JPH0726829A - 蝶番状自動閉戸装置 - Google Patents
蝶番状自動閉戸装置Info
- Publication number
- JPH0726829A JPH0726829A JP19684093A JP19684093A JPH0726829A JP H0726829 A JPH0726829 A JP H0726829A JP 19684093 A JP19684093 A JP 19684093A JP 19684093 A JP19684093 A JP 19684093A JP H0726829 A JPH0726829 A JP H0726829A
- Authority
- JP
- Japan
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- door
- fixed
- cam
- hinge piece
- shaft
- Prior art date
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- Pending
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 2
- 238000011900 installation process Methods 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Hinge Accessories (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 開閉式ドアと柱などの固定側間に蝶番の如く
取り付け、ドアを自動的に閉戸する。 【構成】 柱に固定される固定側ヒンジ片Aと、扉に固
定される扉側ヒンジ片B間を軸Cにて揺動自在に枢着す
る。そして前記いずれか一方のヒンジ片A内に形成した
孔内にスラストベアリング4を介して軸Cを回動自在に
貫通支持し、かつ他方のヒンジ片Bと対向する面で、軸
Cの外周位置で突出した雄型の固定カム5を一体に形成
する。さらに他方のヒンジ片B内にばね圧下で嵌挿さ
れ、前記軸長手方向にのみ摺動可能にして係止して雌型
をしたスライドカム6を設ける。そしてこの固定カム5
と雌型カムを互いに噛み合わせてばね圧下にある固定・
スライド両カムの形状により扉を自動的に閉じるように
する。
取り付け、ドアを自動的に閉戸する。 【構成】 柱に固定される固定側ヒンジ片Aと、扉に固
定される扉側ヒンジ片B間を軸Cにて揺動自在に枢着す
る。そして前記いずれか一方のヒンジ片A内に形成した
孔内にスラストベアリング4を介して軸Cを回動自在に
貫通支持し、かつ他方のヒンジ片Bと対向する面で、軸
Cの外周位置で突出した雄型の固定カム5を一体に形成
する。さらに他方のヒンジ片B内にばね圧下で嵌挿さ
れ、前記軸長手方向にのみ摺動可能にして係止して雌型
をしたスライドカム6を設ける。そしてこの固定カム5
と雌型カムを互いに噛み合わせてばね圧下にある固定・
スライド両カムの形状により扉を自動的に閉じるように
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は蝶番のごとく取り付けて
扉を自動的に閉戸するようになした蝶番状自動閉戸装置
に関するものである。
扉を自動的に閉戸するようになした蝶番状自動閉戸装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】玄関ドア等において開放後自動的に閉じ
るものとしてドアチェッカーがある。これは作動油を充
填したシリンダにピストン及び弁、スプリングを内蔵
し、ピストンにて仕切られたシリンダ内の両室内を流動
する作動油の流れを調整してドアの閉じる時間を調整す
るようになした外付けのものあるいは鴨居、床面への埋
込式等がある。
るものとしてドアチェッカーがある。これは作動油を充
填したシリンダにピストン及び弁、スプリングを内蔵
し、ピストンにて仕切られたシリンダ内の両室内を流動
する作動油の流れを調整してドアの閉じる時間を調整す
るようになした外付けのものあるいは鴨居、床面への埋
込式等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の油圧式外付けま
たは床内等への埋込式のものであってもドアを開閉する
蝶番と別個に取り付ける必要があり、比較的大きなもの
で、外付けの場合は外観を損ね、埋込式では取付けに作
業を要するものとなっている。
たは床内等への埋込式のものであってもドアを開閉する
蝶番と別個に取り付ける必要があり、比較的大きなもの
で、外付けの場合は外観を損ね、埋込式では取付けに作
業を要するものとなっている。
【0004】本発明では開閉式ドアと柱などの固定側間
に蝶番の如く取り付け、ドアを自動的に閉戸できるよう
になすことを目的とする。
に蝶番の如く取り付け、ドアを自動的に閉戸できるよう
になすことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、柱に固定される固定側ヒンジ
片と、扉に固定される扉側ヒンジ片間をボルト状の軸に
て揺動自在に枢着し、前記いずれか一方のヒンジ片内に
形成した孔内にスラストベアリングを介して軸を回動自
在に貫通支持し、かつ他方のヒンジ片と対向する面で、
軸の外周位置で突出した雄型の固定カムを一体に形成す
ると共に、他方のヒンジ片内にばね圧下で嵌挿され、前
記軸長手方向にのみ摺動可能にして係止して雌型をした
スライドカムを設け、この固定カムとスライドカムを互
いに噛み合わせてばね圧下にある固定スライド両カムの
形状により扉を自動的に閉じるようになしたことを要旨
とする。
するためになしたもので、柱に固定される固定側ヒンジ
片と、扉に固定される扉側ヒンジ片間をボルト状の軸に
て揺動自在に枢着し、前記いずれか一方のヒンジ片内に
形成した孔内にスラストベアリングを介して軸を回動自
在に貫通支持し、かつ他方のヒンジ片と対向する面で、
軸の外周位置で突出した雄型の固定カムを一体に形成す
ると共に、他方のヒンジ片内にばね圧下で嵌挿され、前
記軸長手方向にのみ摺動可能にして係止して雌型をした
スライドカムを設け、この固定カムとスライドカムを互
いに噛み合わせてばね圧下にある固定スライド両カムの
形状により扉を自動的に閉じるようになしたことを要旨
とする。
【0006】
【作用】扉に取り付けられる扉側ヒンジ片と固定側ヒン
ジ片との両枢着ボス部内にボルト状の軸を貫通して枢着
し、この固定側ヒンジ片内に軸を支持し、扉側ヒンジ片
内にもこの軸を貫通し、このヒンジ片内にばね押圧下に
ある雌型のスライドカムと固定側ヒンジ片に突設した雄
型の固定カムとを当接するようになす。このため開戸状
態にある扉の外力を解除すると、このばね圧と固定スラ
イド両カムの形状との作用にて扉は自動的に閉じられ
る。また、外観も蝶番状で嵩低く、扉取り付け部の外観
を損ねることがなく、しかも簡単に取り付けられるもの
である。
ジ片との両枢着ボス部内にボルト状の軸を貫通して枢着
し、この固定側ヒンジ片内に軸を支持し、扉側ヒンジ片
内にもこの軸を貫通し、このヒンジ片内にばね押圧下に
ある雌型のスライドカムと固定側ヒンジ片に突設した雄
型の固定カムとを当接するようになす。このため開戸状
態にある扉の外力を解除すると、このばね圧と固定スラ
イド両カムの形状との作用にて扉は自動的に閉じられ
る。また、外観も蝶番状で嵩低く、扉取り付け部の外観
を損ねることがなく、しかも簡単に取り付けられるもの
である。
【0007】
【実施例】以下本発明蝶番状自動閉戸装置を図示の実施
例にもとづいて説明する。本発明の蝶番状自動閉戸装置
は図2、図3に詳示するように柱等に固定する固定側ヒ
ンジ片Aと、図4乃至図5に示すように扉側に取り付け
る扉側ヒンジ片Bとを、この両ヒンジ片A、B間を貫通
するボルト状の軸Cにて枢着して蝶番状に構成され、固
定側ヒンジ片Aは図2に示すように複数本のビスにて柱
の開口側面に取り付ける板状の取付板1の一端側で取付
板1の長手方向すなわち柱への取付時においては縦方向
に沿って肉厚状に突出するボス部2を一体に設けるとと
もに、このボス部2の長手方向軸心にすなわち上下に貫
通する軸孔3を穿孔する。
例にもとづいて説明する。本発明の蝶番状自動閉戸装置
は図2、図3に詳示するように柱等に固定する固定側ヒ
ンジ片Aと、図4乃至図5に示すように扉側に取り付け
る扉側ヒンジ片Bとを、この両ヒンジ片A、B間を貫通
するボルト状の軸Cにて枢着して蝶番状に構成され、固
定側ヒンジ片Aは図2に示すように複数本のビスにて柱
の開口側面に取り付ける板状の取付板1の一端側で取付
板1の長手方向すなわち柱への取付時においては縦方向
に沿って肉厚状に突出するボス部2を一体に設けるとと
もに、このボス部2の長手方向軸心にすなわち上下に貫
通する軸孔3を穿孔する。
【0008】このボス部2に穿孔する軸孔3は図2に示
すようにボルト状の軸Cの軸径3dとほぼ等しくするか
若しくは若干大として軸Cをがたつくことなく貫通でき
るようにし、また軸孔の上部3aの径はこれよりも大径
とし、この軸孔の上部3aの大径内にスラストベアリン
グ4を介在して前記軸Cの頭部を嵌合し、この軸の下端
が突出するように嵌合支持する。
すようにボルト状の軸Cの軸径3dとほぼ等しくするか
若しくは若干大として軸Cをがたつくことなく貫通でき
るようにし、また軸孔の上部3aの径はこれよりも大径
とし、この軸孔の上部3aの大径内にスラストベアリン
グ4を介在して前記軸Cの頭部を嵌合し、この軸の下端
が突出するように嵌合支持する。
【0009】さらにヒンジ片Aのボス部2の下端面には
図2,図3に示すようにヒンジ片Aの下端面より少し突
出するように雄形をした固定カム5が一体に形成され、
その中央には軸Cが貫通される。この固定カム5は扉を
開閉するとき、90度及び180度位置にて扉を停止、
すなわち90度位置では扉は開いた状態を保持し、18
0度位置では扉を閉の状態で保持するように、90度毎
に突部5aと谷部5bとを周回方向に交互に配列され、
突部5a,5aは固定カムの中心を通る軸心上に対設さ
れ、同様に谷部5b,5bも中心を通る直線上に対設さ
れるものである。
図2,図3に示すようにヒンジ片Aの下端面より少し突
出するように雄形をした固定カム5が一体に形成され、
その中央には軸Cが貫通される。この固定カム5は扉を
開閉するとき、90度及び180度位置にて扉を停止、
すなわち90度位置では扉は開いた状態を保持し、18
0度位置では扉を閉の状態で保持するように、90度毎
に突部5aと谷部5bとを周回方向に交互に配列され、
突部5a,5aは固定カムの中心を通る軸心上に対設さ
れ、同様に谷部5b,5bも中心を通る直線上に対設さ
れるものである。
【0010】またこの固定カム5と対設される雌形をし
たスライドカム6を長手軸心方向に摺動可能にして内蔵
する扉側ヒンジ片Bは図4,図5に詳示される。このヒ
ンジ片Bは固定側ヒンジ片Aと外形はほとんど同じ形状
をしており、扉にビスにて取り付ける平板状の取付板7
の一端部に肉厚状のボス部8を一体に設け、このボス部
8の長手方向軸心に軸孔9を穿孔してなる。
たスライドカム6を長手軸心方向に摺動可能にして内蔵
する扉側ヒンジ片Bは図4,図5に詳示される。このヒ
ンジ片Bは固定側ヒンジ片Aと外形はほとんど同じ形状
をしており、扉にビスにて取り付ける平板状の取付板7
の一端部に肉厚状のボス部8を一体に設け、このボス部
8の長手方向軸心に軸孔9を穿孔してなる。
【0011】また軸孔9は図1,図4に詳示するよう
に、下部にはボルト状軸Cの雄ねじ部を螺合する雌ねじ
9aを刻設し、このねじ9aと連設される太径の軸孔9
bを設け、この太形軸孔部9bには線材・平板をも用い
たコイルばねや皿ばね等、所要の弾発力を有するばね1
0とスライドカム6を嵌合する。
に、下部にはボルト状軸Cの雄ねじ部を螺合する雌ねじ
9aを刻設し、このねじ9aと連設される太径の軸孔9
bを設け、この太形軸孔部9bには線材・平板をも用い
たコイルばねや皿ばね等、所要の弾発力を有するばね1
0とスライドカム6を嵌合する。
【0012】このスライドカム6は図6乃至図8に示す
ように中央に軸Cを貫通する孔61を穿孔した円柱状
で、外周面はその軸心に沿って係止片62を突設し、ス
ライドカム6を太径軸孔9bに嵌挿する際、この係止片
62をヒンジ片Bの太径軸孔9bに沿って設けた溝11
内に嵌合し、スライドカム6は太径軸孔内にて回動は阻
止されるも、その軸心長手方向に摺動可能に嵌挿される
ようになすと共に、頂面には緩やかな円弧形をした山部
63と谷部64とを交互に、しかも予め定められた角度
毎に、例えば90度毎に円周方向に配して構成され、固
定カム5の端面とばね圧にて互いに圧接摺動するように
して対設される。
ように中央に軸Cを貫通する孔61を穿孔した円柱状
で、外周面はその軸心に沿って係止片62を突設し、ス
ライドカム6を太径軸孔9bに嵌挿する際、この係止片
62をヒンジ片Bの太径軸孔9bに沿って設けた溝11
内に嵌合し、スライドカム6は太径軸孔内にて回動は阻
止されるも、その軸心長手方向に摺動可能に嵌挿される
ようになすと共に、頂面には緩やかな円弧形をした山部
63と谷部64とを交互に、しかも予め定められた角度
毎に、例えば90度毎に円周方向に配して構成され、固
定カム5の端面とばね圧にて互いに圧接摺動するように
して対設される。
【0013】したがって上述の如く構成される各部品を
組み立てるには、ヒンジ片Bの太径軸孔9b内に予め定
めた弾発性を備えたばね10とスライドカム6を嵌挿
し、また他方の固定カム1の軸孔3a内にスラストベア
リング4を介してボルト状の軸Cを貫通し、ヒンジ片A
の固定カム5とヒンジ片Bとスライドカム6との端面と
を互いに当接するようにして両ヒンジ片A,Bと軸孔を
一直線状にして配設し、ヒンジ片Bの軸孔9・スライド
カム・ばねの中心内に前記軸Cを挿入させ、そして雌ね
じ9aに軸Cの下端雄ねじ部を螺合し、両ヒンジ片A,
B間を連結すると共に、この軸Cの締め込みによりばね
10の弾発力を調整し、スライドカム・固定カム間にて
所要の閉戸用トルクが発生するようになす。
組み立てるには、ヒンジ片Bの太径軸孔9b内に予め定
めた弾発性を備えたばね10とスライドカム6を嵌挿
し、また他方の固定カム1の軸孔3a内にスラストベア
リング4を介してボルト状の軸Cを貫通し、ヒンジ片A
の固定カム5とヒンジ片Bとスライドカム6との端面と
を互いに当接するようにして両ヒンジ片A,Bと軸孔を
一直線状にして配設し、ヒンジ片Bの軸孔9・スライド
カム・ばねの中心内に前記軸Cを挿入させ、そして雌ね
じ9aに軸Cの下端雄ねじ部を螺合し、両ヒンジ片A,
B間を連結すると共に、この軸Cの締め込みによりばね
10の弾発力を調整し、スライドカム・固定カム間にて
所要の閉戸用トルクが発生するようになす。
【0014】このように組み立てられた本発明蝶番状自
動閉戸装置を取り付けるには、扉を柱や開口框に取り付
けるのと同じ要領でビス止めする。この時、一枚の扉に
上下2箇所に蝶番を使用する場合、この中央の扉中央部
分に取り付け、外観は蝶番のようにする。またこの蝶番
状自動閉戸装置を蝶番の一つとしても採用することがで
きる。このようにして扉に取り付け、扉を開く場合、従
来と全く同じ操作で行うと、扉側のヒンジ片Bは軸Cを
中心にして扉と共に回動する。この時、スライドカム6
は固定カム5とばね圧にて圧接されつつ固定カム5の端
面とスライドカムの端面とは互いに軸Cの周回方向に沿
って摺回動する。これにより固定カムの突部5aはスラ
イドカムの傾斜面を摺動しつつスライドカムの山部に達
したとき、スライドカム6はばね圧に抗して押し下げら
れ、このスライドカムの谷部と固定カムの突部とが一致
したとき、互いに噛み合って停止され、かつ扉は開いた
状態を保持される。
動閉戸装置を取り付けるには、扉を柱や開口框に取り付
けるのと同じ要領でビス止めする。この時、一枚の扉に
上下2箇所に蝶番を使用する場合、この中央の扉中央部
分に取り付け、外観は蝶番のようにする。またこの蝶番
状自動閉戸装置を蝶番の一つとしても採用することがで
きる。このようにして扉に取り付け、扉を開く場合、従
来と全く同じ操作で行うと、扉側のヒンジ片Bは軸Cを
中心にして扉と共に回動する。この時、スライドカム6
は固定カム5とばね圧にて圧接されつつ固定カム5の端
面とスライドカムの端面とは互いに軸Cの周回方向に沿
って摺回動する。これにより固定カムの突部5aはスラ
イドカムの傾斜面を摺動しつつスライドカムの山部に達
したとき、スライドカム6はばね圧に抗して押し下げら
れ、このスライドカムの谷部と固定カムの突部とが一致
したとき、互いに噛み合って停止され、かつ扉は開いた
状態を保持される。
【0015】なお90度以上に扉を開くと、さらにスラ
イドカムは回動して固定カムの突部はスライドカムの傾
斜面へ移って移動する。そして扉の外力を解くとばね圧
とスライドカム・固定カムの形状によりばね圧が両カム
を介して扉に作用するので、扉は自動的に閉じられるよ
うになる。また90度位置で扉が開状態を保持されてい
るとき、扉を少し閉じる方向に押すと、スライドカムの
回動にて両カムの係止状態が外れ、次いでばね圧の作用
するスライドカムを回動させて扉を自動的に閉じるよう
になる。この時、ばね圧は扉の重量等に応じたものと設
定される。
イドカムは回動して固定カムの突部はスライドカムの傾
斜面へ移って移動する。そして扉の外力を解くとばね圧
とスライドカム・固定カムの形状によりばね圧が両カム
を介して扉に作用するので、扉は自動的に閉じられるよ
うになる。また90度位置で扉が開状態を保持されてい
るとき、扉を少し閉じる方向に押すと、スライドカムの
回動にて両カムの係止状態が外れ、次いでばね圧の作用
するスライドカムを回動させて扉を自動的に閉じるよう
になる。この時、ばね圧は扉の重量等に応じたものと設
定される。
【0016】なお上記実施例においてヒンジ片A側に固
定カムを、ヒンジ片B側にスライドカムを夫々備えた
が、ヒンジ片A側にスライドカムを、ヒンジ片B側に固
定カムを設けても同様の作用効果を有する。
定カムを、ヒンジ片B側にスライドカムを夫々備えた
が、ヒンジ片A側にスライドカムを、ヒンジ片B側に固
定カムを設けても同様の作用効果を有する。
【0017】
【発明の効果】本発明蝶番状自動閉戸装置は柱に固定さ
れる固定側ヒンジ片と、扉に固定される扉側ヒンジ片間
を軸にて揺動自在に枢着し、前記いずれか一方のヒンジ
片内に形成した孔内にスラストベアリングを介してボル
ト状の軸を回動自在に貫通支持し、かつ他方のヒンジ片
と対向する面で、軸の外周位置で突出した雄型をした固
定カムを一体に形成すると共に、他方のヒンジ片内にば
ね圧下で嵌挿され、前記軸長手方向にのみ摺動可能にし
て係止して雌型をしたスライドカムを設けているので、
このスライドカムと固定カムを互いに噛み合わせてばね
圧下にある固定カムとスライドカムの形状により扉を自
動的に閉じる事ができ、しかも小型化され、かつ従来の
蝶番を取り付ける要領で簡単に取付作業が行え、さらに
本装置の外側に突起物がなく外観をすっきりさせられる
等の利点を有する。
れる固定側ヒンジ片と、扉に固定される扉側ヒンジ片間
を軸にて揺動自在に枢着し、前記いずれか一方のヒンジ
片内に形成した孔内にスラストベアリングを介してボル
ト状の軸を回動自在に貫通支持し、かつ他方のヒンジ片
と対向する面で、軸の外周位置で突出した雄型をした固
定カムを一体に形成すると共に、他方のヒンジ片内にば
ね圧下で嵌挿され、前記軸長手方向にのみ摺動可能にし
て係止して雌型をしたスライドカムを設けているので、
このスライドカムと固定カムを互いに噛み合わせてばね
圧下にある固定カムとスライドカムの形状により扉を自
動的に閉じる事ができ、しかも小型化され、かつ従来の
蝶番を取り付ける要領で簡単に取付作業が行え、さらに
本装置の外側に突起物がなく外観をすっきりさせられる
等の利点を有する。
【図1】本発明蝶番状自動閉戸装置の取付状態を示す一
部破断した断面図である。
部破断した断面図である。
【図2】固定側ヒンジ片の正面図である。
【図3】同底面図である。
【図4】扉側ヒンジ片の正面図である。
【図5】同平面図である。
【図6】スライドカムの正面図である。
【図7】同平面図である。
【図8】同正面図である。
A 固定側ヒンジ片 B 扉側ヒンジ片 C 軸 D 扉 1 取付板 2 ボス部 3 軸孔 4 スラストベアリング 5 固定カム 6 スライドカム 7 取付板 8 ボス部 10 ばね
Claims (1)
- 【請求項1】 柱に固定される固定側ヒンジ片と、扉に
固定される扉側ヒンジ片間を軸にて揺動自在に枢着し、
前記いずれか一方のヒンジ片内に形成した孔内にスラス
トベアリングを介して軸を回動自在に貫通支持し、かつ
他方のヒンジ片と対向する面で、軸の外周位置で突出し
た雄型の固定カムを一体に形成すると共に、他方のヒン
ジ片内にばね圧下で嵌挿され、前記軸長手方向にのみ摺
動可能にして係止して雌型をしたスライドカムを設け、
この固定カムと雌型カムを互いに噛み合わせてばね圧下
にある固定・スライド両カムの形状により扉を自動的に
閉じるようになしたことを特徴とする蝶番状自動閉戸装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19684093A JPH0726829A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 蝶番状自動閉戸装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19684093A JPH0726829A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 蝶番状自動閉戸装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0726829A true JPH0726829A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16364541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19684093A Pending JPH0726829A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 蝶番状自動閉戸装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726829A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001526339A (ja) * | 1997-12-09 | 2001-12-18 | セマ テクノロジーズ インコーポレイテッド | 2位置安定ヒンジ |
| JP2006238521A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Kawamura Electric Inc | 分電盤の配線覆い蝶番構造 |
-
1993
- 1993-07-13 JP JP19684093A patent/JPH0726829A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001526339A (ja) * | 1997-12-09 | 2001-12-18 | セマ テクノロジーズ インコーポレイテッド | 2位置安定ヒンジ |
| JP4794734B2 (ja) * | 1997-12-09 | 2011-10-19 | サウスコ・インコーポレイテッド | 2位置安定ヒンジ |
| JP2006238521A (ja) * | 2005-02-22 | 2006-09-07 | Kawamura Electric Inc | 分電盤の配線覆い蝶番構造 |
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