JPH07265795A - 採取した砂利・砂類に混入している玉石の分離装置 - Google Patents
採取した砂利・砂類に混入している玉石の分離装置Info
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- JPH07265795A JPH07265795A JP9783394A JP9783394A JPH07265795A JP H07265795 A JPH07265795 A JP H07265795A JP 9783394 A JP9783394 A JP 9783394A JP 9783394 A JP9783394 A JP 9783394A JP H07265795 A JPH07265795 A JP H07265795A
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- 239000004576 sand Substances 0.000 title claims abstract description 27
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 29
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 7
- 230000007717 exclusion Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 製品になり得る砂利・砂の損失を生じること
なく、採取した砂利・砂類から最小径が約125mm以
上の玉石だけを能率良く確実に分離すること。 【構成】 振動発生機7を取付けた枠体4をスプリング
6に支持させてホッパー1の上方に設け、この枠体4の
上面に玉石を分離する複数の分離棒8を互いに左右に間
隔を隔てて前端を低く傾斜させて設け、この複数の分離
棒8の左右両外側に沿わせて設けた左右の側板10の後
端部内面に設けた駆動スプロケット13と前端部内面に
設けた被動スプロケット16とに無端状チェーン17を
張設し、この無端状チェーン17の循環作動により進退
する複数の排除棒27の先端部を分離棒8と分離棒8と
の間に斜めに挿入し、採取した砂利・砂類を上記分離棒
8上にダンプカーの荷台から送り込むと同時に振動発生
機7により分離棒8を振動させて砂利・砂を下方へ落下
させ、分離棒8上に支持された玉石を排除棒27により
分離棒8の先端部下方へ送り落すものである。
なく、採取した砂利・砂類から最小径が約125mm以
上の玉石だけを能率良く確実に分離すること。 【構成】 振動発生機7を取付けた枠体4をスプリング
6に支持させてホッパー1の上方に設け、この枠体4の
上面に玉石を分離する複数の分離棒8を互いに左右に間
隔を隔てて前端を低く傾斜させて設け、この複数の分離
棒8の左右両外側に沿わせて設けた左右の側板10の後
端部内面に設けた駆動スプロケット13と前端部内面に
設けた被動スプロケット16とに無端状チェーン17を
張設し、この無端状チェーン17の循環作動により進退
する複数の排除棒27の先端部を分離棒8と分離棒8と
の間に斜めに挿入し、採取した砂利・砂類を上記分離棒
8上にダンプカーの荷台から送り込むと同時に振動発生
機7により分離棒8を振動させて砂利・砂を下方へ落下
させ、分離棒8上に支持された玉石を排除棒27により
分離棒8の先端部下方へ送り落すものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、山や陸・川等で採取し
た砂利・砂類を良質なコンクリート用骨材に加工する一
連のプラントのうちの第一番目の処理装置に該当するも
のであって、採取した砂利・砂類に混入している最小径
が約125mm以上の玉石を分離する装置に関するもの
である。
た砂利・砂類を良質なコンクリート用骨材に加工する一
連のプラントのうちの第一番目の処理装置に該当するも
のであって、採取した砂利・砂類に混入している最小径
が約125mm以上の玉石を分離する装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、ダンプカーの荷台を傾斜させるこ
とにより、この荷台に積載した山や陸・川等で採取した
砂利・砂類を、互いに間隔を隔て且つ先端を低く傾斜さ
せて配列した複数の分離棒上に送り込んで、分離棒と分
離棒との間隙から下方に設けたホッパー内に落下させ、
分離棒と分離棒との間を通過できない大きさの分離棒上
に支持された玉石を排除棒により分離棒の先端部下方へ
送り落すことにより、採取した砂利・砂類に混入してい
る玉石を分離していた。
とにより、この荷台に積載した山や陸・川等で採取した
砂利・砂類を、互いに間隔を隔て且つ先端を低く傾斜さ
せて配列した複数の分離棒上に送り込んで、分離棒と分
離棒との間隙から下方に設けたホッパー内に落下させ、
分離棒と分離棒との間を通過できない大きさの分離棒上
に支持された玉石を排除棒により分離棒の先端部下方へ
送り落すことにより、採取した砂利・砂類に混入してい
る玉石を分離していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】採取した砂利・砂類を
上記のように複数の分離棒上にダンプカーの荷台から送
り込むときは、分離棒上に残った玉石により砂利・砂の
落下が妨げられるため、玉石や分離棒上に製品となり得
る砂利・砂の一部が載った状態のまま排除棒により分離
棒の先端部下方へ送り落されることとなるから、コンク
リート骨材製品の1〜2割程度の損失が生じており、ま
た分離棒の先端部下方へ玉石と共に送り落された砂利・
砂を回収するときは手数がかかりコスト高になってい
た。本発明が解決しようとする課題は、製品になり得る
砂利・砂の損失を生じることなく、採取した砂利・砂類
から玉石だけを能率良く確実に分離することのできる装
置を提供することである。
上記のように複数の分離棒上にダンプカーの荷台から送
り込むときは、分離棒上に残った玉石により砂利・砂の
落下が妨げられるため、玉石や分離棒上に製品となり得
る砂利・砂の一部が載った状態のまま排除棒により分離
棒の先端部下方へ送り落されることとなるから、コンク
リート骨材製品の1〜2割程度の損失が生じており、ま
た分離棒の先端部下方へ玉石と共に送り落された砂利・
砂を回収するときは手数がかかりコスト高になってい
た。本発明が解決しようとする課題は、製品になり得る
砂利・砂の損失を生じることなく、採取した砂利・砂類
から玉石だけを能率良く確実に分離することのできる装
置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る玉石の分離
装置は上記課題を解決したもので、次の通りである。即
ち、図1、図2及び図3に示すように、機枠2に固定し
たホッパー1の上方に、振動発生機7を取付けた枠体4
をスプリング6に支持させ且つ前端を低く傾斜させて設
け、この枠体4の上面に玉石を分離する複数の分離棒8
を互いに左右に間隔を隔てて前端を低く傾斜させて支脚
9により固定し、この複数の分離棒8の左右両外側に沿
わせて機枠2に固定した左右の側板10の後端部内面に
設けた、モーター19に連係した駆動スプロケット13
と前端部内面に設けた被動スプロケット16とに無端状
チェーン17を張設すると共に、この無端状チェーン1
7に於ける上側直線部17aと下側直線部17bとは側
板10の上縁に固定した上部案内レール22の下面と側
板10の下縁に固定した下部案内レール23の上面とを
夫々送行させ、この無端状チェーン17に於ける上側直
線部17aと下側直線部17bとの間に可動板24を嵌
合し且つ可動板24の上縁及び下縁のいずれか一方に設
けた歯24aを無端状チェーン17に噛合わせ、この可
動板24に固定した左右の側柱26の上端部に架設した
可動梁25に玉石を排除する複数の排除棒27を互いに
左右に間隔を隔てて前側斜め下方へ向け突設し、その先
端部を上記複数の分離棒8と分離棒8との間に挿入して
なるものである。
装置は上記課題を解決したもので、次の通りである。即
ち、図1、図2及び図3に示すように、機枠2に固定し
たホッパー1の上方に、振動発生機7を取付けた枠体4
をスプリング6に支持させ且つ前端を低く傾斜させて設
け、この枠体4の上面に玉石を分離する複数の分離棒8
を互いに左右に間隔を隔てて前端を低く傾斜させて支脚
9により固定し、この複数の分離棒8の左右両外側に沿
わせて機枠2に固定した左右の側板10の後端部内面に
設けた、モーター19に連係した駆動スプロケット13
と前端部内面に設けた被動スプロケット16とに無端状
チェーン17を張設すると共に、この無端状チェーン1
7に於ける上側直線部17aと下側直線部17bとは側
板10の上縁に固定した上部案内レール22の下面と側
板10の下縁に固定した下部案内レール23の上面とを
夫々送行させ、この無端状チェーン17に於ける上側直
線部17aと下側直線部17bとの間に可動板24を嵌
合し且つ可動板24の上縁及び下縁のいずれか一方に設
けた歯24aを無端状チェーン17に噛合わせ、この可
動板24に固定した左右の側柱26の上端部に架設した
可動梁25に玉石を排除する複数の排除棒27を互いに
左右に間隔を隔てて前側斜め下方へ向け突設し、その先
端部を上記複数の分離棒8と分離棒8との間に挿入して
なるものである。
【0005】尚、図4及び図5に示すように、可動板2
4に固定した左右の側柱26の上部前面に無端状チェー
ン17を被覆するチェーンカバー28を固定し、このチ
ェーンカバー28の上面部に設けたローラ29を側板1
0の上面に支持させ、側板10の前端部に上記ローラ2
9の転動路30を延長する場合があり、また図6に示す
ように無端状チェーン17は、左右の側板10の後端部
外面に設けた駆動スプロケット13と前端部外面に設け
た被動スプロケット16とに張設してもよく、以上の各
場合に於て、図7及び図8に示すように、枠体4の上面
に支脚9により固定した分離棒8に代えて枠体4の上面
に鉄道用レールよりなる分離棒8’を固定し、その上面
に横幅方向に見て山形の棒状頭部31を着脱自在に取付
けることがある。
4に固定した左右の側柱26の上部前面に無端状チェー
ン17を被覆するチェーンカバー28を固定し、このチ
ェーンカバー28の上面部に設けたローラ29を側板1
0の上面に支持させ、側板10の前端部に上記ローラ2
9の転動路30を延長する場合があり、また図6に示す
ように無端状チェーン17は、左右の側板10の後端部
外面に設けた駆動スプロケット13と前端部外面に設け
た被動スプロケット16とに張設してもよく、以上の各
場合に於て、図7及び図8に示すように、枠体4の上面
に支脚9により固定した分離棒8に代えて枠体4の上面
に鉄道用レールよりなる分離棒8’を固定し、その上面
に横幅方向に見て山形の棒状頭部31を着脱自在に取付
けることがある。
【0006】
【作用】ダンプカーの荷台を傾斜させることにより、こ
の荷台に積載した山や陸・川等で採取した砂利・砂類を
複数の分離棒8上に送り込み、これと同時に振動発生機
7を起動させると、スプリング6に支持された枠体4及
びこの枠体4の上面に固定した複数の分離棒8が振動す
るため、製品となり得る砂利・砂は分離棒8と分離棒8
との間隙から下方に設けたホッパー1内に落下し、分離
棒8と分離棒8との間を通過できない大きさの玉石だけ
が分離棒8上に支持されるから、次に振動発生機7を停
止させた後モーター19を作動させることにより駆動ス
プロケット13と被動スプロケット16とに張設した無
端状チェーン17を循環作動させ、当初分離棒8の後端
部付近の待機位置に待機させた可動板24、側柱26、
可動梁25及び排除棒27を、図2に鎖線で示すように
分離棒8の前端部付近迄前進させれば、分離棒8上に支
持させた玉石は、可動梁25に前側斜め下方へ向け突設
した複数の排除棒27により、分離棒8の先端部下方へ
送り落されるものである。
の荷台に積載した山や陸・川等で採取した砂利・砂類を
複数の分離棒8上に送り込み、これと同時に振動発生機
7を起動させると、スプリング6に支持された枠体4及
びこの枠体4の上面に固定した複数の分離棒8が振動す
るため、製品となり得る砂利・砂は分離棒8と分離棒8
との間隙から下方に設けたホッパー1内に落下し、分離
棒8と分離棒8との間を通過できない大きさの玉石だけ
が分離棒8上に支持されるから、次に振動発生機7を停
止させた後モーター19を作動させることにより駆動ス
プロケット13と被動スプロケット16とに張設した無
端状チェーン17を循環作動させ、当初分離棒8の後端
部付近の待機位置に待機させた可動板24、側柱26、
可動梁25及び排除棒27を、図2に鎖線で示すように
分離棒8の前端部付近迄前進させれば、分離棒8上に支
持させた玉石は、可動梁25に前側斜め下方へ向け突設
した複数の排除棒27により、分離棒8の先端部下方へ
送り落されるものである。
【0007】上記のように分離棒8上に支持された玉石
が排除棒27の前進動作により送り落されるときは、無
端状チェーン17に連係した可動板24に大きな抵抗力
が加わるが、この可動板24は、無端状チェーン17の
上側直線部17a及び下側直線部17bを介して上部案
内レール22と下部案内レール23とにより挾み付けら
れているため、安定した状態で前進動作が行われる。
が排除棒27の前進動作により送り落されるときは、無
端状チェーン17に連係した可動板24に大きな抵抗力
が加わるが、この可動板24は、無端状チェーン17の
上側直線部17a及び下側直線部17bを介して上部案
内レール22と下部案内レール23とにより挾み付けら
れているため、安定した状態で前進動作が行われる。
【0008】図4及び図5に示すように、可動板24に
固定した左右の側柱26の上部前面に無端状チェーン1
7を被覆するチェーンカバー28を固定し、このチェー
ンカバー28の上面部に設けたローラ29を側板10の
上面に支持させ、側板10の前端部に上記ローラ29の
転動路30を延長した場合には、無端状チェーン17が
損傷する虞れなく装置を使用でき、また、分離棒8の後
端部付近の待機位置に待機させた可動板24、側柱2
6、可動梁25及び排除棒27を分離棒8の前端部付近
迄前進させるときは、側板10及び転動路30の上面を
ローラ29が転動してチェーンカバー28が上記可動板
24や側柱26等と一体に前進するため、この前進動作
の安定性が一層向上するものである。
固定した左右の側柱26の上部前面に無端状チェーン1
7を被覆するチェーンカバー28を固定し、このチェー
ンカバー28の上面部に設けたローラ29を側板10の
上面に支持させ、側板10の前端部に上記ローラ29の
転動路30を延長した場合には、無端状チェーン17が
損傷する虞れなく装置を使用でき、また、分離棒8の後
端部付近の待機位置に待機させた可動板24、側柱2
6、可動梁25及び排除棒27を分離棒8の前端部付近
迄前進させるときは、側板10及び転動路30の上面を
ローラ29が転動してチェーンカバー28が上記可動板
24や側柱26等と一体に前進するため、この前進動作
の安定性が一層向上するものである。
【0009】図6に示すように無端状チェーン17を、
左右の側板10の後端部外面に設けた駆動スプロケット
13と前端部外面に設けた被動スプロケット16とに張
設した場合には、玉石等の衝突による無端状チェーン1
7の損傷を側板10により確実に防止しうるものであ
り、図7及び図8に示すように、枠体4の上面に支脚9
により固定した分離棒8に代えて枠体4の上面に鉄道用
レールよりなる分離棒8’を固定し、その上面に横幅方
向に見て山形の棒状頭部31を着脱自在に取付けた場合
には、堅牢で耐久力があり、然も最も損傷し易い上端部
に設けた棒状頭部31が損傷したときは、その損傷した
棒状頭部31だけを交換すれば引き続き使用できるもの
である。
左右の側板10の後端部外面に設けた駆動スプロケット
13と前端部外面に設けた被動スプロケット16とに張
設した場合には、玉石等の衝突による無端状チェーン1
7の損傷を側板10により確実に防止しうるものであ
り、図7及び図8に示すように、枠体4の上面に支脚9
により固定した分離棒8に代えて枠体4の上面に鉄道用
レールよりなる分離棒8’を固定し、その上面に横幅方
向に見て山形の棒状頭部31を着脱自在に取付けた場合
には、堅牢で耐久力があり、然も最も損傷し易い上端部
に設けた棒状頭部31が損傷したときは、その損傷した
棒状頭部31だけを交換すれば引き続き使用できるもの
である。
【0010】
【実施例】図1、図2及び図3に基づいて第1実施例を
説明する。図中1は機枠2に固定したホッパーで、この
ホッパー1に於ける四角形状の上部開口の四隅付近に固
定した下部スプリング受3と、上記ホッパー1の上部開
口と略同一の大きさの枠体4の四隅付近の下面に設けた
上部スプリング受5との間にスプリング6を介在させる
ことにより、ホッパー1の上方に枠体4をスプリング6
に支持させ且つ前端を低く傾斜させて設けてある。この
枠体4の後端部には振動発生機7を取付けてあり、この
振動発生機として例えば回転軸にアンバランスウェイト
を設けた振動発生モーターがあげられる。上記枠体4の
上面に玉石を分離する複数の分離棒8を互いに左右に間
隔を隔てて前端を低く傾斜させて支脚9により固定して
ある。尚、前記分離棒8の傾斜角度は限定されるもので
はないが、10〜20度位が通常である。
説明する。図中1は機枠2に固定したホッパーで、この
ホッパー1に於ける四角形状の上部開口の四隅付近に固
定した下部スプリング受3と、上記ホッパー1の上部開
口と略同一の大きさの枠体4の四隅付近の下面に設けた
上部スプリング受5との間にスプリング6を介在させる
ことにより、ホッパー1の上方に枠体4をスプリング6
に支持させ且つ前端を低く傾斜させて設けてある。この
枠体4の後端部には振動発生機7を取付けてあり、この
振動発生機として例えば回転軸にアンバランスウェイト
を設けた振動発生モーターがあげられる。上記枠体4の
上面に玉石を分離する複数の分離棒8を互いに左右に間
隔を隔てて前端を低く傾斜させて支脚9により固定して
ある。尚、前記分離棒8の傾斜角度は限定されるもので
はないが、10〜20度位が通常である。
【0011】10は上記複数の分離棒8の左右両外側に
沿わせて機枠2に固定した左右の側板で、この側板10
の後端部外面側に固定した軸受11に支持させた駆動軸
12に取付けることにより左右の側板10の後端部内面
に設けた駆動スプロケット13と、側板10の前端部外
面側に固定した軸受14に支持させた被動軸15に取付
けることにより左右の側板10の前端部内面に設けた被
動スプロケット16とに無端状チェーン17を張設して
ある。尚、上記駆動スプロケット13を取付けた駆動軸
12の一端部には伝動スプロケット18を設け、この伝
動スプロケット18と減速機付きのモーター19の出力
軸に設けた原動スプロケット20とに無端状チェーン2
1を張設することにより、上記駆動スプロケット13を
モーター19に連係してある。上記無端状チェーン17
に於ける上側直線部17aと下側直線部17bとは、側
板10の上縁に固定した上部案内レール22の下面と側
板10の下縁に固定した下部案内レール23の上面とを
夫々送行させ、この無端状チェーン17に於ける上側直
線部17aと下側直線部17bとの間に可動板24を嵌
合し且つこの可動板24の上縁及び下縁のいずれか一方
(図面は下縁の場合を示す。)に設けた歯24aを無端
状チェーン17に噛合わせてある。25は、上記可動板
24に固定した左右の側柱26の上端部に架設した可動
梁で、この可動梁25に、玉石を排除する複数の排除棒
27を互いに左右に間隔を隔てて前側斜め下方へ向け突
設し、その先端部を上記複数の分離棒8と分離棒8との
間に挿入してある。
沿わせて機枠2に固定した左右の側板で、この側板10
の後端部外面側に固定した軸受11に支持させた駆動軸
12に取付けることにより左右の側板10の後端部内面
に設けた駆動スプロケット13と、側板10の前端部外
面側に固定した軸受14に支持させた被動軸15に取付
けることにより左右の側板10の前端部内面に設けた被
動スプロケット16とに無端状チェーン17を張設して
ある。尚、上記駆動スプロケット13を取付けた駆動軸
12の一端部には伝動スプロケット18を設け、この伝
動スプロケット18と減速機付きのモーター19の出力
軸に設けた原動スプロケット20とに無端状チェーン2
1を張設することにより、上記駆動スプロケット13を
モーター19に連係してある。上記無端状チェーン17
に於ける上側直線部17aと下側直線部17bとは、側
板10の上縁に固定した上部案内レール22の下面と側
板10の下縁に固定した下部案内レール23の上面とを
夫々送行させ、この無端状チェーン17に於ける上側直
線部17aと下側直線部17bとの間に可動板24を嵌
合し且つこの可動板24の上縁及び下縁のいずれか一方
(図面は下縁の場合を示す。)に設けた歯24aを無端
状チェーン17に噛合わせてある。25は、上記可動板
24に固定した左右の側柱26の上端部に架設した可動
梁で、この可動梁25に、玉石を排除する複数の排除棒
27を互いに左右に間隔を隔てて前側斜め下方へ向け突
設し、その先端部を上記複数の分離棒8と分離棒8との
間に挿入してある。
【0012】図4及び図5に基づいて第2実施例を説明
する。可動板24に固定した左右の側柱26の上部前面
に無端状チェーン17を被覆するチェーンカバー28を
固定し、このチェーンカバー28の上面部に設けたロー
ラ29を側板10の上面に支持させ、側板10の前端部
に上記ローラ29の転動路30を延長してある。この場
合、図5に示すようにチェーンカバー28の外端部28
aを鈎形に曲げて側板10の上縁部に引っ掛け、内側裾
部28bを左右両端の分離棒8に斜めに支持させれば、
安定性がより向上するものである。
する。可動板24に固定した左右の側柱26の上部前面
に無端状チェーン17を被覆するチェーンカバー28を
固定し、このチェーンカバー28の上面部に設けたロー
ラ29を側板10の上面に支持させ、側板10の前端部
に上記ローラ29の転動路30を延長してある。この場
合、図5に示すようにチェーンカバー28の外端部28
aを鈎形に曲げて側板10の上縁部に引っ掛け、内側裾
部28bを左右両端の分離棒8に斜めに支持させれば、
安定性がより向上するものである。
【0013】図6に基づいて第3実施例を説明する。図
6に於て無端状チェーン17は、左右の側板10の後端
部外面に設けた駆動スプロケット13と前端部外面に設
けた被動スプロケット16とに張設してある。
6に於て無端状チェーン17は、左右の側板10の後端
部外面に設けた駆動スプロケット13と前端部外面に設
けた被動スプロケット16とに張設してある。
【0014】図7及び図8に基づいて第4実施例を説明
する。枠体4の上面に支脚9により固定した分離棒8に
代えて枠体4の上面に鉄道用レール、例えば新幹線用レ
ールよりなる分離棒8’を固定し、その上面に横幅方向
に見て山形の鋳物製棒状頭部31を止螺子32により着
脱自在に取付けてある。尚、図面に示すように上記鉄道
用レールよりなる分離棒8’を鉄道に用いる場合とは上
下逆向きに用いれば、横幅が適切なものとなり、然も止
螺子32による棒状頭部31の取付けが確実に行われる
ものである。
する。枠体4の上面に支脚9により固定した分離棒8に
代えて枠体4の上面に鉄道用レール、例えば新幹線用レ
ールよりなる分離棒8’を固定し、その上面に横幅方向
に見て山形の鋳物製棒状頭部31を止螺子32により着
脱自在に取付けてある。尚、図面に示すように上記鉄道
用レールよりなる分離棒8’を鉄道に用いる場合とは上
下逆向きに用いれば、横幅が適切なものとなり、然も止
螺子32による棒状頭部31の取付けが確実に行われる
ものである。
【0015】尚、図1、図3、図4、図5及び図6中3
3は、一方の側柱26の上端部に設けた係合棒であり、
34は、この係合棒33に対応させて一方の側板10又
は機枠2に取付けた、排除棒27が後方待機位置に後退
した時にモーター19を停止させるモーター制御用リミ
ットスイッチであり、34’は、同様に上記係合棒33
に対応させて一方の側板10に取付けた、排除棒27が
分離棒8の前端部付近迄前進した時にモーター19を停
止させるモーター制御用リミットスイッチであり、図
3、図5、図6及び図7中35は、山や陸・川等で採取
した砂利・砂類を複数の分離棒8、8’上に送り込むた
めのダンプカーの進入路である。また、図2に示すホッ
パー1の下部開口の下側には図面に示してないベルトコ
ンベヤーが設置され、玉石を分離された砂利・砂類はこ
のベルトコンベヤーにより次の処理装置へ搬送されるも
のである。
3は、一方の側柱26の上端部に設けた係合棒であり、
34は、この係合棒33に対応させて一方の側板10又
は機枠2に取付けた、排除棒27が後方待機位置に後退
した時にモーター19を停止させるモーター制御用リミ
ットスイッチであり、34’は、同様に上記係合棒33
に対応させて一方の側板10に取付けた、排除棒27が
分離棒8の前端部付近迄前進した時にモーター19を停
止させるモーター制御用リミットスイッチであり、図
3、図5、図6及び図7中35は、山や陸・川等で採取
した砂利・砂類を複数の分離棒8、8’上に送り込むた
めのダンプカーの進入路である。また、図2に示すホッ
パー1の下部開口の下側には図面に示してないベルトコ
ンベヤーが設置され、玉石を分離された砂利・砂類はこ
のベルトコンベヤーにより次の処理装置へ搬送されるも
のである。
【0016】
【発明の効果】上記のように本発明に係る装置によれ
ば、ダンプカーの荷台を傾斜させることにより、この荷
台に積載した山や陸・川等で採取した砂利・砂類を互い
に左右に間隔を隔てて設けた複数の分離棒上に送り込
み、これと同時に振動発生機を起動させて分離棒を振動
させることにより製品となり得る砂利・砂を分離棒と分
離棒との間隙から下方に設けたホッパー内に全て落下さ
せ、分離棒と分離棒との間を通過できない大きさの玉石
だけを分離棒上に支持させてから、この玉石を排除棒に
より分離棒の先端部下方へ送り落すことができるため、
従来と違って玉石や分離棒上に製品となり得る砂利・砂
の一部が載った状態のまま排除棒により分離棒の先端部
下方へ送り落されることは絶対ないから、製品となり得
る砂利・砂の損失を生じることなく、採取した砂利・砂
類から玉石だけを能率良く確実に分離することができも
のである。
ば、ダンプカーの荷台を傾斜させることにより、この荷
台に積載した山や陸・川等で採取した砂利・砂類を互い
に左右に間隔を隔てて設けた複数の分離棒上に送り込
み、これと同時に振動発生機を起動させて分離棒を振動
させることにより製品となり得る砂利・砂を分離棒と分
離棒との間隙から下方に設けたホッパー内に全て落下さ
せ、分離棒と分離棒との間を通過できない大きさの玉石
だけを分離棒上に支持させてから、この玉石を排除棒に
より分離棒の先端部下方へ送り落すことができるため、
従来と違って玉石や分離棒上に製品となり得る砂利・砂
の一部が載った状態のまま排除棒により分離棒の先端部
下方へ送り落されることは絶対ないから、製品となり得
る砂利・砂の損失を生じることなく、採取した砂利・砂
類から玉石だけを能率良く確実に分離することができも
のである。
【0017】また、可動板に固定した左右の側柱の上部
前面に無端状チェーンを被覆するチェーンカバーを固定
し、このチェーンカバーの上面部に設けたローラを側板
の上面に支持させ、側板の前端部に上記ローラの転動路
を延長した場合には、無端状チェーンが損傷する虞れな
く装置を使用できると共に、排除棒の前進動作の安定性
が向上するため、故障の発生の虞れなく分離棒上に支持
された玉石の送り落しを確実に行うことができるもので
あり、無端状チェーンを、左右の側板の後端部外面に設
けた駆動スプロケットと前端部外面に設けた被動スプロ
ケットとに張設した場合には、上記チェーンカバーを設
けることなく、玉石等の衝突による無端状チェーンの損
傷を側板により確実に防止しうるものであり、枠体の上
面に支脚により固定した分離棒に代えて枠体の上面に鉄
道用レールよりなる分離棒を固定し、その上面に横幅方
向に見て山形の棒状頭部を着脱自在に取付けた場合に
は、耐久力及び経済性を共に向上させ得る等の特長を有
するものである。
前面に無端状チェーンを被覆するチェーンカバーを固定
し、このチェーンカバーの上面部に設けたローラを側板
の上面に支持させ、側板の前端部に上記ローラの転動路
を延長した場合には、無端状チェーンが損傷する虞れな
く装置を使用できると共に、排除棒の前進動作の安定性
が向上するため、故障の発生の虞れなく分離棒上に支持
された玉石の送り落しを確実に行うことができるもので
あり、無端状チェーンを、左右の側板の後端部外面に設
けた駆動スプロケットと前端部外面に設けた被動スプロ
ケットとに張設した場合には、上記チェーンカバーを設
けることなく、玉石等の衝突による無端状チェーンの損
傷を側板により確実に防止しうるものであり、枠体の上
面に支脚により固定した分離棒に代えて枠体の上面に鉄
道用レールよりなる分離棒を固定し、その上面に横幅方
向に見て山形の棒状頭部を着脱自在に取付けた場合に
は、耐久力及び経済性を共に向上させ得る等の特長を有
するものである。
【図1】本発明に係る装置の第1実施例を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】図1に示すA−A線の断面図である。
【図3】図2に示すB−B線の断面図である。
【図4】本発明に係る装置の第2実施例を示す平面図で
ある。
ある。
【図5】同上の第2実施例を示す図3と同じ箇所の断面
図である。
図である。
【図6】本発明に係る装置の第3実施例を示す図3と同
じ箇所の断面図である。
じ箇所の断面図である。
【図7】本発明に係る装置の第4実施例を示す図3と同
じ箇所の部分拡大断面図である。
じ箇所の部分拡大断面図である。
【図8】同上の第4実施例を示す分離棒及び棒状頭部の
斜視図である。
斜視図である。
1 ホッパー 2 機枠 4 枠体 6 スプリング 7 振動発生機 8、8’ 分離棒 9 支脚 10 側板 13 駆動スプロケット 16 被動スプロケット 17 無端状チェーン 17a 上側直線部 17b 下側直線部 19 モーター 22 上部案内レール 23 下部案内レール 24 可動板 24a 歯 25 可動梁 26 側柱 27 排除棒 28 チェーンカバー 29 ローラ 30 転動路 31 棒状頭部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 遠藤 和也 静岡県富士宮市元城町22番3号
Claims (4)
- 【請求項1】 機枠に固定したホッパーの上方に、振動
発生機を取付けた枠体をスプリングに支持させ且つ前端
を低く傾斜させて設け、この枠体の上面に玉石を分離す
る複数の分離棒を互いに左右に間隔を隔てて前端を低く
傾斜させて支脚により固定し、この複数の分離棒の左右
両外側に沿わせて機枠に固定した左右の側板の後端部内
面に設けた、モーターに連係した駆動スプロケットと前
端部内面に設けた被動スプロケットとに無端状チェーン
を張設すると共に、この無端状チェーンに於ける上側直
線部と下側直線部とは側板の上縁に固定した上部案内レ
ールの下面と側板の下縁に固定した下部案内レールの上
面とを夫々送行させ、この無端状チェーンに於ける上側
直線部と下側直線部との間に可動板を嵌合し且つ可動板
の上縁及び下縁のいずれか一方に設けた歯を無端状チェ
ーンに噛合わせ、この可動板に固定した左右の側柱の上
端部に架設した可動梁に玉石を排除する複数の排除棒を
互いに左右に間隔を隔てて前側斜め下方へ向け突設し、
その先端部を上記複数の分離棒と分離棒との間に挿入し
てなる採取した砂利・砂類に混入している玉石の分離装
置。 - 【請求項2】 可動板に固定した左右の側柱の上部前面
に無端状チェーンを被覆するチェーンカバーを固定し、
このチェーンカバーの上面部に設けたローラを側板の上
面に支持させ、側板の前端部に上記ローラの転動路を延
長してなる請求項1記載の砂利・砂類に混入している玉
石の分離装置。 - 【請求項3】 無端状チェーンは、左右の側板の後端部
外面に設けた駆動スプロケットと前端部外面に設けた被
動スプロケットとに張設してなる請求項1記載の採取し
た砂利・砂類に混入している玉石の分離装置。 - 【請求項4】 枠体の上面に支脚により固定した分離棒
に代えて枠体の上面に鉄道用レールよりなる分離棒を固
定し、その上面に横幅方向に見て山形の棒状頭部を着脱
自在に取付けてなる請求項1又は請求項2又は請求項3
記載の採取した砂利・砂類に混入している玉石の分離装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9783394A JPH07265795A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 採取した砂利・砂類に混入している玉石の分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9783394A JPH07265795A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 採取した砂利・砂類に混入している玉石の分離装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07265795A true JPH07265795A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=14202725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9783394A Pending JPH07265795A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 採取した砂利・砂類に混入している玉石の分離装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07265795A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003013789A1 (en) * | 2001-08-06 | 2003-02-20 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Sorter for media and works used for barrel polishing and barrel polishing method |
| JP2015150505A (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-24 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 選別装置 |
| JP2015150506A (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-24 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 選別方法 |
| CN111408185A (zh) * | 2020-04-03 | 2020-07-14 | 杭州金鼎实业有限公司 | 一种泥浆回用分离系统及其使用方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4875225A (ja) * | 1972-01-10 | 1973-10-11 | ||
| JPS57106960A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Data processor with interruption control facility |
| JPS61501687A (ja) * | 1984-02-29 | 1986-08-14 | マシ−ネンフアブリ−ク ベツナ− ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニ− コマンデイ−トゲゼルシヤフト | ふるい装置 |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP9783394A patent/JPH07265795A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4875225A (ja) * | 1972-01-10 | 1973-10-11 | ||
| JPS57106960A (en) * | 1980-12-23 | 1982-07-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Data processor with interruption control facility |
| JPS61501687A (ja) * | 1984-02-29 | 1986-08-14 | マシ−ネンフアブリ−ク ベツナ− ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング ウント コンパニ− コマンデイ−トゲゼルシヤフト | ふるい装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003013789A1 (en) * | 2001-08-06 | 2003-02-20 | Sumitomo Special Metals Co., Ltd. | Sorter for media and works used for barrel polishing and barrel polishing method |
| JP2015150505A (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-24 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 選別装置 |
| JP2015150506A (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-24 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 選別方法 |
| CN111408185A (zh) * | 2020-04-03 | 2020-07-14 | 杭州金鼎实业有限公司 | 一种泥浆回用分离系统及其使用方法 |
| CN111408185B (zh) * | 2020-04-03 | 2021-11-19 | 杭州金鼎实业有限公司 | 一种泥浆回用分离系统及其使用方法 |
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