JPH07267359A - 鋼板停止装置における過負荷キャンセル機構 - Google Patents
鋼板停止装置における過負荷キャンセル機構Info
- Publication number
- JPH07267359A JPH07267359A JP5555694A JP5555694A JPH07267359A JP H07267359 A JPH07267359 A JP H07267359A JP 5555694 A JP5555694 A JP 5555694A JP 5555694 A JP5555694 A JP 5555694A JP H07267359 A JPH07267359 A JP H07267359A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stopper
- steel plate
- overload
- stopping device
- guide support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 鋼板の搬送時に過負荷が生じた際、ストッパ
ーが受ける過負荷を避けると同時に、装置の保護を図
る。 【構成】 架台3の上面が下流側に低くなるように傾斜
し、この上面にガイドサポート2がシリンダー5によっ
て前後進可能に設けられ、又、架台3の下方に該上面の
傾斜角より急な角度で同方向に傾斜したレール4が設置
されていると共に、ガイドサポート2にはストッパー1
が設けられ、ストッパー1の下端はコロ6を介して該レ
ール4上を移動できるようにした事を特徴とする過負荷
キャンセル機構。
ーが受ける過負荷を避けると同時に、装置の保護を図
る。 【構成】 架台3の上面が下流側に低くなるように傾斜
し、この上面にガイドサポート2がシリンダー5によっ
て前後進可能に設けられ、又、架台3の下方に該上面の
傾斜角より急な角度で同方向に傾斜したレール4が設置
されていると共に、ガイドサポート2にはストッパー1
が設けられ、ストッパー1の下端はコロ6を介して該レ
ール4上を移動できるようにした事を特徴とする過負荷
キャンセル機構。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、厚板工場のローラーテ
ーブル等において、搬送された鋼板を所定の位置に停止
させ、又、板端面を揃える事を目的で使用されている鋼
板停止装置における過負荷キャンセル機構に関するもの
である。
ーブル等において、搬送された鋼板を所定の位置に停止
させ、又、板端面を揃える事を目的で使用されている鋼
板停止装置における過負荷キャンセル機構に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の鋼板停止装置を図4に基づいて説
明する。図4は、従来の鋼板停止装置をローラーテーブ
ル内に取り付けた状態の縦断面図である。従来の鋼板停
止装置は、ストッパー1をシリンダー5により上昇さ
せ、ローラーテーブル10で搬送する鋼板9をストッパ
ー1に当てる前に鋼板の搬送速度をある程度減速し、図
4の様にストッパー1の前面に衝突させる事によって、
所定の位置で鋼板9を停止させたり、鋼板9の端面を揃
えたり行っている(実開昭57−123326号公報参
照)。
明する。図4は、従来の鋼板停止装置をローラーテーブ
ル内に取り付けた状態の縦断面図である。従来の鋼板停
止装置は、ストッパー1をシリンダー5により上昇さ
せ、ローラーテーブル10で搬送する鋼板9をストッパ
ー1に当てる前に鋼板の搬送速度をある程度減速し、図
4の様にストッパー1の前面に衝突させる事によって、
所定の位置で鋼板9を停止させたり、鋼板9の端面を揃
えたり行っている(実開昭57−123326号公報参
照)。
【0003】しかし、図5に示す如く鋼板9に過負荷
(重量オーバー、テーブル速度減速不良等)が生じた場
合においてストッパー1に衝突した際、衝撃力がストッ
パー1やガイドサポート2並びに架台3に影響し、図5
中2点鎖線で示すように塑性変形あるいは破壊に至るお
それがある。
(重量オーバー、テーブル速度減速不良等)が生じた場
合においてストッパー1に衝突した際、衝撃力がストッ
パー1やガイドサポート2並びに架台3に影響し、図5
中2点鎖線で示すように塑性変形あるいは破壊に至るお
それがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、こ
のような過負荷が生じた場合に鋼板停止装置全体を保護
する事を目的としてなされたものである。
のような過負荷が生じた場合に鋼板停止装置全体を保護
する事を目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、その特徴は架台の
上面が下流側に低くなるように傾斜し、この上面にガイ
ドサポートがシリンダーによって前後進する様に設けら
れ、かつ、架台の下方に該上面の傾斜角より急な角度で
同方向に傾斜したレールが設置されていると共に、ガイ
ドサポートにはストッパーが設けられ、ストッパーの下
端はコロを介して該レール上を移動できるようにした事
を特徴とする過負荷キャンセル機構である。
上面が下流側に低くなるように傾斜し、この上面にガイ
ドサポートがシリンダーによって前後進する様に設けら
れ、かつ、架台の下方に該上面の傾斜角より急な角度で
同方向に傾斜したレールが設置されていると共に、ガイ
ドサポートにはストッパーが設けられ、ストッパーの下
端はコロを介して該レール上を移動できるようにした事
を特徴とする過負荷キャンセル機構である。
【0006】以下図面に基づいて、本発明の実施例を記
述する。図1において、ローラーテーブル10内に上フ
レームが水平面に対して15°の傾斜を設けた架台3が
あり、該上フレームの下面に同方向に40°の勾配を設
けたレール4が取り付けられ、ストッパー1はレール4
上をスムーズに摺動できる様に、ストッパー1下面にコ
ロ6を取り付け、レール4上に乗る様にセットしてい
る。又、ストッパー1が転倒しない様にガイドサポート
2を設け、その内部にはストッパー1が上下方向に摺動
する様に案内板8(図3参照)を設けている。そのガイ
ドサポート2をシリンダー5で架台3のフレーム上を摺
動させる事により、ストッパー1が上昇・下降する。
述する。図1において、ローラーテーブル10内に上フ
レームが水平面に対して15°の傾斜を設けた架台3が
あり、該上フレームの下面に同方向に40°の勾配を設
けたレール4が取り付けられ、ストッパー1はレール4
上をスムーズに摺動できる様に、ストッパー1下面にコ
ロ6を取り付け、レール4上に乗る様にセットしてい
る。又、ストッパー1が転倒しない様にガイドサポート
2を設け、その内部にはストッパー1が上下方向に摺動
する様に案内板8(図3参照)を設けている。そのガイ
ドサポート2をシリンダー5で架台3のフレーム上を摺
動させる事により、ストッパー1が上昇・下降する。
【0007】上記の構成から過負荷時におけるキャンセ
ル動作について説明する。図2は、通常使用している鋼
板停止装置の状態を示し、シリンダー5がガイドサポー
ト2を押し、コロ6がレール4上を摺動する事によりス
トッパー1が上昇する。そこへ、テーブルローラー10
で搬送された鋼板9が、上昇しているストッパー1に衝
突し鋼板9が停止する。
ル動作について説明する。図2は、通常使用している鋼
板停止装置の状態を示し、シリンダー5がガイドサポー
ト2を押し、コロ6がレール4上を摺動する事によりス
トッパー1が上昇する。そこへ、テーブルローラー10
で搬送された鋼板9が、上昇しているストッパー1に衝
突し鋼板9が停止する。
【0008】この時、何らかのトラブルが生じ鋼板9に
過負荷(重量オーバー、テーブル速度減速不良等)が生
じた時、図3に示す様にシリンダー5が鋼板9の押し力
に負け退避する事になり(2点鎖線の状態から実線の状
態に変化)、同時にガイドサポート2が引っ張られスト
ッパー1が下降する。よって、ストッパー1が下降する
事により鋼板9に生じた過負荷は解消され、同時に装置
全体の保護が図れる事になる。
過負荷(重量オーバー、テーブル速度減速不良等)が生
じた時、図3に示す様にシリンダー5が鋼板9の押し力
に負け退避する事になり(2点鎖線の状態から実線の状
態に変化)、同時にガイドサポート2が引っ張られスト
ッパー1が下降する。よって、ストッパー1が下降する
事により鋼板9に生じた過負荷は解消され、同時に装置
全体の保護が図れる事になる。
【0009】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、鋼板
の搬送時において過負荷が生じた場合、シリンダーが自
動的に退避する事によって、従来の鋼板停止装置には無
かった機械的にストッパーがキャンセルされる機能を備
え、同時に装置の保護機能を有する事ができる。
の搬送時において過負荷が生じた場合、シリンダーが自
動的に退避する事によって、従来の鋼板停止装置には無
かった機械的にストッパーがキャンセルされる機能を備
え、同時に装置の保護機能を有する事ができる。
【図1】本発明の過負荷キャンセル機構を有する鋼板停
止装置をローラーテーブル内に取りつけた状態を示す縦
断面図である。
止装置をローラーテーブル内に取りつけた状態を示す縦
断面図である。
【図2】ローラーテーブルで搬送された鋼板をストッパ
ーで停止させた状態の縦断面図である。
ーで停止させた状態の縦断面図である。
【図3】過負荷が生じた場合にストッパーが下降し、過
負荷をキャンセルした状態を示す縦断面図である。
負荷をキャンセルした状態を示す縦断面図である。
【図4】従来の鋼板停止装置をローラーテーブル内に取
りつけた状態の縦断面図である。
りつけた状態の縦断面図である。
【図5】従来の鋼板停止装置に許容応力を越えた鋼板ス
トッパーに衝突させた場合(過負荷が生じる)の縦断面
図である。
トッパーに衝突させた場合(過負荷が生じる)の縦断面
図である。
1 ストッパー 2 ガイドサポート 3 架台 4 レール 5 シリンダー 6 コロ 7 ベアリング 8 案内板 9 鋼板 10 テーブルローラー
Claims (1)
- 【請求項1】 架台の上面が下流側に低くなるように傾
斜し、この上面にガイドサポートがシリンダーによって
前後進可能に設けられ、かつ、架台の下方に該上面の傾
斜角により急な角度で同方向に傾斜したレールが設置さ
れていると共に、ガイドサポートにはストッパーが設け
られ、ストッパーの下端はコロを介して該レール上を移
動できるようにした事を特徴とする鋼板停止装置におけ
る過負荷キャンセル機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5555694A JPH07267359A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 鋼板停止装置における過負荷キャンセル機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5555694A JPH07267359A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 鋼板停止装置における過負荷キャンセル機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07267359A true JPH07267359A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13001982
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5555694A Withdrawn JPH07267359A (ja) | 1994-03-25 | 1994-03-25 | 鋼板停止装置における過負荷キャンセル機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07267359A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100890952B1 (ko) * | 2007-08-30 | 2009-03-27 | 주식회사 고영테크놀러지 | 이송장치 |
| CN103342225A (zh) * | 2013-06-09 | 2013-10-09 | 湖州科尼物流设备有限公司 | 一种座椅输送线的阻挡器 |
| EP3254997A1 (de) * | 2016-06-06 | 2017-12-13 | ALTRATEC Automation GmbH | Vorrichtung zum stoppen eines fördergutes auf einem förderer |
-
1994
- 1994-03-25 JP JP5555694A patent/JPH07267359A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100890952B1 (ko) * | 2007-08-30 | 2009-03-27 | 주식회사 고영테크놀러지 | 이송장치 |
| CN103342225A (zh) * | 2013-06-09 | 2013-10-09 | 湖州科尼物流设备有限公司 | 一种座椅输送线的阻挡器 |
| EP3254997A1 (de) * | 2016-06-06 | 2017-12-13 | ALTRATEC Automation GmbH | Vorrichtung zum stoppen eines fördergutes auf einem förderer |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |