JPH0727009Y2 - 被洗浄食器搬送装置 - Google Patents
被洗浄食器搬送装置Info
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- JPH0727009Y2 JPH0727009Y2 JP7043789U JP7043789U JPH0727009Y2 JP H0727009 Y2 JPH0727009 Y2 JP H0727009Y2 JP 7043789 U JP7043789 U JP 7043789U JP 7043789 U JP7043789 U JP 7043789U JP H0727009 Y2 JPH0727009 Y2 JP H0727009Y2
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Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は食器洗浄機に関し、更に詳しくは多数の被洗
浄食器積載部材を直列及び並列に連結して構成されたエ
ンドレスコンベアに関するものである。
浄食器積載部材を直列及び並列に連結して構成されたエ
ンドレスコンベアに関するものである。
〈従来の技術〉 従来両端を開口した洗浄室の両側に延出して食器の搬入
部及び搬出部を備え、該搬入部、搬出部の間にエンドレ
スコンベア(以下コンベアと称する)を配設し、コンベ
アに被洗浄食器(以下食器と称する)を装着して洗浄室
内を移動させながら洗浄を行なう食器洗浄機のコンベア
は、倒E字状に形成された多数の部材が連結軸により並
列及び直列に連結されて構成されている。
部及び搬出部を備え、該搬入部、搬出部の間にエンドレ
スコンベア(以下コンベアと称する)を配設し、コンベ
アに被洗浄食器(以下食器と称する)を装着して洗浄室
内を移動させながら洗浄を行なう食器洗浄機のコンベア
は、倒E字状に形成された多数の部材が連結軸により並
列及び直列に連結されて構成されている。
第6図は上記のコンベアの装着された食器洗浄機の構成
を示す断面図である。50は洗浄器の基台部、51は両端が
開口された洗浄室を示す。洗浄室51の両端に延出して食
器搬入部52、食器搬出部53があり、食器搬入部52、食器
搬出部53の下部には駆動プーリ54及び従動プーリ55があ
り、駆動プーリ54及び従動プーリ55には食器を搬送する
コンベア56がエンドレス状に装着されている。57はコン
ベア56を駆動する電動機でベルト等の伝動手段で駆動プ
ーリ54を回転させる。基台部51内には洗浄液槽58があり
洗浄液59で満たされている。60洗浄ポンプで、洗浄液槽
58に満たされた洗浄液59を吸引加圧して洗浄室51内に配
置された洗浄液噴射ノズル61a及び61bより食器62に噴射
する。63a及び63bは清浄な濯ぎ水を噴射するノズルで、
清浄な濯ぎ水は通常食器洗浄機外部の貯湯槽から供給さ
れる。
を示す断面図である。50は洗浄器の基台部、51は両端が
開口された洗浄室を示す。洗浄室51の両端に延出して食
器搬入部52、食器搬出部53があり、食器搬入部52、食器
搬出部53の下部には駆動プーリ54及び従動プーリ55があ
り、駆動プーリ54及び従動プーリ55には食器を搬送する
コンベア56がエンドレス状に装着されている。57はコン
ベア56を駆動する電動機でベルト等の伝動手段で駆動プ
ーリ54を回転させる。基台部51内には洗浄液槽58があり
洗浄液59で満たされている。60洗浄ポンプで、洗浄液槽
58に満たされた洗浄液59を吸引加圧して洗浄室51内に配
置された洗浄液噴射ノズル61a及び61bより食器62に噴射
する。63a及び63bは清浄な濯ぎ水を噴射するノズルで、
清浄な濯ぎ水は通常食器洗浄機外部の貯湯槽から供給さ
れる。
第7図aはコンベア56の詳細を示す平面図、第7図bは
コンベア56の要部を示す側面断面図である。70は食器62
を保持し且つコンベア56を構成する部材である。部材70
は倒E字状に構成され、基底部と基底部の前端、後端、
基底部のほぼ中央部より斜に平行して食器62の懸架部が
立設され、前端の懸架部及び後端の懸架部には同一の他
の部材を連結するための連結孔が穿孔されている。部材
70は連結軸71により他の同一部材71と並列に連結され、
更に直列に他の同一部材と連結されている。この連結は
一つの部材の前端連結孔と他の部材70の後端連結孔が交
互に連結軸71により連結させることにより各部材70は千
鳥状に配置されてコンベア56が構成されている。73は連
結軸71の両端に装着されたコロであり、72は隣接する連
結軸71を連結してコロ73と共にチエンを構成するリンク
板である。部材70,コロ73,リンク板72はすべて連結軸71
にに対し回動自在に挿入され、且つ連結軸71から離脱し
ないように連結軸71の両端には図示してないが係止具で
止められている。74はコンベア56の食器62積載面を食器
洗浄機内で所定の水平位置を維持しながら移動させるガ
イドレールで、駆動プーリ54及び從動プーリ55の間に敷
設されている。駆動プーリ54の回動により引張されたコ
ンベア56はガイドレール74上をココロ73が回転しながら
所定の水平位置を維持し食器62を食器搬入部52から食器
搬出部53に搬送する。
コンベア56の要部を示す側面断面図である。70は食器62
を保持し且つコンベア56を構成する部材である。部材70
は倒E字状に構成され、基底部と基底部の前端、後端、
基底部のほぼ中央部より斜に平行して食器62の懸架部が
立設され、前端の懸架部及び後端の懸架部には同一の他
の部材を連結するための連結孔が穿孔されている。部材
70は連結軸71により他の同一部材71と並列に連結され、
更に直列に他の同一部材と連結されている。この連結は
一つの部材の前端連結孔と他の部材70の後端連結孔が交
互に連結軸71により連結させることにより各部材70は千
鳥状に配置されてコンベア56が構成されている。73は連
結軸71の両端に装着されたコロであり、72は隣接する連
結軸71を連結してコロ73と共にチエンを構成するリンク
板である。部材70,コロ73,リンク板72はすべて連結軸71
にに対し回動自在に挿入され、且つ連結軸71から離脱し
ないように連結軸71の両端には図示してないが係止具で
止められている。74はコンベア56の食器62積載面を食器
洗浄機内で所定の水平位置を維持しながら移動させるガ
イドレールで、駆動プーリ54及び從動プーリ55の間に敷
設されている。駆動プーリ54の回動により引張されたコ
ンベア56はガイドレール74上をココロ73が回転しながら
所定の水平位置を維持し食器62を食器搬入部52から食器
搬出部53に搬送する。
次にこのように構成された従来装置の動作を説明する。
作業者は食器搬入部材52に於いて食器62をコンベア56を
構成する部材70の食器懸架部に装着する。装着された食
器62はコンベア56により洗浄室51に搬送され洗浄液噴射
ノズル61a及び61bから噴射される洗浄液59により噴射洗
浄される。食器62がコンベア56の搬送で濯ぎ液噴射ノズ
ル63a,63bの位置に達すると洗浄器外から供給される清
浄な高温度の濯ぎ水により、食器62に残留している洗浄
液59は濯ぎ落とされ、また食器62は加熱される。濯ぎ洗
浄された食器62はコンベア56により食器搬出部53に至り
作業者により回収され食器62の洗浄が終了する。
作業者は食器搬入部材52に於いて食器62をコンベア56を
構成する部材70の食器懸架部に装着する。装着された食
器62はコンベア56により洗浄室51に搬送され洗浄液噴射
ノズル61a及び61bから噴射される洗浄液59により噴射洗
浄される。食器62がコンベア56の搬送で濯ぎ液噴射ノズ
ル63a,63bの位置に達すると洗浄器外から供給される清
浄な高温度の濯ぎ水により、食器62に残留している洗浄
液59は濯ぎ落とされ、また食器62は加熱される。濯ぎ洗
浄された食器62はコンベア56により食器搬出部53に至り
作業者により回収され食器62の洗浄が終了する。
〈考案が解決しようとする課題〉 前述のように、食器62をコンベア56の搬送によって洗浄
室51内を移動しながら洗浄を行なう食器洗浄機に於いて
は、洗浄はコンベア56の食器搬送面を挟んで上下に配置
された洗浄液噴射ノズル61a及び61bから噴射される洗浄
液59による噴射効果と化学効果により行なわれ、この工
程で食器62の表面に残留した洗浄液59は次の濯ぎ洗浄工
程で清浄な高温水により濯ぎ落とされて終了する。多数
の食器62がコンベア56に装着されて洗浄室51内を移動す
る場合は、互いの食器62により生ずる死角により各食器
の表面に一様に洗浄液59あるいは清浄な高温水の噴射が
行なわれない場合がある。この結果洗浄した食器に洗浄
むらを生ずる。洗浄むらを避けるためにはコンベア56の
速度を落とし、長い時間食器62に洗浄液59あるいは清浄
な高温水の噴射を行なうか、あるいは噴射の圧力を高め
る必要がある。この場合前者の方法を行なえば単位時間
の食器の洗浄量が低下し、後者の方法を行なえば噴射圧
により食器が跳ね飛ばされ食器の破損を生じる。
室51内を移動しながら洗浄を行なう食器洗浄機に於いて
は、洗浄はコンベア56の食器搬送面を挟んで上下に配置
された洗浄液噴射ノズル61a及び61bから噴射される洗浄
液59による噴射効果と化学効果により行なわれ、この工
程で食器62の表面に残留した洗浄液59は次の濯ぎ洗浄工
程で清浄な高温水により濯ぎ落とされて終了する。多数
の食器62がコンベア56に装着されて洗浄室51内を移動す
る場合は、互いの食器62により生ずる死角により各食器
の表面に一様に洗浄液59あるいは清浄な高温水の噴射が
行なわれない場合がある。この結果洗浄した食器に洗浄
むらを生ずる。洗浄むらを避けるためにはコンベア56の
速度を落とし、長い時間食器62に洗浄液59あるいは清浄
な高温水の噴射を行なうか、あるいは噴射の圧力を高め
る必要がある。この場合前者の方法を行なえば単位時間
の食器の洗浄量が低下し、後者の方法を行なえば噴射圧
により食器が跳ね飛ばされ食器の破損を生じる。
本考案はこのような点に鑑みてなされたもので、被洗浄
食器を洗浄室内で移動させつつ、振動させ、洗浄むらを
防止することができる食器搬送装置を実現することを目
的とする。
食器を洗浄室内で移動させつつ、振動させ、洗浄むらを
防止することができる食器搬送装置を実現することを目
的とする。
〈課題を解決するための手段〉 洗浄室の両端部に食器の搬入部及び搬出部を有するとと
もに搬入部から搬出部間に被洗浄食器を移送させるエン
ドレスコンベアを有した食器洗浄機に於いて、エンドレ
スコンベアを当該コンベアの進行方向に対して直角方向
に配列する複数の連結軸と、一つの連結軸に対して、一
端が回転可能に結合し他の連結軸に対して他端が円弧状
の長孔により結合し底部に進行方向に傾斜する傾斜部を
設けた複数の被洗浄食器積載部材と、コンベアの進行方
向と直角方向に配置され前期食器積載部材の底部に設け
られた傾斜部が当接する複数の杆とで構成した。
もに搬入部から搬出部間に被洗浄食器を移送させるエン
ドレスコンベアを有した食器洗浄機に於いて、エンドレ
スコンベアを当該コンベアの進行方向に対して直角方向
に配列する複数の連結軸と、一つの連結軸に対して、一
端が回転可能に結合し他の連結軸に対して他端が円弧状
の長孔により結合し底部に進行方向に傾斜する傾斜部を
設けた複数の被洗浄食器積載部材と、コンベアの進行方
向と直角方向に配置され前期食器積載部材の底部に設け
られた傾斜部が当接する複数の杆とで構成した。
〈作用〉 本考案に成る被洗浄食器搬送装置は、エンドレスコンベ
アを構成する被洗浄食器積載部材の基底部の前端部から
中央部の下方に設けた傾斜部が、エンドレスコンベアの
進行方向と直角に配設した複数の杆に当接しながら進行
する結果、エンドレスコンベアに装着した被洗浄食器は
揺動しながら洗浄室内を移動する。
アを構成する被洗浄食器積載部材の基底部の前端部から
中央部の下方に設けた傾斜部が、エンドレスコンベアの
進行方向と直角に配設した複数の杆に当接しながら進行
する結果、エンドレスコンベアに装着した被洗浄食器は
揺動しながら洗浄室内を移動する。
〈実施例〉 第1図aは本考案になる被洗浄食器搬送装置の要部を示
す断面図、第1図bは要部を示す平面図である。1は被
洗浄食器積載部材(以下部材と称する)、2は他の同一
部材1を並列及び直列に連結する軸である。4は隣の軸
2を連結するリンク板、3はリンク板と共にエンドレス
チエン部6を構成するコロをである。
す断面図、第1図bは要部を示す平面図である。1は被
洗浄食器積載部材(以下部材と称する)、2は他の同一
部材1を並列及び直列に連結する軸である。4は隣の軸
2を連結するリンク板、3はリンク板と共にエンドレス
チエン部6を構成するコロをである。
第2図は部材1の詳細を示す側面図である。図に於い
て、20は部材1の基底部である。基底部20の前端部位に
は食器懸架部21が斜に設けられ、食器懸架部21の突端部
には他の同一部材を連結する軸2を通す円孔22が穿孔さ
れている。基底部21のほぼ中央部には食器懸架部21と平
行に食器懸架部23が設けられ、基底部20の後端部位には
食器懸架部24が食器懸架部21と平行に設けられ、食器懸
架部24の突端部には円孔22を中心する、他の同一部材を
連結するために軸2を通す円弧孔25が穿孔されている。
26は基底部20の前端部位から基底部20の下方中央部の間
に設けられた複数の凹凸部を有する傾斜部である。
て、20は部材1の基底部である。基底部20の前端部位に
は食器懸架部21が斜に設けられ、食器懸架部21の突端部
には他の同一部材を連結する軸2を通す円孔22が穿孔さ
れている。基底部21のほぼ中央部には食器懸架部21と平
行に食器懸架部23が設けられ、基底部20の後端部位には
食器懸架部24が食器懸架部21と平行に設けられ、食器懸
架部24の突端部には円孔22を中心する、他の同一部材を
連結するために軸2を通す円弧孔25が穿孔されている。
26は基底部20の前端部位から基底部20の下方中央部の間
に設けられた複数の凹凸部を有する傾斜部である。
第3図はリンク板4の構成を示す平面図である。リンク
板4は軸2を挿入する2個の軸孔a,bを有し、軸孔a,bの
中心間隔は、部材1の円孔22と円弧孔25の中央間隔と等
しく構成され、且つリンク板4の縦幅hはコロ3の直径
より小さく構成されている。
板4は軸2を挿入する2個の軸孔a,bを有し、軸孔a,bの
中心間隔は、部材1の円孔22と円弧孔25の中央間隔と等
しく構成され、且つリンク板4の縦幅hはコロ3の直径
より小さく構成されている。
再び第1図a,bを用いて被洗浄食器搬送装置の構成の詳
細を説明する。軸2の両端部には二枚のリンク板4がコ
ロ3を挟んで、隣の軸2に挿入された二枚のリンク板4
と共に回動自在に各々の孔を通して挿入されている。軸
2の中央部は多数の部材1が、ブッシュ5を隔てて部材
1の突端部の円孔22と、隣りの軸2に挿入された他の部
材1の後端部の円弧孔25が交互に、軸2に対して回動自
在に挿入されている。多数の軸2がこの様に、リンク板
4,コロ3,ブッシュ5、及び部材1の結合で全体としてエ
ンドレスに連なり、被洗浄食器搬送装置上の多数の部材
1は千鳥状に配置され、軸2の両端部はエンドレスチエ
ン部6を構成する。尚図示してないが軸2の先端部は挿
入したリンク板4が脱落しないよう係止具で止められて
いる。洗浄室内の両側に被洗浄食器搬送装置の搬送面の
進行方向に平行してコンベアレール7が設置され、コロ
3がコンベアレール7上を回転しながら移動することで
被洗浄食器搬送装置の搬送面は洗浄室内の所定の位置を
移動する。8はコンベアレール7の下方に一定間隔で複
数個コンベアレール7と直角に固着された杆で、部材1
の傾斜部26が当接する位置に固着されている。
細を説明する。軸2の両端部には二枚のリンク板4がコ
ロ3を挟んで、隣の軸2に挿入された二枚のリンク板4
と共に回動自在に各々の孔を通して挿入されている。軸
2の中央部は多数の部材1が、ブッシュ5を隔てて部材
1の突端部の円孔22と、隣りの軸2に挿入された他の部
材1の後端部の円弧孔25が交互に、軸2に対して回動自
在に挿入されている。多数の軸2がこの様に、リンク板
4,コロ3,ブッシュ5、及び部材1の結合で全体としてエ
ンドレスに連なり、被洗浄食器搬送装置上の多数の部材
1は千鳥状に配置され、軸2の両端部はエンドレスチエ
ン部6を構成する。尚図示してないが軸2の先端部は挿
入したリンク板4が脱落しないよう係止具で止められて
いる。洗浄室内の両側に被洗浄食器搬送装置の搬送面の
進行方向に平行してコンベアレール7が設置され、コロ
3がコンベアレール7上を回転しながら移動することで
被洗浄食器搬送装置の搬送面は洗浄室内の所定の位置を
移動する。8はコンベアレール7の下方に一定間隔で複
数個コンベアレール7と直角に固着された杆で、部材1
の傾斜部26が当接する位置に固着されている。
以下に本被洗浄食器搬送装置の動作を説明する。第4図
は本被洗浄食器搬送装置の装着された食器洗浄機の要部
断面図である。基台部10に電動機11があり、電動機11の
回転は伝動手段により食器洗浄機の搬出部12に設置され
ている駆動プーリ13を回転させる。食器洗浄機の搬入部
14には從動プーリ15が設置され、エンドレスチエン部6
が駆動プーリ13及び從動プーリ15の間に装着されてい
る。作業者によって搬入部14で部材1に装着された食器
16は洗浄室17に搬送され、洗浄室内の洗浄液噴射ノズル
18a及び18bから噴射する洗浄液により噴射洗浄され、さ
らに濯ぎ洗浄ノズル19a,19bから噴射される高温度の清
浄な濯ぎ液により濯ぎ洗浄されて搬出部12に至り、作業
者に回収される。第5図は洗浄室17内での本被洗浄食器
搬送装置の動作の詳細を示すものである。軸2により連
結された部材1に装着された食器16は洗浄液又は濯ぎ液
の噴射を浴びながら矢印の方向に進行する。部材1の凹
凸部を有する傾斜部26が杆7に当接すると部材1は軸2
を中心に傾斜し始め、傾斜部26に設けられた凹凸部が杆
7を通過する際に部材1は細かく振動しながら同図bに
示す状態になる。部材1の傾斜部26が杆7を通過すると
同図aの状態に戻る。洗浄室17内に所定の間隔で配置さ
れた杆7に部材1の傾斜部26が当接する度に部材1は細
かく振動しながら第4図a,bで示す傾斜を繰返す。従っ
て部材1に装着された食器16は絶えず洗浄室17内で細か
く振動しつつ、且つ装着角度を変えながら進行する。
は本被洗浄食器搬送装置の装着された食器洗浄機の要部
断面図である。基台部10に電動機11があり、電動機11の
回転は伝動手段により食器洗浄機の搬出部12に設置され
ている駆動プーリ13を回転させる。食器洗浄機の搬入部
14には從動プーリ15が設置され、エンドレスチエン部6
が駆動プーリ13及び從動プーリ15の間に装着されてい
る。作業者によって搬入部14で部材1に装着された食器
16は洗浄室17に搬送され、洗浄室内の洗浄液噴射ノズル
18a及び18bから噴射する洗浄液により噴射洗浄され、さ
らに濯ぎ洗浄ノズル19a,19bから噴射される高温度の清
浄な濯ぎ液により濯ぎ洗浄されて搬出部12に至り、作業
者に回収される。第5図は洗浄室17内での本被洗浄食器
搬送装置の動作の詳細を示すものである。軸2により連
結された部材1に装着された食器16は洗浄液又は濯ぎ液
の噴射を浴びながら矢印の方向に進行する。部材1の凹
凸部を有する傾斜部26が杆7に当接すると部材1は軸2
を中心に傾斜し始め、傾斜部26に設けられた凹凸部が杆
7を通過する際に部材1は細かく振動しながら同図bに
示す状態になる。部材1の傾斜部26が杆7を通過すると
同図aの状態に戻る。洗浄室17内に所定の間隔で配置さ
れた杆7に部材1の傾斜部26が当接する度に部材1は細
かく振動しながら第4図a,bで示す傾斜を繰返す。従っ
て部材1に装着された食器16は絶えず洗浄室17内で細か
く振動しつつ、且つ装着角度を変えながら進行する。
なお、上記の実施例では底部の傾斜部26に凹凸部を設け
たが、これは微小揺動させるために効果があり、傾斜角
度だけを変える場合には、この凹凸部はなくしてもよ
い。
たが、これは微小揺動させるために効果があり、傾斜角
度だけを変える場合には、この凹凸部はなくしてもよ
い。
〈考案の効果〉 叙上の説明のように、本考案になる被洗浄食器搬送装置
を備えた食器洗浄機は、洗浄室17内で食器搬送装置に装
着された食器16の装着角度が変化するため、一定の噴射
角度で噴射する洗浄液、又は濯ぎ液を食器16が死角なく
浴びることにより、従来装置に較べて低い噴射圧で洗浄
むらを無くす事が出来る。更に、食器16を装着する部材
1の傾斜部26の凹凸部と杆7の奏する効果により食器16
は振動しながら洗浄室17を通過するため、主洗浄工程で
食器16の表面に残留する洗浄液は振り落され、次の濯ぎ
洗浄が容易となり、更に濯ぎ洗浄終了後も食器16の表面
に残留している濯ぎ液が食器16の振動で振り落とされ、
早期に食器16を乾燥させることが出来る。
を備えた食器洗浄機は、洗浄室17内で食器搬送装置に装
着された食器16の装着角度が変化するため、一定の噴射
角度で噴射する洗浄液、又は濯ぎ液を食器16が死角なく
浴びることにより、従来装置に較べて低い噴射圧で洗浄
むらを無くす事が出来る。更に、食器16を装着する部材
1の傾斜部26の凹凸部と杆7の奏する効果により食器16
は振動しながら洗浄室17を通過するため、主洗浄工程で
食器16の表面に残留する洗浄液は振り落され、次の濯ぎ
洗浄が容易となり、更に濯ぎ洗浄終了後も食器16の表面
に残留している濯ぎ液が食器16の振動で振り落とされ、
早期に食器16を乾燥させることが出来る。
第1図a,bは本考案に係わる被洗浄食器搬送装置の要部
断面図及び要部平面図、第2図は被洗浄食器搬送装置を
構成する部材の側面図、第3図はリンク板の平面図、第
4図は被洗浄食器搬送装置が装着された食器洗浄機の要
部断面図、第5図a,bは本考案装置の動作を説明する側
面図、第6図は従来装置の装着された食器洗浄機の動作
を説明する要部断面図、第7図a,bは従来装置の構成を
示す要部平面図及び要部断面図である。 1……部材、2……軸 3……コロ、4……リンク板 5……ブッシュ、6……エンドレスチエン部 7……コンベアレール、8……杆
断面図及び要部平面図、第2図は被洗浄食器搬送装置を
構成する部材の側面図、第3図はリンク板の平面図、第
4図は被洗浄食器搬送装置が装着された食器洗浄機の要
部断面図、第5図a,bは本考案装置の動作を説明する側
面図、第6図は従来装置の装着された食器洗浄機の動作
を説明する要部断面図、第7図a,bは従来装置の構成を
示す要部平面図及び要部断面図である。 1……部材、2……軸 3……コロ、4……リンク板 5……ブッシュ、6……エンドレスチエン部 7……コンベアレール、8……杆
Claims (1)
- 【請求項1】洗浄室の両端部に食器の搬入部及び搬出部
を有するとともに搬入部から搬出部間に被洗浄食器を移
送させるエンドレスコンベアを有した食器洗浄機に於い
て、エンドレスコンベアを当該コンベアの進行方向に対
して直角方向に配列する複数の連結軸と、一つの連結軸
に対して、一端が回転可能に結合し他の連結軸に対して
他端が円弧状の長孔により結合し底部に進行方向に傾斜
する傾斜部を設けた複数の被洗浄食器積載部材と、コン
ベアの進行方向と直角方向に配置され前期食器積載部材
の底部に設けられた傾斜部が当接する複数の杆とで構成
した被洗浄食器搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7043789U JPH0727009Y2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 被洗浄食器搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7043789U JPH0727009Y2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 被洗浄食器搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0310843U JPH0310843U (ja) | 1991-02-01 |
| JPH0727009Y2 true JPH0727009Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31606594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7043789U Expired - Lifetime JPH0727009Y2 (ja) | 1989-06-16 | 1989-06-16 | 被洗浄食器搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727009Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101459296B1 (ko) * | 2013-06-26 | 2014-11-19 | 김금자 | 물털이부가 구비되는 식기세척장치 |
| KR102039975B1 (ko) * | 2018-10-12 | 2019-11-04 | (주)자숨 | 식기 세척기용 식기 이송장치와, 이를 구비한 식기 세척기 |
| WO2022158661A1 (ko) * | 2021-01-19 | 2022-07-28 | (주)자숨 | 식기 세척기용 식기 이송장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5213101B2 (ja) * | 2007-12-07 | 2013-06-19 | コクヨ株式会社 | 天板付き家具 |
| JP5537314B2 (ja) * | 2010-07-23 | 2014-07-02 | エラ機械工業株式会社 | 養殖貝の洗浄装置 |
-
1989
- 1989-06-16 JP JP7043789U patent/JPH0727009Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101459296B1 (ko) * | 2013-06-26 | 2014-11-19 | 김금자 | 물털이부가 구비되는 식기세척장치 |
| WO2014208882A1 (ko) * | 2013-06-26 | 2014-12-31 | 제주대학교 산학협력단 | 물털이부가 구비되는 식기세척장치 |
| KR102039975B1 (ko) * | 2018-10-12 | 2019-11-04 | (주)자숨 | 식기 세척기용 식기 이송장치와, 이를 구비한 식기 세척기 |
| WO2022158661A1 (ko) * | 2021-01-19 | 2022-07-28 | (주)자숨 | 식기 세척기용 식기 이송장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0310843U (ja) | 1991-02-01 |
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|---|---|---|---|
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