JPH0727140A - スラスト押上ポンプの制御装置 - Google Patents

スラスト押上ポンプの制御装置

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JPH0727140A
JPH0727140A JP5171272A JP17127293A JPH0727140A JP H0727140 A JPH0727140 A JP H0727140A JP 5171272 A JP5171272 A JP 5171272A JP 17127293 A JP17127293 A JP 17127293A JP H0727140 A JPH0727140 A JP H0727140A
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JP
Japan
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thrust
amount
generator
thrust bearing
oil film
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Pending
Application number
JP5171272A
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English (en)
Inventor
Shigeru Sakamoto
茂 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0727140A publication Critical patent/JPH0727140A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2380/00Electrical apparatus
    • F16C2380/26Dynamo-electric machines or combinations therewith, e.g. electro-motors and generators

Landscapes

  • Sliding-Contact Bearings (AREA)
  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、スラスト軸受の油膜形成を
確実に検出することで、発電機の起動時間を短縮するも
のである。 【構成】 発電機5に直結された主軸4を支えるスラス
トカラー2とスラストメタル3からなり、潤滑油が満た
されているスラスト軸受1と、スラスト軸受1に潤滑油
を供給するスラスト軸押上ポンプ6,8と、このスラス
ト軸押上ポンプ6,8を駆動させる電動機7,9と、こ
の主軸の軸方向の変位量を検出する主軸位置ピックアッ
プ11と、主軸位置ピックアップから出力される変位量を
電気的抵抗量に変換する可変抵抗器12と、可変抵抗器12
から出力される抵抗量を電気量に変換し、設定されてい
る適正潤滑膜に相当する設定値とを比較する主軸位置検
出器13と、

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スラスト軸受の油膜形
成を確実に行なうスラスト押上ポンプの制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のスラスト軸押上ポンプ制御装置を
図5の構成図を参照して説明する。スラスト軸受1には
スラストカラー2とスラストメタル3が備え付けられて
おり、主軸4に取付けられた発電機5の回転子及び発電
機5とカップリングで接続された水車(今回図示しな
い)のランナの荷重を支えている。発電機5が停止して
いる場合にはスラストカラー2とスラストメタル3の間
には油膜は形成されておらず、この状態で発電機5を回
転すれば静止摩擦によってスラスト軸受1が焼損するこ
とになる。そこで発電機5の起動に先がけスラスト押上
ポンプ6を電動機7又はスラスト押上ポンプ8を電動機
9で起動し潤滑油を高い圧力でスラスト軸受1のスラス
トカラー2とスラストメタル3の間に送り込み油膜を形
成させる。この油膜形成状態は、スラスト押上ポンプ6
とスラスト押上ポンプ8の配管出口に取付けられた圧力
検出器10によって検出し、この圧力が規定時間以上継続
した事を確認し、スラスト軸受1の油膜が完全に形成さ
れたものと判断する。これにより発電機5の起動を許可
する。スラスト押上ポンプ6運転による吐出圧力が圧力
検出器10の設定値より低い場合には電動機9を起動しス
ラスト押上ポンプ8の運転によりあらかじめ定められた
圧力以上に保つ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置では、スラ
スト押上ポンプ6、又はスラスト押上ポンプ8の運転に
よるスラスト軸受1の油膜形成は圧力検出器10によるポ
ンプの吐出圧力確立とその継続時間による予測であり油
膜そのものを検出するものでなかった。その為、スラス
トカラー2とスラストメタル3の間に油膜が十分に形成
されないまま発電機5を起動されスラスト軸受1を焼損
させる、あるいは、圧力検出器10による圧力検出器の吐
出圧力確認時間を要する為に発電機5の起動時間が長期
化し、系統の電力要求に対する応答性が悪くなる欠点が
あった。また、カプラン水車の如くスラスト荷重が水車
起動時に変化する水車に対し、スラスト押上ポンプの吐
出圧力が確立しても油膜形成が不十分となりスラスト軸
受を焼損する危険があった。
【0004】すなわち、スラスト押上ポンプの吐出確立
条件をスラスト軸受の油膜検出に用いていた為、油膜形
成が不十分な場合にはスラスト軸受を焼損する危険があ
った。また油膜形成確認時間を十分に取ると、発電機の
起動条件確立に時間を要し、発電機の起動時間が長期化
する欠点があった。停止から起動までの間でスラスト荷
重が大きく変化する水車の場合には、スラスト押上ポン
プの吐出圧力確認のみではスラスト軸受に油膜が形成さ
れたかどうかは判断が付かず、油膜形成が不十分となる
危険性が特に高かった。
【0005】本発明は、スラスト軸受の油膜形成を確実
に検出し、スラスト荷重が変化する。水車発電機におい
ても油膜形成を確実に行なうこと、及びスラスト軸受の
油膜形成に余分な確認時間をかけず、水車発電機の起動
時間を短縮することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、主軸に直結し
ている発電機と原動機を支えるスラスト軸受に潤滑剤を
供給し潤滑膜を形成するスラスト押上ポンプの制御装置
において、主軸の軸方向の変位量を検出する変位量検出
手段と、前記検出手段から出力される変位量を電気的抵
抗量に変換する抵抗変換手段と、前記抵抗変換手段から
出力される抵抗量を電気量に変換する電圧量変換手段
と、前記電気量変換手段から出力される電気量と設定さ
れている適正潤滑膜に相当する設定値とを比較する比較
手段とを有することを特徴とする。
【0007】
【作用】変位量検出手段は、主軸の軸方向の変位量を検
出する。そして、抵抗変換手段にこの変位量が入力され
電気的抵抗量に変換する。そして、電気量変換手段で入
力される電気的抵抗量を電気量に変換し、この電気量変
換手段から出力される電気量と設定されている適正潤滑
膜に相当する設定値とを比較する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の1実施例を図1のスラスト
押上ポンプの制御装置の構成図を参照して説明する。図
1において1はスラスト軸受、2はスラストカラー、3
はスラストメタル、6はスラスト押上ポンプ、8はスラ
スト押上ポンプ、7は電動機、9は電動機、4は主軸、
5は発電機、11は主軸位置ピックアップ、12は可変抵抗
器、13は主軸位置検出器である。
【0009】以上の様に構成された本実施例の動作につ
いて説明する。スラスト軸受1にはスラストカラー2と
スラストメタル3が設けられており、スラストカラー2
に直結した主軸4、発電機5の回転部及び発電機5にカ
ップリングによって接続された水車のランナ(今回図示
せず)の全荷重をスラストメタル3で支えている。スラ
スト軸受1には潤滑油が入っておりスラスト押上ポンプ
6又はスラスト押上ポンプ8によってその潤滑油が加圧
されてスラストメタル3に設けられた穴より高い圧力の
潤滑油が供給され、スラストメタル3とスラストカラー
2との間に油膜が作られる。スラスト押上ポンプ6とス
ラスト押上ポンプ8にはそれぞれ電動機7、電機器9が
直結されており、それぞれのポンプに駆動力を与える。
発電機5の起動の際には、電動機7又は電動機9の内常
用機に選択された電動機が起動し、スラスト軸受1に油
膜を形成する。スラストメタル3の上面に形成された油
膜によってスラストカラー2が押し上げられ同時に主軸
4が押し上げられる。この押上げ量を主軸位置ピックア
ップ11によって可変抵抗器12のスライド部に連動させ小
さな機械的変位量を可変抵抗器12の抵抗値の変化量に変
換する。更にこの抵抗値の変化量を主軸位置検出器13に
より電圧又は電流の電気量に変換し、あらかじめ設定し
た規定主軸浮き上がり変位量に相当する電気量と比較
し、その値より大きくなった時にスラスト軸受1の油膜
形成完了と判断する。
【0010】油膜形成が完了すれば発電機5は回転可能
な状態となるので、発電機5に直結された水車(今回図
示せず)の起動が許可され発電機9は起動される。スラ
スト押上ポンプ6、スラスト押上ポンプ8は常用機と予
備機に割り当てられ通常の運転では、1台の運転でスラ
スト軸受1に油膜が形成される。
【0011】発電機5に直結される水車(今回図示せ
ず)の特性により起動時にスラスト荷重が変化する場合
には、スラストメタル3にかかる荷重の為、1台のスラ
スト押上ポンプ運転では油膜が形成されない。この状態
を主軸位置検出器13で検出し予備機に割り当てられたス
ラスト押上ポンプ6又はスラスト押上ポンプ8を常用機
に加え運転し、スラスト押上能力を増加することによっ
てスラスト軸受1に油膜を形成する。油膜形成によって
発電機5が起動されるとスラスト荷重が減少する為、予
備機スラスト押上ポンプを停止する。
【0012】以上の様に本実施例によれば、スラスト軸
受の油膜を直接主軸位置検出器によって主軸浮き上がり
変位量として検出でき、この値とあらかじめ設定した値
との比較によって確実に油膜形成を判断できる。
【0013】従来の如くスラスト押上ポンプの吐出圧力
継続による予測的な油膜形成とは異なり、油膜不足によ
るスラスト軸受の焼損を防止できる。また十分な油膜形
成の為のスラスト押上ポンプの吐出圧力確立確認時間を
必要とせず発電機の起動時間が短縮できる。
【0014】スラスト荷重が変化する水車を接続した発
電機においては、主軸浮き上がり変位量によりスラスト
押上能力の調整を行ない、確実にスラスト軸受の油膜を
形成させることができる。
【0015】上記実施例においては主軸位置ピックアッ
プと可変抵抗器はそれぞれ1個で説明したが、回転体で
ある発電機を支えバランスを取る為にスラスト軸受には
複数のスラストメタルが配置されており、それぞれの油
膜形成状態を検出する上で主軸位置ピックアップと可変
抵抗器を複数設けることにより細かな検出ができる。
【0016】その他の実施例として図2、図3を参照し
て説明する。なお、主軸の位置検出方法以外は共通構成
により説明は省略する。図2は機械的に主軸の位置を検
出する方法のブロック構成図であり、図3は、非接触に
よる主軸の位置を検出する方法のブロック構成図であ
る。
【0017】図2を用いて第2の実施例を説明する。41
は主軸位置検出器、42は主軸位置ピックアップ、43は電
磁コイル、44は可動軸、45はスプリング、46は支点、47
は接点、4は主軸である。
【0018】発電機が停止している場合には電磁コイル
44は無励磁であり、可動軸44はスプリング45の力により
引っ張られ、主軸4と主軸位置ピックアップ42は非接触
の状態にある。発電機の運転に先立ち電磁コイル43を励
磁すると、可動軸44は主軸4方向に吸引され、主軸位置
ピックアップ42が主軸に接触する。この状態でスラスト
押上ポンプを起動すれば油膜が形成されるので主軸位置
ピックアップ42を上方にずらせる。この変位が可動軸44
により伝えられ、支点46と支点46から接点47までの可動
軸44の長さにより機械的な動きが増幅され主軸浮き上が
り変位量がスラスト軸受の油膜形成完了に達すると接点
47が閉じ発電機の起動を許可する。発電機の起動許可
後、回転に先がけ電磁コイル43を無励磁とし主軸位置ピ
ックアップ42を主軸51より外し装置を除外する。
【0019】以上の様に主軸位置検出器41によってスラ
スト軸受の油膜形成を検出する。図3を用いて第3の実
施例を説明する。48は強磁性体、49は電磁ピックアッ
プ、50は主軸位置検出器、4は主軸である。
【0020】主軸4には突起状態の強磁性体48を取付
け、主軸4と共に回転する構造とする。電磁ピックアッ
プ49は発電機の固定部分に取付け強磁性体48と向かい合
わせに配置する。スラスト押上により微量の主軸4の変
位が発生すれば電磁ピックアップ49の動作範囲内に強磁
性体48が入り主軸位置検出器50が動作しスラスト軸受の
油膜形成を検出する。
【0021】以上実施例は、スラスト押上能力の調整を
予備機スラスト押上ポンプを使用した例で説明したが、
図4に示す第3の実施例でも同様の効果を有する。図4
はアキュームレータを用いたスラスト押上装置のブロッ
ク構成図である。
【0022】図4において、52は電磁弁、53は開閉装
置、54はアキュームレータ、55はスラスト押上げポン
プ、56は電動機、57はスラスト軸受である。スラスト軸
受57に油膜を形成する場合には電動機56を起動し、スラ
スト押上ポンプ55によって高い圧力の潤滑油を供給する
が、スラスト荷重が大きく主軸変位量があらかじめ設定
された量に達しない場合にはスラスト押上能力が不足し
ているものと判断し開閉装置53を駆動し電磁弁52を開き
アキュームレータ54内の潤滑油をスラスト軸受57に供給
し油膜を確保する。以上の様にアキュームレータ54を使
った方法においても予備機スラスト押上ポンプを起動す
る場合と同様にスラスト押上能力を調整することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上の様に本発明によればスラスト押上
ポンプによるスラスト軸受の油膜形成を確実に検出で
き、従来の油膜形成を予測したスラスト押上ポンプ運転
継続確認時間を必要としない為、水車発電機の起動時間
を短縮することができる。またそれにより発電機の電力
系統における応答性を高めることができる。スラスト荷
重が変化する水車を接続する発電機においては、スラス
ト荷重に応じたスラスト押上能力の調整によって、従来
の如くスラスト押上ポンプは運転したが、油膜形成が不
十分の場合のスラスト軸受の焼損を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のスラスト押上ポンプの制御装置
の構成図
【図2】第2の実施例のスラスト押上ポンプの制御装置
の構成図
【図3】第3の実施例のスラスト押上ポンプの制御装置
の構成図
【図4】第4の実施例のスラスト押上ポンプの制御装置
の構成図
【図5】従来のスラスト押上ポンプの制御装置の構成図
【符号の説明】
1…スラスト軸受、2…スラストカラー、3…スラスト
メタル、4…主軸、5…発電機、6,8…スラスト軸押
上ポンプ、7,9…電動機、10…圧力検出器、11,42…
主軸位置ピックアップ、12…可変抵抗器、13,41…主軸
位置検出器、43…電磁コイル、44…可動軸、45…スプリ
ング、46…支点、47…接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸に直結している発電機と原動機を支
    えるスラスト軸受に潤滑剤を供給し潤滑膜を形成するス
    ラスト押上ポンプの制御装置において、主軸の軸方向の
    変位量を検出する変位量検出手段と、前記検出手段から
    出力される変位量を電気的抵抗量に変換する抵抗変換手
    段と、前記抵抗変換手段から出力される抵抗量を電気量
    に変換する電圧量変換手段と、前記電気量変換手段から
    出力される電気量と設定されている適正潤滑膜に相当す
    る設定値とを比較する比較手段とを有することを特徴と
    するスラスト押上ポンプの制御装置。
JP5171272A 1993-07-12 1993-07-12 スラスト押上ポンプの制御装置 Pending JPH0727140A (ja)

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JP5171272A JPH0727140A (ja) 1993-07-12 1993-07-12 スラスト押上ポンプの制御装置

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JPH0727140A true JPH0727140A (ja) 1995-01-27

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ID=15920253

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JP (1) JPH0727140A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5948327A (en) * 1996-04-05 1999-09-07 Hoya Corporation Lens injection-compression-molding method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5948327A (en) * 1996-04-05 1999-09-07 Hoya Corporation Lens injection-compression-molding method

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