JPH07269674A - ボールネジの衝撃緩衝装置 - Google Patents

ボールネジの衝撃緩衝装置

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JPH07269674A
JPH07269674A JP8414494A JP8414494A JPH07269674A JP H07269674 A JPH07269674 A JP H07269674A JP 8414494 A JP8414494 A JP 8414494A JP 8414494 A JP8414494 A JP 8414494A JP H07269674 A JPH07269674 A JP H07269674A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボールネジに加わる急激な圧縮力あるいは引
張力を流体圧力の圧縮で緩和し、ボールネジのみでな
く、ロボットアームおよびロボット全体を衝撃力から保
護する。 【構成】 ロボット等の送り駆動に使用されるボールネ
ジを利用した直線送り機構において、ボールネジB2が
螺合貫通されたナットN2を、両端開放型の流体シリン
ダ7のピストン6内に装着し、ボールネジB2が螺合貫
通されたナットN2を装着したピストン6を内装するシ
リンダ7を被駆動側のロボットアーム2に固定し、シリ
ンダ6内に圧縮性流体圧力をかけ、ボールネジB2の回
転によってナットN2に与えられた推力を、ピストン
6、圧縮性流体圧、シリンダ7を介して被駆動側のロボ
ットアーム2に伝える構成とした。さらに、シリンダ底
面にリング状緩衝材8を装着し、過大な外力によるシリ
ンダ底部の衝突の緩衝を行う構造とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、エアハンマ
による打撃あるいはプレスによる高速加圧をともなう鍛
造作業に用いられるマニプレータや直交座標型ロボット
などのロボット等の送り駆動に使用されるボールネジに
加わる衝撃力を緩和するボールネジの衝撃緩衝装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、エアハンマによる打撃あるいは
プレスによる高速加圧をともなう鍛造作業に用いられる
マニプレータやロボット等においては、鍛造時にワーク
に加えられる打撃力あるいは加圧力によって、鍛造ワー
クに下向きの衝撃力がかかり、ワークを把持するハンド
のみでなく、ハンドを装着したマニプレータあるいはロ
ボットのアームにも、急激な下向きの外力が作用する。
また、ワークの急激な伸び変形が生じ、アームを後方に
押し戻す外力も作用する。直交座標型ロボットにおいて
は、ロボットアームの駆動はボールネジによって行われ
るが、ロボットアームに加わる外力は当然ボールネジに
も加わることになり、ボールネジの座屈,曲がりあるい
は寿命低下などの不具合が生じる。従来の直交座標型ロ
ボットにおいては、鍛造作業,なかでもハンマ鍛造作業
に使用して、ハンマ打撃衝撃に十分に耐え得るものがな
かった。また、ボールネジにおいても、衝撃的な外力に
対して緩衝能力を備えるものがなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ハンマあるいはプレス
で行う型鍛造作業、特に、ハンマによる型鍛造において
は、2〜3の刻面を順次移動させながら、打撃力を与え
て成形するが、打撃後、次の刻面に正確に挿入するた
め、ワークをロボットで常時把持した状態で鍛造する
が、ハンマ打撃時の衝撃力およびワークの伸びによる変
位が、ロボットハンドを経てロボットアームを下向きに
押し下げる方向あるいはアームを後方に押し戻す方向に
作用する。この結果、直交座標型ロボットにおいては、
ロボットアームの前後動作あるいは上下動作を駆動する
ボールネジにこの異常に大きな外力が作用することにな
り、ボールネジの座屈,曲がりあるいは寿命低下の原因
になる。
【0004】この発明は、上記のような課題に鑑み、そ
の課題を解決すべく創案されたもので、その目的とする
ところは、ボールネジに加わる急激な圧縮力あるいは引
張力を流体圧力の圧縮で緩和し、ボールネジのみでな
く、ロボットアームおよびロボット全体を衝撃力から保
護することのできるボールネジの衝撃緩衝装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めにこの発明は、ロボット等の送り駆動に使用されるボ
ールネジを利用した直線送り機構において、ボールネジ
が螺合貫通されたナットを、両端開放型の流体シリンダ
のピストン内に装着し、ボールネジが螺合貫通されたナ
ットを装着したピストンを内装するシリンダを被駆動側
のロボットアームに固定し、シリンダ内に圧縮性流体圧
力をかけ、ボールネジの回転によってナットに与えられ
た推力を、ピストン、圧縮性流体圧、シリンダを介して
被駆動側のロボットアームに伝える構成よりなるもので
ある。
【0006】ここで、好ましい態様として、ボールネジ
が螺合貫通されたナットを装着したピストンを内装する
シリンダを、直交座標型ロボットのロボットアームに固
定するのがよく、また、シリンダのストローク端(シリ
ンダ底)の、ピストンが衝突する面にリング状の緩衝材
を装着し、過大な外力によるピストン押し込みによるシ
リンダ底部の衝突に対して、緩衝材を圧縮して緩衝する
ようにするのがよく、更に、流体圧力でピストンがシリ
ンダから抜け出るのを防ぐストッパをシリンダ端面に設
け、そのストッパとピストンとの間にリング状の緩衝材
を挿入し、この緩衝材を流体圧で常に押し付けるように
するのがよい。
【0007】即ち、以上の目的を達成するためにこの発
明は、直交座標型ロボット等のロボットアームを駆動す
るボールネジのロボットアーム本体への取付において、
ボールネジのナット(以下、ボールナットと称する)を
圧縮空気等の圧縮性流体圧を封入した流体シリンダのピ
ストン内に挿入し、ピストンに対して回転不能に固着し
ている。シリンダはロボットアームに固定されており、
ボールネジの推力は、ピストンからシリンダへ、さら
に、ロボットアームに伝達される。
【0008】このとき、ピストンからシリンダへの前進
方向への推力の伝達、あるいは、上昇方向への推力の伝
達は、シリンダ内に封入された圧縮空気等の圧縮性流体
圧を介して行われる。逆に、ロボットハンド側からの外
力を受けて、ロボットアーム、すなわち、シリンダが後
方あるいは下向きに押し戻されるように力がかかると、
シリンダ内に封入された流体が圧縮され、シリンダのみ
が押し戻されることになり、過大な外力がピストン、す
なわち、ボールナットおよびボールネジにかかるのを防
止する。
【0009】更に、ピストン受圧面とシリンダ底面との
間に、リング状の緩衝材を挿入しておき、緩衝材の圧縮
変形によって、過大な外力によりピストンとシリンダが
直接衝突するのを防止し、ここでも緩衝材による緩衝機
能を持たせた構造にする。
【0010】通常、シリンダ内の流体圧力により、ピス
トンはシリンダから抜け出る方向に押されているため、
シリンダの端面にピストン抜け出し防止のためのストッ
パを設けているが、このストッパとピストン端面との間
にもリング状の緩衝材を挿入して、ピストンがこの緩衝
材を押し付けた状態にしておく。
【0011】
【作用】以上のような構成を有するこの発明は、次のよ
うに作用する。すなわち、この発明によるボールネジの
衝撃緩衝装置は、圧縮性流体圧とピストンの受圧面積に
よって設定された出力以上の力(鍛造衝撃等で発生する
外力)がロボットアーム、すなわち、シリンダに推力と
して作用すると、そのときのロボットアームの変位量、
すなわち、押し戻し量がシリンダのストローク範囲内に
収まる場合には、その力は封入流体の圧縮を行うだけ
で、ピストンには直接力は作用しない。すなわち、外力
はシリンダ内の圧縮流体により遮断され、ボールネジの
座屈破壊から保護し、あるいは寿命低下を防止する機能
を有する。
【0012】ロボットアームに、さらに過大な外力が作
用した場合には、シリンダ底面に挿入された緩衝材にピ
ストンが衝突し、このときの衝撃力を緩衝材の圧縮によ
って吸収し、ピストン受圧面とシリンダ底面とが直接衝
突するのを防止して、ボールネジおよびロボットアーム
の構造部分の変形,破損を防止する機能を有する。又鍛
造直後はシリンダ内に、鍛造時よりも大きな流体圧力を
かけて位置決め精度を維持する機能を有する。
【0013】
【実施例】以下、図面に記載の実施例に基づいてこの発
明をより具体的に説明する。ここで、図1はロボットア
ームの水平前後方向の駆動機構の側断面図(図2のB−
B矢視断面図)、図2は移動台すなわちロボットアーム
の上下方向の駆動機構の側断面図(図1のA−A矢視断
面図)、図3はボールネジの衝撃緩衝装置の軸心におけ
る断面図、図4はボールネジの衝撃緩衝装置におけるピ
ストンの回り止め機構の断面図(図3のC−C矢視断面
図)である。
【0014】図1はロボットアームの水平前後方向移動
装置部分の構成を示し、図2はロボットアームの上下方
向移動装置部分の構成を示す。図1においては、前端に
ロボットハンド1を装着したロボットアーム2が、モー
ターM1によりボールネジB1を回転させることによ
り、前後方向に駆動される。図2においては、ロボット
アーム2を移動可能に取り付けた移動台4が、モーター
M2によりボールネジB2を回転させることにより、上
下方向に駆動される。図1および図2ではボールナット
部分は外観図で示されているが、図3にその軸心での断
面図を示す。ロボットアーム1を前後方向に駆動するボ
ールネジB1においても、また、移動台4を上下方向に
駆動するボールネジB2においても、駆動機構は同じに
つき本説明では、上下方向の駆動機構について図3で説
明する。
【0015】ボールネジの衝撃緩衝装置5は、主にピス
トン6とシリンダ7により構成される。この緩衝装置5
の構造は、ボールネジB2に螺合するボールナットN2
が、中空のピストン6に内装されており、ボールナット
N2のフランジとピストン6の端面とがボルト等により
分離不能に固着されている。
【0016】ピストン6はピストンヘッドに相当する大
径部分6aと、ピストンロッドに相当する小径部分6b
から成り、この段違いの部分が受圧面6cとなる。
【0017】一方、シリンダ7は、ピストンの大径部6
aおよび小径部6bに相当する内径を有し、両端が開放
されている。ピストンの受圧面6cに対応する位置、す
なわち、シリンダ底面7aには、リング状の緩衝材8が
挿入されている。緩衝材8には例えば緩衝ゴムが使用さ
れている。
【0018】また、シリンダ底面7aの近くには、流体
圧配管ポート7bが設けられており、常に所定の圧力、
圧縮性流体としての例えば圧縮空気圧が供給されてい
る。圧縮性流体としては空気の他に、例えば、二酸化炭
素、窒素などの種々の気体がある。
【0019】シリンダ7の大径側の開口部には、ストッ
パ9が取付られており、シリンダ7に圧力がかかって
も、ピストン6が抜け出ることはない。
【0020】ピストン6の端面とストッパ9の間には、
リング状の緩衝材10が挿入されており、ピストン6は
常に緩衝材10を圧縮した状態になっている。緩衝材1
0には例えば緩衝ゴムが使用されている。
【0021】ピストン6とシリンダ7のハメアイ面に
は、互いの回転を防止するための、回り止めの滑りキー
11が挿入されている。滑りキー11は、ピストン6の
大径側6aでも小径側6bでも、どちらに挿入されても
よいが、本例では小径側6aに挿入した例を示す。
【0022】ここで、ピストン6とシリンダ7とのハメ
アイ部が円断面の場合は、上記のように、ピストン6と
シリンダ7とのハメアイ面の一部に回り止めの滑りキー
11を挿入しなければならないがピストン断面が偏平状
のもの、あるいは、楕円状のものでは、ピストン自身が
回転防止機能を有するので、回り止めの滑りキー11を
省略することができる。
【0023】次に、上記実施例の構成にもとづく動作に
ついて説明する。ボールネジB2の回転によって発生す
る推力は、ボールナットN2およびボールナットが固着
されたピストン6に軸方向の推力を与える。いま、移動
台4を上昇させる場合には、ピストン6の推力(上向
き)はシリンダ7に封入された流体を介してシリンダ7
を押し、そのシリンダ7に固定された移動台4を引き上
げることになる。
【0024】シリンダ7には、流体圧ポート7bから常
に例えば圧縮空気などの圧縮性流体圧が供給されてお
り、ピストン6は受圧面6cに圧力を受けて、緩衝材1
0に突き当たり、ストッパ9で停止している。このとき
の受圧面6cにかかる力が、ロボットハンド1,ロボッ
トアーム2などの移動台4を含めて、ボールネジB2に
かかる全重量に相当するよう、流体圧力を設定する(実
際には加速時の負荷も含めて重量より若干大きくす
る)。ピストン6を前後に移動させるに必要な力より若
干強くなる程度に流体圧を設定する。
【0025】ロボットアーム2の前後方向駆動の場合、
ボールネジの衝撃緩衝装置3における流体圧力は、ロボ
ットアーム2を水平移動させるに必要な推力(加速負荷
も含む)が発生するように設定する。
【0026】移動台4がモーターM2で駆動されるとき
は、ボールナットN2に推力が加えられても、ピストン
7はストッパ9(緩衝材10)に押付けられたままで、
ボールネジの衝撃緩衝装置5としての機能は発揮されな
い。このことは、通常動作のときに、緩衝機構は作動し
ないので、すなわち、ピストン6とシリンダ7の相対位
置が変化しないので、モーターによる位置決め精度が悪
くなることはない。
【0027】移動台4の停止中あるいは上昇中に、ロボ
ットハンド1に外力が作用して、ロボットアーム1が押
し下げられる方向に外力が働くと、ピストン6に対して
シリンダ7が押し下げられることになり、外力が流体圧
による押圧力より大きくなれば、流体が圧縮されて緩衝
効果を発揮し、瞬間的に発生する過大な推力の増加を防
止し、ボールナットN2とボールネジB2に過負荷がか
かるのを防止することができる。さらに、流体圧力はロ
ボットの移動位置決め時には、可動部の加減速時の慣性
負荷も含めた全荷重よりも若干大きな流体圧力(高圧)
にし、位置決めの精度を維持し、鍛造時には可動部のみ
の重量に相当する流体圧力(低圧)に切り換え、緩衝効
果を高め、鍛造直後は瞬時に高圧に切り換え、位置決め
精度を維持することができる。
【0028】このボールネジの衝撃緩衝装置の場合、ピ
ストンの受圧面6cとシリンダの底面7aとの間隔、す
なわち、シリンダ7のストロークは、通常10mm(ミ
リメータ)程度としているが、異常に大きな外力が作用
したときは、ピストン6とシリンダ7とが衝突すること
も有り得るが、このときは、シリンダ底面7aに挿入さ
れた緩衝材8にピストン6(6c)が衝突し、緩衝材8
の圧縮変形によって衝撃力を緩衝する。
【0029】ロボットハンド1に上向きの力が作用した
場合、ロボットアーム2および移動台4にも上向きの力
が作用することになり、停止しているピストン6に対し
て、シリンダ7が上向きに持ち上げられることになり、
緩衝材10が圧縮変形して緩衝する。
【0030】なお、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、この考案の精神を逸脱しない範囲で種々
の改変をなし得ることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上の記載より明らかなように、請求項
1又は2の発明に係るボールネジの衝撃緩衝装置によれ
ば、直交座標型ロボットあるいはマニプレータなどのボ
ールネジによる駆動機構において、通常動作時の位置決
め精度を低下させることなく、ロボットあるいはマニプ
レータに過大な外力がかかっても、ボールネジは勿論、
ロボット,マニプレータ本体の破損や寿命低下を防止で
きる。
【0032】また、請求項3のように、シリンダのスト
ローク端(シリンダ底)の、ピストンが衝突する面にリ
ング状の緩衝材を装着した場合には、過大な外力による
ピストン押し込みによるシリンダ底部の衝突に対して、
緩衝材が圧縮して緩衝することができる。
【0033】更に、請求項4のように、流体圧力でピス
トンがシリンダから抜け出るのを防ぐストッパをシリン
ダ端面に設け、そのストッパとピストンとの間にリング
状の緩衝材を挿入し、この緩衝材を流体圧で常に押し付
ける場合には、流体圧力でピストンがシリンダから抜け
出るのを防ぐことができ、またロボットアームに流体圧
力による緩衝方向とは逆方向の外力を受けたときに緩衝
材が圧縮して緩衝することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すロボットアームの水平
前後方向の駆動機構の側断面図(図2のB−B矢視断面
図)である。
【図2】この発明の実施例を示す移動台すなわちロボッ
トアームの上下方向の駆動機構の側断面図(図1のA−
A矢視断面図)である。
【図3】この発明の実施例を示すボールネジの衝撃緩衝
装置の軸心における断面図である。
【図4】この発明の実施例を示すボールネジの衝撃緩衝
装置におけるピストンの回り止め機構の断面図(図3の
C−C矢視断面図)である。
【符号の説明】
1.ロボットハンド 7.シリンダ 2.ロボットアーム 7a.シリンダ
底面 3.ボールネジの衝撃緩衝装置 7b.流体圧配
管ポート (前後方向) 8.リング状緩衝
材 4.移動台 9.ストッパ 5.ボールネジの衝撃緩衝装置 10.リング状
緩衝材 (上下方向) 11.滑りキー 6.ピストン 6a.ピストン大径部 6b.ピストン小径部 6c.ピストン受圧面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボット等の送り駆動に使用されるボー
    ルネジを利用した直線送り機構において、 ボールネジが螺合貫通されたナットを、両端開放型の流
    体シリンダのピストン内に装着し、ボールネジが螺合貫
    通されたナットを装着したピストンを内装するシリンダ
    を被駆動側のロボットアームに固定し、シリンダ内に圧
    縮性流体圧力をかけ、ボールネジの回転によってナット
    に与えられた推力を、ピストン、圧縮性流体圧、シリン
    ダを介して被駆動側のロボットアームに伝える構成と
    し、ロボットアームの取付けられた移動台が逆方向の外
    力を受けると、シリンダ内の流体が圧縮されて、瞬間的
    にボールネジに加わる過大な荷重が作用することを防止
    すると共に、衝撃直後にはピストンは元の位置に戻り、
    位置制御精度を維持することを特徴とするボールネジの
    衝撃緩衝装置。
  2. 【請求項2】 ボールネジが螺合貫通されたナットを装
    着したピストンを内装するシリンダを、直交座標型ロボ
    ットのロボットアームに固定したことを特徴とする請求
    項1記載のボールネジの衝撃緩衝装置。
  3. 【請求項3】 シリンダのストローク端(シリンダ底)
    の、ピストンが衝突する面にリング状の緩衝材を装着
    し、過大な外力によるピストン押し込みによるシリンダ
    底部の衝突に対して、緩衝材を圧縮して緩衝することを
    特徴とする請求項1又2記載のボールネジの衝撃緩衝装
    置。
  4. 【請求項4】 流体圧力でピストンがシリンダから抜け
    出るのを防ぐストッパをシリンダ端面に設け、そのスト
    ッパとピストンとの間にリング状の緩衝材を挿入し、こ
    の緩衝材を流体圧で常に押し付けることを特徴とする請
    求項1又2記載のボールネジの衝撃緩衝装置。
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