JPH07269872A - ガスコンロの鍋底温度検出装置 - Google Patents
ガスコンロの鍋底温度検出装置Info
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- JPH07269872A JPH07269872A JP5930794A JP5930794A JPH07269872A JP H07269872 A JPH07269872 A JP H07269872A JP 5930794 A JP5930794 A JP 5930794A JP 5930794 A JP5930794 A JP 5930794A JP H07269872 A JPH07269872 A JP H07269872A
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Links
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Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 温度センサーに対するガス炎からの熱気の影
響を受けにくいようにする。平底の鍋と中華鍋とで温度
センサーの検知する温度と鍋底温度との関係が変化しな
いようにする。 【構成】 リング状のガスバーナ1の中央の上方にセン
サー保持体2を上下移動自在に配置する。センサー保持
体2の上部に鍋底温度検知用の温度センサー3を設け
る。センサー保持体2の外周を囲むように隙間4を介し
て内側防熱筒5を配設する。内側防熱筒5をセンサー保
持体2の上下移動に連動させる。センサー保持体2の上
端部より下方に隙間9を介して内側防熱筒5の上端を位
置させる。ガスバーナ1に脚部7を介して立設した外側
防熱筒8内に外側に内側防熱筒5を取付けたセンサー保
持体2を嵌挿して外側防熱筒8の上端を内側防熱筒5の
上端より下方に位置させる。
響を受けにくいようにする。平底の鍋と中華鍋とで温度
センサーの検知する温度と鍋底温度との関係が変化しな
いようにする。 【構成】 リング状のガスバーナ1の中央の上方にセン
サー保持体2を上下移動自在に配置する。センサー保持
体2の上部に鍋底温度検知用の温度センサー3を設け
る。センサー保持体2の外周を囲むように隙間4を介し
て内側防熱筒5を配設する。内側防熱筒5をセンサー保
持体2の上下移動に連動させる。センサー保持体2の上
端部より下方に隙間9を介して内側防熱筒5の上端を位
置させる。ガスバーナ1に脚部7を介して立設した外側
防熱筒8内に外側に内側防熱筒5を取付けたセンサー保
持体2を嵌挿して外側防熱筒8の上端を内側防熱筒5の
上端より下方に位置させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスコンロにおいて、
ガスバーナの上に載置した鍋底の温度を検出して鍋が異
常に加熱されたりした場合、ガスの供給を遮断して安全
性を確保するのに用いるガスコンロの鍋底温度検出装置
に関し、詳しくはその性能を向上するための技術に関す
るものである。
ガスバーナの上に載置した鍋底の温度を検出して鍋が異
常に加熱されたりした場合、ガスの供給を遮断して安全
性を確保するのに用いるガスコンロの鍋底温度検出装置
に関し、詳しくはその性能を向上するための技術に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来からガスコンロにおいて、ガスバー
ナ上に配置した鍋の鍋底の温度を検知してガス流量を調
整するものが知られている。そして、従来のガスコンロ
の鍋底温度検出装置としては、図6に示すようなものが
知られている。この従来例にあっては、鍋底の温度を検
知する温度センサー3をセンサー保持体2により保持
し、センサー保持体2をリング状をしたガスバーナ1の
略中央部を嵌挿してガスバーナ1の中央部の上方位置に
温度センサー3を配置し、更に、ガスバーナ1の上面部
に脚部36を介して防熱筒35を突出させ、該防熱筒3
5により上端部に温度センサー3を保持したセンサー保
持体2を囲んんでガスバーナ1の炎からの熱的影響を抑
え、温度センサー3による鍋底温度の検知温度の精度を
良くするようにしていた。
ナ上に配置した鍋の鍋底の温度を検知してガス流量を調
整するものが知られている。そして、従来のガスコンロ
の鍋底温度検出装置としては、図6に示すようなものが
知られている。この従来例にあっては、鍋底の温度を検
知する温度センサー3をセンサー保持体2により保持
し、センサー保持体2をリング状をしたガスバーナ1の
略中央部を嵌挿してガスバーナ1の中央部の上方位置に
温度センサー3を配置し、更に、ガスバーナ1の上面部
に脚部36を介して防熱筒35を突出させ、該防熱筒3
5により上端部に温度センサー3を保持したセンサー保
持体2を囲んんでガスバーナ1の炎からの熱的影響を抑
え、温度センサー3による鍋底温度の検知温度の精度を
良くするようにしていた。
【0003】しかして、温度センサー3の熱容量が大き
いと、例えば温度センサー3が検知する温度が鍋底の実
際の油温に対して遅くなり、制御する上で支障となる。
したがって、できるだけ温度センサー3の熱容量は小さ
くする方が好ましい。ところで、温度センサー3の熱容
量を小さくして、検知温度の精度を良くすようとするに
は、ガスバーナ1の炎からの熱気の影響を温度センサー
3ができるだけ受けないようにする必要があり、このた
め、防熱筒35の高さを高くして図6のHで示す距離を
短くする必要がある。
いと、例えば温度センサー3が検知する温度が鍋底の実
際の油温に対して遅くなり、制御する上で支障となる。
したがって、できるだけ温度センサー3の熱容量は小さ
くする方が好ましい。ところで、温度センサー3の熱容
量を小さくして、検知温度の精度を良くすようとするに
は、ガスバーナ1の炎からの熱気の影響を温度センサー
3ができるだけ受けないようにする必要があり、このた
め、防熱筒35の高さを高くして図6のHで示す距離を
短くする必要がある。
【0004】ところが、防熱筒35の高さを高くして図
6のHで示す距離を短くすると、図7のような平底の鍋
Aを五徳26に載置した場合には問題なくても、図8の
ような中華鍋のように鍋底の中央部が下方に向けて突出
したような鍋Aを使用した場合、鍋底により温度センサ
ー3を備えたセンサー保持体2が下方に押し下げられ、
中華鍋のような鍋Aの場合には図8のように鍋底が防熱
筒35の上に乗ることがある。このような状況になる
と、温度センサー3の検知する温度と鍋底温度との関係
が変化してしまう。この原因としては、図7の矢印のよ
うにリング状のガスバーナ1の中央孔部分から上昇して
センサー保持体2と防熱筒35との間の隙間を上昇し、
更に、防熱筒35の上端と温度センサー3との間の隙間
を通って流れていた空気流が悪くなる(又は該空気流が
無くなる)ことが考えられる。例えば、天ぷら油の火災
を防ぐように温度センサー3がある温度(油温25℃の
時など)になれば自動的にガスを遮断して火を止める機
能がある場合、この温度センサー3と油温の関係が変わ
ると性能に悪影響を及ぼすという問題がある。
6のHで示す距離を短くすると、図7のような平底の鍋
Aを五徳26に載置した場合には問題なくても、図8の
ような中華鍋のように鍋底の中央部が下方に向けて突出
したような鍋Aを使用した場合、鍋底により温度センサ
ー3を備えたセンサー保持体2が下方に押し下げられ、
中華鍋のような鍋Aの場合には図8のように鍋底が防熱
筒35の上に乗ることがある。このような状況になる
と、温度センサー3の検知する温度と鍋底温度との関係
が変化してしまう。この原因としては、図7の矢印のよ
うにリング状のガスバーナ1の中央孔部分から上昇して
センサー保持体2と防熱筒35との間の隙間を上昇し、
更に、防熱筒35の上端と温度センサー3との間の隙間
を通って流れていた空気流が悪くなる(又は該空気流が
無くなる)ことが考えられる。例えば、天ぷら油の火災
を防ぐように温度センサー3がある温度(油温25℃の
時など)になれば自動的にガスを遮断して火を止める機
能がある場合、この温度センサー3と油温の関係が変わ
ると性能に悪影響を及ぼすという問題がある。
【0005】また、炎の煽りを少なくするためには、防
熱筒35の脚部36による隙間の上下方向の長さhを短
くする必要があるが、防熱筒35の脚部36による隙間
の上方方向の長さhを短くすると、ガス炎への2次空気
が取りづらくて燃えにくいという状況を招くという問題
があり、特に内炎付きガスバーナにおいてはいっそう内
炎が燃えずらいという問題がある。
熱筒35の脚部36による隙間の上下方向の長さhを短
くする必要があるが、防熱筒35の脚部36による隙間
の上方方向の長さhを短くすると、ガス炎への2次空気
が取りづらくて燃えにくいという状況を招くという問題
があり、特に内炎付きガスバーナにおいてはいっそう内
炎が燃えずらいという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の従来例
の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とす
るところは、温度センサーに対するガスバーナの炎から
の熱気の影響をできるだけ受けないようにし、しかも、
平底の鍋と中華鍋のような鍋とで温度センサーの検知す
る温度と鍋底温度との関係が変化しないようにでき、ま
た、ガス炎の燃焼を促しながら同時にガス炎の煽りを少
なくし温度センサーが捕らえる鍋底温度に影響を与えな
いようにできるガスコンロの鍋底温度検出装置を提供す
るにある。
の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とす
るところは、温度センサーに対するガスバーナの炎から
の熱気の影響をできるだけ受けないようにし、しかも、
平底の鍋と中華鍋のような鍋とで温度センサーの検知す
る温度と鍋底温度との関係が変化しないようにでき、ま
た、ガス炎の燃焼を促しながら同時にガス炎の煽りを少
なくし温度センサーが捕らえる鍋底温度に影響を与えな
いようにできるガスコンロの鍋底温度検出装置を提供す
るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の従来例の問題点を
解決して本発明の目的を達成するため、本発明のガスコ
ンロの鍋底温度検出装置は、リング状をしたガスバーナ
1の中央の上方にセンサー保持体2を上下移動自在に配
置し、該センサー保持体2の上部に鍋底温度を検出する
温度センサー3を設け、センサー保持体2の外周を囲む
ように隙間4を介して内側防熱筒5を配設すると共に該
内側防熱筒5をセンサー保持体2の上下移動に連動する
ように設定し、センサー保持体2の上端部より下方に隙
間9を介して内側防熱筒5の上端を位置させ、ガスバー
ナ1に脚部7を介して立設した外側防熱筒8内に外側に
内側防熱筒5を取付けたセンサー保持体2を嵌挿して外
側防熱筒8の上端を内側防熱筒5の上端よりも下方に位
置させて成ることを特徴とするものである。
解決して本発明の目的を達成するため、本発明のガスコ
ンロの鍋底温度検出装置は、リング状をしたガスバーナ
1の中央の上方にセンサー保持体2を上下移動自在に配
置し、該センサー保持体2の上部に鍋底温度を検出する
温度センサー3を設け、センサー保持体2の外周を囲む
ように隙間4を介して内側防熱筒5を配設すると共に該
内側防熱筒5をセンサー保持体2の上下移動に連動する
ように設定し、センサー保持体2の上端部より下方に隙
間9を介して内側防熱筒5の上端を位置させ、ガスバー
ナ1に脚部7を介して立設した外側防熱筒8内に外側に
内側防熱筒5を取付けたセンサー保持体2を嵌挿して外
側防熱筒8の上端を内側防熱筒5の上端よりも下方に位
置させて成ることを特徴とするものである。
【0008】また、外側防熱筒8の下端を内側防熱筒5
の下端よりも上方に位置させることも好ましい。
の下端よりも上方に位置させることも好ましい。
【0009】
【作用】上記のような構成の本発明においては、センサ
ー保持体2の外周を囲むように隙間4を介して内側防熱
筒5を配設すると共に該内側防熱筒5をセンサー保持体
2の上下移動に連動するように設定し、センサー保持体
2の上端部より下方に隙間9を介して内側防熱筒5の上
端を位置させ、ガスバーナ1に脚部7を介して立設した
外側防熱筒8内に外側に内側防熱筒5を取付けたセンサ
ー保持体2を嵌挿して外側防熱筒8の上端を内側防熱筒
5の上端よりも下方に位置させることで、内側防熱筒5
と外側防熱筒8とで2重に防熱できるのみならず、平底
となった鍋Aの場合も、中央部が下方に突出した中華鍋
のような鍋Aの場合(つまり、中華鍋のような鍋Aの場
合にはセンサー保持体2が下方におし下げられる)も、
いずれもセンサー保持体2の上端部と内側防熱筒5の上
端との間の隙間9は一定であり、しかも、外側防熱筒8
の上端は内側防熱筒5の上端よりも下方に位置している
ので、いずれの鍋Aの場合も、センサー保持体2と内側
防熱筒5との間の隙間4を通って上昇する空気がセンサ
ー保持体2の上端部と内側防熱筒5の上端との間の隙間
9及び鍋底と外側防熱筒8の上端との間の隙間10を通
って流れ、また、内側防熱筒5と外側防熱筒8との間の
隙間25を通って空気が上昇して鍋底と外側防熱筒8の
上端との間の隙間10を通って流れることになり、上記
空気流によりガス炎の熱気の影響が温度センサー3に影
響しないようにできるものである。
ー保持体2の外周を囲むように隙間4を介して内側防熱
筒5を配設すると共に該内側防熱筒5をセンサー保持体
2の上下移動に連動するように設定し、センサー保持体
2の上端部より下方に隙間9を介して内側防熱筒5の上
端を位置させ、ガスバーナ1に脚部7を介して立設した
外側防熱筒8内に外側に内側防熱筒5を取付けたセンサ
ー保持体2を嵌挿して外側防熱筒8の上端を内側防熱筒
5の上端よりも下方に位置させることで、内側防熱筒5
と外側防熱筒8とで2重に防熱できるのみならず、平底
となった鍋Aの場合も、中央部が下方に突出した中華鍋
のような鍋Aの場合(つまり、中華鍋のような鍋Aの場
合にはセンサー保持体2が下方におし下げられる)も、
いずれもセンサー保持体2の上端部と内側防熱筒5の上
端との間の隙間9は一定であり、しかも、外側防熱筒8
の上端は内側防熱筒5の上端よりも下方に位置している
ので、いずれの鍋Aの場合も、センサー保持体2と内側
防熱筒5との間の隙間4を通って上昇する空気がセンサ
ー保持体2の上端部と内側防熱筒5の上端との間の隙間
9及び鍋底と外側防熱筒8の上端との間の隙間10を通
って流れ、また、内側防熱筒5と外側防熱筒8との間の
隙間25を通って空気が上昇して鍋底と外側防熱筒8の
上端との間の隙間10を通って流れることになり、上記
空気流によりガス炎の熱気の影響が温度センサー3に影
響しないようにできるものである。
【0010】また、外側防熱筒8の下端を内側防熱筒5
の下端よりも上方に位置させることで、外側防熱筒8の
下端をできるだけバーナキャップ6の上面よりも上方に
位置させて(つまり脚部7の長さを長くして)、バーナ
キャップ6の上面と外側防熱筒8の下端との間の隙間1
1からガス炎の燃焼を促するための2次空気を充分に供
給でき、しかも、このようにバーナキャップ6の上面と
外側防熱筒8の下端との間の隙間11を大きくした場
合、ガス炎が煽られた場合に該隙間からガス炎が入りや
すいが、内側防熱筒5の下端が外側防熱筒8の下端より
も下方に位置しているので、内側防熱筒5とセンサー保
持体2との間の隙間4にガス炎が煽られて入るようなこ
とがなく、したがって、この内側防熱筒5とセンサー保
持体2との間の隙間4には空気が流れ、該空気流がセン
サー保持体2の上端部と内側防熱筒5の上端との間に隙
間9及び鍋底と外側防熱筒8の上端との間の隙間10を
通って流れ、ガス炎の熱気の影響が温度センサー3に影
響しないようにできるものである。
の下端よりも上方に位置させることで、外側防熱筒8の
下端をできるだけバーナキャップ6の上面よりも上方に
位置させて(つまり脚部7の長さを長くして)、バーナ
キャップ6の上面と外側防熱筒8の下端との間の隙間1
1からガス炎の燃焼を促するための2次空気を充分に供
給でき、しかも、このようにバーナキャップ6の上面と
外側防熱筒8の下端との間の隙間11を大きくした場
合、ガス炎が煽られた場合に該隙間からガス炎が入りや
すいが、内側防熱筒5の下端が外側防熱筒8の下端より
も下方に位置しているので、内側防熱筒5とセンサー保
持体2との間の隙間4にガス炎が煽られて入るようなこ
とがなく、したがって、この内側防熱筒5とセンサー保
持体2との間の隙間4には空気が流れ、該空気流がセン
サー保持体2の上端部と内側防熱筒5の上端との間に隙
間9及び鍋底と外側防熱筒8の上端との間の隙間10を
通って流れ、ガス炎の熱気の影響が温度センサー3に影
響しないようにできるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明を添付図面に示す実施例に基づ
いて詳述する。図1に示すようにガスコンロのガスバー
ナ1はリング状をしたバーナヘッド12の上にリング状
をしたバーナキャップ6を載設して構成される。したが
って、リング状をしたバーナヘッド12の上にリング状
をしたバーナキャップ6を載設して構成したガスバーナ
1はリング状をしていて中央部に上下に開口する中央孔
13が形成してある。
いて詳述する。図1に示すようにガスコンロのガスバー
ナ1はリング状をしたバーナヘッド12の上にリング状
をしたバーナキャップ6を載設して構成される。したが
って、リング状をしたバーナヘッド12の上にリング状
をしたバーナキャップ6を載設して構成したガスバーナ
1はリング状をしていて中央部に上下に開口する中央孔
13が形成してある。
【0012】バーナキャップ6の中央孔13の周縁の上
方位置には外側防熱筒8が配設してあり、この外側防熱
筒8は脚部7を介してバーナキャップ6に立設してあ
る。したがって、脚部7の高さの分だけバーナキャップ
6の上面と外側防熱筒8の下端との間に隙間11が形成
されるものである。センサー保持体2は銅、銅合金等の
熱伝達性のよい金属にて形成せる感熱部15とステンレ
ス鋼のような金属にて形成せる円管状の管体16とで形
成してあり、管体16の上端部に感熱部15が取付けて
あり、感熱部15の上面を感熱面17としてある。感熱
部15内にはセンサー収納部18が設けてあり、このセ
ンサー収納部18に温度センサー3が内装してあり、温
度センサー3のリード線19を保持筒14に通し、リー
ド線19をガスバーナ1の下方に配線してある。管体1
6の下部には内側に向けてストッパ用突部20が突設し
てある。保持筒14の上端部に設けた受け部21と感熱
部15の下面部との間にコイルスプリング22を介在し
てあり、コイルスプリング22のばね力によりセンサー
保持体2を保持筒14に対して上方に押し上げている。
したがって、センサー保持体2はコイルスプリング22
のばね力に抗して下方に押し下げ自在となっている。こ
こで、センサー保持体2が保持筒14から上方に抜けよ
うとしてもストッパ用突部20が受け部21に当たるこ
とで抜けないようになっている。
方位置には外側防熱筒8が配設してあり、この外側防熱
筒8は脚部7を介してバーナキャップ6に立設してあ
る。したがって、脚部7の高さの分だけバーナキャップ
6の上面と外側防熱筒8の下端との間に隙間11が形成
されるものである。センサー保持体2は銅、銅合金等の
熱伝達性のよい金属にて形成せる感熱部15とステンレ
ス鋼のような金属にて形成せる円管状の管体16とで形
成してあり、管体16の上端部に感熱部15が取付けて
あり、感熱部15の上面を感熱面17としてある。感熱
部15内にはセンサー収納部18が設けてあり、このセ
ンサー収納部18に温度センサー3が内装してあり、温
度センサー3のリード線19を保持筒14に通し、リー
ド線19をガスバーナ1の下方に配線してある。管体1
6の下部には内側に向けてストッパ用突部20が突設し
てある。保持筒14の上端部に設けた受け部21と感熱
部15の下面部との間にコイルスプリング22を介在し
てあり、コイルスプリング22のばね力によりセンサー
保持体2を保持筒14に対して上方に押し上げている。
したがって、センサー保持体2はコイルスプリング22
のばね力に抗して下方に押し下げ自在となっている。こ
こで、センサー保持体2が保持筒14から上方に抜けよ
うとしてもストッパ用突部20が受け部21に当たるこ
とで抜けないようになっている。
【0013】センサー保持体2の管体16の外周を囲む
ように隙間4を介して内側防熱筒5が配設してある。こ
の内側防熱筒5は連結部23を介して管体16に連結し
てあり、センサー保持体2が上下移動するとセンサー保
持体2と共に連動して内側防熱筒5が上下移動するよう
になっている。ここで、内側防熱筒5の上端はセンサー
保持体2の上端部を構成する感熱部15よりも下方に位
置し、上記感熱部15とセンサー保持体2の上端との間
に隙間9が形成してある。連結部23としては図2のよ
うに内側防熱筒5の内面側に止めリング23aをはめ込
み、該止めリング23aの内周部の周方向の複数箇所か
ら突出した支持腕23bを管体16の外面部に圧接する
ことで内側防熱筒5をセンサー保持体2に取付けるよう
にしてもよい。
ように隙間4を介して内側防熱筒5が配設してある。こ
の内側防熱筒5は連結部23を介して管体16に連結し
てあり、センサー保持体2が上下移動するとセンサー保
持体2と共に連動して内側防熱筒5が上下移動するよう
になっている。ここで、内側防熱筒5の上端はセンサー
保持体2の上端部を構成する感熱部15よりも下方に位
置し、上記感熱部15とセンサー保持体2の上端との間
に隙間9が形成してある。連結部23としては図2のよ
うに内側防熱筒5の内面側に止めリング23aをはめ込
み、該止めリング23aの内周部の周方向の複数箇所か
ら突出した支持腕23bを管体16の外面部に圧接する
ことで内側防熱筒5をセンサー保持体2に取付けるよう
にしてもよい。
【0014】上記のように内側防熱筒5を隙間4を介し
て取付けたセンサー保持体2はガスバーナ1の中央部に
形成した中央孔13に嵌挿されて上方に突出しているも
のであり、この場合、バーナキャップ6に脚部7を介し
て立設した外側防熱筒8内に内側防熱筒5を隙間4を介
して取付けたセンサー保持体2が挿通され、内側防熱筒
5と外側防熱筒8との間には隙間25が形成されるもの
である。ここで、内側防熱筒5はセンサー保持体2と連
動して上下するので、センサー保持体2の上端部と内側
防熱筒5の上端との間の隙間9はできるだけ短くして温
度センサー3へのガス炎の熱気の熱的影響を少なくして
も、センサー保持体2の上下移動により隙間9の上下長
さは変わらないようになっており、しかも、外側防熱筒
8の上端を内側防熱筒5の上端よりも下方に位置させて
あるので、後述の各種の鍋底の鍋Aを五徳26に載置し
た場合にも鍋Aの鍋底と外側防熱筒8の上端との間には
空気を流すのに充分な隙間10が確保できるようになっ
ている。また、外側防熱筒8の下端は内側防熱筒5の下
端よりも上方に位置しているものである。
て取付けたセンサー保持体2はガスバーナ1の中央部に
形成した中央孔13に嵌挿されて上方に突出しているも
のであり、この場合、バーナキャップ6に脚部7を介し
て立設した外側防熱筒8内に内側防熱筒5を隙間4を介
して取付けたセンサー保持体2が挿通され、内側防熱筒
5と外側防熱筒8との間には隙間25が形成されるもの
である。ここで、内側防熱筒5はセンサー保持体2と連
動して上下するので、センサー保持体2の上端部と内側
防熱筒5の上端との間の隙間9はできるだけ短くして温
度センサー3へのガス炎の熱気の熱的影響を少なくして
も、センサー保持体2の上下移動により隙間9の上下長
さは変わらないようになっており、しかも、外側防熱筒
8の上端を内側防熱筒5の上端よりも下方に位置させて
あるので、後述の各種の鍋底の鍋Aを五徳26に載置し
た場合にも鍋Aの鍋底と外側防熱筒8の上端との間には
空気を流すのに充分な隙間10が確保できるようになっ
ている。また、外側防熱筒8の下端は内側防熱筒5の下
端よりも上方に位置しているものである。
【0015】しかして、上記のような構成において、鍋
Aが平底の場合、図3に示すように、平底の鍋Aが五徳
26の上に載置されると、感熱部15の上面の感熱面1
7が鍋Aの鍋底に弾接する。この場合、内側防熱筒5が
センサー保持体2の上下移動と連動するようにセンサー
保持体2に取付けてあるので、センサー保持体2の上端
部の感熱部15と内側防熱筒5の上端との間の隙間9は
一定であり、また、外側防熱筒8の上端は内側防熱筒5
の上端よりも下方に位置しているので、鍋底と外側防熱
筒8の上端との間に隙間10が形成されることになる。
したがって、燃焼時、ガスバーナ1の下方の空気がセン
サー保持体2と内側防熱筒5との間の隙間4に吸い込ま
れて上昇し、該隙間4を通過してセンサー保持体2の上
端部と内側防熱筒5の上端との間の隙間9及び鍋底と外
側防熱筒8の上端との間の隙間10を通って流れ、ま
た、内側防熱筒5と外側防熱筒8との間の隙間25を通
って空気が上昇して鍋底と外側防熱筒8の上端との間の
隙間10を通って流れることになる。この空気流によ
り、ガス炎の熱気の影響が温度センサー3に影響しない
ようにし、設定された温度に鍋底の温度が達すると温度
検知センサー3で鍋底の温度を検知してガスを遮断し、
消火するようになっている。
Aが平底の場合、図3に示すように、平底の鍋Aが五徳
26の上に載置されると、感熱部15の上面の感熱面1
7が鍋Aの鍋底に弾接する。この場合、内側防熱筒5が
センサー保持体2の上下移動と連動するようにセンサー
保持体2に取付けてあるので、センサー保持体2の上端
部の感熱部15と内側防熱筒5の上端との間の隙間9は
一定であり、また、外側防熱筒8の上端は内側防熱筒5
の上端よりも下方に位置しているので、鍋底と外側防熱
筒8の上端との間に隙間10が形成されることになる。
したがって、燃焼時、ガスバーナ1の下方の空気がセン
サー保持体2と内側防熱筒5との間の隙間4に吸い込ま
れて上昇し、該隙間4を通過してセンサー保持体2の上
端部と内側防熱筒5の上端との間の隙間9及び鍋底と外
側防熱筒8の上端との間の隙間10を通って流れ、ま
た、内側防熱筒5と外側防熱筒8との間の隙間25を通
って空気が上昇して鍋底と外側防熱筒8の上端との間の
隙間10を通って流れることになる。この空気流によ
り、ガス炎の熱気の影響が温度センサー3に影響しない
ようにし、設定された温度に鍋底の温度が達すると温度
検知センサー3で鍋底の温度を検知してガスを遮断し、
消火するようになっている。
【0016】また、中華鍋のように中央部が下方に突出
した鍋Aの場合、図4に示すように、鍋Aが五徳26の
上に載置されると、鍋Aの中央部の下方に突出した部分
で感熱部15の上面の感熱部15を押し下げて平底の鍋
Aの場合よりもセンサー保持体2を下方に押し下げるこ
とになる。そして、この場合も内側防熱筒5がセンサー
保持体2の上下移動と連動するようにセンサー保持体2
に取付けてあるので、センサー保持体2の上端部の感熱
部15と内側防熱筒5の上端との間の隙間9は一定であ
り、また、外側防熱筒8の上端は内側防熱筒5の上端よ
りも下方に位置しているので、鍋底と外側防熱筒8の上
端との間に隙間10が形成されることになる。したがっ
て、燃焼時、ガスバーナ1の下方の空気がセンサー保持
体2と内側防熱筒5との間の隙間4に吸い込まれて上昇
し、該隙間4を通過してセンサー保持体2の上端部と内
側防熱筒5の上端との間の隙間9及び鍋底と外側防熱筒
8の上端との間の隙間10を通って流れ、また、内側防
熱筒5と外側防熱筒8との間の隙間25を通って空気が
上昇して鍋底と外側防熱筒8の上端との間の隙間10を
通って流れることになる。この空気流により、ガス炎の
熱気の影響が温度センサー3に影響しないようにし、設
定された温度に鍋底の温度が達すると温度検知センサー
3で鍋底の温度を検知してガスを遮断し、消火するよう
になっている。
した鍋Aの場合、図4に示すように、鍋Aが五徳26の
上に載置されると、鍋Aの中央部の下方に突出した部分
で感熱部15の上面の感熱部15を押し下げて平底の鍋
Aの場合よりもセンサー保持体2を下方に押し下げるこ
とになる。そして、この場合も内側防熱筒5がセンサー
保持体2の上下移動と連動するようにセンサー保持体2
に取付けてあるので、センサー保持体2の上端部の感熱
部15と内側防熱筒5の上端との間の隙間9は一定であ
り、また、外側防熱筒8の上端は内側防熱筒5の上端よ
りも下方に位置しているので、鍋底と外側防熱筒8の上
端との間に隙間10が形成されることになる。したがっ
て、燃焼時、ガスバーナ1の下方の空気がセンサー保持
体2と内側防熱筒5との間の隙間4に吸い込まれて上昇
し、該隙間4を通過してセンサー保持体2の上端部と内
側防熱筒5の上端との間の隙間9及び鍋底と外側防熱筒
8の上端との間の隙間10を通って流れ、また、内側防
熱筒5と外側防熱筒8との間の隙間25を通って空気が
上昇して鍋底と外側防熱筒8の上端との間の隙間10を
通って流れることになる。この空気流により、ガス炎の
熱気の影響が温度センサー3に影響しないようにし、設
定された温度に鍋底の温度が達すると温度検知センサー
3で鍋底の温度を検知してガスを遮断し、消火するよう
になっている。
【0017】このように、本発明では鍋Aの底の形状に
関係なく、ガス炎の熱気の影響が温度センサー3への影
響を防止するための空気流れを確保できてガス炎の熱気
の影響が温度センサー3に影響しないようにできるもの
である。また、外側防熱筒8の下端を内側防熱筒5の下
端よりも上方に位置させることで、外側防熱筒8の下端
をできるだけバーナキャップ6の上面よりも上方に位置
させあるので、脚部7の長さを長くしてバーナキャップ
6の上面と外側防熱筒8の下端との間の隙間11の上下
高さを高くし、このことによりガス炎の燃焼を促するの
に充分な2次空気を充分に供給できることになる。しか
も、このようにバーナキャップ6の上面と外側防熱筒8
の下端との間の隙間11を大きくした場合、ガス炎が煽
られた場合に該隙間11からガス炎が入りやすいが、本
発明においては、内側防熱筒5の下端が外側防熱筒8の
下端よりも下方に位置しているので、内側防熱筒5とセ
ンサー保持体2との間の隙間4にガス炎が煽られて入る
ようなことがないのである。このため、内側防熱筒5と
センサー保持体2との間の隙間4には空気が流れ、該空
気流がセンサー保持体2の上端部と内側防熱筒5の上端
との間に隙間9及び鍋底と外側防熱筒8の上端との間の
隙間10を通って流れ、ガス炎の熱気の影響が温度セン
サー3に影響しないようにできることになる。このよう
な構成とするものにおいては、特に、図5のように、ガ
スバーナ1として外炎孔27と内炎孔28とを備えたも
のの場合には内炎孔28と隙間10との間が近付くの
で、いっそう、内炎への隙間10を介しての2次空気の
充分な供給と、内炎の内側防熱筒5とセンサー保持体2
との間の隙間4への煽りによる流入防止がはかれて効果
的である。
関係なく、ガス炎の熱気の影響が温度センサー3への影
響を防止するための空気流れを確保できてガス炎の熱気
の影響が温度センサー3に影響しないようにできるもの
である。また、外側防熱筒8の下端を内側防熱筒5の下
端よりも上方に位置させることで、外側防熱筒8の下端
をできるだけバーナキャップ6の上面よりも上方に位置
させあるので、脚部7の長さを長くしてバーナキャップ
6の上面と外側防熱筒8の下端との間の隙間11の上下
高さを高くし、このことによりガス炎の燃焼を促するの
に充分な2次空気を充分に供給できることになる。しか
も、このようにバーナキャップ6の上面と外側防熱筒8
の下端との間の隙間11を大きくした場合、ガス炎が煽
られた場合に該隙間11からガス炎が入りやすいが、本
発明においては、内側防熱筒5の下端が外側防熱筒8の
下端よりも下方に位置しているので、内側防熱筒5とセ
ンサー保持体2との間の隙間4にガス炎が煽られて入る
ようなことがないのである。このため、内側防熱筒5と
センサー保持体2との間の隙間4には空気が流れ、該空
気流がセンサー保持体2の上端部と内側防熱筒5の上端
との間に隙間9及び鍋底と外側防熱筒8の上端との間の
隙間10を通って流れ、ガス炎の熱気の影響が温度セン
サー3に影響しないようにできることになる。このよう
な構成とするものにおいては、特に、図5のように、ガ
スバーナ1として外炎孔27と内炎孔28とを備えたも
のの場合には内炎孔28と隙間10との間が近付くの
で、いっそう、内炎への隙間10を介しての2次空気の
充分な供給と、内炎の内側防熱筒5とセンサー保持体2
との間の隙間4への煽りによる流入防止がはかれて効果
的である。
【0018】なお、五徳26の高さが違うガスコンロの
場合、バーナキャップ6に付設した外側防熱筒8の高さ
も変わってくるが、センサー保持体2に取付ける内側防
熱筒5の長さを調節することで対応することができるも
のである。
場合、バーナキャップ6に付設した外側防熱筒8の高さ
も変わってくるが、センサー保持体2に取付ける内側防
熱筒5の長さを調節することで対応することができるも
のである。
【0019】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、上述のように、センサー保持体の外周を囲むように
隙間を介して内側防熱筒を配設すると共に該内側防熱筒
をセンサー保持体の上下移動に連動するように設定し、
センサー保持体の上端部より下方に隙間を介して内側防
熱筒の上端を位置させ、ガスバーナに脚部を介して立設
した外側防熱筒内に外側に内側防熱筒を取付けたセンサ
ー保持体を嵌挿して外側防熱筒の上端を内側防熱筒の上
端よりも下方に位置させてあるので、内側防熱筒と外側
防熱筒とで2重に防熱ができて、2重に温度センサーへ
のガス炎からの熱的影響を防止できるものである。しか
も、平鍋、中華鍋のように鍋底の形状が異なって温度セ
ンサーを備えたセンサー保持体の下方への押し移動量が
異なる場合でも、いずれもセンサー保持体の上端部と内
側防熱筒の上端との間の隙間が一定となり、しかも、外
側防熱筒の上端は内側防熱筒の上端よりも下方に位置し
ていて、いずれの場合も、センサー保持体と内側防熱筒
との間の隙間を通って上昇する空気がセンサー保持体の
上端部と内側防熱筒の上端との間の隙間及び鍋底と外側
防熱筒の上端との間の隙間を通って流れ、また、内側防
熱筒と外側防熱筒との間の隙間を通って空気が上昇して
鍋底と外側防熱筒の上端との間の隙間を通って流れるこ
とになり、この結果、上記空気流によりガス炎の熱気の
影響が温度センサーに影響しないようにでき、鍋底の形
状の異なるものであっても正確に温度検知センサーで鍋
底温度を検知できるものである。
は、上述のように、センサー保持体の外周を囲むように
隙間を介して内側防熱筒を配設すると共に該内側防熱筒
をセンサー保持体の上下移動に連動するように設定し、
センサー保持体の上端部より下方に隙間を介して内側防
熱筒の上端を位置させ、ガスバーナに脚部を介して立設
した外側防熱筒内に外側に内側防熱筒を取付けたセンサ
ー保持体を嵌挿して外側防熱筒の上端を内側防熱筒の上
端よりも下方に位置させてあるので、内側防熱筒と外側
防熱筒とで2重に防熱ができて、2重に温度センサーへ
のガス炎からの熱的影響を防止できるものである。しか
も、平鍋、中華鍋のように鍋底の形状が異なって温度セ
ンサーを備えたセンサー保持体の下方への押し移動量が
異なる場合でも、いずれもセンサー保持体の上端部と内
側防熱筒の上端との間の隙間が一定となり、しかも、外
側防熱筒の上端は内側防熱筒の上端よりも下方に位置し
ていて、いずれの場合も、センサー保持体と内側防熱筒
との間の隙間を通って上昇する空気がセンサー保持体の
上端部と内側防熱筒の上端との間の隙間及び鍋底と外側
防熱筒の上端との間の隙間を通って流れ、また、内側防
熱筒と外側防熱筒との間の隙間を通って空気が上昇して
鍋底と外側防熱筒の上端との間の隙間を通って流れるこ
とになり、この結果、上記空気流によりガス炎の熱気の
影響が温度センサーに影響しないようにでき、鍋底の形
状の異なるものであっても正確に温度検知センサーで鍋
底温度を検知できるものである。
【0020】また、請求項2記載の発明にあっては、請
求項1記載の発明の効果に加えて、外側防熱筒の下端を
内側防熱筒の下端よりも上方に位置させてあるので、外
側防熱筒の下端をできるだけバーナキャップの上面より
も上方に位置させて(つまり脚部の長さを長くして)、
バーナキャップの上面と外側防熱筒の下端との間の隙間
からガス炎の燃焼を促するための2次空気を充分に供給
でき、しかも、このようにバーナキャップの上面と外側
防熱筒の下端との間の隙間を大きくした場合、ガス炎が
煽られた場合に該隙間からガス炎が入りやすいが、内側
防熱筒の下端が外側防熱筒の下端よりも下方に位置して
いるので、内側防熱筒とセンサー保持体との間の隙間に
ガス炎が煽られて入るようなことがないものであり、こ
の結果、内側防熱筒とセンサー保持体との間の隙間には
空気が流れ、該空気流がセンサー保持体の上端部と内側
防熱筒の上端との間に隙間及び鍋底と外側防熱筒の上端
との間の隙間を通って流れ、ガス炎の熱気の影響が温度
センサーに影響しないようにでき、いっそう正確に温度
検知センサーで鍋底温度を検知できるものである。
求項1記載の発明の効果に加えて、外側防熱筒の下端を
内側防熱筒の下端よりも上方に位置させてあるので、外
側防熱筒の下端をできるだけバーナキャップの上面より
も上方に位置させて(つまり脚部の長さを長くして)、
バーナキャップの上面と外側防熱筒の下端との間の隙間
からガス炎の燃焼を促するための2次空気を充分に供給
でき、しかも、このようにバーナキャップの上面と外側
防熱筒の下端との間の隙間を大きくした場合、ガス炎が
煽られた場合に該隙間からガス炎が入りやすいが、内側
防熱筒の下端が外側防熱筒の下端よりも下方に位置して
いるので、内側防熱筒とセンサー保持体との間の隙間に
ガス炎が煽られて入るようなことがないものであり、こ
の結果、内側防熱筒とセンサー保持体との間の隙間には
空気が流れ、該空気流がセンサー保持体の上端部と内側
防熱筒の上端との間に隙間及び鍋底と外側防熱筒の上端
との間の隙間を通って流れ、ガス炎の熱気の影響が温度
センサーに影響しないようにでき、いっそう正確に温度
検知センサーで鍋底温度を検知できるものである。
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】同上の水平断面図である。
【図3】同上の平底の鍋の鍋底の温度検知をしている状
態の断面図である。
態の断面図である。
【図4】同上の中華鍋の鍋底の温度検知をしている状態
の断面図である。
の断面図である。
【図5】本発明の内炎孔を備えた実施例の断面図であ
る。
る。
【図6】従来例の断面図である。
【図7】従来例の平底の鍋の鍋底の温度検知をしている
状態の断面図である。
状態の断面図である。
【図8】従来例の中華鍋の鍋底の温度検知をしている状
態の断面図である。
態の断面図である。
1 ガスバーナ 2 センサー保持体 3 温度センサー 4 隙間 5 内側防熱筒 7 脚部 8 外側防熱筒 9 隙間
Claims (2)
- 【請求項1】 リング状をしたガスバーナの中央の上方
にセンサー保持体を上下移動自在に配置し、該センサー
保持体の上部に鍋底温度を検出する温度センサーを設
け、センサー保持体の外周を囲むように隙間を介して内
側防熱筒を配設すると共に該内側防熱筒をセンサー保持
体の上下移動に連動するように設定し、センサー保持体
の上端部より下方に隙間を介して内側防熱筒の上端を位
置させ、ガスバーナに脚部を介して立設した外側防熱筒
内に外側に内側防熱筒を取付けたセンサー保持体を嵌挿
して外側防熱筒の上端を内側防熱筒の上端よりも下方に
位置させて成ることを特徴とするガスコンロの鍋底温度
検出装置。 - 【請求項2】 外側防熱筒の下端を内側防熱筒の下端よ
りも上方に位置させて成ることを特徴とする請求項1記
載のガスコンロの鍋底温度検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5930794A JPH07269872A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | ガスコンロの鍋底温度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5930794A JPH07269872A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | ガスコンロの鍋底温度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07269872A true JPH07269872A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13109594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5930794A Withdrawn JPH07269872A (ja) | 1994-03-29 | 1994-03-29 | ガスコンロの鍋底温度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07269872A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006046690A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Paloma Ind Ltd | 温度センサ付きガスコンロ |
| JP2008215729A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Rinnai Corp | 鍋底温度センサ |
| JP2016061468A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | リンナイ株式会社 | コンロバーナー |
| CN110186075A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-08-30 | 华帝股份有限公司 | 隔热结构及应用其的防干烧红外灶 |
| CN110260364A (zh) * | 2019-06-05 | 2019-09-20 | 华帝股份有限公司 | 双层隔热环及应用其的红外线燃烧灶 |
| CN110617501A (zh) * | 2019-10-26 | 2019-12-27 | 汪亚东 | 一种防止干烧的天然气燃气灶 |
-
1994
- 1994-03-29 JP JP5930794A patent/JPH07269872A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006046690A (ja) * | 2004-07-30 | 2006-02-16 | Paloma Ind Ltd | 温度センサ付きガスコンロ |
| JP2008215729A (ja) * | 2007-03-05 | 2008-09-18 | Rinnai Corp | 鍋底温度センサ |
| JP2016061468A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | リンナイ株式会社 | コンロバーナー |
| CN110186075A (zh) * | 2019-04-09 | 2019-08-30 | 华帝股份有限公司 | 隔热结构及应用其的防干烧红外灶 |
| CN110186075B (zh) * | 2019-04-09 | 2024-08-16 | 华帝股份有限公司 | 隔热结构及应用其的防干烧红外灶 |
| CN110260364A (zh) * | 2019-06-05 | 2019-09-20 | 华帝股份有限公司 | 双层隔热环及应用其的红外线燃烧灶 |
| CN110617501A (zh) * | 2019-10-26 | 2019-12-27 | 汪亚东 | 一种防止干烧的天然气燃气灶 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010605 |