JPH07264036A - 多光軸光電スイッチ - Google Patents
多光軸光電スイッチInfo
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- JPH07264036A JPH07264036A JP5410394A JP5410394A JPH07264036A JP H07264036 A JPH07264036 A JP H07264036A JP 5410394 A JP5410394 A JP 5410394A JP 5410394 A JP5410394 A JP 5410394A JP H07264036 A JPH07264036 A JP H07264036A
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- light
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 15
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 5
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 description 5
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 投光素子からの光が遮光された状態を検出す
る精度を高め、消費電流を低減する。 【構成】 投光素子7a,7b,7cによる投光を受光する受光
素子8a,8b,8cと、受光素子8a,8b,8cの出力を増幅するア
ンプ9a,9b,9cと、アンプ9a,9b,9cの出力を各別に入力す
べきゲート回路10a,10b,10c とを備えて、アンプ9a,9b,
9cと対応するゲート回路10a,10b,10c を共通の信号によ
り駆動する構成にする。
る精度を高め、消費電流を低減する。 【構成】 投光素子7a,7b,7cによる投光を受光する受光
素子8a,8b,8cと、受光素子8a,8b,8cの出力を増幅するア
ンプ9a,9b,9cと、アンプ9a,9b,9cの出力を各別に入力す
べきゲート回路10a,10b,10c とを備えて、アンプ9a,9b,
9cと対応するゲート回路10a,10b,10c を共通の信号によ
り駆動する構成にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、投光素子からの光の遮
光状態を高精度に検出する多光軸光電スイッチに関する
ものである。
光状態を高精度に検出する多光軸光電スイッチに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】プレス装置、作業用ロボット等の安全装
置には、複数の投光素子及び受光素子を備えている多光
軸光電スイッチが用いられる。図3は従来のこの種の多
光軸光電スイッチの構成を示すブロック図である。クロ
ック発生回路1により発生させたクロック及び発光制御
回路2から出力される制御信号はタイミング発生回路3
へ入力される。タイミング発生回路3の出力信号は投光
素子切替回路4及び信号合成回路5a,5b,5cへ与えられ
る。投光素子切替回路4から出力される信号は信号合成
回路5a,5b,5cへ入力され、その出力信号は各別に、駆動
回路6a,6b,6cへ入力される。駆動回路6a,6b,6cの出力信
号は各別に、例えば発光ダイオードからなる投光素子7
a,7b,7cへ入力され、これらにより投光部LAが構成され
ている。
置には、複数の投光素子及び受光素子を備えている多光
軸光電スイッチが用いられる。図3は従来のこの種の多
光軸光電スイッチの構成を示すブロック図である。クロ
ック発生回路1により発生させたクロック及び発光制御
回路2から出力される制御信号はタイミング発生回路3
へ入力される。タイミング発生回路3の出力信号は投光
素子切替回路4及び信号合成回路5a,5b,5cへ与えられ
る。投光素子切替回路4から出力される信号は信号合成
回路5a,5b,5cへ入力され、その出力信号は各別に、駆動
回路6a,6b,6cへ入力される。駆動回路6a,6b,6cの出力信
号は各別に、例えば発光ダイオードからなる投光素子7
a,7b,7cへ入力され、これらにより投光部LAが構成され
ている。
【0003】ホトダイオードからなる受光素子8a,8b,8c
の出力信号は、各別にアンプ9a,9b,9cへ入力される。ア
ンプ9a,9b,9cの出力信号は各別にゲート回路10a,10b,10
c へ入力され、ゲート回路10a,10b,10c の出力信号はコ
ンデンサC1 、抵抗R1 の直列回路を介してアンプ11a
へ入力される。アンプ11a の出力信号はアンプ11b へ入
力され、その出力信号は一側入力端子に基準電圧Vref
が入力されているコンパレータ12の他側入力端子へ入力
される。コンパレータ12の出力信号は同期信号検出回路
13及び信号検波回路14へ入力される。
の出力信号は、各別にアンプ9a,9b,9cへ入力される。ア
ンプ9a,9b,9cの出力信号は各別にゲート回路10a,10b,10
c へ入力され、ゲート回路10a,10b,10c の出力信号はコ
ンデンサC1 、抵抗R1 の直列回路を介してアンプ11a
へ入力される。アンプ11a の出力信号はアンプ11b へ入
力され、その出力信号は一側入力端子に基準電圧Vref
が入力されているコンパレータ12の他側入力端子へ入力
される。コンパレータ12の出力信号は同期信号検出回路
13及び信号検波回路14へ入力される。
【0004】同期信号検出回路13の出力信号はタイミン
グ発生回路15へ入力され、その出力信号はゲート信号と
してゲート回路10a,10b,10c へ与えられる。タイミング
発生回路15の出力信号は、信号検波回路14へ入力され
る。信号検波回路14は、コンパレータ12から投光の1走
査における一連の信号が入力された場合に信号を出力す
るようになっている。これらにより受光部LBを構成して
いる。なお、投光素子7a,7b,7cの投光面と、受光素子8
a,8b,8cの受光面とが対向している。
グ発生回路15へ入力され、その出力信号はゲート信号と
してゲート回路10a,10b,10c へ与えられる。タイミング
発生回路15の出力信号は、信号検波回路14へ入力され
る。信号検波回路14は、コンパレータ12から投光の1走
査における一連の信号が入力された場合に信号を出力す
るようになっている。これらにより受光部LBを構成して
いる。なお、投光素子7a,7b,7cの投光面と、受光素子8
a,8b,8cの受光面とが対向している。
【0005】次にこの多光軸光電スイッチの動作を、各
部信号のタイミングチャートを示す図4とともに説明す
る。投光部LAのタイミング発生回路3から出力される信
号により投光素子切替回路4及び信号合成回路5a,5b,5c
を制御して、投光素子7a,7b,7cを駆動する。そうすると
投光素子7a,7b,7cが図4(a),(b),(c) に示すように、先
ず4パルスの光同期信号LSYC を同時に投光し、続いて
投光素子7a,7b,7cの順に、光同期信号LSYCからの遅れ
時間が異なる3パルスの光信号LS を投光する。
部信号のタイミングチャートを示す図4とともに説明す
る。投光部LAのタイミング発生回路3から出力される信
号により投光素子切替回路4及び信号合成回路5a,5b,5c
を制御して、投光素子7a,7b,7cを駆動する。そうすると
投光素子7a,7b,7cが図4(a),(b),(c) に示すように、先
ず4パルスの光同期信号LSYC を同時に投光し、続いて
投光素子7a,7b,7cの順に、光同期信号LSYCからの遅れ
時間が異なる3パルスの光信号LS を投光する。
【0006】一方、光同期信号LSYC が投光されるとき
には、タイミング発生回路15から図4(d),(e),(f) に示
すようにゲート信号G1,G2,G3を同時に所定時間立上げ
て、ゲート回路10a,10b,10c をともにオンさせる。また
光同期信号LSYC を受光した受光素子8a,8b,8cの出力信
号をアンプ9a,9b,9cが増幅し、アンプ9a,9b,9cの出力信
号S1 ,S2 ,S3 は図4(g),(h),(i) に示すように光
同期信号LSYC に応じてレベル変化し、つまりアンプ9
a,9b,9cから同期信号VSYC を出力する。
には、タイミング発生回路15から図4(d),(e),(f) に示
すようにゲート信号G1,G2,G3を同時に所定時間立上げ
て、ゲート回路10a,10b,10c をともにオンさせる。また
光同期信号LSYC を受光した受光素子8a,8b,8cの出力信
号をアンプ9a,9b,9cが増幅し、アンプ9a,9b,9cの出力信
号S1 ,S2 ,S3 は図4(g),(h),(i) に示すように光
同期信号LSYC に応じてレベル変化し、つまりアンプ9
a,9b,9cから同期信号VSYC を出力する。
【0007】アンプ9a,9b,9cの出力信号S1 , S2 , S
3 はゲート回路10a,10b,10c を各別に通ってアンプ11a,
11b へ順次入力されて増幅され、コンパレータ12で2値
信号に変換して同期信号検出回路13へ入力される。同期
信号検出回路13が同期信号V SYC を検出し、受光対象の
同期信号VSYC と判定するとタイミング発生回路15に制
御指令信号を与える。そうするとタイミング発生回路15
は、図4(d),(e),(f)に示すように光信号LS , LS ,
LS に対応してゲート信号G1,G2,G3を所定時間立上げ
る。これにより、投光素子7a,7b,7cからの光信号LS ,
LS , LS を受光した受光素子8a,8b,8cの出力信号がア
ンプ9a,9b,9cにより増幅され、アンプ9a,9b,9cの出力信
号S1 , S2 , S3 は各別にゲート回路10a,10b,10c か
ら出力される。そして投光素子7a,7b,7cのいずれの投光
も遮光していない場合は、出力信号S1 , S2 , S3 を
2値化した信号がコンパレータ12から出力され、それに
よって非遮光状態を検出する。
3 はゲート回路10a,10b,10c を各別に通ってアンプ11a,
11b へ順次入力されて増幅され、コンパレータ12で2値
信号に変換して同期信号検出回路13へ入力される。同期
信号検出回路13が同期信号V SYC を検出し、受光対象の
同期信号VSYC と判定するとタイミング発生回路15に制
御指令信号を与える。そうするとタイミング発生回路15
は、図4(d),(e),(f)に示すように光信号LS , LS ,
LS に対応してゲート信号G1,G2,G3を所定時間立上げ
る。これにより、投光素子7a,7b,7cからの光信号LS ,
LS , LS を受光した受光素子8a,8b,8cの出力信号がア
ンプ9a,9b,9cにより増幅され、アンプ9a,9b,9cの出力信
号S1 , S2 , S3 は各別にゲート回路10a,10b,10c か
ら出力される。そして投光素子7a,7b,7cのいずれの投光
も遮光していない場合は、出力信号S1 , S2 , S3 を
2値化した信号がコンパレータ12から出力され、それに
よって非遮光状態を検出する。
【0008】ここで、例えば投光素子7bの投光を遮光板
Aにより遮光した場合には、受光素子8bは投光素子7bか
らの光を受光せず、投光素子7a,7c からの漏れ光を受光
してアンプ9bの出力信号S2 は図4(h) に示す如く投光
素子7a,7c からの漏れ光により僅かな信号レベル変化を
する。また受光素子8a(8c)は投光素子7a(7c)からの光を
受光し、投光素子7bからの漏れ光を受光してアンプ9a(9
c)の出力信号S1 (S 3 )は図4(g)((i))に示すよう
に、投光素子7a(7c)からの光によって最も大きいレベル
変化をし、投光素子7a(7c)以外の投光素子7b,7c(7a,7b)
からの漏れ光によって僅かなレベル変化をすることにな
る。
Aにより遮光した場合には、受光素子8bは投光素子7bか
らの光を受光せず、投光素子7a,7c からの漏れ光を受光
してアンプ9bの出力信号S2 は図4(h) に示す如く投光
素子7a,7c からの漏れ光により僅かな信号レベル変化を
する。また受光素子8a(8c)は投光素子7a(7c)からの光を
受光し、投光素子7bからの漏れ光を受光してアンプ9a(9
c)の出力信号S1 (S 3 )は図4(g)((i))に示すよう
に、投光素子7a(7c)からの光によって最も大きいレベル
変化をし、投光素子7a(7c)以外の投光素子7b,7c(7a,7b)
からの漏れ光によって僅かなレベル変化をすることにな
る。
【0009】そして、タイミング発生回路15により、前
述したように投光素子7a,7b,7cからの光信号LS に同期
して図4(d),(e),(f) に示すごとくゲート信号G1,G2,G3
を択一的に順次立上げていくと、図4(j) に示すよう
に、先ずゲート回路10a から光信号LS に対応したアン
プ9aの出力信号S1 が出力される。次にゲート回路10b
からアンプ9bの出力信号S2 が出力されることになる
が、受光素子8bは受光していないためアンプ9bの出力信
号S2 は出力されない。
述したように投光素子7a,7b,7cからの光信号LS に同期
して図4(d),(e),(f) に示すごとくゲート信号G1,G2,G3
を択一的に順次立上げていくと、図4(j) に示すよう
に、先ずゲート回路10a から光信号LS に対応したアン
プ9aの出力信号S1 が出力される。次にゲート回路10b
からアンプ9bの出力信号S2 が出力されることになる
が、受光素子8bは受光していないためアンプ9bの出力信
号S2 は出力されない。
【0010】しかし、受光素子8a,8c は投光素子7bから
の漏れ光を受光しており、アンプ9a,9c からは出力信号
S1 ,S3 が僅かに出力されていて、この出力信号
S1 ,S 3 がオフしているゲート回路10a,10c の寄生容
量C0 を介して出力される。その後、ゲート回路10c が
オンして、ゲート回路10c から光信号LS に対応したア
ンプ9cの出力信号S3 が出力される。そしてこの順序で
出力された図4(j) に示す出力信号SG1 はアンプ11a,11
b に順次入力されて増幅され、アンプ11b からは図4
(k) に示すように増幅された出力信号SG2 を出力してコ
ンパレータ12へ入力し、コンパレータ12から出力信号SG
2 を2値信号に変換した信号を出力する。
の漏れ光を受光しており、アンプ9a,9c からは出力信号
S1 ,S3 が僅かに出力されていて、この出力信号
S1 ,S 3 がオフしているゲート回路10a,10c の寄生容
量C0 を介して出力される。その後、ゲート回路10c が
オンして、ゲート回路10c から光信号LS に対応したア
ンプ9cの出力信号S3 が出力される。そしてこの順序で
出力された図4(j) に示す出力信号SG1 はアンプ11a,11
b に順次入力されて増幅され、アンプ11b からは図4
(k) に示すように増幅された出力信号SG2 を出力してコ
ンパレータ12へ入力し、コンパレータ12から出力信号SG
2 を2値信号に変換した信号を出力する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前述したように従来の
多光軸光電スイッチは、複数の受光素子夫々の出力信号
を受光素子と対応させた夫々のアンプを常に増幅動作さ
せる。そしてそれらのアンプの出力信号を異なるタイミ
ングでゲート回路をオンさせて順次出力させているた
め、ゲート回路のアナログスイッチはオフ状態であって
も、その入, 出力端子間に寄生容量が存在し、入力され
た信号を完全に遮断し得ない。そのため、複数の投光素
子のうちの1つの投光素子の投光を、それと対応する受
光素子が受光しないように遮光した場合、その受光素子
の出力信号は消滅するが、他の受光素子は、遮光してい
る光の漏れ光を受光しており、漏れ光に応じた信号を出
力しアンプで増幅する。そしてアンプの出力信号がオフ
しているゲート回路の寄生容量C0 を介してゲート回路
から漏出されることになる。このようにして漏出した信
号が後段のアンプで更に増幅され、受光素子があたかも
受光している如き、出力信号が出力されて、投光素子と
受光素子間の遮光状態を誤検出する虞れがあるという問
題がある。
多光軸光電スイッチは、複数の受光素子夫々の出力信号
を受光素子と対応させた夫々のアンプを常に増幅動作さ
せる。そしてそれらのアンプの出力信号を異なるタイミ
ングでゲート回路をオンさせて順次出力させているた
め、ゲート回路のアナログスイッチはオフ状態であって
も、その入, 出力端子間に寄生容量が存在し、入力され
た信号を完全に遮断し得ない。そのため、複数の投光素
子のうちの1つの投光素子の投光を、それと対応する受
光素子が受光しないように遮光した場合、その受光素子
の出力信号は消滅するが、他の受光素子は、遮光してい
る光の漏れ光を受光しており、漏れ光に応じた信号を出
力しアンプで増幅する。そしてアンプの出力信号がオフ
しているゲート回路の寄生容量C0 を介してゲート回路
から漏出されることになる。このようにして漏出した信
号が後段のアンプで更に増幅され、受光素子があたかも
受光している如き、出力信号が出力されて、投光素子と
受光素子間の遮光状態を誤検出する虞れがあるという問
題がある。
【0012】本発明は斯かる問題に鑑み、ゲート回路の
寄生容量の影響をうけずに、投光素子からの光を遮光し
た状態を高精度に検出する多光軸光電スイッチを提供す
ることを目的とする。
寄生容量の影響をうけずに、投光素子からの光を遮光し
た状態を高精度に検出する多光軸光電スイッチを提供す
ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る多光軸光
電スイッチは、複数の投光素子から順次、光を投光して
複数の受光素子へ各別に投光し、その投光順序に応じて
受光素子の出力を選択して、選択した出力により投光素
子と受光素子との間の遮光状態を検出する多光軸光電ス
イッチにおいて、前記複数の受光素子夫々の出力を各別
に増幅する複数の増幅手段と、該増幅手段夫々の出力を
選択する複数の選択手段とを備え、増幅手段及び選択手
段を連動すべく構成してあることを特徴とする。
電スイッチは、複数の投光素子から順次、光を投光して
複数の受光素子へ各別に投光し、その投光順序に応じて
受光素子の出力を選択して、選択した出力により投光素
子と受光素子との間の遮光状態を検出する多光軸光電ス
イッチにおいて、前記複数の受光素子夫々の出力を各別
に増幅する複数の増幅手段と、該増幅手段夫々の出力を
選択する複数の選択手段とを備え、増幅手段及び選択手
段を連動すべく構成してあることを特徴とする。
【0014】第2発明に係る多光軸光電スイッチは、複
数の投光素子から順次、光を投光して複数の受光素子へ
各別に投光し、その投光順序に応じて受光素子の出力を
選択して、選択した出力により投光素子と受光素子との
間の遮光状態を検出する多光軸光電スイッチにおいて、
前記複数の受光素子夫々の出力を各別に増幅する複数の
アンプと、該アンプ夫々の出力を選択する複数のゲート
回路とを備え、アンプと該アンプと対応するゲート回路
とを、共通の信号により駆動すべく構成してあることを
特徴とする。
数の投光素子から順次、光を投光して複数の受光素子へ
各別に投光し、その投光順序に応じて受光素子の出力を
選択して、選択した出力により投光素子と受光素子との
間の遮光状態を検出する多光軸光電スイッチにおいて、
前記複数の受光素子夫々の出力を各別に増幅する複数の
アンプと、該アンプ夫々の出力を選択する複数のゲート
回路とを備え、アンプと該アンプと対応するゲート回路
とを、共通の信号により駆動すべく構成してあることを
特徴とする。
【0015】
【作用】第1発明では、複数の投光素子から順次、光を
投光して複数の受光素子へ各別に投光する。受光素子夫
々の出力を増幅手段により増幅し、増幅手段夫々の出力
を、選択手段により投光順序に応じて選択する。選択し
た増幅手段の出力により、投光素子と受光素子との間の
遮光状態を検出する。増幅手段を増幅動作させる場合、
それに連動して選択手段は増幅手段により増幅した出力
を選択する。増幅手段を増幅動作させない場合、それに
連動して選択手段は増幅手段の出力を選択しない。これ
により、選択手段は受光対象の投光素子からの光を受光
する受光素子の出力のみを選択できる。
投光して複数の受光素子へ各別に投光する。受光素子夫
々の出力を増幅手段により増幅し、増幅手段夫々の出力
を、選択手段により投光順序に応じて選択する。選択し
た増幅手段の出力により、投光素子と受光素子との間の
遮光状態を検出する。増幅手段を増幅動作させる場合、
それに連動して選択手段は増幅手段により増幅した出力
を選択する。増幅手段を増幅動作させない場合、それに
連動して選択手段は増幅手段の出力を選択しない。これ
により、選択手段は受光対象の投光素子からの光を受光
する受光素子の出力のみを選択できる。
【0016】第2発明では、複数の投光素子から順次、
光を投光して複数の受光素子へ各別に投光する。受光素
子夫々の出力をアンプにより増幅し、アンプ夫々の出力
をゲート回路により投光順序に応じて選択する。選択し
たアンプの出力により、投光素子と受光素子との間の遮
光状態を検出する。アンプを増幅動作させる場合、それ
に連動してゲート回路はアンプにより増幅した出力を選
択する。アンプを増幅動作させない場合、それに連動し
てゲート回路はアンプの出力を選択しない。これによ
り、ゲート回路は受光対象の投光素子からの光を受光す
る受光素子の出力のみを選択できる。
光を投光して複数の受光素子へ各別に投光する。受光素
子夫々の出力をアンプにより増幅し、アンプ夫々の出力
をゲート回路により投光順序に応じて選択する。選択し
たアンプの出力により、投光素子と受光素子との間の遮
光状態を検出する。アンプを増幅動作させる場合、それ
に連動してゲート回路はアンプにより増幅した出力を選
択する。アンプを増幅動作させない場合、それに連動し
てゲート回路はアンプの出力を選択しない。これによ
り、ゲート回路は受光対象の投光素子からの光を受光す
る受光素子の出力のみを選択できる。
【0017】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面により詳
述する。図1は本発明に係る多光軸光電スイッチの構成
を示すブロック図である。クロック発生回路1により発
生させたクロック及び発光制御回路2から出力される制
御信号はタイミング発生回路3へ入力される。タイミン
グ発生回路3の出力信号は投光素子切替回路4及び信号
合成回路5a,5b,5cへ与えられる。投光素子切替回路4か
ら出力される信号は信号合成回路5a,5b,5cへ入力され、
その出力信号は各別に駆動回路6a,6b,6cへ入力される。
駆動回路6a,6b,6cの出力信号は各別に、例えば発光ダイ
オードからなる投光素子7a,7b,7cへ入力され、これらに
より投光部LAが構成されている。
述する。図1は本発明に係る多光軸光電スイッチの構成
を示すブロック図である。クロック発生回路1により発
生させたクロック及び発光制御回路2から出力される制
御信号はタイミング発生回路3へ入力される。タイミン
グ発生回路3の出力信号は投光素子切替回路4及び信号
合成回路5a,5b,5cへ与えられる。投光素子切替回路4か
ら出力される信号は信号合成回路5a,5b,5cへ入力され、
その出力信号は各別に駆動回路6a,6b,6cへ入力される。
駆動回路6a,6b,6cの出力信号は各別に、例えば発光ダイ
オードからなる投光素子7a,7b,7cへ入力され、これらに
より投光部LAが構成されている。
【0018】ホトダイオードからなる受光素子8a,8b,8c
の出力信号は、各別にアンプ9a,9b,9cへ入力される。ア
ンプ9a,9b,9cの出力信号は各別にゲート回路10a,10b,10
c へ入力され、ゲート回路10a,10b,10c の夫々の出力信
号はコンデンサC1 と抵抗R 1 との直列回路を介してア
ンプ11a の負入力端子−へ入力される。アンプ11a の負
入力端子−及び出力端子OP間には抵抗R2 が介装され
る。アンプ11a の正, 負入力端子+, −間にはゲート回
路20が介装され、正入力端子+は電源V1 と接続され
る。アンプ11a の出力信号はコンデンサC2 と抵抗R3
との直列回路を介してアンプ11b の負入力端子−へ入力
される。
の出力信号は、各別にアンプ9a,9b,9cへ入力される。ア
ンプ9a,9b,9cの出力信号は各別にゲート回路10a,10b,10
c へ入力され、ゲート回路10a,10b,10c の夫々の出力信
号はコンデンサC1 と抵抗R 1 との直列回路を介してア
ンプ11a の負入力端子−へ入力される。アンプ11a の負
入力端子−及び出力端子OP間には抵抗R2 が介装され
る。アンプ11a の正, 負入力端子+, −間にはゲート回
路20が介装され、正入力端子+は電源V1 と接続され
る。アンプ11a の出力信号はコンデンサC2 と抵抗R3
との直列回路を介してアンプ11b の負入力端子−へ入力
される。
【0019】アンプ11b の負入力端子−と出力端子OPと
の間にはゲート回路21と抵抗R4 との並列回路が介装さ
れる。アンプ11b の正入力端子+は電源V2 と接続され
る。アンプ11b の出力信号は、一側入力端子に基準電圧
Vref が入力されているコンパレータ12の他側入力端子
へ入力される。コンパレータ12の出力信号は同期信号検
出回路13及び信号検波回路14へ入力される。同期信号検
出回路13の出力信号はタイミング発生回路15へ入力さ
れ、その出力信号たるゲート信号G1 (G2 ,G 3 )は
各別にゲート回路10a(10b,10c)及びアンプ9a(9b,9c) の
電源端子へ与えられる。タイミング発生回路15の出力
は、信号検波回路14へ入力され、信号検波回路14は、投
光の1走査における一連の信号が入力された場合に信号
を出力するようになっている。
の間にはゲート回路21と抵抗R4 との並列回路が介装さ
れる。アンプ11b の正入力端子+は電源V2 と接続され
る。アンプ11b の出力信号は、一側入力端子に基準電圧
Vref が入力されているコンパレータ12の他側入力端子
へ入力される。コンパレータ12の出力信号は同期信号検
出回路13及び信号検波回路14へ入力される。同期信号検
出回路13の出力信号はタイミング発生回路15へ入力さ
れ、その出力信号たるゲート信号G1 (G2 ,G 3 )は
各別にゲート回路10a(10b,10c)及びアンプ9a(9b,9c) の
電源端子へ与えられる。タイミング発生回路15の出力
は、信号検波回路14へ入力され、信号検波回路14は、投
光の1走査における一連の信号が入力された場合に信号
を出力するようになっている。
【0020】またタイミング発生回路15は、ゲート信号
G1 , G2 ,G3 の立上り, 立下り時点に同期して、ク
ロックCLK を出力するようになしており、このクロック
CLKは、ゲート回路20,21 へ与えられる。これらにより
受光部LBを構成している。なお、投光素子7a,7b,7cの投
光面と、受光素子8a,8b,8cの受光面とを対向させてい
る。
G1 , G2 ,G3 の立上り, 立下り時点に同期して、ク
ロックCLK を出力するようになしており、このクロック
CLKは、ゲート回路20,21 へ与えられる。これらにより
受光部LBを構成している。なお、投光素子7a,7b,7cの投
光面と、受光素子8a,8b,8cの受光面とを対向させてい
る。
【0021】次にこのように構成した多光軸光電スイッ
チの動作を、各部信号のタイミングチャートを示す図2
とともに説明する。投光部LAのタイミング発生回路3か
ら出力されるタイミング信号により、投光素子切替回路
4及び信号合成回路5a,5b,5cを制御して投光素子7a,7b,
7cを駆動する。そうすると投光素子7a,7b,7cが図2(a),
(b),(c) に示すように、先ず4パルスの光同期信号L
SYC を同時に投光し、続いて投光素子7a,7b,7cの順に、
光同期信号LSYC からの遅れ時間が異なる3パルスの光
信号LS を投光する。
チの動作を、各部信号のタイミングチャートを示す図2
とともに説明する。投光部LAのタイミング発生回路3か
ら出力されるタイミング信号により、投光素子切替回路
4及び信号合成回路5a,5b,5cを制御して投光素子7a,7b,
7cを駆動する。そうすると投光素子7a,7b,7cが図2(a),
(b),(c) に示すように、先ず4パルスの光同期信号L
SYC を同時に投光し、続いて投光素子7a,7b,7cの順に、
光同期信号LSYC からの遅れ時間が異なる3パルスの光
信号LS を投光する。
【0022】一方、光同期信号LSYC が投光されるとき
には、タイミング発生回路15から図2(d),(e),(f) に示
すようにゲート信号G1,G2,G3を所定時間同時に立上げ
て、アンプ9a,9b,9cを増幅動作させ、ゲート回路10a,10
b,10c をオンさせる。そして光同期信号LSYC を受光し
た受光素子8a,8b,8cの出力信号がアンプ9a,9b,9cにより
増幅され、アンプ9a,9b,9cの出力信号S1 , S2 , S3
は図2(g),(h),(i) に示すように光同期信号LSYC に同
期する。
には、タイミング発生回路15から図2(d),(e),(f) に示
すようにゲート信号G1,G2,G3を所定時間同時に立上げ
て、アンプ9a,9b,9cを増幅動作させ、ゲート回路10a,10
b,10c をオンさせる。そして光同期信号LSYC を受光し
た受光素子8a,8b,8cの出力信号がアンプ9a,9b,9cにより
増幅され、アンプ9a,9b,9cの出力信号S1 , S2 , S3
は図2(g),(h),(i) に示すように光同期信号LSYC に同
期する。
【0023】また、アンプ9a,9b,9cの出力信号S1 , S
2 , S3 はゲート回路10a,10b,10cを各別に通ってアン
プ11a,11b へ順次入力されて増幅され、コンパレータ12
で2値信号に変換されて同期信号検出回路13へ入力され
る。同期信号検出回路13が同期信号VSYC を検出し受光
対象の同期信号VSYC と判定すると、タイミング発生回
路15に制御指令信号を与える。そうするとタイミング発
生回路15は、図2(d),(e),(f) に示すように光信号
LS , LS , LS に同期してゲート信号G1,G2,G3を択一
的に順次所定時間立上げる。これにより先ずゲート信号
G1のみが立上るとアンプ9aに電源が供給されてアンプ9a
が増幅動作を開始し、同時にゲート回路10aがオンす
る。
2 , S3 はゲート回路10a,10b,10cを各別に通ってアン
プ11a,11b へ順次入力されて増幅され、コンパレータ12
で2値信号に変換されて同期信号検出回路13へ入力され
る。同期信号検出回路13が同期信号VSYC を検出し受光
対象の同期信号VSYC と判定すると、タイミング発生回
路15に制御指令信号を与える。そうするとタイミング発
生回路15は、図2(d),(e),(f) に示すように光信号
LS , LS , LS に同期してゲート信号G1,G2,G3を択一
的に順次所定時間立上げる。これにより先ずゲート信号
G1のみが立上るとアンプ9aに電源が供給されてアンプ9a
が増幅動作を開始し、同時にゲート回路10aがオンす
る。
【0024】そして受光素子8aの出力信号を増幅したア
ンプ9aの出力信号S1 は図2(g) に示すように投光素子
7aの光信号LS に応じた変化をする。そしてゲート回路
10aの出力側の信号SG1 は図2(j) に示すように出力信
号S1 に応じて変化する。またゲート信号G1の立上り,
立下り時点でアンプ9aの電源が入断されるため、その入
断時点で図2(j) に示すようにノイズパルスTPが発生す
るが、そのタイミングで図2(k) に示すクロックCLK を
ゲート回路20,21 へ与えて、ゲート回路20,21をオンさ
せ、そのノイズパルスTPをカットしてアンプ11b から
は、光信号LS に対応した出力信号S1 をアンプ9a,11
a,11bで増幅した図2(l) に示す信号SG2 を出力する。
ンプ9aの出力信号S1 は図2(g) に示すように投光素子
7aの光信号LS に応じた変化をする。そしてゲート回路
10aの出力側の信号SG1 は図2(j) に示すように出力信
号S1 に応じて変化する。またゲート信号G1の立上り,
立下り時点でアンプ9aの電源が入断されるため、その入
断時点で図2(j) に示すようにノイズパルスTPが発生す
るが、そのタイミングで図2(k) に示すクロックCLK を
ゲート回路20,21 へ与えて、ゲート回路20,21をオンさ
せ、そのノイズパルスTPをカットしてアンプ11b から
は、光信号LS に対応した出力信号S1 をアンプ9a,11
a,11bで増幅した図2(l) に示す信号SG2 を出力する。
【0025】次に、ゲート信号G2のみを立上げると、ア
ンプ9bが増幅動作を開始し、同時にゲート回路10がオン
する。そして受光素子8bの出力信号を増幅するが、投光
素子7bからの光を遮光している場合は、受光素子8bから
の出力信号がなく図2(h) に示すように出力信号S2 は
光信号LS に応じた変化をしない。そのため、ゲート回
路10b の出力側の信号SG1 は図2(j) に示すように出力
信号S2 と同様に変化しない。この出力信号SG1 は前記
同様にアンプ11a,11b へ順次入力されるが、アンプ11b
からは図2(l) に示すように出力信号SG2 を出力しな
い。
ンプ9bが増幅動作を開始し、同時にゲート回路10がオン
する。そして受光素子8bの出力信号を増幅するが、投光
素子7bからの光を遮光している場合は、受光素子8bから
の出力信号がなく図2(h) に示すように出力信号S2 は
光信号LS に応じた変化をしない。そのため、ゲート回
路10b の出力側の信号SG1 は図2(j) に示すように出力
信号S2 と同様に変化しない。この出力信号SG1 は前記
同様にアンプ11a,11b へ順次入力されるが、アンプ11b
からは図2(l) に示すように出力信号SG2 を出力しな
い。
【0026】この場合、受光素子8a,8c は、投光素子7b
からの光の漏れ光を受光するが、ゲート信号G1,G3 は立
下っていてアンプ9a,9c 及びゲート回路10a,10c がとも
に不動作であるため、アンプ9a,9c の出力信号がない。
そのためゲート回路10a,10cの寄生容量C0 が存在して
いてもゲート回路10a,10c からの信号の漏出がない。そ
して投光素子7bの光を遮光している場合は、図2(l) に
示すようにアンプ11bから出力信号SG2 を出力しない。
からの光の漏れ光を受光するが、ゲート信号G1,G3 は立
下っていてアンプ9a,9c 及びゲート回路10a,10c がとも
に不動作であるため、アンプ9a,9c の出力信号がない。
そのためゲート回路10a,10cの寄生容量C0 が存在して
いてもゲート回路10a,10c からの信号の漏出がない。そ
して投光素子7bの光を遮光している場合は、図2(l) に
示すようにアンプ11bから出力信号SG2 を出力しない。
【0027】次にゲート信号G3を立上げると、前記同様
アンプ9cが増幅動作を開始し同時にゲート回路10c がオ
ンする。そして受光素子8cの出力信号を増幅し、アンプ
9cの出力信号S3 は図2(i) に示すように光信号LS に
応じた変化をする。そしてゲート回路10c の出力側の信
号SG1 は図2(j) に示すように出力信号S3 に応じて変
化する。
アンプ9cが増幅動作を開始し同時にゲート回路10c がオ
ンする。そして受光素子8cの出力信号を増幅し、アンプ
9cの出力信号S3 は図2(i) に示すように光信号LS に
応じた変化をする。そしてゲート回路10c の出力側の信
号SG1 は図2(j) に示すように出力信号S3 に応じて変
化する。
【0028】またアンプ10c の電源の入断時に発生する
ノイズパルスは前記同様クロックCLK によりゲート回路
20,21 をオンさせてカットし、アンプ11b から図2(l)
に示す出力信号SG1 を増幅した出力信号SG2 を出力する
ことになる。なお、投光素子7bの光を遮光したが、他の
投光素子7a,7c の光を遮光しても同様の効果がある。
ノイズパルスは前記同様クロックCLK によりゲート回路
20,21 をオンさせてカットし、アンプ11b から図2(l)
に示す出力信号SG1 を増幅した出力信号SG2 を出力する
ことになる。なお、投光素子7bの光を遮光したが、他の
投光素子7a,7c の光を遮光しても同様の効果がある。
【0029】このように、受光素子の出力信号を増幅す
るアンプと、このアンプの出力信号を入力すべきゲート
回路とに、共通の信号を与えてアンプを増幅動作させる
とともにゲート回路をオンさせるようにすると、ゲート
回路がオフしているときはアンプが増幅動作をしなくな
り、ゲート回路からの信号の漏出を防止できる。したが
って、1つの投光素子の光を遮光している場合に、他の
受光素子が遮光している光の漏れ光を受光していても、
その受光素子の出力信号がゲート回路から出力されるこ
とがない。またゲート回路を択一的に順次オンさせるか
ら、それに応じてアンプに電源が供給されることにな
り、アンプの消費電流を低減でき、光軸数、即ち投, 受
光素子数が多い程、消費電流をより低減できる。
るアンプと、このアンプの出力信号を入力すべきゲート
回路とに、共通の信号を与えてアンプを増幅動作させる
とともにゲート回路をオンさせるようにすると、ゲート
回路がオフしているときはアンプが増幅動作をしなくな
り、ゲート回路からの信号の漏出を防止できる。したが
って、1つの投光素子の光を遮光している場合に、他の
受光素子が遮光している光の漏れ光を受光していても、
その受光素子の出力信号がゲート回路から出力されるこ
とがない。またゲート回路を択一的に順次オンさせるか
ら、それに応じてアンプに電源が供給されることにな
り、アンプの消費電流を低減でき、光軸数、即ち投, 受
光素子数が多い程、消費電流をより低減できる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、複
数の投光素子のいずれかの光を、その投光素子と対向し
ている受光素子が受光しないように遮光した場合に、遮
光している光の漏れ光を他の受光素子が受光しても、そ
の受光素子の出力信号に関連する信号がゲート回路から
出力されることがなく、それにより遮光状態を誤検出す
る虞れがなく信頼性を高め得る。また、受光素子の出力
信号を増幅する複数のアンプを同時に動作させないか
ら、その消費電流を低減できる、等の優れた効果を奏す
る。
数の投光素子のいずれかの光を、その投光素子と対向し
ている受光素子が受光しないように遮光した場合に、遮
光している光の漏れ光を他の受光素子が受光しても、そ
の受光素子の出力信号に関連する信号がゲート回路から
出力されることがなく、それにより遮光状態を誤検出す
る虞れがなく信頼性を高め得る。また、受光素子の出力
信号を増幅する複数のアンプを同時に動作させないか
ら、その消費電流を低減できる、等の優れた効果を奏す
る。
【図1】本発明に係る多光軸光電スイッチの構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】各部信号のタイミングチャートである。
【図3】従来の多光軸光電スイッチの構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図4】各部信号のタイミングチャートである。
7a〜7c 投光素子 8a〜8c 受光素子 9a〜9c アンプ 10a 〜10c ゲート回路
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の投光素子から順次、光を投光して
複数の受光素子へ各別に投光し、その投光順序に応じて
受光素子の出力を選択して、選択した出力により投光素
子と受光素子との間の遮光状態を検出する多光軸光電ス
イッチにおいて、前記複数の受光素子夫々の出力を各別
に増幅する複数の増幅手段と、該増幅手段夫々の出力を
選択する複数の選択手段とを備え、増幅手段及び選択手
段を連動すべく構成してあることを特徴とする多光軸光
電スイッチ。 - 【請求項2】 複数の投光素子から順次、光を投光して
複数の受光素子へ各別に投光し、その投光順序に応じて
受光素子の出力を選択して、選択した出力により投光素
子と受光素子との間の遮光状態を検出する多光軸光電ス
イッチにおいて、前記複数の受光素子夫々の出力を各別
に増幅する複数のアンプと、該アンプ夫々の出力を選択
する複数のゲート回路とを備え、アンプと該アンプと対
応するゲート回路とを、共通の信号により駆動すべく構
成してあることを特徴とする多光軸光電スイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5410394A JPH07264036A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 多光軸光電スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5410394A JPH07264036A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 多光軸光電スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07264036A true JPH07264036A (ja) | 1995-10-13 |
Family
ID=12961286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5410394A Pending JPH07264036A (ja) | 1994-03-24 | 1994-03-24 | 多光軸光電スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07264036A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007205775A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Sunx Ltd | 光電センサ |
| JP2010154352A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Sunx Ltd | 多光軸光電センサ及び受光器 |
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| US10342086B2 (en) | 2008-10-24 | 2019-07-02 | Ilumisys, Inc. | Integration of LED lighting with building controls |
-
1994
- 1994-03-24 JP JP5410394A patent/JPH07264036A/ja active Pending
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| US9746139B2 (en) | 2000-02-11 | 2017-08-29 | Ilumisys, Inc. | Light tube and power supply circuit |
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| US9759392B2 (en) | 2000-02-11 | 2017-09-12 | Ilumisys, Inc. | Light tube and power supply circuit |
| US9777893B2 (en) | 2000-02-11 | 2017-10-03 | Ilumisys, Inc. | Light tube and power supply circuit |
| US9803806B2 (en) | 2000-02-11 | 2017-10-31 | Ilumisys, Inc. | Light tube and power supply circuit |
| JP2007205775A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Sunx Ltd | 光電センサ |
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| US11333308B2 (en) | 2008-10-24 | 2022-05-17 | Ilumisys, Inc. | Light and light sensor |
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