JPH07264406A - 画像読取装置のガンマ補正方法 - Google Patents

画像読取装置のガンマ補正方法

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JPH07264406A
JPH07264406A JP6048611A JP4861194A JPH07264406A JP H07264406 A JPH07264406 A JP H07264406A JP 6048611 A JP6048611 A JP 6048611A JP 4861194 A JP4861194 A JP 4861194A JP H07264406 A JPH07264406 A JP H07264406A
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gamma correction
image
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JP6048611A
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Hiroshi Ueno
博 上野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】イメージセンサのガンマ特性のばらつきによっ
て階調特性が低下するのを防止することができるように
する。 【構成】イメージセンサ101の各光電変換素子のセン
サ出力をアナログ/ディジタル変換して処理する。そし
て、複数のガンマ特性をガンマ特性テーブルに設定し、
複数のガンマ特性に対応するガンマ補正データをガンマ
補正テーブルに設定し、サンプル画像を読み取ることに
よって作成されたガンマ特性データとガンマ特性テーブ
ルのデータとを比較して、イメージセンサ101のガン
マ特性を判定する。次に、判定されたガンマ特性に対応
するガンマ補正テーブルを選択し、ガンマ補正テーブル
のガンマ補正データに基づいて、ディジタル信号にガン
マ補正の処理を施す。この場合、イメージセンサ101
のガンマ特性にばらつきがあっても、ガンマ特性に対応
するガンマ補正データを選択することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像読取装置のガンマ
補正方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ等の画像読取装置
は、基板の上に複数の光電変換素子(CCD)をライン
方向に配設することによって形成されたイメージセンサ
を有し、該イメージセンサを原稿の上において走査さ
せ、原稿の画像を読み取るようになっている。
【0003】図2は従来の第1の画像読取装置のブロッ
ク図、図3は光電変換素子のセンサ出力の分布図、図4
はシェーディング補正後のディジタル信号の分布図、図
5は従来の光電変換素子のガンマ特性図である。なお、
図3において、横軸に画素位置を、縦軸にセンサ出力
を、図4において、横軸に画素位置を、縦軸にディジタ
ル信号を、図5において、横軸に濃度を、縦軸にセンサ
出力を採ってある。
【0004】図2に示すように、イメージセンサ101
の出力信号は、A/Dコンバータ102によってアナロ
グ/ディジタル変換されてディジタル信号になり、該デ
ィジタル信号は画像処理回路104に送られる。該画像
処理回路104はシェーディング補正回路106を有
し、該シェーディング補正回路106は、補正データメ
モリ103からシェーディング補正データを読み出し
て、前記ディジタル信号にシェーディング補正の処理を
施す。該シェーディング補正の処理が施されたディジタ
ル信号は、その後、画像処理回路104内の図示しない
2値化回路等によって2値化されて画像データになり、
メモリ105に書き込まれる。
【0005】前記イメージセンサ101は、基板の上に
複数の図示しない光電変換素子をライン方向に配設する
ことによって形成され、各光電変換素子のセンサ出力を
出力信号としてA/Dコンバータ102に送る。ところ
が、各光電変換素子は光電変換特性にばらつきがあり、
読み取った画像が同じ濃度の画素から成っていても各光
電変換素子のセンサ出力が異なってしまう。また、前記
イメージセンサ101と図示しない原稿との間には、密
着イメージセンサの場合、図示しない複数のロッド型の
レンズをライン方向に配設することによってロッドレン
ズアレイが形成される。ところが、レンズに陰があるな
どの原因によって各レンズごとに明るさのばらつきがあ
り、同じ濃度の画素からの反射光であってもレンズを通
過して光電変換素子に入力される光量が異なり、各光電
変換素子のセンサ出力が異なってしまう。さらに、原稿
を照射する図示しない光源にもばらつきがあり、読み取
った画像が同じ濃度の画素から成っていても反射光の強
さが異なり、光電変換素子に入力される光量が異なり、
各光電変換素子のセンサ出力が異なってしまう。そこ
で、前記ディジタル信号にシェーディング補正の処理を
施すようにしている。
【0006】ところで、図示しない白色基準原稿を読み
取ったときの各光電変換素子のセンサ出力(以下「明出
力」という。)は図3の実線L1で示すようになり、光
源を消したときの各光電変換素子のセンサ出力(以下
「暗出力」という。)は図3の破線L2で示すようにな
る。このように、明出力及び暗出力は各光電変換素子ご
とに異なる。そこで、明出力及び暗出力をあらかじめシ
ェーディング補正データとして前記補正データメモリ1
03に格納しておき、シェーディング補正データに基づ
いて前記ディジタル信号にシェーディング補正回路10
6によってシェーディング補正の処理を施すようにして
いる。その結果、明出力は図4の実線L3で示すように
なり、暗出力は図4の破線L4で示すようになる。
【0007】ところで、前記光電変換素子のセンサ出力
は、原稿における各画素の濃度に対応した値を有する
が、必ずしも画素の濃度に比例せず、画素の濃度に対し
て直線的に変化しない。また、同じ仕様のイメージセン
サ101を使用しても、図5の線L5、L6で示すよう
に、ガンマ特性にばらつきが生じてしまう。そこで、光
電変換素子の光電変換特性における非直線性を補正する
ために、前記ディジタル信号にガンマ補正の処理が施さ
れる。
【0008】図6は従来の第2の画像読取装置のブロッ
ク図である。図に示すように、A/Dコンバータ102
のディジタル信号は画像処理回路104に送られる。該
画像処理回路104はシェーディング補正回路106、
ガンマ補正回路301、2値化回路302等を有し、前
記シェーディング補正回路106は、補正データメモリ
103からシェーディング補正データを読み出して、前
記ディジタル信号にシェーディング補正の処理を施す。
該シェーディング補正の処理が施されたディジタル信号
はガンマ補正回路301に送られ、該ガンマ補正回路3
01においてガンマ補正の処理が施される。なお、10
5は画像データが格納されるメモリである。
【0009】すなわち、図5の線L5、L6で示すよう
なガンマ特性に対応させてディジタル信号にガンマ補正
の処理を施すことができる。したがって、画素の濃度に
対してセンサ出力を直線的に変化させることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のイメージセンサのガンマ補正方法においては、使用
されるイメージセンサ101のうちの代表的なものに対
応させてシェーディング補正データを設定するようにな
っているので、異なるガンマ特性を有するイメージセン
サ101を使用する場合には、ディジタル信号にガンマ
補正の処理を施しても、画素の濃度に対してセンサ出力
を直線的に変化させることができない。
【0011】その結果、画像データによって画像を形成
した場合に階調特性が低下してしまう。図7は従来のガ
ンマ補正の処理の説明図である。図において、横軸に濃
度を、縦軸にガンマ補正の処理を施した後のディジタル
信号及びセンサ出力を採ってある。
【0012】図に示すように、破線L7によって示すガ
ンマ特性を有するイメージセンサ101(図2)を使用
する場合、ディジタル信号にガンマ補正の処理を施す
と、実線L8によって示すガンマ特性になり、画素の濃
度に対してセンサ出力を直線的に変化させることができ
る。これに対して、破線L9によって示すガンマ特性を
有するイメージセンサ101を使用する場合、ディジタ
ル信号に線L7と同じ特性のガンマ補正の処理を施す
と、破線L10によって示すガンマ特性になり、画素の
濃度に対してセンサ出力を直線的に変化させることがで
きなくなってしまう。
【0013】本発明は、前記従来の画像読取装置のガン
マ補正方法の問題点を解決して、イメージセンサのガン
マ特性のばらつきによって階調特性が低下するのを防止
することができる画像読取装置のガンマ補正方法を提供
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の画
像読取装置のガンマ補正方法においては、イメージセン
サの各光電変換素子のセンサ出力をアナログ/ディジタ
ル変換して処理する。そして、複数のガンマ特性をガン
マ特性テーブルに設定し、前記複数のガンマ特性に対応
するガンマ補正データをガンマ補正テーブルに設定し、
サンプル画像を読み取ることによって作成されたガンマ
特性データと前記ガンマ特性テーブルのデータとを比較
して、イメージセンサのガンマ特性を判定する。
【0015】次に、判定されたガンマ特性に対応する前
記ガンマ補正テーブルを選択し、該ガンマ補正テーブル
のガンマ補正データに基づいて、ディジタル信号にガン
マ補正の処理を施す。
【0016】
【作用】本発明によれば、前記のように画像読取装置の
ガンマ補正方法においては、イメージセンサの各光電変
換素子のセンサ出力をアナログ/ディジタル変換して処
理する。そして、複数の代表的なガンマ特性に対応する
各ガンマ特性データをガンマ特性テーブルに設定し、前
記複数のガンマ特性に対応するガンマ補正データをガン
マ補正テーブルに設定する。また、画像読取装置に搭載
されたイメージセンサによってサンプル画像を読み取
り、ガンマ特性データを作成する。次に、該ガンマ特性
データと前記ガンマ特性テーブルのデータとを比較し
て、イメージセンサのガンマ特性を判定する。
【0017】そして、判定されたガンマ特性に対応する
前記ガンマ補正テーブルを選択し、該ガンマ補正テーブ
ルのガンマ補正データに基づいて、ディジタル信号にガ
ンマ補正の処理を施す。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例における
画像読取装置のブロック図、図8は本発明の実施例にお
けるガンマ補正テーブルのガンマ特性図である。図8に
おいて、横軸に濃度を、縦軸にガンマ補正の処理を施し
た後のディジタル信号及びセンサ出力を採ってある。
【0019】図1に示すように、イメージセンサ101
の出力信号は、A/Dコンバータ102によってアナロ
グ/ディジタル変換されてディジタル信号になり、該デ
ィジタル信号は画像処理回路502に送られる。該画像
処理回路502はシェーディング補正回路106、ガン
マ補正回路501、2値化回路302、ガンマ補正テー
ブル503等を有し、前記シェーディング補正回路10
6は、補正データメモリ103からシェーディング補正
データを読み出して、前記ディジタル信号にシェーディ
ング補正の処理を施す。該シェーディング補正の処理が
施されたディジタル信号はガンマ補正回路501に送ら
れ、該ガンマ補正回路501においてガンマ補正の処理
が施される。
【0020】ところで、前記ガンマ補正テーブル503
には、図8に示すような複数のガンマ特性についてのガ
ンマ補正データが設定される。すなわち、例えば、破線
L11によって示すガンマ特性を実線L12によって示
すガンマ特性に変更するためのガンマ補正データ、破線
L13によって示すガンマ特性を実線L12によって示
すガンマ特性に変更するためのガンマ補正データ等がガ
ンマ補正テーブル503に設定される。なお、105は
画像データが格納されるメモリである。
【0021】次に、前記ガンマ補正テーブル503に設
定されたガンマ補正データを選択するためのガンマ補正
データ選択処理について、図9及び10を併用して説明
する。図9は本発明の実施例における補正用紙の例を示
す図、図10は本発明の実施例におけるセンサ出力の例
を示す図である。図10において、横軸に濃度を、縦軸
にセンサ出力を採ってある。
【0022】まず、画像読取装置に使用されるイメージ
センサ101のガンマ特性を調べるために、ガンマ補正
用のサンプル画像が形成された補正用紙510が使用さ
れる。該補正用紙510には、白色のサンプル画像が形
成された領域A1、画素の濃度の低いグレーのサンプル
画像が形成された領域A2、該領域A2より画素の濃度
が高いグレーのサンプル画像が形成された領域A3、該
領域A3より画素の濃度が高いグレーのサンプル画像が
形成された領域A4が形成される。
【0023】この場合、領域A1〜A4は4個形成され
ているが、領域の数はガンマ特性を調べるために必要な
値に設定され、必要に応じて変更することができる。そ
して、モード切換手段としての、オペレータによる図示
しない操作パネルの操作、又はリモート装置等からの命
令によって前記ガンマ補正データ選択処理が開始される
と、画像読取装置に搭載されたイメージセンサ101は
前記補正用紙510のサンプル画像を読み取り、図示し
ない各光電変換素子のセンサ出力を出力信号としてA/
Dコンバータ102に送る。前記ガンマ補正データ選択
処理が行われている間は、ディジタル信号にガンマ補正
の処理が施されないようにガンマ補正回路501が設定
される。
【0024】その結果、画素の濃度とセンサ出力との関
係が求められ、例えば、図10の実線L14によって示
すような点P11〜P14から成るガンマ特性を得るこ
とができる。なお、点P11は補正用紙510における
領域A1のサンプル画像を読み取ったときのガンマ特性
データ、点P12は補正用紙510における領域A2の
サンプル画像を読み取ったときのガンマ特性データ、点
P13は補正用紙510における領域A3のサンプル画
像を読み取ったときのガンマ特性データ、点P14は補
正用紙510における領域A4のサンプル画像を読み取
ったときのガンマ特性データである。
【0025】したがって、前記ガンマ補正回路501
は、点P11〜P14から成るガンマ特性データと前記
ガンマ補正テーブル503に設定されたガンマ補正デー
タとを比較し、点P11〜P14から成るガンマ特性に
最も近いガンマ特性を、イメージセンサ101が有する
ガンマ特性であると判定する。ここで、イメージセンサ
101が有するガンマ特性を調べるために必要なデータ
数をmとしたとき、画素の濃度が異なるm個の領域Ai
(i=1、2、…、m)を有する補正用紙510が使用
される。そして、前記ガンマ補正テーブル503にn種
類のガンマ特性についてのガンマ特性データXj (j=
1、2、…、n)に対応するガンマ補正データWj が設
定されているとすると、前記m個の領域Ai の画素の濃
度に対応する各ガンマ特性データをXj (i)で表すこ
とができる。また、m個の領域Ai のサンプル画像を読
み取ることによって作成されたm個の点Pi のセンサ出
力のガンマ特性データをY(i)とする。
【0026】この場合、次の式によって表されるm個の
点Pi に対応するガンマ特性データXj (i)とセンサ
出力のガンマ特性データY(i)との偏差の和Zj を各
ガンマ特性ごとに計算することができる。 Zj =Σ|Xj (i)−Y(i)| したがって、該和Zj の値が最小になるガンマ特性デー
タXj をイメージセンサ101が有するガンマ特性であ
ると判断する。
【0027】このように、画像読取装置に搭載されたイ
メージセンサ101のガンマ特性が判定されると、該ガ
ンマ特性に対応するガンマ補正データが選択され、前記
ガンマ補正データ選択処理が終了する。その後は、前記
イメージセンサ101による通常の画像の読取りが開始
され、選択されたガンマ補正データによって前記ディジ
タル信号にガンマ補正の処理が施される。
【0028】該ガンマ補正の処理が施されたディジタル
信号は、その後、2値化回路302によって2値化され
て画像データになり、更に他の処理が施された後にメモ
リ105に書き込まれて格納される。本実施例において
は、あらかじめ複数の代表的なガンマ特性を想定してガ
ンマ補正データをガンマ補正テーブル503に設定する
とともに、ガンマ補正データとガンマ特性データとを比
較するようになっているが、前記ガンマ特性データに基
づいて補間等の方法によってガンマ補正データを作成
し、作成されたガンマ補正データをガンマ補正テーブル
503に設定することもできる。この場合、複数のガン
マ特性に対応する各ガンマ補正データをあらかじめガン
マ補正テーブル503に設定しておく必要がないので、
画像読取装置のコストを低減することができる。
【0029】また、前記ガンマ特性データを作成するた
めに、補正用紙510のm個の領域Ai に濃度の異なる
サンプル画像を形成しているが、白色のサンプル画像の
みが形成された補正用紙と光量を変えることができる光
源とを使用し、光源の光量を変えることによってガンマ
特性データを作成することもできる。さらに、白色のサ
ンプル画像のみが形成された補正用紙を使用し、光電変
換素子の蓄積時間を変えることによってガンマ特性デー
タを作成することができる。
【0030】また、本実施例においては、ガンマ補正の
処理を施した後2値化を行っているが、この実施例に限
定されるものではなく、ガンマ補正の処理を施した後デ
ィザ法、誤差拡散法等の擬似中間調処理を施してもよ
く、そのまま多値で処理することもできる。さらに、本
実施例においては、イメージセンサ101としてファク
シミリ装置等で使用する1次元のラインイメージセンサ
を使用しているが、1次元のラインイメージセンサに限
定されるものではなく2次元のCCDエリアセンサを使
用することもできる。この場合、補正用紙510を使用
する場合は、画素の濃度が異なるサンプル画像を読み取
ることによって、白色のサンプル画像のみが形成された
補正用紙を使用する場合は、光源の光量、光電変換素子
の蓄積時間等を変えることによって同様に処理すること
ができる。
【0031】さらに、本実施例においては、白黒のイメ
ージセンサ101を使用しているが、白黒のイメージセ
ンサ101に限定されるものではなく、カラーのイメー
ジセンサを使用することもできる。この場合、補正用紙
はR(赤)、G(緑)、B(青)の3原色のサンプル画
像についてそれぞれ画素の濃度を変えたものが使用され
る。
【0032】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
【0033】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、画像読取装置のガンマ補正方法においては、イメ
ージセンサの各光電変換素子のセンサ出力をアナログ/
ディジタル変換して処理する。そして、複数のガンマ特
性をガンマ特性テーブルに設定し、前記複数のガンマ特
性に対応するガンマ補正データをガンマ補正テーブルに
設定し、サンプル画像を読み取ることによって作成され
たガンマ特性データと前記ガンマ特性テーブルのデータ
とを比較して、イメージセンサのガンマ特性を判定す
る。
【0034】次に、判定されたガンマ特性に対応する前
記ガンマ補正テーブルを選択し、該ガンマ補正テーブル
のガンマ補正データに基づいて、ディジタル信号にガン
マ補正の処理を施す。この場合、イメージセンサのガン
マ特性にばらつきがあっても、ガンマ特性に対応するガ
ンマ補正データを選択することができるので、画素の濃
度に対してディジタル信号を直線的に変化させることが
できる。したがって、階調特性が低下するのを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における画像読取装置のブロッ
ク図である。
【図2】従来の第1の画像読取装置のブロック図であ
る。
【図3】光電変換素子のセンサ出力の分布図である。
【図4】シェーディング補正後のディジタル信号の分布
図である。
【図5】従来の光電変換素子のガンマ特性図である。
【図6】従来の第2の画像読取装置のブロック図であ
る。
【図7】従来のガンマ補正の処理の説明図である。
【図8】本発明の実施例におけるガンマ補正テーブルの
ガンマ特性図である。
【図9】本発明の実施例における補正用紙の例を示す図
である。
【図10】本発明の実施例におけるセンサ出力の例を示
す図である。
【符号の説明】
101 イメージセンサ 102 A/Dコンバータ 103 補正データメモリ 105 メモリ 106 シェーディング補正回路 302 2値化回路 501 ガンマ補正回路 502 画像処理回路 503 ガンマ補正テーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イメージセンサの各光電変換素子のセン
    サ出力をアナログ/ディジタル変換して処理する画像読
    取装置のガンマ補正方法において、(a)複数のガンマ
    特性をガンマ特性テーブルに設定し、(b)前記複数の
    ガンマ特性に対応するガンマ補正データをガンマ補正テ
    ーブルに設定し、(c)サンプル画像を読み取ることに
    よって作成されたガンマ特性データと前記ガンマ特性テ
    ーブルのデータとを比較して、イメージセンサのガンマ
    特性を判定し、(d)判定されたガンマ特性に対応する
    前記ガンマ補正テーブルを選択し、(e)該ガンマ補正
    テーブルのガンマ補正データに基づいて、ディジタル信
    号にガンマ補正の処理を施すことを特徴とする画像読取
    装置のガンマ補正方法。
  2. 【請求項2】 イメージセンサの各光電変換素子のセン
    サ出力をアナログ/ディジタル変換して処理する画像読
    取装置のガンマ補正方法において、(a)サンプル画像
    を読み取ることによってガンマ特性データを作成し、
    (b)該ガンマ特性データに基づいてガンマ補正データ
    を作成し、(c)該ガンマ補正データに基づいてディジ
    タル信号にガンマ補正の処理を施すことを特徴とする画
    像読取装置のガンマ補正方法。
JP6048611A 1994-03-18 1994-03-18 画像読取装置のガンマ補正方法 Withdrawn JPH07264406A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002001850A1 (en) * 2000-06-29 2002-01-03 Matsushita Electric Industrial Co. Ltd. Gamma correction device
WO2007003086A1 (fr) * 2005-06-30 2007-01-11 Huawei Technologies Co., Ltd. Procédé de modèle équivalent de caractère gamma et détermination de paramètre et correction gamma
US7423784B2 (en) 2001-08-22 2008-09-09 Canon Kabushiki Kaisha Processing of signals from image sensing apparatus whose image sensing area includes a plurality of areas

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