JPH07265355A - 排泄物処理具 - Google Patents
排泄物処理具Info
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Abstract
気の発散や液洩れを防止するための包装が容易かつ確実
に行える排泄物処理具を提供する。 【構成】オムツや生理用ナプキン等の排泄物受け具1に
袋体2を折畳み状態で保持することにより、装着使用は
通常の状態で行えるうえ、使用後の廃棄等に際しては、
特別の袋を用意する必要なく、適時に手軽に包装状態と
することができる。また、袋体2の閉じた底部側を排泄
物受け具に連設することで、処理する者が手を例えば袋
体内にその開口側から挿入した後、その袋体を反転させ
るようにして包み込みを行う等の操作により、手を汚す
こともなく、清潔な処理が行なえ、衛生面でも好ましい
ものとなる。さらに、オムツ等の型式等、排泄物受け具
の種類に応じた袋体の添装によって、糞尿等液洩れや臭
気洩れが確実に防止できる。
Description
プキン等の使用後における廃棄処理を便ならしめる排泄
物処理具に関する。
キン等の排泄物受け具が普及しており、使用後は各人が
紙袋や樹脂製袋等で包装した状態で適宜の廃棄処理を行
っている。
棄時における包装用の袋等を各人が個別に用意する必要
があって手間がかかることが多く、また例えば車中等の
狭い場所で急にオムツ処理を行うことになったような場
合、袋がないと臭気が充満する等の不具合がある。
たもので、オムツ等と別個に袋を用意する必要がなく、
臭気の発散や液洩れを防止するための包装が容易かつ確
実に行える極めて便利な排泄物処理具を提供することを
目的とする。
めに、請求項1記載の発明は、オムツ,生理用ナプキン
その他これに類する排泄物受け具と、この排泄物受け具
の非装着面に連設され折畳み状態で保持された袋体とを
備えたことを特徴とする。
し、袋体の閉じた底部が連設されているものである。
具に連設する手段は、接着材または接着テープによる接
着手段、溶着手段または袋体と排泄物受け具との一体成
形手段とされているものである。
部を閉塞する手段が備えられているものである。
塞する手段は閉じ紐または接着テープとされているもの
である。
て式オムツの前表面略中央位置から下端部を介して後表
面略中央位置までに亘って可撓性の一端開口形袋体をそ
の閉じた底部側が前記オムツに連設する状態で、かつ開
口部が外向きに開いた状態で、前後方向視で略逆V字状
に折畳んで配置し、この折畳んだ袋体の各頂部となる部
分を前記オムツの前後表面に保持させるとともに、下端
部となる部分を左右方向および上方に向って展開可能と
し、さら前記袋体の展開状態における開口端部側にその
開口部を閉塞する手段を設けたことを特徴とする。
て式オムツの後部片の外表面に可撓性の一端開口形袋体
を閉じた底部側が前記オムツに連設する状態に、かつ開
口端側が伸展可能な状態に折畳んで配置し、この折畳ん
だ袋体の閉じた底部側を前記オムツの後部片の外表面に
連設するとともに、前記袋体の開口端側の部分を接着テ
ープまたは糊付けによって前記オムツに仮止めし、また
は開封可能なカバーによって被覆保持し、前記袋体は前
記オムツの展開時における少なくとも左右側縁よりも広
く外方に突出する幅を有することを特徴とする。
外表面側に可撓性の一端開口形袋体を閉じた底部側が前
記ナプキンに連設する状態に、かつ開口端側が伸展可能
な状態に折畳んで配置し、この折畳んだ袋体の閉じた底
部側を前記ナプキンの外表面に連設するとともに、前記
袋体の開口端側の部分を接着テープまたは糊付けによっ
て前記ナプキンに仮止めし、または開封可能なカバーに
よって被覆保持したことを特徴とする。
受け具に袋体を折畳み状態で保持することにより、装着
使用は通常の状態で行えるうえ、使用後の廃棄等に際し
ては、特別の袋を用意する必要なく、適時に手軽に包装
状態とすることができる。
に連設することで、処理する者が手を例えば袋体内にそ
の開口側から挿入した後、その袋体を反転させるように
して包み込みを行う等の操作により、手を汚すこともな
く、清潔な処理が行なえ、衛生面でも好ましいものとな
る。
の種類に応じた袋体の添装によって、糞尿等の液洩れや
臭気洩れが確実に防止できる。
する。
についてのものである。
図4は使用後の廃棄処理時における包装手順を示してい
る。
排泄物受け具としてのオムツ1と、このオムツ1の非装
着面に折畳み状態で添装された柔軟な防水性かつ気密性
のある袋体(例:ポリエチレン製袋等)2とが備えら
れ、そのオムツ1に対し、袋体2の閉じた底部側が固定
されている。
1の前表面1aの略中央位置から下端部を介して後表面
略中央位置までに亘り、一端開口形の袋体2が、その閉
じた底部側をオムツ1に接する状態で、かつ開口部が外
向きに開いた状態で、前後方向視で略逆V字状に折畳ん
で添装されている。
分が、オムツ1の前後表面にそれぞれ接着材による接着
部3によって固定されるとともに、下端部2bとなる部
分が左右方向および上方に向って展開可能とされてい
る。
部側に、その開口部を閉塞する手段としての閉じ紐4が
設けられている。この閉じ紐4は袋体2と別体のものに
限らず、袋体2の一部を延在させた一体物であってもよ
い。
ツ1の装着使用は通常の場合と変わることなく行える。
つまり、袋体2は軽量である上に、オムツ1の非装着面
である前後面中央部分に股下となる下端側を介して添装
固定されているから、装着者の動作の妨げとなることは
ない。
図4に示す手順で袋体2によって被覆することができ
る。即ち、まずオムツ1を装着者から脱衣させた後、図
2に示すように、袋体2の下端部2bを左右に拡げ、同
図の如く両側まで拡開した後、さらに袋体2を上方に向
ってたくし上げてゆき、図3に示すようにオムツ1の全
体を包み込む状態とする。
方から手を差し込んで、その袋体2の表面だけに手を触
れた状態で処理を進めることができ、オムツ1に触れる
必要はない。したがって、排泄物がオムツ1の表面に付
着してしても手が汚れることもないから、清潔状態を維
持した状態で処理を進めることができ、極めて衛生的で
ある。
1の全体を被覆した状態となった後は、閉じ紐4を引い
て図4に示すように、袋体2の開口部を閉塞すればよ
い。
部の閉塞だけの極めて容易なものであり、排泄物受け具
の処理を確実かつ迅速に行えるという大きい利便性が得
られる。しかも、例えば車中での急な処理の必要が生じ
たような場合でも、袋がなく困ったり、また独立した袋
体等を用意するなど慌てることもなく、常に安心感を持
って行動できる。さらに処理も手軽に、かつ迅速に行え
るうえ、被覆後の状態では、袋体が防水性かつ気密性で
あることから、糞尿等の液洩れや臭気の悩みも生じな
い。
についてのものである。
し、図6および図7は使用後の包装処理時における展開
および被覆の手順を示している。
着テープ5で両側部を閉じた状態と、図6に示すように
接着テープ5による接着を外して展開した状態とに変化
することが可能なものである。
な使い捨て式オムツ1の後部片1bの外表面に、樹脂製
の一端開口形の袋体2が、閉じた底部側をオムツ1に接
する状態に、かつ開口端側が伸展可能な状態に小さく折
畳んで添装されている。
ムツ1の後部片1bの外表面に例えば接着材による接着
部6によって固定されるとともに、袋体2の開口端側の
部分が接着テープ7によってオムツ1に仮止め的に固定
保持されている。
ように接着テープ7で止着する他、図5に仮想線で示す
ように、オムツ1をカバー12によって被覆する状態で
保持し、そのカバー12から適宜引出すようにしてもよ
い。
バー12の一部に剥離帯を設け、その剥離によって開口
させる構造、(2)カバー12に切取線(例:ミシン目
状孔)を設け、この切取線での切断によって開口させる
構造、(3)カバー12に端縁が重合したポケットを形
成しておき、そのポケットを開くようにして開口させる
構造、(4)袋体2の全体を覆うカバー12の周縁部を
オムツに仮付けしておき、その周縁部の引剥しによって
開口させる構造等が挙げられる。
部を閉塞するための接着テープ7は袋体2とともにカバ
ー12内に収納される。
開時における少なくとも左右側縁よりも広く外方に突出
する幅を有し、展開状態においては開口部2cが下方に
配置するようになっている。
ツ1の装着使用は通常の場合と変ることなく行える。つ
まり、袋体2は軽量であるうえに、オムツ1の非装着面
である後部片1bの外面に小さく折畳んだ状態で添装固
定されているから、装着者の動作の妨げとなることはな
い。
示すように、まず袋体2止着用の接着テープ7を外し
て、その袋体2をオムツ1の後方でシート状に拡開させ
る。この場合、乳児等オムツ装着者は仰向け状態で、シ
ート状に開いた袋体2の上に寝そべるようにする。この
状態で同図に示すように、オムツ1を展開させて装着者
から外せば、袋体2は糞尿等の液洩れ防止シートとして
機能させることができ、他のシートを特別に用意する等
の面倒もなく、床等の汚損防止が容易に図れるものとな
る。
cから内方に手を挿入して、裏返す操作を行いながらオ
ムツ1を包み込む。
した袋体止着用の接着テープ7を使用して、袋体1の開
口部側を締付け状態で閉塞し、接着保持を行うものであ
る。
に操作は袋体2の展開および閉塞だけの極めて容易なも
のであり、特別に袋を用意する必要なく排泄後の処理を
確実かつ迅速に行える等の大きい利便性が得られる。特
に本実施例では、展開可能な構成のオムツに対応して、
展開時の液洩れ防止シートとしての機能を併せ持つもの
としての優れた効果が奏される。
のである。
用後の包装処理時における手順を示している。
能な生理用ナプキン11の外表面11a側に樹脂製の一
端開口形袋体2が、その閉じた底部側をナプキン11に
接する状態に、かつ開口端側が伸展可能な状態に折畳ん
で添装されている。
の外表面11aに接着材による接着部3によって固定さ
れるとともに、袋体2の開口端側の部分が接着テープ7
によってナプキン11に仮止めされている。
キン11の装着は通常の場合と変ることなく行える。つ
まり、袋体2は軽量であるうえに、ナプキン11の非装
着面である外表面11aに小さく折畳んだ状態で添装固
定されているから、装着者の動作の妨げとなることはな
い。
よび図10に示すように、まず袋体2止着用の接着テー
プ7を外して、その袋体2をナプキン11の外側で拡開
させる。
手を挿入して、裏返す操作を行いながら図11および図
12に示すように、ナプキン11を包み込む。
外した袋体止着用の接着テープ7を使用して、袋体1の
開口部側を締付け状態で閉塞し、接着保持を行うもので
ある。
に操作は袋体2の展開および閉塞だけの極めて容易なも
のであり、特別に袋を用意する必要なく使用後の処理を
確実かつ迅速に行える等の大きい利便性が得られる。
が可能である。
等に接着材を用いて固定したが、袋体2を予めオムツ等
の表皮材または内部層と一体成形してもよく、また加熱
等による溶着で一体化してもよい。また、袋体2のオム
ツ1等への連設部の数や場所等は任意に設定でき、さら
に接着材に代え、接着テープを用いて固定することも可
能である。
手段を閉じ紐4としたが、実施例2,3と同様の接着テ
ープとしてもよく、逆に前記実施例2,3に対して、閉
じ紐を用いた構成としてもよい。
閉じ紐の組込み構成や寸法等についても、前記実施例に
限られず、種々設定することができる。
理用ナプキン以外のもの、例えば各種オムツカバー、あ
るいは医療用その他各種の吸収性パッド等についても、
広く適用できるものである。
や生理用ナプキン等の排泄物受け具に袋体を折畳み状態
で添装することにより、装着使用は通常の状態で行える
うえ、使用後においては、特別に袋を用意する必要な
く、適時に手軽に包装状態とすることができるという大
きい利便性が得られる。
に固定することで、開口側から容易に操作でき、これに
より手を汚すこともなく、清潔な処理が行なえ、衛生面
でも好ましいものとなる。
種類に応じた袋体の添装によって、液洩れや臭気洩れが
確実に防止できる等の効果も得られる。
Claims (8)
- 【請求項1】 オムツ,生理用ナプキンその他これに類
する排泄物受け具と、この排泄物受け具の非装着面に連
設され折畳み状態で保持された袋体とを備えたことを特
徴とする排泄物処理具。 - 【請求項2】 排泄物受け具に対し、袋体の閉じた底部
が連設されている請求項1記載の排泄物処理具。 - 【請求項3】 袋体を排泄物受け具に連設する手段は、
接着材または接着テープによる接着手段、溶着手段また
は袋体と排泄物受け具との一体成形手段である請求項2
記載の排泄物処理具。 - 【請求項4】 袋体にはその開口部を閉塞する手段が備
えられている請求項1から3までに記載の排泄物処理
具。 - 【請求項5】 袋体の開口部を閉塞する手段は閉じ紐ま
たは接着テープである請求項4記載の排泄物処理具。 - 【請求項6】 パンツ型の使い捨て式オムツの前表面略
中央位置から下端部を介して後表面略中央位置までに亘
って可撓性の一端開口形袋体をその閉じた底部側が前記
オムツに連設する状態で、かつ開口部が外向きに開いた
状態で、前後方向視で略逆V字状に折畳んで配置し、こ
の折畳んだ袋体の各頂部となる部分を前記オムツの前後
表面に保持させるとともに、下端部となる部分を左右方
向および上方に向って展開可能とし、さら前記袋体の展
開状態における開口端部側にその開口部を閉塞する手段
を設けたことを特徴とする排泄物処理具。 - 【請求項7】 展開可能な使い捨て式オムツの後部片の
外表面に可撓性の一端開口形袋体を閉じた底部側が前記
オムツに連設する状態に、かつ開口端側が伸展可能な状
態に折畳んで配置し、この折畳んだ袋体の閉じた底部側
を前記オムツの後部片の外表面に連設するとともに、前
記袋体の開口端側の部分を接着テープまたは糊付けによ
って前記オムツに仮止めし、または開封可能なカバーに
よって被覆保持し、前記袋体は前記オムツの展開時にお
ける少なくとも左右側縁よりも広く外方に突出する幅を
有することを特徴とする排泄物処理具。 - 【請求項8】 生理用ナプキンの外表面側に可撓性の一
端開口形袋体を閉じた底部側が前記ナプキンに連設する
状態に、かつ開口端側が伸展可能な状態に折畳んで配置
し、この折畳んだ袋体の閉じた底部側を前記ナプキンの
外表面に連設するとともに、前記袋体の開口端側の部分
を接着テープまたは糊付けによって前記ナプキンに仮止
めし、または開封可能なカバーによって被覆保持したこ
とを特徴とする排泄物処理具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6059311A JP2577190B2 (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 排泄物処理具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6059311A JP2577190B2 (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 排泄物処理具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07265355A true JPH07265355A (ja) | 1995-10-17 |
| JP2577190B2 JP2577190B2 (ja) | 1997-01-29 |
Family
ID=13109704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6059311A Expired - Fee Related JP2577190B2 (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | 排泄物処理具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2577190B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1149570A1 (en) * | 2000-04-27 | 2001-10-31 | Uni-Charm Corporation | Disposable pull-on diaper |
| KR200477290Y1 (ko) * | 2015-01-21 | 2015-05-27 | 정철영 | 쓰레기 처리가 용이한 기저귀 |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5020843U (ja) * | 1973-06-22 | 1975-03-10 | ||
| JP3018832U (ja) * | 1995-02-09 | 1995-11-28 | 有限会社照和商事 | 卓球セット |
-
1994
- 1994-03-29 JP JP6059311A patent/JP2577190B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5020843U (ja) * | 1973-06-22 | 1975-03-10 | ||
| JP3018832U (ja) * | 1995-02-09 | 1995-11-28 | 有限会社照和商事 | 卓球セット |
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| EP1149570A1 (en) * | 2000-04-27 | 2001-10-31 | Uni-Charm Corporation | Disposable pull-on diaper |
| US6595973B2 (en) | 2000-04-27 | 2003-07-22 | Uni-Charm Corp. | Pull-on disposable wearing article |
| KR200477290Y1 (ko) * | 2015-01-21 | 2015-05-27 | 정철영 | 쓰레기 처리가 용이한 기저귀 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2577190B2 (ja) | 1997-01-29 |
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