JPH07269897A - 冷風装置 - Google Patents
冷風装置Info
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- JPH07269897A JPH07269897A JP6063326A JP6332694A JPH07269897A JP H07269897 A JPH07269897 A JP H07269897A JP 6063326 A JP6063326 A JP 6063326A JP 6332694 A JP6332694 A JP 6332694A JP H07269897 A JPH07269897 A JP H07269897A
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 送風される空気の冷却効率に優れ、良好に冷
風を送風することができる冷風装置の提供。 【構成】 正方向の通電により吸熱部と放熱部とが一方
の面1aと他方の面1bとに形成され、逆方向の通電により
吸熱部と放熱部とが他方の面1bと一方の面1aとに形成さ
れるペルチェ効果素子1 と、冷熱を蓄積する蓄冷材3 を
収容しペルチェ効果素子1 の一方の面1a側に設けられる
蓄冷部2 と、通風口4a,4b を有し蓄冷部2とペルチェ効
果素子1 のうち少なくとも一方と熱交換可能なよう設け
られる熱交換部4 と、熱交換部4 に配設される熱交換器
5 と、熱交換部4 の空気を外部に送風する位置に設けら
れる送風機9 と、を備え、熱交換部4 を、蓄冷部2 とペ
ルチェ効果素子1 の一方の面1aとの間に配設するととも
に、熱交換器5 を、蓄冷部2の蓄冷材3 及びペルチェ効
果素子1 の一方の面1aと熱的に結合するようにして配設
してなる。
風を送風することができる冷風装置の提供。 【構成】 正方向の通電により吸熱部と放熱部とが一方
の面1aと他方の面1bとに形成され、逆方向の通電により
吸熱部と放熱部とが他方の面1bと一方の面1aとに形成さ
れるペルチェ効果素子1 と、冷熱を蓄積する蓄冷材3 を
収容しペルチェ効果素子1 の一方の面1a側に設けられる
蓄冷部2 と、通風口4a,4b を有し蓄冷部2とペルチェ効
果素子1 のうち少なくとも一方と熱交換可能なよう設け
られる熱交換部4 と、熱交換部4 に配設される熱交換器
5 と、熱交換部4 の空気を外部に送風する位置に設けら
れる送風機9 と、を備え、熱交換部4 を、蓄冷部2 とペ
ルチェ効果素子1 の一方の面1aとの間に配設するととも
に、熱交換器5 を、蓄冷部2の蓄冷材3 及びペルチェ効
果素子1 の一方の面1aと熱的に結合するようにして配設
してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペルチェ効果を利用し
て冷風を送風する冷風装置に関する。
て冷風を送風する冷風装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の冷風装置として、例えば特開平
1−256736号公報に開示されるものがある。この
ものは、送風機を有した送風回路内に熱交換装置を設
け、前記熱交換装置内に、冷熱を蓄積する蓄冷材を封入
し、前記蓄冷材と熱交換可能な位置にペルチェ効果素子
の吸熱部を設けてなる。この冷風装置は、前記のような
構成により、蒸気圧縮方式による冷風装置に比して騒音
が小さく、かつ、小型軽量で安価であるという効果を得
ようとするものである。
1−256736号公報に開示されるものがある。この
ものは、送風機を有した送風回路内に熱交換装置を設
け、前記熱交換装置内に、冷熱を蓄積する蓄冷材を封入
し、前記蓄冷材と熱交換可能な位置にペルチェ効果素子
の吸熱部を設けてなる。この冷風装置は、前記のような
構成により、蒸気圧縮方式による冷風装置に比して騒音
が小さく、かつ、小型軽量で安価であるという効果を得
ようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
冷風装置は、蓄冷効率、熱交換効率等があまり考慮され
ていないため、蒸気圧縮方式による冷風装置に比して、
送風される空気の冷却効率に不安があり、良好な冷風を
得にくいという問題点があった。
冷風装置は、蓄冷効率、熱交換効率等があまり考慮され
ていないため、蒸気圧縮方式による冷風装置に比して、
送風される空気の冷却効率に不安があり、良好な冷風を
得にくいという問題点があった。
【0004】本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、送風される空気の冷却効
率に優れ、良好に冷風を送風することができる冷風装置
を提供するにある。
で、その目的とするところは、送風される空気の冷却効
率に優れ、良好に冷風を送風することができる冷風装置
を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに、請求項1記載の冷風装置は、正方向の通電により
吸熱部と放熱部とが一方の面と他方の面とに形成され、
逆方向の通電により吸熱部と放熱部とが他方の面と一方
の面とに形成されるペルチェ効果素子と、冷熱を蓄積す
る蓄冷材を収容しペルチェ効果素子の一方の面側に設け
られる蓄冷部と、通風口を有し蓄冷部とペルチェ効果素
子のうち少なくとも一方と熱交換可能なよう設けられる
熱交換部と、熱交換部に配設される熱交換器と、熱交換
部の空気を外部に送風する位置に設けられる送風機と、
を備え、前記熱交換部を、蓄冷部とペルチェ効果素子の
一方の面との間に配設するとともに、熱交換器を、蓄冷
部の蓄冷材及びペルチェ効果素子の一方の面と熱的に結
合するようにして配設してなる構成としている。
めに、請求項1記載の冷風装置は、正方向の通電により
吸熱部と放熱部とが一方の面と他方の面とに形成され、
逆方向の通電により吸熱部と放熱部とが他方の面と一方
の面とに形成されるペルチェ効果素子と、冷熱を蓄積す
る蓄冷材を収容しペルチェ効果素子の一方の面側に設け
られる蓄冷部と、通風口を有し蓄冷部とペルチェ効果素
子のうち少なくとも一方と熱交換可能なよう設けられる
熱交換部と、熱交換部に配設される熱交換器と、熱交換
部の空気を外部に送風する位置に設けられる送風機と、
を備え、前記熱交換部を、蓄冷部とペルチェ効果素子の
一方の面との間に配設するとともに、熱交換器を、蓄冷
部の蓄冷材及びペルチェ効果素子の一方の面と熱的に結
合するようにして配設してなる構成としている。
【0006】また、請求項2記載の冷風装置は、正方向
の通電により吸熱部と放熱部とが一方の面と他方の面と
に形成され、逆方向の通電により吸熱部と放熱部とが他
方の面と一方の面とに形成されるペルチェ効果素子と、
冷熱を蓄積する蓄冷材を収容しペルチェ効果素子の一方
の面側に設けられる蓄冷部と、通風口を有し蓄冷部とペ
ルチェ効果素子のうち少なくとも一方と熱交換可能なよ
う設けられる熱交換部と、熱交換部に配設される熱交換
器と、熱交換部の空気を外部に送風する位置に設けられ
る送風機と、を備え、前記熱交換部を、ペルチェ効果素
子の他方の面側に設けるとともに、熱交換器を、ペルチ
ェ効果素子の他方の面と熱的に結合するようにして配設
してなる構成としている。
の通電により吸熱部と放熱部とが一方の面と他方の面と
に形成され、逆方向の通電により吸熱部と放熱部とが他
方の面と一方の面とに形成されるペルチェ効果素子と、
冷熱を蓄積する蓄冷材を収容しペルチェ効果素子の一方
の面側に設けられる蓄冷部と、通風口を有し蓄冷部とペ
ルチェ効果素子のうち少なくとも一方と熱交換可能なよ
う設けられる熱交換部と、熱交換部に配設される熱交換
器と、熱交換部の空気を外部に送風する位置に設けられ
る送風機と、を備え、前記熱交換部を、ペルチェ効果素
子の他方の面側に設けるとともに、熱交換器を、ペルチ
ェ効果素子の他方の面と熱的に結合するようにして配設
してなる構成としている。
【0007】また、請求項3記載の冷風装置は、正方向
の通電により吸熱部と放熱部とが一方の面と他方の面と
に形成され、逆方向の通電により吸熱部と放熱部とが他
方の面と一方の面とに形成されるペルチェ効果素子と、
冷熱を蓄積する蓄冷材を収容しペルチェ効果素子の一方
の面側に設けられる蓄冷部と、通風口を有し蓄冷部とペ
ルチェ効果素子のうち少なくとも一方と熱交換可能なよ
う設けられる熱交換部と、熱交換部に配設される熱交換
器と、熱交換部の空気を外部に送風する位置に設けられ
る送風機と、を備え、前記送風機は、ペルチェ効果素子
と直列に通電電源に接続されるモータを駆動源として有
してなる構成としている。
の通電により吸熱部と放熱部とが一方の面と他方の面と
に形成され、逆方向の通電により吸熱部と放熱部とが他
方の面と一方の面とに形成されるペルチェ効果素子と、
冷熱を蓄積する蓄冷材を収容しペルチェ効果素子の一方
の面側に設けられる蓄冷部と、通風口を有し蓄冷部とペ
ルチェ効果素子のうち少なくとも一方と熱交換可能なよ
う設けられる熱交換部と、熱交換部に配設される熱交換
器と、熱交換部の空気を外部に送風する位置に設けられ
る送風機と、を備え、前記送風機は、ペルチェ効果素子
と直列に通電電源に接続されるモータを駆動源として有
してなる構成としている。
【0008】また、請求項4記載の冷風装置は、請求項
3記載の送風機のモータを、その極性がペルチェ効果素
子への通電方向の変化に対し独立的に切替可能なよう通
電電源に接続してなる構成としている。
3記載の送風機のモータを、その極性がペルチェ効果素
子への通電方向の変化に対し独立的に切替可能なよう通
電電源に接続してなる構成としている。
【0009】また、請求項5記載の冷風装置は、正方向
の通電により吸熱部と放熱部とが一方の面と他方の面と
に形成され、逆方向の通電により吸熱部と放熱部とが他
方の面と一方の面とに形成されるペルチェ効果素子と、
冷熱を蓄積する蓄冷材を収容しペルチェ効果素子の一方
の面側に設けられる蓄冷部と、通風口を有し蓄冷部とペ
ルチェ効果素子のうち少なくとも一方と熱交換可能なよ
う設けられる熱交換部と、熱交換部に配設される熱交換
器と、熱交換部の空気を外部に送風する位置に設けられ
る送風機と、を備え、前記ペルチェ効果素子を、所定間
隔をおいて並列配設するとともに、熱交換部を、各ペル
チェ効果素子間を順次通り抜けるようにして配設し、か
つ、熱交換器を、各ペルチェ効果素子間に配設してなる
構成としている。
の通電により吸熱部と放熱部とが一方の面と他方の面と
に形成され、逆方向の通電により吸熱部と放熱部とが他
方の面と一方の面とに形成されるペルチェ効果素子と、
冷熱を蓄積する蓄冷材を収容しペルチェ効果素子の一方
の面側に設けられる蓄冷部と、通風口を有し蓄冷部とペ
ルチェ効果素子のうち少なくとも一方と熱交換可能なよ
う設けられる熱交換部と、熱交換部に配設される熱交換
器と、熱交換部の空気を外部に送風する位置に設けられ
る送風機と、を備え、前記ペルチェ効果素子を、所定間
隔をおいて並列配設するとともに、熱交換部を、各ペル
チェ効果素子間を順次通り抜けるようにして配設し、か
つ、熱交換器を、各ペルチェ効果素子間に配設してなる
構成としている。
【0010】また、請求項6記載の冷風装置は、請求項
5記載の熱交換部の途中に、通風の一部が循環し得るよ
う循環通路を設けてなる構成としている。
5記載の熱交換部の途中に、通風の一部が循環し得るよ
う循環通路を設けてなる構成としている。
【0011】また、請求項7記載の冷風装置は、請求項
1、2、3又は5記載の冷風装置において、蓄冷部に、
蓄冷材を循環させる循環手段を設けてなる構成としてい
る。
1、2、3又は5記載の冷風装置において、蓄冷部に、
蓄冷材を循環させる循環手段を設けてなる構成としてい
る。
【0012】
【作用】請求項1記載の構成によれば、ペルチェ効果素
子の一方の面と他方の面とに吸熱部と放熱部とを形成さ
せることにより、熱交換部を通過する通風が、蓄冷部の
蓄冷材とペルチェ効果素子の吸熱部の両方によって冷却
される。
子の一方の面と他方の面とに吸熱部と放熱部とを形成さ
せることにより、熱交換部を通過する通風が、蓄冷部の
蓄冷材とペルチェ効果素子の吸熱部の両方によって冷却
される。
【0013】また、請求項2記載の構成によれば、ペル
チェ効果素子の一方の面と他方の面とに吸熱部と放熱部
とを形成させて蓄冷部の蓄冷材を冷却した後、ペルチェ
効果素子への通電方向を変えて一方の面と他方の面とに
放熱部と吸熱部とを形成させることにより、熱交換部を
通過する通風がペルチェ効果素子の吸熱部によって冷却
されるとともに、蓄冷材が放熱部を冷却する分、通風の
冷却が促進される。
チェ効果素子の一方の面と他方の面とに吸熱部と放熱部
とを形成させて蓄冷部の蓄冷材を冷却した後、ペルチェ
効果素子への通電方向を変えて一方の面と他方の面とに
放熱部と吸熱部とを形成させることにより、熱交換部を
通過する通風がペルチェ効果素子の吸熱部によって冷却
されるとともに、蓄冷材が放熱部を冷却する分、通風の
冷却が促進される。
【0014】また、請求項3記載の構成によれば、送風
機の駆動源であるモータとペルチェ効果素子とを並列に
通電電源に接続する場合に比して、通電電圧を高くし得
る。
機の駆動源であるモータとペルチェ効果素子とを並列に
通電電源に接続する場合に比して、通電電圧を高くし得
る。
【0015】また、請求項4記載の構成によれば、請求
項3記載の作用に加え、ペルチェ効果素子の一方の面と
他方の面とに吸熱部と放熱部とを形成させた後、ペルチ
ェ効果素子への通電方向を変えて一方の面と他方の面と
に放熱部と吸熱部とを形成させる場合と、ペルチェ効果
素子の一方の面と他方の面とに放熱部と吸熱部とを形成
させた後、ペルチェ効果素子への通電方向を変えて一方
の面と他方の面とに吸熱部と放熱部とを形成させる場合
とで、送風機による送風方向を統一し得る。
項3記載の作用に加え、ペルチェ効果素子の一方の面と
他方の面とに吸熱部と放熱部とを形成させた後、ペルチ
ェ効果素子への通電方向を変えて一方の面と他方の面と
に放熱部と吸熱部とを形成させる場合と、ペルチェ効果
素子の一方の面と他方の面とに放熱部と吸熱部とを形成
させた後、ペルチェ効果素子への通電方向を変えて一方
の面と他方の面とに吸熱部と放熱部とを形成させる場合
とで、送風機による送風方向を統一し得る。
【0016】また、請求項5記載の構成によれば、熱交
換部の通風が、各ペルチェ効果素子間を順次通過するこ
とにより、複数回冷却される。
換部の通風が、各ペルチェ効果素子間を順次通過するこ
とにより、複数回冷却される。
【0017】また、請求項6記載の構成によれば、請求
項5記載の作用に加え、熱交換部の通風の一部が、繰り
返し冷却される。
項5記載の作用に加え、熱交換部の通風の一部が、繰り
返し冷却される。
【0018】また、請求項7記載の構成によれば、請求
項1、2、3又は5記載の作用に加え、蓄冷材のペルチ
ェ効果素子に近い部分と、ペルチェ効果素子から遠い部
分との間の温度差が低減する。
項1、2、3又は5記載の作用に加え、蓄冷材のペルチ
ェ効果素子に近い部分と、ペルチェ効果素子から遠い部
分との間の温度差が低減する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1及び図2に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0020】この冷風装置は、図1に示すように、ペル
チェ効果素子1 、蓄冷タンク2 、第1及び第2熱交換部
4,6 、第1及び第2熱交換器5,7 、断熱材8 、送風用フ
ァン9 、放熱用ファン10、循環用ファン11等から構成さ
れる。また、図1において、は直流電源及び駆動回路12
である。
チェ効果素子1 、蓄冷タンク2 、第1及び第2熱交換部
4,6 、第1及び第2熱交換器5,7 、断熱材8 、送風用フ
ァン9 、放熱用ファン10、循環用ファン11等から構成さ
れる。また、図1において、は直流電源及び駆動回路12
である。
【0021】ペルチェ効果素子1 は、正方向の通電によ
り吸熱部と放熱部とが一方の面1aと他方の面1bとに形成
され、逆方向の通電により吸熱部と放熱部とが他方の面
1bと一方の面1aとに形成されるものである。詳しくは、
図2に示すように、n型半導体1cとp型半導体1dを交互
に並べ、その並列方向と直角な方向の両端に、アルマイ
ト等からなる絶縁膜1eを設けた銅箔等からなる導電体1f
を接合してなり、直流電源12a から所定方向に電流を流
すことにより、吸熱部と放熱部が形成される。
り吸熱部と放熱部とが一方の面1aと他方の面1bとに形成
され、逆方向の通電により吸熱部と放熱部とが他方の面
1bと一方の面1aとに形成されるものである。詳しくは、
図2に示すように、n型半導体1cとp型半導体1dを交互
に並べ、その並列方向と直角な方向の両端に、アルマイ
ト等からなる絶縁膜1eを設けた銅箔等からなる導電体1f
を接合してなり、直流電源12a から所定方向に電流を流
すことにより、吸熱部と放熱部が形成される。
【0022】蓄冷タンク2 は、冷熱を蓄積する蓄冷材3
を収容し、ペルチェ効果素子1 の一方の面1a側に設けら
れる蓄冷部である。第1熱交換部4 は、通風口4a,4b を
有し、蓄冷タンク2 及びペルチェ効果素子1 の一方の面
1aと熱交換可能なよう両者の間に設けられるものであ
る。第1熱交換器5 は、第1熱交換部4 に配設されるも
のであり、蓄冷タンク2 及びペルチェ効果素子1 の一方
の面1aに接合されて両者と熱的に結合する。第2熱交換
部6 は、通風口6a,6b を有し、ペルチェ効果素子1 の他
方の面1b側に設けられるものである。第2熱交換器7
は、第2熱交換部6に配設されるものであり、ペルチェ
効果素子1 の他方の面1bに接合されて熱的に結合する。
を収容し、ペルチェ効果素子1 の一方の面1a側に設けら
れる蓄冷部である。第1熱交換部4 は、通風口4a,4b を
有し、蓄冷タンク2 及びペルチェ効果素子1 の一方の面
1aと熱交換可能なよう両者の間に設けられるものであ
る。第1熱交換器5 は、第1熱交換部4 に配設されるも
のであり、蓄冷タンク2 及びペルチェ効果素子1 の一方
の面1aに接合されて両者と熱的に結合する。第2熱交換
部6 は、通風口6a,6b を有し、ペルチェ効果素子1 の他
方の面1b側に設けられるものである。第2熱交換器7
は、第2熱交換部6に配設されるものであり、ペルチェ
効果素子1 の他方の面1bに接合されて熱的に結合する。
【0023】断熱材8 は、ペルチェ効果素子1 、蓄冷タ
ンク2 、第1及び第2熱交換部4,6の周囲に配設される
ものであり、ペルチェ効果素子1 、蓄冷タンク2 、第1
及び第2熱交換部4,6 と外部の空気との間の熱貫流を低
減させる。送風用ファン9 は、第1熱交換部4 の一端近
傍に設けられ、第1熱交換部4 の空気を外部に送風する
送風機であり、駆動源として送風用モータ9aを有してい
る。放熱用ファン10は、第2熱交換部6 の一端近傍に設
けられ、第2熱交換部6 の空気を外部に送風する送風機
であり、駆動源として放熱用モータ10a を有している。
ンク2 、第1及び第2熱交換部4,6の周囲に配設される
ものであり、ペルチェ効果素子1 、蓄冷タンク2 、第1
及び第2熱交換部4,6 と外部の空気との間の熱貫流を低
減させる。送風用ファン9 は、第1熱交換部4 の一端近
傍に設けられ、第1熱交換部4 の空気を外部に送風する
送風機であり、駆動源として送風用モータ9aを有してい
る。放熱用ファン10は、第2熱交換部6 の一端近傍に設
けられ、第2熱交換部6 の空気を外部に送風する送風機
であり、駆動源として放熱用モータ10a を有している。
【0024】循環用ファン11は、蓄冷タンク2 に設けら
れ、蓄冷材3 を循環させる循環手段であり、駆動源とし
て循環用モータ11a を有している。この循環用ファン11
により、蓄冷材3 のうち第1熱交換部4 に近い部分と遠
い部分の間の温度差を低減し、熱交換効率を向上させる
ことができる。
れ、蓄冷材3 を循環させる循環手段であり、駆動源とし
て循環用モータ11a を有している。この循環用ファン11
により、蓄冷材3 のうち第1熱交換部4 に近い部分と遠
い部分の間の温度差を低減し、熱交換効率を向上させる
ことができる。
【0025】この冷風装置は、次のようにして冷風を送
風する。すなわち、直流電源12a によりペルチェ効果素
子1 に直流電流が流れると、ペルチェ効果素子1 の一方
の面1aに吸熱部が、他方の面1bに放熱部が形成され、吸
熱部が低温になる。吸熱部は、第1熱交換器5 及び蓄冷
タンク2 の底部を経て蓄冷材3 と熱的に結合しているの
で、蓄冷材3 には冷熱が蓄積される。このとき、放熱用
ファン10が、高温になる放熱部の放熱を促進している。
そして、蓄冷完了後、送風用ファン9 を作動させること
により、第1熱交換部4 に通風させる。このとき、通風
と蓄冷材3 との間で熱交換が行われるとともに、通風と
ペルチェ効果素子1 の吸熱部との間で熱交換が行われる
ことにより、冷風が外部に送風される。
風する。すなわち、直流電源12a によりペルチェ効果素
子1 に直流電流が流れると、ペルチェ効果素子1 の一方
の面1aに吸熱部が、他方の面1bに放熱部が形成され、吸
熱部が低温になる。吸熱部は、第1熱交換器5 及び蓄冷
タンク2 の底部を経て蓄冷材3 と熱的に結合しているの
で、蓄冷材3 には冷熱が蓄積される。このとき、放熱用
ファン10が、高温になる放熱部の放熱を促進している。
そして、蓄冷完了後、送風用ファン9 を作動させること
により、第1熱交換部4 に通風させる。このとき、通風
と蓄冷材3 との間で熱交換が行われるとともに、通風と
ペルチェ効果素子1 の吸熱部との間で熱交換が行われる
ことにより、冷風が外部に送風される。
【0026】また、この冷風装置は、温風を送風するこ
ともできる。すなわち、ペルチェ効果素子1 に、冷風を
送風する場合とは逆方向に直流電流を流すと、ペルチェ
効果素子1 の一方の面1aに放熱部が、他方の面1bに吸熱
部が形成される。これにより、蓄冷材3 には温熱が蓄積
される。そして、蓄温完了後、送風用ファン9 を作動さ
せることにより、第1熱交換部4 に通風させる。このと
き、通風と蓄冷材3 との間で熱交換が行われるととも
に、通風とペルチェ効果素子1 の放熱部との間で熱交換
が行われることにより、温風が外部に送風されるのであ
る。
ともできる。すなわち、ペルチェ効果素子1 に、冷風を
送風する場合とは逆方向に直流電流を流すと、ペルチェ
効果素子1 の一方の面1aに放熱部が、他方の面1bに吸熱
部が形成される。これにより、蓄冷材3 には温熱が蓄積
される。そして、蓄温完了後、送風用ファン9 を作動さ
せることにより、第1熱交換部4 に通風させる。このと
き、通風と蓄冷材3 との間で熱交換が行われるととも
に、通風とペルチェ効果素子1 の放熱部との間で熱交換
が行われることにより、温風が外部に送風されるのであ
る。
【0027】かかる冷風装置においては、送風時、ペル
チェ効果素子1 に通電させておくことにより、第1熱交
換部4 の通風が、蓄冷材3 の冷熱のみならず、ペルチェ
効果素子1 の吸熱によっても冷却されるので、通風の冷
却効率が向上し、良好に冷風を送風することができる。
チェ効果素子1 に通電させておくことにより、第1熱交
換部4 の通風が、蓄冷材3 の冷熱のみならず、ペルチェ
効果素子1 の吸熱によっても冷却されるので、通風の冷
却効率が向上し、良好に冷風を送風することができる。
【0028】次に、本発明の第2実施例を図3乃至図5
に基づいて説明する。なお、第1実施例のものと基本的
な機能が同じ部材には、第1実施例と同じ符号を付し、
説明を省略する。
に基づいて説明する。なお、第1実施例のものと基本的
な機能が同じ部材には、第1実施例と同じ符号を付し、
説明を省略する。
【0029】この冷風装置は、図3に示すように、ペル
チェ効果素子1 、蓄冷タンク2 、熱交換部4 、熱交換器
5 、断熱材8 、送風用ファン9 、循環用ファン11、直流
電源及び駆動回路12等から構成される。
チェ効果素子1 、蓄冷タンク2 、熱交換部4 、熱交換器
5 、断熱材8 、送風用ファン9 、循環用ファン11、直流
電源及び駆動回路12等から構成される。
【0030】ペルチェ効果素子1 は、図4に示すよう
に、ペルチェ切替装置13を経て直流電源12a に接続され
る。熱交換部4 は、ペルチェ効果素子1 の他方の面1b側
に設けられる。熱交換器5 は、熱交換部4 に配設され、
ペルチェ効果素子1 の他方の面1bに接合されて熱的に結
合する。断熱材8 は、ペルチェ効果素子1 、蓄冷タンク
2 、熱交換部4 と外部の空気との間を断熱する。送風用
ファン9 は、熱交換部4の一端近傍に設けられ、熱交換
部4 の空気を外部に送風する機能の他に、放熱促進機能
も有している。
に、ペルチェ切替装置13を経て直流電源12a に接続され
る。熱交換部4 は、ペルチェ効果素子1 の他方の面1b側
に設けられる。熱交換器5 は、熱交換部4 に配設され、
ペルチェ効果素子1 の他方の面1bに接合されて熱的に結
合する。断熱材8 は、ペルチェ効果素子1 、蓄冷タンク
2 、熱交換部4 と外部の空気との間を断熱する。送風用
ファン9 は、熱交換部4の一端近傍に設けられ、熱交換
部4 の空気を外部に送風する機能の他に、放熱促進機能
も有している。
【0031】この冷風装置は、次のようにして冷風を送
風する。すなわち、直流電源12a によりペルチェ効果素
子1 に直流電流が流れると、ペルチェ効果素子1 の一方
の面1aに吸熱部が、他方の面1bに放熱部が形成され、吸
熱部が低温になる。吸熱部は、蓄冷タンク2 の底部を経
て蓄冷材3 と熱的に結合しているので、蓄冷材3 には冷
熱が蓄積される。このとき、送風用ファン9 が、高温に
なる放熱部の放熱を促進している。そして、蓄冷完了
後、ペルチェ切替装置13によりペルチェ効果素子1 への
通電方向を切り替えることにより、ペルチェ効果素子1
の一方の面1aに放熱部が、他方の面1bに吸熱部が形成さ
れる。ここで、送風用ファン9 により、ペルチェ効果素
子1 の他方の面1b側に位置する熱交換部4 に通風させる
と、通風とペルチェ効果素子1 の吸熱部との間で熱交換
が行われるとともに、蓄冷材3 が放熱部を冷却する分、
通風と吸熱部の熱交換が促進され、冷風が外部に送風さ
れる。
風する。すなわち、直流電源12a によりペルチェ効果素
子1 に直流電流が流れると、ペルチェ効果素子1 の一方
の面1aに吸熱部が、他方の面1bに放熱部が形成され、吸
熱部が低温になる。吸熱部は、蓄冷タンク2 の底部を経
て蓄冷材3 と熱的に結合しているので、蓄冷材3 には冷
熱が蓄積される。このとき、送風用ファン9 が、高温に
なる放熱部の放熱を促進している。そして、蓄冷完了
後、ペルチェ切替装置13によりペルチェ効果素子1 への
通電方向を切り替えることにより、ペルチェ効果素子1
の一方の面1aに放熱部が、他方の面1bに吸熱部が形成さ
れる。ここで、送風用ファン9 により、ペルチェ効果素
子1 の他方の面1b側に位置する熱交換部4 に通風させる
と、通風とペルチェ効果素子1 の吸熱部との間で熱交換
が行われるとともに、蓄冷材3 が放熱部を冷却する分、
通風と吸熱部の熱交換が促進され、冷風が外部に送風さ
れる。
【0032】また、この冷風装置は、温風を送風するこ
ともできる。すなわち、ペルチェ効果素子1 に、冷風を
送風する場合とは逆方向に直流電流を流すと、ペルチェ
効果素子1 の一方の面1aに放熱部が、他方の面1bに吸熱
部が形成される。これにより、蓄冷材3 には温熱が蓄積
される。そして、蓄温完了後、ペルチェ切替装置13によ
りペルチェ効果素子1 への通電方向を切り替えることに
より、ペルチェ効果素子1 の一方の面1aに吸熱部が、他
方の面1bに放熱部が形成される。ここで、送風用ファン
9 により、ペルチェ効果素子1 の他方の面1b側に位置す
る熱交換部4 に通風させると、通風とペルチェ効果素子
1 の吸熱部との間で熱交換が行われるとともに、蓄冷材
3 が吸熱部を加熱する分、通風と放熱部の熱交換が促進
され、温風が外部に送風されるのである。
ともできる。すなわち、ペルチェ効果素子1 に、冷風を
送風する場合とは逆方向に直流電流を流すと、ペルチェ
効果素子1 の一方の面1aに放熱部が、他方の面1bに吸熱
部が形成される。これにより、蓄冷材3 には温熱が蓄積
される。そして、蓄温完了後、ペルチェ切替装置13によ
りペルチェ効果素子1 への通電方向を切り替えることに
より、ペルチェ効果素子1 の一方の面1aに吸熱部が、他
方の面1bに放熱部が形成される。ここで、送風用ファン
9 により、ペルチェ効果素子1 の他方の面1b側に位置す
る熱交換部4 に通風させると、通風とペルチェ効果素子
1 の吸熱部との間で熱交換が行われるとともに、蓄冷材
3 が吸熱部を加熱する分、通風と放熱部の熱交換が促進
され、温風が外部に送風されるのである。
【0033】かかる冷風装置においては、熱交換部4 の
通風とペルチェ効果素子1 の吸熱部との間で熱交換が行
われるとともに、蓄冷材3 が放熱部を冷却する分、通風
と吸熱部の熱交換が促進されるので、通風の冷却効率が
向上し、良好に冷風を送風することができる。また、ペ
ルチェ効果素子1 の放熱を促進するための放熱用ファン
等を別途設ける必要がないので、装置の構造を簡略にす
ることができる。
通風とペルチェ効果素子1 の吸熱部との間で熱交換が行
われるとともに、蓄冷材3 が放熱部を冷却する分、通風
と吸熱部の熱交換が促進されるので、通風の冷却効率が
向上し、良好に冷風を送風することができる。また、ペ
ルチェ効果素子1 の放熱を促進するための放熱用ファン
等を別途設ける必要がないので、装置の構造を簡略にす
ることができる。
【0034】次に、本発明の第3実施例を図6乃至図8
に基づいて説明する。なお、第2実施例のものと基本的
な機能が同じ部材には、第2実施例と同じ符号を付し、
説明を省略する。
に基づいて説明する。なお、第2実施例のものと基本的
な機能が同じ部材には、第2実施例と同じ符号を付し、
説明を省略する。
【0035】この冷風装置は、図6に示すように、ペル
チェ効果素子1 、蓄冷タンク2 、熱交換部4 、熱交換器
5 、断熱材8 、送風用ファン9 、循環用ファン11、直流
電源及び駆動回路12等から構成される。
チェ効果素子1 、蓄冷タンク2 、熱交換部4 、熱交換器
5 、断熱材8 、送風用ファン9 、循環用ファン11、直流
電源及び駆動回路12等から構成される。
【0036】そして、送風用ファン9 の駆動源である送
風用モータ9aは、図7に示すように、ペルチェ効果素子
1 と直列に、モータ切替装置15を経て直流電源12a に接
続される。モータ切替装置15は、送風用モータ9aの極性
を、ペルチェ効果素子1 への通電方向の変化に対し独立
的に切替可能にするものである。
風用モータ9aは、図7に示すように、ペルチェ効果素子
1 と直列に、モータ切替装置15を経て直流電源12a に接
続される。モータ切替装置15は、送風用モータ9aの極性
を、ペルチェ効果素子1 への通電方向の変化に対し独立
的に切替可能にするものである。
【0037】この冷風装置は、次のようにして冷風を送
風する。すなわち、直流電源12a によりペルチェ効果素
子1 に直流電流が流れると、ペルチェ効果素子1 の一方
の面1aに吸熱部が、他方の面1bに放熱部が形成され、吸
熱部が低温になる。吸熱部は、蓄冷タンク2 の底部を経
て蓄冷材3 と熱的に結合しているので、蓄冷材3 には冷
熱が蓄積される。このとき、送風用ファン9 が、高温に
なる放熱部の放熱を促進するとともに、熱交換部4 の空
気を一方の通風口4aから外部に送風している。そして、
蓄冷完了後、ペルチェ切替装置13によりペルチェ効果素
子1 への通電方向を切り替えることにより、ペルチェ効
果素子1 の一方の面1aに放熱部が、他方の面1bに吸熱部
が形成される。これに伴い、送風用ファン9 は、熱交換
部4 の空気を他方の通風口4bから外部に送風するように
なる。このとき、通風とペルチェ効果素子1 の吸熱部と
の間で熱交換が行われるとともに、蓄冷材3 が放熱部を
冷却する分、通風と吸熱部の熱交換が促進され、冷風が
外部に送風される。
風する。すなわち、直流電源12a によりペルチェ効果素
子1 に直流電流が流れると、ペルチェ効果素子1 の一方
の面1aに吸熱部が、他方の面1bに放熱部が形成され、吸
熱部が低温になる。吸熱部は、蓄冷タンク2 の底部を経
て蓄冷材3 と熱的に結合しているので、蓄冷材3 には冷
熱が蓄積される。このとき、送風用ファン9 が、高温に
なる放熱部の放熱を促進するとともに、熱交換部4 の空
気を一方の通風口4aから外部に送風している。そして、
蓄冷完了後、ペルチェ切替装置13によりペルチェ効果素
子1 への通電方向を切り替えることにより、ペルチェ効
果素子1 の一方の面1aに放熱部が、他方の面1bに吸熱部
が形成される。これに伴い、送風用ファン9 は、熱交換
部4 の空気を他方の通風口4bから外部に送風するように
なる。このとき、通風とペルチェ効果素子1 の吸熱部と
の間で熱交換が行われるとともに、蓄冷材3 が放熱部を
冷却する分、通風と吸熱部の熱交換が促進され、冷風が
外部に送風される。
【0038】かかる冷風装置においては、送風用モータ
9aとペルチェ効果素子1 とを直列に直流電源12a に接続
したので、送風用モータ9aとペルチェ効果素子1 とを並
列に直流電源12a に接続する場合に比して、通電電圧を
高くすることができる。一般的に、直流電源12a は電圧
を高くすると、交流から直流への変換効率が向上するの
で、結果として商用電力の使用量を低減することができ
る。
9aとペルチェ効果素子1 とを直列に直流電源12a に接続
したので、送風用モータ9aとペルチェ効果素子1 とを並
列に直流電源12a に接続する場合に比して、通電電圧を
高くすることができる。一般的に、直流電源12a は電圧
を高くすると、交流から直流への変換効率が向上するの
で、結果として商用電力の使用量を低減することができ
る。
【0039】また、送風用モータ9aとペルチェ効果素子
1 とを直列に直流電源12a に接続したことにより、蓄冷
時と送風時のペルチェ効果素子1 の通電方向の変化に連
動して送風用ファン9 による送風の方向が蓄冷時と送風
時とで異なるので、例えば、熱交換部4 の一方の通風口
4aが屋外に位置し、他方の通風口4bが室内に位置するよ
う冷風装置を配設すれば、放熱を室内に排出することな
く効率良く室内を冷却することができる。
1 とを直列に直流電源12a に接続したことにより、蓄冷
時と送風時のペルチェ効果素子1 の通電方向の変化に連
動して送風用ファン9 による送風の方向が蓄冷時と送風
時とで異なるので、例えば、熱交換部4 の一方の通風口
4aが屋外に位置し、他方の通風口4bが室内に位置するよ
う冷風装置を配設すれば、放熱を室内に排出することな
く効率良く室内を冷却することができる。
【0040】さらに、モータ切替装置15が、送風用モー
タ9aの極性を、ペルチェ効果素子1への通電方向の変化
に対し独立的に切替可能にするので、ペルチェ効果素子
1 の一方の面1aと他方の面1bとに吸熱部と放熱部とを形
成させた後、ペルチェ効果素子1 への通電方向を変えて
一方の面1aと他方の面1bとに放熱部と吸熱部とを形成さ
せる場合と、ペルチェ効果素子1 の一方の面1aと他方の
面1bとに放熱部と吸熱部とを形成させた後、ペルチェ効
果素子1 への通電方向を変えて一方の面1aと他方の面1b
とに吸熱部と放熱部とを形成させる場合とで、送風機に
よる送風方向を統一し得る。従って、冷風と温風を同様
に送風することができる。
タ9aの極性を、ペルチェ効果素子1への通電方向の変化
に対し独立的に切替可能にするので、ペルチェ効果素子
1 の一方の面1aと他方の面1bとに吸熱部と放熱部とを形
成させた後、ペルチェ効果素子1 への通電方向を変えて
一方の面1aと他方の面1bとに放熱部と吸熱部とを形成さ
せる場合と、ペルチェ効果素子1 の一方の面1aと他方の
面1bとに放熱部と吸熱部とを形成させた後、ペルチェ効
果素子1 への通電方向を変えて一方の面1aと他方の面1b
とに吸熱部と放熱部とを形成させる場合とで、送風機に
よる送風方向を統一し得る。従って、冷風と温風を同様
に送風することができる。
【0041】次に、本発明の第4実施例を図9及び図1
0に基づいて説明する。なお、第2実施例のものと基本
的な機能が同じ部材には、第2実施例と同じ符号を付
し、説明を省略する。
0に基づいて説明する。なお、第2実施例のものと基本
的な機能が同じ部材には、第2実施例と同じ符号を付
し、説明を省略する。
【0042】この冷風装置は、図6に示すように、複数
のペルチェ効果素子1 、蓄冷タンク2 、熱交換部4 、複
数の熱交換器5 、断熱材8 、送風用ファン9 、循環用フ
ァン11、直流電源及び駆動回路12等から構成される。
のペルチェ効果素子1 、蓄冷タンク2 、熱交換部4 、複
数の熱交換器5 、断熱材8 、送風用ファン9 、循環用フ
ァン11、直流電源及び駆動回路12等から構成される。
【0043】そして、複数のペルチェ効果素子1 は、所
定間隔をおいて並列配設される。また、熱交換部4 は、
各ペルチェ効果素子1,1 間を順次通り抜けるようにして
配設される。さらに、熱交換器5 は、各ペルチェ効果素
子1,1 間に、対向する面と熱的に結合するよう配設され
る。
定間隔をおいて並列配設される。また、熱交換部4 は、
各ペルチェ効果素子1,1 間を順次通り抜けるようにして
配設される。さらに、熱交換器5 は、各ペルチェ効果素
子1,1 間に、対向する面と熱的に結合するよう配設され
る。
【0044】このように多層風路構造とすることによ
り、ペルチェ効果素子1 を並列多層構造とし、各ペルチ
ェ効果素子1 を熱交換器5 によって熱的に結合すること
によるペルチェ効果素子1 の性能の向上という効果に加
え、熱交換部4 を直列多層構造とし、通風を順次冷却す
ることによる通風の冷却効率の向上という効果を奏する
ことができ、良好に冷風を送風することができる。
り、ペルチェ効果素子1 を並列多層構造とし、各ペルチ
ェ効果素子1 を熱交換器5 によって熱的に結合すること
によるペルチェ効果素子1 の性能の向上という効果に加
え、熱交換部4 を直列多層構造とし、通風を順次冷却す
ることによる通風の冷却効率の向上という効果を奏する
ことができ、良好に冷風を送風することができる。
【0045】次に、本発明の第5実施例を図11に基づ
いて説明する。なお、第4実施例のものと基本的な機能
が同じ部材には、第4実施例と同じ符号を付し、説明を
省略する。
いて説明する。なお、第4実施例のものと基本的な機能
が同じ部材には、第4実施例と同じ符号を付し、説明を
省略する。
【0046】この冷風装置の熱交換部4 の途中には、通
風の一部が循環し得るよう循環通路4cが設けられる。こ
のような構成により、熱交換部4 の通風の一部が、繰り
返し冷却されるので、通風の冷却効率がより向上し、よ
り良好に冷風を送風することができる。
風の一部が循環し得るよう循環通路4cが設けられる。こ
のような構成により、熱交換部4 の通風の一部が、繰り
返し冷却されるので、通風の冷却効率がより向上し、よ
り良好に冷風を送風することができる。
【0047】
【発明の効果】請求項1記載の冷風装置は、ペルチェ効
果素子の一方の面と他方の面とに吸熱部と放熱部とを形
成させることにより、熱交換部を通過する通風が、蓄冷
部の蓄冷材とペルチェ効果素子の吸熱部の両方によって
冷却されるので、通風の冷却効率が向上し、良好に冷風
を送風することができる。
果素子の一方の面と他方の面とに吸熱部と放熱部とを形
成させることにより、熱交換部を通過する通風が、蓄冷
部の蓄冷材とペルチェ効果素子の吸熱部の両方によって
冷却されるので、通風の冷却効率が向上し、良好に冷風
を送風することができる。
【0048】また、請求項2記載の冷風装置は、ペルチ
ェ効果素子の一方の面と他方の面とに吸熱部と放熱部と
を形成させて蓄冷部の蓄冷材を冷却した後、ペルチェ効
果素子への通電方向を変えて一方の面と他方の面とに放
熱部と吸熱部とを形成させることにより、熱交換部を通
過する通風がペルチェ効果素子の吸熱部によって冷却さ
れるとともに、蓄冷材が放熱部を冷却する分、通風の冷
却が促進される。従って、通風の冷却効率が向上し、良
好に冷風を送風することができる。
ェ効果素子の一方の面と他方の面とに吸熱部と放熱部と
を形成させて蓄冷部の蓄冷材を冷却した後、ペルチェ効
果素子への通電方向を変えて一方の面と他方の面とに放
熱部と吸熱部とを形成させることにより、熱交換部を通
過する通風がペルチェ効果素子の吸熱部によって冷却さ
れるとともに、蓄冷材が放熱部を冷却する分、通風の冷
却が促進される。従って、通風の冷却効率が向上し、良
好に冷風を送風することができる。
【0049】また、請求項3記載の冷風装置は、送風機
の駆動源であるモータとペルチェ効果素子とを並列に通
電電源に接続する場合に比して、通電電圧を高くし得る
ので、通電電源の交流から直流への変換効率を向上させ
ることができる。従って、商用電力の使用量を低減する
ことができる。
の駆動源であるモータとペルチェ効果素子とを並列に通
電電源に接続する場合に比して、通電電圧を高くし得る
ので、通電電源の交流から直流への変換効率を向上させ
ることができる。従って、商用電力の使用量を低減する
ことができる。
【0050】また、請求項4記載の冷風装置は、請求項
3記載の効果に加え、ペルチェ効果素子の一方の面と他
方の面とに吸熱部と放熱部とを形成させた後、ペルチェ
効果素子への通電方向を変えて一方の面と他方の面とに
放熱部と吸熱部とを形成させる場合と、ペルチェ効果素
子の一方の面と他方の面とに放熱部と吸熱部とを形成さ
せた後、ペルチェ効果素子への通電方向を変えて一方の
面と他方の面とに吸熱部と放熱部とを形成させる場合と
で、送風機による送風方向を統一し得る。従って、冷風
と温風を同様に送風することができる。
3記載の効果に加え、ペルチェ効果素子の一方の面と他
方の面とに吸熱部と放熱部とを形成させた後、ペルチェ
効果素子への通電方向を変えて一方の面と他方の面とに
放熱部と吸熱部とを形成させる場合と、ペルチェ効果素
子の一方の面と他方の面とに放熱部と吸熱部とを形成さ
せた後、ペルチェ効果素子への通電方向を変えて一方の
面と他方の面とに吸熱部と放熱部とを形成させる場合と
で、送風機による送風方向を統一し得る。従って、冷風
と温風を同様に送風することができる。
【0051】また、請求項5記載の冷風装置は、熱交換
部の通風が、各ペルチェ効果素子間を順次通過すること
により、複数回冷却されるので、通風の冷却効率が向上
し、良好に冷風を送風することができる。
部の通風が、各ペルチェ効果素子間を順次通過すること
により、複数回冷却されるので、通風の冷却効率が向上
し、良好に冷風を送風することができる。
【0052】また、請求項6記載の冷風装置は、請求項
5記載の効果に加え、熱交換部の通風の一部が、繰り返
し冷却されるので、通風の冷却効率がより向上し、より
良好に冷風を送風することができる。
5記載の効果に加え、熱交換部の通風の一部が、繰り返
し冷却されるので、通風の冷却効率がより向上し、より
良好に冷風を送風することができる。
【0053】また、請求項7記載の冷風装置は、請求項
1、2、3又は5記載の効果に加え、蓄冷材のペルチェ
効果素子に近い部分と、ペルチェ効果素子から遠い部分
との間の温度差が低減するので、通風の冷却効率がより
向上し、より良好に冷風を送風することができる。
1、2、3又は5記載の効果に加え、蓄冷材のペルチェ
効果素子に近い部分と、ペルチェ効果素子から遠い部分
との間の温度差が低減するので、通風の冷却効率がより
向上し、より良好に冷風を送風することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す構成図である。
【図2】そのペルチェ効果素子を示す構成図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す構成図である。
【図4】そのペルチェ効果素子を示す構成図である。
【図5】その作動状態を示す説明図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す構成図である。
【図7】そのペルチェ効果素子を示す構成図である。
【図8】その作動状態を示す説明図である。
【図9】本発明の第4実施例を示す構成図である。
【図10】そのペルチェ効果素子を示す構成図である。
【図11】本発明の第5実施例を示す構成図である。
1 ペルチェ効果素子 1a 一方の面 1b 他方の面 2 蓄冷タンク 3 蓄冷材 4 熱交換部 4a 一方の通風口 4b 他方の通風口 5 熱交換器 9 送風用ファン
Claims (7)
- 【請求項1】 正方向の通電により吸熱部と放熱部とが
一方の面と他方の面とに形成され、逆方向の通電により
吸熱部と放熱部とが他方の面と一方の面とに形成される
ペルチェ効果素子と、冷熱を蓄積する蓄冷材を収容しペ
ルチェ効果素子の一方の面側に設けられる蓄冷部と、通
風口を有し蓄冷部とペルチェ効果素子のうち少なくとも
一方と熱交換可能なよう設けられる熱交換部と、熱交換
部に配設される熱交換器と、熱交換部の空気を外部に送
風する位置に設けられる送風機と、を備え、前記熱交換
部を、蓄冷部とペルチェ効果素子の一方の面との間に配
設するとともに、熱交換器を、蓄冷部の蓄冷材及びペル
チェ効果素子の一方の面と熱的に結合するようにして配
設してなる冷風装置。 - 【請求項2】 正方向の通電により吸熱部と放熱部とが
一方の面と他方の面とに形成され、逆方向の通電により
吸熱部と放熱部とが他方の面と一方の面とに形成される
ペルチェ効果素子と、冷熱を蓄積する蓄冷材を収容しペ
ルチェ効果素子の一方の面側に設けられる蓄冷部と、通
風口を有し蓄冷部とペルチェ効果素子のうち少なくとも
一方と熱交換可能なよう設けられる熱交換部と、熱交換
部に配設される熱交換器と、熱交換部の空気を外部に送
風する位置に設けられる送風機と、を備え、前記熱交換
部を、ペルチェ効果素子の他方の面側に設けるととも
に、熱交換器を、ペルチェ効果素子の他方の面と熱的に
結合するようにして配設してなる冷風装置。 - 【請求項3】 正方向の通電により吸熱部と放熱部とが
一方の面と他方の面とに形成され、逆方向の通電により
吸熱部と放熱部とが他方の面と一方の面とに形成される
ペルチェ効果素子と、冷熱を蓄積する蓄冷材を収容しペ
ルチェ効果素子の一方の面側に設けられる蓄冷部と、通
風口を有し蓄冷部とペルチェ効果素子のうち少なくとも
一方と熱交換可能なよう設けられる熱交換部と、熱交換
部に配設される熱交換器と、熱交換部の空気を外部に送
風する位置に設けられる送風機と、を備え、前記送風機
は、ペルチェ効果素子と直列に通電電源に接続されるモ
ータを駆動源として有してなる冷風装置。 - 【請求項4】 前記送風機のモータを、その極性がペル
チェ効果素子への通電方向の変化に対し独立的に切替可
能なよう通電電源に接続してなる請求項3記載の冷風装
置。 - 【請求項5】 正方向の通電により吸熱部と放熱部とが
一方の面と他方の面とに形成され、逆方向の通電により
吸熱部と放熱部とが他方の面と一方の面とに形成される
ペルチェ効果素子と、冷熱を蓄積する蓄冷材を収容しペ
ルチェ効果素子の一方の面側に設けられる蓄冷部と、通
風口を有し蓄冷部とペルチェ効果素子のうち少なくとも
一方と熱交換可能なよう設けられる熱交換部と、熱交換
部に配設される熱交換器と、熱交換部の空気を外部に送
風する位置に設けられる送風機と、を備え、前記ペルチ
ェ効果素子を、所定間隔をおいて並列配設するととも
に、熱交換部を、各ペルチェ効果素子間を順次通り抜け
るようにして配設し、かつ、熱交換器を、各ペルチェ効
果素子間に配設してなる冷風装置。 - 【請求項6】 前記熱交換部の途中に、通風の一部が循
環し得るよう循環通路を設けてなる請求項5記載の冷風
装置。 - 【請求項7】 請求項1、2、3又は5記載の冷風装置
において、蓄冷部に、蓄冷材を循環させる循環手段を設
けてなる冷風装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6063326A JPH07269897A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 冷風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6063326A JPH07269897A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 冷風装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07269897A true JPH07269897A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13226028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6063326A Withdrawn JPH07269897A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 冷風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07269897A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007064557A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却装置 |
| JPWO2008068850A1 (ja) * | 2006-12-05 | 2010-03-11 | 九州電力株式会社 | 電磁誘導加熱調理器用冷却装置 |
| JP2016003826A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | 株式会社フジクラ | 磁気ヒートポンプ装置及び空気調和装置 |
| JP2016217125A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | ディフォンド ホールディングス(ホンコン) カンパニー リミテッド | トイレ装置 |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6063326A patent/JPH07269897A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007064557A (ja) * | 2005-08-31 | 2007-03-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷却装置 |
| JPWO2008068850A1 (ja) * | 2006-12-05 | 2010-03-11 | 九州電力株式会社 | 電磁誘導加熱調理器用冷却装置 |
| JP5030971B2 (ja) * | 2006-12-05 | 2012-09-19 | 九州電力株式会社 | 電磁誘導加熱調理器用冷却装置 |
| JP2016003826A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | 株式会社フジクラ | 磁気ヒートポンプ装置及び空気調和装置 |
| JP2016217125A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | ディフォンド ホールディングス(ホンコン) カンパニー リミテッド | トイレ装置 |
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|---|---|---|---|
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