JPH0726872A - ボーリングロッド - Google Patents
ボーリングロッドInfo
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- JPH0726872A JPH0726872A JP26993193A JP26993193A JPH0726872A JP H0726872 A JPH0726872 A JP H0726872A JP 26993193 A JP26993193 A JP 26993193A JP 26993193 A JP26993193 A JP 26993193A JP H0726872 A JPH0726872 A JP H0726872A
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Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ボーリングロッドの接続・切り離しおよび芯合
せを容易にする。 【構成】ロッド本体1aを連結するごとに複数本の流体
導管10,11,…が接続される。各流体導管10,1
1,…は互いに内包しないように配置されるので、各流
体導管10,11,…の外径はロッド本体1aの外径よ
りもかなり小さく、流体導管10,11,…の接続には
小型のスパナを使用するだけでよい。したがって、従来
の多重管方式に比べてトルクが小さくて済み、芯合せも
簡単である。
せを容易にする。 【構成】ロッド本体1aを連結するごとに複数本の流体
導管10,11,…が接続される。各流体導管10,1
1,…は互いに内包しないように配置されるので、各流
体導管10,11,…の外径はロッド本体1aの外径よ
りもかなり小さく、流体導管10,11,…の接続には
小型のスパナを使用するだけでよい。したがって、従来
の多重管方式に比べてトルクが小さくて済み、芯合せも
簡単である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はボーリングロッドに関
する。さらに詳細には、セメントミルク等の地盤改良
材、急結剤、エアー等の複数種類の流体を流通させるた
めの複数の導管を備えたボーリングロッドに関する。
する。さらに詳細には、セメントミルク等の地盤改良
材、急結剤、エアー等の複数種類の流体を流通させるた
めの複数の導管を備えたボーリングロッドに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に地盤に孔を掘削するボーリングに
おいては、ボーリングロッド先端のビットで削られた切
り屑を地上に排出するために、ボーリングロッドを通し
て掘削水を孔内に注入している。この掘削水は、切り屑
を伴ってボーリングロッドと孔壁との間の間隙を通って
地上に排出される。
おいては、ボーリングロッド先端のビットで削られた切
り屑を地上に排出するために、ボーリングロッドを通し
て掘削水を孔内に注入している。この掘削水は、切り屑
を伴ってボーリングロッドと孔壁との間の間隙を通って
地上に排出される。
【0003】地層が軟弱層の場合は、孔壁が崩れ、切り
屑を排出できなくなることがある。その場合は、ボーリ
ングロッドを二重管にし、内管内に掘削水を供給し、切
り屑と排水は内管と外管との間の間隙を通って排出され
る。排水を確実にするために、地上のバキューマーで内
外管間の間隙から強制的に排出する場合もある。
屑を排出できなくなることがある。その場合は、ボーリ
ングロッドを二重管にし、内管内に掘削水を供給し、切
り屑と排水は内管と外管との間の間隙を通って排出され
る。排水を確実にするために、地上のバキューマーで内
外管間の間隙から強制的に排出する場合もある。
【0004】一方、地盤改良の場合は、高圧水、セメン
トミルク、エアー等を同時にロッドの先端から噴出する
ために、ロッドは三重管構造となっている。さらに、最
近では種々の地盤改良工法が提案され、そのため多種類
の異なった流体を流通させるための流路や信号用ケーブ
ルを備えたロッドが要求されている。この場合もロッド
を多重管とすることが考えられる。
トミルク、エアー等を同時にロッドの先端から噴出する
ために、ロッドは三重管構造となっている。さらに、最
近では種々の地盤改良工法が提案され、そのため多種類
の異なった流体を流通させるための流路や信号用ケーブ
ルを備えたロッドが要求されている。この場合もロッド
を多重管とすることが考えられる。
【0005】しかしながら、ボーリングロッドを多重管
とすると、次のような問題点が生ずる。
とすると、次のような問題点が生ずる。
【0006】(1)多重管方式において、同径のパイプ
どうしは、一般にねじ結合により長手方向に順次接続さ
れるが、パイプの接続、切離しの際にパイプレンチ等の
大型工具を必要とし、また回転のための大きなトルクを
必要とする。
どうしは、一般にねじ結合により長手方向に順次接続さ
れるが、パイプの接続、切離しの際にパイプレンチ等の
大型工具を必要とし、また回転のための大きなトルクを
必要とする。
【0007】(2)パイプの接続時において、内側に位
置するパイプの芯合せが難しい。
置するパイプの芯合せが難しい。
【0008】(3)多重管方式は、いずれも鋼管からな
るパイプ内に順次小径のものを配置する方式であるた
め、ロッド全体が重くなる。
るパイプ内に順次小径のものを配置する方式であるた
め、ロッド全体が重くなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目
的を達成するものである。
な技術的背景に基づいてなされたものであって、次の目
的を達成するものである。
【0010】この発明の目的は、接続、切離しが容易な
ボーリングロッドを提供することにある。
ボーリングロッドを提供することにある。
【0011】この発明の別の目的は、芯合せが容易なボ
ーリングロッドを提供することにある。
ーリングロッドを提供することにある。
【0012】この発明の別の目的は、多重管方式を採用
した場合のような重量の増加を回避できるボーリングロ
ッドを提供することにある。
した場合のような重量の増加を回避できるボーリングロ
ッドを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を達
成するために、次のような手段を採る。
成するために、次のような手段を採る。
【0014】この発明は、軸線方向に多数本が連結され
て地盤に貫入されるボーリングロッド(1)であって、
剛性のパイプからなるロッド本体(1a)と、このロッ
ド本体(1a)の両端に設けられ、互いに隣接する前記
ロッド本体どうしを連結するための第1結合手段(16
a),(16b)と、前記ロッド本体(1a)の内部
に、その軸線方向に沿って互いに内包しないように配置
された複数本の流体導管(10),(11)…と、前記
各流体導管(10),(11)…の両端に設けられ、互
いに隣接する前記ロッド本体(1a),(1a)の内部
の前記流体導管(10),(11)…どうしを連通可能
に連結するための第2結合手段(10a),(11a)
…とからなる。
て地盤に貫入されるボーリングロッド(1)であって、
剛性のパイプからなるロッド本体(1a)と、このロッ
ド本体(1a)の両端に設けられ、互いに隣接する前記
ロッド本体どうしを連結するための第1結合手段(16
a),(16b)と、前記ロッド本体(1a)の内部
に、その軸線方向に沿って互いに内包しないように配置
された複数本の流体導管(10),(11)…と、前記
各流体導管(10),(11)…の両端に設けられ、互
いに隣接する前記ロッド本体(1a),(1a)の内部
の前記流体導管(10),(11)…どうしを連通可能
に連結するための第2結合手段(10a),(11a)
…とからなる。
【0015】前記各流体導管が可撓性のホース(1
0),(11)…からなる。
0),(11)…からなる。
【0016】前記各流体導管が剛性のパイプ(20),
(21)…からなる。
(21)…からなる。
【0017】前記第1結合手段が、前記ロッド本体の両
端に設けられた継手部(27),(27)と、互いに隣
接する前記ロッド本体(1a),(1a)の前記継手部
(27),(27)どうしを固定するための固定手段
(36)とからなり、前記第2結合手段が、前記継手部
(27),(27)と、これらの継手部(27),(2
7)に前記各流体導管(20),(21)…に対応して
設けられ、前記各流体導管(20),(21)…の端部
が結合される複数の継手孔(20a),(21a)…と
からなる。
端に設けられた継手部(27),(27)と、互いに隣
接する前記ロッド本体(1a),(1a)の前記継手部
(27),(27)どうしを固定するための固定手段
(36)とからなり、前記第2結合手段が、前記継手部
(27),(27)と、これらの継手部(27),(2
7)に前記各流体導管(20),(21)…に対応して
設けられ、前記各流体導管(20),(21)…の端部
が結合される複数の継手孔(20a),(21a)…と
からなる。
【0018】互いに連結されるボーリングロッドの前記
継手孔(20a),(21a)…どうしを連通するため
に、一方の継手孔に設けられたカップリング(22
c),(24c)とからなり、前記流体導管(20),
(21)…の1つがスライム排出用流体導管(24)で
あり、前記スライム排出用の流路の一部を構成する他方
の継手孔(24a)に開口するスライム排出口(50)
が前記他方の継手部(27)に設けられ、前記スライム
排出口(50)がボーリングロッドの連結時に前記カッ
プリング(24c)によって閉鎖される 前記継手部(27),(27)のうち一方の前記継手部
(27)に前記ロッド本体(1a)の軸線方向に延びる
凹部(37)が形成され、他方の前記継手部(27)に
前記凹部(37)に嵌合される凸部(38)が形成され
ている。
継手孔(20a),(21a)…どうしを連通するため
に、一方の継手孔に設けられたカップリング(22
c),(24c)とからなり、前記流体導管(20),
(21)…の1つがスライム排出用流体導管(24)で
あり、前記スライム排出用の流路の一部を構成する他方
の継手孔(24a)に開口するスライム排出口(50)
が前記他方の継手部(27)に設けられ、前記スライム
排出口(50)がボーリングロッドの連結時に前記カッ
プリング(24c)によって閉鎖される 前記継手部(27),(27)のうち一方の前記継手部
(27)に前記ロッド本体(1a)の軸線方向に延びる
凹部(37)が形成され、他方の前記継手部(27)に
前記凹部(37)に嵌合される凸部(38)が形成され
ている。
【0019】さらにこの発明は、軸線方向に多数本が連
結されて地盤に貫入されるボーリングロッド(1)であ
って、剛性のパイプからなるロッド本体(1a)と、こ
のロッド本体の両端に設けられ、互いに隣接する前記ロ
ッド本体どうしを連結するための第1結合手段(4
3),(44)と、前記ロッド本体(1a)の外周に、
その軸線方向に沿って前記ロッド本体(1a)を包囲し
て配置された複数本の流体導管(10),(11)…
と、これらの流体導管を支持するための支持手段(4
3)と、前記各流体導管(10),(11)…の両端に
設けられ、互いに隣接する前記ロッド本体(1a),
(1a)の外部の前記流体導管(10),(11)…ど
うしを連通可能に連結するための第2結合手段(10
a),(11a)…とからなる。
結されて地盤に貫入されるボーリングロッド(1)であ
って、剛性のパイプからなるロッド本体(1a)と、こ
のロッド本体の両端に設けられ、互いに隣接する前記ロ
ッド本体どうしを連結するための第1結合手段(4
3),(44)と、前記ロッド本体(1a)の外周に、
その軸線方向に沿って前記ロッド本体(1a)を包囲し
て配置された複数本の流体導管(10),(11)…
と、これらの流体導管を支持するための支持手段(4
3)と、前記各流体導管(10),(11)…の両端に
設けられ、互いに隣接する前記ロッド本体(1a),
(1a)の外部の前記流体導管(10),(11)…ど
うしを連通可能に連結するための第2結合手段(10
a),(11a)…とからなる。
【0020】前記各流体導管が可撓性のホース(1
0),(11)…からなる。
0),(11)…からなる。
【0021】前記第1結合手段が、前記ロッド本体の両
端に設けられたフランジ(43),(43)と、互いに
隣接する前記ロッド本体(1a),(1a)の前記フラ
ンジ(43),(43)どうしを固定するための固定手
段(44)とからなり、前記支持手段が前記フランジ
(43)からなる。
端に設けられたフランジ(43),(43)と、互いに
隣接する前記ロッド本体(1a),(1a)の前記フラ
ンジ(43),(43)どうしを固定するための固定手
段(44)とからなり、前記支持手段が前記フランジ
(43)からなる。
【0022】前記第2結合手段が、前記フランジ(4
3)と、これらのフランジ(43),(43)に前記各
流体導管(10),(11)…に対応して設けられ、前
記各流体導管の端部が結合される複数の継手孔(47)
とからなる。
3)と、これらのフランジ(43),(43)に前記各
流体導管(10),(11)…に対応して設けられ、前
記各流体導管の端部が結合される複数の継手孔(47)
とからなる。
【0023】
【作用】ロッド本体を連結するごとに複数本の流体導管
が接続される。各流体導管は互いに内包しないように配
置されるので、各流体導管の外径はロッド本体の外径よ
りもかなり小さく、流体導管の接続には小型のスパナを
使用するだけでよい。したがって、従来の多重管方式に
比べてトルクが小さくて済み、芯合せも簡単である。ま
た、流体導管が可撓性ホースで構成されたボーリングロ
ッドは、重量が軽量となる。
が接続される。各流体導管は互いに内包しないように配
置されるので、各流体導管の外径はロッド本体の外径よ
りもかなり小さく、流体導管の接続には小型のスパナを
使用するだけでよい。したがって、従来の多重管方式に
比べてトルクが小さくて済み、芯合せも簡単である。ま
た、流体導管が可撓性ホースで構成されたボーリングロ
ッドは、重量が軽量となる。
【0024】
【実施例】この発明の実施例を図面を参照しながら以下
に説明する。この発明でいうボーリングロッドは、掘削
のみを行うためのもの、改良材の注入を行うためのも
の、掘削及び改良材の注入の双方を行うためのものいず
れをも含む概念である。
に説明する。この発明でいうボーリングロッドは、掘削
のみを行うためのもの、改良材の注入を行うためのも
の、掘削及び改良材の注入の双方を行うためのものいず
れをも含む概念である。
【0025】第1実施例 この実施例は、ボーリングロッドを改良材の注入にのみ
用いる実施例である。図1は、多数本が接続されたボー
リングロッドの先端部を示す断面図である。
用いる実施例である。図1は、多数本が接続されたボー
リングロッドの先端部を示す断面図である。
【0026】先端のボーリングロッド1にモニターロッ
ド2が接続され、このモニターロッド2自体の構造は公
知である。この実施例のボーリングロッド1は、掘削に
は使用されず、既に掘削した地盤中に急結剤を注入する
とともに、セメントミルク等の改良材をを高圧で注入す
る等のために使用される。このためモニターロッド2に
は、先端に急結剤ノズル3が設けられ、またその後方に
セメントミルクノズル4とセメントミルクを高圧で噴射
するためのエアノズル5とが設けられている。
ド2が接続され、このモニターロッド2自体の構造は公
知である。この実施例のボーリングロッド1は、掘削に
は使用されず、既に掘削した地盤中に急結剤を注入する
とともに、セメントミルク等の改良材をを高圧で注入す
る等のために使用される。このためモニターロッド2に
は、先端に急結剤ノズル3が設けられ、またその後方に
セメントミルクノズル4とセメントミルクを高圧で噴射
するためのエアノズル5とが設けられている。
【0027】セメントミルクノズル4の後方にスライム
を吸引・排出するための吸泥口6が設けられ、この吸泥
口6の近くにスライムに排出エネルギーを与えるエアー
を噴出するためのエアノズル7が開口している。急結剤
ノズル3とセメントミルクノズル4との間に、圧力セン
サ8が設けられ、この圧力センサ8には孔9から検出圧
力が取り込まれる。
を吸引・排出するための吸泥口6が設けられ、この吸泥
口6の近くにスライムに排出エネルギーを与えるエアー
を噴出するためのエアノズル7が開口している。急結剤
ノズル3とセメントミルクノズル4との間に、圧力セン
サ8が設けられ、この圧力センサ8には孔9から検出圧
力が取り込まれる。
【0028】急結剤ノズル3、セメントミルクノズル
4、高圧噴射用エアノズル5、スライム排出用エアノズ
ル7には、ホース10,13等(図1には一部のホース
のみが示されている。)を介して各流体が供給され、ま
た吸泥口6から吸引されたスライムもホース14を介し
て掘削孔外に排出される。さらに、圧力センサ8によっ
て検出された信号もケーブル15を介して地上に送られ
る。
4、高圧噴射用エアノズル5、スライム排出用エアノズ
ル7には、ホース10,13等(図1には一部のホース
のみが示されている。)を介して各流体が供給され、ま
た吸泥口6から吸引されたスライムもホース14を介し
て掘削孔外に排出される。さらに、圧力センサ8によっ
て検出された信号もケーブル15を介して地上に送られ
る。
【0029】図2,図3は、各ホース及び信号ケーブル
の配置を示し、図2は展開図、図3は図2のA−A線に
沿った断面図である。
の配置を示し、図2は展開図、図3は図2のA−A線に
沿った断面図である。
【0030】この実施例では、各ホース及び信号ケーブ
ルはボーリングロッド1の内部に配置されている。ロッ
ド本体1aは、従来のボーリングロッドと同様に鋼製の
パイプからなっている。互いに隣接するボーリングロッ
ド1,1どうしの連結は、一方のロッド本体1aの端部
を他方のロッド本体1aに挿入し、両端部周壁に形成し
たボルト孔16a,16bにボルトを螺着してなされ
る。
ルはボーリングロッド1の内部に配置されている。ロッ
ド本体1aは、従来のボーリングロッドと同様に鋼製の
パイプからなっている。互いに隣接するボーリングロッ
ド1,1どうしの連結は、一方のロッド本体1aの端部
を他方のロッド本体1aに挿入し、両端部周壁に形成し
たボルト孔16a,16bにボルトを螺着してなされ
る。
【0031】ホース10は急結剤、ホース11はセメン
トミルク、ホース12は高圧噴射用のエアー、ホース1
3はスライム排出用のエアーをそれぞれ供給するための
ものである。ホース14はスライムを排出するためのも
のである。ケーブル15は圧力検出信号を送るためのも
のである。
トミルク、ホース12は高圧噴射用のエアー、ホース1
3はスライム排出用のエアーをそれぞれ供給するための
ものである。ホース14はスライムを排出するためのも
のである。ケーブル15は圧力検出信号を送るためのも
のである。
【0032】流体導管を構成するホース10〜14は、
油圧用のものと同様の可撓性ホースであり、両端に六角
ナット付き結合金具10a〜14aが設けられている。
互いに隣接するホースどうしは六角ナット付き継手金具
10b〜14bを介して結合される。信号ケーブル15
の両端にも結合のためのコネクタ15aが設けられてい
る。
油圧用のものと同様の可撓性ホースであり、両端に六角
ナット付き結合金具10a〜14aが設けられている。
互いに隣接するホースどうしは六角ナット付き継手金具
10b〜14bを介して結合される。信号ケーブル15
の両端にも結合のためのコネクタ15aが設けられてい
る。
【0033】ホース10〜14及びケーブル15は、ロ
ッド本体1aに対応した長さを有し、ロッド本体1aを
連結するごとにホース10〜14及びケーブル15が連
結される。この実施例によれば、流体導管としてホース
が使用されているので、ボーリングロッド全体の重量が
軽量である。ホースの連結は、スパナを2本用い六角ナ
ットだけを回せばよいので、簡単である。ホースどうし
の芯合わせも、各々独自になされるので簡単である。
ッド本体1aに対応した長さを有し、ロッド本体1aを
連結するごとにホース10〜14及びケーブル15が連
結される。この実施例によれば、流体導管としてホース
が使用されているので、ボーリングロッド全体の重量が
軽量である。ホースの連結は、スパナを2本用い六角ナ
ットだけを回せばよいので、簡単である。ホースどうし
の芯合わせも、各々独自になされるので簡単である。
【0034】使用状態 図21は、上記ボーリングロッドを使用しての地盤改良
の手順の一例を示している。この例は地盤を水平に掘削
し、地盤改良を施す例である。
の手順の一例を示している。この例は地盤を水平に掘削
し、地盤改良を施す例である。
【0035】まずケーシング30によって孔壁の崩壊を
防ぎながら、先端に掘削ビット31を有する通常のボー
リングロッド32によって地盤に水平孔33を掘削し
(図21(a))、予定掘削長まで掘削したらケーシン
グ30のみを残してボーリングロッド32を引き抜く
(図21(b))。
防ぎながら、先端に掘削ビット31を有する通常のボー
リングロッド32によって地盤に水平孔33を掘削し
(図21(a))、予定掘削長まで掘削したらケーシン
グ30のみを残してボーリングロッド32を引き抜く
(図21(b))。
【0036】次に、先端にモニターロッド2を備えたこ
の発明によるボーリングロッド1を多数本連結しながら
ケーシング30内に挿入する(図21(c))。その
際、ロッド本体1aを連結するごとにホース10〜14
及びケーブル15を連結する。
の発明によるボーリングロッド1を多数本連結しながら
ケーシング30内に挿入する(図21(c))。その
際、ロッド本体1aを連結するごとにホース10〜14
及びケーブル15を連結する。
【0037】ボーリングロッドをセットしたら、改良範
囲Sだけケーシング30を引き抜く。そして、ホース1
0〜13に所定の流体を供給し、ボーリングロッドを揺
動回転させながら各ノズル3,4,5,7から注出さ
せ、地盤内に注入し、改良地盤層を形成する。また、そ
の際、吸泥口6から吸引されたスライムはホース14を
介して排出される(図21(d))。
囲Sだけケーシング30を引き抜く。そして、ホース1
0〜13に所定の流体を供給し、ボーリングロッドを揺
動回転させながら各ノズル3,4,5,7から注出さ
せ、地盤内に注入し、改良地盤層を形成する。また、そ
の際、吸泥口6から吸引されたスライムはホース14を
介して排出される(図21(d))。
【0038】第2実施例 図4〜図6は、第2実施例を示している。この実施例も
ボーリングロッドを改良材の注入にのみ用いる実施例で
ある。
ボーリングロッドを改良材の注入にのみ用いる実施例で
ある。
【0039】図4はロッドの軸線方向断面図、図5、図
6はそれぞれ図4のB−B線、C−C線に沿った断面図
である。この実施例は、第1実施例と異なり流体導管と
して鋼製のパイプ20〜25が使用されている。パイプ
20〜25は、第1実施例と同様にロッド本体1aの内
部に互いに内包しないように配置されている。
6はそれぞれ図4のB−B線、C−C線に沿った断面図
である。この実施例は、第1実施例と異なり流体導管と
して鋼製のパイプ20〜25が使用されている。パイプ
20〜25は、第1実施例と同様にロッド本体1aの内
部に互いに内包しないように配置されている。
【0040】パイプ20は急結剤、パイプ21はセメン
トミルク、パイプ22は高圧噴射用のエアー、パイプ2
3はスライム排出用のエアーをそれぞれ供給するための
ものである。パイプ24はスライムを排出するためのも
のである。パイプ25はスライム排出用としてエアーに
加え、高圧水を供給するためのものである。
トミルク、パイプ22は高圧噴射用のエアー、パイプ2
3はスライム排出用のエアーをそれぞれ供給するための
ものである。パイプ24はスライムを排出するためのも
のである。パイプ25はスライム排出用としてエアーに
加え、高圧水を供給するためのものである。
【0041】ロッド本体1aの両端に所定の肉厚を有す
る固定リング26が固着され、各固定リング26に継手
ロッド27がボルト28によって固定されている。各継
手ロッド27にはパイプ20〜25に対応した継手孔2
0a〜25aが形成されている。各継手孔20a〜25
aにはパイプ20〜25の端部がOリング29を介し
て、液密的又は気密的に結合されている。
る固定リング26が固着され、各固定リング26に継手
ロッド27がボルト28によって固定されている。各継
手ロッド27にはパイプ20〜25に対応した継手孔2
0a〜25aが形成されている。各継手孔20a〜25
aにはパイプ20〜25の端部がOリング29を介し
て、液密的又は気密的に結合されている。
【0042】ボーリングロッド1,1どうしの連結は、
一方の継手ロッド27の各継手孔の入口周囲にOリング
35を配置したうえで、一方のロッド本体1aの継手ロ
ッド27の端面と他方のロッド本体1aの継手ロッド2
7の端面とを突き合わせ、ボルト36によって両者2
7,27を結合することによりなされる。
一方の継手ロッド27の各継手孔の入口周囲にOリング
35を配置したうえで、一方のロッド本体1aの継手ロ
ッド27の端面と他方のロッド本体1aの継手ロッド2
7の端面とを突き合わせ、ボルト36によって両者2
7,27を結合することによりなされる。
【0043】この実施例によれば、各パイプ20〜25
があらかじめ装着されてユニット化されているので、ロ
ッド本体だけを結合するだけでパイプどうしも同時に結
合され、パイプどうしを個別に結合する必要がない。
があらかじめ装着されてユニット化されているので、ロ
ッド本体だけを結合するだけでパイプどうしも同時に結
合され、パイプどうしを個別に結合する必要がない。
【0044】第3実施例 図7〜図9は、第3実施例を示している。この実施例
は、前述の第2実施例に改良を加えたものである。図7
は軸線方向断面図、図8は図7のJ−J線に沿った断面
図である。この第3実施例が第2実施例と異なっている
のは、以下の構造である。
は、前述の第2実施例に改良を加えたものである。図7
は軸線方向断面図、図8は図7のJ−J線に沿った断面
図である。この第3実施例が第2実施例と異なっている
のは、以下の構造である。
【0045】一方の継手ロッド27の各継手孔(図7に
高圧噴射エアー用、スライム排出用の継手孔22a,2
4aのみ示す)には、外周にOリング39を有するカッ
プリングが設けられている(図7に高圧噴射エアー用、
スライム排出用のカップリング22c,24cのみ示
す)。ボーリングロッド1,1どうしの連結は、カップ
リング22c,24c及びその他のカップリングを他方
の継手ロッド27の各継手孔22c,24cに挿入し、
第2実施例と同様にボルト36を締結することによって
なされる。
高圧噴射エアー用、スライム排出用の継手孔22a,2
4aのみ示す)には、外周にOリング39を有するカッ
プリングが設けられている(図7に高圧噴射エアー用、
スライム排出用のカップリング22c,24cのみ示
す)。ボーリングロッド1,1どうしの連結は、カップ
リング22c,24c及びその他のカップリングを他方
の継手ロッド27の各継手孔22c,24cに挿入し、
第2実施例と同様にボルト36を締結することによって
なされる。
【0046】両継手ロッド27,27の各継手孔はカッ
プリングを介して連通するので、液密性が向上する。こ
の実施例ではさらに、ボーリングロッドの切り離し時に
継手孔24aからスライムが飛散するのを防止するため
に、他方の継手ロッド27の先端部周壁にスライム排出
口50が設けられている。このスライム排出口50はス
ライム排出用の継手孔24aに開口している。
プリングを介して連通するので、液密性が向上する。こ
の実施例ではさらに、ボーリングロッドの切り離し時に
継手孔24aからスライムが飛散するのを防止するため
に、他方の継手ロッド27の先端部周壁にスライム排出
口50が設けられている。このスライム排出口50はス
ライム排出用の継手孔24aに開口している。
【0047】スライム排出口50はボーリングロッドが
接続されている時は、カップリング24cによって閉鎖
されている。ボーリングロッドの切り離し時に、ボルト
36を取り外し、図9に示すようにボーリングロッド1
を徐々に切り離すと、スライム排出口50が開口する。
これにより、スライム流路24,24aに溜まっていた
スライムがスライム排出口50から排出される。スライ
ムが完全に排出された後、ボーリングロッド1を完全に
切り離す。
接続されている時は、カップリング24cによって閉鎖
されている。ボーリングロッドの切り離し時に、ボルト
36を取り外し、図9に示すようにボーリングロッド1
を徐々に切り離すと、スライム排出口50が開口する。
これにより、スライム流路24,24aに溜まっていた
スライムがスライム排出口50から排出される。スライ
ムが完全に排出された後、ボーリングロッド1を完全に
切り離す。
【0048】このように、スライム排出口50を設ける
ことにより、スライムによって他のカップリングを汚し
たり、また他の流路、特にエアーの流路22,23内に
入ってその吐出口が詰まる等のトラブルが発生するのを
防止できる。
ことにより、スライムによって他のカップリングを汚し
たり、また他の流路、特にエアーの流路22,23内に
入ってその吐出口が詰まる等のトラブルが発生するのを
防止できる。
【0049】第4実施例 図10〜図12は、第4実施例を示している。この実施
例もボーリングロッドを改良材の注入にのみ用いる実施
例である。
例もボーリングロッドを改良材の注入にのみ用いる実施
例である。
【0050】図10は軸線方向断面図、図11、図12
はそれぞれ図10のD−D線、E−E線に沿った断面図
である。この実施例は、第2実施例のような固定リング
26が設けられず、継手ロッド27,27がロッド本体
1aに直接固着されている。
はそれぞれ図10のD−D線、E−E線に沿った断面図
である。この実施例は、第2実施例のような固定リング
26が設けられず、継手ロッド27,27がロッド本体
1aに直接固着されている。
【0051】一方の継手ロッド27には、ロッド本体1
aの軸線方向に延びる凹部37が形成されている。凹部
37の断面形状は、その入口から中間部までが略多角
形、中間部から奥部までが円形となっている。他方の継
手ロッド27には、凹部37に嵌合可能な凸部38がロ
ッド本体1aの軸線方向に延びて形成されている。
aの軸線方向に延びる凹部37が形成されている。凹部
37の断面形状は、その入口から中間部までが略多角
形、中間部から奥部までが円形となっている。他方の継
手ロッド27には、凹部37に嵌合可能な凸部38がロ
ッド本体1aの軸線方向に延びて形成されている。
【0052】他方の継手ロッド27の凸部38の先端に
は、各継手孔20a〜25aと連通するカップリング2
0b〜25bが設けられ、これらのカップリング20b
〜25bの周囲にはOリング39が設けられている。
は、各継手孔20a〜25aと連通するカップリング2
0b〜25bが設けられ、これらのカップリング20b
〜25bの周囲にはOリング39が設けられている。
【0053】ボーリングロッド1,1どうしの連結は、
一方のロッド本体1aの継手ロッド27の凹部37と、
他方のロッド本体1aの継手ロッド27の凸部38とを
嵌合させ、ピン挿入孔40にピンを挿入し、ねじ孔41
にねじを結合することによってなされる。その他第2実
施例と同様の部材には、同一符号を付して説明を省略す
る。
一方のロッド本体1aの継手ロッド27の凹部37と、
他方のロッド本体1aの継手ロッド27の凸部38とを
嵌合させ、ピン挿入孔40にピンを挿入し、ねじ孔41
にねじを結合することによってなされる。その他第2実
施例と同様の部材には、同一符号を付して説明を省略す
る。
【0054】この実施例によれば、第2実施例と同様に
各パイプ20〜25があらかじめ装着されてユニット化
されているので、ロッド本体だけを結合するだけでパイ
プどうしも同時に結合され、パイプどうしを個別に結合
する必要がない。
各パイプ20〜25があらかじめ装着されてユニット化
されているので、ロッド本体だけを結合するだけでパイ
プどうしも同時に結合され、パイプどうしを個別に結合
する必要がない。
【0055】第5実施例 図13〜図15は、第5実施例を示している。この実施
例もボーリングロッドを改良材の注入にのみ用いる実施
例である。図13は平面図、図14、図15はそれぞれ
図13のF−F線、G−G線に沿った断面図である。
例もボーリングロッドを改良材の注入にのみ用いる実施
例である。図13は平面図、図14、図15はそれぞれ
図13のF−F線、G−G線に沿った断面図である。
【0056】この実施例は、流体導管として第1実施例
と同様にホースが使用されているが、ホース10〜1
3,42及び信号ケーブル15はロッド1aの外周に周
方向に間隔を置いて配置されている(図13の鎖線の範
囲内)。ロッド本体1a内の空間は、スライム排出のた
めの流路を構成している。ホース42はスライム排出用
としてエアーに加え、高圧水を供給するためのものであ
り、結合金具42aによって結合される。
と同様にホースが使用されているが、ホース10〜1
3,42及び信号ケーブル15はロッド1aの外周に周
方向に間隔を置いて配置されている(図13の鎖線の範
囲内)。ロッド本体1a内の空間は、スライム排出のた
めの流路を構成している。ホース42はスライム排出用
としてエアーに加え、高圧水を供給するためのものであ
り、結合金具42aによって結合される。
【0057】ロッド本体1aの両端にフランジ43,4
3が設けられている。ボーリングロッド1,1どうしの
連結は、一方のロッド本体1aのフランジ43と他方の
ロッド本体1aのフランジ43とをボルト44によって
接合することによって行われる。ピン45はフランジ4
3,43の位置決めピンである。
3が設けられている。ボーリングロッド1,1どうしの
連結は、一方のロッド本体1aのフランジ43と他方の
ロッド本体1aのフランジ43とをボルト44によって
接合することによって行われる。ピン45はフランジ4
3,43の位置決めピンである。
【0058】フランジ43の周縁には周方向に間隔を置
いて複数の切欠部46が設けられ、これらの切欠部46
に各ホースが支持されている。各ホースはロッド本体1
aを連結するごとに、1つのロッド本体1aのフランジ
43,43間で結合される。
いて複数の切欠部46が設けられ、これらの切欠部46
に各ホースが支持されている。各ホースはロッド本体1
aを連結するごとに、1つのロッド本体1aのフランジ
43,43間で結合される。
【0059】この実施例によれば、全体重量が軽量であ
ることに加えて、ホースがロッド本体1aの外側にある
ため、ホースを自在に動かすことができ、芯合わせが一
層簡単になる。
ることに加えて、ホースがロッド本体1aの外側にある
ため、ホースを自在に動かすことができ、芯合わせが一
層簡単になる。
【0060】第6実施例 図16〜図19は第6実施例を示している。この実施例
もボーリングロッドを改良材の注入にのみ用いる実施例
である。図16は平面図、図17、図18はそれぞれ図
16のH−H線、I−I線に沿った断面図、図19はロ
ッド本体の連結状態を示す断面図、図20はホースの連
結状態を示す断面図である。
もボーリングロッドを改良材の注入にのみ用いる実施例
である。図16は平面図、図17、図18はそれぞれ図
16のH−H線、I−I線に沿った断面図、図19はロ
ッド本体の連結状態を示す断面図、図20はホースの連
結状態を示す断面図である。
【0061】この実施例は、ロッド本体1aどうしの連
結がその両端に設けたフランジ43,43の接合によっ
て行われる点、ロッド本体1a内の空間が、スライム排
出のための流路を構成している点、各ホースがロッド本
体1aの外周に配置されている点で第4実施例と同様で
ある。
結がその両端に設けたフランジ43,43の接合によっ
て行われる点、ロッド本体1a内の空間が、スライム排
出のための流路を構成している点、各ホースがロッド本
体1aの外周に配置されている点で第4実施例と同様で
ある。
【0062】しかし、フランジ43に継手孔47が設け
られている点で第5実施例と相違している。すなわち、
各ホースの結合金具は継手孔47に接続され、隣接する
フランジ43,43を接合することによって、継手孔4
7,47を介してホースどうしが連通する。
られている点で第5実施例と相違している。すなわち、
各ホースの結合金具は継手孔47に接続され、隣接する
フランジ43,43を接合することによって、継手孔4
7,47を介してホースどうしが連通する。
【0063】図20(a)はセメントミルク、図20
(b)は高圧噴射用エアー、図20(c)はスライム排
出用エアー、急結剤等をそれぞれ供給するためのホース
どうしの連通を示している。各ホースは、フランジ43
のほかロッド本体1aの中間部に設けた2枚のフランジ
48によっても支持されている。
(b)は高圧噴射用エアー、図20(c)はスライム排
出用エアー、急結剤等をそれぞれ供給するためのホース
どうしの連通を示している。各ホースは、フランジ43
のほかロッド本体1aの中間部に設けた2枚のフランジ
48によっても支持されている。
【0064】この実施例によれば、各ホースをあらかじ
めロッド本体1aに装着しておくことによりユニット化
されるので、ロッド本体だけを結合するだけでよく、ホ
ースどうしを個別に結合する必要がない。
めロッド本体1aに装着しておくことによりユニット化
されるので、ロッド本体だけを結合するだけでよく、ホ
ースどうしを個別に結合する必要がない。
【0065】その他の実施例 上記したところでは、この発明のボーリングロッドを改
良材の注入にのみ用いる実施例について説明したが、こ
の発明のボーリングロッドは掘削のみ、あるいは掘削と
改良材の注入の双方を行う場合にも適用できる。
良材の注入にのみ用いる実施例について説明したが、こ
の発明のボーリングロッドは掘削のみ、あるいは掘削と
改良材の注入の双方を行う場合にも適用できる。
【0066】また、ロッド本体の外周に流体導管を配置
する第5,6実施例においては、流体導管をホースとし
たが、鋼製パイプであってもよい。
する第5,6実施例においては、流体導管をホースとし
たが、鋼製パイプであってもよい。
【0067】パイプは、鋼製のものに限らず、硬質塩化
ビニル製等であってもよい。
ビニル製等であってもよい。
【0068】前記各実施例において各ホース又はパイプ
を通じて流す流体の種類は、単なる例示であり、実施例
のものに限定されない。
を通じて流す流体の種類は、単なる例示であり、実施例
のものに限定されない。
【0069】
【発明の効果】以上、詳記したように、この発明によれ
ばボーリングロッドの接続、切り離し作業を極めて簡単
に短時間に行うことができ、また芯合わせも容易であ
る。
ばボーリングロッドの接続、切り離し作業を極めて簡単
に短時間に行うことができ、また芯合わせも容易であ
る。
【図1】図1は、先端のボーリングロッドに接続される
モニターロッドを示す断面図である。
モニターロッドを示す断面図である。
【図2】図2は、この発明によるボーリングロッドの第
1実施例を示す展開図である。
1実施例を示す展開図である。
【図3】図3は、図2のA−A線に沿った断面図であ
る。
る。
【図4】図4は、第2実施例を示す断面図である。
【図5】図5は、図4のB−B線に沿った断面図であ
る。
る。
【図6】図6は、図4のC−C線に沿った断面図であ
る。
る。
【図7】図7は、第3実施例を示す断面図である。
【図8】図8は、図7のJ−J線に沿った断面図であ
る。
る。
【図9】図9は、ボーリングロッドの切り離し時の状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図10】図10は、第4実施例を示す断面図である。
【図11】図11は、図10のD−D線に沿った断面図
である。
である。
【図12】図12は、図10のE−E線に沿った断面図
である。
である。
【図13】図13は、第5実施例を示す断面図である。
【図14】図14は、図13のF−F線に沿った断面図
である。
である。
【図15】図15は、図13のG−G線に沿った断面図
である。
である。
【図16】図16は、第6実施例を示す断面図である。
【図17】図17は、図16のH−H線に沿った断面図
である。
である。
【図18】図18は、図16のI−I線に沿った断面図
である。
である。
【図19】図19は、ロッド本体の接続状態を示す断面
図である。
図である。
【図20】図20は、各ホースの接続状態を示す断面図
である。
である。
【図21】図21は、使用状態を示す説明図である。
1…ボーリングロッド 1a…ロッド本体 10,11,12,13,14…ホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中嶋 志朗 大阪府大阪市西区靭本町3丁目1番26号 常盤建設株式会社内 (72)発明者 田中 法夫 佐賀県唐津市原1534番地 株式会社吉田鉄 工所内
Claims (10)
- 【請求項1】軸線方向に多数本が連結されて地盤に貫入
されるボーリングロッド(1)であって、 剛性のパイプからなるロッド本体(1a)と、 このロッド本体(1a)の両端に設けられ、互いに隣接
する前記ロッド本体どうしを連結するための第1結合手
段(16a),(16b)と、 前記ロッド本体(1a)の内部に、その軸線方向に沿っ
て互いに内包しないように配置された複数本の流体導管
(10),(11)…と、 前記各流体導管(10),(11)…の両端に設けら
れ、互いに隣接する前記ロッド本体(1a),(1a)
の内部の前記流体導管(10),(11)…どうしを連
通可能に連結するための第2結合手段(10a),(1
1a)…とからなるボーリングロッド。 - 【請求項2】請求項1において、前記各流体導管が可撓
性のホース(10),(11)…からなるボーリングロ
ッド。 - 【請求項3】請求項1において、前記各流体導管が剛性
のパイプ(20),(21)…からなるボーリングロッ
ド。 - 【請求項4】請求項1において、前記第1結合手段が、
前記ロッド本体の両端に設けられた継手部(27),
(27)と、 互いに隣接する前記ロッド本体(1a),(1a)の前
記継手部(27),(27)どうしを固定するための固
定手段(36)とからなり、 前記第2結合手段が、前記継手部(27),(27)
と、 これらの継手部(27),(27)に前記各流体導管
(20),(21)…に対応して設けられ、前記各流体
導管(20),(21)…の端部が結合される複数の継
手孔(20a),(21a)…とからなるボーリングロ
ッド。 - 【請求項5】請求項4において、互いに連結されるボー
リングロッドの前記継手孔(20a),(21a)…ど
うしを連通するために、一方の継手孔に設けられたカッ
プリング(22c),(24c)とからなり、 前記流体導管(20),(21)…の1つがスライム排
出用流体導管(24)であり、 前記スライム排出用の流路の一部を構成する他方の継手
孔(24a)に開口するスライム排出口(50)が前記
他方の継手部(27)に設けられ、 前記スライム排出口(50)がボーリングロッドの連結
時に前記カップリング(24c)によって閉鎖されるボ
ーリングロッド。 - 【請求項6】請求項4において、前記継手部(27),
(27)のうち一方の前記継手部(27)に前記ロッド
本体(1a)の軸線方向に延びる凹部(37)が形成さ
れ、他方の前記継手部(27)に前記凹部(37)に嵌
合される凸部(38)が形成されているボーリングロッ
ド。 - 【請求項7】軸線方向に多数本が連結されて地盤に貫入
されるボーリングロッド(1)であって、 剛性のパイプからなるロッド本体(1a)と、 このロッド本体の両端に設けられ、互いに隣接する前記
ロッド本体どうしを連結するための第1結合手段(4
3),(44)と、 前記ロッド本体(1a)の外周に、その軸線方向に沿っ
て前記ロッド本体(1a)を包囲して配置された複数本
の流体導管(10),(11)…と、 これらの流体導管を支持するための支持手段(43)
と、 前記各流体導管(10),(11)…の両端に設けら
れ、互いに隣接する前記ロッド本体(1a),(1a)
の外部の前記流体導管(10),(11)…どうしを連
通可能に連結するための第2結合手段(10a),(1
1a)…とからなるボーリングロッド。 - 【請求項8】請求項7において、前記各流体導管が可撓
性のホース(10),(11)…からなるボーリングロ
ッド。 - 【請求項9】請求項7において、前記第1結合手段が、
前記ロッド本体の両端に設けられたフランジ(43),
(43)と、 互いに隣接する前記ロッド本体(1a),(1a)の前
記フランジ(43),(43)どうしを固定するための
固定手段(44)とからなり、 前記支持手段が前記フランジ(43)からなるボーリン
グロッド。 - 【請求項10】請求項9において、前記第2結合手段
が、前記フランジ(43)と、 これらのフランジ(43),(43)に前記各流体導管
(10),(11)…に対応して設けられ、前記各流体
導管の端部が結合される複数の継手孔(47)とからな
るボーリングロッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26993193A JPH0726872A (ja) | 1992-10-06 | 1993-10-01 | ボーリングロッド |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29087792 | 1992-10-06 | ||
| JP4-290877 | 1992-10-06 | ||
| JP26993193A JPH0726872A (ja) | 1992-10-06 | 1993-10-01 | ボーリングロッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0726872A true JPH0726872A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=26548993
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26993193A Pending JPH0726872A (ja) | 1992-10-06 | 1993-10-01 | ボーリングロッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0726872A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015031106A (ja) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | 株式会社大林組 | 削孔ケーシング、削孔機、及び削孔ケーシングの延長方法 |
| JP2024034686A (ja) * | 2022-09-01 | 2024-03-13 | 株式会社マルナカ | 掘削作業用ロッド |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01111988A (ja) * | 1987-07-30 | 1989-04-28 | Pangaea Enterprises Inc | 地層せん孔用ドリル管とその結合法及び結合装置 |
-
1993
- 1993-10-01 JP JP26993193A patent/JPH0726872A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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|---|---|---|---|---|
| JP2015031106A (ja) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | 株式会社大林組 | 削孔ケーシング、削孔機、及び削孔ケーシングの延長方法 |
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