JPH0726406Y2 - 空缶収拾用具 - Google Patents

空缶収拾用具

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JPH0726406Y2
JPH0726406Y2 JP1112692U JP1112692U JPH0726406Y2 JP H0726406 Y2 JPH0726406 Y2 JP H0726406Y2 JP 1112692 U JP1112692 U JP 1112692U JP 1112692 U JP1112692 U JP 1112692U JP H0726406 Y2 JPH0726406 Y2 JP H0726406Y2
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JP
Japan
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pipe
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Application number
JP1112692U
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English (en)
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JPH072522U (ja
Inventor
慶太郎 徳久
Original Assignee
日進金属株式会社
森田 一▲たか▼
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Publication date
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  • Refuse Collection And Transfer (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は市街地、野山、河川等屋
外に散在放棄された空缶を簡単な操作で手を汚すことな
くスチール缶、アルミ缶に分けて確実に収拾できる収拾
用具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、屋外に投棄され散在する空缶など
の収拾には、周知の火箸のごとき収拾具、例えば実開昭
59−181650号公報や、中空管内に通じた軸を手
元の引き金でを引くことにより先端の挟持用具を開閉し
て空缶類を挟み持ち収拾するもの、例えば実公昭60−
38726号公報、さらに円弧状の吸着面を有する吸盤
を設けて密着させて収拾するもの、例えば実開昭62−
38921号公報などに示されたような収拾用具があ
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、火箸状のもの
は、腰を曲げないで拾い上げるために長大な構造とする
と、火箸体の腰が弱く捩じれ易い欠点と、挟む時の食い
違いを防止するため、確実に掴む挟持力を強めるために
は、先端部側で握り持つことが要求され、またバネを強
くすると火箸を閉じるのに大きな握力を必要として疲労
が大きい。
【0004】このために、前記実公昭60−38726
号公報のような形の収拾用具が開発されたが、これは引
き金を引くことにより、挟持部に対して挟持金具の先端
部を手操作で閉じて空缶を挟持するもので、空缶への位
置合わせや手元操作に面倒臭さがあり、また、吸着盤式
のものは缶が凹んだりしていると密着、保持しにくく、
挟持式に比べると確実性に劣る等の問題点がある。
【0005】そして、近年は空缶類の回収のリサイクル
運動が叫ばれ、空缶類はスチール缶とアルミ缶とに分け
て回収することが望まれているが、この種のものはその
分別ができないものであった。
【0006】本考案はこのような問題点を解消して、市
街地、野山、河川等屋外に散在放棄された空缶を簡単な
操作で手を汚すことなくスチール缶とアルミ缶とに分別
して収拾可能とすると共に、空缶の収拾作業に操作の面
白みを付加して、ボランティア活動の一貫として用具の
使用に興味をもたせ得る空缶収拾用具を提供しようとす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案の空缶収拾用具は所定長さのパイプの前端に
設けた箱体に、弾性を有する湾曲した挟持具の根部をそ
の先端部が開閉自在となるように取付け、前記パイプ及
び挟持具を貫通させた軸杆の前部に磁石の取付具と該取
付具の後部に軸杆に遊嵌され箱体との間に介装したスプ
リングに抗した後退動作により前記挟持具を開く作動爪
体と、パイプ後部に設けた把持部に軸杆の引き手を設け
てなる空缶収拾用具である。
【0008】
【作用】本考案の空缶収拾用具は、把握部を片手で持っ
て、バネ挟持具の先端部を缶胴に当てて上から押すこと
により、外に円弧状に開いた導入部を有するその先端部
形状によって空缶は瞬時にバネを有する挟持具の湾曲部
内に挟持される共に、スチール缶は磁石に吸引されてお
り、引き手を引くとスプリングに抗して作動爪体が後退
されて図4に示すように挟持具が開かれ、アルミ缶は落
下して所定の袋又は容器内に回収することができ、スチ
ール缶は磁石に引付いているので、所定場所か別の収拾
袋又は容器の上で更に引き手を引けば、空缶は作動爪体
若しくは箱体の前縁で支えられ、磁石部は後退して引き
離されるので、スチール缶は落下して、アルミ缶とスチ
ール缶に分別して収拾することができる。
【0009】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。本
考案は、杖のような所定の長さのパイプ1の先端に偏平
な前面開口した箱体2を取付け、その上蓋板3は箱体2
にビスで固定すると共に、該箱体及び上蓋板3の前縁は
円弧形に凹みを設けてもよい。前記パイプ1の後端部に
はパイプ1に固定する取付部4を有する枠状をした把持
し易い形状の把持部5を取付ける。この把持部5は合成
樹脂で形成したものを用いることができる。
【0010】弾性を有する湾曲した挟持具6をその先端
部が開閉自在となるように根部6cをパイプ1に嵌装し
て箱体2壁にナット9,9で取付ける。この挟持具6
は、弾性を有する帯板状のステンレス鋼からなり、相対
向したコ字形部の先にそれぞれ相対向して湾曲させた挟
持片6a,6bと、その狭窄した先端部を僅かに外側に
円弧状に湾曲させた開閉自在の導入部7を設ける。
【0011】前記パイプ1及び挟持具6を通じて金属棒
の軸杆8を貫通させ、軸杆8の先端に磁石10を取付け
た取付具11と、該取付具の後部において、先端部に左
右外方に屈曲した爪12a,12bを有しその後退動作
により前記挟持具6の両挟持片6a、6bを開かせる作
動爪体12を軸杆8に遊嵌すると共に、この作動爪体1
2と箱体2の後壁との間にスプリング13を介在させ
る。パイプ1の後部に設けた把持部5内に露出させた軸
杆8の後端に指を掛けて引上げる引き手14を設けたも
のである。また、パイプ1、箱体2及び軸杆8等も強度
並びに川の中や草むら等使用の目的、場所等から錆びに
強いステンレス材で形成する。
【0012】また、把持部5に掛けた片手の指を引き手
14に掛け、指を握るようにすると軸杆8が摺動され、
その先端に取付けた取付具11の前端の磁石が後退され
る。そして引き手14を更に引くと磁石取付け具12の
後退により作動爪体12が後退されて、挟持具6の相対
向する挟持片6a,6bが第4図に示す如く開かれるよ
うになっている。また、作動爪体12の後退時には、把
持部5と引き手14間で指を挟むことがないように、作
動爪体12の下面に切り欠き15と、箱体2の底部に切
り欠き15が当たるストッパー2dとを設ける。
【0013】 前部の挟持具6の先端を空缶に当てて、
上から把持部5で押すと挟持片6a,6bの先端の外に
開いた円弧状の導入部7により空缶は瞬時に挟持片
a,6b内に進入し保持され、スチール缶の場合は同時
に磁石に吸い付けられて保持される。また、把持部内の
軸杆8の引き手14を指を掛けて引くことにより軸杆8
と共に磁石取付具11が後退され、少し間をおいて作動
爪体12が後退されて挟持具6の対向する挟持片6a,
6bが開き、アルミ缶はそのまま落下するが、スチール
缶は磁石10によりそのまま吸磁力で密着した状態を保
持しているので、所定の場所でさらに軸杆8を引くとそ
のスチール缶は作動爪体12若しくは箱体2の前縁で後
退を阻止され磁石は後退して、磁力が切れスチール缶を
落下することができるものである。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の空缶収拾
用具は、把持部を持って挟持具の先端部を空缶の上から
押すことにより、空缶は瞬時に挟持具内に保持される共
に、スチール缶は磁石に吸引され、引き手を引くとその
作動爪で挟持具が開かれ、アルミ缶は落下して所定の袋
又は容器内に回収することができ、落ちないスチール缶
は更にレバーを引けば、磁石部は後退するのに対して、
空缶は作動爪体、若しくは箱体の前縁で後退が阻止され
て磁力が切れて落下して収拾できるから、水中や草むら
等、回収しにくい場所にある空缶を片手操作で手を汚す
ことなく簡単容易に、且つスチール缶とアルミ缶とに確
実に分別して収拾することができ、また比較的安価に提
供できる。
【0015】さらに空缶を拾い上げる時は引き手の操作
は不要であり、また、空缶の大小に関係なく瞬時に空缶
を挟持し得ることと、空缶の鉄とアルミとの分別回収と
が同時にできることから、操作に興味を抱かせ、老人や
子供でも楽しく回収作業ができて、ボランティア活動並
びにリサイクル運動の一助として大いに社会的に貢献し
得る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す空缶収拾用具の使用時
の正面図で一部を切欠する。
【図2】空缶収拾用具の箱体の上蓋板を除いた正面図で
一部を切欠する。
【図3】図2の縦断側面図である。
【図4】本考案の空缶収拾具における挟持具の作動状態
を示す説明図である。
【符号の説明】
1…パイプ 2…箱体 3…上蓋板 4…取付部 5…把持部 6…挟持具 6a,6b…挟持片 7…導入部 8…軸杆 10…磁石 11…作動爪体 12a,12b…作動爪 13…スプリング 14…引き手 イ…空缶

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パイプの先に取付けた箱体に弾性を有す
    る湾曲した挟持具をその先端部が開閉自在となるように
    取付け、前記パイプ及び挟持具を貫設した軸杆の先端に
    磁石の取付具と該取付具の後に間隔を存して軸杆に遊嵌
    され箱体との間に介装したスプリングに抗した後退動作
    により前記挟持具を開く作動爪体と、パイプ後部に取付
    けた把持部に軸杆の引き手を設けてなる空缶収拾用具。
JP1112692U 1992-03-05 1992-03-05 空缶収拾用具 Expired - Lifetime JPH0726406Y2 (ja)

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JP1112692U JPH0726406Y2 (ja) 1992-03-05 1992-03-05 空缶収拾用具

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JP1112692U JPH0726406Y2 (ja) 1992-03-05 1992-03-05 空缶収拾用具

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Publication Number Publication Date
JPH072522U JPH072522U (ja) 1995-01-13
JPH0726406Y2 true JPH0726406Y2 (ja) 1995-06-14

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JP1112692U Expired - Lifetime JPH0726406Y2 (ja) 1992-03-05 1992-03-05 空缶収拾用具

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CN110219463A (zh) * 2019-07-02 2019-09-10 南京工业职业技术学院 一种混凝土浇筑支架
CN113309032B (zh) * 2021-07-07 2022-09-13 郑州市交通规划勘察设计研究院 道路施工用路基清障装置

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