JPH07267663A - 熱軟化板材料成形装置および方法 - Google Patents
熱軟化板材料成形装置および方法Info
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- JPH07267663A JPH07267663A JP7023600A JP2360095A JPH07267663A JP H07267663 A JPH07267663 A JP H07267663A JP 7023600 A JP7023600 A JP 7023600A JP 2360095 A JP2360095 A JP 2360095A JP H07267663 A JPH07267663 A JP H07267663A
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- forming
- station
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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- C03B23/035—Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending
- C03B23/0352—Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet
- C03B23/0357—Re-forming glass sheets by bending using a gas cushion or by changing gas pressure, e.g. by applying vacuum or blowing for supporting the glass while bending by suction or blowing out for providing the deformation force to bend the glass sheet by suction without blowing, e.g. with vacuum or by venturi effect
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- C03B35/00—Transporting of glass products during their manufacture, e.g. hot glass lenses, prisms
- C03B35/14—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands
- C03B35/22—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands on a fluid support bed, e.g. on molten metal
- C03B35/24—Transporting hot glass sheets or ribbons, e.g. by heat-resistant conveyor belts or bands on a fluid support bed, e.g. on molten metal on a gas support bed
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B2225/00—Transporting hot glass sheets during their manufacture
- C03B2225/02—Means for positioning, aligning or orientating the sheets during their travel, e.g. stops
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高い光学特性および形状制御性を維持しつつ
ガラス板を様々の輪郭に高速で連続成形することを可能
にするガラス板成形装置および方法を提供する。 【構成】 炉10内で熱軟化したガラス板Gを受取る成
形ステーション12、成形ステーションの両側の第1お
よび第2の移転ステーション18A、18B、移転ステ
ーションにそれぞれ対応する第1および第2の冷却ステ
ーション22A、22Bが設けられる。第1および第2
のガラス板係合面14A、14Bを備えた上真空型14
が、両移転ステーションの間および成形ステーション内
で運動し得る。各板係合面はガラス板Gの最終所望輪郭
と概ね一致する成形輪郭を有する。熱軟化したガラス板
Gは持上げられて板係合面と係合し、上型の真空作用で
確保されて移転ステーションの1つへ移動され、次いで
真空が終止して板移転手段20A上に載置され、冷却ス
テーションの1つへ送られて制御下で冷却される。
ガラス板を様々の輪郭に高速で連続成形することを可能
にするガラス板成形装置および方法を提供する。 【構成】 炉10内で熱軟化したガラス板Gを受取る成
形ステーション12、成形ステーションの両側の第1お
よび第2の移転ステーション18A、18B、移転ステ
ーションにそれぞれ対応する第1および第2の冷却ステ
ーション22A、22Bが設けられる。第1および第2
のガラス板係合面14A、14Bを備えた上真空型14
が、両移転ステーションの間および成形ステーション内
で運動し得る。各板係合面はガラス板Gの最終所望輪郭
と概ね一致する成形輪郭を有する。熱軟化したガラス板
Gは持上げられて板係合面と係合し、上型の真空作用で
確保されて移転ステーションの1つへ移動され、次いで
真空が終止して板移転手段20A上に載置され、冷却ス
テーションの1つへ送られて制御下で冷却される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガラス板(glass
sheet)を曲げることに関し、特に、熱軟化したガ
ラス板を成形して成形ステーションから2つの独立した
移転ステーションおよび2つの冷却ステーションへ移動
させるため二面式真空型組立体を使用するガラス板成形
装置に関するものである。
sheet)を曲げることに関し、特に、熱軟化したガ
ラス板を成形して成形ステーションから2つの独立した
移転ステーションおよび2つの冷却ステーションへ移動
させるため二面式真空型組立体を使用するガラス板成形
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】成形
ガラス板は自動車のごとき車両その他同様のものにおい
て風防、横窓または後窓として広く使用されている。そ
のような用途にとって好適であるためには、平ガラス板
はガラス窓を据付ける窓開口を画成する窓枠の形状およ
び輪郭によって決定される曲率を精密に限定するように
成形されなくてはならない。また、窓は厳格な光学的要
求を満たすとともに、それらの視域において澄明な観察
を妨げる傾向がある光学的瑕疵を有しないことが重要と
される。
ガラス板は自動車のごとき車両その他同様のものにおい
て風防、横窓または後窓として広く使用されている。そ
のような用途にとって好適であるためには、平ガラス板
はガラス窓を据付ける窓開口を画成する窓枠の形状およ
び輪郭によって決定される曲率を精密に限定するように
成形されなくてはならない。また、窓は厳格な光学的要
求を満たすとともに、それらの視域において澄明な観察
を妨げる傾向がある光学的瑕疵を有しないことが重要と
される。
【0003】製造間、ガラス板は内部応力を抑制するた
め熱処理を施される。特に、風防として使用されるガラ
ス板は内部応力を減らすため通常は焼なまし(anne
aling)され、一方、横窓または後窓に使用される
ガラス板は、その主表面において圧縮応力を、且つ、中
心領域において引張応力をそれぞれ誘導するように焼も
どされる(tempering)。焼もどしはガラスを
強化し、且つ、衝撃から生じる損傷に対するその抵抗力
を増す。
め熱処理を施される。特に、風防として使用されるガラ
ス板は内部応力を減らすため通常は焼なまし(anne
aling)され、一方、横窓または後窓に使用される
ガラス板は、その主表面において圧縮応力を、且つ、中
心領域において引張応力をそれぞれ誘導するように焼も
どされる(tempering)。焼もどしはガラスを
強化し、且つ、衝撃から生じる損傷に対するその抵抗力
を増す。
【0004】風防用のガラス板の加熱および成形におい
ては、1つまたは複数の平ガラス板を支持しそれを加熱
レアを通らせて搬送する特定輪郭付き曲げリングを使用
するのが一般的な慣行である。ガラスの温度が増してそ
の熱軟化温度に近づくにつれて、ガラスは重力の作用下
で垂下し始め、型上の成形レールの輪郭と同じになる。
もし望まれるならば、ガラス板が成形リング上に支えら
れている間にガラス板を成形するため、補助プレスが使
用され得る。
ては、1つまたは複数の平ガラス板を支持しそれを加熱
レアを通らせて搬送する特定輪郭付き曲げリングを使用
するのが一般的な慣行である。ガラスの温度が増してそ
の熱軟化温度に近づくにつれて、ガラスは重力の作用下
で垂下し始め、型上の成形レールの輪郭と同じになる。
もし望まれるならば、ガラス板が成形リング上に支えら
れている間にガラス板を成形するため、補助プレスが使
用され得る。
【0005】横窓および後窓用の強化ガラス板の商業生
産間、ガラス板は一般的にトンネル形の炉を通る実質的
に水平の通路に沿って搬送され、その熱軟化温度まで加
熱されて、炉に隣接した成形ステーション内に移転さ
れ、そこでガラス板は成形される。成形後、成形ガラス
板は冷却ステーションまで移転され、そこで制御下で冷
却される。熱軟化したガラス板は例えば米国特許第42
72274号、第4662925号および第48306
50号に開示されているような1対の上下成形面間でガ
ラス板を押圧することによって成形され得る。
産間、ガラス板は一般的にトンネル形の炉を通る実質的
に水平の通路に沿って搬送され、その熱軟化温度まで加
熱されて、炉に隣接した成形ステーション内に移転さ
れ、そこでガラス板は成形される。成形後、成形ガラス
板は冷却ステーションまで移転され、そこで制御下で冷
却される。熱軟化したガラス板は例えば米国特許第42
72274号、第4662925号および第48306
50号に開示されているような1対の上下成形面間でガ
ラス板を押圧することによって成形され得る。
【0006】高い光学特性および形状制御性を維持しつ
つガラス板の高速成形を達成するとともに、さらに、様
々の輪郭にガラス板を連続的に成形することを可能にす
るガラス板成形装置を有することは利益をもたらすであ
ろう。
つガラス板の高速成形を達成するとともに、さらに、様
々の輪郭にガラス板を連続的に成形することを可能にす
るガラス板成形装置を有することは利益をもたらすであ
ろう。
【0007】
【問題を解決するための手段】本発明は熱軟化したガラ
ス板を成形するための装置および方法であって、成形さ
るべき熱軟化したガラス板を受取る成形ステーション
と、該成形ステーションの反対両側に沿って配置された
第1および第2の移転ステーションと、対応する移転ス
テーションに隣接して配置された第1および第2の冷却
ステーションとを有する装置および方法を提供する。第
1および第2の下向き成形板係合面を有する上真空型
は、両移転ステーションの間および成形ステーション内
で運動する。真空型の各板係合面は成形さるべきガラス
板の最終所望輪郭と概ね一致する成形輪郭を有する。熱
軟化したガラス板は成形ステーション内に配置されて、
板を成形するため板係合面の1つと係合するように持上
げられる。成形された板(sheet)を板係合面に接
触させて保持するため、真空が板係合面に沿って吸引力
を及ぼすように供給される。次いで、成形された板およ
び板係合面は移転ステーションの1つまで移動し、そこ
において真空が断たれて板支持体上に前記成形された板
を載置する。次いで、板支持体は成形された板を冷却ス
テーションの1つまで移転し、そこにおいて、成形され
た板は制御下で冷却される。
ス板を成形するための装置および方法であって、成形さ
るべき熱軟化したガラス板を受取る成形ステーション
と、該成形ステーションの反対両側に沿って配置された
第1および第2の移転ステーションと、対応する移転ス
テーションに隣接して配置された第1および第2の冷却
ステーションとを有する装置および方法を提供する。第
1および第2の下向き成形板係合面を有する上真空型
は、両移転ステーションの間および成形ステーション内
で運動する。真空型の各板係合面は成形さるべきガラス
板の最終所望輪郭と概ね一致する成形輪郭を有する。熱
軟化したガラス板は成形ステーション内に配置されて、
板を成形するため板係合面の1つと係合するように持上
げられる。成形された板(sheet)を板係合面に接
触させて保持するため、真空が板係合面に沿って吸引力
を及ぼすように供給される。次いで、成形された板およ
び板係合面は移転ステーションの1つまで移動し、そこ
において真空が断たれて板支持体上に前記成形された板
を載置する。次いで、板支持体は成形された板を冷却ス
テーションの1つまで移転し、そこにおいて、成形され
た板は制御下で冷却される。
【0008】本発明の一特定実施例において、上型の2
つの板係合面は、第1の板係合面が成形ステーションに
存在するとき、第2の板係合面は第2の移転ステーショ
ンに存在し、第2の板係合面が成形ステーションに存在
するとき、第1の板係合面は第1の移転ステーションに
存在するように互いに相関して配置されている。上型が
成形された板を移転ステーションの1つに配置するよう
に運動するにつれて、成形さるべき次のガラス板が成形
ステーションに進入し、その後、該ガラス板を成形する
ため、他方の板係合面と係合するように持上げられる。
つの板係合面は、第1の板係合面が成形ステーションに
存在するとき、第2の板係合面は第2の移転ステーショ
ンに存在し、第2の板係合面が成形ステーションに存在
するとき、第1の板係合面は第1の移転ステーションに
存在するように互いに相関して配置されている。上型が
成形された板を移転ステーションの1つに配置するよう
に運動するにつれて、成形さるべき次のガラス板が成形
ステーションに進入し、その後、該ガラス板を成形する
ため、他方の板係合面と係合するように持上げられる。
【0009】
【実施例】図1を参照すると、ガラスならびに可塑性材
料およびその他の板状材料のような熱軟化できる板材料
を成形し且つ処理する装置はトンネル型の炉10を有
し、該炉10を通って一連のガラス板Gは、炉10の上
流端の搭載ステーション(図示せず)から、全体として
水平の通路に沿って、ガラス板Gが真空上型組立体14
と下型16との間に整合配置された成形ステーション1
2まで搬送されるようにされている。真空上型組立体1
4は2つのガラス板成形面14Aおよび14Bを有し、
各ガラス板成形面はガラス板Gの所望輪郭に概ね一致す
るように形づくられている。後により詳細に説明される
ように、下型16はガラス板Gを持上げてそれを板成形
面14Aまたは14Bの1つに対して押圧する。ガラス
板Gは真空によって上型14に接して保持され、次いで
上型14は、成形ステーション12の反対両側に沿って
配置された2つの移転ステーション18Aおよび18B
の1つに前記板成形面およびガラス板Gを位置させるよ
うに移動する。成形されたガラス板Gは、次いで、板移
転手段20Aまたは20Bの上に載置されて、対応する
冷却ステーション22Aまたは22Bへ移転され、そこ
において制御下で冷却される。より詳細に述べると、も
し成形ガラス板を自動車の横窓または後窓として使用し
ようとするならば、それは成形ガラス板内に少なくとも
一部分的部材を付与するように急冷される。もし成形ガ
ラス板を自動車の風防として使用しようとするならば、
ガラス板はガラスを焼なまし(annealing)す
るように徐冷される。次いで、ガラス板Gはさらなる冷
却のために冷却コンベヤ(図示せず)へと移転される。
もし望まれるならば、成形ステーション12および移転
ステーション18Aおよび18Bは、後により詳細に説
明されるように、成形および移転作業中における熱損失
を減らすように被加熱空洞(図示せず)内に閉込められ
る。
料およびその他の板状材料のような熱軟化できる板材料
を成形し且つ処理する装置はトンネル型の炉10を有
し、該炉10を通って一連のガラス板Gは、炉10の上
流端の搭載ステーション(図示せず)から、全体として
水平の通路に沿って、ガラス板Gが真空上型組立体14
と下型16との間に整合配置された成形ステーション1
2まで搬送されるようにされている。真空上型組立体1
4は2つのガラス板成形面14Aおよび14Bを有し、
各ガラス板成形面はガラス板Gの所望輪郭に概ね一致す
るように形づくられている。後により詳細に説明される
ように、下型16はガラス板Gを持上げてそれを板成形
面14Aまたは14Bの1つに対して押圧する。ガラス
板Gは真空によって上型14に接して保持され、次いで
上型14は、成形ステーション12の反対両側に沿って
配置された2つの移転ステーション18Aおよび18B
の1つに前記板成形面およびガラス板Gを位置させるよ
うに移動する。成形されたガラス板Gは、次いで、板移
転手段20Aまたは20Bの上に載置されて、対応する
冷却ステーション22Aまたは22Bへ移転され、そこ
において制御下で冷却される。より詳細に述べると、も
し成形ガラス板を自動車の横窓または後窓として使用し
ようとするならば、それは成形ガラス板内に少なくとも
一部分的部材を付与するように急冷される。もし成形ガ
ラス板を自動車の風防として使用しようとするならば、
ガラス板はガラスを焼なまし(annealing)す
るように徐冷される。次いで、ガラス板Gはさらなる冷
却のために冷却コンベヤ(図示せず)へと移転される。
もし望まれるならば、成形ステーション12および移転
ステーション18Aおよび18Bは、後により詳細に説
明されるように、成形および移転作業中における熱損失
を減らすように被加熱空洞(図示せず)内に閉込められ
る。
【0010】熱は当業者に周知されている熱供給手段、
例えば、ガスヒータまたは電気放射ヒータまたはこれら
を組合わせたヒータ、から任意の便利な方式で炉10に
供給される。炉10は当業者に周知されているタイプの
長手方向に離されて横方向に延びている複数のコンベヤ
ロールを有する水平コンベヤであって炉10を通って延
びている運動路を規定するものを有する。炉10の出口
はコンベヤロール26を有し、これらコンベヤロールは
異なるコンベヤ部分が、後により詳細に説明されるよう
に、成形ステーション12内へのガラス板Gの適正な位
置決めおよび移動のために、当業者に周知されている方
式で制御され且つ同期されるように、複数の部分に配列
されている。ガラス感知要素28が、成形、移転および
冷却サイクルを開始させるため、図1に示されているよ
うに、炉10内に配置されている。
例えば、ガスヒータまたは電気放射ヒータまたはこれら
を組合わせたヒータ、から任意の便利な方式で炉10に
供給される。炉10は当業者に周知されているタイプの
長手方向に離されて横方向に延びている複数のコンベヤ
ロールを有する水平コンベヤであって炉10を通って延
びている運動路を規定するものを有する。炉10の出口
はコンベヤロール26を有し、これらコンベヤロールは
異なるコンベヤ部分が、後により詳細に説明されるよう
に、成形ステーション12内へのガラス板Gの適正な位
置決めおよび移動のために、当業者に周知されている方
式で制御され且つ同期されるように、複数の部分に配列
されている。ガラス感知要素28が、成形、移転および
冷却サイクルを開始させるため、図1に示されているよ
うに、炉10内に配置されている。
【0011】成形ステーション12は真空上型組立体1
4、下型16および当業者に周知されているタイプの一
連の互いに離された支持ロール30を有し、これら支持
ロールは各加熱軟化ガラス板Gが炉10から出て成形ス
テーション12に入るときその横寸法を支持するように
配列されている。上型組立体14は剛材料、例えばセラ
ミック複合体、鋳鉄、真鍮または鋼、から構成されてい
ることが好ましい。これら材料は長時間にわたって急速
な周期的温度変化を生じる高温のガラスと間欠的に接触
するにもかかわらず滑らかな表面輪郭と良好な耐久性と
を維持する。もし望まれるならば、上型組立体14はス
テンレス鋼またはガラス繊維織物のような耐熱カバーに
よって被覆され得る。さらに、上型組立体14は板係合
面冷却装置(図示せず)を有し、該装置はそれに対して
成形ガラス板Gが保持されている間に該ガラス板Gを冷
却し得る。この装置は風防ガラス板の成形において特に
有用であり、そこにおいてガラス板は成形後に引き続い
て焼なましされ得る。既に述べたように、上形組立体1
4はガラス板成形面14Aおよび14Bを有する。必須
的に要求されることではないが、板成形面14Aが下型
16の上方に整合されて成形ステーション12に位置さ
れているとき、板成形面14Bは移転ステーション18
Bに位置されており、板成形面14Bが下型16の上方
に整合されて成形ステーション12に位置されていると
き、板成形面14Aは移転ステーション18Aに位置さ
れているように上型組立体14が構成されていることが
好ましい。図1を参照すると、上型組立体14は単一構
造体に2つの面を有しており、該単一構造体は真空が各
面に沿って独立して吸引力を及ぼし、または、解放され
るように構成されている。これに代えて、上型組立体1
4は、該組立体14が成形ステーション12を通って移
転ステーション18Aと18Bとの間を往復動すると
き、ユニットとして運動する2つの分離した、互いに離
された型を有し得る。真空は好適な弁装置(図示せず)
を介して上型組立体14を真空給源(図示せず)と接続
する抜気管32Aおよび32Bを通じて板成形面14A
および14Bに沿って吸引力を及ぼす。さらに、上型組
立体14は真空が解放されるとき上型組立体14からの
熱軟化したガラス板の分離を助けるため板成形面14A
および14Bに沿って正圧を供給する加圧空気給源を設
けられ得る。真空管路および加圧空気管のための複数の
弁は、ガラス板曲げ技術分野において周知されている任
意の方式で規定時間サイクルに従って同期化され得る。
もし望まれるならば、コンベヤロール24、26およ
び、または、支持ロール30は、当業者に周知されてタ
イプのガス炉床支持装置と代えられ得る。
4、下型16および当業者に周知されているタイプの一
連の互いに離された支持ロール30を有し、これら支持
ロールは各加熱軟化ガラス板Gが炉10から出て成形ス
テーション12に入るときその横寸法を支持するように
配列されている。上型組立体14は剛材料、例えばセラ
ミック複合体、鋳鉄、真鍮または鋼、から構成されてい
ることが好ましい。これら材料は長時間にわたって急速
な周期的温度変化を生じる高温のガラスと間欠的に接触
するにもかかわらず滑らかな表面輪郭と良好な耐久性と
を維持する。もし望まれるならば、上型組立体14はス
テンレス鋼またはガラス繊維織物のような耐熱カバーに
よって被覆され得る。さらに、上型組立体14は板係合
面冷却装置(図示せず)を有し、該装置はそれに対して
成形ガラス板Gが保持されている間に該ガラス板Gを冷
却し得る。この装置は風防ガラス板の成形において特に
有用であり、そこにおいてガラス板は成形後に引き続い
て焼なましされ得る。既に述べたように、上形組立体1
4はガラス板成形面14Aおよび14Bを有する。必須
的に要求されることではないが、板成形面14Aが下型
16の上方に整合されて成形ステーション12に位置さ
れているとき、板成形面14Bは移転ステーション18
Bに位置されており、板成形面14Bが下型16の上方
に整合されて成形ステーション12に位置されていると
き、板成形面14Aは移転ステーション18Aに位置さ
れているように上型組立体14が構成されていることが
好ましい。図1を参照すると、上型組立体14は単一構
造体に2つの面を有しており、該単一構造体は真空が各
面に沿って独立して吸引力を及ぼし、または、解放され
るように構成されている。これに代えて、上型組立体1
4は、該組立体14が成形ステーション12を通って移
転ステーション18Aと18Bとの間を往復動すると
き、ユニットとして運動する2つの分離した、互いに離
された型を有し得る。真空は好適な弁装置(図示せず)
を介して上型組立体14を真空給源(図示せず)と接続
する抜気管32Aおよび32Bを通じて板成形面14A
および14Bに沿って吸引力を及ぼす。さらに、上型組
立体14は真空が解放されるとき上型組立体14からの
熱軟化したガラス板の分離を助けるため板成形面14A
および14Bに沿って正圧を供給する加圧空気給源を設
けられ得る。真空管路および加圧空気管のための複数の
弁は、ガラス板曲げ技術分野において周知されている任
意の方式で規定時間サイクルに従って同期化され得る。
もし望まれるならば、コンベヤロール24、26およ
び、または、支持ロール30は、当業者に周知されてタ
イプのガス炉床支持装置と代えられ得る。
【0012】本発明において限定されてはいないが、図
1および図2に例示された実施例においては、米国特許
第4830650号に開示されているように、下型16
は、圧力を加えられていないときは平らな形を取り、圧
力を加えられている間は成形面14Aまたは14Bの曲
面と一致する変形された形を取り得る可撓リング34を
有する。可撓リング34は当業者に周知されているタイ
プの弾力性のある支持組立体38によって取付板36上
に支持されている。もし望まれるならば、付加的に押圧
パッド40が、ガラス板Gの中心部分を持上げてそれを
上型組立体14の成形面14Aおよび14Bに対して押
圧するのを助けるために、可撓リング34の周縁の内方
に配置される。
1および図2に例示された実施例においては、米国特許
第4830650号に開示されているように、下型16
は、圧力を加えられていないときは平らな形を取り、圧
力を加えられている間は成形面14Aまたは14Bの曲
面と一致する変形された形を取り得る可撓リング34を
有する。可撓リング34は当業者に周知されているタイ
プの弾力性のある支持組立体38によって取付板36上
に支持されている。もし望まれるならば、付加的に押圧
パッド40が、ガラス板Gの中心部分を持上げてそれを
上型組立体14の成形面14Aおよび14Bに対して押
圧するのを助けるために、可撓リング34の周縁の内方
に配置される。
【0013】取付板36はエレベータ手段42に固定さ
れており、従って、可撓リング34は、その板係合面が
成形ステーション12において支持ロール30より低く
位置されている初期位置から、可撓リング34が前記熱
軟化したガラス板Gを支持ロール30から離れるように
持上げてそれを成形面14Aまたは14Bに対して押圧
する支持ロール30より高い第2の位置まで、垂直方向
に往復動させられ得る。支持組立体38は可撓リング3
4が上型組立体14の下向きの成形面14Aおよび14
Bと係合して同じ形になることを可能にする。可撓リン
グ34を支持ロール30間において上方へ動かしてガラ
ス板Gを可撓リング34上に移転させることに代えて、
支持ロール30は前記移転を生じさせるように可撓リン
グ34より低い位置まで下方へ動かされ得ることは理解
されるであろう。次いで、可撓リング34が上方へ運動
し且つ、または、上型組立体14が下方へ運動してそれ
らの間において前記熱軟化したガラス板Gを押圧する。
れており、従って、可撓リング34は、その板係合面が
成形ステーション12において支持ロール30より低く
位置されている初期位置から、可撓リング34が前記熱
軟化したガラス板Gを支持ロール30から離れるように
持上げてそれを成形面14Aまたは14Bに対して押圧
する支持ロール30より高い第2の位置まで、垂直方向
に往復動させられ得る。支持組立体38は可撓リング3
4が上型組立体14の下向きの成形面14Aおよび14
Bと係合して同じ形になることを可能にする。可撓リン
グ34を支持ロール30間において上方へ動かしてガラ
ス板Gを可撓リング34上に移転させることに代えて、
支持ロール30は前記移転を生じさせるように可撓リン
グ34より低い位置まで下方へ動かされ得ることは理解
されるであろう。次いで、可撓リング34が上方へ運動
し且つ、または、上型組立体14が下方へ運動してそれ
らの間において前記熱軟化したガラス板Gを押圧する。
【0014】図1および図2に例示された装置とは別の
ガラス板持上押圧装置が、上型組立体14の成形面14
Aおよび14Bに対してガラス板Gを持上げて押圧する
のに使用され得る。例えば、前記下型はガラス板の最終
所望周縁輪郭と一致する固定形状を有する非変形可能リ
ング、米国特許第4272274号に開示されているス
ロット付き下型または米国特許第4496386号に開
示されている関節運動式リングであり得る。さらに、下
型16はガラス板を上型組立体14と接触するように持
上げるため米国特許第4204854号に開示されてい
るタイプの空気ジェットを使用することによって排除さ
れ得る。さらに、成形ステーション12における型の成
形面は、図1および図2に示されるように、ガラス板G
を下向き凸面輪郭に形づくるように輪郭を付与されてい
るが、またそれらはガラス板をその他の所望湾曲輪郭に
形づくるように成形され得ることは理解されるであろ
う。
ガラス板持上押圧装置が、上型組立体14の成形面14
Aおよび14Bに対してガラス板Gを持上げて押圧する
のに使用され得る。例えば、前記下型はガラス板の最終
所望周縁輪郭と一致する固定形状を有する非変形可能リ
ング、米国特許第4272274号に開示されているス
ロット付き下型または米国特許第4496386号に開
示されている関節運動式リングであり得る。さらに、下
型16はガラス板を上型組立体14と接触するように持
上げるため米国特許第4204854号に開示されてい
るタイプの空気ジェットを使用することによって排除さ
れ得る。さらに、成形ステーション12における型の成
形面は、図1および図2に示されるように、ガラス板G
を下向き凸面輪郭に形づくるように輪郭を付与されてい
るが、またそれらはガラス板をその他の所望湾曲輪郭に
形づくるように成形され得ることは理解されるであろ
う。
【0015】図1および図2に示されているように、真
空上型組立体14は、成形ステーション12と移転ステ
ーション18Aおよび18Bとの間のレール48(単に
1つが示される)に沿ってシャットル装置(shutt
le arrangement)46(単に図1に示さ
れる)によって水平方向に運動できる。図1に例示され
た特定実施例においては、シャットル装置46は上型組
立体14に固定されてプーリ52と54との間に延びて
いる調時ベルト50を有する。プーリ52および54の
外面は調時ベルト50の歯付き内面とかみ合うように形
づくられている。もし望まれるならば、調時ベルトおよ
びプーリ52、54は、駆動チェーンおよびスプロケッ
ト装置と代えられ得る。可逆式の駆動手段56が調時ベ
ルト50を駆動して上型組立体14を動かすようにプー
リ52に配置されている。もし望まれるならば、第2の
駆動手段58がプーリ54に配置され得、駆動手段56
および58は、駆動手段56が上型組立体14を図1に
おいて見たとき右方向へ動かしてそれを移転ステーショ
ン14Bに進入させ、駆動手段58が上型組立体14を
左方向に動かしてそれを移転ステーション18Aに進入
させるような方式で上型組立体14を交互に往復動させ
るべく連携して働き得る。また、これに代わるものとし
て、シャットル装置46は米国特許第4662925号
および第4767434号に開示されているタイプのも
の、または、当業者に知られているその他任意の機構の
ものであり得る。
空上型組立体14は、成形ステーション12と移転ステ
ーション18Aおよび18Bとの間のレール48(単に
1つが示される)に沿ってシャットル装置(shutt
le arrangement)46(単に図1に示さ
れる)によって水平方向に運動できる。図1に例示され
た特定実施例においては、シャットル装置46は上型組
立体14に固定されてプーリ52と54との間に延びて
いる調時ベルト50を有する。プーリ52および54の
外面は調時ベルト50の歯付き内面とかみ合うように形
づくられている。もし望まれるならば、調時ベルトおよ
びプーリ52、54は、駆動チェーンおよびスプロケッ
ト装置と代えられ得る。可逆式の駆動手段56が調時ベ
ルト50を駆動して上型組立体14を動かすようにプー
リ52に配置されている。もし望まれるならば、第2の
駆動手段58がプーリ54に配置され得、駆動手段56
および58は、駆動手段56が上型組立体14を図1に
おいて見たとき右方向へ動かしてそれを移転ステーショ
ン14Bに進入させ、駆動手段58が上型組立体14を
左方向に動かしてそれを移転ステーション18Aに進入
させるような方式で上型組立体14を交互に往復動させ
るべく連携して働き得る。また、これに代わるものとし
て、シャットル装置46は米国特許第4662925号
および第4767434号に開示されているタイプのも
の、または、当業者に知られているその他任意の機構の
ものであり得る。
【0016】移転ステーション18Aは移転ステーショ
ン18Bと同様の構造であり、板移転手段20Aは板移
転手段20Bと同様の構造であり、冷却ステーション2
2Aは冷却ステーション22Bと同様の構造である。以
下の説明は移転ステーション18A、板移転手段20A
および冷却ステーション22Aに関して、対応する移転
ステーション12B、対応する板移転手段20Bおよび
対応する冷却ステーション22Bが恐らく、しかし非必
須的に、全く同じであるという理解の下で記述される。
ン18Bと同様の構造であり、板移転手段20Aは板移
転手段20Bと同様の構造であり、冷却ステーション2
2Aは冷却ステーション22Bと同様の構造である。以
下の説明は移転ステーション18A、板移転手段20A
および冷却ステーション22Aに関して、対応する移転
ステーション12B、対応する板移転手段20Bおよび
対応する冷却ステーション22Bが恐らく、しかし非必
須的に、全く同じであるという理解の下で記述される。
【0017】図1を参照すると、板移転手段20Aが成
形ガラス板Gを移転ステーション18Aから冷却ステー
ション22Aへ動かすために移転ステーション18に設
けられている。図1に例示された特定実施例において、
板移転手段20Aは例えば米国特許第4285715号
に開示されたごとき移転リング60Aであり、それはガ
ラス板支持面を備えた支持レール62を有し、前記ガラ
ス板支持面はガラス板Gの周縁から少し内方に離れた成
形ガラス板輪郭と合致するように形成されている。支持
レール62の前記ガラス板支持面は、ガラス板面に痕跡
を残すことなしに高温のガラス板を支持できる非金属材
料から成ることが好ましい。移転リング60Aはキャリ
ッジ(carriage)64に取付けられており、キ
ャリッジ64は移転リング60Aを案内レール66に沿
って、移転リング60Aが成形ガラス板Gを受取るため
板成形面14Aの下方で移転ステーション18Aに位置
される搭載位置から、移転リング60Aが冷却ステーシ
ョン22Aにおいて空気ノズルの間に位置される冷却位
置まで、移転リング60Aを動かす。
形ガラス板Gを移転ステーション18Aから冷却ステー
ション22Aへ動かすために移転ステーション18に設
けられている。図1に例示された特定実施例において、
板移転手段20Aは例えば米国特許第4285715号
に開示されたごとき移転リング60Aであり、それはガ
ラス板支持面を備えた支持レール62を有し、前記ガラ
ス板支持面はガラス板Gの周縁から少し内方に離れた成
形ガラス板輪郭と合致するように形成されている。支持
レール62の前記ガラス板支持面は、ガラス板面に痕跡
を残すことなしに高温のガラス板を支持できる非金属材
料から成ることが好ましい。移転リング60Aはキャリ
ッジ(carriage)64に取付けられており、キ
ャリッジ64は移転リング60Aを案内レール66に沿
って、移転リング60Aが成形ガラス板Gを受取るため
板成形面14Aの下方で移転ステーション18Aに位置
される搭載位置から、移転リング60Aが冷却ステーシ
ョン22Aにおいて空気ノズルの間に位置される冷却位
置まで、移転リング60Aを動かす。
【0018】冷却ステーション22Aは、例えば米国特
許第4285715号に開示されているように、上プラ
テン70から下方へ延びている長手方向に離されて横方
向に延びた複数列の互いに離されている上ノズル68
と、それらに対向して位置された、下プラテン74上の
長手方向に離されて横方向に延びた複数列の棒ノズル7
2とを有する。棒ノズル72は上ノズル68の下方に垂
直方向に離されて配置されていて、それらの間の通路に
沿って移転リング60Aを動かすための隙間を形成して
いる。上ノズル68の列の下端および棒ノズル72の列
の上端は、それらの間を通って移転される成形ガラス板
の湾曲面と一致する湾曲面に沿って配置されている。
許第4285715号に開示されているように、上プラ
テン70から下方へ延びている長手方向に離されて横方
向に延びた複数列の互いに離されている上ノズル68
と、それらに対向して位置された、下プラテン74上の
長手方向に離されて横方向に延びた複数列の棒ノズル7
2とを有する。棒ノズル72は上ノズル68の下方に垂
直方向に離されて配置されていて、それらの間の通路に
沿って移転リング60Aを動かすための隙間を形成して
いる。上ノズル68の列の下端および棒ノズル72の列
の上端は、それらの間を通って移転される成形ガラス板
の湾曲面と一致する湾曲面に沿って配置されている。
【0019】運転時、各ガラス板Gは炉10を通って搬
送されるとともに、コンベヤロール24の上に全幅に沿
って支持されている間にその熱軟化温度まで加熱され
る。ガラス感知要素28すなわちセンサは、一連のガラ
ス板の1つの位置、例えばその導縁または従縁、を感知
して、この情報をコンベヤロール24、26および支持
ロール30の搬送速度を制御するコントローラ(図示せ
ず)へ送る。コンベヤロール24、26および支持ロー
ル30の回転速度の任意の所望プログラムを予設定する
ことは可能であるが、一特定実施例において、前記プロ
グラムは一連のガラス板を10.2〜11.4m(40
0〜450インチ)毎分のオーダーの定速度で炉10を
通らせて搬送するのに十分な回転速度を以て炉10内の
コンベヤロール24を回転させることを含んでいる。各
ガラス板Gが炉10の端に接近するにつれて、コンベヤ
ロール26および支持ロール30は、炉10から成形ス
テーション12へ成形ガラス板Gを移転するため、順次
に加速してガラス板の速度を30.5m(1200イン
チ)毎分のオーダーの速度に増す。ガラス板Gが成形ス
テーション12内の成形位置、すなわち下型16の上方
に整合配置された板成形面14Aまたは14Bの下方に
整合された位置、に接近するにつれて、複数の支持ロー
ル30は、ガラス板が下型16によって持上げられて上
型組立体14と係合すると同時に、17.8m(700
インチ)毎分以下のオーダーのガラス板速度まで一斉に
減速する。ガラス板Gが下型16によって持上げられて
真空上型組立体14の板成形面14Aまたは14Bと係
合してそれに対して押圧される前に、炉10から成形ス
テーション12への移転時の被加速速度より低い速度に
支持ロール30の回転速度を減速することは、ガラス板
が支持ロールから離れて持上げられたとき、ガラス板毎
の位置の変動をより小さくすることを保証する。
送されるとともに、コンベヤロール24の上に全幅に沿
って支持されている間にその熱軟化温度まで加熱され
る。ガラス感知要素28すなわちセンサは、一連のガラ
ス板の1つの位置、例えばその導縁または従縁、を感知
して、この情報をコンベヤロール24、26および支持
ロール30の搬送速度を制御するコントローラ(図示せ
ず)へ送る。コンベヤロール24、26および支持ロー
ル30の回転速度の任意の所望プログラムを予設定する
ことは可能であるが、一特定実施例において、前記プロ
グラムは一連のガラス板を10.2〜11.4m(40
0〜450インチ)毎分のオーダーの定速度で炉10を
通らせて搬送するのに十分な回転速度を以て炉10内の
コンベヤロール24を回転させることを含んでいる。各
ガラス板Gが炉10の端に接近するにつれて、コンベヤ
ロール26および支持ロール30は、炉10から成形ス
テーション12へ成形ガラス板Gを移転するため、順次
に加速してガラス板の速度を30.5m(1200イン
チ)毎分のオーダーの速度に増す。ガラス板Gが成形ス
テーション12内の成形位置、すなわち下型16の上方
に整合配置された板成形面14Aまたは14Bの下方に
整合された位置、に接近するにつれて、複数の支持ロー
ル30は、ガラス板が下型16によって持上げられて上
型組立体14と係合すると同時に、17.8m(700
インチ)毎分以下のオーダーのガラス板速度まで一斉に
減速する。ガラス板Gが下型16によって持上げられて
真空上型組立体14の板成形面14Aまたは14Bと係
合してそれに対して押圧される前に、炉10から成形ス
テーション12への移転時の被加速速度より低い速度に
支持ロール30の回転速度を減速することは、ガラス板
が支持ロールから離れて持上げられたとき、ガラス板毎
の位置の変動をより小さくすることを保証する。
【0020】ガラス板Gが炉10を出て成形ステーショ
ン12に入るとき、上型組立体14はその係合面の1つ
が成形ステーション12内の一成形位置に在り、一方、
他の係合面が移転ステーションの1つにおけるアンロー
ディング位置(unloadposition)に在る
ように位置決めされている。図2を参照すると、真空上
型組立体14はその係合面すなわちガラス板成形面14
Aが成形ステーション内の成形位置に在り、一方、係合
面すなわちガラス板成形面14Bが移転ステーション1
8Bに在る状態で示されている。熱軟化ガラス板Gが板
成形面14Aと下型16との間において成形ステーショ
ン12内の適正位置に在るとき、ガラス板Gは下型16
によって持上げられ、板成形面14Aに対し押圧され
て、板成形面14Aに沿って吸引力を及ぼす真空によっ
て板成形面14Aに接触して保持される。次いで、上型
組立体14は移転ステーション18A、18Bの1つに
おけるアンローディング位置にガラス板Gを位置決めす
るように運動する。詳述すると、上型組立体14および
熱軟化したガラス板Gは図2で見たとき左方へシャット
ル運動して移転ステーション18Aに移り、板成形面1
4Aおよびガラス板Gを移転リング60Aの上方のアン
ローディング位置に位置決めし、一方、上組立体14の
板成形面14Bは移転ステーション18B内のアンロー
ディング位置から成形ステーション12内の成形位置へ
運動する。ガラス板Gが移転リング60Aの上方の適正
整合位置に達したとき、板成形面14Aに沿った真空の
作用は終止し従ってガラス板Gは移転リング60Aの上
に載置され、次いで該移転リング60Aは成形されたガ
ラス板Gを冷却ステーション22Aへ移転し、そこにお
いてガラス板Gは既に説明された方式で制御下で冷却さ
れる。
ン12に入るとき、上型組立体14はその係合面の1つ
が成形ステーション12内の一成形位置に在り、一方、
他の係合面が移転ステーションの1つにおけるアンロー
ディング位置(unloadposition)に在る
ように位置決めされている。図2を参照すると、真空上
型組立体14はその係合面すなわちガラス板成形面14
Aが成形ステーション内の成形位置に在り、一方、係合
面すなわちガラス板成形面14Bが移転ステーション1
8Bに在る状態で示されている。熱軟化ガラス板Gが板
成形面14Aと下型16との間において成形ステーショ
ン12内の適正位置に在るとき、ガラス板Gは下型16
によって持上げられ、板成形面14Aに対し押圧され
て、板成形面14Aに沿って吸引力を及ぼす真空によっ
て板成形面14Aに接触して保持される。次いで、上型
組立体14は移転ステーション18A、18Bの1つに
おけるアンローディング位置にガラス板Gを位置決めす
るように運動する。詳述すると、上型組立体14および
熱軟化したガラス板Gは図2で見たとき左方へシャット
ル運動して移転ステーション18Aに移り、板成形面1
4Aおよびガラス板Gを移転リング60Aの上方のアン
ローディング位置に位置決めし、一方、上組立体14の
板成形面14Bは移転ステーション18B内のアンロー
ディング位置から成形ステーション12内の成形位置へ
運動する。ガラス板Gが移転リング60Aの上方の適正
整合位置に達したとき、板成形面14Aに沿った真空の
作用は終止し従ってガラス板Gは移転リング60Aの上
に載置され、次いで該移転リング60Aは成形されたガ
ラス板Gを冷却ステーション22Aへ移転し、そこにお
いてガラス板Gは既に説明された方式で制御下で冷却さ
れる。
【0021】上型組立体14が成形されたガラス板Gを
成形ステーション12から移転ステーション18Aへ移
すにつれて、次ぎのガラス板が炉10から出て成形ステ
ーション12へ向かって移動する。移転ステーション1
8Aと18Bとの間における上型組立体14の運動と成
形ステーション12内へのガラス板Gの搬送は、板係合
面すなわち板成形面14Aおよび14Bが、熱軟化ガラ
ス板が下型16の上方の成形ステーション12に達する
ときは必ず、成形ステーション12内に位置決めされて
いるように相互調整される。従って、次ぎのガラス板G
は、先行ガラス板が移転ステーション18Aに配置され
つつあるときと概ね同じときに、下型16の上方のその
成形位置に在る板成形面14Bの下方に到達する。次い
で、下型16はガラス板Gを持上げてそれを板成形面1
4Bに対して押圧し、真空が板成形面14Bに沿って吸
引力を及ぼしてガラス板Gをそれに接触させて保持す
る。次いで、上型組立体14が図2で見たとき右方へシ
ャットル運動して板成形面14Bおよび成形されたガラ
ス板Gを成形ステーション12から移転ステーション1
8Bにおける移転リング60Bの上方のそのアンローデ
ィング位置へ移す。上型組立体14が右方へ運動するに
つれて、板成形面14Aは次の熱軟化したガラス板Gを
受取るため移転ステーション18Aにおけるそのアンロ
ーディング位置から成形ステーション12内のその成形
位置へ移動する。次いで、板成形面14Bに沿った真空
の作用が終止して、成形されたガラス板Gを移転ステー
ション18Bにおいて移転リング60Bの上に載置し、
次いで該移転リングは成形されたガラス板Gを冷却ステ
ーション22Bへ移転し、そこにおいてガラス板Gは、
次のガラス板Gが成形ステーション12に入って板成形
面14Aと下型16との間に位置決めされるにつれて制
御下で冷却される。前記サイクルは成形ステーション1
2において次々にガラス板Gを成形してこれらガラス板
を移転ステーション18Aと18Bに交互に移転するよ
うに繰返される。
成形ステーション12から移転ステーション18Aへ移
すにつれて、次ぎのガラス板が炉10から出て成形ステ
ーション12へ向かって移動する。移転ステーション1
8Aと18Bとの間における上型組立体14の運動と成
形ステーション12内へのガラス板Gの搬送は、板係合
面すなわち板成形面14Aおよび14Bが、熱軟化ガラ
ス板が下型16の上方の成形ステーション12に達する
ときは必ず、成形ステーション12内に位置決めされて
いるように相互調整される。従って、次ぎのガラス板G
は、先行ガラス板が移転ステーション18Aに配置され
つつあるときと概ね同じときに、下型16の上方のその
成形位置に在る板成形面14Bの下方に到達する。次い
で、下型16はガラス板Gを持上げてそれを板成形面1
4Bに対して押圧し、真空が板成形面14Bに沿って吸
引力を及ぼしてガラス板Gをそれに接触させて保持す
る。次いで、上型組立体14が図2で見たとき右方へシ
ャットル運動して板成形面14Bおよび成形されたガラ
ス板Gを成形ステーション12から移転ステーション1
8Bにおける移転リング60Bの上方のそのアンローデ
ィング位置へ移す。上型組立体14が右方へ運動するに
つれて、板成形面14Aは次の熱軟化したガラス板Gを
受取るため移転ステーション18Aにおけるそのアンロ
ーディング位置から成形ステーション12内のその成形
位置へ移動する。次いで、板成形面14Bに沿った真空
の作用が終止して、成形されたガラス板Gを移転ステー
ション18Bにおいて移転リング60Bの上に載置し、
次いで該移転リングは成形されたガラス板Gを冷却ステ
ーション22Bへ移転し、そこにおいてガラス板Gは、
次のガラス板Gが成形ステーション12に入って板成形
面14Aと下型16との間に位置決めされるにつれて制
御下で冷却される。前記サイクルは成形ステーション1
2において次々にガラス板Gを成形してこれらガラス板
を移転ステーション18Aと18Bに交互に移転するよ
うに繰返される。
【0022】最適サイクル時間は、次ぎの熱軟化したガ
ラス板Gが持上げられて他の1つの板成形面に対して押
圧されると同時に、板成形面の1つから成形されたガラ
ス板Gを移転ステーションの1つにおいて載置すること
によって得られるが、運転上の諸制約またはその他諸条
件は、成形ステーション12内への板成形面の1つの到
達と炉10からの次のガラス板Gの到達との間に時間遅
れを生じさせる可能性があることは理解されるであろ
う。しかし、この状況は常に1つの板成形面が成形ステ
ーション12で次のガラス板Gを待っているから問題を
生じない。その結果、ガラス板Gは持上げられて支持ロ
ール30を離れ、それが成形ステーション12内の適正
位置に達すると同時に板成形面の1つに接触して成形を
達成するように押圧され得る。
ラス板Gが持上げられて他の1つの板成形面に対して押
圧されると同時に、板成形面の1つから成形されたガラ
ス板Gを移転ステーションの1つにおいて載置すること
によって得られるが、運転上の諸制約またはその他諸条
件は、成形ステーション12内への板成形面の1つの到
達と炉10からの次のガラス板Gの到達との間に時間遅
れを生じさせる可能性があることは理解されるであろ
う。しかし、この状況は常に1つの板成形面が成形ステ
ーション12で次のガラス板Gを待っているから問題を
生じない。その結果、ガラス板Gは持上げられて支持ロ
ール30を離れ、それが成形ステーション12内の適正
位置に達すると同時に板成形面の1つに接触して成形を
達成するように押圧され得る。
【0023】もし望まれるならば、ガラス板Gの追加的
成形が前記移転ステーションにおいて遂行され得ること
が理解さるべきである。詳述すると、ガラス板Gの温度
が維持され得、且つ、または、ガラス板Gが板成形面1
4Aまたは14Bから移転リング60Aまたは60Bま
でそれぞれ落下する距離は、上型組立体14の板成形面
に沿って真空が終止せしめられるとき、ガラス板Gが板
移転手段の移転リングに接触するにつれてガラス板Gが
追加的に成形されるようにされ得る。このタイプの成形
機構は一般的に落下成形(drop forming)
と呼ばれており、米国特許第4233049号に開示さ
れている。
成形が前記移転ステーションにおいて遂行され得ること
が理解さるべきである。詳述すると、ガラス板Gの温度
が維持され得、且つ、または、ガラス板Gが板成形面1
4Aまたは14Bから移転リング60Aまたは60Bま
でそれぞれ落下する距離は、上型組立体14の板成形面
に沿って真空が終止せしめられるとき、ガラス板Gが板
移転手段の移転リングに接触するにつれてガラス板Gが
追加的に成形されるようにされ得る。このタイプの成形
機構は一般的に落下成形(drop forming)
と呼ばれており、米国特許第4233049号に開示さ
れている。
【0024】また、上型組立体14の板成形面14Aお
よび14Bは、図2に示されるように、互いに異なるガ
ラス板成形輪郭を有し得ることが理解さるべきである。
例えば、板成形面14Aは積層風防の外側ガラス板のた
めの成形輪郭と一致し、一方、板成形面14Bは内側ガ
ラス板の輪郭と一致する。既に説明されたタイプの可撓
性の下型16によれば、内側および外側ガラス板の形状
は、下型16が両ガラス板を持上げて互いに異なる成形
面に対してそれらを当接させて成形するため使用される
のに十分なほど類似していることが期待される。
よび14Bは、図2に示されるように、互いに異なるガ
ラス板成形輪郭を有し得ることが理解さるべきである。
例えば、板成形面14Aは積層風防の外側ガラス板のた
めの成形輪郭と一致し、一方、板成形面14Bは内側ガ
ラス板の輪郭と一致する。既に説明されたタイプの可撓
性の下型16によれば、内側および外側ガラス板の形状
は、下型16が両ガラス板を持上げて互いに異なる成形
面に対してそれらを当接させて成形するため使用される
のに十分なほど類似していることが期待される。
【0025】図1および図2に示されているように、ガ
ラス板Gは成形ステーションから移転ステーションへ、
さらに冷却ステーションへ、概ね直線の通路に沿って移
動する。もし望まれるならば、冷却ステーションは当業
者に知られている「音叉」(tuning fork)
配列を形成するように移転ステーションに相対して90
°の向きにされ得る。この配列は積層風防用の内側およ
び外側ガラス板を作るとき、それがガラス板を互いにき
わめて接近した状態に維持し、従って、それらが風防
(windshield)を形成するため更に加工され
る二重ペア(doublet pair)を形成するよ
うに冷却後に合体され得るから特に有用である。
ラス板Gは成形ステーションから移転ステーションへ、
さらに冷却ステーションへ、概ね直線の通路に沿って移
動する。もし望まれるならば、冷却ステーションは当業
者に知られている「音叉」(tuning fork)
配列を形成するように移転ステーションに相対して90
°の向きにされ得る。この配列は積層風防用の内側およ
び外側ガラス板を作るとき、それがガラス板を互いにき
わめて接近した状態に維持し、従って、それらが風防
(windshield)を形成するため更に加工され
る二重ペア(doublet pair)を形成するよ
うに冷却後に合体され得るから特に有用である。
【0026】本明細書に図示され且つ説明された本発明
の形式は、例示のための好ましい実施例を表わしてお
り、冒頭に記載した諸請求項において限定されたごとき
本発明の精神から逸脱することなしに、様々の変更を加
え得ることは理解されるであろう。
の形式は、例示のための好ましい実施例を表わしてお
り、冒頭に記載した諸請求項において限定されたごとき
本発明の精神から逸脱することなしに、様々の変更を加
え得ることは理解されるであろう。
【図1】明瞭にするため若干の部分が除かれている本発
明の好ましい実施例の斜視図。
明の好ましい実施例の斜視図。
【図2】図1を2−2線に沿って見たときの概略図。
10 炉 12 成形ステーション 14 真空上型組立体 14A ガラス板成形面 14B ガラス板成形面 16 下型 18A 移転ステーション 18B 移転ステーション 20A 板移転手段 20B 板移転手段 22A 冷却ステーション 22B 冷却ステーション 24 コンベヤロール 26 コンベヤロール 30 支持ロール 34 可撓リング 36 取付板 38 支持組立体 40 押圧パッド 46 シャットル装置 50 調時ベルト 56 駆動手段 58 駆動手段 60A 移転リング 60B 移転リング
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年5月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
Claims (17)
- 【請求項1】 熱軟化した板材料を成形する装置におい
て、 成形さるべき熱軟化した板を受取る成形ステーション、 第1および第2の下向き成形板係合面であってそれらに
接触させて前記熱軟化した板を成形し且つ確保し、おの
おの、成形さるべき板の最終所望形状と概ね一致する成
形輪郭を備えた板係合面を有する上真空型、 前記成形ステーションの反対両側に沿って配置された第
1および第2の移転ステーション、 対応する移転ステーションに隣接して配置された第1お
よび第2の冷却ステーション、 前記板係合面の1つが前記成形ステーション内に存在す
るとき前記熱軟化した板を成形するため、前記熱軟化し
た板を持上げて前記板係合面の前記1つと係合させる手
段、 前記移転ステーションの間において且つ前記成形ステー
ション内において前記上型を運動させる手段、 前記板係合面の前記1つから前記熱軟化した板を前記移
転ステーションの1つにおいて載置する手段、および前
記移転ステーションの前記1つから前記冷却ステーショ
ンの対応する1つへ前記板を移転する手段を有する熱軟
化した板材料を成形する装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、前記第
1の板係合面が前記第2の板係合面とは異なる成形輪郭
を有する熱軟化した板材料を成形する装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の装置において、前記上
型の前記板係合面が、前記第1の板係合面が前記成形ス
テーションに存在するとき、前記第2の板係合面は前記
第2の移転ステーションに存在し、前記第2の板係合面
が前記成形ステーションに存在するとき、前記第1の板
係合面は前記第1の移転ステーションに存在するよう
に、互いに相関して配置されている熱軟化した板材料を
成形する装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の装置において、前記持
上手段および前記載置手段が、さらに、前記成形ステー
ションにおいて前記板係合面の1つと係合するように第
1の板を持上げると同時に前記移転ステーションの1つ
において前記板係合面の他の1つから第2の板を載置す
る手段を有する熱軟化した板材料を成形する装置。 - 【請求項5】 請求項3に記載の装置において、前記第
1と第2の移転ステーションが、それぞれ、各移転ステ
ーションにおいて載置される前記成形された板を受取る
第1および第2の移転リングを有し、各前記移転リング
が前記成形された板の所望周縁形状と概ね合致する輪郭
を有する熱軟化した板材料を成形する装置。 - 【請求項6】 請求項1に記載の装置において、前記成
形ステーションが、さらに、1組の長手方向に離されて
横方向に延びた支持ロールであって板支持面を形成する
ものと、前記板係合面が前記成形ステーション内に在る
とき各前記板係合面の下方に垂直方向に整合して位置さ
れる下型とを有し、前記下型が前記板を持上げてそれを
前記上真空型係合面の1つに対して押圧するため前記板
支持面の下方の引込位置から前記板支持面の上方の持上
位置まで運動できる熱軟化した板材料を成形する装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の装置において、前記下
型が前記板を前記板支持面から離れるように持上げて前
記上型の前記板係合面の1つに対して前記板を押圧する
につれて前記板の周縁部分と係合する前記板の所望周縁
形状と概ね合致する湾曲輪郭を有する輪郭成形面を前記
下型が有する熱軟化した板材料を成形する装置。 - 【請求項8】 請求項6に記載の装置において、前記下
型が前記板を前記板支持面から離れるように持上げるに
つれて前記板の周縁部分と係合する平坦輪郭と、前記下
型が前記板を前記上型の前記板係合面の1つに対して押
圧するとき前記板の前記周縁部分を前記1つの係合面の
対応部分に合致させる成形輪郭とを有する可撓性の輪郭
成形面を前記下型が有する熱軟化した板材料を成形する
装置。 - 【請求項9】 請求項1に記載の装置において、前記持
上手段が、前記熱軟化した板の下主面に空気を導いて前
記板を前記1つの板係合面と係合するように持上げるた
め前記板係合面が前記成形ステーションに存在するとき
前記板係合面の下方に位置される複数の気体噴出口を前
記成形ステーションに有する熱軟化した板材料を成形す
る装置。 - 【請求項10】 熱軟化できる板材料を成形する方法に
おいて、 (a) 一連の板を加熱することと、 (b) 成形ステーションの反対両側に第1および第2
の移転ステーションを配置することと、 (c) 第1および第2の板係合面を有する上真空型で
あって各型が成形さるべき板の最終所望輪郭と概ね一致
する輪郭に形づくられた上真空型を設けることと、 (d) 前記第1の板係合面が前記成形ステーション内
に存在するように前記上型を位置決めすることと、 (e) 第1の板を前記成形ステーション内に搬送する
ことと、 (f) 前記第1の板を成形するため前記上真空型の前
記第1の板係合面と係合するように前記第1の板を持上
げることと、 (g) 前記第1の成形された板を前記第1の板係合面
に接触させて確保するため前記第1の板係合面に沿って
真空の吸引力を及ぼすことと、 (h) 前記第1の板係合面および前記第1の板が前記
成形ステーションから前記第1の移転ステーションまで
移動するように前記上真空型を動かすことと、 (i) 前記第1の移転ステーションにおける第1の成
形板支持体の上に前記第1の板を載置するため前記第1
の板係合面に沿って前記真空を終止することと、 (j) 前記成形された板および前記板支持体を第1の
冷却ステーションまで移転することと、 (k) 前記第1の成形された板を制御下で冷却するこ
とと、 (l) 前記第2の板係合面を前記成形ステーション内
に位置決めすることと、 (m) 第2の板を前記成形ステーション内に搬送する
ことと、 (n) 前記第2の板を成形するため前記上真空型の前
記第2の板係合面と係合するように前記第2の板を持上
げることと、 (o) 前記第2の成形された板を前記第2の板係合面
に接触させて確保するため前記第2の板係合面に沿って
真空の吸引力を及ぼすことと、 (p) 前記第2の板係合面および前記第2の板が前記
成形ステーションから前記第2の移転ステーションまで
移動するように前記上真空型を動かすことと、 (q) 前記第2の移転ステーションにおける第2の成
形板支持体の上に前記第2の成形された板を載置するた
め前記第2の板係合面に沿って前記真空を終止すること
と、 (r) 前記第2の成形された板および前記板支持体を
第2の冷却ステーションまで移転することと、 (s) 前記第2の板を制御下で冷却することとを含む
熱軟化できる板材料を成形する方法。 - 【請求項11】 請求項10に記載の方法において、過
程(l)から過程(s)までの作業順序が、過程(d)
から過程(k)までの作業順序の完了に先立って開始さ
れる熱軟化できる板材料を成形する方法。 - 【請求項12】 請求項11に記載の方法において、前
記位置決めする過程(d)および前記動かす過程(p)
が前記第1の板係合面を前記成形ステーション内に、且
つ、前記第2の板係合面を前記第2の移転ステーション
内に配置し、前記動かす過程(h)および前記位置決め
する過程(l)が前記第1の板係合面を前記第1の移転
ステーション内に、且つ、前記第2の板係合面を前記成
形ステーション内に配置する熱軟化できる板材料を成形
する方法。 - 【請求項13】 請求項12に記載の方法において、過
程(m)および(n)が過程(h)および(i)間に生
じ、過程(p)および(q)が過程(e)および(f)
間に生じる熱軟化できる板材料を成形する方法。 - 【請求項14】 請求項10に記載の方法において、前
記成形ステーションがさらに板支持面を構成する1組の
長手方向に離されて横方向に延びた支持ロールおよび前
記板係合面が前記成形ステーション内に存在するとき各
前記板係合面の下方に垂直に整合される下型を有し、さ
らに、前記持上げる過程(f)および(n)がおのお
の、前記板を持上げてそれを前記上真空型の板係合面の
1つに対して押圧するため、前記板支持面の下方の引込
位置から前記板支持面の上方の持上位置まで前記下型を
動かす過程を含む熱軟化できる板材料を成形する方法。 - 【請求項15】 請求項14に記載の方法において、前
記下型がリング型を有し、さらに前記持上げる過程
(f)および(n)が、前記リング型が前記板を前記板
支持面から離れるように持上げるにつれて前記板の周縁
部分を係合させる過程および前記板を前記上型の前記板
係合面の1つに対して押圧する過程を含む熱軟化できる
板材料を成形する方法。 - 【請求項16】 請求項10に記載の方法において、前
記持上げる過程(f)が前記第1の板を第1の輪郭に成
形し、前記持上げる過程(n)が前記第2の板を前記第
1の輪郭とは異なる第2の輪郭に成形する熱軟化できる
板材料を成形する方法。 - 【請求項17】 熱軟化できる板材料を成形する方法に
おいて、 (a) 一連の板を加熱することと、 (b) 成形ステーションの反対両側に第1および第2
の移転ステーションを配置することと、 (c) 第1および第2の板係合面を有する真空型であ
って各型が成形さるべき板の最終所望輪郭と概ね一致す
る輪郭に形づくられた真空型を設けることと、 (d) 前記第1の板係合面が前記成形ステーション内
に存在し、前記第2の板係合面が前記第2の移転ステー
ション内に存在するように前記型を位置決めすること
と、 (e) 第1の熱軟化した板を前記成形ステーション内
に搬送することと、 (f) 前記第1の板を成形するため前記真空型の前記
第1の板係合面と係合するように前記第1の板を持上げ
ることと、 (g) 前記第1の板を前記第1の板係合面に接触させ
て確保するため前記第1の板係合面に沿って真空の吸引
力を及ぼすことと、 (h) 第2の熱軟化した板を前記成形ステーション内
に搬送する間に前記第1の板係合面および前記第1の成
形された板が前記成形ステーションから前記第1の移転
ステーションまで移動するように、且つ、前記第2の板
係合面が前記第2の移転ステーションから前記成形ステ
ーション内まで移動するように前記真空型を動かすこと
と、 (i) 前記第1の移転ステーションにおける第1の成
形板支持体の上に前記第1の成形された板を載置するた
め前記第1の板係合面に沿って前記真空を終止し、一
方、前記第2の板を成形するため前記第2の板を前記真
空型の前記第2の板係合面と係合するように持上げ、且
つ、前記第2の成形された板を前記第2の板係合面に接
触させて確保するため前記第2の板係合面に沿って真空
の吸引力を及ぼすことと、 (j) 前記第1の成形された板を制御下で冷却するた
め前記第1の成形された板および前記第1の板支持体を
冷却ステーションまで移転することと、 (k) 次の熱軟化した板を前記成形ステーション内に
搬送する間に前記第2の板係合面および前記第2の成形
された板が前記成形ステーションから前記第2の移転ス
テーションまで移動するように、且つ、前記第1の板係
合面が前記第1の移転ステーションから前記成形ステー
ションまで移動するように前記真空型を動かすことと、 (l) 前記次の板を成形するため前記次の板を前記真
空型の前記第1の板係合面と係合するように持上げ、前
記次の成形された板を前記第1の板係合面に接触させて
確保するため、前記第1の板係合面に沿って真空の吸引
力を及ぼす間に、前記第2の移転ステーションにおける
第2の成形板支持体の上に前記第2の成形された板を載
置するため前記第2の板係合面に沿って前記真空を終止
することと、 (m) 前記第2の板を制御下で冷却するため前記第2
の成形された板および前記第2の板支持体を冷却ステー
ションまで移転することと、 (n) 次ぎの熱軟化した板を前記成形ステーション内
に搬送する間に前記第1の板係合面および前記次の成形
された板が前記成形ステーションから前記第1の移転ス
テーションまで移動するように、且つ、前記第2の板係
合面が前記第2の移転ステーションから前記成形ステー
ションまで移動するように前記真空型を動かすことと、 (o) 過程(i)から(n)までを繰返すこととを含
む熱軟化できる板材料を成形する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US19540694A | 1994-02-14 | 1994-02-14 | |
| US195406 | 1994-02-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07267663A true JPH07267663A (ja) | 1995-10-17 |
| JP2637376B2 JP2637376B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=22721303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7023600A Expired - Fee Related JP2637376B2 (ja) | 1994-02-14 | 1995-02-13 | 熱軟化板材料成形装置および方法 |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5858047A (ja) |
| EP (1) | EP0668249B1 (ja) |
| JP (1) | JP2637376B2 (ja) |
| KR (1) | KR0137894B1 (ja) |
| CN (1) | CN1126180A (ja) |
| BR (1) | BR9500616A (ja) |
| CA (1) | CA2141830C (ja) |
| CZ (1) | CZ288802B6 (ja) |
| DE (1) | DE69520900T2 (ja) |
| ES (1) | ES2158909T3 (ja) |
| FI (1) | FI111540B (ja) |
| PL (1) | PL177416B1 (ja) |
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