JPH07268B2 - 先端の開いたレンチヘッド - Google Patents

先端の開いたレンチヘッド

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JPH07268B2
JPH07268B2 JP2277580A JP27758090A JPH07268B2 JP H07268 B2 JPH07268 B2 JP H07268B2 JP 2277580 A JP2277580 A JP 2277580A JP 27758090 A JP27758090 A JP 27758090A JP H07268 B2 JPH07268 B2 JP H07268B2
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JP
Japan
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jaw
wrench head
wrench
serration
throat
Prior art date
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JP2277580A
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JPH03136772A (ja
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ティー.パガック ウイリアム
ミキック フランク
エス.スバーソン トーマス
エム.ソービー ダグラス
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スナップ―オン ツールズ コーポレーション
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Publication of JPH07268B2 publication Critical patent/JPH07268B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B13/00Spanners; Wrenches
    • B25B13/02Spanners; Wrenches with rigid jaws
    • B25B13/08Spanners; Wrenches with rigid jaws of open jaw type
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B13/00Spanners; Wrenches

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Slide Fasteners (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般にオープンエンドレンチ、即ち先端の開い
たレンチヘッドを有するレンチ、に係わり、特にセレー
ション部分を有する駆動面を備えたレンチヘッドを含む
上述のレンチに関する。
従来技術 典型的なオープンエンドレンチは、細長い握り部分と、
その一端又は両端に備えられたレンチヘッドとによって
構成されている。レンチヘッドは2つの顎を含み、各々
の顎は滑らかな平たい駆動面を備えていて、これらの駆
動面が多角形の固定部材の反対両面に係合される。
このようなレンチの欠点は、駆動面と固定部材との間に
不適当なグリップ力を生じることにある。この結果、ト
ルクが与えられたときにレンチが固定部材から滑って外
れてしまう傾向を見せている。このようなことは危険で
ある。また、固定部材に生じる応力を高め、レンチの顎
を変形させて拡げる傾向を見せ、そして固定部材の角隅
部の鈍化、即ち丸まり、および/又は潰れを生じること
になる。
発明が解決しようとする課題 本発明の全体的な目的は、従来のレンチの欠点を解消す
る一方、更に構造的および操作上の利点を与えることの
できる改良したオープンエンドレンチを提供することで
ある。
本発明の他の目的は、レンチの駆動面と固定部材の面と
の間に強力なグリップ力を発生させて、トルクが与えら
れた際に固定部材からレンチが滑って外れる傾向を減少
させることである。
本発明の他の目的は、固定部材の応力を低減し、オープ
ンエンドレンチの顎の変形および拡がりを小さくし、そ
して固定部材の角隅部の鈍化および/又は潰れを少なく
することである。
本発明の他の目的は、レンチの駆動面が固定部材の角隅
部に接触するのを防止して、その角隅部に生じるあらゆ
る鈍化および/又は潰れを低減することである。
課題を達成する手段 要約すれば、複数の角隅部にて互いに交わる全体的に平
たい複数の側面を備えた固定部材を締め付けるための、
一体型の先端の開いたレンチヘッドが提供される。この
固定部材の寸法は、側面に直角方向の側面間距離、即ち
アクロスーサイド寸法、である。このレンチヘッドは2
つの顎と、それら2つの顎を一体に連結するスロート部
とを含んで構成される。顎は、固定部材のアクロス−サ
イド寸法よりも僅かに大きい距離だけ隔てられている顎
駆動面を備えている。これらの顎駆動面の各々は、スロ
ート最深部から予め定めた前記距離の0.86倍の距離を隔
てた位置に外端部を備えている。少なくとも1つの顎駆
動面は少なくとも1つのセレーション領域を有し、この
セレーション領域は固定部材の側面の一部と係合するよ
うに構造され配置される。
本発明はこれらのおよびその他の特徴を有して構成さ
れ、又、以下に十分に説明され、添付図面に図解され、
そして特に特許請求の範囲の欄の請求項1に指摘されて
いる部分を組み合わせて構成されるが、細部に於いて様
々な変更が本発明の精神から逸脱することなく、即ち本
発明の何れの利点も犠牲にすることなく、実施され得る
ことは理解されるところである。
実施例 本発明の理解を容易にするために、添付図面に好ましい
実施例が示されている。以下の説明に関連して添付図面
を参照することで本発明は、その構造および作動並びに
その多くの利点が容易に理解され認識されるに違いな
い。
図面を参照すれば、特にその第1図を参照すれば、一体
型のオープンエンドレンチ10が示されている。このレン
チ10は細長い握り部分12と、一体型の先端の開いたレン
チヘッド14および16とを有して構成されている。この説
明に於いて「先端の開いたレンチヘッド」の用語は、い
わゆる「フレアーナット」レンチおよび「ラチェットオ
ープンエンド」レンチのような工具を含む。第2図に示
されるように、レンチヘッド16は2つの顎18および20
と、スロート部第22とを含んでいる。顎18および20はそ
れぞれ顎駆動面部としての顎駆動面24および26を備えて
いる。スロート部22は湾曲面27を含み、この湾曲面27が
駆動面24および26を連結している。湾曲されたスロート
部はV形スロート部に比較して応用集中が小さい。複数
の角隅部にて交わる複数の全体的に平たい側面30を備え
た締め具としての固定部材28は駆動面24および26の間に
位置される。固定部材28の角隅部が湾曲面27の最深部29
に接触される。駆動面24および26は固定部材28のアクロ
ス−サイド寸法よりも僅かに大きい距離25だけ隔てられ
ており、駆動面24および26が固定部材28の反対側の側面
30と同時に接触するようになされている。
駆動面24はその一端の近くのセレーション領域34、非セ
レーション領域としてのセレーションの形成されていな
い全体的に平たい平面領域42および他端の近くの解放領
域38を備えている。駆動面24はまたスロート面27と交わ
る位置に湾曲した解放領域43を有している。駆動面24は
スロート部22の湾曲面27の端部の近くから固定部材28の
側面30の長さに実質的に等しい距離24aだけ延在されて
いる。セレーション領域34は駆動面24に配置され、固定
部材がレンチヘッド16の中に位置されたときにセレーシ
ョン領域34が固定部材と必然的に係合されるようになさ
れることが重要である。距離24aの長さは駆動面24と26
との間の距離25の0.578倍とされている。この係数は、
6角形の固定部材に於ける側面がその固定部材のアクロ
ス−サイド寸法の0.578倍に本来的に等しいという事実
に起因する。駆動面24の外端部は仮想線29aから距離24b
だけ離れた位置にあり、この仮想線29aはスロート面27
の最深部29を通り、駆動面24および26に対して実質的に
直角である。6角形の固定部材に於ける固有の形状に基
づけば、距離24bは駆動面24と26との間の距離25の0.866
倍となる。第2図の実施例に於ては、セレーション領域
34は駆動面24の湾曲面27に最も近い部分に形成されてい
る。
同様に、駆動面26はセレーション領域36、セレーション
の形成されていない平面領域44および解放領域40を備え
ている。駆動面26はスロート面27と交わる位置に湾曲し
た解放領域45を有している。駆動面26はスロート部22の
湾曲面27の端部の近くから距離26aだけ延在されてい
る。駆動面26の外端部は仮想線29aから距離26bの位置と
されている。セレーション領域36は駆動面26に配置さ
れ、固定部材がレンチヘッド16の中に位置されたときに
セレーション領域36が固定部材と必然的に係合されるよ
うになされることが重要である。再び述べるが、長さ即
ち距離26aは駆動面24と26との間の距離25の0.578倍で、
距離26bは距離25の0.866倍である。この実施例では、セ
レーション領域36は駆動面26の湾曲面27に最も近い部分
に形成されている。
第3図を参照すれば、セレーション領域34は、複数の非
対称溝48を含んで構成されている。これらの溝48は駆動
面24に深さAで形成されている。各溝48は湾曲部分49と
実質的に真っ直ぐな部分50とを有している。真っ直ぐな
部分50は駆動面24に対して角度Bとなされている。隣合
う溝48の間にはランド51が形成されている。有効な実施
例では、この深さAは、12.7mm(0.5in)もしくはそれ
以下のアクロス−サイド寸法の固定部材に使用されるレ
ンチヘッドには0.152mm(0.006in)程度、25.4mm(1i
n)の固定部材に使用されるレンチヘッドには0.254mm
(0.01in)程度とされる。角度Bは20°であった。
顎の解放領域38は、ここに説明する特定の実施例では実
質的に平たい底面52を含んでいる。この底面52は駆動面
24に深さAだけ延在されていて、末広がりの側壁53を形
成している。この解放領域38はレンチが反時計方向に回
転される間、固定部材28の角隅部32を受け入れる。又、
これによって角隅部が駆動面24に係合するのを防止し
て、その角隅部が鈍化したり潰れてしまうのを防止して
いる。
駆動面26のセレーション領域36および解放領域40は、第
3図に示されている駆動面24のセレーション領域34およ
び解放領域38とそれぞれ構造的に同じである。
レンチヘッド16が時計方向に回転される場合、先ず最初
に1°もしくは2°の「自由」な揺動、即ち回転、が生
じる。これは駆動面24および26が固定部材の側面30と係
合しないからである。更に回転を続けると、セレーショ
ン領域34の1つ又はそれ以上のランド51(第3図)が固
定部材の側面の隣接部分に係合してグリップ動作を生じ
る。駆動面26に於けるセレーションの形成されていない
全体的に平たい領域44は固定部材の反対側の側面部分に
係合する。解放領域40および43は固定部材の相対する角
隅部を受け入れ、それらの角隅部が接触を生じないよう
に、そして損傷を生じないようにする。
レンチヘッド16が反時計方向へ回転される場合、駆動面
26に於けるセレーション領域36の1つ又はそれ以上のラ
ンドが隣接する固定部材の側面30に係合する。駆動面24
のセレーションの形成されていない領域42が固定部材の
反対側の側面に係合する。解放領域38および45は固定部
材に於ける相対する角隅部を受け入れてそれらに対する
損傷を最小限に抑える。
第4図は顎18aおよび20aとスロート部22aとを有するレ
ンチヘッド16aを示している。顎18aおよび20aはそれぞ
れ駆動面54および55を有している。駆動面54および55は
固定部材28のアクロス−サイド寸法よりも僅かに大きい
距離57だけ離されている。第2図の実施例について説明
したのと同じ理由によって駆動面54および55はそれぞれ
駆動面54と55との間の距離57の0.578倍に等しい長さ54a
および55aを有している。
駆動面54および55の外端部は仮想線90aからそれぞれ距
離54aおよび55aの位置にある。この仮想線90aは面72お
よび74の交わりによって全体的に定められたスロート部
の最深部90を通り、駆動面54および55と実質的に直角で
ある。6角形の固定部材の固有の形状に基づいて距離54
bおよび55bは距離57の0.866倍である。駆動面54は一対
のセレーション領域56および58を有している。駆動面55
は一対のセレーション領域60および62を有している。各
々のセレーション領域56,58,60および62は第3図に示し
た溝と同様の複数の一方向に向いた非対称の溝を有して
いる。セレーション領域56の溝は領域58の溝と反対方向
に向けて配向されていて、レンチヘッド16が回転される
方向に拘わらずに最大限のグリップ力を発揮できるよう
になされている。セレーション領域60および62の溝は同
様に反対方向に向けて配向されている。平たいランド64
がセレーション領域56および58の間に形成されており、
平たいランド66がセレーション領域60および62の間に形
成されている。
顎の駆動面54および55はそれぞれ半筒形の解放領域68お
よび70を有している。領域68および70は固定部材28の角
隅部32を受け入れ、それらの角隅部32がレンチの回転に
際して顎の駆動面54および55と接触しないようにしてい
る。
スロート部22aはその駆動面72および74を有している。
この駆動面72および74はそれぞれ隣接する顎の駆動面54
および55に対して120°の好ましい角度で配向されてい
る。駆動面72および74はそれぞれ距離57の約0.578倍の
長さを有している。スロートの駆動面74は一対のセレー
ション領域76および78を有し、これらのセレーション領
域76および78は平たいランド84によって連結されてい
る。一方、スロートの駆動面72は一対のセレーション領
域80および82を有し、これらのセレーション領域80およ
び82は平たいランド86によって連結されている。
セレーション領域76,78,80および82の各々は、第3図に
示した溝と同様の複数の一方向の非対象の溝を有してい
る。解放領域88が駆動面54と74との間に形成され、解放
領域90が駆動面55と75との間に形成されている。解放領
域88,90および92の各々は半筒面とされている。解放領
域68,70,88,90および92は固定部材を受け入れ、レンチ
の回転に際してそれが顎の駆動面54,55およびスロート
部の駆動面72,74に接触しないようにしている。
第4図のレンチヘッド16aを備えたレンチを使用して固
定部材を締め付けるには、レンチは1°〜2°の「自
由」揺動で時計方向に回転される。固定部材の4つの側
面の各々は、セレーション領域56,62,76および80の1つ
もしくはそれ以上の数の平坦面と係合し、固定部材を緊
密にグリップする。これによりレンチが固定部材の側面
で滑る機会は最少限とされ、従って付与できるトルク値
を最大限にすることができる。レンチヘッド16aが反時
計方向に回転される場合には、4つの固定部材の側面は
セレーション領域60,82,78および58の1つ又はそれ以上
の平坦面と係合される。何れの方向に回転されても固定
部材の角隅部は解放領域68,88,90,92および70の中に受
け入れられてそれらの角隅部が損傷されることは防止さ
れる。
レンチヘッド16bが第5図に示されている。
レンチヘッド16bが第5図に示されている。このレンチ
ヘッド16bは顎18bおよび20bを備えており、それぞれの
顎18aおよび20bはその駆動面96および98を備えている。
顎駆動面96はセレーション領域100およびセレーション
を形成されていない全体的に平たい領域101を備えてい
る。顎駆動面98はセレーション領域102およびセレーシ
ョンを形成されていない平たい領域103を備えている。
セレーションを形成されていない全体的に平たい領域10
1および103は横方向に整合されており、セレーション領
域100および102も横方向に整合されている。顎18bおよ
び20bを連結しているスロート部は第2図に示したよう
に湾曲されることも、或いは第4図に示したようにV形
とされることもできる。顎駆動面96および98は解放領域
を備えていない。
第6図には平たいランド112によって離間されたセレー
ション領域108および110を有する駆動面106を備えた顎2
0cが示されている。セレーション領域108は複数の溝114
を備えており、これらの溝114は複数のランド116と交互
に配置されている。セレーション領域110は複数の溝118
を含み、これらの溝118は複数のランド120と交互に配置
されている。溝114および118は第3図に示したように非
対称形とされている。
ランド112は顎20cの駆動面を定めていて、その面は平面
122上に位置されている。セレーション領域108および11
0はこの平面122に対して角度Eをなしている。特に、ラ
ンド116で定められた平面と平面122との間の角度は(−
E°)である。同様に、ランド120で定められた平面と
平面122との間の角度は(+E°)である。この角度E
は、1°〜3°である。本発明の実際の実施例ではこの
角度Eは2°であった。
セレーション領域108および110が傾斜されていること
で、場合に応じてランド116又は120の何れかと固定部材
28の側面30との間の面接触が行われる。このような角度
形成がなされていないと、顎20cが備えられているレン
チヘッドの回転によってセレーション領域108および110
の一方の平坦面の全てが固定部材の側面に接触すること
はなく(僅かな部分が接触する)、側面30と顎の駆動面
との間の非平行状態が生じてしまうのである。セレーシ
ョン領域108および110のこのような角度配向はそのセレ
ーション領域と固定部材の側面との間の平行状態を改善
し、レンチヘッドの時計方向の回転によって多数の(も
しくは全ての)ランド116が固定部材の側面に接触して
最大限のグリップ力を発揮して、これによりレンチの滑
りを最小限に抑えることができるようになる。反時計方
向の回転はランド120を固定部材の側面に接触させる。
セレーション領域108および110の端部には解放領域124
および126が形成されて固定部材の角隅部を受け入れる
ようになされており、これにより顎20cは締め付け時
(解放領域124)および弛め時(解放領域126)に角隅部
と接触することがない。
第7図は顎20dの一部を示している。この顎20dは2つの
対称的な溝132および134およびその間の全体に平たいラ
ンド136を有するセレーション領域130を備えている。溝
132および134は半筒形であり、製造容易とされている。
本発明により構成されたオープンエンドレンチは4つの
異なる概念に1つの代替例を有している。即ち、湾曲形
が或いはV形のスロート部、平行とされるか或いは2°
程度の角度に傾斜された顎の駆動面、対称的か或いは非
対称的は溝、そして2つのセレーション領域を有する或
いはセレーション領域とセレーションを形成されていな
い領域とを有する顎の駆動面、の4つの懸念である。例
えば、第1図〜第3図の実施例は湾曲されたスロート
部、平行な顎の駆動面と、非対称的な溝と、セレーショ
ン領域およびセレーションの形成されていない領域を有
する顎の駆動面と、の4つの概念である。16組の異なる
組み合わせが可能となる。更に他の実施例として、第4
図のスロート部の駆動面は説明したように2つのセレー
ション領域を組み付けるか、或いは、第5図に示したよ
うにセレーション領域およびセレーションの形成されて
いない領域を組み付けることができる。又、何れのセレ
ーション領域も第4図に示したような非対称的な溝を組
み付けることも、第7図に示した対称的な溝を組み付け
ることもできる。
前述の説明から、顎および/又はスロート部の駆動面を
有し、その駆動面が固定部材の側面とレンチヘッドの駆
動面との間のグリップ力を増大するセレーション領域を
備えていて、これによりレンチに滑りを引き起こすこと
のなくトルク値を増大できる改良されたオープンエンド
レンチが提供されたことが理解できるであろう。或る実
施例では、1つ又はそれ以上の数の解放領域が形成され
て固定部材の角隅部の接触を避けることができるように
なされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例を組み込んだオープ
ンエンドレンチの斜視図、 第2図は、固定部材を内部に嵌め込んだ第1図に示した
オープンエンドレンチのレンチヘッドの拡大した破断
図、 第3図は、固定部材の隣接部分と一緒に第1図および第
2図のオープンエンドレンチのレンチヘッドの顎の一方
の部分を示す大きく拡大した破断面、 第4図は、本発明の第2の実施例を組み込んだオープン
エンドレンチのレンチヘッドの拡大した破断図、 第5図は、本発明の第3の実施例を組み込んだオープン
エンドレンチのレンチヘッドの顎の拡大した破断図、 第6図は、固定部材の隣接部分と一緒に本発明の第4の
実施例を組み込んだオープンエンドレンチのレンチヘッ
ドの顎の一部を大きく拡大した破断面、 第7図は、本発明の第5の実施例を組み込んだオープン
エンドレンチのレンチヘッドの顎の一部の拡大した破断
図である。 10……オープンエンドレンチ、12……握り部分、14,16,
16a……レンチヘッド、18,20,18a,20a,18b,20b,20c,20d
……顎、22,22a……スロート部、24,26,54,55,96,98,10
6……顎の駆動面、27……湾曲面、28……固定部材、29,
90……最深部、30……側面、32……角隅部、34,36,56,5
8,60,62,76,78,80,82,100,102,130……セレーション領
域、42,44,101,103,108,110……平たい領域、38,40,43,
45,68,70,88,90,92……解放領域、48,114,118,132,134
……溝、49……湾曲部分、50……真っ直ぐな部分、51,8
4,86,116,120,136……ランド、52……底面、53……側
壁、72,74……スロート部の駆動面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス エス.スバーソン アメリカ合衆国ウイスコンシン州ケノシ ャ,ピー.オー.ボツクス 1191 (72)発明者 ダグラス エム.ソービー アメリカ合衆国ウイスコンシン州セイラ ム,トゥハンドレッド アンド シックス ティファースト アベニュー 9912 (56)参考文献 特開 昭50−92599(JP,A) 実開 昭59−183363(JP,U) 実開 昭56−171165(JP,U) 実公 昭47−16079(JP,Y1)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の角隅部(32)で交わる全体的に平た
    い側面(30)を複数備え且つある大きさのアクロス・サ
    イド寸法を有する締め具(28)用の一体型で先端の開い
    たレンチヘッド(16)であって、 2つの顎(18,20)及びこれらの顎(18,20)を一体連結
    しているスロート部(22)を有し、前記顎(18,20)が
    前記締め具(28)のアクロス・サイド寸法に実質上一致
    する所定の距離(25)だけ離間した顎駆動面部(24,2
    6)を備えていて、各顎駆動面部(24,26)の最外端が前
    記スロート部(22)の最深部から前記所定の距離(25)
    の約0.866倍の距離(24b)のところに位置しており、 前記顎駆動面部(24,26)のうちの少なくとも一方(24;
    26)が、前記スロート部(22)に隣接したところで該顎
    駆動面部(24;26)の長さの半分よりも短い範囲にわた
    って設けられ、且つ前記締め具(28)の一側面(30)の
    一部に係合するように配置・構成された少なくとも1つ
    のセレーション領域(34;36)を有しており、 前記顎駆動面部(24;26)の内の少なくとも他方(26;2
    4)が、前記最外端部に隣接したところにおいて、前記
    締め具(28)の一側面(30)の一部に係合するように配
    置・構成された少なくとも1つの非セレーション領域
    (44;42)を有しているレンチヘッド。
  2. 【請求項2】スロート部(22)と顎駆動面部(24,26)
    の夫々との間に解放領域(43,45)を更に有する請求項
    1に記載のレンチヘッド。
  3. 【請求項3】顎駆動面部(24,26)の夫々がセレーショ
    ン領域(34,36)を有する請求項1又は2に記載のレン
    チヘッド。
  4. 【請求項4】締め具(28)の角隅部(32)を受け入れる
    ための顎解放領域(38,40)を各顎駆動面部(24,26)に
    更に有する請求項1から3のいずれか一つの項に記載の
    レンチヘッド。
JP2277580A 1989-10-16 1990-10-16 先端の開いたレンチヘッド Expired - Lifetime JPH07268B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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