JPH07268391A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH07268391A JPH07268391A JP6084021A JP8402194A JPH07268391A JP H07268391 A JPH07268391 A JP H07268391A JP 6084021 A JP6084021 A JP 6084021A JP 8402194 A JP8402194 A JP 8402194A JP H07268391 A JPH07268391 A JP H07268391A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distillation
- component
- temperature
- distillation temperature
- hydrocarbon
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
- C11D3/18—Hydrocarbons
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/0005—Other compounding ingredients characterised by their effect
- C11D3/0094—High foaming compositions
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D2111/00—Cleaning compositions characterised by the objects to be cleaned; Cleaning compositions characterised by non-standard cleaning or washing processes
- C11D2111/10—Objects to be cleaned
- C11D2111/14—Hard surfaces
- C11D2111/20—Industrial or commercial equipment, e.g. reactors, tubes or engines
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D2111/00—Cleaning compositions characterised by the objects to be cleaned; Cleaning compositions characterised by non-standard cleaning or washing processes
- C11D2111/10—Objects to be cleaned
- C11D2111/14—Hard surfaces
- C11D2111/22—Electronic devices, e.g. PCBs or semiconductors
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水溶性汚れおよび油溶性汚れのいずれにも優
れた洗浄力を示し、長期間使用しても洗浄力、酸化安定
性および熱安定性が低下せず、かつ安価な洗浄剤組成物
を提供する。 【構成】 (a)特定の蒸留性状を有する炭化水素1〜
99重量%、(b)特定の沸点を有し、かつ比誘電率が
4.0以上の極性化合物99〜1重量%、および(c)
特定の沸点を有する酸化防止剤5〜1000ppm からな
り、(a)成分と(b)成分との混合物の比誘電率が
2.5〜4.8であることを特徴とする洗浄剤組成物。
れた洗浄力を示し、長期間使用しても洗浄力、酸化安定
性および熱安定性が低下せず、かつ安価な洗浄剤組成物
を提供する。 【構成】 (a)特定の蒸留性状を有する炭化水素1〜
99重量%、(b)特定の沸点を有し、かつ比誘電率が
4.0以上の極性化合物99〜1重量%、および(c)
特定の沸点を有する酸化防止剤5〜1000ppm からな
り、(a)成分と(b)成分との混合物の比誘電率が
2.5〜4.8であることを特徴とする洗浄剤組成物。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車、機械、電子・電
気機器などの部品の洗浄に用いる洗浄剤組成物に関する
ものであり、さらに詳しくは、それらの製造工程で付着
する機械油、グリースおよびハンダフラックス等による
汚れの洗浄に適した洗浄剤組成物に関するものである。
気機器などの部品の洗浄に用いる洗浄剤組成物に関する
ものであり、さらに詳しくは、それらの製造工程で付着
する機械油、グリースおよびハンダフラックス等による
汚れの洗浄に適した洗浄剤組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、金属やプラスチックの部品に付着
する油脂やゴミ等の除去を目的とした洗浄においては、
トリクロロエタン等の低沸点ハロゲン系溶剤が使用され
ている。しかし、トリクロロエタン等の揮発性ハロゲン
系溶剤の多くは、大気中のオゾンを破壊したり、人体に
対する毒性を有するために、環境問題に対する意識が社
会的に高まりつつある中で、これらを使用することは好
ましくない。そこでトリクロロエタン等に代るものとし
て、水系洗浄剤あるいは炭化水素に代表される非水系の
洗浄剤が多数提案されている。水系の洗浄剤は、不燃性
であり、かつ水溶性の汚れに対して高い洗浄力を示すな
どの点で特徴を有するが、油溶性の汚れに対しては、非
水系の洗浄剤に比べて洗浄力が劣るために、洗浄工程の
多段化やリサイクル使用が必要となるなどの点で欠点を
有する。一方、炭化水素系洗浄剤は、油溶性の汚れに対
して高い洗浄力を示し、かつ蒸留再生により容易にリサ
イクル使用が可能であるなどの点に特徴を有するが、水
溶性の汚れを含む系においては溶解力が劣る。しかも工
業的な洗浄の分野においては、被洗浄物に付着した汚れ
としては水溶性物質と油溶性物質の両者からなるものが
多い。例えばハンダフラックスやグリースなどは、それ
自体が水溶性物質と油溶性物質とからなるものであり、
また、工場内で水溶性および油溶性の切削油を使用して
いる場合などは、被洗浄物に付着する汚れはこれらの混
合物になる。
する油脂やゴミ等の除去を目的とした洗浄においては、
トリクロロエタン等の低沸点ハロゲン系溶剤が使用され
ている。しかし、トリクロロエタン等の揮発性ハロゲン
系溶剤の多くは、大気中のオゾンを破壊したり、人体に
対する毒性を有するために、環境問題に対する意識が社
会的に高まりつつある中で、これらを使用することは好
ましくない。そこでトリクロロエタン等に代るものとし
て、水系洗浄剤あるいは炭化水素に代表される非水系の
洗浄剤が多数提案されている。水系の洗浄剤は、不燃性
であり、かつ水溶性の汚れに対して高い洗浄力を示すな
どの点で特徴を有するが、油溶性の汚れに対しては、非
水系の洗浄剤に比べて洗浄力が劣るために、洗浄工程の
多段化やリサイクル使用が必要となるなどの点で欠点を
有する。一方、炭化水素系洗浄剤は、油溶性の汚れに対
して高い洗浄力を示し、かつ蒸留再生により容易にリサ
イクル使用が可能であるなどの点に特徴を有するが、水
溶性の汚れを含む系においては溶解力が劣る。しかも工
業的な洗浄の分野においては、被洗浄物に付着した汚れ
としては水溶性物質と油溶性物質の両者からなるものが
多い。例えばハンダフラックスやグリースなどは、それ
自体が水溶性物質と油溶性物質とからなるものであり、
また、工場内で水溶性および油溶性の切削油を使用して
いる場合などは、被洗浄物に付着する汚れはこれらの混
合物になる。
【0003】このような事情から、例えばハンダフラッ
クスに対する洗浄剤として、リモネン等の炭化水素に界
面活性剤を添加した洗浄剤が提案されている。しかし用
いられる高価な界面活性剤は炭化水素に比べて非常に高
い沸点を有するために、洗浄済みの溶剤を蒸留により再
生すると、界面活性剤は汚れと共に蒸留残渣に残り、そ
の結果界面活性剤の回収が困難となって処理コストの増
加を招く。また、グリコールエーテル類やエステル類な
どからなる洗浄剤も提案されている。これらはある程度
の洗浄力はあるが、炭化水素系洗浄剤に比べて価格が高
く、さらに酸化安定性や熱安定性が劣るために、長期に
わたり使用すると洗浄剤の劣化が起こり易いので好まし
くない。
クスに対する洗浄剤として、リモネン等の炭化水素に界
面活性剤を添加した洗浄剤が提案されている。しかし用
いられる高価な界面活性剤は炭化水素に比べて非常に高
い沸点を有するために、洗浄済みの溶剤を蒸留により再
生すると、界面活性剤は汚れと共に蒸留残渣に残り、そ
の結果界面活性剤の回収が困難となって処理コストの増
加を招く。また、グリコールエーテル類やエステル類な
どからなる洗浄剤も提案されている。これらはある程度
の洗浄力はあるが、炭化水素系洗浄剤に比べて価格が高
く、さらに酸化安定性や熱安定性が劣るために、長期に
わたり使用すると洗浄剤の劣化が起こり易いので好まし
くない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の課題を解決し、安価であり、かつ長期間使用しても洗
浄力、酸化安定性、熱安定性が低下せず、また、水溶性
および油溶性の両方の汚れに対して優れた洗浄力を有す
る洗浄剤組成物を提供することを目的とするものであ
る。
の課題を解決し、安価であり、かつ長期間使用しても洗
浄力、酸化安定性、熱安定性が低下せず、また、水溶性
および油溶性の両方の汚れに対して優れた洗浄力を有す
る洗浄剤組成物を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の第1
は、(a)蒸留試験における5%留出温度が150℃以
上、95%留出温度が250℃以下であり、かつ5%留
出温度と95%留出温度との温度差が45℃以内である
炭化水素1〜99重量%、(b)沸点が上記(a)成分
の蒸留試験における95%留出温度以下であり、かつ比
誘電率が4.0以上の極性化合物99〜1重量%、およ
び(c)沸点が上記(b)成分の極性化合物の蒸留試験
における5%留出温度以上である酸化防止剤5〜100
0ppmからなり、(a)成分と(b)成分との混合物の
比誘電率が2.5〜4.8であることを特徴とする洗浄剤
組成物に関する。さらに本発明の第2は、前記(b)成
分が、炭素数5〜12の下記一般式(I)で表される化
合物であることを特徴とする請求項1に記載の洗浄剤組
成物に関する。 R−(OCnH2n)mO−R’ 式(I) (ここで、Rは水素または炭化水素残基、mは0〜3の
整数、nは1〜6の整数、R’は水素またはアシル基を
示す。)
は、(a)蒸留試験における5%留出温度が150℃以
上、95%留出温度が250℃以下であり、かつ5%留
出温度と95%留出温度との温度差が45℃以内である
炭化水素1〜99重量%、(b)沸点が上記(a)成分
の蒸留試験における95%留出温度以下であり、かつ比
誘電率が4.0以上の極性化合物99〜1重量%、およ
び(c)沸点が上記(b)成分の極性化合物の蒸留試験
における5%留出温度以上である酸化防止剤5〜100
0ppmからなり、(a)成分と(b)成分との混合物の
比誘電率が2.5〜4.8であることを特徴とする洗浄剤
組成物に関する。さらに本発明の第2は、前記(b)成
分が、炭素数5〜12の下記一般式(I)で表される化
合物であることを特徴とする請求項1に記載の洗浄剤組
成物に関する。 R−(OCnH2n)mO−R’ 式(I) (ここで、Rは水素または炭化水素残基、mは0〜3の
整数、nは1〜6の整数、R’は水素またはアシル基を
示す。)
【0006】以下、本発明をさらに説明する。本発明に
用いる前記(a)成分の炭化水素は、不飽和炭化水素を
含まないものであれば特に限定されず、例えば芳香族炭
化水素、脂肪族炭化水素、脂環族炭化水素またはこれら
の混合物を用いることができる。単一化合物である炭化
水素を採用することもできるが、価格や入手の容易さな
どの点から、炭化水素混合物、例えば蒸留による留分の
形態であることが好ましい。また、環境問題や人体への
影響を考慮すると、脂肪族炭化水素または脂環族炭化水
素が好ましい。このような観点から、本発明で用いる前
記(a)成分の炭化水素として好ましいものは、次に示
すような各種留分である。(1)石油を蒸留精製して得
られる灯油留分、(2)灯油留分中の芳香族炭化水素
を、Ni−W触媒などの水素添加用金属触媒により核水
素添加した後、蒸留精製して得られる炭化水素留分、
(3)灯油留分中の芳香族炭化水素を、Ni−W触媒な
どの水素添加用金属触媒により核水素添加した後、モレ
ックス法などによる分子ふるいを利用するなどの方法で
分離し、蒸留精製して得られるノルマルパラフィン留
分、(4)灯油留分中の芳香族炭化水素に対し、Ni−
W触媒などの水素添加用金属触媒により核水素添加した
後、モレックス法などによる分子ふるいを利用するなど
の方法でノルマルパラフィンを分離除去したラフィネー
トとしての高ナフテン含有炭化水素を、蒸留精製して得
られる炭化水素留分、(5)高オクタン価ガソリンを得
るためにナフサなどの石油留分を改質して得られる改質
油、またはエチレンやプロピレンなどを得るためにナフ
サおよびブタンなどの石油類を熱分解して得られる熱分
解副生油を水素添加し、さらに有機溶剤抽出法によりベ
ンゼン、トルエンおよびキシレン(BTX)を抽出除去
したラフィネートとしての高ナフテン含有炭化水素を、
蒸留精製して得られるナフテン系炭化水素留分、(6)
高オクタン価ガソリンを得るためにナフサなどの石油留
分を改質して得られる改質油、またはエチレンやプロピ
レンなどを得るためにナフサおよびブタンなどの石油類
を熱分解して得られる熱分解副生油を水素添加し、さら
に有機溶剤抽出法によりBTXを抽出除去したラフィネ
ートとしての高イソパラフィン含有炭化水素を、蒸留精
製して得られるイソパラフィン系炭化水素留分、(7)
プロピレン、ブテンおよびイソブテンなどの低級オレフ
ィンを、リン酸や塩化アルミニウムなどの酸触媒で重合
して得られるオリゴマーの水素添加物を、蒸留精製して
得られる脂肪族炭化水素留分、(8)長鎖オレフィンに
よるベンゼンおよびトルエンなどの芳香族炭化水素のア
ルキレーションで得たアルキレートを蒸留して得られる
アルキルベンゼン留分。これらの留分から、適宜に前記
条件を満足するものを選択して使用することができる。
またこれらは2種以上混合して使用することもできる。
用いる前記(a)成分の炭化水素は、不飽和炭化水素を
含まないものであれば特に限定されず、例えば芳香族炭
化水素、脂肪族炭化水素、脂環族炭化水素またはこれら
の混合物を用いることができる。単一化合物である炭化
水素を採用することもできるが、価格や入手の容易さな
どの点から、炭化水素混合物、例えば蒸留による留分の
形態であることが好ましい。また、環境問題や人体への
影響を考慮すると、脂肪族炭化水素または脂環族炭化水
素が好ましい。このような観点から、本発明で用いる前
記(a)成分の炭化水素として好ましいものは、次に示
すような各種留分である。(1)石油を蒸留精製して得
られる灯油留分、(2)灯油留分中の芳香族炭化水素
を、Ni−W触媒などの水素添加用金属触媒により核水
素添加した後、蒸留精製して得られる炭化水素留分、
(3)灯油留分中の芳香族炭化水素を、Ni−W触媒な
どの水素添加用金属触媒により核水素添加した後、モレ
ックス法などによる分子ふるいを利用するなどの方法で
分離し、蒸留精製して得られるノルマルパラフィン留
分、(4)灯油留分中の芳香族炭化水素に対し、Ni−
W触媒などの水素添加用金属触媒により核水素添加した
後、モレックス法などによる分子ふるいを利用するなど
の方法でノルマルパラフィンを分離除去したラフィネー
トとしての高ナフテン含有炭化水素を、蒸留精製して得
られる炭化水素留分、(5)高オクタン価ガソリンを得
るためにナフサなどの石油留分を改質して得られる改質
油、またはエチレンやプロピレンなどを得るためにナフ
サおよびブタンなどの石油類を熱分解して得られる熱分
解副生油を水素添加し、さらに有機溶剤抽出法によりベ
ンゼン、トルエンおよびキシレン(BTX)を抽出除去
したラフィネートとしての高ナフテン含有炭化水素を、
蒸留精製して得られるナフテン系炭化水素留分、(6)
高オクタン価ガソリンを得るためにナフサなどの石油留
分を改質して得られる改質油、またはエチレンやプロピ
レンなどを得るためにナフサおよびブタンなどの石油類
を熱分解して得られる熱分解副生油を水素添加し、さら
に有機溶剤抽出法によりBTXを抽出除去したラフィネ
ートとしての高イソパラフィン含有炭化水素を、蒸留精
製して得られるイソパラフィン系炭化水素留分、(7)
プロピレン、ブテンおよびイソブテンなどの低級オレフ
ィンを、リン酸や塩化アルミニウムなどの酸触媒で重合
して得られるオリゴマーの水素添加物を、蒸留精製して
得られる脂肪族炭化水素留分、(8)長鎖オレフィンに
よるベンゼンおよびトルエンなどの芳香族炭化水素のア
ルキレーションで得たアルキレートを蒸留して得られる
アルキルベンゼン留分。これらの留分から、適宜に前記
条件を満足するものを選択して使用することができる。
またこれらは2種以上混合して使用することもできる。
【0007】本発明に用いる前記(a)成分の炭化水素
は、蒸留試験における5%留出温度が150℃以上、9
5%留出温度が250℃以下であり、5%留出温度と9
5%留出温度との温度差が45℃以内であることが必要
である。5%留出温度が150℃より低いときは、引火
点が低くなり取り扱い上好ましくない。また、95%留
出温度が250℃より高くなると、洗浄後の溶剤を乾燥
により除去することが困難になるため好ましくない。さ
らに5%留出温度と95%留出温度との温度差が45℃
より広くなると、洗浄済みの溶剤を蒸留により再生する
際に、溶剤の組成変化を起こし易い。すなわち、繰り返
し使用している間に重質分または軽質分が次第に多くな
り、その結果洗浄剤の性質が変化するため好ましくな
い。なお、上記(a)成分の炭化水素が単一化合物であ
るときは、5%留出温度と95%留出温度との温度差は
極めてわずかであるか、または実質的に存在しない。本
発明における蒸留試験は、JIS K0066−78
(化学製品の蒸留試験方法)に準拠して行う。
は、蒸留試験における5%留出温度が150℃以上、9
5%留出温度が250℃以下であり、5%留出温度と9
5%留出温度との温度差が45℃以内であることが必要
である。5%留出温度が150℃より低いときは、引火
点が低くなり取り扱い上好ましくない。また、95%留
出温度が250℃より高くなると、洗浄後の溶剤を乾燥
により除去することが困難になるため好ましくない。さ
らに5%留出温度と95%留出温度との温度差が45℃
より広くなると、洗浄済みの溶剤を蒸留により再生する
際に、溶剤の組成変化を起こし易い。すなわち、繰り返
し使用している間に重質分または軽質分が次第に多くな
り、その結果洗浄剤の性質が変化するため好ましくな
い。なお、上記(a)成分の炭化水素が単一化合物であ
るときは、5%留出温度と95%留出温度との温度差は
極めてわずかであるか、または実質的に存在しない。本
発明における蒸留試験は、JIS K0066−78
(化学製品の蒸留試験方法)に準拠して行う。
【0008】本発明においては、水溶性汚れに対する洗
浄剤組成物の溶解性を向上させるために、(b)成分と
して、沸点が上記(a)成分の蒸留試験における95%
留出温度以下であり、かつ比誘電率が4.0以上の極性
化合物、好ましくは、下記式(I)で表される炭素数が
5〜12の極性化合物を添加する。ここで、式(I)の
Rは水素または炭化水素残基を表すが、炭化水素残基と
しては、芳香族基、飽和脂肪族基または飽和脂環族基が
挙げられる。好ましくは飽和脂肪族基または飽和脂環族
基であり、具体的には、メチル、エチル、プロピル、ブ
チル、ペンチル、ヘキシル、シクロヘキシル、ヘプチ
ル、オクチル、ノニル、デシルなどである。式(I)の
極性化合物は、水溶性汚れに対する溶解性が優れている
ほか、人体に対する安全性の点においても優れている。
式(I)において、炭素数は5〜12であるが、炭素数
が5未満の極性化合物は沸点が低すぎ、一方、炭素数が
12を超える極性化合物は沸点が逆に高すぎるためにい
ずれも好ましくない。
浄剤組成物の溶解性を向上させるために、(b)成分と
して、沸点が上記(a)成分の蒸留試験における95%
留出温度以下であり、かつ比誘電率が4.0以上の極性
化合物、好ましくは、下記式(I)で表される炭素数が
5〜12の極性化合物を添加する。ここで、式(I)の
Rは水素または炭化水素残基を表すが、炭化水素残基と
しては、芳香族基、飽和脂肪族基または飽和脂環族基が
挙げられる。好ましくは飽和脂肪族基または飽和脂環族
基であり、具体的には、メチル、エチル、プロピル、ブ
チル、ペンチル、ヘキシル、シクロヘキシル、ヘプチ
ル、オクチル、ノニル、デシルなどである。式(I)の
極性化合物は、水溶性汚れに対する溶解性が優れている
ほか、人体に対する安全性の点においても優れている。
式(I)において、炭素数は5〜12であるが、炭素数
が5未満の極性化合物は沸点が低すぎ、一方、炭素数が
12を超える極性化合物は沸点が逆に高すぎるためにい
ずれも好ましくない。
【0009】前記式(I)で表される極性化合物として
具体的には、ペンチルアルコール、ヘキシルアルコー
ル、ヘプチルアルコール、オクチルアルコール、ノニル
アルコール、デシルアルコールなどの各種アルコール;
酢酸ペンチル、酢酸ヘキシル、プロピオン酸ブチル、プ
ロピオン酸ペンチル、プロピオン酸ヘキシル、酪酸プロ
ピル、酪酸ブチル、酪酸ペンチル、酪酸ヘキシル、ジエ
チレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエ
チレングリコールモノブチルエーテルアセテート、エチ
レングリコールモノアセテート、プロピレングリコール
モノメチルエーテルアセテート、シクロヘキシルアセテ
ート、3−メチル−3−メトキシブチルアセテートなど
のエステル類;3−メチル−3−メトキシブタノール、
ジエチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレ
ングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコー
ルモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメ
チルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエー
テル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、
ジプロピレングリコールモノブチルエーテル等が挙げら
れる。これらは、適宜に混合して使用することもでき
る。
具体的には、ペンチルアルコール、ヘキシルアルコー
ル、ヘプチルアルコール、オクチルアルコール、ノニル
アルコール、デシルアルコールなどの各種アルコール;
酢酸ペンチル、酢酸ヘキシル、プロピオン酸ブチル、プ
ロピオン酸ペンチル、プロピオン酸ヘキシル、酪酸プロ
ピル、酪酸ブチル、酪酸ペンチル、酪酸ヘキシル、ジエ
チレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエ
チレングリコールモノブチルエーテルアセテート、エチ
レングリコールモノアセテート、プロピレングリコール
モノメチルエーテルアセテート、シクロヘキシルアセテ
ート、3−メチル−3−メトキシブチルアセテートなど
のエステル類;3−メチル−3−メトキシブタノール、
ジエチレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレ
ングリコールモノメチルエーテル、プロピレングリコー
ルモノメチルエーテル、ジプロピレングリコールモノメ
チルエーテル、プロピレングリコールモノプロピルエー
テル、ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル、
ジプロピレングリコールモノブチルエーテル等が挙げら
れる。これらは、適宜に混合して使用することもでき
る。
【0010】洗浄組成物の混合割合は、上記(a)成分
の炭化水素が1〜99重量%および(b)成分の極性化
合物が99〜1重量%である。しかしながら、洗浄剤組
成物における極性化合物の混合比率を高くしすぎると、
油溶性汚れに対する溶解性が低下すること、および最適
な混合比率が存在し、その比率は極性化合物の種類に依
存することを見出した。そこで、これらの炭化水素およ
び極性化合物の混合において、極性化合物の種類に関係
なく混合後の洗浄力を予知する指針となる基準を種々検
討した結果、上記(a)成分の炭化水素と(b)成分の
極性化合物との混合物の比誘電率が洗浄力と相関関係を
示すことが判明した。すなわち、比誘電率が2.5〜4.
8の範囲にある場合には、得られた洗浄剤組成物はハン
ダフラックスやグリースに代表される、水溶性物質と油
溶性物質の両方を含む混合汚れに対して高い洗浄力を示
し、熱処理油等の油性系汚れに対しても炭化水素系洗浄
剤と同等以上の性能を示す。比誘電率が2.5未満の場
合には、極性化合物の添加効果がほとんど見られず、他
方4.8を超える場合には、得られた洗浄剤組成物は炭
化水素単独の場合に比べ油性系汚れに対する洗浄力が低
下する傾向がある。従って、本発明の洗浄剤組成物にお
ける上記(a)成分の炭化水素と(b)成分の極性化合
物の混合割合は、両者の混合物の比誘電率の値が2.5
〜4.8の範囲となるように定めればよい。ここで、本
発明における比誘電率は、25℃において周波数50H
z を用い、JIS C2101(電気絶縁油試験方法)
に準拠して測定する。
の炭化水素が1〜99重量%および(b)成分の極性化
合物が99〜1重量%である。しかしながら、洗浄剤組
成物における極性化合物の混合比率を高くしすぎると、
油溶性汚れに対する溶解性が低下すること、および最適
な混合比率が存在し、その比率は極性化合物の種類に依
存することを見出した。そこで、これらの炭化水素およ
び極性化合物の混合において、極性化合物の種類に関係
なく混合後の洗浄力を予知する指針となる基準を種々検
討した結果、上記(a)成分の炭化水素と(b)成分の
極性化合物との混合物の比誘電率が洗浄力と相関関係を
示すことが判明した。すなわち、比誘電率が2.5〜4.
8の範囲にある場合には、得られた洗浄剤組成物はハン
ダフラックスやグリースに代表される、水溶性物質と油
溶性物質の両方を含む混合汚れに対して高い洗浄力を示
し、熱処理油等の油性系汚れに対しても炭化水素系洗浄
剤と同等以上の性能を示す。比誘電率が2.5未満の場
合には、極性化合物の添加効果がほとんど見られず、他
方4.8を超える場合には、得られた洗浄剤組成物は炭
化水素単独の場合に比べ油性系汚れに対する洗浄力が低
下する傾向がある。従って、本発明の洗浄剤組成物にお
ける上記(a)成分の炭化水素と(b)成分の極性化合
物の混合割合は、両者の混合物の比誘電率の値が2.5
〜4.8の範囲となるように定めればよい。ここで、本
発明における比誘電率は、25℃において周波数50H
z を用い、JIS C2101(電気絶縁油試験方法)
に準拠して測定する。
【0011】なお、上記(b)成分の極性化合物として
は、比誘電率が4.0以上のものを用いる。比誘電率が
4.0未満の極性化合物を用いて、(a)成分の炭化水
素と(b)成分の極性化合物の混合物の比誘電率を上記
2.5〜4.8の範囲にするためには、(b)成分の混合
割合を高くすることが必要となり、これは得られる洗浄
剤組成物の酸化安定性や価格の点から好ましくない。
は、比誘電率が4.0以上のものを用いる。比誘電率が
4.0未満の極性化合物を用いて、(a)成分の炭化水
素と(b)成分の極性化合物の混合物の比誘電率を上記
2.5〜4.8の範囲にするためには、(b)成分の混合
割合を高くすることが必要となり、これは得られる洗浄
剤組成物の酸化安定性や価格の点から好ましくない。
【0012】さらに、洗浄剤のリサイクルを容易かつ安
価に行うために蒸留による再生について検討した結果、
上記(b)成分の極性化合物は、前記(a)成分の炭化
水素の蒸留試験における95%留出温度以下の沸点を有
することが必要であることを見出した。このような沸点
を有するものであれば、単蒸留操作によって、実用上の
性能が低下することなく再生を行うことができる。すな
わち、再生のための蒸留操作において、汚れの原因物質
が濃縮されると共に蒸留釜の液中の温度は上昇する。上
記(b)成分の極性化合物が上記(a)成分の炭化水素
の95%留出温度を超える高沸点を有するときは、極性
化合物も同時に濃縮され、その結果、蒸留釜の液中の極
性化合物が高濃度となり、汚れの原因物質の濃縮に伴い
上昇した高温度の下で、極性化合物は熱分解等を起こし
やすくなる。従って、上記(a)成分の炭化水素の95
%留出温度を超える高沸点を有することは好ましくな
い。本発明においては、前記式(I)で表される極性化
合物から、適宜に前記条件を満足するものを選択して使
用すればよい。
価に行うために蒸留による再生について検討した結果、
上記(b)成分の極性化合物は、前記(a)成分の炭化
水素の蒸留試験における95%留出温度以下の沸点を有
することが必要であることを見出した。このような沸点
を有するものであれば、単蒸留操作によって、実用上の
性能が低下することなく再生を行うことができる。すな
わち、再生のための蒸留操作において、汚れの原因物質
が濃縮されると共に蒸留釜の液中の温度は上昇する。上
記(b)成分の極性化合物が上記(a)成分の炭化水素
の95%留出温度を超える高沸点を有するときは、極性
化合物も同時に濃縮され、その結果、蒸留釜の液中の極
性化合物が高濃度となり、汚れの原因物質の濃縮に伴い
上昇した高温度の下で、極性化合物は熱分解等を起こし
やすくなる。従って、上記(a)成分の炭化水素の95
%留出温度を超える高沸点を有することは好ましくな
い。本発明においては、前記式(I)で表される極性化
合物から、適宜に前記条件を満足するものを選択して使
用すればよい。
【0013】本発明に用いる上記(b)成分の極性化合
物は、化学構造上酸化劣化を起こしやすいが、酸化劣化
の生成物は被洗浄物に悪影響を与える可能性がある。ま
た、多量の過酸化物が生成した場合などには爆発の危険
性も生ずる。このような理由から、酸化劣化を防止する
ため、(c)成分として酸化防止剤を配合することが不
可欠である。添加する酸化防止剤は、公知のいずれのも
のも使用することが可能であるが、沸点が上記(b)成
分の蒸留試験における5%留出温度以上の沸点を有する
ことが必要である。酸化防止剤が上記(b)成分の極性
化合物の5%留出温度未満の沸点を有する場合には、蒸
留による再生を繰り返すに従い、酸化防止剤の洗浄剤組
成物に占める割合が増加し、酸化防止剤自体の被洗浄物
に対する影響が無視できなくなるため好ましくない。な
お、(b)成分の極性化合物が単一化合物であるとき
は、酸化防止剤の沸点は極性化合物の沸点以上とする。
本発明で用いる酸化防止剤として、具体的には、2,6
−ジ−tert−ブチル−p−クレゾール(BHT)、2,
6−ジ−tert−ブチルフェノール、p−tert−ブチルフ
ェノール、p−メトキシフェノール、p−ジメトキシベ
ンゼン、p−tert−ブチルアニソール、tert−ブチルヒ
ドロキシアニソールなどを挙げることができる。これら
の中から、適宜に前記条件を満足するものを選択して使
用することができる。また、これらを適宜に混合して使
用することもできる。上記酸化防止剤の添加量は、前記
(a)成分および(b)成分の合計重量に対し5〜10
00ppm の範囲である。5ppm 未満では効果が認められ
ず、一方、1000ppm を超えると、洗浄後に被洗浄物
に残留して悪影響を及ぼすため、いずれも好ましくな
い。
物は、化学構造上酸化劣化を起こしやすいが、酸化劣化
の生成物は被洗浄物に悪影響を与える可能性がある。ま
た、多量の過酸化物が生成した場合などには爆発の危険
性も生ずる。このような理由から、酸化劣化を防止する
ため、(c)成分として酸化防止剤を配合することが不
可欠である。添加する酸化防止剤は、公知のいずれのも
のも使用することが可能であるが、沸点が上記(b)成
分の蒸留試験における5%留出温度以上の沸点を有する
ことが必要である。酸化防止剤が上記(b)成分の極性
化合物の5%留出温度未満の沸点を有する場合には、蒸
留による再生を繰り返すに従い、酸化防止剤の洗浄剤組
成物に占める割合が増加し、酸化防止剤自体の被洗浄物
に対する影響が無視できなくなるため好ましくない。な
お、(b)成分の極性化合物が単一化合物であるとき
は、酸化防止剤の沸点は極性化合物の沸点以上とする。
本発明で用いる酸化防止剤として、具体的には、2,6
−ジ−tert−ブチル−p−クレゾール(BHT)、2,
6−ジ−tert−ブチルフェノール、p−tert−ブチルフ
ェノール、p−メトキシフェノール、p−ジメトキシベ
ンゼン、p−tert−ブチルアニソール、tert−ブチルヒ
ドロキシアニソールなどを挙げることができる。これら
の中から、適宜に前記条件を満足するものを選択して使
用することができる。また、これらを適宜に混合して使
用することもできる。上記酸化防止剤の添加量は、前記
(a)成分および(b)成分の合計重量に対し5〜10
00ppm の範囲である。5ppm 未満では効果が認められ
ず、一方、1000ppm を超えると、洗浄後に被洗浄物
に残留して悪影響を及ぼすため、いずれも好ましくな
い。
【0014】本発明の洗浄剤組成物は、上述の通り
(a)成分の炭化水素、(b)成分の極性化合物および
(c)成分の酸化防止剤の3成分からなるものである。
しかしながら、本発明の効果が得られる限り、任意の他
の成分、例えば前記式(I)で表されるもの以外の極性
化合物、あるいは酸化防止剤以外の添加剤などを適宜の
割合で混合して使用することができる。上記3成分の配
合方法は、特に限定されず任意の方法で行うことができ
る。例えば、酸化防止剤は、洗浄剤組成物の調製の際に
添加することが好ましい。しかし、洗浄剤として使用す
る直前または使用中に、洗浄槽や洗浄液タンクへ添加す
ることも可能である。この場合には、洗浄剤に酸化防止
剤を高濃度で溶解したマスターバッチを用意し、所定量
のマスターバッチを洗浄槽や洗浄液タンク内へ添加する
方法が好ましい。
(a)成分の炭化水素、(b)成分の極性化合物および
(c)成分の酸化防止剤の3成分からなるものである。
しかしながら、本発明の効果が得られる限り、任意の他
の成分、例えば前記式(I)で表されるもの以外の極性
化合物、あるいは酸化防止剤以外の添加剤などを適宜の
割合で混合して使用することができる。上記3成分の配
合方法は、特に限定されず任意の方法で行うことができ
る。例えば、酸化防止剤は、洗浄剤組成物の調製の際に
添加することが好ましい。しかし、洗浄剤として使用す
る直前または使用中に、洗浄槽や洗浄液タンクへ添加す
ることも可能である。この場合には、洗浄剤に酸化防止
剤を高濃度で溶解したマスターバッチを用意し、所定量
のマスターバッチを洗浄槽や洗浄液タンク内へ添加する
方法が好ましい。
【0015】本発明の洗浄剤組成物により洗浄を行う場
合には、従来公知の方法、例えば浸漬、スプレー等の方
法を用いることができる。浸漬による洗浄を行うとき
は、撹拌、揺動、超音波、液中噴射等の物理的手段を併
用することが効果的である。本発明の洗浄剤組成物は、
減圧状態で蒸発させることができるため、減圧下での蒸
気洗浄も可能である。減圧下で蒸気洗浄を行う場合に
は、蒸気温度が160℃以下になるような圧力を用いる
ことが、洗浄剤の熱劣化を防ぐ上で好ましい。上記各種
の方法は単独で用いてもよく、また2種以上の洗浄方法
を組合せることも可能である。さらに、水、イソプロピ
ルアルコールもしくはパーフルオロカーボンなどのその
他の洗浄剤を使用する洗浄、濯ぎまたは乾燥システムと
併用することも可能である。
合には、従来公知の方法、例えば浸漬、スプレー等の方
法を用いることができる。浸漬による洗浄を行うとき
は、撹拌、揺動、超音波、液中噴射等の物理的手段を併
用することが効果的である。本発明の洗浄剤組成物は、
減圧状態で蒸発させることができるため、減圧下での蒸
気洗浄も可能である。減圧下で蒸気洗浄を行う場合に
は、蒸気温度が160℃以下になるような圧力を用いる
ことが、洗浄剤の熱劣化を防ぐ上で好ましい。上記各種
の方法は単独で用いてもよく、また2種以上の洗浄方法
を組合せることも可能である。さらに、水、イソプロピ
ルアルコールもしくはパーフルオロカーボンなどのその
他の洗浄剤を使用する洗浄、濯ぎまたは乾燥システムと
併用することも可能である。
【0016】本発明の洗浄剤組成物は、洗浄に使用した
後、簡便な蒸留操作である単蒸留により再生して反復使
用することができる点に大きな特長を有する。すなわ
ち、分留操作などにより各成分に分離し、これを再度所
定の割合に配合した後に再使用するという煩雑な操作は
不要である。もちろん、必要に応じてこのような分留操
作を行うことも可能である。ここで、単蒸留とは、再生
対象液から単に軽質分、重質分またはその両方を除去す
る蒸留操作をいう。蒸留塔は、通常1本であるが、必要
に応じて複数本用いることもできる。蒸留操作による再
生においては、蒸気温度が160℃以下になるような操
作圧力を用いることが、洗浄剤成分の熱劣化を防ぐため
に好ましい。また、粉粒体等を除去するために行う濾過
による再生も、単独でまたは蒸留再生と併せて用いるこ
とができる。
後、簡便な蒸留操作である単蒸留により再生して反復使
用することができる点に大きな特長を有する。すなわ
ち、分留操作などにより各成分に分離し、これを再度所
定の割合に配合した後に再使用するという煩雑な操作は
不要である。もちろん、必要に応じてこのような分留操
作を行うことも可能である。ここで、単蒸留とは、再生
対象液から単に軽質分、重質分またはその両方を除去す
る蒸留操作をいう。蒸留塔は、通常1本であるが、必要
に応じて複数本用いることもできる。蒸留操作による再
生においては、蒸気温度が160℃以下になるような操
作圧力を用いることが、洗浄剤成分の熱劣化を防ぐため
に好ましい。また、粉粒体等を除去するために行う濾過
による再生も、単独でまたは蒸留再生と併せて用いるこ
とができる。
【0017】
【実施例】次に実施例により本発明をさらに具体的に説
明する。 <炭化水素1の調製>原油の蒸留から得られた灯油留分
をNi−W触媒を使用して核水素添加し、得られた生成
物から、5オングストロームの細孔を有する合成ゼオラ
イトを用いて、モレックス法によりn−パラフィン類を
分離し、さらに精密蒸留を行って、蒸留試験における5
%留出温度が177℃、95%留出温度が188℃の炭
化水素1を得た。
明する。 <炭化水素1の調製>原油の蒸留から得られた灯油留分
をNi−W触媒を使用して核水素添加し、得られた生成
物から、5オングストロームの細孔を有する合成ゼオラ
イトを用いて、モレックス法によりn−パラフィン類を
分離し、さらに精密蒸留を行って、蒸留試験における5
%留出温度が177℃、95%留出温度が188℃の炭
化水素1を得た。
【0018】<炭化水素2の調製>リン酸触媒を用いて
バルクアシッド法により製造したプロピレンのオリゴマ
ーを精密蒸留し、蒸留範囲が169〜192℃の留分を
得た。この留分をPd−Al2O3触媒を使用して水素添加
し、さらに精密蒸留することにより蒸留試験における5
%留出温度が210℃、95%留出温度が230℃の炭
化水素2を得た。
バルクアシッド法により製造したプロピレンのオリゴマ
ーを精密蒸留し、蒸留範囲が169〜192℃の留分を
得た。この留分をPd−Al2O3触媒を使用して水素添加
し、さらに精密蒸留することにより蒸留試験における5
%留出温度が210℃、95%留出温度が230℃の炭
化水素2を得た。
【0019】<炭化水素3の調製>イソブテン、ブテン
―1およびブテン―2の合計量40%を含むスペントB
−B留分を原料とし、塩化アルミニウム触媒を用いてオ
リゴメリゼーションを行い、得られた留分を水素添加し
た後、精密蒸留することによって5%留出温度が175
℃、95%留出温度が187℃の炭化水素3を得た。
―1およびブテン―2の合計量40%を含むスペントB
−B留分を原料とし、塩化アルミニウム触媒を用いてオ
リゴメリゼーションを行い、得られた留分を水素添加し
た後、精密蒸留することによって5%留出温度が175
℃、95%留出温度が187℃の炭化水素3を得た。
【0020】<評価A:熱処理油の洗浄>15×70m
mの鋼板を熱処理油(商品名:ユニクエンチ MT−3
00、日本石油(株)製)に浸漬し、引き上げた後1日放
置して試験片とした。洗浄液を満たした1リットルのビ
ーカー中に、マグネチックスターラーで撹拌しながら、
液温25℃で1分間試験片を浸漬し、引き上げて乾燥し
た後、目視による判定を行った。判定基準は以下の通り
である(以下同じ)。 ○:シミがなかったもの △:1cm2未満のシミがあったもの ×:1cm2以上のシミがあったもの
mの鋼板を熱処理油(商品名:ユニクエンチ MT−3
00、日本石油(株)製)に浸漬し、引き上げた後1日放
置して試験片とした。洗浄液を満たした1リットルのビ
ーカー中に、マグネチックスターラーで撹拌しながら、
液温25℃で1分間試験片を浸漬し、引き上げて乾燥し
た後、目視による判定を行った。判定基準は以下の通り
である(以下同じ)。 ○:シミがなかったもの △:1cm2未満のシミがあったもの ×:1cm2以上のシミがあったもの
【0021】<評価B:グリースの洗浄1>15×70
mmの鋼板にグリース(商品名:エピノックグリース
AP2、日本石油(株)製)を均一に塗り付けて(1cm2
あたり約0.36mg)試験片とした。洗浄液を満たし
た1リットルのトールビーカー中に、マグネチックスタ
ーラーで撹拌しながら、液温25℃で10分間試験片を
浸漬し、引き上げて乾燥した後、目視による判定を行っ
た。
mmの鋼板にグリース(商品名:エピノックグリース
AP2、日本石油(株)製)を均一に塗り付けて(1cm2
あたり約0.36mg)試験片とした。洗浄液を満たし
た1リットルのトールビーカー中に、マグネチックスタ
ーラーで撹拌しながら、液温25℃で10分間試験片を
浸漬し、引き上げて乾燥した後、目視による判定を行っ
た。
【0022】<評価C:グリースの洗浄2>15×70
mmの鋼板にグリース(商品名:ダフニー EPONE
X EP−1、出光興産(株)製)を均一に塗り付けて
(1cm2あたり約0.36mg)試験片とした。洗浄液を
満たした1リットルのトールビーカー中に、マグネチッ
クスターラーで撹拌しながら、液温25℃で5分間試験
片を浸漬し、引き上げて乾燥した後、目視による判定を
行った。
mmの鋼板にグリース(商品名:ダフニー EPONE
X EP−1、出光興産(株)製)を均一に塗り付けて
(1cm2あたり約0.36mg)試験片とした。洗浄液を
満たした1リットルのトールビーカー中に、マグネチッ
クスターラーで撹拌しながら、液温25℃で5分間試験
片を浸漬し、引き上げて乾燥した後、目視による判定を
行った。
【0023】<評価D:熱処理油の洗浄>15×70m
mの鋼板上に1gのハンダ(商品名:ヤニ入り RH−
60B、富士合金工業(株)製)をハンダゴテで溶着させ
て試験片とした。洗浄液を満たした1リットルのトール
ビーカー中に、マグネチックスターラーで撹拌しなが
ら、液温25℃で5分間試験片を浸漬し、引き上げて乾
燥した後、目視による判定を行った。
mの鋼板上に1gのハンダ(商品名:ヤニ入り RH−
60B、富士合金工業(株)製)をハンダゴテで溶着させ
て試験片とした。洗浄液を満たした1リットルのトール
ビーカー中に、マグネチックスターラーで撹拌しなが
ら、液温25℃で5分間試験片を浸漬し、引き上げて乾
燥した後、目視による判定を行った。
【0024】<評価E:繰り返し洗浄>評価Dに使用し
た洗浄剤組成物を光を遮断した容器に入れ、60℃の一
定温度に保った状態で、ガラス製の吹き込み管から1リ
ットル/min の速度で空気を8日間吹き込んだ後、洗浄
液として使用した。また、銀板(30×60mm)を予
め熱処理油(商品名:ユニクエンチ MT−300、日
本石油(株)製)に浸漬し、引き上げた後1日放置して試
験片とした。上記洗浄液を満たした1リットルのトール
ビーカー中に、マグネチックスターラーで撹拌しなが
ら、液温25℃で1分間試験片を浸漬し、引き上げて乾
燥した後、目視による判定を行った。
た洗浄剤組成物を光を遮断した容器に入れ、60℃の一
定温度に保った状態で、ガラス製の吹き込み管から1リ
ットル/min の速度で空気を8日間吹き込んだ後、洗浄
液として使用した。また、銀板(30×60mm)を予
め熱処理油(商品名:ユニクエンチ MT−300、日
本石油(株)製)に浸漬し、引き上げた後1日放置して試
験片とした。上記洗浄液を満たした1リットルのトール
ビーカー中に、マグネチックスターラーで撹拌しなが
ら、液温25℃で1分間試験片を浸漬し、引き上げて乾
燥した後、目視による判定を行った。
【0025】<実施例1〜6、比較例1〜3>表1およ
び表2に示す(a)成分と(b)成分の混合割合(重量
部)で各洗浄剤組成物を調製した。比較例3を除く他の
全ての洗浄剤組成物に対して表に示す酸化防止剤を添加
した。酸化防止剤の添加量は、全て(a)成分と(b)
成分の合計重量に対し50ppm とした。上記のように調
製した洗浄剤組成物を用い、評価A〜Eの方法で実験を
行った。結果を表1および表2に併せて示す。なお、評
価Bによる洗浄評価に用いた実施例1の洗浄剤組成物に
ついて、単蒸留により再生回収を行った。回収された液
の組成を調べたところ、使用前とほぼ同じ組成の洗浄剤
組成物を得ることができた。
び表2に示す(a)成分と(b)成分の混合割合(重量
部)で各洗浄剤組成物を調製した。比較例3を除く他の
全ての洗浄剤組成物に対して表に示す酸化防止剤を添加
した。酸化防止剤の添加量は、全て(a)成分と(b)
成分の合計重量に対し50ppm とした。上記のように調
製した洗浄剤組成物を用い、評価A〜Eの方法で実験を
行った。結果を表1および表2に併せて示す。なお、評
価Bによる洗浄評価に用いた実施例1の洗浄剤組成物に
ついて、単蒸留により再生回収を行った。回収された液
の組成を調べたところ、使用前とほぼ同じ組成の洗浄剤
組成物を得ることができた。
【0026】
【表1】
【0027】
【表2】
【0028】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、油溶性汚れに
対する溶解力の点で炭化水素系洗浄剤と同様の性能を有
し、ハンダフラックスやグリースに代表される水溶性物
質と油溶性物質との混合汚れに対しても高い洗浄力を示
す。また、簡便な蒸留再生操作である単蒸留によって容
易に洗浄液の再生を行うことができ、さらに極性化合物
を含むにもかかわらず炭化水素系洗浄剤と同等以上の酸
化安定性を示す。
対する溶解力の点で炭化水素系洗浄剤と同様の性能を有
し、ハンダフラックスやグリースに代表される水溶性物
質と油溶性物質との混合汚れに対しても高い洗浄力を示
す。また、簡便な蒸留再生操作である単蒸留によって容
易に洗浄液の再生を行うことができ、さらに極性化合物
を含むにもかかわらず炭化水素系洗浄剤と同等以上の酸
化安定性を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 (a)蒸留試験における5%留出温度が
150℃以上、95%留出温度が250℃以下であり、
かつ5%留出温度と95%留出温度との温度差が45℃
以内である炭化水素1〜99重量%、(b)沸点が上記
(a)成分の蒸留試験における95%留出温度以下であ
り、かつ比誘電率が4.0以上の極性化合物99〜1重
量%、および(c)沸点が上記(b)成分の極性化合物
の蒸留試験における5%留出温度以上である酸化防止剤
5〜1000ppmからなり、(a)成分と(b)成分と
の混合物の比誘電率が2.5〜4.8であることを特徴と
する洗浄剤組成物。 - 【請求項2】 前記(b)成分が、炭素数5〜12の下
記一般式(I)で表される化合物であることを特徴とす
る請求項1に記載の洗浄剤組成物、R−(OCnH2n)mO
−R’ 式(I)(ここで、Rは水素
または炭化水素残基、mは0〜3の整数、nは1〜6の
整数、R’は水素またはアシル基を示す)。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6084021A JPH07268391A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 洗浄剤組成物 |
| KR1019950006914A KR100235794B1 (ko) | 1994-03-30 | 1995-03-29 | 세정제 조성물 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6084021A JPH07268391A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07268391A true JPH07268391A (ja) | 1995-10-17 |
Family
ID=13818919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6084021A Pending JPH07268391A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07268391A (ja) |
| KR (1) | KR100235794B1 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006022167A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Tosoh Corp | 洗浄剤組成物及びそれを用いた洗浄システム |
| JP2008303313A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ケーブルクリーナー |
| JP2009120650A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Japan Energy Corp | ウレタン洗浄液組成物 |
| JPWO2018051716A1 (ja) * | 2016-09-15 | 2019-06-24 | 富士フイルム株式会社 | 有機溶剤の精製方法および有機溶剤の精製装置 |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP6084021A patent/JPH07268391A/ja active Pending
-
1995
- 1995-03-29 KR KR1019950006914A patent/KR100235794B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006022167A (ja) * | 2004-07-06 | 2006-01-26 | Tosoh Corp | 洗浄剤組成物及びそれを用いた洗浄システム |
| JP2008303313A (ja) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Asahi Kasei Chemicals Corp | ケーブルクリーナー |
| JP2009120650A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Japan Energy Corp | ウレタン洗浄液組成物 |
| JPWO2018051716A1 (ja) * | 2016-09-15 | 2019-06-24 | 富士フイルム株式会社 | 有機溶剤の精製方法および有機溶剤の精製装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950032594A (ko) | 1995-12-22 |
| KR100235794B1 (ko) | 1999-12-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0248034B2 (ja) | ||
| JP2652298B2 (ja) | 精密部品又は治工具類用洗浄剤組成物 | |
| KR100354301B1 (ko) | 세정, 린스 또는 건조를 위한 용매조성물 및 이를 사용한 물품의 청정화 또는 건조방법 | |
| KR20160145620A (ko) | 용매 증기상 디그리싱 및 디플럭싱 조성물, 방법, 장치 및 시스템 | |
| US5792278A (en) | Process for cleaning inks from various surfaces including printing plates | |
| JPH07268391A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JP3538642B2 (ja) | 洗浄剤の蒸留回収方法 | |
| JP5627881B2 (ja) | 汚れ分離除去方法 | |
| KR100206438B1 (ko) | 저부식성 세정용 조성물 | |
| JPH05148498A (ja) | デカフルオロペンタンを含む溶剤組成物 | |
| EP4282431A1 (en) | Non-flammable liquid composition and use of same | |
| JPH073294A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH03140486A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH0394082A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JP2893497B2 (ja) | 精密部品又は治工具類用洗浄剤組成物 | |
| KR970001232B1 (ko) | 세정제 조성물 | |
| JPH05140593A (ja) | 精密部品用洗浄剤組成物 | |
| JPH0641587A (ja) | 精密部品用洗浄剤 | |
| JP2001137792A (ja) | 洗浄方法 | |
| JP2912038B2 (ja) | 絶縁ケーブル用洗浄剤 | |
| BE903383A (fr) | Procede et composition pour eliminer les polychlorobiphenyles d'appareils electriques et autres | |
| JP2952749B2 (ja) | 水溶性洗浄剤劣化液の再生・再利用方法 | |
| JP3675941B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH06146041A (ja) | 脱脂用洗浄剤組成物 | |
| JPWO2002032592A1 (ja) | 物品の洗滌方法および洗滌装置 |