JPH0727094A - 圧縮機翼列 - Google Patents
圧縮機翼列Info
- Publication number
- JPH0727094A JPH0727094A JP16550193A JP16550193A JPH0727094A JP H0727094 A JPH0727094 A JP H0727094A JP 16550193 A JP16550193 A JP 16550193A JP 16550193 A JP16550193 A JP 16550193A JP H0727094 A JPH0727094 A JP H0727094A
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- JP
- Japan
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- shock wave
- vertical shock
- edge
- extending
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- Pending
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims abstract description 25
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 7
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims abstract 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 一側面に前縁4から後縁5に連なる凸面形状
の背面2を有し且つ他面側に前縁4から後縁5に連なる
凹面形状の腹面3を有する翼体12において、垂直衝撃
波9が発生する位置を略中心として略スパン方向へ延び
る凹陥部13を背面2に設け、前縁側Lから後縁側Tへ
向って略水平に延び且つ互いに略平行な複数の仕切板1
4により前記の凹陥部13の内部をスパン方向に区分
し、多孔板15により前記の凹陥部13を被覆してい
る。 【効果】 翼体背面側Bにおいて垂直衝撃波9が発生す
ると、該垂直衝撃波9の前後の空間が多孔板15並びに
凹陥部13により連通し、垂直衝撃波9の背後における
背面境界層が吸引されるので、背面境界層10の剥離が
抑制され、軸流圧縮機効率が低下しない。
の背面2を有し且つ他面側に前縁4から後縁5に連なる
凹面形状の腹面3を有する翼体12において、垂直衝撃
波9が発生する位置を略中心として略スパン方向へ延び
る凹陥部13を背面2に設け、前縁側Lから後縁側Tへ
向って略水平に延び且つ互いに略平行な複数の仕切板1
4により前記の凹陥部13の内部をスパン方向に区分
し、多孔板15により前記の凹陥部13を被覆してい
る。 【効果】 翼体背面側Bにおいて垂直衝撃波9が発生す
ると、該垂直衝撃波9の前後の空間が多孔板15並びに
凹陥部13により連通し、垂直衝撃波9の背後における
背面境界層が吸引されるので、背面境界層10の剥離が
抑制され、軸流圧縮機効率が低下しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧縮機翼列に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】図4並びに図5は従来の圧縮機翼列の一
例を示すもので、1は翼体(圧縮機動翼)、2は翼体1
の一側面を形成する背面、3は翼体1の他側面を形成す
る腹面、4は翼体1の前縁、5は翼体1の後縁を表して
いる。
例を示すもので、1は翼体(圧縮機動翼)、2は翼体1
の一側面を形成する背面、3は翼体1の他側面を形成す
る腹面、4は翼体1の前縁、5は翼体1の後縁を表して
いる。
【0003】6はディスク、7は筒状のシュラウドハウ
ジングであり、該シュラウドハウジング7はディスク6
を周方向に取り囲むように配置され、また、ディスク6
の外側部には複数の翼体1が周方向に略等間隔に取り付
けられている。
ジングであり、該シュラウドハウジング7はディスク6
を周方向に取り囲むように配置され、また、ディスク6
の外側部には複数の翼体1が周方向に略等間隔に取り付
けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した圧縮機翼列で
は、前縁側Lから後縁側Tへ向って流れる空気8の翼体
1に対する相対速度が音速を超えると、翼体1の背面側
Bにおいて垂直衝撃波9が発生する。
は、前縁側Lから後縁側Tへ向って流れる空気8の翼体
1に対する相対速度が音速を超えると、翼体1の背面側
Bにおいて垂直衝撃波9が発生する。
【0005】垂直衝撃波9が発生すると該垂直衝撃波9
の背後の圧力が上昇して空気8の速度が亜音速になると
ともに、垂直衝撃波9の背後において背面境界層10に
剥離11が生じ、この背面境界層10の剥離11に起因
する圧力損失によって軸流圧縮機の効率が低下する。
の背後の圧力が上昇して空気8の速度が亜音速になると
ともに、垂直衝撃波9の背後において背面境界層10に
剥離11が生じ、この背面境界層10の剥離11に起因
する圧力損失によって軸流圧縮機の効率が低下する。
【0006】本発明は圧縮機翼列において垂直衝撃波が
発生した際の背面境界層の剥離を防止することを目的と
している。
発生した際の背面境界層の剥離を防止することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の圧縮機翼列では、一側面に前縁から後縁に
連なる背面を有し且つ他面側に前縁から後縁に連なる腹
面を有する翼体を備えた圧縮機翼列において、衝撃波が
発生する位置を略中心として略スパン方向へ延びる凹陥
部を背面に設け、前縁側から後縁側へ向って延びる複数
の仕切板により前記の凹陥部の内部をスパン方向に区分
し、多孔板によって前記の凹陥部を被覆している。
め、本発明の圧縮機翼列では、一側面に前縁から後縁に
連なる背面を有し且つ他面側に前縁から後縁に連なる腹
面を有する翼体を備えた圧縮機翼列において、衝撃波が
発生する位置を略中心として略スパン方向へ延びる凹陥
部を背面に設け、前縁側から後縁側へ向って延びる複数
の仕切板により前記の凹陥部の内部をスパン方向に区分
し、多孔板によって前記の凹陥部を被覆している。
【0008】
【作用】翼体背面側において垂直衝撃波が発生した際
に、該垂直衝撃波の前後の空間が多孔板並びに凹陥部に
より連通するので、衝撃波前後の圧力差により衝撃波後
方の厚くなった通路壁面境界層を吸引することができ
る。
に、該垂直衝撃波の前後の空間が多孔板並びに凹陥部に
より連通するので、衝撃波前後の圧力差により衝撃波後
方の厚くなった通路壁面境界層を吸引することができ
る。
【0009】従って、背面境界層の剥離が抑制され、軸
流圧縮機の効率が低下しない。
流圧縮機の効率が低下しない。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
【0011】図1から図3は本発明の圧縮機翼列の一実
施例を示すもので、図4並びに図5と同一の符号を付し
た部分は同一物を表わしている。
施例を示すもので、図4並びに図5と同一の符号を付し
た部分は同一物を表わしている。
【0012】一側面に前縁4から後縁5に連なる背面2
を有し且つ他面側に前縁4から後縁5に連なる腹面3を
有する翼体(圧縮機動翼)12において、垂直衝撃波9
が発生する位置を略中心として略スパン方向へ延びる凹
陥部13を背面2に設ける。
を有し且つ他面側に前縁4から後縁5に連なる腹面3を
有する翼体(圧縮機動翼)12において、垂直衝撃波9
が発生する位置を略中心として略スパン方向へ延びる凹
陥部13を背面2に設ける。
【0013】前縁側Lから後縁側Tへ向って略水平に延
び且つ互いに略平行な複数の仕切板14により前記の凹
陥部13の内部をスパン方向に区分し、多孔板15によ
り前記の凹陥部13を被覆する。
び且つ互いに略平行な複数の仕切板14により前記の凹
陥部13の内部をスパン方向に区分し、多孔板15によ
り前記の凹陥部13を被覆する。
【0014】多孔板15は表面が背面2と滑らかに連な
るように翼体12に取り付けられている。
るように翼体12に取り付けられている。
【0015】本実施例では、翼体12の前縁側Lから後
縁側Tへ向って流れる空気8の翼体12に対する相対速
度が音速を超え、翼体12の背面側Bにおいて垂直衝撃
波9が発生すると、該垂直衝撃波9の背後の圧力が上昇
する傾向を呈する。
縁側Tへ向って流れる空気8の翼体12に対する相対速
度が音速を超え、翼体12の背面側Bにおいて垂直衝撃
波9が発生すると、該垂直衝撃波9の背後の圧力が上昇
する傾向を呈する。
【0016】このとき、垂直衝撃波9の前後の空間は、
多孔板15により被覆された凹陥部13により連通して
垂直衝撃波9の背後における背面境界層が吸引されるの
で、背面境界層10に図4に示すような剥離11が抑制
され、軸流圧縮機の効率が低下しない。
多孔板15により被覆された凹陥部13により連通して
垂直衝撃波9の背後における背面境界層が吸引されるの
で、背面境界層10に図4に示すような剥離11が抑制
され、軸流圧縮機の効率が低下しない。
【0017】また、凹陥部13の内部が仕切板14によ
り区分されているので、凹陥部13の内部においてスパ
ン方向に気流が流通することがなく、翼体12のスパン
方向の圧力分布に影響を与えることがない。
り区分されているので、凹陥部13の内部においてスパ
ン方向に気流が流通することがなく、翼体12のスパン
方向の圧力分布に影響を与えることがない。
【0018】なお、本発明の圧縮機翼列は、上述した実
施例のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
施例のみに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸
脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論
である。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の圧縮機翼列
によれば、下記のような種々の優れた効果を奏し得る。
によれば、下記のような種々の優れた効果を奏し得る。
【0020】(1)翼体背面側において垂直衝撃波が発
生した際に、該垂直衝撃波の前後の空間が多孔板並びに
凹陥部により連通し、垂直衝撃波の背後における背面境
界層が吸引されるので背面境界層の剥離が抑制され、よ
って軸流圧縮機の効率が低下しない。
生した際に、該垂直衝撃波の前後の空間が多孔板並びに
凹陥部により連通し、垂直衝撃波の背後における背面境
界層が吸引されるので背面境界層の剥離が抑制され、よ
って軸流圧縮機の効率が低下しない。
【0021】(2)仕切板により凹陥部の内部が区分さ
れているので、凹陥部の内部においてスパン方向に気流
が流通することがなく、翼体のスパン方向の圧力分布に
影響を与えることがない。
れているので、凹陥部の内部においてスパン方向に気流
が流通することがなく、翼体のスパン方向の圧力分布に
影響を与えることがない。
【図1】本発明の圧縮機翼列の一実施例を構成する翼体
の断面図である。
の断面図である。
【図2】本発明の圧縮機翼列の一実施例を構成する翼体
の腹面の側面図である。
の腹面の側面図である。
【図3】本発明の圧縮機翼列の一実施例を構成する翼体
の背面の側面図である。
の背面の側面図である。
【図4】従来の圧縮機翼列の一例を構成する翼体の断面
図である。
図である。
【図5】従来の圧縮機翼列の一例を構成する翼体の腹面
の側面図である。
の側面図である。
2 背面 3 腹面 4 前縁 5 後縁 9 垂直衝撃波(衝撃波) 12 翼体 13 凹陥部 14 仕切板 15 多孔板 L 前縁側 T 後縁側
Claims (1)
- 【請求項1】 一側面に前縁から後縁に連なる背面を有
し且つ他面側に前縁から後縁に連なる腹面を有する翼体
を備えた圧縮機翼列において、衝撃波が発生する位置を
略中心として略スパン方向へ延びる凹陥部を背面に設
け、前縁側から後縁側へ向って延びる複数の仕切板によ
り前記の凹陥部の内部をスパン方向に区分し、多孔板に
よって前記の凹陥部を被覆したことを特徴とする圧縮機
翼列。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16550193A JPH0727094A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 圧縮機翼列 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16550193A JPH0727094A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 圧縮機翼列 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727094A true JPH0727094A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15813595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16550193A Pending JPH0727094A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 圧縮機翼列 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727094A (ja) |
-
1993
- 1993-07-05 JP JP16550193A patent/JPH0727094A/ja active Pending
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