JPH07270621A - 面光源装置 - Google Patents
面光源装置Info
- Publication number
- JPH07270621A JPH07270621A JP8271494A JP8271494A JPH07270621A JP H07270621 A JPH07270621 A JP H07270621A JP 8271494 A JP8271494 A JP 8271494A JP 8271494 A JP8271494 A JP 8271494A JP H07270621 A JPH07270621 A JP H07270621A
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- Japan
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- cathode tube
- light source
- cold cathode
- light
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、導光体と、その入射端面近傍の
冷陰極管と、冷陰極管を覆う反射体とよりなり、電流の
逃げを防止ししかも光の利用効率を良くした明るい面光
源装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明の面光源装置は、導光体と、導光体
の入射端面近傍に配置した冷陰極管と、冷陰極管を覆う
反射体とよりなり、反射体を二つの反射面よりなる2重
構造とし、冷陰極管に近い反射面を白色合成樹脂製シー
ト又冷陰極管より遠い反射面を白色反射面とし、反射面
等での電流の逃げを防止ししかも2重にしたことにより
利用効率を大にした。
冷陰極管と、冷陰極管を覆う反射体とよりなり、電流の
逃げを防止ししかも光の利用効率を良くした明るい面光
源装置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明の面光源装置は、導光体と、導光体
の入射端面近傍に配置した冷陰極管と、冷陰極管を覆う
反射体とよりなり、反射体を二つの反射面よりなる2重
構造とし、冷陰極管に近い反射面を白色合成樹脂製シー
ト又冷陰極管より遠い反射面を白色反射面とし、反射面
等での電流の逃げを防止ししかも2重にしたことにより
利用効率を大にした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、導光板を用いた面光源
装置に関するものである。
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の導光板を用いた面光源装置は、例
えば図3に示すような構成である。この図において1は
透明な材料よりなる導光板、2は直線状の光源、3は光
拡散部材、4は反射部材、5はランプホルダーである。
えば図3に示すような構成である。この図において1は
透明な材料よりなる導光板、2は直線状の光源、3は光
拡散部材、4は反射部材、5はランプホルダーである。
【0003】この面光源装置は、光源2からの光を導光
板1内に入射させ、例えば導光板1の反射部材4の側の
面に設けられた多数の拡散部よりなるパターンの作用に
よって光拡散部材3の側の出射面より出射させ更に光拡
散部材3を通過させて面光源とするものである。
板1内に入射させ、例えば導光板1の反射部材4の側の
面に設けられた多数の拡散部よりなるパターンの作用に
よって光拡散部材3の側の出射面より出射させ更に光拡
散部材3を通過させて面光源とするものである。
【0004】このような面光源装置は、光拡散部材3を
通る光が均一な輝度となることと、明るい光源になし得
ること等が重要である。
通る光が均一な輝度となることと、明るい光源になし得
ること等が重要である。
【0005】ここで明るい面光源装置を得るためには、
光源2よりの光で導光板内1へ入射する光を出来る限り
大にする必要がある。そのためにランプホルダー5の内
面に金属箔や、銀等を蒸着したフィルムを貼着して光源
2よりの光を反射させて出来る限り導光板1内へ入射さ
せるようにして利用効率を大にしているものが知られて
いる。
光源2よりの光で導光板内1へ入射する光を出来る限り
大にする必要がある。そのためにランプホルダー5の内
面に金属箔や、銀等を蒸着したフィルムを貼着して光源
2よりの光を反射させて出来る限り導光板1内へ入射さ
せるようにして利用効率を大にしているものが知られて
いる。
【0006】又、このような面光源装置の光源として、
一般に冷陰極管が用いられる。それは、一般的に冷陰極
管が熱陰極管に比べて管径が小さく、装置を薄型になし
得ること、温度があまり高くならないため、例えば液晶
表示装置のバックライトとして用いたときに液晶表示装
置に悪影響を与えることがなく耐久性を良くするための
熱対策がとり易い点等による。
一般に冷陰極管が用いられる。それは、一般的に冷陰極
管が熱陰極管に比べて管径が小さく、装置を薄型になし
得ること、温度があまり高くならないため、例えば液晶
表示装置のバックライトとして用いたときに液晶表示装
置に悪影響を与えることがなく耐久性を良くするための
熱対策がとり易い点等による。
【0007】しかし、冷陰極管はその長さにより異なる
が、点灯のために1〜2KV程度の高い印加電圧を必要
とする。尚周波数は一般に20〜70KHZ程度のもの
が用いられる。
が、点灯のために1〜2KV程度の高い印加電圧を必要
とする。尚周波数は一般に20〜70KHZ程度のもの
が用いられる。
【0008】このように冷陰極管に高い印加電圧が加え
られるために、ランプホルダーの内面を金属面にすると
冷陰極管の電流の一部はランプホルダーの内面側へ逃
げ、管自体の輝度が低下し、明るい面光源が得られな
い。
られるために、ランプホルダーの内面を金属面にすると
冷陰極管の電流の一部はランプホルダーの内面側へ逃
げ、管自体の輝度が低下し、明るい面光源が得られな
い。
【0009】又、このようにランプホルダー側に電流が
逃げると、面光源装置が装着される機器内に配置された
電気回路、例えば液晶表示装置の駆動回路に悪影響を与
えることになる。
逃げると、面光源装置が装着される機器内に配置された
電気回路、例えば液晶表示装置の駆動回路に悪影響を与
えることになる。
【0010】更に、前記のように電流が逃げることによ
り低下した輝度をもとの輝度に増大させるためには高い
消費電力が必要となる。
り低下した輝度をもとの輝度に増大させるためには高い
消費電力が必要となる。
【0011】この点を解消するために、反射部材用の成
形材料として市販されているポリカーボネートやABS
樹脂に酸化チタンなどの物質を混入した材料を用いてラ
ンプホルダーを形成し、これによってランプホルダーの
表面を反射面とするものや、あるいは、反射部材用の高
反射率特性を有するポリエチレンテレフタレートを主成
分とするシートを反射部材として用いるものが知られて
いる。
形材料として市販されているポリカーボネートやABS
樹脂に酸化チタンなどの物質を混入した材料を用いてラ
ンプホルダーを形成し、これによってランプホルダーの
表面を反射面とするものや、あるいは、反射部材用の高
反射率特性を有するポリエチレンテレフタレートを主成
分とするシートを反射部材として用いるものが知られて
いる。
【0012】しかし、反射部材用とはいえ、合成樹脂を
用いているため、光源よりの光の一部はランプホルダー
を透過し、光量の損失を生じ、明るい面光源を得ること
が出来ない。
用いているため、光源よりの光の一部はランプホルダー
を透過し、光量の損失を生じ、明るい面光源を得ること
が出来ない。
【0013】又特開平4−269702号公報に記載さ
れている面光源装置のように、ランプホルダー内に2枚
の反射面を組み合わせたものがある。即ち、図4に示す
構成で、ランプホルダー10を光源1に近い側の反射面
11とこの反射面11の外側の他の反射面12とを空気
層13を介して設けたもので、そのうち反射面11は反
射率の高い金属の反射面又反射面12は例えば白色の合
成樹脂よりなる拡散反射面とよりなっている。
れている面光源装置のように、ランプホルダー内に2枚
の反射面を組み合わせたものがある。即ち、図4に示す
構成で、ランプホルダー10を光源1に近い側の反射面
11とこの反射面11の外側の他の反射面12とを空気
層13を介して設けたもので、そのうち反射面11は反
射率の高い金属の反射面又反射面12は例えば白色の合
成樹脂よりなる拡散反射面とよりなっている。
【0014】しかし、この従来例も光源として冷陰極管
を用いると、光源2の近くに配置された金属の反射面1
1に電流が逃げて輝度が低下する。
を用いると、光源2の近くに配置された金属の反射面1
1に電流が逃げて輝度が低下する。
【0015】又、反射面11として例えば透明な合成樹
脂板又はシートの表面に金属層を形成して反射面とした
場合、反射光以外の光は吸収されほとんど透過しないと
考えられ、したがって前記公開公報に記載の反射器は、
二つの反射面を用いたことにより光の利用効率を高める
ことは出来ない。
脂板又はシートの表面に金属層を形成して反射面とした
場合、反射光以外の光は吸収されほとんど透過しないと
考えられ、したがって前記公開公報に記載の反射器は、
二つの反射面を用いたことにより光の利用効率を高める
ことは出来ない。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、電流が逃げ
ることなくしたがって光源として冷陰極管を用いても輝
度が低下することなく、更に光源より発した光の利用効
率を高くした明るい面光源装置を提供することにある。
ることなくしたがって光源として冷陰極管を用いても輝
度が低下することなく、更に光源より発した光の利用効
率を高くした明るい面光源装置を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の面光源装置は、
ランプホルダー内に配置されている冷陰極管より発する
光を透明材料よりなる導光板内へ入射させ、導光板の他
の面(出射面)より出射させるもので、ランプホルダー
内の反射体を空気層を挟んだ二つの反射面よりなる二重
構造としたものであって、これらの反射面がいずれも白
色の反射面であり、その内の少なくとも冷陰極管に近い
側の第1の反射面が白色の合成樹脂シートよりなること
を特徴とする。
ランプホルダー内に配置されている冷陰極管より発する
光を透明材料よりなる導光板内へ入射させ、導光板の他
の面(出射面)より出射させるもので、ランプホルダー
内の反射体を空気層を挟んだ二つの反射面よりなる二重
構造としたものであって、これらの反射面がいずれも白
色の反射面であり、その内の少なくとも冷陰極管に近い
側の第1の反射面が白色の合成樹脂シートよりなること
を特徴とする。
【0018】又、ランプホルダーの内面を白色の合成樹
脂により形成し、その白色合成樹脂面が冷陰極管より遠
い側の第2の反射面としてもよい。
脂により形成し、その白色合成樹脂面が冷陰極管より遠
い側の第2の反射面としてもよい。
【0019】即ち、本発明の面光源装置は、例えば透明
な材料にて構成された導光板と、この導光板の入射端面
の近傍に配置されている冷陰極管と、導光板の出射端面
の側に配置されている光拡散部材と、導光板の出射端面
とは反対の側に配置されている反射部材とよりなり更に
導光板の出射端面側に多数の拡散部よりなるパターン等
により拡散作用をもたせたもので、冷陰極管を覆うラン
プホルダーを有していて、このランプホルダー内に反射
体を構成するものでこの反射体が間に空気層を挟んだ二
つの反射面よりなる二重構造で、これらの反射面がいず
れも白色の反射面であってそのうちの少なくとも冷陰極
管に近い側の反射面が白色の合成樹脂シートからなるこ
とを特徴としている。この白色の合成樹脂シートは、シ
ート自体の光の吸収と、シートを曲面状に曲げ加工した
ときに曲面形状を維持できるだけの剛性がシートに必要
なこととを考慮すると厚さはおよそ0.1mm前後であ
ることが望ましい。
な材料にて構成された導光板と、この導光板の入射端面
の近傍に配置されている冷陰極管と、導光板の出射端面
の側に配置されている光拡散部材と、導光板の出射端面
とは反対の側に配置されている反射部材とよりなり更に
導光板の出射端面側に多数の拡散部よりなるパターン等
により拡散作用をもたせたもので、冷陰極管を覆うラン
プホルダーを有していて、このランプホルダー内に反射
体を構成するものでこの反射体が間に空気層を挟んだ二
つの反射面よりなる二重構造で、これらの反射面がいず
れも白色の反射面であってそのうちの少なくとも冷陰極
管に近い側の反射面が白色の合成樹脂シートからなるこ
とを特徴としている。この白色の合成樹脂シートは、シ
ート自体の光の吸収と、シートを曲面状に曲げ加工した
ときに曲面形状を維持できるだけの剛性がシートに必要
なこととを考慮すると厚さはおよそ0.1mm前後であ
ることが望ましい。
【0020】又本発明の面光源装置は、上記の構成で二
重構造をなす反射面のうちの冷陰極管より遠い側の第2
の反射面がランプホルダーの内面に形成された白色の合
成樹脂よりなることを特徴としている。この場合ランプ
ホルダーを白色の合成樹脂材料にて形成し、このランプ
ホルダーの内側の面を第2の反射面とすればよい。
重構造をなす反射面のうちの冷陰極管より遠い側の第2
の反射面がランプホルダーの内面に形成された白色の合
成樹脂よりなることを特徴としている。この場合ランプ
ホルダーを白色の合成樹脂材料にて形成し、このランプ
ホルダーの内側の面を第2の反射面とすればよい。
【0021】
【実施例】次に図面にもとづいて、本発明の面光源装置
の実施例について説明する。
の実施例について説明する。
【0022】図1は、本発明の面光源装置の第1の実施
例の図を示すもので、1は透明材料よりなる導光板、2
は導光板1の面1aの近くに配置した冷陰極管、3は導
光板1の出射面1bの側に配置した光拡散板、4は導光
板の出射面1bとは反対側の面1cの側に設けた反射部
材、5は冷陰極管2を覆うランプホルダー、6は冷陰極
管2の周囲に設けられた第1の反射面を構成する反射
体、7はランプホルダー5の内側の面に形成された第2
の反射面である。
例の図を示すもので、1は透明材料よりなる導光板、2
は導光板1の面1aの近くに配置した冷陰極管、3は導
光板1の出射面1bの側に配置した光拡散板、4は導光
板の出射面1bとは反対側の面1cの側に設けた反射部
材、5は冷陰極管2を覆うランプホルダー、6は冷陰極
管2の周囲に設けられた第1の反射面を構成する反射
体、7はランプホルダー5の内側の面に形成された第2
の反射面である。
【0023】図1に示す面光源装置において、反射体6
は、例えば厚さが0.1mm前後の薄い白色の合成樹脂
よりなるシートで、例えばポリエチレンテレフタレート
に反射率が高くなる物質を混入したシートよりなり、こ
れが白色の第1の反射面を構成し、又ランプホルダー5
は、白色の合成樹脂又は反射率が高くなるように酸化チ
タン等を混入したポリカーボネートを主成分とする成形
材料にて形成しておりその内面5aが白色の第2の反射
面を構成する。
は、例えば厚さが0.1mm前後の薄い白色の合成樹脂
よりなるシートで、例えばポリエチレンテレフタレート
に反射率が高くなる物質を混入したシートよりなり、こ
れが白色の第1の反射面を構成し、又ランプホルダー5
は、白色の合成樹脂又は反射率が高くなるように酸化チ
タン等を混入したポリカーボネートを主成分とする成形
材料にて形成しておりその内面5aが白色の第2の反射
面を構成する。
【0024】尚、第1の反射面と第2の反射面との間に
は空気層13が設けられている。
は空気層13が設けられている。
【0025】この実施例は、前記のように第1の反射面
が白色の薄い合成樹脂製シートよりなり、又白色の合成
樹脂又は酸化チタン等を混入したポリカーボネートを主
成分とする成形材料にて形成されたランプホルダーの内
面が第2の反射面であり、両反射面等に金属を用いるこ
となく、したがって電流が逃げることなく、冷陰極管2
の輝度低下等を生ずることがない。
が白色の薄い合成樹脂製シートよりなり、又白色の合成
樹脂又は酸化チタン等を混入したポリカーボネートを主
成分とする成形材料にて形成されたランプホルダーの内
面が第2の反射面であり、両反射面等に金属を用いるこ
となく、したがって電流が逃げることなく、冷陰極管2
の輝度低下等を生ずることがない。
【0026】また、冷陰極管2より発した光は、反射体
の第1反射面にて反射され導光板1の入射端面1aに効
率よく入射する。又第1の反射面を透過する一部の光
は、第2の反射面にて反射して導光板1の入射端面1a
に入射する。したがって冷陰極管2より発する光は、第
1,第2の両反射面にて反射するため有効に利用され
る。しかも第1の反射面を透過した僅かの光のうち更に
第2の反射面で透過する光は一層少なくなり、この極め
て少ない光のみが光源として利用されない光となる。逆
に二つの両反射面を通過した極めて少ない光を除くほと
んどの光が利用されることになる。
の第1反射面にて反射され導光板1の入射端面1aに効
率よく入射する。又第1の反射面を透過する一部の光
は、第2の反射面にて反射して導光板1の入射端面1a
に入射する。したがって冷陰極管2より発する光は、第
1,第2の両反射面にて反射するため有効に利用され
る。しかも第1の反射面を透過した僅かの光のうち更に
第2の反射面で透過する光は一層少なくなり、この極め
て少ない光のみが光源として利用されない光となる。逆
に二つの両反射面を通過した極めて少ない光を除くほと
んどの光が利用されることになる。
【0027】このようにこの実施例の面光源装置は、光
源電流が逃げることなく、又冷陰極管から発する光の利
用効率が極めて高い。
源電流が逃げることなく、又冷陰極管から発する光の利
用効率が極めて高い。
【0028】尚図1に示す導光体1は反射部材4の側の
面が斜面になっているが、この面と出射面とが平行平面
をなす導光体でもよい。又斜面の傾斜角は、図示するも
のより小でよい。
面が斜面になっているが、この面と出射面とが平行平面
をなす導光体でもよい。又斜面の傾斜角は、図示するも
のより小でよい。
【0029】図2は本発明の他の第2の実施例を示す図
で、冷陰極管付近を記載したもので、導光板1、光拡散
部材3、反射部材4等は図1に示すものと実質上同じで
ある。又ランプホルダー5の内部に空気層を挟んで二つ
の白色のシートを配置したもので、これらが第1の反射
面および第2の反射面をなしている。
で、冷陰極管付近を記載したもので、導光板1、光拡散
部材3、反射部材4等は図1に示すものと実質上同じで
ある。又ランプホルダー5の内部に空気層を挟んで二つ
の白色のシートを配置したもので、これらが第1の反射
面および第2の反射面をなしている。
【0030】この実施例においてもランプホルダー、反
射体(第1,第2の反射面)を構成する各部材に金属を
全く使用しないため冷陰極管から発する光の輝度は高
く、又二つの反射面により光の利用効率が高く、したが
って明るい面光源装置になし得る。
射体(第1,第2の反射面)を構成する各部材に金属を
全く使用しないため冷陰極管から発する光の輝度は高
く、又二つの反射面により光の利用効率が高く、したが
って明るい面光源装置になし得る。
【0031】尚前記のポリカーボネートを主成分とする
成形材料としては、三菱ガス化学株式会社製のユーピロ
ンHR3000NR(商品名)がある。この成形材料に
て形成された成形品は、90%又はそれ以上の高反射率
である。
成形材料としては、三菱ガス化学株式会社製のユーピロ
ンHR3000NR(商品名)がある。この成形材料に
て形成された成形品は、90%又はそれ以上の高反射率
である。
【0032】前記のポリカーボネートを主成分とする成
形材料を用いて白色のシートを形成することも出来、し
たがって、第1の実施例にて用いられている第1反射面
を構成するシートや、第2の実施例にて用いられている
第1,第2の反射面を構成する両シートをこの成形材料
用いて形成してもよい。この場合も、白色のシートの反
射率は、90%又はそれ以上の高い値となる。
形材料を用いて白色のシートを形成することも出来、し
たがって、第1の実施例にて用いられている第1反射面
を構成するシートや、第2の実施例にて用いられている
第1,第2の反射面を構成する両シートをこの成形材料
用いて形成してもよい。この場合も、白色のシートの反
射率は、90%又はそれ以上の高い値となる。
【0033】又ポリエチレンフタレートに反射率を高め
る部材を混入した成形材料を用いたシートや成形品も高
い反射率つまり90%又はそれ以上の反射率になる。
る部材を混入した成形材料を用いたシートや成形品も高
い反射率つまり90%又はそれ以上の反射率になる。
【0034】以上述べた第1,第2の実施例は、下記の
他の面光源装置との比較例からも明らかなように明るい
面光源装置が得られる。
他の面光源装置との比較例からも明らかなように明るい
面光源装置が得られる。
【0035】(比較例) A. 冷陰極管を覆う反射部材として、反射率90%以
上の合成樹脂シートを1枚のみ設けた面光源装置。
上の合成樹脂シートを1枚のみ設けた面光源装置。
【0036】B. 冷陰極管を覆う反射部材として反射
率90%以上の合成樹脂シートを1枚設け、その外側を
ランプホルダーにて覆ったもので、ランプホルダーの内
面を反射面としない面光源装置。
率90%以上の合成樹脂シートを1枚設け、その外側を
ランプホルダーにて覆ったもので、ランプホルダーの内
面を反射面としない面光源装置。
【0037】C. 冷陰極管を反射率90%以上の反射
部材用の成形材料にて形成したランプホルダーにて覆っ
た面光源装置。
部材用の成形材料にて形成したランプホルダーにて覆っ
た面光源装置。
【0038】D. 本発明の第1の実施例の面光源装
置。
置。
【0039】以上のA〜Dの各面光源装置において、反
射体以外は全く同一の構成で、冷陰極管を発光させるた
めの条件等、全く同一条件にて実験を行なった時の導光
板の出射面上での平均輝度は下記の通りである。
射体以外は全く同一の構成で、冷陰極管を発光させるた
めの条件等、全く同一条件にて実験を行なった時の導光
板の出射面上での平均輝度は下記の通りである。
【0040】 面光源装置の種類 平均輝度 A 2250(nt) B 2250(nt) C 2300(nt) D 2400(nt) 上記のように本発明の第1の実施例の面光源装置は、他
の面光源装置よりも明るい。又本発明の第2の実施例も
第1の実施例とほぼ同じ平均輝度であって、他のA〜C
の面光源装置よりも明るい。
の面光源装置よりも明るい。又本発明の第2の実施例も
第1の実施例とほぼ同じ平均輝度であって、他のA〜C
の面光源装置よりも明るい。
【0041】
【発明の効果】本発明の面光源装置は、冷陰極管を用い
たもので、これを覆う反射体を二重構造とすると共に反
射体の両反射面を反射率の高い白色反射面として電流の
もれをなくし又冷陰極管より発した光の有効利用をはか
ることにより明るい面光源になし得た。
たもので、これを覆う反射体を二重構造とすると共に反
射体の両反射面を反射率の高い白色反射面として電流の
もれをなくし又冷陰極管より発した光の有効利用をはか
ることにより明るい面光源になし得た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の構成を示す図
【図2】 本発明の第2の実施例の反射体の部分の構
成を示す図
成を示す図
【図3】 従来の面光源装置の構成を示す図
【図4】 従来の他の面光源装置の構成を示す図
1 導光板 2 冷陰極管 5 ランプホルダー 6 第1の反射面 7 第2の反射面
Claims (2)
- 【請求項1】 冷陰極管より発する光を透明材料より
なる導光板内へ入射させて該導光板の出射面より出射さ
せる装置で、前記冷陰極管よりの光を出来る限り導光板
内へ入射させるために該冷陰極管を覆うように設けた反
射体を有する面光源装置において、前記反射体が間に空
気層を挟んだ二つの反射面を有する二重構造で冷陰極管
に近い側の第1の反射面が薄い白色の合成樹脂製シート
又冷陰極管より遠い側の第2の反射面が白色反射面であ
る面光源装置。 - 【請求項2】 前記冷陰極管を保持するランプホルダ
ーを備え、前記ランプホルダーが白色の合成樹脂製であ
りその内面が前記冷陰極管より遠い側の第2の反射面で
ある請求項1の面光源装置。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8271494A JPH07270621A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 面光源装置 |
| DE69432353T DE69432353T2 (de) | 1993-11-05 | 1994-11-02 | Flächenhafte lichtquelle |
| EP94931675A EP0727678B1 (en) | 1993-11-05 | 1994-11-02 | Surface light source device |
| PCT/JP1994/001849 WO1995012827A1 (en) | 1993-11-05 | 1994-11-02 | Surface light source device |
| US08/640,805 US5818555A (en) | 1993-11-05 | 1994-11-02 | Surface light source device |
| KR1019960702339A KR100381703B1 (ko) | 1993-11-05 | 1994-11-02 | 면광원장치 |
| TW086101682A TW322531B (ja) | 1993-11-05 | 1994-11-04 | |
| TW083110182A TW308649B (ja) | 1993-11-05 | 1994-11-04 | |
| TW086101685A TW322534B (ja) | 1993-11-05 | 1994-11-04 | |
| TW086101684A TW322533B (ja) | 1993-11-05 | 1994-11-04 | |
| TW086101683A TW322532B (ja) | 1993-11-05 | 1994-11-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8271494A JPH07270621A (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 面光源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07270621A true JPH07270621A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13782086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8271494A Pending JPH07270621A (ja) | 1993-11-05 | 1994-03-30 | 面光源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07270621A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10270046A (ja) * | 1997-03-27 | 1998-10-09 | Nippon Zeon Co Ltd | 電池用バインダー組成物、電池電極用スラリー、電極及び電池 |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP8271494A patent/JPH07270621A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10270046A (ja) * | 1997-03-27 | 1998-10-09 | Nippon Zeon Co Ltd | 電池用バインダー組成物、電池電極用スラリー、電極及び電池 |
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