JPH0727084B2 - 光固定減衰器 - Google Patents
光固定減衰器Info
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- JPH0727084B2 JPH0727084B2 JP61094802A JP9480286A JPH0727084B2 JP H0727084 B2 JPH0727084 B2 JP H0727084B2 JP 61094802 A JP61094802 A JP 61094802A JP 9480286 A JP9480286 A JP 9480286A JP H0727084 B2 JPH0727084 B2 JP H0727084B2
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Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光ファイバ内を伝播する光パワーを調整する
ための光固定減衰器に係わり、特に、光アダプタまたは
光レセプタクルに接続可能な光コネクタプラグ構造を一
方に有し、かつ反対側には、光コネクタプラグが接続可
能なレセプタクル構造を有するプラグ−レセプタクル型
の光固定減衰器に関する。
ための光固定減衰器に係わり、特に、光アダプタまたは
光レセプタクルに接続可能な光コネクタプラグ構造を一
方に有し、かつ反対側には、光コネクタプラグが接続可
能なレセプタクル構造を有するプラグ−レセプタクル型
の光固定減衰器に関する。
一般に、光パワーを減衰させる方法には、金属膜による
反射を利用する方法、光軸のずれや間隙を利用する方法
がある。
反射を利用する方法、光軸のずれや間隙を利用する方法
がある。
たとえば第4図は、昭和58年、電子通信学会、半導体、
材料部門全国大会掲載の低反射光固定減衰器1を示して
いる。
材料部門全国大会掲載の低反射光固定減衰器1を示して
いる。
円筒スリーブ2に貫通された孔3内には、光ファイバ4
a、4bをそれぞれ挿入して固定された2本のフェルール
(端末部材)5、6が、その各内端をつき合わせた状態
で挿入されている。円筒スリーブ2の入射側には光コネ
クタプラグが、また出射側には、受光モジュールのレセ
プタクルや、光アダプタを介して光プラグが接続できる
構造となっている。
a、4bをそれぞれ挿入して固定された2本のフェルール
(端末部材)5、6が、その各内端をつき合わせた状態
で挿入されている。円筒スリーブ2の入射側には光コネ
クタプラグが、また出射側には、受光モジュールのレセ
プタクルや、光アダプタを介して光プラグが接続できる
構造となっている。
フェルール6の内端であるつき合わせ面には、NiCr合金
で蒸着膜20が形成されており、この蒸着膜20により入射
光の光パワーを一部反射させて光パワーを減衰させてい
る。
で蒸着膜20が形成されており、この蒸着膜20により入射
光の光パワーを一部反射させて光パワーを減衰させてい
る。
また、蒸着膜20による反射光が光源に戻らないようにす
るため、両フェルール5、6のつき合わせ面は、光ファ
イバ4a、4bの光軸に垂直な面に対してそれぞれ20゜に傾
斜されて研磨されている。さらに、フェノール5の入射
側の端面およびフェルール6の出射側の端面は、光ファ
イバ4a、4bの光軸に垂直な面に対して8゜に傾斜されて
研磨されていて、他の斜研磨コネクタが接続可能となっ
ている。
るため、両フェルール5、6のつき合わせ面は、光ファ
イバ4a、4bの光軸に垂直な面に対してそれぞれ20゜に傾
斜されて研磨されている。さらに、フェノール5の入射
側の端面およびフェルール6の出射側の端面は、光ファ
イバ4a、4bの光軸に垂直な面に対して8゜に傾斜されて
研磨されていて、他の斜研磨コネクタが接続可能となっ
ている。
上述した従来の光固定減衰器は、一般に、光アダプタま
たは光レセプタクルと、光コネクタプラグとの間に挿入
される形で使用される。
たは光レセプタクルと、光コネクタプラグとの間に挿入
される形で使用される。
上記の光コネクタは、対向する一対の光コネクタプラグ
と、これらを接続する1個の光アダプタにより構成され
ている。そして、光コネクタにおいては、光ファイバ
を、低損失に、かつ再現性よく接続させるために第3図
に示すような構造となっている。
と、これらを接続する1個の光アダプタにより構成され
ている。そして、光コネクタにおいては、光ファイバ
を、低損失に、かつ再現性よく接続させるために第3図
に示すような構造となっている。
第3図において、光コネクタは、対向する一対の光コネ
クタプラグ7と、これらを接続するための光アダプタ8
とからなっている。光アダプタ8は、外周にねじ9を有
し、側部に環状の溝部11を有する一対の本体12をフラン
ジ13において結合したものからなっている。
クタプラグ7と、これらを接続するための光アダプタ8
とからなっている。光アダプタ8は、外周にねじ9を有
し、側部に環状の溝部11を有する一対の本体12をフラン
ジ13において結合したものからなっている。
光コネクタプラグ7の本体14内には、光ファイバ15を同
軸上に内装しているフェルール16が設けられていて、そ
の端面16aは、研磨仕上げされている。フェルール16
は、その適所に設けられたフランジ17と本体14に形成さ
れた段部18との間に設けられた圧縮ばね19の弾力により
外方に付勢されていて、フランジ17が本体14内の段部21
に圧接した位置で静止している。
軸上に内装しているフェルール16が設けられていて、そ
の端面16aは、研磨仕上げされている。フェルール16
は、その適所に設けられたフランジ17と本体14に形成さ
れた段部18との間に設けられた圧縮ばね19の弾力により
外方に付勢されていて、フランジ17が本体14内の段部21
に圧接した位置で静止している。
本体14の外周に設けられた環状の突部22には、ナット23
の内周に設けた環状の突部24が係合している。本体14の
外端面14aおよび光アダプタ8の溝11の壁面12aはそれぞ
れ基準面として用いられている。
の内周に設けた環状の突部24が係合している。本体14の
外端面14aおよび光アダプタ8の溝11の壁面12aはそれぞ
れ基準面として用いられている。
フェルール16の端面16aから本体14の基準面としての端
面14aまでの長さaは、光アダプタ8の基準面としての
壁面12aから両フェルール16の接合面、すなわち第3図
における光アダプタ8の壁面12aを示す引き出し線の引
き出された壁面12aの部位と、このちょうど反対側の壁
面12aの部位との距離の中間点までの長さbよりも若干
寸法(0.2mm程度)だけ長くなっている。
面14aまでの長さaは、光アダプタ8の基準面としての
壁面12aから両フェルール16の接合面、すなわち第3図
における光アダプタ8の壁面12aを示す引き出し線の引
き出された壁面12aの部位と、このちょうど反対側の壁
面12aの部位との距離の中間点までの長さbよりも若干
寸法(0.2mm程度)だけ長くなっている。
ナット23を光アダプタ8に螺合して本体14の端面14aを
光アダプタ8の壁面12aに圧接させると、両フェルール1
6の各端面16aは、常に圧接するようになっている。整列
スリーブ10は、両フェルール16の端部に外嵌して軸線を
整列させる。この圧接時に、フェルール16は本体14内に
若干後退するので、両フェルール16の端面16aは一定の
面圧のもとで圧接する。その結果、光コネクタプラグ7
の着脱の安定性および外力に対する安定性が保障され、
かつ、光ファイバ15は、低損失のもとで接続可能となっ
ている。
光アダプタ8の壁面12aに圧接させると、両フェルール1
6の各端面16aは、常に圧接するようになっている。整列
スリーブ10は、両フェルール16の端部に外嵌して軸線を
整列させる。この圧接時に、フェルール16は本体14内に
若干後退するので、両フェルール16の端面16aは一定の
面圧のもとで圧接する。その結果、光コネクタプラグ7
の着脱の安定性および外力に対する安定性が保障され、
かつ、光ファイバ15は、低損失のもとで接続可能となっ
ている。
このように光ファイバ15を、光コネクタプラグ7により
低損失で、かつ複数回の接続に耐え得るように接続する
ためには、上述したような方策が用いられており、これ
を実現するためには、光コネクタを構成する部品に超精
密加工を施したものが要求されている。
低損失で、かつ複数回の接続に耐え得るように接続する
ためには、上述したような方策が用いられており、これ
を実現するためには、光コネクタを構成する部品に超精
密加工を施したものが要求されている。
従って、上述したような光コネクタプラグ7に接続され
る光固定減衰器も高精度の部品を用いる必要があり、か
つ、その接合時には、光コネクタプラグ7に設定された
ような基準面を定める必要がある。
る光固定減衰器も高精度の部品を用いる必要があり、か
つ、その接合時には、光コネクタプラグ7に設定された
ような基準面を定める必要がある。
第4図の従来の光固定減衰器1においては、2本のフェ
ルール5、6を組合せたものからなっているので、両フ
ェルール5、6の外端5a、6a間の全長にばらつきが生じ
易かった。さらに、光コネクタの接合面2aからフェルー
ル5の外端5aまで長さcと、光アダプタ等の接合面2bと
フェルール6の外端6aまでの長さを適正な状態で設定す
ることは非常に難しかった。両フェルール5、6の外端
5a、6aが最適位置に設定されない場合には、第3図のよ
うな機能をもつ光アダプタ8を光固定減衰器1に接続し
ても、両フェルール5、6間に間隙が生じたり、あるい
はその接合面に過大な面圧が加わったりして、光固定減
衰器1の接続部分が安定性に欠け、しいては光減衰量の
安定度が欠けるという問題がある。
ルール5、6を組合せたものからなっているので、両フ
ェルール5、6の外端5a、6a間の全長にばらつきが生じ
易かった。さらに、光コネクタの接合面2aからフェルー
ル5の外端5aまで長さcと、光アダプタ等の接合面2bと
フェルール6の外端6aまでの長さを適正な状態で設定す
ることは非常に難しかった。両フェルール5、6の外端
5a、6aが最適位置に設定されない場合には、第3図のよ
うな機能をもつ光アダプタ8を光固定減衰器1に接続し
ても、両フェルール5、6間に間隙が生じたり、あるい
はその接合面に過大な面圧が加わったりして、光固定減
衰器1の接続部分が安定性に欠け、しいては光減衰量の
安定度が欠けるという問題がある。
本発明の光減衰器は、光減衰器の本体の一端面で形成さ
れる第1基準面より延出しているフェルールの端面か
ら、第1基準面までの長さLと、光コネクタプラグ側に
おける光固定減衰器内のフェルールの端面から、本体内
に配置された位置決め部材に形成されている第2基準面
までの長さMと、光アダプタまたは光レセプタクル内に
おける両フェルールの接合面を第3基準面とし、本体と
光アダプタまたは光レセプタクルとの接合面を第4基準
面としたときの、第3基準面から第4基準面までの長さ
Nとがそれぞれ等しいことを特徴としている。
れる第1基準面より延出しているフェルールの端面か
ら、第1基準面までの長さLと、光コネクタプラグ側に
おける光固定減衰器内のフェルールの端面から、本体内
に配置された位置決め部材に形成されている第2基準面
までの長さMと、光アダプタまたは光レセプタクル内に
おける両フェルールの接合面を第3基準面とし、本体と
光アダプタまたは光レセプタクルとの接合面を第4基準
面としたときの、第3基準面から第4基準面までの長さ
Nとがそれぞれ等しいことを特徴としている。
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図に基づい
て説明する。
て説明する。
なお、第3図の装置の部材と同じ機能を有するものは、
同じ符号で表わしてその説明を省略する。
同じ符号で表わしてその説明を省略する。
第1図において、光固定減衰器31の本体32は、異なる外
径を有するほぼ管状をなす部材からなっている。大径部
に形成されたねじ33に、光コネクタプラグ7を螺合させ
ることにより、光固定減衰器31は、光コネクタプラグ7
に接続される。
径を有するほぼ管状をなす部材からなっている。大径部
に形成されたねじ33に、光コネクタプラグ7を螺合させ
ることにより、光固定減衰器31は、光コネクタプラグ7
に接続される。
本体32の小径部外周に形成された環状をなす突部34に
は、ナット35の内周に設けられた環状をなす突部36が係
合している。このナット35を、光アダプタ8に螺合させ
ることにより、光固定減衰器31は、光アダプタ8に接合
される。
は、ナット35の内周に設けられた環状をなす突部36が係
合している。このナット35を、光アダプタ8に螺合させ
ることにより、光固定減衰器31は、光アダプタ8に接合
される。
なお、本実施例においては、光固定減衰器31との接続
は、光アダプタ8との場合について述べるが、光アダプ
タ8の代わりに、図示しない光レセプタクルとの接続も
可能である。
は、光アダプタ8との場合について述べるが、光アダプ
タ8の代わりに、図示しない光レセプタクルとの接続も
可能である。
フェルール36には、光ファイバ37が同軸上に挿入して固
定されている。別のフェルール38には、光ファイバ39が
同軸上に挿入して固定されている。両フェルール36、38
の内端は傾斜状をなして研磨され、かつ光減衰膜41を挟
んだ状態にある。そして、両フェルール36、38の内装
は、これらに嵌合している整列スリーブ42内に固定され
ている。
定されている。別のフェルール38には、光ファイバ39が
同軸上に挿入して固定されている。両フェルール36、38
の内端は傾斜状をなして研磨され、かつ光減衰膜41を挟
んだ状態にある。そして、両フェルール36、38の内装
は、これらに嵌合している整列スリーブ42内に固定され
ている。
光アダプタ8側における本体32の端面を第1基準面32a
とする。フェルール36は、第1基準面32aより延出した
状態にあって、その端面36aと、第1基準面32aとの長さ
をLとする。
とする。フェルール36は、第1基準面32aより延出した
状態にあって、その端面36aと、第1基準面32aとの長さ
をLとする。
光コネクタプラグ7側における本体32の孔内に形成され
た雌ねじ32bには、管状をなす位置決め部材43が螺合し
て取り付けられている。位置決め部材43内に嵌合された
整列スリーブ44内には、フェルール38が嵌合している。
た雌ねじ32bには、管状をなす位置決め部材43が螺合し
て取り付けられている。位置決め部材43内に嵌合された
整列スリーブ44内には、フェルール38が嵌合している。
位置決め部材43の外周の適所に形成された外向きの壁面
により、第2の基準面43aが形成されている。フェルー
ル38の外端面38aと第2基準面43aとの長さをMとする。
により、第2の基準面43aが形成されている。フェルー
ル38の外端面38aと第2基準面43aとの長さをMとする。
フェルール36、38は、フェルール36の外周に設けられた
環状をなす突部36bと、本体32内に形成された段部との
間に配設された圧縮ばね46の弾力により、光アダプタ8
側に付勢されている。上記突部36bが、本体32の孔内に
形成された環状をなす突部32cに圧接した位置でフェル
ール36、38は静止している。
環状をなす突部36bと、本体32内に形成された段部との
間に配設された圧縮ばね46の弾力により、光アダプタ8
側に付勢されている。上記突部36bが、本体32の孔内に
形成された環状をなす突部32cに圧接した位置でフェル
ール36、38は静止している。
第2図において、位置決め部材43の外周部43bには、本
体32の前記雌ねじ32bに螺合するねじ部43cが長さ47の範
囲で形成されている。上記外周部43bの外径は、ねじ部4
3cの谷径と山径との間の寸法となっている。
体32の前記雌ねじ32bに螺合するねじ部43cが長さ47の範
囲で形成されている。上記外周部43bの外径は、ねじ部4
3cの谷径と山径との間の寸法となっている。
位置決め部材43の材質は、金属またはプラスチックから
成っている。位置決め部材43が金属の場合、位置決め部
材43を本体32の雌ねじ32bに螺合するとき、ねじ部43cを
螺合してからさらに長さ48だけ螺合を続け、位置決め部
材43を、本体32の所要の位置に固定することができる。
位置決め部材43と本体32は接着固定する。位置決め部材
43がプラスチックの場合、位置決め部材43を本体32の雌
ねじ32bに螺合するとき、ねじ部43cを螺合してからさら
に長さ48だけ螺合を続けると、本体32の雌ねじ32bが位
置決め部材43の円周43bに喰込んでこれを変形させる。
円周部43bの変形作用により、位置決め部材43を、本体3
2の所要の位置に固定することができる。
成っている。位置決め部材43が金属の場合、位置決め部
材43を本体32の雌ねじ32bに螺合するとき、ねじ部43cを
螺合してからさらに長さ48だけ螺合を続け、位置決め部
材43を、本体32の所要の位置に固定することができる。
位置決め部材43と本体32は接着固定する。位置決め部材
43がプラスチックの場合、位置決め部材43を本体32の雌
ねじ32bに螺合するとき、ねじ部43cを螺合してからさら
に長さ48だけ螺合を続けると、本体32の雌ねじ32bが位
置決め部材43の円周43bに喰込んでこれを変形させる。
円周部43bの変形作用により、位置決め部材43を、本体3
2の所要の位置に固定することができる。
第1図において、光アダプタ8の溝11の壁面12aを第4
基準面とする。光アダプタ内のレセプタクル16の端面16
aは、両本体12の接合面に一致した所にあり、この位置
を第3基準面50とする。上記の第4基準面(壁面)12a
から第3基準面50までの長さをNとする。
基準面とする。光アダプタ内のレセプタクル16の端面16
aは、両本体12の接合面に一致した所にあり、この位置
を第3基準面50とする。上記の第4基準面(壁面)12a
から第3基準面50までの長さをNとする。
前述した第1基準面32aからフェルール36の外端面36aま
での長さLと、第2基準面43aからフェルール38の外端
面38aまでの長さMと、第4基準面12aから第3基準面50
までの長さNとは等しくなるように設定されている。
での長さLと、第2基準面43aからフェルール38の外端
面38aまでの長さMと、第4基準面12aから第3基準面50
までの長さNとは等しくなるように設定されている。
光固定減衰器31のナット35を光アダプタ8に螺合する
と、本体32の端面(第1基準面)32aが光アダプタ8の
壁面(第4基準面)12aに圧接する。この圧接時に、光
固定減衰器31のフェルール36の端面36aは、光アダプタ
8のフェルール16の端面16aに圧接する。
と、本体32の端面(第1基準面)32aが光アダプタ8の
壁面(第4基準面)12aに圧接する。この圧接時に、光
固定減衰器31のフェルール36の端面36aは、光アダプタ
8のフェルール16の端面16aに圧接する。
光コネクタプラグ7のナット23を光固定減衰器31の本体
に螺合していくと、最初に光コネクタプラグ7のフェル
ール16が整列スリーブ44内に挿入されて、その端面16a
が、光固定減衰器31内のフェルール38の端面に圧接す
る。次に光コネクタプラグ7の本体14の端面14aが、位
置決め部材43の壁面(第2基準面)43aに圧接する。
に螺合していくと、最初に光コネクタプラグ7のフェル
ール16が整列スリーブ44内に挿入されて、その端面16a
が、光固定減衰器31内のフェルール38の端面に圧接す
る。次に光コネクタプラグ7の本体14の端面14aが、位
置決め部材43の壁面(第2基準面)43aに圧接する。
光コネクタプラグ7の本体14の端面14aからフェルール1
6の端面16aまでの長さaは、第3図の光コネクタと同様
に、前述の長さMよりも若干の寸法(0.2mm程度)だけ
長くなっているので、光コネクタプラグ7を光固定減衰
器31に接続するときに、フェルール16は、本体14内に後
退して少量だけ撓む。
6の端面16aまでの長さaは、第3図の光コネクタと同様
に、前述の長さMよりも若干の寸法(0.2mm程度)だけ
長くなっているので、光コネクタプラグ7を光固定減衰
器31に接続するときに、フェルール16は、本体14内に後
退して少量だけ撓む。
フェルール16の上述の後退は、光コネクタプラグ7内の
圧縮ばね(第3図参照)に抗して行われるので、両フェ
ルール16、38の各端面16a、38aは、圧縮ばね19の弾力に
よる一定の面圧が作用する。
圧縮ばね(第3図参照)に抗して行われるので、両フェ
ルール16、38の各端面16a、38aは、圧縮ばね19の弾力に
よる一定の面圧が作用する。
光固定減衰器31の本体32の端面32aは、ナット35の強い
締めつけにより光アダプタ8の壁面12aに強く圧接され
る。この圧接時における圧接面の微小変形によりフェル
ール36の突部36bは、本体32の突部32cより離れる向きに
微小量だけ変位する。
締めつけにより光アダプタ8の壁面12aに強く圧接され
る。この圧接時における圧接面の微小変形によりフェル
ール36の突部36bは、本体32の突部32cより離れる向きに
微小量だけ変位する。
従って、光コネクタプラグ7のフェルール16による押圧
力は、フェルール36と光アダプタ8のフェルール16の接
触面にも作用して、両フェルール36、16の各端面36a、1
6aは、一定の面圧のもとで圧接する。
力は、フェルール36と光アダプタ8のフェルール16の接
触面にも作用して、両フェルール36、16の各端面36a、1
6aは、一定の面圧のもとで圧接する。
本体32の端面(第1基準面)32aからフェルール36の端
面36aまでの長さLを設定することは比較的容易であ
る。
面36aまでの長さLを設定することは比較的容易であ
る。
一方、フェルール38の端面38aは、両フェルール36、38
の組合せによる寸法公差の累積等の原因により、本体32
の軸線方向に若干変位する。従って、もし位置決め部材
43が本体32と一体のものであった場合には、フェルール
38の端面38aから第2基準面43aまでの長さMを適正に設
定することが困難となる。
の組合せによる寸法公差の累積等の原因により、本体32
の軸線方向に若干変位する。従って、もし位置決め部材
43が本体32と一体のものであった場合には、フェルール
38の端面38aから第2基準面43aまでの長さMを適正に設
定することが困難となる。
上記の長さMが適正の値から変動した大きさであると、
光コネクタプラグ7のフェルール16から押圧力に過不足
を生じ、これにより、両フェルール38、36の端面38a、3
6aにおいて過大な面圧が作用したり、あるいは間隙を生
じたりする。
光コネクタプラグ7のフェルール16から押圧力に過不足
を生じ、これにより、両フェルール38、36の端面38a、3
6aにおいて過大な面圧が作用したり、あるいは間隙を生
じたりする。
本実施例においては、位置決め部材43は、本体32の軸線
方向に対して移動可能であるとともに、第2図において
述べたように、所定の位置で本体32に固定されるので、
前記の長さMは適正な値に設定することができる。この
結果光固定減衰器31と光コネクタプラグ7との安定な結
合を保障することが可能となる。
方向に対して移動可能であるとともに、第2図において
述べたように、所定の位置で本体32に固定されるので、
前記の長さMは適正な値に設定することができる。この
結果光固定減衰器31と光コネクタプラグ7との安定な結
合を保障することが可能となる。
以上述べたように本発明によれば、光固定減衰器の一方
に光アダプタまたは光レセプタクルを接続し、かつ他方
に光コネクタを接続させるときに、光固定減衰器内の両
フェルールの端面には、一定した面圧のもとで相手側の
フェルールが圧接されて、光固定減衰器の減衰作用が正
確に行われる。
に光アダプタまたは光レセプタクルを接続し、かつ他方
に光コネクタを接続させるときに、光固定減衰器内の両
フェルールの端面には、一定した面圧のもとで相手側の
フェルールが圧接されて、光固定減衰器の減衰作用が正
確に行われる。
また、第2基準面を有する位置決め部材を軸線方向に変
位し得るように本体内に設けることにより、光固定減衰
器を構成する部品の公差の累積による影響を防ぐことが
できる。これにより、光固定減衰器を構成する部品の歩
留りが向上し、かつ光固定減衰器としての信頼性を向上
させることができる。
位し得るように本体内に設けることにより、光固定減衰
器を構成する部品の公差の累積による影響を防ぐことが
できる。これにより、光固定減衰器を構成する部品の歩
留りが向上し、かつ光固定減衰器としての信頼性を向上
させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す光固定減衰器の縦断側
面図、第2図は位置決め部材の縦断側面図、第3図は一
般的な光コネクタの縦断側面図、第4図は従来の光固定
減衰器の縦断側面図である。 7……光コネクタプラグ、 8……光アダプタ、 12a……第4基準面、 14、32……本体、 16、36、39……フェルール、 31……光固定減衰器、 32a……本体の一端面(第1基準面)、 37、38……光ファイバ、 41……光減衰膜、 43……位置決め部材、 43a……第2基準面、 50……第3基準面。
面図、第2図は位置決め部材の縦断側面図、第3図は一
般的な光コネクタの縦断側面図、第4図は従来の光固定
減衰器の縦断側面図である。 7……光コネクタプラグ、 8……光アダプタ、 12a……第4基準面、 14、32……本体、 16、36、39……フェルール、 31……光固定減衰器、 32a……本体の一端面(第1基準面)、 37、38……光ファイバ、 41……光減衰膜、 43……位置決め部材、 43a……第2基準面、 50……第3基準面。
Claims (4)
- 【請求項1】管軸状をなす本体の一端面である第1基準
面が本体と同軸上にある光アダプタまたは光レセプタク
ルに接合し、かつ、この接合部と反対側の端部の本体内
に配設されている位置決め部材に形成された第2基準面
が、光コネクタプラグに接合しており、光ファイバを内
装し、かつ光減衰膜を中間に備えていて、前記本体内に
配設されたフェルールの一端を、その端面が光アダプタ
または光レセプタクル内のフェルールの壁面に接合し得
るように第1基準面より延出させ、かつ、フェルールの
他端部を、光コネクタプラグのフェルールの端面に接合
し得るように本体内に位置させてなる光減衰器におい
て、第1基準面より延出しているフェルールの端面か
ら、第1基準面までの長さLと、光コネクタプラグ側に
おける光固定減衰器内のフェルールの端面から第2基準
面までの長さMと、光アダプタまたは光レセプタクル内
における両フェルールの接合面を第3基準面とし、前記
本体と光アダプタまたは光レセプタクルとの接合面を第
4基準面としたときの、第3基準面から第4基準面まで
の長さNとがそれぞれ等しいことを特徴とする光固定減
衰器。 - 【請求項2】位置決め部材が、光固定減衰器の本体の軸
線方向に移動可能となるように本体に装着されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光固定減衰
器。 - 【請求項3】位置決め部材が金属またはプラスチックで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
項記載の光固定減衰器。 - 【請求項4】位置決め部材がその外周において遊端にね
じ部を有するとともに、このねじ部の谷径と山径との中
間の外径をもってねじ部に連続する外周部を有し、かつ
本体に対する位置決め部材の螺合時に、本体のねじ部を
位置決め部材の外周に喰込ませて固定されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか1
項記載の光固定減衰器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61094802A JPH0727084B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 光固定減衰器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61094802A JPH0727084B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 光固定減衰器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62251704A JPS62251704A (ja) | 1987-11-02 |
| JPH0727084B2 true JPH0727084B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=14120191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61094802A Expired - Lifetime JPH0727084B2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 光固定減衰器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727084B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0652329B2 (ja) * | 1988-02-19 | 1994-07-06 | 日本電気株式会社 | 光減衰器 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61094802A patent/JPH0727084B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62251704A (ja) | 1987-11-02 |
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