JPH07265104A - 甲側バンド付き靴底及びその甲側バンドの成形型 - Google Patents
甲側バンド付き靴底及びその甲側バンドの成形型Info
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- JPH07265104A JPH07265104A JP6576994A JP6576994A JPH07265104A JP H07265104 A JPH07265104 A JP H07265104A JP 6576994 A JP6576994 A JP 6576994A JP 6576994 A JP6576994 A JP 6576994A JP H07265104 A JPH07265104 A JP H07265104A
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の甲側バンド付き靴や甲側バンド付き靴
底の欠陥を克服し、甲被や足とのフィット性がかつ甲側
バンドを靴底の取外し自在に結合するを目的とする。 【構成】 下面側に多数の突起を有する主体部と該主体
の両側縁から延伸し自由端にひも通し孔若しくはひも掛
止め具を有するバンドからなる甲側バンド及び、不踏部
に設けた低位段状部内に前記甲側バンドの各突起を嵌め
込む凹み又は透孔を多数設けた靴底から成り、該靴底の
各突起を嵌め込み結合する構成。前記甲側バンドを形成
するための、上型及び入れ子を所定位置の凹み内に嵌め
込んでなる甲側バンド形キャビティを形成した成形型の
構成。
底の欠陥を克服し、甲被や足とのフィット性がかつ甲側
バンドを靴底の取外し自在に結合するを目的とする。 【構成】 下面側に多数の突起を有する主体部と該主体
の両側縁から延伸し自由端にひも通し孔若しくはひも掛
止め具を有するバンドからなる甲側バンド及び、不踏部
に設けた低位段状部内に前記甲側バンドの各突起を嵌め
込む凹み又は透孔を多数設けた靴底から成り、該靴底の
各突起を嵌め込み結合する構成。前記甲側バンドを形成
するための、上型及び入れ子を所定位置の凹み内に嵌め
込んでなる甲側バンド形キャビティを形成した成形型の
構成。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主としてランニング用陸
上スパイクの運動靴に好適な甲側バンド付き靴底及びそ
の甲側バンドの成形型に関するものである。
上スパイクの運動靴に好適な甲側バンド付き靴底及びそ
の甲側バンドの成形型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の甲側バンド付き靴はその甲側バン
ドの下端が甲被の下端と共に甲被部と底部の間に接着剤
を介して結合されるもの或いは靴底の両側縁から該靴底
とは一体の甲側バンドが延伸しているもの等があった。
前者の甲側バンド付靴は甲被と甲側バンドの伸張強さに
差があるため甲被に皺が生じて足を傷めたりひも締めに
よる足へのフィット性が充分果たせない欠陥があった。
また後者の甲側バンド付き靴底は甲側バンドが破損した
とき靴底全体を取換えねばならないで極めて不経済であ
るのみならず複数のバンドを靴底本体と一体的に成形す
ることは成形型の作製が高価格となり生産コストのアッ
ピにつながりまた好ましい状態に成形ができ難い等の欠
陥があった。
ドの下端が甲被の下端と共に甲被部と底部の間に接着剤
を介して結合されるもの或いは靴底の両側縁から該靴底
とは一体の甲側バンドが延伸しているもの等があった。
前者の甲側バンド付靴は甲被と甲側バンドの伸張強さに
差があるため甲被に皺が生じて足を傷めたりひも締めに
よる足へのフィット性が充分果たせない欠陥があった。
また後者の甲側バンド付き靴底は甲側バンドが破損した
とき靴底全体を取換えねばならないで極めて不経済であ
るのみならず複数のバンドを靴底本体と一体的に成形す
ることは成形型の作製が高価格となり生産コストのアッ
ピにつながりまた好ましい状態に成形ができ難い等の欠
陥があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の甲側バンド付
き靴底は、前述の従来の甲側バンド付靴及び甲側バンド
付き靴底等のそれぞれの欠陥を克服し、甲被に皺を生ぜ
しむことなく甲被と共に靴着用者の足とのフィット性が
よくいのみならず甲側バンドを靴底に容易に取付け取外
し、甲側バンドが破損したときでも甲側バンドのみ取変
えすればよく経済的なものを提供しようとするものであ
り、また特に望ましい甲側バンドを成形する成形型を提
供しようとするものである。
き靴底は、前述の従来の甲側バンド付靴及び甲側バンド
付き靴底等のそれぞれの欠陥を克服し、甲被に皺を生ぜ
しむことなく甲被と共に靴着用者の足とのフィット性が
よくいのみならず甲側バンドを靴底に容易に取付け取外
し、甲側バンドが破損したときでも甲側バンドのみ取変
えすればよく経済的なものを提供しようとするものであ
り、また特に望ましい甲側バンドを成形する成形型を提
供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】主体部1とバンド2から
なる甲側バンドa及び靴底Bからなり、該靴底bの不踏
部に設けた低位段状部6内に設けた多数の凹み若しくは
透孔7、7内に、前記甲側バンドaの主体部1の上面に
設けた多数の突起3、3を嵌め込み、該甲側バンドaを
靴底bに取付け取外し自在に装置することを新規な手段
とする。また前記甲側バンドaを成形するため、上型1
2と下型13及び入れ子17からなり前記下型13には
前記甲バンドaの各突起3と対応する部位に前記入れ子
17を嵌め込んだ各凹み15と該各凹み15内の各入れ
子17における前記甲バンドaの各突起3を嵌め込む凹
み18のガス抜き透孔16と連通しかつ下型13の型外
に通ずるチャンネル20を形成することを新規な手段と
する。
なる甲側バンドa及び靴底Bからなり、該靴底bの不踏
部に設けた低位段状部6内に設けた多数の凹み若しくは
透孔7、7内に、前記甲側バンドaの主体部1の上面に
設けた多数の突起3、3を嵌め込み、該甲側バンドaを
靴底bに取付け取外し自在に装置することを新規な手段
とする。また前記甲側バンドaを成形するため、上型1
2と下型13及び入れ子17からなり前記下型13には
前記甲バンドaの各突起3と対応する部位に前記入れ子
17を嵌め込んだ各凹み15と該各凹み15内の各入れ
子17における前記甲バンドaの各突起3を嵌め込む凹
み18のガス抜き透孔16と連通しかつ下型13の型外
に通ずるチャンネル20を形成することを新規な手段と
する。
【0005】
【作用】本発明に係る甲側バンド付き靴底Aは、その甲
側バンドaの各突起3を前記靴底bの底面側の不踏部の
低位段状部6の各凹み7に取付け取外し自在に装置でき
る。靴の甲被部及び靴着用者の不踏部から引き締めてシ
ャンク状の作用する。また本発明に係る甲側バンドの成
形型Bの下型13は所定部位に各入れ子17を嵌合した
各凹み15を有しかつ該各凹み15内の入れる17に前
記甲バンドaの各突起3を嵌め込む凹み18を設けてい
る。更に該各凹み18と連通するガス抜き透孔16と連
通する各ガス抜きチャンネル20を形成して入れ子17
及びキャビティ内の空気やガスを排出できる。
側バンドaの各突起3を前記靴底bの底面側の不踏部の
低位段状部6の各凹み7に取付け取外し自在に装置でき
る。靴の甲被部及び靴着用者の不踏部から引き締めてシ
ャンク状の作用する。また本発明に係る甲側バンドの成
形型Bの下型13は所定部位に各入れ子17を嵌合した
各凹み15を有しかつ該各凹み15内の入れる17に前
記甲バンドaの各突起3を嵌め込む凹み18を設けてい
る。更に該各凹み18と連通するガス抜き透孔16と連
通する各ガス抜きチャンネル20を形成して入れ子17
及びキャビティ内の空気やガスを排出できる。
【0006】
【実施例】先づ本発明に係る甲側バンド付き靴底Aを図
面に示す代表的な実施例を説明すると以下の通りであ
る。本発明に係る甲側バンド付き靴底Aは図3乃至図5
等で示すように甲側バンドaと靴底bによって形成され
ている。前記甲側バンドaは、図1で示すように主体部
1と該主体部1の左右の両面側縁から左右にそれぞれ延
伸している1個又は複数個のバンド2、2を有しかつ前
記主体部1の底面側に多数の突起3、3を突設形成して
いる。前記甲側バンドaは熱可塑性樹脂例えば脂肪族系
ポリアミド樹脂(各種のナイロン)、ポリウレタン樹脂
或いはポリウレタンエラストマー等が用いられる。但
し、樹脂等のみでは伸び大きいため、甲側バンドa部材
の表面に伸び防止基材(ポリエステル)系繊維を熱融着
させることができる。また前記甲側バンドaの主体部1
に設けられている各突起3はその先端部に膨大部10を
形成すれば比較的容易に外れることがない。同じく甲側
バンドaの各バンド2の自由端近くにひも通し孔若しく
はひも掛止め具4を1個若しくは複数個設けている。次
に前記靴底bは図2で示すように靴底bの底面側におけ
る不踏部に前記甲側バンドaの主体部1を嵌め込む低位
段状部6を形成し該低位状部6内に前記甲側バンドaの
主体部1における各突起3を嵌合する各凹み若しくは透
孔7を形成している。従って前記甲側バンドbは図3乃
至図5等で示すようにその各突起3を前記靴底bの主と
して接地面底11の各凹みを貫通し該接地底11の上面
側の合成皮革層若しくは気泡体層でなる上面底10にま
で到達せしめている。従って前述の甲側バンドaの各突
起3の先端が膨大部5となっているので、甲側バンドa
の主体部1が靴底bの不踏部の低位段状部6から容易に
離脱することがなく堅固に結合できる。前記接地面底1
0は脂肪族系ポリアミド樹脂(各種のナイロン)、ポリ
ウレタン樹脂の如き熱可塑性樹脂が用いられる。本発明
に係る甲側バンド付き靴底Aは図6で示すようにその上
面底10が甲被部Cの底面側に結合されているので甲被
部Cのひも締め部22にある各ひも通し孔若しくはひも
掛止め具21と共に各バンド2の自由端にある各ひも通
し孔若しくはひも掛け止め具4がひもを挿通若しくはひ
もを掛止めして靴の甲被部Cを引き締めできる。この際
前記甲被部Cのひも締め部は甲側バンドaの各バンド
2、2が延在している個所を欠截部23とすることがで
きる。同じく甲側バンドaの他の各バンド8は甲被部C
の踵後部を囲んでいる踵バンド25を挿通する各バンド
通し孔9を有し、前記バンド25を引き締めできるよう
にすればよい。その他24は甲被部Cの舌片であり、2
6は靴底C前部踏付部に装着されたスパイクである。次
に同じく本発明に係る甲側バンドaの成形型Bを図面で
示す代表的な実施例を示すと以下の通りである。本発明
の成形型Bは、図7乃至図9に示すように、例えば上型
12と下型13及び複数個の入れ孔17、17から構成
されている。前記上型12は前記下型13の衝合面側の
一部に前記甲側バンドaの主体部1の上面形形成する凹
部14を形成している。また前記下型13における前記
上型12との衝合面側における前記甲側バンドaの主体
部1の各突起3と対応する部位辺に前記各入れ孔を嵌め
込む凹み15、15を成形している。更に該各凹み15
の底面から下型13外に達するガス抜きチャンネル16
を形成している。次に前記各入れ子17はその中心位置
に前記上型12との衝合面に開口し前記甲側バンドaの
各突起3を嵌め込む凹み18を成形し該凹み18と前記
下型13の各チャンネル16を連通する各ガス抜き透孔
20を形成している。なお前記甲側バンドaの各突起3
の先端部に膨大部5を形成している場合はこれと対応す
るように各入れ子17には前記凹み18と連通する拡大
凹み19を形成し該拡大凹み19と前記ガス抜き透孔1
6を連通するようにガス抜き透孔20を形成すればよ
い。更に前記成形型Bを用いて甲側バンドaの成形方法
を示すと以下の通りである。即ち先づ下型13内の各凹
み15内に各入れ子17を嵌め込む前記各入れ子17を
嵌め込んだ下型13を前記上型12で被覆し、これら下
型13と上型12により甲側バンド状のキャビティを形
成し、該キャビティ内に脂肪族形ポリアミド樹脂、ポリ
ウレタン樹脂若しくはポリウレタンエラストマーの如き
熱可塑性樹脂の甲側バンド材料を射出等の手段で供給し
若しくは130〜150°C程度と150kg/cm2
の圧力3〜5分間可熱加圧し、上型形12を取り除き冷
却硬化した後に、甲側バンドaから各入れ子17を取り
除けばよい。なお各入れ子17を2分割しておけば、甲
側バンドaから各入れ孔17、17を間単に分割除去で
きる。また、前記甲側バンドaはその各バンド2の自由
端辺に孔を開けたりひも掛け止め具を取着すればよい。
前記上型12及び下型13及び各入れ子17は通常の成
形型材である、鉄鋼、アルミその軽量合金等が用いられ
る。同じく甲側バンド材料は熱可塑性の合成樹脂材例え
ば脂肪族系ポリアミド樹脂(各種のナイロン等)、ポリ
ウレタン樹脂若しくはポリウレタンエラストマー等が用
いられる。
面に示す代表的な実施例を説明すると以下の通りであ
る。本発明に係る甲側バンド付き靴底Aは図3乃至図5
等で示すように甲側バンドaと靴底bによって形成され
ている。前記甲側バンドaは、図1で示すように主体部
1と該主体部1の左右の両面側縁から左右にそれぞれ延
伸している1個又は複数個のバンド2、2を有しかつ前
記主体部1の底面側に多数の突起3、3を突設形成して
いる。前記甲側バンドaは熱可塑性樹脂例えば脂肪族系
ポリアミド樹脂(各種のナイロン)、ポリウレタン樹脂
或いはポリウレタンエラストマー等が用いられる。但
し、樹脂等のみでは伸び大きいため、甲側バンドa部材
の表面に伸び防止基材(ポリエステル)系繊維を熱融着
させることができる。また前記甲側バンドaの主体部1
に設けられている各突起3はその先端部に膨大部10を
形成すれば比較的容易に外れることがない。同じく甲側
バンドaの各バンド2の自由端近くにひも通し孔若しく
はひも掛止め具4を1個若しくは複数個設けている。次
に前記靴底bは図2で示すように靴底bの底面側におけ
る不踏部に前記甲側バンドaの主体部1を嵌め込む低位
段状部6を形成し該低位状部6内に前記甲側バンドaの
主体部1における各突起3を嵌合する各凹み若しくは透
孔7を形成している。従って前記甲側バンドbは図3乃
至図5等で示すようにその各突起3を前記靴底bの主と
して接地面底11の各凹みを貫通し該接地底11の上面
側の合成皮革層若しくは気泡体層でなる上面底10にま
で到達せしめている。従って前述の甲側バンドaの各突
起3の先端が膨大部5となっているので、甲側バンドa
の主体部1が靴底bの不踏部の低位段状部6から容易に
離脱することがなく堅固に結合できる。前記接地面底1
0は脂肪族系ポリアミド樹脂(各種のナイロン)、ポリ
ウレタン樹脂の如き熱可塑性樹脂が用いられる。本発明
に係る甲側バンド付き靴底Aは図6で示すようにその上
面底10が甲被部Cの底面側に結合されているので甲被
部Cのひも締め部22にある各ひも通し孔若しくはひも
掛止め具21と共に各バンド2の自由端にある各ひも通
し孔若しくはひも掛け止め具4がひもを挿通若しくはひ
もを掛止めして靴の甲被部Cを引き締めできる。この際
前記甲被部Cのひも締め部は甲側バンドaの各バンド
2、2が延在している個所を欠截部23とすることがで
きる。同じく甲側バンドaの他の各バンド8は甲被部C
の踵後部を囲んでいる踵バンド25を挿通する各バンド
通し孔9を有し、前記バンド25を引き締めできるよう
にすればよい。その他24は甲被部Cの舌片であり、2
6は靴底C前部踏付部に装着されたスパイクである。次
に同じく本発明に係る甲側バンドaの成形型Bを図面で
示す代表的な実施例を示すと以下の通りである。本発明
の成形型Bは、図7乃至図9に示すように、例えば上型
12と下型13及び複数個の入れ孔17、17から構成
されている。前記上型12は前記下型13の衝合面側の
一部に前記甲側バンドaの主体部1の上面形形成する凹
部14を形成している。また前記下型13における前記
上型12との衝合面側における前記甲側バンドaの主体
部1の各突起3と対応する部位辺に前記各入れ孔を嵌め
込む凹み15、15を成形している。更に該各凹み15
の底面から下型13外に達するガス抜きチャンネル16
を形成している。次に前記各入れ子17はその中心位置
に前記上型12との衝合面に開口し前記甲側バンドaの
各突起3を嵌め込む凹み18を成形し該凹み18と前記
下型13の各チャンネル16を連通する各ガス抜き透孔
20を形成している。なお前記甲側バンドaの各突起3
の先端部に膨大部5を形成している場合はこれと対応す
るように各入れ子17には前記凹み18と連通する拡大
凹み19を形成し該拡大凹み19と前記ガス抜き透孔1
6を連通するようにガス抜き透孔20を形成すればよ
い。更に前記成形型Bを用いて甲側バンドaの成形方法
を示すと以下の通りである。即ち先づ下型13内の各凹
み15内に各入れ子17を嵌め込む前記各入れ子17を
嵌め込んだ下型13を前記上型12で被覆し、これら下
型13と上型12により甲側バンド状のキャビティを形
成し、該キャビティ内に脂肪族形ポリアミド樹脂、ポリ
ウレタン樹脂若しくはポリウレタンエラストマーの如き
熱可塑性樹脂の甲側バンド材料を射出等の手段で供給し
若しくは130〜150°C程度と150kg/cm2
の圧力3〜5分間可熱加圧し、上型形12を取り除き冷
却硬化した後に、甲側バンドaから各入れ子17を取り
除けばよい。なお各入れ子17を2分割しておけば、甲
側バンドaから各入れ孔17、17を間単に分割除去で
きる。また、前記甲側バンドaはその各バンド2の自由
端辺に孔を開けたりひも掛け止め具を取着すればよい。
前記上型12及び下型13及び各入れ子17は通常の成
形型材である、鉄鋼、アルミその軽量合金等が用いられ
る。同じく甲側バンド材料は熱可塑性の合成樹脂材例え
ば脂肪族系ポリアミド樹脂(各種のナイロン等)、ポリ
ウレタン樹脂若しくはポリウレタンエラストマー等が用
いられる。
【0007】
【発明の効果】本発明に係る甲側バンド付き靴底Aはそ
の靴底bの不踏部の低位段状部6内に甲側バンドaの主
体部1を載置できるので、甲側バンドaを安定した状態
で設置できる。またこのとき、甲側バンドaの主体部1
の各突起3が靴底bの低位状部6内の各凹み若しくは透
孔7に嵌め込まれるので、甲側バンドaと靴底bが取付
け取外し自在に結合され、また甲側バンドaが故障して
も他の甲側バンドaと取換えできるため経済的である。
また本発明に係る甲側バンドaを成形する成形型Bは下
型13における前記上型12との衝合面に開口した各凹
み15内に前記甲側バンドaの各突起形の凹み18若し
くは凹み18とこれに連通する拡大凹み19等を有する
ので甲側バンドaの各突起3を形成し易いのみならず該
拡大凹み19及びこれに通じるガス抜き透孔20及び下
型13のガス抜きチャンネル16を設けているので、キ
ャビティ内及び入れ孔の凹み18及び拡大凹み19内に
介在して空気やガスを容易に排出したガス溜りのない的
確でかつ強靱な甲側バンドaを成形することができる。
の靴底bの不踏部の低位段状部6内に甲側バンドaの主
体部1を載置できるので、甲側バンドaを安定した状態
で設置できる。またこのとき、甲側バンドaの主体部1
の各突起3が靴底bの低位状部6内の各凹み若しくは透
孔7に嵌め込まれるので、甲側バンドaと靴底bが取付
け取外し自在に結合され、また甲側バンドaが故障して
も他の甲側バンドaと取換えできるため経済的である。
また本発明に係る甲側バンドaを成形する成形型Bは下
型13における前記上型12との衝合面に開口した各凹
み15内に前記甲側バンドaの各突起形の凹み18若し
くは凹み18とこれに連通する拡大凹み19等を有する
ので甲側バンドaの各突起3を形成し易いのみならず該
拡大凹み19及びこれに通じるガス抜き透孔20及び下
型13のガス抜きチャンネル16を設けているので、キ
ャビティ内及び入れ孔の凹み18及び拡大凹み19内に
介在して空気やガスを容易に排出したガス溜りのない的
確でかつ強靱な甲側バンドaを成形することができる。
【図1】 本発明に係る甲側バンド付き靴底の甲側バン
ドの下面側を示す斜面略図である。
ドの下面側を示す斜面略図である。
【図2】 同じく、靴底の下面側を示す斜面略図であ
る。
る。
【図3】 同じく、甲側バンド付き靴底の下面側を示す
斜面略図である。
斜面略図である。
【図4】 図3のX−X線に沿う縦断面略図である。
【図5】 図3のY−Y線に沿う横断面略図である。
【図6】 本発明に係る甲側バンド付き靴底を装着した
運動靴の側面略図である。
運動靴の側面略図である。
【図7】 本発明に係る成形型を示す横断面略図であ
る。
る。
【図8】 同じく、図7の成形型の下型の各凹み内に嵌
め込まれる入れ子の拡大断面略図である。
め込まれる入れ子の拡大断面略図である。
【図9】 同じく、図8の入れ子を嵌め込んだ下型の一
部拡大断面略図である。
部拡大断面略図である。
【図10】同じく、前記甲側バンドを成形しようとする
成形型の一部横断面略図である。
成形型の一部横断面略図である。
A 甲側バンド付き靴底 B 成形型 C 甲被部 a 甲側バンド b 靴底 1 主体部 2と8 バンド 3 突起 4と9 ひも通し孔若しくはひも掛止め具 5 膨大部 6 低位段状部 7 凹み若しくは透孔 10 上面底 11 接地面底 12 上面 13 下型 14 凹部 15と18 凹み 16 ガス抜き透孔 17 入れ子 19 拡大凹み 20 ガス抜きチャンネル 21 ひも通し孔若しくはひも掛止め具 22 ひも締め部 23 欠截部 24 舌片 25 踵バンド 26 スパイク
Claims (3)
- 【請求項1】 主体部1と該主体部1の両側縁からそれ
ぞれ延伸する1個又は複数個のバンド2、2及び前記主
体部1の上面側から上方に突出する多数の突起体3、3
並びに前記各バンド2の自由端に1個若しくは複数個の
ひも通し孔若しくはひも掛止め具4、4を設けた甲側バ
ンド部aと、その不踏部辺に設けた低位段状部6内に前
記甲側バンド部aの各突起5と対応する多数の凹み又は
透孔7、7を設けた靴底bからなり、該靴底bの各凹み
若しくは透孔7内に前記甲側バンド部aの主体部1の各
突起3を嵌め込み固定して成ることを特徴とする、甲側
バンド付靴底。 - 【請求項2】 前記甲側バンド付き靴底Aの甲側バンド
部aの各バンド2における踵側の側面の一部に丈の短い
突片8の自由端片にひも通し孔若しくはひも掛け止め具
4を設けたことを特徴とする、請求項1に記載の甲側バ
ンド付き靴底。 - 【請求項3】 上型12と下型13及び入れ子17から
なる成形型Bであって、前記上型12は前記下型13と
の衝合面における少なくともその一部に前記甲側バンド
部aの主体部3を形成する凹部14を設け、前記下型1
3は前記上型12との衝合面の一部における記甲側バン
ド部aの主体部1の各突起体3と対応する部位に前記入
れ子17を嵌め込む凹み15と該凹み15の底面より下
型13の外側面に達するガスを抜きチャンネル16を設
け、同じく前記各入れ子17は前記甲側バンド部4の主
体部1の各突起体3を嵌め込み凹み18と前記下型12
のガス抜き透孔16と連通するガス抜きチャンネル20
を設け、前記下型13の各凹み15内に凹み18を上面
側とした各入れ子17を嵌め込み、前記上型12の凹部
14内に甲側バンド部a材料を射出又は収納して、硬化
成形することを特徴とする甲側バンドaの成形型B。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6576994A JPH07265104A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 甲側バンド付き靴底及びその甲側バンドの成形型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6576994A JPH07265104A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 甲側バンド付き靴底及びその甲側バンドの成形型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07265104A true JPH07265104A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13296570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6576994A Pending JPH07265104A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | 甲側バンド付き靴底及びその甲側バンドの成形型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07265104A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002045535A1 (en) * | 2000-12-07 | 2002-06-13 | Needa International Co Limited | Fastening system for shoes |
| FR2980960A1 (fr) * | 2011-10-11 | 2013-04-12 | Decathlon Sa | Article chaussant comprenant une tige destinee a recevoir le pied d'un utilisateur et un systeme de maintien du pied dans la tige |
| WO2018092205A1 (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 株式会社アシックス | 靴 |
-
1994
- 1994-04-04 JP JP6576994A patent/JPH07265104A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002045535A1 (en) * | 2000-12-07 | 2002-06-13 | Needa International Co Limited | Fastening system for shoes |
| FR2980960A1 (fr) * | 2011-10-11 | 2013-04-12 | Decathlon Sa | Article chaussant comprenant une tige destinee a recevoir le pied d'un utilisateur et un systeme de maintien du pied dans la tige |
| WO2013054028A1 (fr) * | 2011-10-11 | 2013-04-18 | Decathlon | Article chaussant comprenant une tige destinée à recevoir le pied d'un utilisateur et un système de maintien du pied dans la tige |
| WO2018092205A1 (ja) * | 2016-11-16 | 2018-05-24 | 株式会社アシックス | 靴 |
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