JPH07271435A - 走行ロボット - Google Patents

走行ロボット

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JPH07271435A
JPH07271435A JP6060751A JP6075194A JPH07271435A JP H07271435 A JPH07271435 A JP H07271435A JP 6060751 A JP6060751 A JP 6060751A JP 6075194 A JP6075194 A JP 6075194A JP H07271435 A JPH07271435 A JP H07271435A
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angle
axis
gimbal
ultrasonic sensor
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英二 高野
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 超音波センサを壁面等に対して平行に保ち、
測距不能に陥ることなく正確な測距を可能とする。 【構成】 超音波センサ部1はインナジンバル2に取付
けられたトルクモータ4によってヨー軸回りに回動自在
に保持され、インナジンバル2はアウタジンバル3に取
付けられたトルクモータ5によってピッチ軸回り回動自
在に保持され、アウタジンバル3はロボット本体に取付
けられたトルクモータ6によってロール軸回りに回動自
在に保持されている。CPU14の超音波センサ部回転
制御部15とインナジンバル回転制御部16とアウタジ
ンバル回転制御部17とは夫々角度検出器7〜9からの
角度と初期設定角度記憶部10〜12に設定された角度
とロボット姿勢角検出器13で検出された角度とを基に
トルクモータ4〜6を駆動制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は走行ロボットに関し、特
に貯水槽底部の清掃を行う貯水槽清掃用の走行ロボット
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の走行ロボットにおいて
は、貯水槽の壁面とロボット本体との位置関係を超音波
によって測定するための超音波センサがロボット本体の
走行車に固定されている。
【0003】また、貯水槽以外の場所、例えば室内を清
掃するための走行ロボットにも、自己位置の同定や障害
物の回避を行うために超音波センサ等を取付けたものが
多く存在している。
【0004】これらの走行ロボットでは超音波センサ等
によって障害物の回避等が可能となるため、プログラム
にしたがって走行ロボットを一定のパターンで走行する
ようにすることも可能となっている。
【0005】これに対し、特開昭59−121408号
公報では、ロボット自身に走行路または走行領域の学習
機能を持たせ、その学習内容にしたがって所定の無人走
行を行わせるようにした技術が開示されている。
【0006】また、特開平3−292513号公報で
は、走行すべき領域を階段状境界折線で分割し、走行す
べき領域を渦巻状に移動していくようにすることで、走
行すべき領域を全て完走するようにした技術が開示され
ている。
【0007】一方、特開平4−168508号公報で
は、複数の超音波センサによって同時測距を行い、それ
らの測距結果のうち最小の値を示すものを障害物までの
最短距離とすることで、障害物の検知能力を高める技術
が開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の走行ロ
ボットでは、自己位置の同定や障害物の回避を行うため
の超音波センサがロボット本体の走行車に固定されてい
るので、ロボット本体の走路修正等によって超音波セン
サが壁面や障害物に対して平行でなくなると、超音波セ
ンサの受信波レベルが低下し、測距不能に陥ってしま
う。
【0009】この場合、超音波センサの送信パワーを増
大させることで、測距不能に陥らないようにすることも
可能であるが、この方法では壁面や障害物とロボット本
体との正確な距離が測定できなくなる。すなわち、壁面
や障害物とロボット本体との距離をrとし、超音波セン
サと壁面や障害物とがなす角度をαとすると、測定距離
はr/cosαとなってしまう。
【0010】また、ロボット本体の走行車が走行する面
に傾斜があったり、凹凸がある場合にも上記と同様に超
音波センサと壁面や障害物とが平行でなくなるので、測
距不能あるいは不正確な測距となってしまう。
【0011】そこで、本発明の目的は上記の問題点を解
消し、超音波センサを壁面等に対して平行に保つことが
でき、測距不能に陥ることなく正確な測距を可能とする
ことができる走行ロボットを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による走行ロボッ
トは、走行時に基準とすべき対象物との位置関係を測定
する測定部材を含む走行ロボットであって、ロボット本
体のX軸方向の角度を検出するX軸方向角度検出手段
と、前記ロボット本体の前記X軸方向に直交するY軸方
向の角度を検出するY軸方向角度検出手段と、前記ロボ
ット本体の前記X軸方向及び前記Y軸方向各々に直交す
るZ軸方向の角度を検出するZ軸方向角度検出手段と、
前記測定部材を前記X軸方向を中心軸として回動するX
軸方向回動手段と、前記測定部材を前記Y軸方向を中心
軸として回動するY軸方向回動手段と、前記測定部材を
前記Z軸方向を中心軸として回動するZ軸方向回動手段
と、前記X軸方向角度検出手段の検出結果と前記Y軸方
向角度検出手段の検出結果と前記Z軸方向角度検出手段
の検出結果とを基に前記X軸方向回動手段と前記Y軸方
向回動手段と前記Z軸方向回動手段とを駆動して前記測
定部材と前記対象物とが互いに平行となるように制御す
る制御手段とを備えている。
【0013】本発明による他の走行ロボットは、上記の
構成のほかに、前記測定部材を水平状態に保つ角度保持
手段と、前記水平状態に保たれた前記測定部材の角度を
初期値として保持する初期値保持手段とを具備してい
る。
【0014】本発明による別の走行ロボットは、走行時
に基準とすべき対象物との位置関係を測定する測定部材
を含む走行ロボットであって、前記測定部材をX軸方向
を中心軸とする方向に回動自在に保持する第1のジンバ
ルと、前記測定部材を前記X軸方向に直交するY軸方向
を中心軸とする方向に回動自在に保持する第2のジンバ
ルと、前記測定部材を前記X軸方向及び前記Y軸方向各
々に直交するZ軸方向を中心軸とする方向に回動自在に
保持する第3のジンバルと、ロボット本体のX軸方向の
角度を検出するX軸方向角度検出手段と、前記ロボット
本体の前記X軸方向に直交するY軸方向の角度を検出す
るY軸方向角度検出手段と、前記ロボット本体の前記X
軸方向及び前記Y軸方向各々に直交するZ軸方向の角度
を検出するZ軸方向角度検出手段と、前記第1のジンバ
ルを回動する第1の回動手段と、前記第2のジンバルを
回動する第2の回動手段と、前記第3のジンバルを回動
する第3の回動手段と、前記X軸方向角度検出手段の検
出結果と前記Y軸方向角度検出手段の検出結果と前記Z
軸方向角度検出手段の検出結果とを基に前記第1の回動
手段と前記第2の回動手段と前記第3の回動手段とを駆
動して前記測定部材と前記対象物とが互いに平行となる
ように制御する制御手段とを備えている。
【0015】
【作用】超音波センサ部をインナジンバルに取付けられ
たトルクモータによってヨー軸回りに回動自在に保持
し、インナジンバルをアウタジンバルに取付けられたト
ルクモータによってピッチ軸回りに回動自在に保持し、
アウタジンバルをロボット本体に取付けられたトルクモ
ータによってロール軸回りに回動自在に保持する。
【0016】上記の超音波センサ部のヨー軸回りの角度
変化と、インナジンバルのピッチ軸回りの角度変化と、
アウタジンバルのロール軸回りの角度変化とを夫々検出
する。また、ロボット本体が走行する前に設定された超
音波センサ部のヨー軸回りの角度とインナジンバルのピ
ッチ軸回りの角度とアウタジンバルのロール軸回りの角
度とを夫々記憶しておく。
【0017】これらの値と、ロボット本体の走行時のヨ
ー軸回りの角度とピッチ軸回りの角度とロール軸回りの
角度とを基にCPUの制御によってトルクモータを駆動
制御し、超音波センサ部とインナジンバルとアウタジン
バルとを夫々ヨー軸回り、ピッチ軸回り、ロール軸回り
に回動させて超音波センサ部と壁面とを平行に保つ。
【0018】これによって、ロボット本体の走行面に傾
斜があったり、凹凸がある場合でも測距不能に陥ること
なく、正確な測距が可能となる。
【0019】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0020】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、超音波センサ部1はインナ
ジンバル2に取付けられたトルクモータ4によってヨー
軸回りに回動自在に保持され、インナジンバル2はアウ
タジンバル3に取付けられたトルクモータ5によってピ
ッチ軸回りに回動自在に保持され、アウタジンバル3は
図示せぬロボット本体に取付けられたトルクモータ6に
よってロール軸回りに回動自在に保持されている。
【0021】すなわち、超音波センサ部1はトルクモー
タ4によってヨー軸回りに回動され、インナジンバル2
はトルクモータ5によってピッチ軸回りに回動され、ア
ウタジンバル3はトルクモータ6によってロール軸回り
に回動される。
【0022】また、超音波センサ部1には超音波センサ
部1のヨー軸回りの角度変化を検出する角度検出器7が
取付けられ、インナジンバル2にはインナジンバル2の
ピッチ軸回りの角度変化を検出する角度検出器8が取付
けられ、アウタジンバル3にはアウタジンバル3のロー
ル軸回りの角度変化を検出する角度検出器9が取付けら
れている。
【0023】これら角度検出器7〜9で検出された角度
はCPU14の超音波センサ部回転制御部15とインナ
ジンバル回転制御部16とアウタジンバル回転制御部1
7とに夫々出力される。
【0024】初期設定角度記憶部10〜12には夫々ロ
ボット本体の走行車が走行する前に設定された超音波セ
ンサ部1のヨー軸回りの角度と、インナジンバル2のピ
ッチ軸回りの角度と、アウタジンバル3のロール軸回り
の角度とが記憶されている。
【0025】ロボット姿勢角検出器13はロボット本体
の走行車のヨー軸回りの角度とピッチ軸回りの角度とロ
ール軸回りの角度とを検出し、それらの角度を夫々ロボ
ット姿勢角として超音波センサ部回転制御部15とイン
ナジンバル回転制御部16とアウタジンバル回転制御部
17とに出力する。
【0026】CPU14の超音波センサ部回転制御部1
5は角度検出器7からの超音波センサ部1のヨー軸回り
の角度と、初期設定角度記憶部10に設定された超音波
センサ部1のヨー軸回りの角度と、ロボット姿勢角検出
器13で検出された走行車のヨー軸回りの角度とを基に
トルクモータ4を駆動制御する。
【0027】インナジンバル回転制御部16は角度検出
器8からのインナジンバル2のピッチ軸回りの角度と、
初期設定角度記憶部11に設定されたインナジンバル2
のピッチ軸回りの角度と、ロボット姿勢角検出器13で
検出された走行車のピッチ軸回りの角度とを基にトルク
モータ5を駆動制御する。
【0028】アウタジンバル回転制御部17は角度検出
器9からのアウタジンバル3のロール軸回りの角度と、
初期設定角度記憶部12に設定されたアウタジンバル3
のロール軸回りの角度と、ロボット姿勢角検出器13で
検出された走行車のロール軸回りの角度とを基にトルク
モータ6を駆動制御する。
【0029】図2は本発明の一実施例による走行ロボッ
トの斜視図である。図において、超音波センサ部1はイ
ンナジンバル2に取付けられたトルクモータ4によって
ヨー軸回りに回動自在に保持され、インナジンバル2は
アウタジンバル3に取付けられたトルクモータ5によっ
てピッチ軸回りに回動自在に保持され、アウタジンバル
3はロボット本体18に取付けられたトルクモータ6に
よってロール軸回りに回動自在に保持されている。
【0030】また、超音波センサ部1には上面の各コー
ナに浮力発生器19〜22が取付けられている。この浮
力発生器19〜22としては比重が水よりも小さい物
質、例えば浮き袋や発泡スチロール片等を用いればよ
い。
【0031】図3〜図5は本発明の一実施例の動作例を
示す図である。図3はロボット本体18の走行車の姿勢
角が進行方向に対して前後方向に変化したときの動作例
を示し、図4はロボット本体18の走行車の姿勢角が進
行方向に対して左右方向に変化したときの動作例を示
し、図5はロボット本体18の走行車と壁面23との角
度が変化したときの動作例を示している。
【0032】これら図1〜図5を用いて本発明の一実施
例の動作について説明する。本発明の一実施例ではロボ
ット本体18を走行させる前に、まず超音波センサ部1
の位置調整を行う。
【0033】この位置調整ではトルクモータ5,6を作
動させないことでインナジンバル2及びアウタジンバル
3をフリーにする。すると、超音波センサ部1はロボッ
ト本体18の走行車が停止している位置の傾斜にかかわ
らず、浮力発生器19〜22の浮力によって水平とな
る。
【0034】このとき、角度検出器7で検出された超音
波センサ部1のヨー軸回りの角度と、角度検出器8で検
出されたインナジンバル2のピッチ軸回りの角度と、角
度検出器9で検出されたアウタジンバル3のロール軸回
りの角度とを夫々初期設定角度記憶部10〜12に記憶
しておく。
【0035】この後に、ロボット本体18の走行車が走
行して走行面の傾斜が変化した場合、例えば図3に示す
ようにロボット本体18の走行車の姿勢角が進行方向に
対して前後方向に変化すると、ロボット姿勢角検出器1
3で検出される走行車のピッチ軸回りの角度が変化す
る。
【0036】よって、インナジンバル回転制御部16は
変化した走行車のピッチ軸回りの角度と同じ角度だけ、
変化した方向とは逆の方向にインナジンバル2を回転す
るようトルクモータ5を駆動制御する。これによって、
超音波センサ部1はピッチ軸回りの角度が変化しても水
平に保たれる。
【0037】また、例えば図4に示すようにロボット本
体18の走行車の姿勢角が進行方向に対して左右方向に
変化すると、ロボット姿勢角検出器13で検出される走
行車のロール軸回りの角度が変化する。
【0038】よって、アウタジンバル回転制御部17は
変化した走行車のロール軸回りの角度と同じ角度だけ、
変化した方向とは逆の方向にアウタジンバル3を回転す
るようトルクモータ6を駆動制御する。これによって、
超音波センサ部1はロール軸回りの角度が変化しても水
平に保たれる。
【0039】さらに、例えば図5に示すようにロボット
本体18の走行車と壁面23との角度が変化すると、ロ
ボット姿勢角検出器13で検出される走行車のヨー軸回
りの角度が変化する。
【0040】よって、超音波センサ部回転制御部15は
変化した走行車のヨー軸回りの角度と同じ角度だけ、変
化した方向とは逆の方向に超音波センサ部1を回転する
ようトルクモータ4を駆動制御する。これによって、超
音波センサ部1と壁面23との角度はヨー軸回りの角度
が変化しても平行に保たれる。
【0041】尚、超音波センサ部1の位置調整を行う際
に、浮力発生器19〜22の代りに水準器を超音波セン
サ部1に取付け、この水準器によって超音波センサ部1
の水平状態からの角度ずれを検知してもよい。
【0042】その場合、その角度ずれがゼロになるよう
にインナジンバル2のピッチ軸回りの角度とアウタジン
バル3のロール軸回りの角度とを変化させることで、超
音波センサ部1を水平状態とすることができる。このと
きのインナジンバル2のピッチ軸回りの角度とアウタジ
ンバル3のロール軸回りの角度とは夫々初期設定角度記
憶部11,12に記憶される。
【0043】上記の水準器として電気水準器を用いれ
ば、水平面に対する角変位が電気量に変換されて出力さ
れるので、その電気量に応じてトルクモータ5,6を駆
動制御することによって超音波センサ部1を水平状態と
することができる。
【0044】図6は本発明の一実施例における制御系を
示す図である。図において、K1はポジションループゲ
インを示し、K2はレートループゲインを示し、Tはト
ルクモータゲインを示し、Sは微分を示している。
【0045】上記の制御系はヨー軸回りの角度、ピッチ
軸回りの角度、ロール軸回りの角度各々で同じ制御が行
われるので、超音波センサ部回転制御部15とインナジ
ンバル回転制御部16とアウタジンバル回転制御部17
とが夫々同じ構成となる。但し、ポジションループゲイ
ンK1、レートループゲインK2、トルクモータゲイン
Tは夫々超音波センサ部回転制御部15とインナジンバ
ル回転制御部16とアウタジンバル回転制御部17とに
おいて異なる値となる。
【0046】この制御系において、初期設定角度とロボ
ット姿勢角との加減算から得た角度指令と、ジンバル慣
性からの角度検出器出力θとが等しくない場合にはΔθ
=0とはならないため、トルクモータ4〜6にトルクが
発生し、超音波センサ部1、インナジンバル2、アウタ
ジンバル3の角度が変化する。
【0047】トルクモータ4〜6の駆動によって超音波
センサ部1、インナジンバル2、アウタジンバル3の角
度が変化してΔθ=0になると、トルクモータ4〜6に
トルクが発生しないので、超音波センサ部1、インナジ
ンバル2、アウタジンバル3が動かなくなる。つまり、
角度指令と角度検出器出力θとが等しい状態で、超音波
センサ部1、インナジンバル2、アウタジンバル3は停
止する。
【0048】一方、ロボット本体18が回転した場合に
はロボット姿勢角が変化するため、Δθ=0とはならな
くなり、上述した制御と同様にして、超音波センサ部
1、インナジンバル2、アウタジンバル3がロボット姿
勢角が変化した方向とは逆方向に回転して停止する。
尚、微分Sの結果である角速度計算値は超音波センサ部
1、インナジンバル2、アウタジンバル3の停止をスム
ーズにするためのものである。
【0049】このように、超音波センサ部1と、超音波
センサ部1を保持するインナジンバル2と、インナジン
バル2を保持するアウタジンバル3とを夫々ロボット本
体18のロボット姿勢角の変化に合わせてトルクモータ
4〜6を制御する超音波センサ部回転制御部15、イン
ナジンバル回転制御部16、アウタジンバル回転制御部
17各々の制御によってヨー軸回り、ピッチ軸回り、ロ
ール軸回りに回動させることによって、超音波センサ部
1のセンサ面を壁面に対して常に平行に保つことができ
る。よって、ロボット本体18の走行面に傾斜があった
り、凹凸がある場合でも測距不能に陥ることなく正確な
測距を可能とすることができる。
【0050】尚、請求項の記載に関連して本発明はさら
に次の態様をとりうる。
【0051】(1)走行時に基準とすべき対象物との位
置関係を測定する測定部材を含む走行ロボットであっ
て、前記測定部材を水平状態に保つ角度保持手段と、前
記水平状態に保たれた前記測定部材の角度を初期値とし
て保持する初期値保持手段と、前記測定部材をX軸方向
を中心軸とする方向に回動自在に保持する第1のジンバ
ルと、前記測定部材を前記X軸方向に直交するY軸方向
を中心軸とする方向に回動自在に保持する第2のジンバ
ルと、前記測定部材を前記X軸方向及び前記Y軸方向各
々に直交するZ軸方向を中心軸とする方向に回動自在に
保持する第3のジンバルと、ロボット本体のX軸方向の
角度を検出するX軸方向角度検出手段と、前記ロボット
本体の前記X軸方向に直交するY軸方向の角度を検出す
るY軸方向角度検出手段と、前記ロボット本体の前記X
軸方向及び前記Y軸方向各々に直交するZ軸方向の角度
を検出するZ軸方向角度検出手段と、前記第1のジンバ
ルを回動する第1の回動手段と、前記第2のジンバルを
回動する第2の回動手段と、前記第3のジンバルを回動
する第3の回動手段と、前記初期値保持手段の保持内容
と前記X軸方向角度検出手段の検出結果と前記Y軸方向
角度検出手段の検出結果と前記Z軸方向角度検出手段の
検出結果とを基に前記第1の回動手段と前記第2の回動
手段と前記第3の回動手段とを駆動して前記測定部材と
前記対象物とが互いに平行となるように制御する制御手
段とを有することを特徴とする走行ロボット。
【0052】(2)走行時に基準とすべき対象物との位
置関係を測定する測定部材を含む走行ロボットであっ
て、前記測定部材の水平方向に対する角度を検出する角
度検出手段と、前記角度検出手段の検出結果にしたがっ
て前記測定部材を水平状態に保つ手段と、前記水平状態
に保たれた前記測定部材の角度を初期値として保持する
初期値保持手段と、前記測定部材をX軸方向を中心軸と
する方向に回動自在に保持する第1のジンバルと、前記
測定部材を前記X軸方向に直交するY軸方向を中心軸と
する方向に回動自在に保持する第2のジンバルと、前記
測定部材を前記X軸方向及び前記Y軸方向各々に直交す
るZ軸方向を中心軸とする方向に回動自在に保持する第
3のジンバルと、ロボット本体のX軸方向の角度を検出
するX軸方向角度検出手段と、前記ロボット本体の前記
X軸方向に直交するY軸方向の角度を検出するY軸方向
角度検出手段と、前記ロボット本体の前記X軸方向及び
前記Y軸方向各々に直交するZ軸方向の角度を検出する
Z軸方向角度検出手段と、前記第1のジンバルを回動す
る第1の回動手段と、前記第2のジンバルを回動する第
2の回動手段と、前記第3のジンバルを回動する第3の
回動手段と、前記初期値保持手段の保持内容と前記X軸
方向角度検出手段の検出結果と前記Y軸方向角度検出手
段の検出結果と前記Z軸方向角度検出手段の検出結果と
を基に前記第1の回動手段と前記第2の回動手段と前記
第3の回動手段とを駆動して前記測定部材と前記対象物
とが互いに平行となるように制御する制御手段とを有す
ることを特徴とする走行ロボット。
【0053】(3)走行時に基準とすべき対象物との位
置関係を測定する測定部材を含む走行ロボットであっ
て、前記測定部材に対して浮力を発生して前記測定部材
を水平状態に保つ浮力発生手段と、前記水平状態に保た
れた前記測定部材の角度を初期値として保持する初期値
保持手段と、前記測定部材をX軸方向を中心軸とする方
向に回動自在に保持する第1のジンバルと、前記測定部
材を前記X軸方向に直交するY軸方向を中心軸とする方
向に回動自在に保持する第2のジンバルと、前記測定部
材を前記X軸方向及び前記Y軸方向各々に直交するZ軸
方向を中心軸とする方向に回動自在に保持する第3のジ
ンバルと、ロボット本体のX軸方向の角度を検出するX
軸方向角度検出手段と、前記ロボット本体の前記X軸方
向に直交するY軸方向の角度を検出するY軸方向角度検
出手段と、前記ロボット本体の前記X軸方向及び前記Y
軸方向各々に直交するZ軸方向の角度を検出するZ軸方
向角度検出手段と、前記第1のジンバルを回動する第1
の回動手段と、前記第2のジンバルを回動する第2の回
動手段と、前記第3のジンバルを回動する第3の回動手
段と、前記初期値保持手段の保持内容と前記X軸方向角
度検出手段の検出結果と前記Y軸方向角度検出手段の検
出結果と前記Z軸方向角度検出手段の検出結果とを基に
前記第1の回動手段と前記第2の回動手段と前記第3の
回動手段とを駆動して前記測定部材と前記対象物とが互
いに平行となるように制御する制御手段とを有すること
を特徴とする走行ロボット。
【0054】(4)走行時に基準とすべき貯水槽壁面と
の位置関係を測定する超音波センサを含む貯水槽清掃用
の走行ロボットであって、ロボット本体のX軸方向の角
度を検出するX軸方向角度検出手段と、前記ロボット本
体の前記X軸方向に直交するY軸方向の角度を検出する
Y軸方向角度検出手段と、前記ロボット本体の前記X軸
方向及び前記Y軸方向各々に直交するZ軸方向の角度を
検出するZ軸方向角度検出手段と、前記超音波センサを
前記X軸方向を中心軸として回動するX軸方向回動手段
と、前記超音波センサを前記Y軸方向を中心軸として回
動するY軸方向回動手段と、前記超音波センサを前記Z
軸方向を中心軸として回動するZ軸方向回動手段と、前
記X軸方向角度検出手段の検出結果と前記Y軸方向角度
検出手段の検出結果と前記Z軸方向角度検出手段の検出
結果とを基に前記X軸方向回動手段と前記Y軸方向回動
手段と前記Z軸方向回動手段とを駆動して前記超音波セ
ンサと前記壁面とが互いに平行となるように制御する制
御手段とを有することを特徴とする走行ロボット。
【0055】(5)走行時に基準とすべき貯水槽壁面と
の位置関係を測定する超音波センサを含む貯水槽清掃用
の走行ロボットであって、前記超音波センサを水平状態
に保つ角度保持手段と、前記水平状態に保たれた前記超
音波センサの角度を初期値として保持する初期値保持手
段と、ロボット本体のX軸方向の角度を検出するX軸方
向角度検出手段と、前記ロボット本体の前記X軸方向に
直交するY軸方向の角度を検出するY軸方向角度検出手
段と、前記ロボット本体の前記X軸方向及び前記Y軸方
向各々に直交するZ軸方向の角度を検出するZ軸方向角
度検出手段と、前記超音波センサを前記X軸方向を中心
軸として回動するX軸方向回動手段と、前記超音波セン
サを前記Y軸方向を中心軸として回動するY軸方向回動
手段と、前記超音波センサを前記Z軸方向を中心軸とし
て回動するZ軸方向回動手段と、前記初期値保持手段の
保持内容と前記X軸方向角度検出手段の検出結果と前記
Y軸方向角度検出手段の検出結果と前記Z軸方向角度検
出手段の検出結果とを基に前記X軸方向回動手段と前記
Y軸方向回動手段と前記Z軸方向回動手段とを駆動して
前記超音波センサと前記貯水槽壁面とが互いに平行とな
るように制御する制御手段とを有することを特徴とする
走行ロボット。
【0056】(6)走行時に基準とすべき貯水槽壁面と
の位置関係を測定する超音波センサを含む貯水槽清掃用
の走行ロボットであって、前記超音波センサの水平方向
に対する角度を検出する角度検出手段と、前記角度検出
手段の検出結果にしたがって前記超音波センサを水平状
態に保つ手段と、前記水平状態に保たれた前記超音波セ
ンサの角度を初期値として保持する初期値保持手段と、
ロボット本体のX軸方向の角度を検出するX軸方向角度
検出手段と、前記ロボット本体の前記X軸方向に直交す
るY軸方向の角度を検出するY軸方向角度検出手段と、
前記ロボット本体の前記X軸方向及び前記Y軸方向各々
に直交するZ軸方向の角度を検出するZ軸方向角度検出
手段と、前記超音波センサを前記X軸方向を中心軸とし
て回動するX軸方向回動手段と、前記超音波センサを前
記Y軸方向を中心軸として回動するY軸方向回動手段
と、前記超音波センサを前記Z軸方向を中心軸として回
動するZ軸方向回動手段と、前記初期値保持手段の保持
内容と前記X軸方向角度検出手段の検出結果と前記Y軸
方向角度検出手段の検出結果と前記Z軸方向角度検出手
段の検出結果とを基に前記X軸方向回動手段と前記Y軸
方向回動手段と前記Z軸方向回動手段とを駆動して前記
超音波センサと前記貯水槽壁面とが互いに平行となるよ
うに制御する制御手段とを有することを特徴とする走行
ロボット。
【0057】(7)走行時に基準とすべき貯水槽壁面と
の位置関係を測定する超音波センサを含む貯水槽清掃用
の走行ロボットであって、前記超音波センサに対して浮
力を発生して前記超音波センサを水平状態に保つ浮力発
生手段と、前記水平状態に保たれた前記超音波センサの
角度を初期値として保持する初期値保持手段と、ロボッ
ト本体のX軸方向の角度を検出するX軸方向角度検出手
段と、前記ロボット本体の前記X軸方向に直交するY軸
方向の角度を検出するY軸方向角度検出手段と、前記ロ
ボット本体の前記X軸方向及び前記Y軸方向各々に直交
するZ軸方向の角度を検出するZ軸方向角度検出手段
と、前記超音波センサを前記X軸方向を中心軸として回
動するX軸方向回動手段と、前記超音波センサを前記Y
軸方向を中心軸として回動するY軸方向回動手段と、前
記超音波センサを前記Z軸方向を中心軸として回動する
Z軸方向回動手段と、前記初期値保持手段の保持内容と
前記X軸方向角度検出手段の検出結果と前記Y軸方向角
度検出手段の検出結果と前記Z軸方向角度検出手段の検
出結果とを基に前記X軸方向回動手段と前記Y軸方向回
動手段と前記Z軸方向回動手段とを駆動して前記超音波
センサと前記貯水槽壁面とが互いに平行となるように制
御する制御手段とを有することを特徴とする走行ロボッ
ト。
【0058】(8)走行時に基準とすべき貯水槽壁面と
の位置関係を測定する超音波センサを含む貯水槽清掃用
の走行ロボットであって、前記超音波センサを水平状態
に保つ角度保持手段と、前記水平状態に保たれた前記超
音波センサの角度を初期値として保持する初期値保持手
段と、前記超音波センサをX軸方向を中心軸とする方向
に回動自在に保持する第1のジンバルと、前記超音波セ
ンサを前記X軸方向に直交するY軸方向を中心軸とする
方向に回動自在に保持する第2のジンバルと、前記超音
波センサを前記X軸方向及び前記Y軸方向各々に直交す
るZ軸方向を中心軸とする方向に回動自在に保持する第
3のジンバルと、ロボット本体のX軸方向の角度を検出
するX軸方向角度検出手段と、前記ロボット本体の前記
X軸方向に直交するY軸方向の角度を検出するY軸方向
角度検出手段と、前記ロボット本体の前記X軸方向及び
前記Y軸方向各々に直交するZ軸方向の角度を検出する
Z軸方向角度検出手段と、前記第1のジンバルを回動す
る第1の回動手段と、前記第2のジンバルを回動する第
2の回動手段と、前記第3のジンバルを回動する第3の
回動手段と、前記初期値保持手段の保持内容と前記X軸
方向角度検出手段の検出結果と前記Y軸方向角度検出手
段の検出結果と前記Z軸方向角度検出手段の検出結果と
を基に前記第1の回動手段と前記第2の回動手段と前記
第3の回動手段とを駆動して前記超音波センサと前記貯
水槽壁面とが互いに平行となるように制御する制御手段
とを有することを特徴とする走行ロボット。
【0059】(9)走行時に基準とすべき貯水槽壁面と
の位置関係を測定する超音波センサを含む貯水槽清掃用
の走行ロボットであって、前記超音波センサの水平方向
に対する角度を検出する角度検出手段と、前記角度検出
手段の検出結果にしたがって前記超音波センサを水平状
態に保つ手段と、前記水平状態に保たれた前記超音波セ
ンサの角度を初期値として保持する初期値保持手段と、
前記超音波センサをX軸方向を中心軸とする方向に回動
自在に保持する第1のジンバルと、前記超音波センサを
前記X軸方向に直交するY軸方向を中心軸とする方向に
回動自在に保持する第2のジンバルと、前記超音波セン
サを前記X軸方向及び前記Y軸方向各々に直交するZ軸
方向を中心軸とする方向に回動自在に保持する第3のジ
ンバルと、ロボット本体のX軸方向の角度を検出するX
軸方向角度検出手段と、前記ロボット本体の前記X軸方
向に直交するY軸方向の角度を検出するY軸方向角度検
出手段と、前記ロボット本体の前記X軸方向及び前記Y
軸方向各々に直交するZ軸方向の角度を検出するZ軸方
向角度検出手段と、前記第1のジンバルを回動する第1
の回動手段と、前記第2のジンバルを回動する第2の回
動手段と、前記第3のジンバルを回動する第3の回動手
段と、前記初期値保持手段の保持内容と前記X軸方向角
度検出手段の検出結果と前記Y軸方向角度検出手段の検
出結果と前記Z軸方向角度検出手段の検出結果とを基に
前記第1の回動手段と前記第2の回動手段と前記第3の
回動手段とを駆動して前記超音波センサと前記貯水槽壁
面とが互いに平行となるように制御する制御手段とを有
することを特徴とする走行ロボット。
【0060】(10)走行時に基準とすべき貯水槽壁面
との位置関係を測定する超音波センサを含む走行ロボッ
トであって、前記超音波センサに対して浮力を発生して
前記超音波センサを水平状態に保つ浮力発生手段と、前
記水平状態に保たれた前記超音波センサの角度を初期値
として保持する初期値保持手段と、前記超音波センサを
X軸方向を中心軸とする方向に回動自在に保持する第1
のジンバルと、前記超音波センサを前記X軸方向に直交
するY軸方向を中心軸とする方向に回動自在に保持する
第2のジンバルと、前記超音波センサを前記X軸方向及
び前記Y軸方向各々に直交するZ軸方向を中心軸とする
方向に回動自在に保持する第3のジンバルと、ロボット
本体のX軸方向の角度を検出するX軸方向角度検出手段
と、前記ロボット本体の前記X軸方向に直交するY軸方
向の角度を検出するY軸方向角度検出手段と、前記ロボ
ット本体の前記X軸方向及び前記Y軸方向各々に直交す
るZ軸方向の角度を検出するZ軸方向角度検出手段と、
前記第1のジンバルを回動する第1の回動手段と、前記
第2のジンバルを回動する第2の回動手段と、前記第3
のジンバルを回動する第3の回動手段と、前記初期値保
持手段の保持内容と前記X軸方向角度検出手段の検出結
果と前記Y軸方向角度検出手段の検出結果と前記Z軸方
向角度検出手段の検出結果とを基に前記第1の回動手段
と前記第2の回動手段と前記第3の回動手段とを駆動し
て前記超音波センサと前記貯水槽壁面とが互いに平行と
なるように制御する制御手段とを有することを特徴とす
る走行ロボット。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、走
行時にロボット本体のX軸方向とこのX軸方向に直交す
るY軸方向とこれらX軸方向及びY軸方向各々に直交す
るZ軸方向とにおける各々の角度を検出し、これらX軸
方向、Y軸方向、Z軸方向各々の検出角度を基に超音波
センサをX軸方向、Y軸方向、Z軸方向に夫々回動制御
することによって、超音波センサを壁面等に対して平行
に保つことができ、測距不能に陥ることなく正確な測距
を可能とすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例による走行ロボットの斜視図
である。
【図3】本発明の一実施例の動作例を示す図である。
【図4】本発明の一実施例の動作例を示す図である。
【図5】本発明の一実施例の動作例を示す図である。
【図6】本発明の一実施例における制御系を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 超音波センサ 2 インナジンバル 3 アウタジンバル 4〜6 トルクモータ 7〜9 角度検出器 10〜12 初期設定角度記憶部 13 ロボット姿勢角検出器 14 CPU 15 超音波センサ回転制御部 16 インナジンバル回転制御部 17 アウタジンバル回転制御部 18 ロボット本体 19〜22 浮力発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01S 7/521 G05D 1/08 Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行時に基準とすべき対象物との位置関
    係を測定する測定部材を含む走行ロボットであって、ロ
    ボット本体のX軸方向の角度を検出するX軸方向角度検
    出手段と、前記ロボット本体の前記X軸方向に直交する
    Y軸方向の角度を検出するY軸方向角度検出手段と、前
    記ロボット本体の前記X軸方向及び前記Y軸方向各々に
    直交するZ軸方向の角度を検出するZ軸方向角度検出手
    段と、前記測定部材を前記X軸方向を中心軸として回動
    するX軸方向回動手段と、前記測定部材を前記Y軸方向
    を中心軸として回動するY軸方向回動手段と、前記測定
    部材を前記Z軸方向を中心軸として回動するZ軸方向回
    動手段と、前記X軸方向角度検出手段の検出結果と前記
    Y軸方向角度検出手段の検出結果と前記Z軸方向角度検
    出手段の検出結果とを基に前記X軸方向回動手段と前記
    Y軸方向回動手段と前記Z軸方向回動手段とを駆動して
    前記測定部材と前記対象物とが互いに平行となるように
    制御する制御手段とを有することを特徴とする走行ロボ
    ット。
  2. 【請求項2】 前記測定部材を水平状態に保つ角度保持
    手段と、前記水平状態に保たれた前記測定部材の角度を
    初期値として保持する初期値保持手段とを含むことを特
    徴とする請求項1記載の走行ロボット。
  3. 【請求項3】 前記角度保持手段は、前記測定部材の水
    平方向に対する角度を検出する角度検出手段と、前記角
    度検出手段の検出結果にしたがって前記測定部材を前記
    水平状態に保つ手段とからなることを特徴とする請求項
    2記載の走行ロボット。
  4. 【請求項4】 前記角度保持手段は、前記測定部材に対
    して浮力を発生する浮力発生手段からなることを特徴と
    する請求項2記載の走行ロボット。
  5. 【請求項5】 走行時に基準とすべき対象物との位置関
    係を測定する測定部材を含む走行ロボットであって、前
    記測定部材をX軸方向を中心軸とする方向に回動自在に
    保持する第1のジンバルと、前記測定部材を前記X軸方
    向に直交するY軸方向を中心軸とする方向に回動自在に
    保持する第2のジンバルと、前記測定部材を前記X軸方
    向及び前記Y軸方向各々に直交するZ軸方向を中心軸と
    する方向に回動自在に保持する第3のジンバルと、ロボ
    ット本体のX軸方向の角度を検出するX軸方向角度検出
    手段と、前記ロボット本体の前記X軸方向に直交するY
    軸方向の角度を検出するY軸方向角度検出手段と、前記
    ロボット本体の前記X軸方向及び前記Y軸方向各々に直
    交するZ軸方向の角度を検出するZ軸方向角度検出手段
    と、前記第1のジンバルを回動する第1の回動手段と、
    前記第2のジンバルを回動する第2の回動手段と、前記
    第3のジンバルを回動する第3の回動手段と、前記X軸
    方向角度検出手段の検出結果と前記Y軸方向角度検出手
    段の検出結果と前記Z軸方向角度検出手段の検出結果と
    を基に前記第1の回動手段と前記第2の回動手段と前記
    第3の回動手段とを駆動して前記測定部材と前記対象物
    とが互いに平行となるように制御する制御手段とを有す
    ることを特徴とする走行ロボット。
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