JPH0726794Y2 - 複合式火災感知器 - Google Patents
複合式火災感知器Info
- Publication number
- JPH0726794Y2 JPH0726794Y2 JP2726089U JP2726089U JPH0726794Y2 JP H0726794 Y2 JPH0726794 Y2 JP H0726794Y2 JP 2726089 U JP2726089 U JP 2726089U JP 2726089 U JP2726089 U JP 2726089U JP H0726794 Y2 JPH0726794 Y2 JP H0726794Y2
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- JP
- Japan
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- receiving plate
- heat receiving
- mounting frame
- bimetal
- rod
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Links
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 10
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- DMFGNRRURHSENX-UHFFFAOYSA-N beryllium copper Chemical compound [Be].[Cu] DMFGNRRURHSENX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、周囲温度が所定の上昇率で昇温するとき動作
する差動式火災感知器に、特定温度になったときに動作
する定温動作要素を加えた複合式火災感知器に関する。
する差動式火災感知器に、特定温度になったときに動作
する定温動作要素を加えた複合式火災感知器に関する。
従来から用いられている差動式火災感知器は、急激な温
度上昇に対しては鋭敏に動作するが、緩やかな温度上昇
に対しては周囲温度が高くなってもそのときの上昇率が
低ければ動作しない。また同様に従来から用いられてい
る定温式火災感知器は、所定温度で確実に動作するが、
火災発生から周囲温度が所定温度に達するまでの時間が
長く、動作するのに時間がかかる。従って互いの欠点を
補うために両方の機能を合わせ持つ複合式火災感知器を
用いると効率よく火災感知を行える。
度上昇に対しては鋭敏に動作するが、緩やかな温度上昇
に対しては周囲温度が高くなってもそのときの上昇率が
低ければ動作しない。また同様に従来から用いられてい
る定温式火災感知器は、所定温度で確実に動作するが、
火災発生から周囲温度が所定温度に達するまでの時間が
長く、動作するのに時間がかかる。従って互いの欠点を
補うために両方の機能を合わせ持つ複合式火災感知器を
用いると効率よく火災感知を行える。
このような複合式火災感知器として、差動式火災感知器
の受熱板の内面にバイメタルを収容する突部を設け、こ
の突部にバイメタルを収容するとともに、空気室内にバ
イメタルの反転によって移動し、ダイヤフラムを介して
接点を開閉させるロッドを設けた複合式火災感知器が提
案されている。
の受熱板の内面にバイメタルを収容する突部を設け、こ
の突部にバイメタルを収容するとともに、空気室内にバ
イメタルの反転によって移動し、ダイヤフラムを介して
接点を開閉させるロッドを設けた複合式火災感知器が提
案されている。
定温動作機能と差動動作機能を合わせ持つ複合式火災感
知器は、両機能を一つの感知器に兼ね備えるため、非常
に複雑な構造となる。差動動作機能を構成する空気室
は、運搬中や設置後に物が当たることにより変形しやす
く、また定温動作機能を構成するバイメタル等を空気室
内に設けている場合、空気室の変形によりバイメタルの
変位がロッドを介して正確に電気接点に伝わらなくなっ
てしまう。従って定温動作機能と差動動作機能の両方が
充分に働らかなくなってしまうことがある。
知器は、両機能を一つの感知器に兼ね備えるため、非常
に複雑な構造となる。差動動作機能を構成する空気室
は、運搬中や設置後に物が当たることにより変形しやす
く、また定温動作機能を構成するバイメタル等を空気室
内に設けている場合、空気室の変形によりバイメタルの
変位がロッドを介して正確に電気接点に伝わらなくなっ
てしまう。従って定温動作機能と差動動作機能の両方が
充分に働らかなくなってしまうことがある。
本考案は、空気室を構成する受熱板と取付枠の間に、バ
イメタルとロッドとそれらの支持台からなる定温動作部
を組み込むことにより、簡単に構成される複合式火災感
知器を得ることを目的とし、受熱板とダイヤフラムと取
付枠により空気室を構成し、前記空気室内にバイメタル
とその変位を前記ダイヤフラムに伝えるロッドを有する
複合式火災感知器において、前記ロッドを摺動可能に支
持する貫通孔を有する支持台が前記取付枠と受熱板との
間に設けられ、同時に前記支持台は、前記取付枠または
前記受熱板に固定されるとともに前記受熱板または前記
取付枠に当接することを特徴とするものである。
イメタルとロッドとそれらの支持台からなる定温動作部
を組み込むことにより、簡単に構成される複合式火災感
知器を得ることを目的とし、受熱板とダイヤフラムと取
付枠により空気室を構成し、前記空気室内にバイメタル
とその変位を前記ダイヤフラムに伝えるロッドを有する
複合式火災感知器において、前記ロッドを摺動可能に支
持する貫通孔を有する支持台が前記取付枠と受熱板との
間に設けられ、同時に前記支持台は、前記取付枠または
前記受熱板に固定されるとともに前記受熱板または前記
取付枠に当接することを特徴とするものである。
また、受熱板とダイヤフラムと取付枠により空気室を構
成し、前記空気室内にバイメタルとその変位を前記ダイ
ヤフラムに伝えるロッドを有する複合式火災感知器にお
いて、前記ロッドを摺動可能に支持する貫通孔を有する
支持台が前記取付枠と受熱板との間に設けられ、同時に
前記支持台は、前記取付枠または前記受熱板に固定され
るとともに前記受熱板または前記取付枠に当接され、か
つ前記支持台の前記受熱板側の端部には、前記貫通孔に
連通するとともに前記バイメタルを収納する収納部が設
けられ、前記バイメタルは前記ロッドによって前記受熱
板に接触されていることを特徴とするものである。
成し、前記空気室内にバイメタルとその変位を前記ダイ
ヤフラムに伝えるロッドを有する複合式火災感知器にお
いて、前記ロッドを摺動可能に支持する貫通孔を有する
支持台が前記取付枠と受熱板との間に設けられ、同時に
前記支持台は、前記取付枠または前記受熱板に固定され
るとともに前記受熱板または前記取付枠に当接され、か
つ前記支持台の前記受熱板側の端部には、前記貫通孔に
連通するとともに前記バイメタルを収納する収納部が設
けられ、前記バイメタルは前記ロッドによって前記受熱
板に接触されていることを特徴とするものである。
更に、支持台のロッドを摺動可能に支持する貫通孔内
に、バイメタルの反転力よりも弱いばねを設けるととも
に、前記ロッドには前記ばねが当接するガイドが設けら
れ、前記ロッドは前記ばねによって前記バイメタル側に
押圧されているものである。
に、バイメタルの反転力よりも弱いばねを設けるととも
に、前記ロッドには前記ばねが当接するガイドが設けら
れ、前記ロッドは前記ばねによって前記バイメタル側に
押圧されているものである。
空気室内にロッドとバイメタルを支持する支持台を設
け、その支持台が取付枠または受熱板に固定されるとと
もに取付枠および受熱板に当接し、支柱の役割を果たし
ているので、衝撃等により凹みやすい受熱板中央部分を
補強するとともに、空気室製造時に支持台の高さに基づ
き容積を決めることができる。
け、その支持台が取付枠または受熱板に固定されるとと
もに取付枠および受熱板に当接し、支柱の役割を果たし
ているので、衝撃等により凹みやすい受熱板中央部分を
補強するとともに、空気室製造時に支持台の高さに基づ
き容積を決めることができる。
また、支持台がロッドとバイメタルを包括的に支持し、
バイメタルの中央部にロッドを当接させているので、バ
イメタルの変位を正確にロッドを介して電気接点まで伝
えさせることができる。
バイメタルの中央部にロッドを当接させているので、バ
イメタルの変位を正確にロッドを介して電気接点まで伝
えさせることができる。
更に、ロッドがバイメタルの反転力よりも弱いばねで押
さえられているので、バイメタルが受熱板からの熱を効
率よく吸収するとともに、バイメタルの微小な変位がダ
イヤフラムに伝わらず、空気室の容積に影響を与えな
い。
さえられているので、バイメタルが受熱板からの熱を効
率よく吸収するとともに、バイメタルの微小な変位がダ
イヤフラムに伝わらず、空気室の容積に影響を与えな
い。
以下、図面により本考案による複合式火災感知器の一実
施例を説明する。周囲の温度を受ける受熱板1は、金属
薄板をプレスして椀状に形成され、その周縁部1aを合成
樹脂等で作られた基台2の周縁部分に設けられた係合溝
2aに嵌め込まれ、かしめ付けにより密着している。受熱
板1と基台2の間にはベリリウム銅等の金属薄板をプレ
スして形成されるダイヤフラム3を取り付ける取付枠4
を配置し、取付枠4は、受熱板1と同様にその周縁部4a
を係合溝2aにかしめ付けている。その取付枠4の中央部
分にはダイヤフラム3が半田付けにより配置されてい
る。取付枠4の中央からはずれた位置にリーク抵抗体5
が設けられていて、リーク抵抗体5は、受熱板1とダイ
ヤフラム3と取付枠4により構成される空気室6の中の
空気を外気とある一定の通過率で通気させる働きをす
る。受熱板1の内側中央部分に配置され、所定の温度で
反転する皿状のバイメタル7と、バイメタル7の凹面に
接し、反転による中央部分の動きを受けるロッド8を摺
動自在に包括的に支持する支持台9が取付枠4の中央部
分にねじ10により固定されていて逆側を受熱板1に当接
している。このように、受熱板1と取付枠4との間に双
方に接して支持台4を設けたので、支持台4によりこれ
らの間の距離を常に一定に保つことができる。支持台9
と取付枠4には、受熱板1と取付枠4の空間をダイヤフ
ラム3に通じさせるための孔4b,9bが同じ位置になるよ
うに設けられている。ロッド8と支持台9の貫通孔9cの
間にはばね11が挿入されていて、ばね11は、ロッド8に
設けたガイド8aと貫通孔9cの周縁9eの間に挟持されてい
る。ばね11の押す力は、バイメタル7の反転する時の力
より弱いものであり、形状は、つる巻き状とは限らず板
ばね等を用いてもよい。ダイヤフラム3のロッド8に押
される面の逆側には、可動接点ばね12が接し、可動接点
ばね12は、ねじ13により基台2にねじ止めされている。
可動接点ばね12の先端部分には、可動接点12aが設けら
れ、それに面して調整接点ばね14が配置され、可動接点
12aの直前に調整接点14aが位置するように基台2にねじ
15によりねじ止めされている。調整接点ばね14の先端部
分は、基台2の逆側からねじ込まれている接点調整ねじ
16により押し出され、接点12a、14aの間隔を調整する。
両接点ばね12、14を止めているねじ13、15は、導電部分
を形成し、基台2の接点部分の逆側に設けられる導電金
具を兼ねた接続金具17、18を同時に固定している。第2
図に示すように取付枠4の平面部分には、中央にロッド
8を貫通させて、通気させるための孔4bが設けられ、更
にその外側に支持台9をねじ止めするための孔4dが設け
られて、ダイヤフラム3に重ならない中央から離れた位
置にリーク抵抗体5を嵌入するための孔4eが設けられて
いる。取付枠4にねじ止めされる支持台9は、第3図に
示すように、ロッド8を支持する孔9c、通気させる孔9
b、ねじ止めのためのねじ10がそれぞれ取付枠の孔4b、4
dに重なる位置に設けられている。本実施例では、支持
台9をねじ止めしているが、嵌め込み式にしてもよく、
また取付枠4に固定せずに受熱板1に固定してもよい。
施例を説明する。周囲の温度を受ける受熱板1は、金属
薄板をプレスして椀状に形成され、その周縁部1aを合成
樹脂等で作られた基台2の周縁部分に設けられた係合溝
2aに嵌め込まれ、かしめ付けにより密着している。受熱
板1と基台2の間にはベリリウム銅等の金属薄板をプレ
スして形成されるダイヤフラム3を取り付ける取付枠4
を配置し、取付枠4は、受熱板1と同様にその周縁部4a
を係合溝2aにかしめ付けている。その取付枠4の中央部
分にはダイヤフラム3が半田付けにより配置されてい
る。取付枠4の中央からはずれた位置にリーク抵抗体5
が設けられていて、リーク抵抗体5は、受熱板1とダイ
ヤフラム3と取付枠4により構成される空気室6の中の
空気を外気とある一定の通過率で通気させる働きをす
る。受熱板1の内側中央部分に配置され、所定の温度で
反転する皿状のバイメタル7と、バイメタル7の凹面に
接し、反転による中央部分の動きを受けるロッド8を摺
動自在に包括的に支持する支持台9が取付枠4の中央部
分にねじ10により固定されていて逆側を受熱板1に当接
している。このように、受熱板1と取付枠4との間に双
方に接して支持台4を設けたので、支持台4によりこれ
らの間の距離を常に一定に保つことができる。支持台9
と取付枠4には、受熱板1と取付枠4の空間をダイヤフ
ラム3に通じさせるための孔4b,9bが同じ位置になるよ
うに設けられている。ロッド8と支持台9の貫通孔9cの
間にはばね11が挿入されていて、ばね11は、ロッド8に
設けたガイド8aと貫通孔9cの周縁9eの間に挟持されてい
る。ばね11の押す力は、バイメタル7の反転する時の力
より弱いものであり、形状は、つる巻き状とは限らず板
ばね等を用いてもよい。ダイヤフラム3のロッド8に押
される面の逆側には、可動接点ばね12が接し、可動接点
ばね12は、ねじ13により基台2にねじ止めされている。
可動接点ばね12の先端部分には、可動接点12aが設けら
れ、それに面して調整接点ばね14が配置され、可動接点
12aの直前に調整接点14aが位置するように基台2にねじ
15によりねじ止めされている。調整接点ばね14の先端部
分は、基台2の逆側からねじ込まれている接点調整ねじ
16により押し出され、接点12a、14aの間隔を調整する。
両接点ばね12、14を止めているねじ13、15は、導電部分
を形成し、基台2の接点部分の逆側に設けられる導電金
具を兼ねた接続金具17、18を同時に固定している。第2
図に示すように取付枠4の平面部分には、中央にロッド
8を貫通させて、通気させるための孔4bが設けられ、更
にその外側に支持台9をねじ止めするための孔4dが設け
られて、ダイヤフラム3に重ならない中央から離れた位
置にリーク抵抗体5を嵌入するための孔4eが設けられて
いる。取付枠4にねじ止めされる支持台9は、第3図に
示すように、ロッド8を支持する孔9c、通気させる孔9
b、ねじ止めのためのねじ10がそれぞれ取付枠の孔4b、4
dに重なる位置に設けられている。本実施例では、支持
台9をねじ止めしているが、嵌め込み式にしてもよく、
また取付枠4に固定せずに受熱板1に固定してもよい。
次に、本実施例の動作について説明する。火災の発生に
より周囲温度が急激に上昇すると、受熱板1がその熱を
受けて、空気室6内の空気を急激に膨張させる。膨張し
た空気は、リーク抵抗体5から充分漏洩できないのでダ
イヤフラム3を押し出す。押し出されたダイヤフラム3
は、可動接点ばね12を押して電気接点12a、14aを閉じ、
警報を発する。この動作は、周囲温度が急激に上昇する
場合にのみ有効であり、周囲温度の上昇が緩漫である
と、火災が発生しても、リーク抵抗体5から膨張した空
気が漏洩し、周囲温度がどんなに高くなっても警報を発
しない。このような火災の場合は、別の動作を行う。す
なわち空気室6の受熱板1の内側中央部分に支持台9に
より支持されるバイメタル7が配置されている。このバ
イメタル7は皿状の形を有し、所定の温度に達すると周
縁部分と頂部の上下が反転する。従って火災による周囲
温度の上昇によりバイメタル7が所定の温度に達すると
反転し、ばね11の力に反してロッド8を押し上げる。ロ
ッド8は、ダイヤフラム3を介して可動接点ばね12を押
して電気接点12a、14aを閉じ、警報を発する。
より周囲温度が急激に上昇すると、受熱板1がその熱を
受けて、空気室6内の空気を急激に膨張させる。膨張し
た空気は、リーク抵抗体5から充分漏洩できないのでダ
イヤフラム3を押し出す。押し出されたダイヤフラム3
は、可動接点ばね12を押して電気接点12a、14aを閉じ、
警報を発する。この動作は、周囲温度が急激に上昇する
場合にのみ有効であり、周囲温度の上昇が緩漫である
と、火災が発生しても、リーク抵抗体5から膨張した空
気が漏洩し、周囲温度がどんなに高くなっても警報を発
しない。このような火災の場合は、別の動作を行う。す
なわち空気室6の受熱板1の内側中央部分に支持台9に
より支持されるバイメタル7が配置されている。このバ
イメタル7は皿状の形を有し、所定の温度に達すると周
縁部分と頂部の上下が反転する。従って火災による周囲
温度の上昇によりバイメタル7が所定の温度に達すると
反転し、ばね11の力に反してロッド8を押し上げる。ロ
ッド8は、ダイヤフラム3を介して可動接点ばね12を押
して電気接点12a、14aを閉じ、警報を発する。
〔考案の効果〕 本考案による複合式火災感知器は、受熱板とダイヤフラ
ムと取付枠により空気室を構成し、前記空気室内にバイ
メタルとその変位を前記ダイヤフラムに伝えるロッドを
有する複合式火災感知器において、前記ロッドを摺動可
能に支持する貫通孔を有する支持台が前記取付枠と受熱
板との間に設けられ、同時に前記支持台は、前記取付枠
または前記受熱板に固定されるとともに前記受熱板また
は前記取付枠に当接するので、前記取付枠と受熱板との
間に設けられる前記支持台が製造時の前記空気室の容積
を一定にするので、リーク抵抗や接点距離の調整が簡単
に行えると同時に空気室の変形を防止することができ
る。
ムと取付枠により空気室を構成し、前記空気室内にバイ
メタルとその変位を前記ダイヤフラムに伝えるロッドを
有する複合式火災感知器において、前記ロッドを摺動可
能に支持する貫通孔を有する支持台が前記取付枠と受熱
板との間に設けられ、同時に前記支持台は、前記取付枠
または前記受熱板に固定されるとともに前記受熱板また
は前記取付枠に当接するので、前記取付枠と受熱板との
間に設けられる前記支持台が製造時の前記空気室の容積
を一定にするので、リーク抵抗や接点距離の調整が簡単
に行えると同時に空気室の変形を防止することができ
る。
また、受熱板とダイヤフラムと取付枠により空気室を構
成し、前記空気室内にバイメタルとその変位を前記ダイ
ヤフラムに伝えるロッドを有する複合式火災感知器にお
いて、前記ロッドを摺動可能に支持する貫通孔を有する
支持台が前記取付枠と受熱板との間に設けられ、同時に
前記支持台は、前記取付枠または前記受熱板に固定され
るとともに前記受熱板または前記取付枠に当接され、か
つ前記支持台の前記受熱板側の端部には、前記貫通孔に
連通するとともに前記バイメタルを収納する収納部が設
けられ、前記バイメタルは前記ロッドによって前記受熱
板に接触されるので、万一前記受熱板に変形があって
も、前記支持台の貫通孔により前記ロッドとバイメタル
の位置関係は変動せず、定温動作機能を保持することが
できる。
成し、前記空気室内にバイメタルとその変位を前記ダイ
ヤフラムに伝えるロッドを有する複合式火災感知器にお
いて、前記ロッドを摺動可能に支持する貫通孔を有する
支持台が前記取付枠と受熱板との間に設けられ、同時に
前記支持台は、前記取付枠または前記受熱板に固定され
るとともに前記受熱板または前記取付枠に当接され、か
つ前記支持台の前記受熱板側の端部には、前記貫通孔に
連通するとともに前記バイメタルを収納する収納部が設
けられ、前記バイメタルは前記ロッドによって前記受熱
板に接触されるので、万一前記受熱板に変形があって
も、前記支持台の貫通孔により前記ロッドとバイメタル
の位置関係は変動せず、定温動作機能を保持することが
できる。
更に、支持台のロッドを摺動可能に支持する貫通孔内
に、バイメタルの反転力よりも弱いばねを設けるととも
に、前記ロッドには前記ばねが当接するガイドが設けら
れ、前記ロッドは前記ばねによって前記バイメタル側に
押圧されているので、前記バイメタルの微少な変位が前
記ダイヤフラムに伝わらないとともに、前記ロッドの動
きを緩和して前記ダイヤフラムに歪みを与えず、前記空
気室の容積が変わることはない。そして、前記バイメタ
ルを前記受熱板に押圧して効率よく熱伝導を行わせると
いう効果がある。
に、バイメタルの反転力よりも弱いばねを設けるととも
に、前記ロッドには前記ばねが当接するガイドが設けら
れ、前記ロッドは前記ばねによって前記バイメタル側に
押圧されているので、前記バイメタルの微少な変位が前
記ダイヤフラムに伝わらないとともに、前記ロッドの動
きを緩和して前記ダイヤフラムに歪みを与えず、前記空
気室の容積が変わることはない。そして、前記バイメタ
ルを前記受熱板に押圧して効率よく熱伝導を行わせると
いう効果がある。
以上の事項により、本考案によれば、信頼性の高い複合
式火災感知器が得られる効果がある。
式火災感知器が得られる効果がある。
第1図は、本考案による複合式火災感知器の一実施例の
側面断面図、第2図は、取付枠の平面図、第3図は、支
持台のIII-III線での平面断面図である。 1……受熱板、3……ダイヤフラム、4……取付枠、6
……空気室、7……バイメタル、8……ロッド、8a……
ガイド、9……支持台、9c……貫通孔。
側面断面図、第2図は、取付枠の平面図、第3図は、支
持台のIII-III線での平面断面図である。 1……受熱板、3……ダイヤフラム、4……取付枠、6
……空気室、7……バイメタル、8……ロッド、8a……
ガイド、9……支持台、9c……貫通孔。
Claims (3)
- 【請求項1】受熱板とダイヤフラムと取付枠により空気
室を構成し、前記空気室内にバイメタルとその変位を前
記ダイヤフラムに伝えるロッドを有する複合式火災感知
器において、前記ロッドを摺動可能に支持する貫通孔を
有する支持台が前記取付枠と受熱板との間に設けられ、
同時に前記支持台は、前記取付枠または前記受熱板に固
定されるとともに前記受熱板または前記取付枠に当接す
ることを特徴とする複合式火災感知器。 - 【請求項2】受熱板とダイヤフラムと取付枠により空気
室を構成し、前記空気室内にバイメタルとその変位を前
記ダイヤフラムに伝えるロッドを有する複合式火災感知
器において、前記ロッドを摺動可能に支持する貫通孔を
有する支持台が前記取付枠と受熱板との間に設けられ、
同時に前記支持台は、前記取付枠または前記受熱板に固
定されるとともに前記受熱板または前記取付枠に当接さ
れ、かつ前記支持台の前記受熱板側の端部には、前記貫
通孔に連通するとともに前記バイメタルを収納する収納
部が設けられ、前記バイメタルは前記ロッドによって前
記受熱板に接触されていることを特徴とする複合式火災
感知器。 - 【請求項3】支持台のロッドを摺動可能に支持する貫通
孔内に、バイメタルの反転力よりも弱いばねを設けると
ともに、前記ロッドには前記ばねが当接するガイドが設
けられ、前記ロッドは前記ばねによって前記バイメタル
側に押圧されている請求項1または2記載の複合式火災
感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2726089U JPH0726794Y2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 複合式火災感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2726089U JPH0726794Y2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 複合式火災感知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02119790U JPH02119790U (ja) | 1990-09-27 |
| JPH0726794Y2 true JPH0726794Y2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=31249599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2726089U Expired - Lifetime JPH0726794Y2 (ja) | 1989-03-13 | 1989-03-13 | 複合式火災感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726794Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200486289Y1 (ko) * | 2017-04-14 | 2018-04-30 | 주식회사 하이텍 | 주방용 자동소화장치의 오작동방지 시스템 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2541609Y2 (ja) * | 1990-12-28 | 1997-07-16 | 能美防災株式会社 | 火災感知器 |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP2726089U patent/JPH0726794Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200486289Y1 (ko) * | 2017-04-14 | 2018-04-30 | 주식회사 하이텍 | 주방용 자동소화장치의 오작동방지 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02119790U (ja) | 1990-09-27 |
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