乗かごの側板を一
旦解体し、ホーロー薄板24を付設しながら成形金属板23
を再び組立てる必要があつた。そのため、これらの解
体、再組立に2〜3日程度の作業時間を要し、その間、
エレベータが使用できず、また、これらの作業にかなり
の費用が掛かるという問題があつた。
本考案はこのような従来技術における実情に鑑みてなさ
れたもので、その目的は、既設乗かごの側板を改造する
際、この側板の解体、再組立を要することなく、ホーロ
ー薄板を付設することのできる乗かごの側板を提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するために本考案は、エレベータに備え
られ、乗かごの側部を形成し互いに連結される複数の成
形金属板と、これらの成形金属板の表面に接着される複
数のホーロー薄板とを含む乗かごの側板において、上記
成形金属板の連結部から離隔する位置に上記ホーロー薄
板の突合せ部を設けるとともに、この突合せ部を覆う目
地材を上記成形金属板に固設した構成にしてある。
〔作用〕
本考案は、上記のように成形金属板の連結部から離隔す
る位置に上記ホーロー薄板の突合せ部を設け、この突合
せ部を覆う目地材を成形金属板に固設したので、成形金
属板の連結部と何ら係わりなく、目地材を側板の表面側
に設けることができ、すなわち、既設乗かごの側板を改
造する際、この側板の解体、再組立を要することなく、
ホーロー薄板を付設することができる。
〔実施例〕
以下、本考案の乗かごの側板を図に基づいて説明する。
第1図は本考案の乗かごの側板の一実施例を示す横断面
図、第2図は第1図に示すA部の拡大横断面図である。
第1図に示す本実施例の乗かご1の側板2は、乗かご1
の側部を形成し互いに連結される複数の成形金属板3
と、これらの成形金属板3の表面に接着されるホーロー
薄板4とを含んでいる。上記の成形金属板3は、それぞ
れコの字形の横断面を有し、隣り合う端部3aが連結具6
により連結される。そして、第2図に示すホーロー薄板
4の突合せ部7は、成形金属板3の連結部8から離隔す
る位置に設けられるとともに、一方のホーロー薄板4の
端部と成形金属板3を貫通する穴9が備えられ、この穴
9にリベツト10が嵌入されて、このリベツト10を介して
ホーロー薄板4の突合せ部7を覆う目地材5が固設され
ている。
この実施例にあつては、既設乗かごの側板を改造する
際、成形金属板3の表面にホーロー薄板4を接着すると
ともに、これらのホーロー薄板4の突合せ部7を成形金
属板3の連結部8から離隔する位置に設ける。そして、
一方のホーロー薄板4の端部と成形金属板3とを貫通す
る穴9を穿設し、この穴9に挿入されるリベツト10を介
して突合せ部7を覆う目地材5の固設をおこない、すな
わち、成形金属材3の連結部8と何ら係わりなく、この
成形金属材3に乗かご1内から目地材5を取付けるよう
になつている。
このように構成した実施例では、既設乗かごの側板の解
体、再組立を要することなく、ホーロー薄板4を付設す
ることができる。
第3図は本考案の乗かごの側板の他の実施例を示す要部
横断面図である。なお、この第3図は前述した第1図の
A部に対応する図であり、この第3図において、前述し
た第1図および第2図に示すものと同等のものは同一符
号を付してある。
第3図に示す他の実施例のホーロー薄板4の突合せ部11
は、成形金属板3の連結部8から離隔する位置に設けら
れ、この突合せ部11の位置で成形金属板3に穴12が穿設
されて、この穴12に目地材5を固設するリベツト13が嵌
入されている。
この他の実施例にあつても、成形金属板3の連結部8と
何ら係わりなく、この成形金属板3に乗かご1内で目地
材5を取付けるようになつている。
このように構成した他の実施例では、前述した第1図お
よび第2図に示す実施例と同様に、既設乗かごの側板の
解体、再組立を要することなく、ホーロー薄板4を付設
することができる。また、リベツト13を嵌入する穴12を
成形金属板12のみに設け、ホーロー薄板4の穴明け作業
を要することがないことから、この穴12の穿設作業を比
較的容易なものにすることができる。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように構成したので、既設乗かごの側板
を改造する際、この側板の解体、再組立を要することな
く、ホーロー薄板を付設することができ、したがつて、
短時間で改造作業をおこなうことができ、エレベータの
停止時間の短縮と改造費用の削減とを図ることができる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の乗かごの側板の一実施例を示す横断面
図、第2図は第1図に示すA部の拡大横断面図、第3図
は本考案の乗かごの側板の他の実施例を示す要部横断面
図、第4図は従来の乗かごの側板を示す横断面図であ
る。 1……乗かご、2……側板、3……成形金属板、4……
ホーロー薄板、5……目地材、6……連結具、7……突
合せ部、8……連結部、9……穴、10……リベツト、11
……突合せ部、12……穴、13……リベツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エレベータに備えられ、乗かごの側部を形
    成し互いに連結される複数の成形金属板と、これらの成
    形金属板の表面に接着される複数のホーロー薄板とを含
    む乗かごの側板において、上記成形金属板の連結部と異
    なる位置に上記ホーロー薄板の突合せ部を設けるととも
    に、この突合せ部を覆う目地材を上記成形金属板に固設
    したことを特徴とする乗かごの側板。
JP7638089U 1989-06-30 1989-06-30 乗かごの側板 Expired - Fee Related JPH0726305Y2 (ja)

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JPH0318074U JPH0318074U (ja) 1991-02-22
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