JPH07264865A - スイッチング電源回路 - Google Patents

スイッチング電源回路

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JPH07264865A
JPH07264865A JP4840494A JP4840494A JPH07264865A JP H07264865 A JPH07264865 A JP H07264865A JP 4840494 A JP4840494 A JP 4840494A JP 4840494 A JP4840494 A JP 4840494A JP H07264865 A JPH07264865 A JP H07264865A
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JP
Japan
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circuit
power supply
output
switching
switch means
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4840494A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sato
弘行 佐藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】商用電源を安定した直流に変換して出力する電
源装置として、特にスイッチング電源に関し、力率改善
とともに停電時の出力保持が可能で小型のスイッチング
電源を提供することを目的とする。 【構成】交流入力を整流する整流回路2と、整流出力を
スイッチングする第1のスイッチ手段3と、スイッチン
グされた整流回路2の出力を二次側に出力するトランス
4と、トランス4の出力を平滑する平滑部5と、スイッ
チング手段5の開閉を制御する第1の制御回路6と、整
流回路2に並列に接続された、ダイオード8とコンデン
サ7の直列回路手段と、ダイオード8に並列に接続され
た第2のスイッチ手段9と、スイッチ手段9の開閉を制
御する第2の制御回路10により構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商用電源を安定した直
流に変換して出力する電源装置として、特にスイッチン
グ電源の力率改善に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来技術におけるコンデンサイン
プット型のフォワード方式スイッチング電源の回路構成
図である。図4において、100は交流電源、200は
整流回路、300はスイッチ素子、400はトランス、
500は平滑回路、600は制御回路、700は平滑コ
ンデンサである。
【0003】以下にこの回路の動作を説明する。交流電
源100から供給される電力を4個のダイオード201
〜204で構成された整流回路200で全波整流波(図
6の波形A)に変換し、この全波整流波を平滑コンデン
サ700によって平滑して平滑電圧(図6の波形B)を
得る。平滑された電圧は、制御回路600からの信号に
従ってオン/オフを繰り返すスイッチ素子300により
パルス状にチョップされ、トランス24を介して平滑部
25で安定した直流電圧に変換される。
【0004】制御回路600は出力電圧を検出し、これ
を安定するようにスイッチ素子300のオン/オフ制御
を行う。しかし、上記平滑コンデンサ700を充電する
充電電流は、交流周期の全期間は流れず、短時間内に突
発的な電流(図6の波形C)が流れる。この電流には大
量の高調波成分が含まれている。高調波成分が多く含ま
れるほど力率は低下するので、図4に示した回路では力
率の低下が問題になっていた。
【0005】図5は図4における問題点を解決するた
め、力率の改善を目的としたフォワード方式のスイッチ
ング電源の回路構成図である。本回路における動作は以
下の通りである。交流電源100から供給される電圧を
4個のダイオード201〜202で構成された整流回路
200で全波整流波(図7の波形A)に変換する。この
全波整流波は制御回路601からの信号に従ってオン/
オフを繰り返すスイッチ手段300によりスイッチング
される。
【0006】制御回路601は出力電圧を検出し、これ
を安定させるとともに、交流電源100の電圧及び電流
をモニターし、入力電流Iinが正弦波状になるように
ようにスイッチ素子300のオン/オフ制御を行う。ス
イッチングされた入力電流の波形は図7に示した波形C
1のようになるが、平均値をとると波形C2のような正
弦波状となる。
【0007】スイッチングされた全波整流波はトランス
24を介して平滑回路25で安定した直流出力に変換さ
れる。このように図5に示した回路は平滑コンデンサ7
00を取り除き、入力電流を正弦波状にすることにより
力率を改善する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図5に示した回路で
は、交流電源1が停電したときの出力電圧の保持ができ
ない。出力保持のためには、一次側または二次側にエネ
ルギー蓄積用のコンデンサを挿入することが考えられ
る。しかし、一次側にコンデンサを挿入すると、図4に
示したコンデンサインプット型のスイッチング電源のよ
うになり、力率の低下を招く。また、2次側にコンデン
サを挿入すると、二次側電圧は一次側電圧に比べて低い
ので、大容量のコンデンサが必要になり、電源の体積が
大きくなるという問題が生じる。
【0009】そこで、本発明は力率改善とともに、停電
時の出力保持が可能で小型のスイッチング電源を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図で
ある。即ち、本発明のスイッチング電源は、交流電源1
からの交流を整流する整流回路2と、整流回路2の出力
をスイッチングする第1のスイッチ手段3と、スイッチ
手段3でスイッチングされた整流回路2の出力を1次側
に入力し、変換を行って二次側に出力するトランス4
と、トランス4の二次側出力を平滑する平滑部5と、ス
イッチング手段5の開閉を制御する第1の制御回路6
と、整流回路2の出力に並列に接続されたコンデンサ7
とダイオード8の直列回路手段と、ダイオード8に並列
に接続された第2のスイッチ手段9と、スイッチ手段9
の開閉を制御する第2の制御回路10により構成され
る。
【0011】
【作用】正常時、第2のスイッチ手段9はオフしてお
り、交流電源1からの電圧が印加されると整流回路2で
整流され、ダイオード8を介してコンデンサ7が充電さ
れる。コンデンサ7が交流電源1の電圧のピーク値まで
充電されると、ダイオード8がオフしてコンデンサは回
路から切り離された状態となり、入力電流は正弦波状と
なるので力率が改善される。
【0012】第2の制御回路10が停電を検出するとス
イッチ9がオンし、コンデンサ7が放電するので、出力
電圧を一定時間保持できる。
【0013】
【実施例】図2は本発明の第1の実施例における回路構
成図である。図3は本発明の第2の実施例における回路
構成図である。図2及び図3において、図1に示したも
のと同一または対応する部分については同一の符号を付
して説明する。
【0014】1は交流電源であり、AC100Vの商用
電力を供給するものである。2は整流回路であり、4個
のダイオード21〜24がブリッジ接続されているもの
である。交流電源1の出力は整流回路2を介すことによ
り全波整流波に変換される。3はスイッチ手段としての
トランジスタであり、後述の制御回路6からの制御信号
に基づいてオン/オフが制御される。
【0015】4はトランスであり、上記スイッチ手段3
でスイッチングされた整流回路2の出力を変圧して二次
側回路にに出力する。5は平滑回路であり、ダイオード
51、52、コイル53及びコンデンサ54によって構
成され、この平滑回路5の出力が本スイッチング電源の
直流出力となる。本実施例においてはフォワード型の回
路構成をとっているが、フライバック型の回路構成をと
ってもよい。
【0016】6は第1の制御回路であり、平滑回路5の
出力電圧を検出し、出力電圧が安定した直流となるよう
にするとともに、交流電源1の出力電圧及びカレントト
ランス61を介して整流回路の出力電流を入力し、入力
電流Iinが正弦波状になるように、スイッチグトラン
ジスタ3オン/オフを制御する。ここで、交流電源1の
出力電圧は、入力電流Iinを正弦波に制御する際の基
準正弦波として用いられ、出力電流は現在の電流値を認
識するためにとりこまれる。
【0017】7は交流電源1が停電したときに、エネル
ギーの供給源となるコンデンサである。8はダイオード
であり、入力電流Iinを導通させる方向に接続されて
いる。9はスイッチであり、オンするとコンデンサに蓄
積されたエネルギーを放出するようになっている。
【0018】なお、ダイオード8及びスイッチ9で構成
される並列回路とコンデンサ7の接続位置を入れ替えて
もよい。本図には機械的スイッチを図示したが、トラン
ジスタやフォトカプラ等の半導体スイッチを用いてもよ
い。10は第2の制御回路であり、停電検出回路11が
交流電源1の出力電圧を監視し、その電圧値に応じて、
スイッチオン/オフ回路12がスイッチ9のオン/オフ
の制御を行うものである。ここで停電検出回路11は交
流電源1の停電を監視しているが、整流回路2または図
3に示したように平滑回路5の出力の電圧の低下を監視
するような構成をとってもよい。
【0019】以下に、本実施例における動作を説明す
る。交流電源1から電力が供給されると、整流回路2で
全波整流波に変換される。正常時において、スイッチ9
はオフ状態であり、全波整流波はダイオード8を介して
コンデンサ7を充電する。コンデンサ7の両端の電圧が
交流電源1のピーク電圧に達すると充電が完了し、ダイ
オード8はオフ状態となるのでコンデンサ7は回路から
切り離された状態となる。
【0020】この状態における等価回路は、図5に示し
た回路と同一となり、制御回路6が入力電流Iinを正
弦波状となるようにスイッチングトランジスタ3のオン
/オフを制御するので力率が改善される。また、スイッ
チングされた全波整流はトランス24を介して平滑部2
5へ伝達され、安定した直流出力に変換される。
【0021】しかし、停電検出回路11が交流電源1の
停電を検出すると、スイッチオン/オフ回路12がスイ
ッチ9をオンさせるので、コンデンサが放電を開始す
る。放出された電力は、トランス4を介して2次側回路
へ伝達され平滑回路5で安定した直流出力に変換され
る。このように停電時においても安定した出力を保持す
ることができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば力
率を改善するとともに、小型・軽量で入力停電時におけ
るリカバリー機能を持つスイッチング電源を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図
【図2】本発明の1実施例を示す図
【図3】本発明の2実施例を示す図
【図4】従来のコンデンサインプット型スイッチング電
源の回路図
【図5】従来の力率改善型スイッチング電源の回路図
【図6】コンデンサインプット型スイッチング電源の動
作説明図
【図7】従来の力率改善形スイッチング電源の動作説明
図
【符号の説明】
1・・・交流電源 2・・・整流回路 3・・・第1のスイッチ手段 4・・・トランス 5・・・平滑回路 6・・・第1の制御回路 7・・・コンデンサ 8・・・ダイオード 9・・・第2のスイッチ手段 10・・・第2のスイッチ制御回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電源(1)からの入力を整流する整流
    回路(2)と、該整流回路(2)の出力をスイッチング
    する第1のスイッチ手段(3)と、このスイッチング出
    力を変圧して二次側に伝達するトランス(4)と、該ト
    ランス(4)の出力を平滑して、安定した直流出力に変
    換する平滑回路(5)と、該スイッチ手段(3)の開閉
    を制御する第1の制御回路(6)とを有するスイッチン
    グ電源回路において、 該整流回路(2)の出力に並列に接続された、ダイオー
    ド(8)とコンデンサ(7)の直列回路手段と、 該ダイオード(8)と並列に接続された第2のスイッチ
    手段(9)と、 該スイッチ手段(9)の開閉を制御する第2の制御回路
    (10)とを有することを特徴とするスイッチング電源
    回路。
  2. 【請求項2】前記第2の制御回路(10)は前記平滑回
    路(5)の出力電圧に応じて前記第2のスイッチ手段
    (9)の開閉を制御することを特徴とする請求項1に記
    載のスイッチング電源回路。
  3. 【請求項3】前記第2の制御回路(10)は前記交流電
    源(1)の出力電圧に応じて前記第2のスイッチ手段
    (9)の開閉を制御することを特徴とする請求項1に記
    載のスイッチング電源回路。
  4. 【請求項4】前記第2の制御回路(10)は前記整流回
    路(2)の出力電圧に応じて前記第2のスイッチ手段
    (9)の開閉を制御することを特徴とする請求項1に記
    載のスイッチング電源回路。
JP4840494A 1994-03-18 1994-03-18 スイッチング電源回路 Withdrawn JPH07264865A (ja)

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JP4840494A JPH07264865A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 スイッチング電源回路

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JPH07264865A true JPH07264865A (ja) 1995-10-13

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JP4840494A Withdrawn JPH07264865A (ja) 1994-03-18 1994-03-18 スイッチング電源回路

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JP (1) JPH07264865A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006054934A (ja) * 2004-08-10 2006-02-23 Nec Commun Syst Ltd Ac/dcコンバータ及び電子機器
JP2014032061A (ja) * 2012-08-02 2014-02-20 Sony Corp 電源監視回路、交直変換装置、および、電源監視回路の制御方法

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