JPH0726462Y2 - 浴室用床排水皿 - Google Patents

浴室用床排水皿

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JPH0726462Y2
JPH0726462Y2 JP1990083052U JP8305290U JPH0726462Y2 JP H0726462 Y2 JPH0726462 Y2 JP H0726462Y2 JP 1990083052 U JP1990083052 U JP 1990083052U JP 8305290 U JP8305290 U JP 8305290U JP H0726462 Y2 JPH0726462 Y2 JP H0726462Y2
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JP
Japan
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floor
tray
drainage
bathroom
drain
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信義 島
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本考案は浴室の洗い場床に埋設される浴室用床排水皿に
係り、更に詳しくは、底板までの深さを浅くすると共に
底板に突出部を形成して足が皿の中に落ち込むのを防止
するとともに、目皿を掩蔽し、更には、床排水皿の設置
施工後、床排水皿が施工面から浮き上がらないようにし
た浴室用床排水皿に関するものである。
【従来技術とその課題点】
例えば、浴室の洗い場床に排水が溜らないようにした排
水枡が実開昭59−76688号に開示してある。この排水枡
は十分な容量を有しており、洗い場床の排水は一旦排水
枡に流れ込みトラップを通って排水される。この為排水
量が多くても排水は洗い場床に溜らず、洗い場床の不潔
感がない。この排水枡は排水の収容量を確保するために
比較的深く形成されており、足が中に落ち込むのを防止
する等安全性確保の為に蓋が設けてある。この為、排水
枡内部を掃除するときにはその都度蓋を嵌めたり外した
りしなければならないので、不便であった。 本考案者は、この課題点を解決すべく実開昭62−110370
号公報において、掃除がしやすいように蓋のない薄型の
浴室用床排水皿を提案してきた。この床排水皿は蓋が不
要な構造であるため洗い場床の掃除と一緒に掃除ができ
るようになり、前記排水枡の課題点を解決できるが、次
のような課題があることがわかった。 即ち、床排水皿は厚みが乏しく、埋め込み施工時にモル
タルと接着する側壁部分の面積が狭く、モルタルによる
固定力が十分とはいえない。このため、施工後設置箇所
から浮き上がりやすい。 また、蓋がないという構造上、排水口の目皿が露出して
おり、目皿に髪の毛等がたまると、そのまま見えてしま
うことになり見苦しい。
【考案の目的】
そこで本考案の目的は、底部までの深さを浅くすると共
に底部に突出部を形成して蓋がなくても足が皿の中に落
ち込むのを防止し、しかも洗い場床の掃除と一緒に排水
皿内の掃除ができるようにした浴室用床排水皿を提供す
ることにある。 また、本考案の他の目的は、排水口の目皿が見えないよ
うにして、髪の毛等がたまっても見苦しくない浴室用床
排水皿を提供することにある。 更に本考案の他の目的は、厚みに乏しく、埋め込み施工
時にモルタルと接着する側壁部分の面積が狭い床排水皿
でも、施工後床排水皿が浮き上がることを防止した浴室
用床排水皿を提供することにある。
【考案の構成】
上記課題点を解決し、目的を達成するために講じた本考
案の構成は次の通りである。 第1の考案にあっては、 浴室の洗い場床に埋設して使用される浴室用床排水皿で
あって、この浴室用床排水皿は、上部に開口部を有し、
当該開口部周縁に形成されている上縁面と、底板に形成
してある排水口と、当該排水口に設けられている目皿
と、上記開口部のうち、上記排水口の上部に設けられ上
記目皿を覆う形状に形成された目隠し蓋と、上記目隠し
蓋で覆われない床排水皿の底板に形成してあり、足が床
排水皿の中に落ち込むのを防止する所要数の突出部と、
上記床排水皿の埋設部分に設けてある所要数の掛止体
と、を備え、上記目隠し蓋の上面と、上記突出部の頂部
と、上記上縁面とは実質的に同じ高さに設けてあること
を特徴とする、浴室用床排水皿である。 第2の考案にあっては、 排水口にトラップが装着されている第1の考案に係る浴
室用床排水皿である。 掛止体の形状は、例えば薄板片や棒状物をL状に折曲し
て支脚状の爪を形成したもの、または、単に直線状の薄
体や棒状物を床排水皿に底部から横に張り出して形成し
たものなどであり、要は、洗い場床等に埋設施工したと
きに、モルタルと噛み合って床排水皿が浮き上がらない
ように十分に固定できるものであれば特に限定しない。 目隠し蓋は、床排水皿の排水口を覆うことができる大き
さで、施工時に排水口に取付けられる目皿が見えないよ
うにするものである。目隠し蓋の構造は、排水が支障な
くできる構造であれば特に限定はしない。なお、目隠し
蓋の上面部に水抜き孔を設けることは任意である。
【実施例】
本考案を図面に示した実施例に基き、更に詳細に説明す
る。 第1図は、本考案に係る床排水皿に排水トラップを装着
した状態を示す斜視図である。 符号1は床排水皿で、長円形状の開口部11を有する平面
視長方形の薄型に形成されている。床排水皿1の周縁部
には、施工時に洗い場床面と面一に設置する上縁面10を
備えている。上縁面10の内側には、長さ方向の両端側が
半円形に形成された底板110が形成されている。底板110
は、一方側へ傾斜して形成されており、底板110の低位
側の端部には排水口12が形成されている。 なお、底板110には長さ方向と平行に、突出部である三
本の突条15が並設されている。突条15の上面は、前記上
縁面10と面一になるように形成されている。突条15の排
水口12側の端部は、後述する目隠し蓋14の導水口141側
端部にほぼ当接する位置まで延設されている。なお、突
条15は図示の形状に限られず他の形状とすることもでき
るし、その数も適宜設定される。 底板110の排水口側には、排水口12を覆うように目隠し
蓋14が被冠されている。目隠し蓋14は、開口部11の端部
の形状に嵌め合うように一方側が半円形に形成されてい
る。目隠し蓋14の下部周縁には、突条15側を除いて支脚
部140が形成されている。支脚部140が設けられていない
側は導水口141となっている。支脚部140の高さは、目隠
し蓋14の上面と、突条15の頂部と、上縁面10とが実質的
に同じ高さになるように設定してある。 床排水皿1の長さ方向の両端部中央には、下方へ向けて
掛止爪16、16aが設けられている。掛止爪16、16aは、薄
板でL状に形成されている。掛止爪16、16aの爪部160は
内側へ向けて折曲されており、床排水皿1を壁際に施工
するときに邪魔にならないようにしている。 そうして、排水口12の下部側には排水トラップ2が取付
けられ、上部側には目皿13が装着される。 (作用) 第2図は施工状態を示す説明図である。第1図及び第2
図を参照して本実施例の作用を説明する。 床排水皿1は、上縁面10が洗い場床に張設された床タイ
ルTと面一になるように施工される。各掛止爪16、16a
の爪部160は、床排水皿1の底部に施工されたモルタル
Mと噛み合っている。よって、モルタルMの硬化後は、
爪部160がモルタルMに引っ掛かり、モルタルMの接着
力と相俟って、床排水皿1は設置箇所に十分に固定さ
れ、設置箇所から浮き上がるのを防止できる。 また、目皿の上には目隠し蓋14が被冠されているので使
用時に排水口12の目皿13に髪の毛等がたまっても外側か
らは見えず、見苦しくなく不潔感が解消できる。 なお、本考案は図示の実施例に限定されるものではな
く、実用新案登録請求の範囲の記載内において種々の変
形が可能である。
【考案の効果】
本考案は上記構成を備え、次の効果を奏する。 (1)開口部のうち目皿部分を除いて他の箇所には目隠
し蓋がなく、床排水皿の内部は常時露出している。この
ため内部の掃除に当たって大きく重たい蓋を取り外す手
間が省け、掃除の場合は洗い場床の掃除と一緒に掃除が
できるので掃除が簡単である。しかも底板には所要数の
突出部が形成してあり、突出部の頂部は上縁面と目隠し
蓋上面と実質的に同じ高さに位置している。このため床
排水皿内に足が落ち込むのを防止する共に、床排水皿の
上に直接足を乗せても違和感があまりない。また、つま
づいたり捻挫等の怪我も防止できる。 (2)床排水皿は開口部のうち、排水口の上部には目皿
を覆う形状に形成された目隠し蓋を有している。従って
目皿に髪の毛等がたまっても、目隠し蓋によって外部か
らは見えないので、見苦しくなく、不潔感が解消でき
る。 (3)床排水皿の埋設部分には、所要数の掛止体が設け
てある。従って厚みに乏しく埋め込み施工時にモルタル
と接着する側壁部分の面積が狭い床排水皿でも、掛止爪
が床排水皿の底部に施工されたモルタルと噛み合い、し
かもモルタルの硬化後は、掛止爪がモルタルに引っ掛か
り、モルタルの接着力と相俟って、床排水皿は十分に固
定され、床排水皿が設置された床面から浮き上がるのを
防止できる。 また、排水口にトラップを装着したものは悪臭や虫が上
ってくるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る床排水皿に排水トラップを装着
した状態を示す斜視図、第2図は、施工状態を示す説明
図である。 1:床排水皿 16、16a:掛止爪 14:目隠し蓋

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴室の洗い場床に埋設して使用される浴室
    用床排水皿であって、 この浴室用床排水皿は、 上部に開口部(11)を有し、当該開口部周縁に形成され
    ている上縁面(10)と、 底板(110)に形成してある排水口(12)と、 当該排水口(12)に設けられている目皿(13)と、 上記開口部(11)のうち、上記排水口(12)の上部に設
    けられ上記目皿(13)を覆う形状に形成された目隠し蓋
    (14)と、 上記目隠し蓋(14)で覆われない床排水皿の底板(11
    0)に形成してあり、足が床排水皿の中に落ち込むのを
    防止する所要数の突出部と、 上記床排水皿の埋設部分に設けてある所要数の掛止体
    と、 を備え、 上記目隠し蓋(14)の上面と、上記突出部の頂部と、上
    記上縁面(10)とは実質的に同じ高さに設けてあること
    を特徴とする、 浴室用床排水皿。
  2. 【請求項2】排水口にトラップが設けてある請求項1記
    載の浴室用床排水皿。
JP1990083052U 1990-08-04 1990-08-04 浴室用床排水皿 Expired - Lifetime JPH0726462Y2 (ja)

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JP1990083052U JPH0726462Y2 (ja) 1990-08-04 1990-08-04 浴室用床排水皿

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JPH0441567U JPH0441567U (ja) 1992-04-08
JPH0726462Y2 true JPH0726462Y2 (ja) 1995-06-14

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JPS61206784U (ja) * 1985-06-11 1986-12-27
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