JPH072676Y2 - 沿岸海域の区画膜 - Google Patents
沿岸海域の区画膜Info
- Publication number
- JPH072676Y2 JPH072676Y2 JP13042389U JP13042389U JPH072676Y2 JP H072676 Y2 JPH072676 Y2 JP H072676Y2 JP 13042389 U JP13042389 U JP 13042389U JP 13042389 U JP13042389 U JP 13042389U JP H072676 Y2 JPH072676 Y2 JP H072676Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coastal
- sea area
- membrane
- sea
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、水質が悪化した沿岸海域を区画し、この区
画された沿岸海域の海水を自然浄化作用により浄化する
ための沿岸海域の区画膜に関するものである。
画された沿岸海域の海水を自然浄化作用により浄化する
ための沿岸海域の区画膜に関するものである。
[従来の技術] 従来一般に、第3図に示すように、水質が悪化した沿岸
海域1においては、海水浴等のレジャーに使用するた
め、海岸2を含む上記沿岸海域1をコンクリート構造物
等の区画堤3で区画し、沿岸海域1の近くに水処理設備
を建設し、区画内部4の海水を、上記水処理設備により
浄化し、区画内部4に戻すことが行なわれている。
海域1においては、海水浴等のレジャーに使用するた
め、海岸2を含む上記沿岸海域1をコンクリート構造物
等の区画堤3で区画し、沿岸海域1の近くに水処理設備
を建設し、区画内部4の海水を、上記水処理設備により
浄化し、区画内部4に戻すことが行なわれている。
[考案が解決しようとする課題] ところで、上記のように区画された沿岸海域において
は、海水を浄化するために水処理設備を建設するのに、
高額の費用がかかるうえ、この水処理設備のランニング
コストも高くつくという問題点があった。
は、海水を浄化するために水処理設備を建設するのに、
高額の費用がかかるうえ、この水処理設備のランニング
コストも高くつくという問題点があった。
また、沿岸海域を完全に構造物で区画し閉鎖してしまっ
た場合は、海の潮汐作用が区画内に伝達されなくなり、
区画内の海岸の砂浜や岩場には、定期的に海水と空気が
供給されなくなり、海岸に生息する微生物や貝などの生
物の生活環境が乱され、海岸の自然浄化作用がなくなっ
てしまうという欠点があった。
た場合は、海の潮汐作用が区画内に伝達されなくなり、
区画内の海岸の砂浜や岩場には、定期的に海水と空気が
供給されなくなり、海岸に生息する微生物や貝などの生
物の生活環境が乱され、海岸の自然浄化作用がなくなっ
てしまうという欠点があった。
上記従来の区画堤は、コンクリート製の構造物等の剛体
により製作されており、この区画内をレジャー施設とし
て使用した場合に、利用する人々に閉塞感を与え、海に
開放感を味わいに来た人々に不快感を与えるものであっ
た。特に、引き潮の際には、上記コンクリート製の構造
物の上部が海面から高く突出することになり、利用する
人々の閉塞感が強くなるという問題点があった。また、
周囲の景色との調和という面でも問題があり、周囲の景
観を壊す恐れのあるものであった。
により製作されており、この区画内をレジャー施設とし
て使用した場合に、利用する人々に閉塞感を与え、海に
開放感を味わいに来た人々に不快感を与えるものであっ
た。特に、引き潮の際には、上記コンクリート製の構造
物の上部が海面から高く突出することになり、利用する
人々の閉塞感が強くなるという問題点があった。また、
周囲の景色との調和という面でも問題があり、周囲の景
観を壊す恐れのあるものであった。
この考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、水質が悪化した沿岸海域の一部
を区画し、この区画した沿岸海域の海水をコストをかけ
ずに自然浄化作用により浄化し、上記沿岸海域を利用す
る人々に閉塞感を与えることのない沿岸海域の区画膜を
提供することにある。
の目的とするところは、水質が悪化した沿岸海域の一部
を区画し、この区画した沿岸海域の海水をコストをかけ
ずに自然浄化作用により浄化し、上記沿岸海域を利用す
る人々に閉塞感を与えることのない沿岸海域の区画膜を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] この考案の沿岸海域の区画膜は、沿岸海域の一部を区画
するとともに、区画外海域の潮位差を区画内に伝えるこ
とによって、この区画した沿岸海域の海域を自然浄化作
用により浄化するための沿岸海域の区画膜であって、沿
岸海域の海上に海岸を囲むように、1列に多数の浮体を
等間隔に配置し、上記浮体のそれぞれに鎖の一端部を取
り付け、これら鎖の他端部を海底に固定することによ
り、上記浮体を海底から係留し、帯状の膜を上記1列の
浮体に沿って配置し、上記1列の浮体それぞれに、上記
帯状の膜の一側縁を取り付け、上記膜を上記1列の浮体
から幕状に海中に垂らし、上記膜の他側縁を海底に固定
することにより沿岸海域を区画するものである。
するとともに、区画外海域の潮位差を区画内に伝えるこ
とによって、この区画した沿岸海域の海域を自然浄化作
用により浄化するための沿岸海域の区画膜であって、沿
岸海域の海上に海岸を囲むように、1列に多数の浮体を
等間隔に配置し、上記浮体のそれぞれに鎖の一端部を取
り付け、これら鎖の他端部を海底に固定することによ
り、上記浮体を海底から係留し、帯状の膜を上記1列の
浮体に沿って配置し、上記1列の浮体それぞれに、上記
帯状の膜の一側縁を取り付け、上記膜を上記1列の浮体
から幕状に海中に垂らし、上記膜の他側縁を海底に固定
することにより沿岸海域を区画するものである。
[作用] 上記構成によれば、上記水質の悪化した沿岸海域におい
ては、この沿岸海域を上記帯状の膜により区画し、新た
に周辺海域から汚濁物質等が入り込むのを防止する。ま
た、上記帯状の膜は、潮汐作用を遮ることなく、区画し
た沿岸海域の海岸に伝える。従って、砂浜や岩場では、
海水と空気が定期的に供給され、海岸の持つ自然浄化作
用を妨げることなく、砂浜による海水の濾過効果及び砂
浜や岩場に生息する微生物や貝などの生物により、汚濁
の原因となる有機物が補足、分解されることにより海水
を浄化する。
ては、この沿岸海域を上記帯状の膜により区画し、新た
に周辺海域から汚濁物質等が入り込むのを防止する。ま
た、上記帯状の膜は、潮汐作用を遮ることなく、区画し
た沿岸海域の海岸に伝える。従って、砂浜や岩場では、
海水と空気が定期的に供給され、海岸の持つ自然浄化作
用を妨げることなく、砂浜による海水の濾過効果及び砂
浜や岩場に生息する微生物や貝などの生物により、汚濁
の原因となる有機物が補足、分解されることにより海水
を浄化する。
上記沿岸海域を区画した際に、海面上にあるのは、潮汐
作用により上下動する上記浮体だけであり、利用する人
々に閉塞感を与えることはない。
作用により上下動する上記浮体だけであり、利用する人
々に閉塞感を与えることはない。
[実施例] 以下、この考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図(A)、(B)に示すように、この沿
岸海域の区画膜は、水質が悪化した沿岸海域6の海上7
に海岸の砂浜8を囲むように配置した帯状の膜9によ
り、上記沿岸海域6を区画し、この区画外部10から、新
たに水質の悪化した海水が区画内部11に流入するのを防
止し、この区画内部11の海水を自然浄化作用により浄化
するためのものである。
岸海域の区画膜は、水質が悪化した沿岸海域6の海上7
に海岸の砂浜8を囲むように配置した帯状の膜9によ
り、上記沿岸海域6を区画し、この区画外部10から、新
たに水質の悪化した海水が区画内部11に流入するのを防
止し、この区画内部11の海水を自然浄化作用により浄化
するためのものである。
上記沿岸海域6の海上7には、砂浜8を囲むように、1
列に多数の浮体12、12…を等間隔に配置し、これら浮体
12、12…のそれぞれに鎖13、13…の一端部14、14…を取
り付け、これら鎖13、13…の他端部15、15…を海底16に
設けたアンカー部17、17…に固定することにより、浮体
12、12…を海底16から係留する。そして、上記膜9を1
列の浮体12、12…に沿って配置し、1列の浮体12、12…
のそれぞれに、膜9の一側縁18を取り付け、膜9を浮体
12、12…から幕状に海中に垂らし、膜9の他側縁19を海
底16に固定することにより沿岸海域6を区画する。
列に多数の浮体12、12…を等間隔に配置し、これら浮体
12、12…のそれぞれに鎖13、13…の一端部14、14…を取
り付け、これら鎖13、13…の他端部15、15…を海底16に
設けたアンカー部17、17…に固定することにより、浮体
12、12…を海底16から係留する。そして、上記膜9を1
列の浮体12、12…に沿って配置し、1列の浮体12、12…
のそれぞれに、膜9の一側縁18を取り付け、膜9を浮体
12、12…から幕状に海中に垂らし、膜9の他側縁19を海
底16に固定することにより沿岸海域6を区画する。
第2図(A)は最も潮が引いた際の区画された沿岸海域
6の図であり、第2図(B)は最も潮が満ちた際の区画
された沿岸海域6の図である。
6の図であり、第2図(B)は最も潮が満ちた際の区画
された沿岸海域6の図である。
第2図(A)、(B)において、符号20は最も潮が満ち
た際の海面であり、符号21は最も潮が引いた際の海面で
ある。符号22は、鎖13の端部15から鉛直方向に延ばした
線と海面21との交点である。また、符号24は海面20と砂
浜8との交点であり、符号25は海面21と砂浜8との交点
である。第2図(B)において、符号23は鎖13の端部14
と端部15とを結ぶ直線と海面21との交点である。
た際の海面であり、符号21は最も潮が引いた際の海面で
ある。符号22は、鎖13の端部15から鉛直方向に延ばした
線と海面21との交点である。また、符号24は海面20と砂
浜8との交点であり、符号25は海面21と砂浜8との交点
である。第2図(B)において、符号23は鎖13の端部14
と端部15とを結ぶ直線と海面21との交点である。
なお、鎖13の長さは、引き潮の際に、区画内部11の海水
が区画外部10に流出したり、満ち潮の際に区画外部10の
海水が区画内部11に流入したりしないように、以下に示
す条件を満たすものでなければならない。
が区画外部10に流出したり、満ち潮の際に区画外部10の
海水が区画内部11に流入したりしないように、以下に示
す条件を満たすものでなければならない。
まず、第2図(A)、(B)に示すように、鎖の長さ
は、近似値で表し、浮体12から鎖13の端部15までの直線
距離dとする。
は、近似値で表し、浮体12から鎖13の端部15までの直線
距離dとする。
第2図(A)においては、交点22と浮体12と鎖13の端部
15を結んだ直角3角形の面積をAとする。
15を結んだ直角3角形の面積をAとする。
第2図(B)においては、交点22と交点23と鎖13の端部
15とを結んだ直線で囲まれる直角3角形の面積をBと
し、交点24から浮体12の間の海面20と海面21とに挟まれ
た部分の面積をCとする。
15とを結んだ直線で囲まれる直角3角形の面積をBと
し、交点24から浮体12の間の海面20と海面21とに挟まれ
た部分の面積をCとする。
以上のように面積A、B、Cを設定した際に、鎖の長さ
dは、次式を満足させるものでなければならない。
dは、次式を満足させるものでなければならない。
A+B>C すなわち、上記の式を満足させた場合は、干潮時に比較
して満潮時に海面が上昇することにより増えた海水の断
面積Cが、干潮時に浮体が外洋側に流されることにより
増える区画内部11外洋側の容積の断面積A+Bより狭い
事となり、満潮時に断面積Cを有する容積の海水が、干
潮時に断面積A+Bの容積の中に全て吸収されることに
なり、区画内部11と区画外部10で海水が移動することが
ない。
して満潮時に海面が上昇することにより増えた海水の断
面積Cが、干潮時に浮体が外洋側に流されることにより
増える区画内部11外洋側の容積の断面積A+Bより狭い
事となり、満潮時に断面積Cを有する容積の海水が、干
潮時に断面積A+Bの容積の中に全て吸収されることに
なり、区画内部11と区画外部10で海水が移動することが
ない。
面積A、B、Cは、以下に示す式により求めるものとす
る。
る。
C=(L−L1)×HT HT:最大干満差 HL:干潮時の端部15の位置の水深 d :鎖の長さ(近似値) L :交点24から交点22までの水平距離 L1:満潮時の浮体12から交点22までの水平距離 L2:干潮時の浮体12から交点22までの距離 L3:交点22から交点23までの距離 上記構成によれば、沿岸海域6は区画され、区画内部11
に区画外部10から新たに水質の悪化した海水が流入する
ことはない。
に区画外部10から新たに水質の悪化した海水が流入する
ことはない。
沿岸海域で潮が満ち引きした際には、浮体が移動し、区
画された沿岸海域6の中にも、潮汐作用が伝達される。
従って、区画内部11の砂浜2に、定期的に海水と空気が
供給されることになり、砂浜8に生息する微生物や貝な
どの生物の生活環境を壊すことなく、上記生物が海水中
の汚濁の原因となる有機物を補足し分解することによ
り、区画内部11の海水を浄化する。また、砂浜8で海面
が上下動することにより、砂浜8の濾過作用により比較
的大きな異物は除かれる。
画された沿岸海域6の中にも、潮汐作用が伝達される。
従って、区画内部11の砂浜2に、定期的に海水と空気が
供給されることになり、砂浜8に生息する微生物や貝な
どの生物の生活環境を壊すことなく、上記生物が海水中
の汚濁の原因となる有機物を補足し分解することによ
り、区画内部11の海水を浄化する。また、砂浜8で海面
が上下動することにより、砂浜8の濾過作用により比較
的大きな異物は除かれる。
以上のように、この実施例の沿岸海域の区画膜を設ける
ことにより、ランニングコストをかけずに区画内部11の
浄化を行うことができる。
ことにより、ランニングコストをかけずに区画内部11の
浄化を行うことができる。
上記沿岸海域6を区画した際に、この沿岸海域6の海上
7に有るのは、浮体12、12…だけであり、上記沿岸海域
6を利用する人々に閉塞感を与えることなく、周囲の美
観を損なう事もない。また、この浮体12、12…は、引き
潮と満ち潮とにあわせて、上下動するので、引き潮の際
に、上記沿岸海域6を利用する人々の閉塞感が強くなる
こともない。
7に有るのは、浮体12、12…だけであり、上記沿岸海域
6を利用する人々に閉塞感を与えることなく、周囲の美
観を損なう事もない。また、この浮体12、12…は、引き
潮と満ち潮とにあわせて、上下動するので、引き潮の際
に、上記沿岸海域6を利用する人々の閉塞感が強くなる
こともない。
従って、区画された沿岸海域6には、あまりコストをか
けずに海水浴場などのレジャー施設を設けることがで
き、上記沿岸海域6の高度利用を図ることができる。
けずに海水浴場などのレジャー施設を設けることがで
き、上記沿岸海域6の高度利用を図ることができる。
また、海上に浮いている浮体を、日光浴や、水泳者の休
憩場や、海上パーティーの会場などのレジャー施設の一
部として利用することができる。
憩場や、海上パーティーの会場などのレジャー施設の一
部として利用することができる。
[考案の効果] 以上詳細に説明したように、この考案によれば、沿岸海
域を区画した際に、海上に見えるのは、浮体だけであ
り、沿岸海域を利用する人々が、閉塞感を持つことな
く、周囲の景観を損なうことなく、上記沿岸海域を区画
することができる。
域を区画した際に、海上に見えるのは、浮体だけであ
り、沿岸海域を利用する人々が、閉塞感を持つことな
く、周囲の景観を損なうことなく、上記沿岸海域を区画
することができる。
そして、外海の汚染された海水の流入を防止するととも
に、潮汐作用が区画された沿岸海域にも伝達されるた
め、海岸の自然浄化作用により、コストをかけずに上記
区画された沿岸海域の海水を浄化することができ、水質
を良好な状態に保つことができる。
に、潮汐作用が区画された沿岸海域にも伝達されるた
め、海岸の自然浄化作用により、コストをかけずに上記
区画された沿岸海域の海水を浄化することができ、水質
を良好な状態に保つことができる。
従って、上記沿岸海域は、あまりコストをかけずにレジ
ャー施設を造るなどの高度利用を図ることができる。
ャー施設を造るなどの高度利用を図ることができる。
また、浮体をレジャー施設の一部として利用することが
できる。
できる。
第1図及び第2図(A)、(B)は、この考案の実施例
を示すものであって、第1図は沿岸海域に設けた満潮時
の沿岸海域の区画膜の平面図、第2図(A)は干潮時の
沿岸海域に設けた沿岸海域の区画膜の断面図、第2図
(B)は満潮時の沿岸海域に設けた沿岸海域の区画膜の
断面図、第3図は、従来の技術を示すものであって、沿
岸海域に設けた区画堤の平面図。 1、6……沿岸海域、8……砂浜、9……膜、12……浮
体、13……鎖、16……海底、20、21……海面。
を示すものであって、第1図は沿岸海域に設けた満潮時
の沿岸海域の区画膜の平面図、第2図(A)は干潮時の
沿岸海域に設けた沿岸海域の区画膜の断面図、第2図
(B)は満潮時の沿岸海域に設けた沿岸海域の区画膜の
断面図、第3図は、従来の技術を示すものであって、沿
岸海域に設けた区画堤の平面図。 1、6……沿岸海域、8……砂浜、9……膜、12……浮
体、13……鎖、16……海底、20、21……海面。
フロントページの続き (72)考案者 川井 喜大 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 田沢 竜三 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 米倉 博志 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 清水 勝公 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 清川 哲志 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 高梨 和光 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 大山 巧 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 今村 信孝 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 米山 佳伸 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 那須 守 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 高橋 和彦 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 樫内 孝信 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】沿岸海域の一部を区画するとともに、区画
外海域の潮位差を区画内に伝えることによって、この区
画した沿岸海域の海水を自然浄化作用により浄化するた
めの沿岸海域の区画膜であって、沿岸海域の海上に海岸
を囲むように、1列に多数の浮体を等間隔に配置し、上
記浮体のそれぞれに鎖の一端部を取り付け、これら鎖の
他端部を海底に固定することにより、上記浮体を海底か
ら係留し、帯状の膜を上記1列の浮体に沿って配置し、
上記1列の浮体それぞれに、上記帯状の膜の一側縁を取
り付け、上記膜を上記1列の浮体から幕状に海中に垂ら
し、上記膜の他側縁を海底に固定することにより沿岸海
域を区画することを特徴とする沿岸海域の区画膜。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13042389U JPH072676Y2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 沿岸海域の区画膜 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13042389U JPH072676Y2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 沿岸海域の区画膜 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0369029U JPH0369029U (ja) | 1991-07-09 |
| JPH072676Y2 true JPH072676Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31678003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13042389U Expired - Lifetime JPH072676Y2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | 沿岸海域の区画膜 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072676Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-08 JP JP13042389U patent/JPH072676Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0369029U (ja) | 1991-07-09 |
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