JPH0727162B2 - カメラのデータ記録装置 - Google Patents
カメラのデータ記録装置Info
- Publication number
- JPH0727162B2 JPH0727162B2 JP61095505A JP9550586A JPH0727162B2 JP H0727162 B2 JPH0727162 B2 JP H0727162B2 JP 61095505 A JP61095505 A JP 61095505A JP 9550586 A JP9550586 A JP 9550586A JP H0727162 B2 JPH0727162 B2 JP H0727162B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- mode
- display
- exposure
- function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 179
- 238000000034 method Methods 0.000 description 75
- 230000008569 process Effects 0.000 description 63
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 40
- 230000008859 change Effects 0.000 description 40
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 20
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 241000153282 Theope Species 0.000 description 10
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 10
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 7
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 102100029860 Suppressor of tumorigenicity 20 protein Human genes 0.000 description 6
- 238000005375 photometry Methods 0.000 description 6
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 5
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 101000585359 Homo sapiens Suppressor of tumorigenicity 20 protein Proteins 0.000 description 1
- 101000921780 Solanum tuberosum Cysteine synthase Proteins 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N benzyl N-[2-hydroxy-4-(3-oxomorpholin-4-yl)phenyl]carbamate Chemical compound OC1=C(NC(=O)OCC2=CC=CC=C2)C=CC(=C1)N1CCOCC1=O FFBHFFJDDLITSX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、記録指令信号が発生するごとに一定値(例え
ば“1")ずつ増加または減少させた数値をフィルム上に
記録する機能を有するカメラ用データ記録装置に関す
る。
ば“1")ずつ増加または減少させた数値をフィルム上に
記録する機能を有するカメラ用データ記録装置に関す
る。
従来技術 上記機能を有するデータ記録装置は、例えば特開昭50−
67134号などのように多数知られている。これら従来の
装置においては、所謂撮影通し番号をフィルムに写込む
ようになっているので、例えば学術写真の整理に便利で
ある。
67134号などのように多数知られている。これら従来の
装置においては、所謂撮影通し番号をフィルムに写込む
ようになっているので、例えば学術写真の整理に便利で
ある。
解決しようとする問題点 しかし、これら装置では写込み指令信号をカメラの露出
動作がなされるごとに出力しているので、複数本のフィ
ルムにわたって通し番号を写込む場合に以下のような不
都合があった。即ち、この場合、途中でフィルムを交換
する作業が必要になるが、フィルムを装填してから、例
えば3駒分だけフィルムを巻取る(所謂空送り)までの
間は正常な撮影が行なわれない。この空送りの間、カメ
ラは露出動作を行なっており、写込み指令信号も出力さ
れている。従って、フィルムを交換して正常な撮影が可
能となったときには、上記空送り期間の写込み指令信号
により通し場合は、例えば“3"だけ増加しており、連続
的な通し番号が写込まれているとは言えなかった。ここ
で、データ写込み装置にはデータ写込みを行なうか否か
に応じて手動操作される切換スイッチが設けられている
ことを利用して、上述のようなフィルム交換時は、この
切換スイッチをオフ位置に切換えて写込み指令信号の入
力を禁止することにより通し番号が変化しないようにす
ることが考えられる。しかし、この切換スイッチを交換
の際に操作することは煩雑であり、また、空送りの終了
時にこの切換スイッチを元のオンの位置に戻すことを忘
れると通し番号はもちろんのこと写込み自体が行なえな
くなるという不都合があり、実用的ではない。
動作がなされるごとに出力しているので、複数本のフィ
ルムにわたって通し番号を写込む場合に以下のような不
都合があった。即ち、この場合、途中でフィルムを交換
する作業が必要になるが、フィルムを装填してから、例
えば3駒分だけフィルムを巻取る(所謂空送り)までの
間は正常な撮影が行なわれない。この空送りの間、カメ
ラは露出動作を行なっており、写込み指令信号も出力さ
れている。従って、フィルムを交換して正常な撮影が可
能となったときには、上記空送り期間の写込み指令信号
により通し場合は、例えば“3"だけ増加しており、連続
的な通し番号が写込まれているとは言えなかった。ここ
で、データ写込み装置にはデータ写込みを行なうか否か
に応じて手動操作される切換スイッチが設けられている
ことを利用して、上述のようなフィルム交換時は、この
切換スイッチをオフ位置に切換えて写込み指令信号の入
力を禁止することにより通し番号が変化しないようにす
ることが考えられる。しかし、この切換スイッチを交換
の際に操作することは煩雑であり、また、空送りの終了
時にこの切換スイッチを元のオンの位置に戻すことを忘
れると通し番号はもちろんのこと写込み自体が行なえな
くなるという不都合があり、実用的ではない。
本発明は、上述の不都合を解消し、空送りあるいはイニ
シャルロードと呼ばれるような、第1コマを撮影する位
置までフィルムを進める動作の間は何等手動操作を要す
ることなく通し番号の変化を防止でき、その終了ととも
に通し番号の記録を再開できるデータ記録装置を提供し
ようとするものである。
シャルロードと呼ばれるような、第1コマを撮影する位
置までフィルムを進める動作の間は何等手動操作を要す
ることなく通し番号の変化を防止でき、その終了ととも
に通し番号の記録を再開できるデータ記録装置を提供し
ようとするものである。
問題点を解決する手段 本発明は、指令信号が発生するごとに一定値ずつ増加ま
たは減少させた数値を記録する装置において、装填され
ているフィルムが、第1コマ撮影を行なう所定の位置ま
で巻き取られたことを示す信号が出力されるまでは上記
変更手段または上記変更手段及び上記記録手段の作動を
禁止し、フィルムが上記所定の位置まで巻き取られたこ
とを示す信号が出力された後は上記変更手段及び上記記
録手段の作動を許可する制御手段とを備えたことを特徴
としている。
たは減少させた数値を記録する装置において、装填され
ているフィルムが、第1コマ撮影を行なう所定の位置ま
で巻き取られたことを示す信号が出力されるまでは上記
変更手段または上記変更手段及び上記記録手段の作動を
禁止し、フィルムが上記所定の位置まで巻き取られたこ
とを示す信号が出力された後は上記変更手段及び上記記
録手段の作動を許可する制御手段とを備えたことを特徴
としている。
作用 フィルム交換時、フィルムの第1コマ目の撮影状態にな
ってはじめて記録される数値が増加または減少するの
で、通し番号の記録が正常に行われる。
ってはじめて記録される数値が増加または減少するの
で、通し番号の記録が正常に行われる。
実施例 第1図はこの発明を適用したカメラシステム全体を示す
ブロック図である。破線で囲んだ(BD)がカメラ本体で
あり、カメラ本体(BD)と電気的に端子(T1)〜(T9)
を介して接続されている(BCKC)は、データ写し込み機
能、インターバル撮影機能、カメラ本体(BD)の露出制
御用演算機能を持つ回路であり、この回路はカメラ裏蓋
に設けられ、以後はこの回路(BCKC)をバック回路と呼
ぶ。またこのバック回路(BCKC)の設けられているカメ
ラ裏蓋はバック(BCK)と呼ぶ。このバック(BCK)はカ
メラ本体(BD)に変換可能に着脱できるようになってい
て、カメラ本体にはデータ写し込み機能とインターバル
撮影機能だけを持った回路が設けられている裏蓋や、上
述の機能を有する回路の設けられていない裏蓋をこのバ
ック(BCK)のかわりに装着することもできる。なお、
このバック(BCK)の構成と機能及びバック回路(BCK
C)については後述する。
ブロック図である。破線で囲んだ(BD)がカメラ本体で
あり、カメラ本体(BD)と電気的に端子(T1)〜(T9)
を介して接続されている(BCKC)は、データ写し込み機
能、インターバル撮影機能、カメラ本体(BD)の露出制
御用演算機能を持つ回路であり、この回路はカメラ裏蓋
に設けられ、以後はこの回路(BCKC)をバック回路と呼
ぶ。またこのバック回路(BCKC)の設けられているカメ
ラ裏蓋はバック(BCK)と呼ぶ。このバック(BCK)はカ
メラ本体(BD)に変換可能に着脱できるようになってい
て、カメラ本体にはデータ写し込み機能とインターバル
撮影機能だけを持った回路が設けられている裏蓋や、上
述の機能を有する回路の設けられていない裏蓋をこのバ
ック(BCK)のかわりに装着することもできる。なお、
このバック(BCK)の構成と機能及びバック回路(BCK
C)については後述する。
カメラ本体(BD)のスイッチ(S4)と端子(T10)を介
して接続されている(MDR)はモータ・ドライブ装置
(以下単にモータ・ドライブと言う)であり、露出制御
動作が終了してスイッチ(S4)が“ON"するとモータ・
ドライブ(MDR)内のモータが回転を開始し、機械的な
連動機構によってフィルム巻上げと露出制御機構のチャ
ージ動作を行なう。そして、チャージが完了して、スイ
ッチ(S4)が“OFF"になると、モータ・ドライブ(MD
R)内のモータの回転は停止する。このモータ・ドライ
ブ(MDR)はカメラ本体底部に連結機構を介して装着さ
れ、このモータ・ドライブが装着されていないときに
は、露出制御機構のチャージとフィルム巻上げは手動巻
上げレバーによって行なわれる。なお、このモータ・ド
ライブ(MDR)はカメラ本体(BD)内に設けてもよい。
して接続されている(MDR)はモータ・ドライブ装置
(以下単にモータ・ドライブと言う)であり、露出制御
動作が終了してスイッチ(S4)が“ON"するとモータ・
ドライブ(MDR)内のモータが回転を開始し、機械的な
連動機構によってフィルム巻上げと露出制御機構のチャ
ージ動作を行なう。そして、チャージが完了して、スイ
ッチ(S4)が“OFF"になると、モータ・ドライブ(MD
R)内のモータの回転は停止する。このモータ・ドライ
ブ(MDR)はカメラ本体底部に連結機構を介して装着さ
れ、このモータ・ドライブが装着されていないときに
は、露出制御機構のチャージとフィルム巻上げは手動巻
上げレバーによって行なわれる。なお、このモータ・ド
ライブ(MDR)はカメラ本体(BD)内に設けてもよい。
カメラ本体(BD)と端子(T11),(T12),(T13)で
接続されている回路(LEC)は交換レンズ内に設けられ
たデータ出力回路である。この回路(LEC)は交換レン
ズをカメラ本体に装着することにより電気的に接続され
る。そして、カメラ本体の端子(CSL)が“Low"になる
と動作状態となり、カメラ本体(BD)からの読み取り用
クロックパルスに基づいて、交換レンズに固有の種々の
データを順次直列で出力する。このデータとしては、交
換レンズの装着を確認するためのデータ、開放絞り値デ
ータ、最大絞り値データ、焦点距離データ、自動焦点調
整用の特性データ等がある。この回路の詳細ならびにデ
ータ等は例えば特開昭59−84228号、特開昭59−140408
号で述べられているので省略する。
接続されている回路(LEC)は交換レンズ内に設けられ
たデータ出力回路である。この回路(LEC)は交換レン
ズをカメラ本体に装着することにより電気的に接続され
る。そして、カメラ本体の端子(CSL)が“Low"になる
と動作状態となり、カメラ本体(BD)からの読み取り用
クロックパルスに基づいて、交換レンズに固有の種々の
データを順次直列で出力する。このデータとしては、交
換レンズの装着を確認するためのデータ、開放絞り値デ
ータ、最大絞り値データ、焦点距離データ、自動焦点調
整用の特性データ等がある。この回路の詳細ならびにデ
ータ等は例えば特開昭59−84228号、特開昭59−140408
号で述べられているので省略する。
(MET)は外部露出計(以下メータと呼ぶ)である。カ
メラ本体(BD)と端子(T14),(T15),(T16)で接
続されている回路(REC)は、メーター(MET)から送ら
れる赤外光信号を受信するレシーバーである。また、レ
シーバー(REC)と端子(T17),(T18),(T19)と接
続されている回路(FL)はフラッシュ装置である。レシ
ーバー(REC)はカメラ本体(BD)のホットシューに取
付けられ、さらにレシーバー(REC)に設けられている
ホットシューにフラッシュ装置(FL)が装着されること
で第1図に示した接続状態となる。なお、カメラ本体
(BD)のホットシューにはシレーバー(REC)だけを装
着してもよくまた、フラッシュ装置(FL)だけを装着し
てもよい。さらに、端子(T14),(T15),(T16)と
同一機能の端子群をホットシュー以外のカメラ本体(B
D)の他の部分(例えばカメラの底部)に設け、ホット
シューにフラッシュ装置(FL)とレシーバー(REC)の
一方を直接装着し、他方の部分にはアダプターを介して
フラッシュ装置(FL)とレシーバー(REC)のうちのも
う一方を装着するようにしてもよい。
メラ本体(BD)と端子(T14),(T15),(T16)で接
続されている回路(REC)は、メーター(MET)から送ら
れる赤外光信号を受信するレシーバーである。また、レ
シーバー(REC)と端子(T17),(T18),(T19)と接
続されている回路(FL)はフラッシュ装置である。レシ
ーバー(REC)はカメラ本体(BD)のホットシューに取
付けられ、さらにレシーバー(REC)に設けられている
ホットシューにフラッシュ装置(FL)が装着されること
で第1図に示した接続状態となる。なお、カメラ本体
(BD)のホットシューにはシレーバー(REC)だけを装
着してもよくまた、フラッシュ装置(FL)だけを装着し
てもよい。さらに、端子(T14),(T15),(T16)と
同一機能の端子群をホットシュー以外のカメラ本体(B
D)の他の部分(例えばカメラの底部)に設け、ホット
シューにフラッシュ装置(FL)とレシーバー(REC)の
一方を直接装着し、他方の部分にはアダプターを介して
フラッシュ装置(FL)とレシーバー(REC)のうちのも
う一方を装着するようにしてもよい。
メータ(MET)は、入射光式或いは反射光式の露出計と
して用いることができ、さらに定常光の測定、フラッシ
ュ光の測定もできるようになっている。そして測定値に
基づいて露出制御データを算出し、このデータを赤外光
投射手段によって直列の光データで射出する。この他
に、射出されるデータとしては、フラッシュ装置(FL)
をテスト発光させるかどうか、さらに、メータ(MET)
から制御用のデータが送られているかどうかを示すデー
タ等がある。メータ(MET)から送られてくる赤外光に
よるデータはレシーバー(REC)で読み取られ電気信号
としてラッチされる。
して用いることができ、さらに定常光の測定、フラッシ
ュ光の測定もできるようになっている。そして測定値に
基づいて露出制御データを算出し、このデータを赤外光
投射手段によって直列の光データで射出する。この他
に、射出されるデータとしては、フラッシュ装置(FL)
をテスト発光させるかどうか、さらに、メータ(MET)
から制御用のデータが送られているかどうかを示すデー
タ等がある。メータ(MET)から送られてくる赤外光に
よるデータはレシーバー(REC)で読み取られ電気信号
としてラッチされる。
次に、信号ライン(ST1),(ST2),(ST3)に関連す
るフラッシュ装置(FL)、レシーバー(REC)の機能を
カメラ本体(BD)の機能とあわせて説明する。まず、信
号ライン(ST1)は発光開始信号の伝達用のラインで、
カメラ本体(BD)内のX接点(SX)が先幕(1C)の走行
が完了した時点で閉成するとフラッシュ装置(FL)の発
光が開始する。またレシーバー(REC)がメータ(MET)
からテスト発光信号を受信すると、レシーバー(REC)
はこの端子(ST1)を“Low"に引き下げてフラッシュ装
置の発光を開始する。信号ライン(ST2)はカメラ本体
(BD)からフラッシュ装置(FL)へのデータ送信用、フ
ラッシュ装置(FL)、レシーバー(REC)からカメラ本
体(BD)へのデータ送信用の双方向直列データバスであ
る。さらに、X接点(SX)が閉成してフラッシュ装置
(FL)の発光が開始したことを示す信号をフラッシュ装
置(FL)からカメラ本体(BD)に伝達する機能とを持っ
ている。
るフラッシュ装置(FL)、レシーバー(REC)の機能を
カメラ本体(BD)の機能とあわせて説明する。まず、信
号ライン(ST1)は発光開始信号の伝達用のラインで、
カメラ本体(BD)内のX接点(SX)が先幕(1C)の走行
が完了した時点で閉成するとフラッシュ装置(FL)の発
光が開始する。またレシーバー(REC)がメータ(MET)
からテスト発光信号を受信すると、レシーバー(REC)
はこの端子(ST1)を“Low"に引き下げてフラッシュ装
置の発光を開始する。信号ライン(ST2)はカメラ本体
(BD)からフラッシュ装置(FL)へのデータ送信用、フ
ラッシュ装置(FL)、レシーバー(REC)からカメラ本
体(BD)へのデータ送信用の双方向直列データバスであ
る。さらに、X接点(SX)が閉成してフラッシュ装置
(FL)の発光が開始したことを示す信号をフラッシュ装
置(FL)からカメラ本体(BD)に伝達する機能とを持っ
ている。
信号ライン(ST3)は、フラッシュ装置(FL)、レシー
バー(REC)からデータをカメラ本体(BD)に入力する
モードと、カメラ本体(BD)からフラッシュ装置(FL)
にデータを出力するモードと、カメラ本体(BD)が露出
制御動作を開始するモードとを異なる時間巾のパルスで
カメラ本体(BD)からフラッシュ装置(FL)、レシーバ
ー(REC)に伝達するラインである。さらにデータ授受
のための同期用クロックパルスをカメラ本体(BD)から
フラッシュ装置(FL)、レシーバー(REC)に伝達する
機能、さらには、フラッシュ装置(FL)の受光停止用信
号をカメラ本体(BD)からフラッシュ装置(FL)に伝達
する機能とを持っている。
バー(REC)からデータをカメラ本体(BD)に入力する
モードと、カメラ本体(BD)からフラッシュ装置(FL)
にデータを出力するモードと、カメラ本体(BD)が露出
制御動作を開始するモードとを異なる時間巾のパルスで
カメラ本体(BD)からフラッシュ装置(FL)、レシーバ
ー(REC)に伝達するラインである。さらにデータ授受
のための同期用クロックパルスをカメラ本体(BD)から
フラッシュ装置(FL)、レシーバー(REC)に伝達する
機能、さらには、フラッシュ装置(FL)の受光停止用信
号をカメラ本体(BD)からフラッシュ装置(FL)に伝達
する機能とを持っている。
カメラ本体(BD)において、マイクロコンピュータ(以
下マイコンという)(BMC)がライン(CSF)を“Low"に
するとインターフェース回路(IF)はデータの授受が可
能な状態となる。そしてカメラ本体(BD)がデータを入
力する場合には、マイコン(BMC)が第1の時間巾のパ
ルスを信号ライン(FMO)に出力すると、このパルス信
号が信号ライン(ST3)を介してフラッシュ装置(FL)
とレシーバー(REC)に入力し、夫々はデータ出力モー
ドとなる。そして、マイコン(BMC)の端子(SCK)から
データ読み取り用のクロックパルスが出力されるとイン
ターフェース回路(IF)を介して信号ライン(ST3)に
出力される。
下マイコンという)(BMC)がライン(CSF)を“Low"に
するとインターフェース回路(IF)はデータの授受が可
能な状態となる。そしてカメラ本体(BD)がデータを入
力する場合には、マイコン(BMC)が第1の時間巾のパ
ルスを信号ライン(FMO)に出力すると、このパルス信
号が信号ライン(ST3)を介してフラッシュ装置(FL)
とレシーバー(REC)に入力し、夫々はデータ出力モー
ドとなる。そして、マイコン(BMC)の端子(SCK)から
データ読み取り用のクロックパルスが出力されるとイン
ターフェース回路(IF)を介して信号ライン(ST3)に
出力される。
そして、まずフラッシュ装置(FL)が1バイトのデータ
を信号ライン(ST2)に出力し、このデータがインター
フェース回路(IF)を介して、マイコン(BMC)のデー
タ入力端子(SIN)から読み込まれる。このデータは、
このシステム専用のフラッシュ装置かどうかを示す信
号、メインコンデンサの充電電圧が所定値を超えている
かどうかを示す信号、フラッシュ装置の自動調光が行な
われたかどうかを示す信号等がある。2バイト目、3バ
イト目、4バイト目はレシーバー(REC)から出力さ
れ、このデータもマイコン(BMC)のデータ入力端子(S
IN)から読み込まれる。2バイト目のデータはメータ
(MET)から露出制御データが送られているかどうかを
示す信号、テスト発光信号等である。3バイト目はメー
タ(MET)からの露出時間データ、4バイト目は絞り値
データである。以上のデータ入力が終了すると信号ライ
ン(CSF)が“High"となり、フラッシュ装置(FL)、レ
シーバー(REC)とのデータ授受は行なわれなくなる。
を信号ライン(ST2)に出力し、このデータがインター
フェース回路(IF)を介して、マイコン(BMC)のデー
タ入力端子(SIN)から読み込まれる。このデータは、
このシステム専用のフラッシュ装置かどうかを示す信
号、メインコンデンサの充電電圧が所定値を超えている
かどうかを示す信号、フラッシュ装置の自動調光が行な
われたかどうかを示す信号等がある。2バイト目、3バ
イト目、4バイト目はレシーバー(REC)から出力さ
れ、このデータもマイコン(BMC)のデータ入力端子(S
IN)から読み込まれる。2バイト目のデータはメータ
(MET)から露出制御データが送られているかどうかを
示す信号、テスト発光信号等である。3バイト目はメー
タ(MET)からの露出時間データ、4バイト目は絞り値
データである。以上のデータ入力が終了すると信号ライ
ン(CSF)が“High"となり、フラッシュ装置(FL)、レ
シーバー(REC)とのデータ授受は行なわれなくなる。
カメラ本体(BD)からフラッシュ装置(FL)にデータを
送信するときは、信号ライン(CSF)を“Low"とし、信
号ライン(FMO)に第2の時間巾のパルスを出力する。
するとフラッシュ装置(FL)はデータ入力モードとなり
カメラ本体(BD)からの同期用クロックパルスに基づい
て、マイコン(BMC)のデータ出力端子(SOU)からの3
バイトのデータを読み取る。この3バイトのデータは1
バイト目が制御絞り値(Av)と露出制御モード、2バイ
ト目がフィルム感度と露出補正データとを加算したデー
タ(Sv+Cv)、3バイト目が交換レンズの焦点距離(f
v)になっている。1バイト目と2バイト目のデータは
フラッシュ発光によって適正露光が補償される撮影距離
範囲の演算・表示に用いられるデータであり、3バイト
目のデータはフラッシュ装置(FL)の照射範囲を交換レ
ンズの撮影画角に適合させるためのデータになる。
送信するときは、信号ライン(CSF)を“Low"とし、信
号ライン(FMO)に第2の時間巾のパルスを出力する。
するとフラッシュ装置(FL)はデータ入力モードとなり
カメラ本体(BD)からの同期用クロックパルスに基づい
て、マイコン(BMC)のデータ出力端子(SOU)からの3
バイトのデータを読み取る。この3バイトのデータは1
バイト目が制御絞り値(Av)と露出制御モード、2バイ
ト目がフィルム感度と露出補正データとを加算したデー
タ(Sv+Cv)、3バイト目が交換レンズの焦点距離(f
v)になっている。1バイト目と2バイト目のデータは
フラッシュ発光によって適正露光が補償される撮影距離
範囲の演算・表示に用いられるデータであり、3バイト
目のデータはフラッシュ装置(FL)の照射範囲を交換レ
ンズの撮影画角に適合させるためのデータになる。
カメラ本体(BD)が露出制御動作を開始するときは、信
号ライン(CSF)を“Low"として、信号ライン(FMO)に
第3の時間巾のパルスを出力する。すると、このパルス
がフラッシュ装置(FL)で信号ライン(ST3)から読み
取られ、フラッシュ装置(FL)は露出制御用の発光モー
ドとなる。そして、実際の露出制御動作が開始すると、
信号ライン(RL)に“Low"のパルスが出力されてインタ
ーフェース回路(IF)は、フラッシュ発光量制御回路
(FLM)に、信号ライン(ST2)からのデータを信号ライ
ン(FST)を介して与え、回路(FLM)からライン(FS
P)を介して入力してくる信号を信号ライン(ST3)に出
力する。信号ライン(ST2)は、フラッシュ装置(FL)
の発光が開始するまでは“Low"の信号を出力し、フラッ
シュ装置(FL)の発光が開始すると“High"に変化す
る。発光量制御回路(FLM)は、撮影光学系を通過して
フィルム面から反射した被写体光を受光する受光素子が
設けられていて、信号ライン(ST2),(FST)が“Hig
h"から“Low"に変化するとこの受光素子の出力電流の積
分が開始する。そして、積分値が、A−D,D−A変換回
路(ADA)から入力してくるフィルム感度(Av)と露出
補正量(Cv)によるデータSv+Cvのアナログ信号に対応
した値に達すると信号ライン(FSP)に“High"のパルス
を出力する。このパルスは信号ライン(ST3)を介して
フラッシュ装置(FL)に入力しフラッシュ発光が停止す
る。
号ライン(CSF)を“Low"として、信号ライン(FMO)に
第3の時間巾のパルスを出力する。すると、このパルス
がフラッシュ装置(FL)で信号ライン(ST3)から読み
取られ、フラッシュ装置(FL)は露出制御用の発光モー
ドとなる。そして、実際の露出制御動作が開始すると、
信号ライン(RL)に“Low"のパルスが出力されてインタ
ーフェース回路(IF)は、フラッシュ発光量制御回路
(FLM)に、信号ライン(ST2)からのデータを信号ライ
ン(FST)を介して与え、回路(FLM)からライン(FS
P)を介して入力してくる信号を信号ライン(ST3)に出
力する。信号ライン(ST2)は、フラッシュ装置(FL)
の発光が開始するまでは“Low"の信号を出力し、フラッ
シュ装置(FL)の発光が開始すると“High"に変化す
る。発光量制御回路(FLM)は、撮影光学系を通過して
フィルム面から反射した被写体光を受光する受光素子が
設けられていて、信号ライン(ST2),(FST)が“Hig
h"から“Low"に変化するとこの受光素子の出力電流の積
分が開始する。そして、積分値が、A−D,D−A変換回
路(ADA)から入力してくるフィルム感度(Av)と露出
補正量(Cv)によるデータSv+Cvのアナログ信号に対応
した値に達すると信号ライン(FSP)に“High"のパルス
を出力する。このパルスは信号ライン(ST3)を介して
フラッシュ装置(FL)に入力しフラッシュ発光が停止す
る。
また、フラッシュ装置(FL)はデータ授受用に信号ライ
ン(ST3)からパルスが入力すると、そのパルスが入力
した時点から一定時間(例えば15分)昇圧動作を行なえ
るようになっている。従って、カメラ本体(BD)とのデ
ータ授受が行なわれる毎に、その時点から一定時間昇圧
動作が行なわれる。この機能を利用してフラッシュ撮影
でのインターバル撮影の際には、撮影の開始の一定時間
(例えば1分)前にバック回路(BCKC)から、カメラ本
体(BD)を起動させる信号が入力するようになってい
て、カメラ本体(BD)が起動されるとフラッシュ装置
(FL)とのデータ授受が行なわれ、昇圧動作が行なわれ
る。従って、15分以上の間隔を有するフラッシュ撮影に
よるインターバル撮影でも撮影前にフラッシュ装置(F
L)のメインコンデンサは充電完了状態になっている。
ン(ST3)からパルスが入力すると、そのパルスが入力
した時点から一定時間(例えば15分)昇圧動作を行なえ
るようになっている。従って、カメラ本体(BD)とのデ
ータ授受が行なわれる毎に、その時点から一定時間昇圧
動作が行なわれる。この機能を利用してフラッシュ撮影
でのインターバル撮影の際には、撮影の開始の一定時間
(例えば1分)前にバック回路(BCKC)から、カメラ本
体(BD)を起動させる信号が入力するようになってい
て、カメラ本体(BD)が起動されるとフラッシュ装置
(FL)とのデータ授受が行なわれ、昇圧動作が行なわれ
る。従って、15分以上の間隔を有するフラッシュ撮影に
よるインターバル撮影でも撮影前にフラッシュ装置(F
L)のメインコンデンサは充電完了状態になっている。
以上のメータ(MET)、レシーバー(REC)、フラッシュ
装置(FL)、インターフェース回路(IF)、フラッシュ
発光量制御回路(FLM)、の具体例は例えば特願昭59−2
01381号に述べてあるので省略する。また、フラッシュ
装置(FL)、インターフェース回路(IF)、フラッシュ
発光量制御回路(FLM)の具体例は上述の他に特開昭59
−231520号、特願昭59−48435号にも示してある。
装置(FL)、インターフェース回路(IF)、フラッシュ
発光量制御回路(FLM)、の具体例は例えば特願昭59−2
01381号に述べてあるので省略する。また、フラッシュ
装置(FL)、インターフェース回路(IF)、フラッシュ
発光量制御回路(FLM)の具体例は上述の他に特開昭59
−231520号、特願昭59−48435号にも示してある。
次に破線で囲んだカメラ本体(BD)の内部を説明する。
(BMC)はマイコンであり、この動作は第2図,第3図
のフローチャートで示してある。(BA)は電源電池であ
り、この電池(BA)から直接電源ライン(+E)を介し
て、測光回路(FLM),(AM)、A−D/D−A変換回路
(ADA)を除く回路に給電されている。トランジスタ(B
T)はマイコン(BMC)の出力ポート(OP0)からの信号
で“ON",“OFF"制御され、トランジスタ(BT)が“ON"
すると電源ライン(+V)を介して測光回路(FLM),
(AMM)、A−D/D−A変換回路(ADA)、レンズ回路(L
EC)に給電が行なわれる。(DSP)は表示用回路であ
り、測光モード、露出制御モード、制御用露出時間、制
御用絞り値、フィルム感度、露出補正量、フラッシュ装
置の状態を表示する。また、露出時間、絞り値が制御連
動外となるときには、制御限界の露出時間、絞り値が点
滅して警告表示が行なわれる。この表示用回路(DSP)
は信号ライン(CSD)が“Low"になっているときに、マ
イコン(BMC)のデータ出力端子(SOU)から端子(SC
K)からのクロックパルスに同期して送られてくる直列
データを読み取り、このデータに基づく表示を行なう。
(BMC)はマイコンであり、この動作は第2図,第3図
のフローチャートで示してある。(BA)は電源電池であ
り、この電池(BA)から直接電源ライン(+E)を介し
て、測光回路(FLM),(AM)、A−D/D−A変換回路
(ADA)を除く回路に給電されている。トランジスタ(B
T)はマイコン(BMC)の出力ポート(OP0)からの信号
で“ON",“OFF"制御され、トランジスタ(BT)が“ON"
すると電源ライン(+V)を介して測光回路(FLM),
(AMM)、A−D/D−A変換回路(ADA)、レンズ回路(L
EC)に給電が行なわれる。(DSP)は表示用回路であ
り、測光モード、露出制御モード、制御用露出時間、制
御用絞り値、フィルム感度、露出補正量、フラッシュ装
置の状態を表示する。また、露出時間、絞り値が制御連
動外となるときには、制御限界の露出時間、絞り値が点
滅して警告表示が行なわれる。この表示用回路(DSP)
は信号ライン(CSD)が“Low"になっているときに、マ
イコン(BMC)のデータ出力端子(SOU)から端子(SC
K)からのクロックパルスに同期して送られてくる直列
データを読み取り、このデータに基づく表示を行なう。
(AMM)は定常光用測光回路であり、部分測光と平均測
光の受光素子とがあり、これは信号ライン(ASMO)から
の“High",“Low"で切換えられる。そして、この測光回
路(AMM)は受光素子の出力電流を対数圧縮した電圧信
号を出力する。A−D,D−A変換回路(ADA)は、信号ラ
イン(ADSTA)に“Low"のパルスが出力されると測光回
路(AMM)の出力をマイコン(BMC)の端子(CKOUT)か
らのクロックパルスに基づいてA−D変換する。また、
信号ライン(CSA)が“Low"で(ADMO)が“High"のとき
には端子(SCK)からのクロックパルスに同期してA−
D変換したデータをマイコン(BMC)のデータ入力端子
(SIN)に送り、信号ライン(CSA)が“Low"で(ADMO)
が“Low"のときにはデータを出力端子(SOU)からの前
述のデータSv+Cvを読み取って、このデータをD−A変
換し発光量制御回路(FLM)に出力する。なお、信号ラ
イン(CSA)が“High"のときはマイコン(BMC)とのデ
ータ授受は行なわれない。(G1)はゲート回路で、信号
ライン(CSL)が“Low"になると能動状態となりマイコ
ン(BMC)へのレンズ回路(LEC)からのデータ転送が可
能となる。
光の受光素子とがあり、これは信号ライン(ASMO)から
の“High",“Low"で切換えられる。そして、この測光回
路(AMM)は受光素子の出力電流を対数圧縮した電圧信
号を出力する。A−D,D−A変換回路(ADA)は、信号ラ
イン(ADSTA)に“Low"のパルスが出力されると測光回
路(AMM)の出力をマイコン(BMC)の端子(CKOUT)か
らのクロックパルスに基づいてA−D変換する。また、
信号ライン(CSA)が“Low"で(ADMO)が“High"のとき
には端子(SCK)からのクロックパルスに同期してA−
D変換したデータをマイコン(BMC)のデータ入力端子
(SIN)に送り、信号ライン(CSA)が“Low"で(ADMO)
が“Low"のときにはデータを出力端子(SOU)からの前
述のデータSv+Cvを読み取って、このデータをD−A変
換し発光量制御回路(FLM)に出力する。なお、信号ラ
イン(CSA)が“High"のときはマイコン(BMC)とのデ
ータ授受は行なわれない。(G1)はゲート回路で、信号
ライン(CSL)が“Low"になると能動状態となりマイコ
ン(BMC)へのレンズ回路(LEC)からのデータ転送が可
能となる。
(AFC)は自動焦点調整用回路であり、信号ライン(AFE
N)が“Low"になると動作状態となり、“High"になれば
動作は停止する。また、信号ライン(CSAF)が“Low"の
ときには、マイコン(BMC)からの自動焦点調整用デー
タを読み取る。この自動焦点調整用の回路(AFC)の具
体例は例えば特開昭59−140408号に示してあるので詳細
は省略する。
N)が“Low"になると動作状態となり、“High"になれば
動作は停止する。また、信号ライン(CSAF)が“Low"の
ときには、マイコン(BMC)からの自動焦点調整用デー
タを読み取る。この自動焦点調整用の回路(AFC)の具
体例は例えば特開昭59−140408号に示してあるので詳細
は省略する。
(APG)は絞りの絞り込み部材の移動に対応してパルス
を出力する手段であり、このパルスはマイコン(BMC)
の端子(CKIN)に入力している。この端子(CKIN)に入
力するパルスはマイコン(BMC)内のイベントカウンタ
に入力され、プリセットされている絞り込み段数のデー
タから、このパルスに基づいて減算していく。そして、
カウンタの内容が“0"になると予定絞り込み段数分絞り
込んだことになり、カウンタ割込みがかかって、絞り込
み停止用のパルスが出力ポート(OP12)から出力され絞
り込み動作が停止する。
を出力する手段であり、このパルスはマイコン(BMC)
の端子(CKIN)に入力している。この端子(CKIN)に入
力するパルスはマイコン(BMC)内のイベントカウンタ
に入力され、プリセットされている絞り込み段数のデー
タから、このパルスに基づいて減算していく。そして、
カウンタの内容が“0"になると予定絞り込み段数分絞り
込んだことになり、カウンタ割込みがかかって、絞り込
み停止用のパルスが出力ポート(OP12)から出力され絞
り込み動作が停止する。
(MGD)はマグネット回路で、信号ライン(RL)に“Lo
w"のパルスが出力されるとレリーズマグネットが動作
し、絞り込み動作とミラーアップ動作が開始する。信号
ライン(AP)に“Low"のパルスが出力されると絞りマグ
ネットが動作し、絞り込み動作が停止する。信号ライン
(1C)に“Low"のパルスが出力されると先幕係止解除マ
グネットが動作し先幕が走行を開始する。信号ライン
(2C)に“Low"のパルスが出力されると後幕係止解除マ
グネットが動作し後幕の走行が開始する。(G2)はゲー
ト回路で、信号ライン(CSB)が“Low"になると能動状
態となり、バック回路(BCKC)とマイコン(BMC)との
データ授受が可能となる。信号ライン(CSB)はバック
回路(BCKC)を起動する機能があり、カメラ本体(BD)
が動作状態になってバック回路(BCKC)とデータ授受を
行なおうとするとバック回路(BCKC)も動作状態とな
る。さらに、信号ライン(CSB)は、バック回路(BCK
C)でデータ写し込みを行なっているときに、フィルム
巻上げが行なわれることを防止するために後幕が走行を
開始すると、“Low"のパルスを出力するようになってい
る。バック回路(BCKC)はこのパルスが入力すると、カ
メラ本体(BD)から送られたフィルム感度データに対応
した時間の写し込み動作を停止する。信号ライン(BI
O)は“High"のときにはカメラ本体(BD)からバック回
路(BCKC)にデータを送り、“Low"のときにはバック回
路(BCKC)からカメラ本体(BD)にデータを送る。信号
ライン(IP)はデータ写し込み用のパルスが出力され
る。このパルスは露出制御動作が開始する時点から出力
され、フィルム感度に対応した時間の巾のパルスになっ
ている。
w"のパルスが出力されるとレリーズマグネットが動作
し、絞り込み動作とミラーアップ動作が開始する。信号
ライン(AP)に“Low"のパルスが出力されると絞りマグ
ネットが動作し、絞り込み動作が停止する。信号ライン
(1C)に“Low"のパルスが出力されると先幕係止解除マ
グネットが動作し先幕が走行を開始する。信号ライン
(2C)に“Low"のパルスが出力されると後幕係止解除マ
グネットが動作し後幕の走行が開始する。(G2)はゲー
ト回路で、信号ライン(CSB)が“Low"になると能動状
態となり、バック回路(BCKC)とマイコン(BMC)との
データ授受が可能となる。信号ライン(CSB)はバック
回路(BCKC)を起動する機能があり、カメラ本体(BD)
が動作状態になってバック回路(BCKC)とデータ授受を
行なおうとするとバック回路(BCKC)も動作状態とな
る。さらに、信号ライン(CSB)は、バック回路(BCK
C)でデータ写し込みを行なっているときに、フィルム
巻上げが行なわれることを防止するために後幕が走行を
開始すると、“Low"のパルスを出力するようになってい
る。バック回路(BCKC)はこのパルスが入力すると、カ
メラ本体(BD)から送られたフィルム感度データに対応
した時間の写し込み動作を停止する。信号ライン(BI
O)は“High"のときにはカメラ本体(BD)からバック回
路(BCKC)にデータを送り、“Low"のときにはバック回
路(BCKC)からカメラ本体(BD)にデータを送る。信号
ライン(IP)はデータ写し込み用のパルスが出力され
る。このパルスは露出制御動作が開始する時点から出力
され、フィルム感度に対応した時間の巾のパルスになっ
ている。
スイッチ(S1)はレリーズボタンの押し下げの1段目の
閉成される測光スイッチであり、測光演算動作を開始さ
せる。またこのスイッチ(S1)と並列にバック回路(BC
KC)から信号ライン(BS1)が入力していて、バック回
路(BCKC)からもマイコン(BMC)を起動できるように
なっている。バック回路(BCKC)から信号ライン(B
S1)を介して起動信号が入力するのは、バック回路(BC
KC)が操作されてバック回路(BCKC)が動作をするとき
と、前述のように、インターバル撮影で撮影動作を開始
する1分前にフラッシュ装置(FL)の昇圧を開始させる
ためにカメラ本体を起動させる場合との2種類がある。
スイッチ(S2)はレリーズボタンの押し下げの2段目で
閉成されるレリーズスイッチで、このスイッチ(S2)が
閉成されると露出制御動作が起動される。またこのスイ
ッチ(S2)と並列にバック回路(BCKC)から信号ライン
(BS2)が並列に接続されていて、バック回路(BCKC)
からインターバル撮影、適正露出に対して一定露出値づ
つずらせた、所定枚数の撮影(以下ブラケット撮影と呼
ぶ)を行なう際に、カメラ本体(BD)に撮影動作を開始
させるための信号を伝達するようになっている。さら
に、ブラケット撮影の際に所定枚数(以下フレーム数と
呼ぶ)の撮影が終了するとカメラ本体(BD)のレリーズ
スイッチ(S2)が“ON"していても露出制御動作への移
行をバック回路(BCKC)側から禁止するようになってい
て、カメラ本体(BD)のレリーズスイッチが(S2)が
“OFF"になると次のブラケット撮影への移行が可能とな
る。そこで、バック回路(BCKC)はカメラ本体(BD)の
レリーズスイッチ(S2)の状態を見て、ブラケット撮影
によって設定フレーム数だけ撮影が終了した後にレリー
ズスイッチ(S2)が“ON"になっていれば、露出制御動
作に移行することを禁止するデータをバック回路(BCK
C)からカメラ本体(BD)に送るようになっている。な
お、インターバル撮影の際には、バック回路(BCKC)は
撮影開始時刻と、フレーム数と、このフレーム数だけの
撮影をどれだけの時間間隔で、何回(以下グループ数と
呼ぶ)行なうかが設定できる。そして、バック回路(BC
KC)からは開始時刻になるとフレーム数分の撮影が行な
われるまで信号ライン(BS2)に“Low"の信号を出力し
て露出制御動作を行なわせる。そして、1つのグループ
の撮影が終了すると、信号ライン(BS2)を“Higj"と
し、設定時間間隔分の時間カウントを行ない、残り時間
の表示を行なう。そして残り時間が0秒になると、再び
信号ライン(BS2)を“Low"としてフレーム数分の撮影
を行なう。以上の動作が終了すると、設定されているイ
ンターバル撮影モードは解除される。なお、バック回路
(BCKC)がインターバル撮影モードの動作を行なってい
ても、カメラ本体(BD)のレリーズスイッチ(S2)が閉
成されていれば、設定されている開始時刻と時間間隔は
無視されて撮影動作が行なわれる。即ち、開始時刻に達
してなくても、レリーズスイッチ(S2)が“ON"して撮
影動作が開始するとバック回路(BCKC)はフレーム数分
の撮影が行なわれるまでは信号ライン(BS2)を“Low"
にしている。また、設定時間間隔が経過するまでにレリ
ーズスイッチ(S2)が閉成された場合も同様の動作を行
なう。なお、カメラ本体(BD)で行なわれる撮影動作の
回数は、信号ライン(IP)からのデータ写し込み用のパ
ルスの入力数をカウントすることが判別している。
閉成される測光スイッチであり、測光演算動作を開始さ
せる。またこのスイッチ(S1)と並列にバック回路(BC
KC)から信号ライン(BS1)が入力していて、バック回
路(BCKC)からもマイコン(BMC)を起動できるように
なっている。バック回路(BCKC)から信号ライン(B
S1)を介して起動信号が入力するのは、バック回路(BC
KC)が操作されてバック回路(BCKC)が動作をするとき
と、前述のように、インターバル撮影で撮影動作を開始
する1分前にフラッシュ装置(FL)の昇圧を開始させる
ためにカメラ本体を起動させる場合との2種類がある。
スイッチ(S2)はレリーズボタンの押し下げの2段目で
閉成されるレリーズスイッチで、このスイッチ(S2)が
閉成されると露出制御動作が起動される。またこのスイ
ッチ(S2)と並列にバック回路(BCKC)から信号ライン
(BS2)が並列に接続されていて、バック回路(BCKC)
からインターバル撮影、適正露出に対して一定露出値づ
つずらせた、所定枚数の撮影(以下ブラケット撮影と呼
ぶ)を行なう際に、カメラ本体(BD)に撮影動作を開始
させるための信号を伝達するようになっている。さら
に、ブラケット撮影の際に所定枚数(以下フレーム数と
呼ぶ)の撮影が終了するとカメラ本体(BD)のレリーズ
スイッチ(S2)が“ON"していても露出制御動作への移
行をバック回路(BCKC)側から禁止するようになってい
て、カメラ本体(BD)のレリーズスイッチが(S2)が
“OFF"になると次のブラケット撮影への移行が可能とな
る。そこで、バック回路(BCKC)はカメラ本体(BD)の
レリーズスイッチ(S2)の状態を見て、ブラケット撮影
によって設定フレーム数だけ撮影が終了した後にレリー
ズスイッチ(S2)が“ON"になっていれば、露出制御動
作に移行することを禁止するデータをバック回路(BCK
C)からカメラ本体(BD)に送るようになっている。な
お、インターバル撮影の際には、バック回路(BCKC)は
撮影開始時刻と、フレーム数と、このフレーム数だけの
撮影をどれだけの時間間隔で、何回(以下グループ数と
呼ぶ)行なうかが設定できる。そして、バック回路(BC
KC)からは開始時刻になるとフレーム数分の撮影が行な
われるまで信号ライン(BS2)に“Low"の信号を出力し
て露出制御動作を行なわせる。そして、1つのグループ
の撮影が終了すると、信号ライン(BS2)を“Higj"と
し、設定時間間隔分の時間カウントを行ない、残り時間
の表示を行なう。そして残り時間が0秒になると、再び
信号ライン(BS2)を“Low"としてフレーム数分の撮影
を行なう。以上の動作が終了すると、設定されているイ
ンターバル撮影モードは解除される。なお、バック回路
(BCKC)がインターバル撮影モードの動作を行なってい
ても、カメラ本体(BD)のレリーズスイッチ(S2)が閉
成されていれば、設定されている開始時刻と時間間隔は
無視されて撮影動作が行なわれる。即ち、開始時刻に達
してなくても、レリーズスイッチ(S2)が“ON"して撮
影動作が開始するとバック回路(BCKC)はフレーム数分
の撮影が行なわれるまでは信号ライン(BS2)を“Low"
にしている。また、設定時間間隔が経過するまでにレリ
ーズスイッチ(S2)が閉成された場合も同様の動作を行
なう。なお、カメラ本体(BD)で行なわれる撮影動作の
回数は、信号ライン(IP)からのデータ写し込み用のパ
ルスの入力数をカウントすることが判別している。
カメラ本体(BD)のスイッチ(SMO)は、露出制御モー
ドを切り換えるためのスイッチである。このスイッチ
(SMO)が“OFF"から“ON"になる毎にモードが変化す
る。カメラの露出制御モードはプログラム自動露出制御
モード(Pモード)、露出時間優先絞り自動露出制御モ
ード(Sモード)、絞り優先露出時間自動露出制御モー
ド(Aモード)、手動露出制御モード(Mモード)とが
ある。この各モードはP→A→M→S→P……の順に変
化する。スイッチ(SIS)はフィルム感度を設定するた
めのスイッチであり、このスイッチ(SIS)が“OFF"か
ら“ON"に変化する毎に1/3Evのステップでフィルム感度
が変化し、上限値に達した後に“OFF"から“ON"にスイ
ッチ(SIS)が変化すると下限値に変化して、再び“OF
F"から“ON"にスイッチが変化すると再び増加してい
く。
ドを切り換えるためのスイッチである。このスイッチ
(SMO)が“OFF"から“ON"になる毎にモードが変化す
る。カメラの露出制御モードはプログラム自動露出制御
モード(Pモード)、露出時間優先絞り自動露出制御モ
ード(Sモード)、絞り優先露出時間自動露出制御モー
ド(Aモード)、手動露出制御モード(Mモード)とが
ある。この各モードはP→A→M→S→P……の順に変
化する。スイッチ(SIS)はフィルム感度を設定するた
めのスイッチであり、このスイッチ(SIS)が“OFF"か
ら“ON"に変化する毎に1/3Evのステップでフィルム感度
が変化し、上限値に達した後に“OFF"から“ON"にスイ
ッチ(SIS)が変化すると下限値に変化して、再び“OF
F"から“ON"にスイッチが変化すると再び増加してい
く。
(SOR)は露出補正量を設定するスイッチで、このスイ
ッチ(SOR)が“OFF"から“ON"に変化する毎に、0→1/
2→1→11/2→2→21/2→3→31/2→4→−4→−31/2
→−3→−21/2→−2→−11/2→−1→−1/2→0の順
に変化する。(ST)は露出時間を設定するスイッチであ
り、このスイッチ(ST)が“OFF"から“ON"に変化する
毎に1Evステップで露出時間の短秒時側に変化する。そ
して、Sモードのときは、32sec→16sec→8sec→……→
1/1000sec→1/2000sec→1/4000sec→32sec→……という
ように変化し、Mモードのときは、32sec→16sec→……
→1/2000sec→1/4000sec→バルブ→32sec→……という
ように変化する。従って、Mモードの際にスイッチ(S
T)の操作でバルブモードの設定が可能になっている。
スイッチ(SA)は絞り値を設定するスイッチであり、こ
のスイッチ(SA)が“OFF"から“ON"に変化すると、モ
ードがA,Nモードのとき1/2Evステップで開放絞り値から
最大絞り値に向って変化する。そして、最大絞り値に達
すると次には開放絞り値に変化する。以上のスイッチ
(SMO),(SIS),(SOR),(ST),(SA)は夫々カ
メラ外部に設けられた操作キーを操作することで閉成さ
れるスイッチである。また、スイッチ(S1),(S2),
(SMO),(SIS),(SOR),(ST),(SA)は夫々ア
ンド回路(AN)を介して、マイコン(BMC)の割込端子
(INT)に接続されており、従って、カメラ外部に設け
られたデータ設定用キーが操作されたとき、レリーズボ
タンが操作されたとき、さらにパック回路(BCKC)から
信号ライン(BS1),(BS2)を介して“Low"の信号が入
力すると、マイコン(BMC)が動作停止状態であれば、
マイコン(BMC)はこの割込信号を受付けて動作を開始
する。スイッチ(SCN)は機械式のフィルムカウンタに
連動したスイッチである。このスイッチ(SCN)はフィ
ルムカウンタが撮影駒数の“1"を示す位置になるまでは
“ON"になり、“1"の位置から以後は“OFF"になる。こ
のスイッチ(SCN)から信号はマイコン(BMC)の入力ポ
ート(IP7)と、端子(T9)を介してバック回路(BCK
C)に入力している。マイコン(BMC)はスイッチ(SC
N)が“ON"の間は最短露出時間と最大絞り値で露出制御
を行なう。一方、バック回路(BCKC)はスイッチ(SC
N)が“ON"の間は信号ライン(IP)からパルス信号が入
力してもデータ写し込み動作を行なわない。さらに、バ
ック回路(BCKC)は撮影が行なわれるごとに入力する信
号ライン(IP)からのパルス毎に設定値から“1"を加算
又は減算して、このデータを写し込む機能があるが、ス
イッチ(SCN)が“ON"の間は加算・減算の動作も行なわ
ない。なお、スイッチ(SCN)が“ON"の間は信号ライン
(IP)にパルスを出力しないようにしておけばバック回
路(BCKC)は、スイッチ(SCN)の状態を見て、データ
写し込みを行なうかどうか、加・減算を行なうかどうか
の判別を行なう必要がなく、端子(T9)も不要になる。
また、機械式のフィルムカウンタのかわりに電気的なフ
ィルムカウンタを用い、フィルムが正規の撮影駒位置
(カウンタ表示が“1")に達するまでの間は、“Low"の
信号を端子(T9)に出力するようにしてもよく、さらに
は信号ライン(IP)にパルスを出力しないようにしても
よい。
ッチ(SOR)が“OFF"から“ON"に変化する毎に、0→1/
2→1→11/2→2→21/2→3→31/2→4→−4→−31/2
→−3→−21/2→−2→−11/2→−1→−1/2→0の順
に変化する。(ST)は露出時間を設定するスイッチであ
り、このスイッチ(ST)が“OFF"から“ON"に変化する
毎に1Evステップで露出時間の短秒時側に変化する。そ
して、Sモードのときは、32sec→16sec→8sec→……→
1/1000sec→1/2000sec→1/4000sec→32sec→……という
ように変化し、Mモードのときは、32sec→16sec→……
→1/2000sec→1/4000sec→バルブ→32sec→……という
ように変化する。従って、Mモードの際にスイッチ(S
T)の操作でバルブモードの設定が可能になっている。
スイッチ(SA)は絞り値を設定するスイッチであり、こ
のスイッチ(SA)が“OFF"から“ON"に変化すると、モ
ードがA,Nモードのとき1/2Evステップで開放絞り値から
最大絞り値に向って変化する。そして、最大絞り値に達
すると次には開放絞り値に変化する。以上のスイッチ
(SMO),(SIS),(SOR),(ST),(SA)は夫々カ
メラ外部に設けられた操作キーを操作することで閉成さ
れるスイッチである。また、スイッチ(S1),(S2),
(SMO),(SIS),(SOR),(ST),(SA)は夫々ア
ンド回路(AN)を介して、マイコン(BMC)の割込端子
(INT)に接続されており、従って、カメラ外部に設け
られたデータ設定用キーが操作されたとき、レリーズボ
タンが操作されたとき、さらにパック回路(BCKC)から
信号ライン(BS1),(BS2)を介して“Low"の信号が入
力すると、マイコン(BMC)が動作停止状態であれば、
マイコン(BMC)はこの割込信号を受付けて動作を開始
する。スイッチ(SCN)は機械式のフィルムカウンタに
連動したスイッチである。このスイッチ(SCN)はフィ
ルムカウンタが撮影駒数の“1"を示す位置になるまでは
“ON"になり、“1"の位置から以後は“OFF"になる。こ
のスイッチ(SCN)から信号はマイコン(BMC)の入力ポ
ート(IP7)と、端子(T9)を介してバック回路(BCK
C)に入力している。マイコン(BMC)はスイッチ(SC
N)が“ON"の間は最短露出時間と最大絞り値で露出制御
を行なう。一方、バック回路(BCKC)はスイッチ(SC
N)が“ON"の間は信号ライン(IP)からパルス信号が入
力してもデータ写し込み動作を行なわない。さらに、バ
ック回路(BCKC)は撮影が行なわれるごとに入力する信
号ライン(IP)からのパルス毎に設定値から“1"を加算
又は減算して、このデータを写し込む機能があるが、ス
イッチ(SCN)が“ON"の間は加算・減算の動作も行なわ
ない。なお、スイッチ(SCN)が“ON"の間は信号ライン
(IP)にパルスを出力しないようにしておけばバック回
路(BCKC)は、スイッチ(SCN)の状態を見て、データ
写し込みを行なうかどうか、加・減算を行なうかどうか
の判別を行なう必要がなく、端子(T9)も不要になる。
また、機械式のフィルムカウンタのかわりに電気的なフ
ィルムカウンタを用い、フィルムが正規の撮影駒位置
(カウンタ表示が“1")に達するまでの間は、“Low"の
信号を端子(T9)に出力するようにしてもよく、さらに
は信号ライン(IP)にパルスを出力しないようにしても
よい。
スイッチ(SAS)はカメラ外観部に取り付けられた測光
モード切換え部材に連動して“ON"“OFF"するスイッチ
であり、この信号はマイコン(BMC)の入力ポート(I
P8)に入力していて、マイコン(BMC)は“Low"の信号
が入力していれば出力ポート(OP7)から信号ライン(A
SMO)に“Low"の信号を出力して部分測光モードとする
とともに、表示部(DSP)に部分測光モードの表示を行
なわせる。一方、入力ポート(IP8)に“High"の信号が
入力していれば信号ライン(ASMO)には“High"の信号
を出力して平均測光モードとし、表示部(DSP)へは平
均測光モードを表示するデータを送る。スイッチ(S4)
は露出制御機構が露出制御動作を終了すると“ON"、露
出制御機構のシャッタチャージ動作が終了すると“OFF"
するスイッチで、このスイッチ(S4)からの信号はマイ
コン(BMC)の入力ポート(IP9)に入力している。マイ
コン(BMC)はこのスイッチ(S4)から“Low"の信号が
入力していればレリーズスイッチ(S2)が“ON"しても
露出制御動作には移行しない。
モード切換え部材に連動して“ON"“OFF"するスイッチ
であり、この信号はマイコン(BMC)の入力ポート(I
P8)に入力していて、マイコン(BMC)は“Low"の信号
が入力していれば出力ポート(OP7)から信号ライン(A
SMO)に“Low"の信号を出力して部分測光モードとする
とともに、表示部(DSP)に部分測光モードの表示を行
なわせる。一方、入力ポート(IP8)に“High"の信号が
入力していれば信号ライン(ASMO)には“High"の信号
を出力して平均測光モードとし、表示部(DSP)へは平
均測光モードを表示するデータを送る。スイッチ(S4)
は露出制御機構が露出制御動作を終了すると“ON"、露
出制御機構のシャッタチャージ動作が終了すると“OFF"
するスイッチで、このスイッチ(S4)からの信号はマイ
コン(BMC)の入力ポート(IP9)に入力している。マイ
コン(BMC)はこのスイッチ(S4)から“Low"の信号が
入力していればレリーズスイッチ(S2)が“ON"しても
露出制御動作には移行しない。
なお、マイコン(BMC)が信号ライン(IP)にフィルム
感度に対応した時間巾のパルスを出力するようになって
いるが、第1図に示したバック回路(BCKC)はカメラ本
体(BD)から読み取ったフィルム感度に応じた時間をバ
ック回路(BCKC)内で作り、この時間巾だけデータ写し
込みを行なうようになっている。従って、信号ライン
(IP)からのパルスは写し込み動作を開始するための信
号にだけ利用される。しかし、カメラ本体からフィルム
感度データを読み取り、このデータに対応した時間を作
る機能を持ってなく、信号ライン(IP)からパルスが入
力している間データ写し込みを行なう形式のデータ写し
込み部を備えた裏蓋がカメラ本体(BD)に装着されるこ
ともあるため、マイコン(BMC)はこのような機能を備
えている。なお、バック回路(BCKC)はカメラ本体から
送られてきた露出制御用の露出時間と絞り値を写し込む
機能がある。このためにマイコン(BMC)は露出制御の
フローに入って信号ライン(IP)にパルスを出力するよ
りも以前に、必ず露出時間と絞り値をバック回路(BCK
C)に送っている。そこでバック回路(BCKC)は、後幕
の走行が開始してデータ写し込みが適正な時間に達する
前に停止されてしまう確率を少しでも低減させるため
に、カメラ本体(BD)から制御用の露出時間と絞り値が
送られる動作を検出すると写し込み動作を開始するよう
になっている。
感度に対応した時間巾のパルスを出力するようになって
いるが、第1図に示したバック回路(BCKC)はカメラ本
体(BD)から読み取ったフィルム感度に応じた時間をバ
ック回路(BCKC)内で作り、この時間巾だけデータ写し
込みを行なうようになっている。従って、信号ライン
(IP)からのパルスは写し込み動作を開始するための信
号にだけ利用される。しかし、カメラ本体からフィルム
感度データを読み取り、このデータに対応した時間を作
る機能を持ってなく、信号ライン(IP)からパルスが入
力している間データ写し込みを行なう形式のデータ写し
込み部を備えた裏蓋がカメラ本体(BD)に装着されるこ
ともあるため、マイコン(BMC)はこのような機能を備
えている。なお、バック回路(BCKC)はカメラ本体から
送られてきた露出制御用の露出時間と絞り値を写し込む
機能がある。このためにマイコン(BMC)は露出制御の
フローに入って信号ライン(IP)にパルスを出力するよ
りも以前に、必ず露出時間と絞り値をバック回路(BCK
C)に送っている。そこでバック回路(BCKC)は、後幕
の走行が開始してデータ写し込みが適正な時間に達する
前に停止されてしまう確率を少しでも低減させるため
に、カメラ本体(BD)から制御用の露出時間と絞り値が
送られる動作を検出すると写し込み動作を開始するよう
になっている。
以下、第2,3図のフローチャートに基づいて第1図のカ
メラシステムの動作を説明する。スイッチ(S1),
(S2)(SMO),(SIS),(SOR),(ST),(SA)の
いずれかが“ON"になるか、またはバック回路(BCKC)
の信号ライン(BS1),(BS2)から“Low"の信号が入力
すると、アンド回路(AN)の出力は“Low"となり、マイ
コン(BMC)の割込端子(INT)が“Low"に立ち上がる。
すると、動作を停止していたマイコン(BMC)が♯0の
ステップからの動作を開始する。まず、♯0のステップ
では信号ライン(CSB)に“Low"のパルスを出力して、
バック回路(BCKC)を起動させ、♯1のステップでは、
トランジスタ(BT)を“ON"して、測光回路(FLM),
(AMM)、A−D,D−A変換回路(ADA)、レンズ回路(L
EC)への給電を開始する。そして、♯2のステップでは
入力ポート(IP1)に“Low"の信号が入力しているか否
か、即ちスイッチ(S2)が“ON"になるか、バック回路
(BCKC)の信号ライン(BS2)からレリーズ信号が入力
しているかどうかを判別する。そして、入力ポート(IP
1)に“Low"の信号が入力していれば♯3のステップに
移行する。♯3のステップでは、スイッチ(S4)が“OF
F"になり露出制御機構のチャージが完了した状態かどう
かを判別し、“OFF"になってなければ露出制御動作が開
始できないので♯10のステップに移行する。一方、スイ
ッチ(S4)が“OFF"になっていると、次に、♯4のステ
ップでフラグRLEFが“1"かどうか判別する。このフラグ
RLEFは露出制御用のデータ(Tv,Av)の準備完了し、バ
ック回路(BCKC)からレリーブ禁止信号が入力してなけ
れば“1"にセットされ、データの準備が完了してなかっ
たり、バック回路(BCKC)からレリーズ禁止信号(ブラ
ケット撮影終了の際入力)が入力していると“0"にリセ
ットされる。♯4のステップでフラグRLEFが“1"になっ
ていれば♯110のステップから始まる露出制御動作のフ
ローに移行し、フラグRLEFが“0"なら♯10のステップに
移行する。また、♯2のステップで入力ポート(IP1)
に“Low"の信号が入力してなければ♯10のステップに移
行する。
メラシステムの動作を説明する。スイッチ(S1),
(S2)(SMO),(SIS),(SOR),(ST),(SA)の
いずれかが“ON"になるか、またはバック回路(BCKC)
の信号ライン(BS1),(BS2)から“Low"の信号が入力
すると、アンド回路(AN)の出力は“Low"となり、マイ
コン(BMC)の割込端子(INT)が“Low"に立ち上がる。
すると、動作を停止していたマイコン(BMC)が♯0の
ステップからの動作を開始する。まず、♯0のステップ
では信号ライン(CSB)に“Low"のパルスを出力して、
バック回路(BCKC)を起動させ、♯1のステップでは、
トランジスタ(BT)を“ON"して、測光回路(FLM),
(AMM)、A−D,D−A変換回路(ADA)、レンズ回路(L
EC)への給電を開始する。そして、♯2のステップでは
入力ポート(IP1)に“Low"の信号が入力しているか否
か、即ちスイッチ(S2)が“ON"になるか、バック回路
(BCKC)の信号ライン(BS2)からレリーズ信号が入力
しているかどうかを判別する。そして、入力ポート(IP
1)に“Low"の信号が入力していれば♯3のステップに
移行する。♯3のステップでは、スイッチ(S4)が“OF
F"になり露出制御機構のチャージが完了した状態かどう
かを判別し、“OFF"になってなければ露出制御動作が開
始できないので♯10のステップに移行する。一方、スイ
ッチ(S4)が“OFF"になっていると、次に、♯4のステ
ップでフラグRLEFが“1"かどうか判別する。このフラグ
RLEFは露出制御用のデータ(Tv,Av)の準備完了し、バ
ック回路(BCKC)からレリーブ禁止信号が入力してなけ
れば“1"にセットされ、データの準備が完了してなかっ
たり、バック回路(BCKC)からレリーズ禁止信号(ブラ
ケット撮影終了の際入力)が入力していると“0"にリセ
ットされる。♯4のステップでフラグRLEFが“1"になっ
ていれば♯110のステップから始まる露出制御動作のフ
ローに移行し、フラグRLEFが“0"なら♯10のステップに
移行する。また、♯2のステップで入力ポート(IP1)
に“Low"の信号が入力してなければ♯10のステップに移
行する。
♯10のステップでは、入力ポート(IP0)に“Low"の信
号が入力しているかどうかを判別し、入力していればフ
ラグS1Fを“1"にセットし、入力してなければS1Fは
“0"のままで♯12のステップに移行する。これは入力ポ
ート(IP0)に“Low"が入力したのがスイッチ(S1)に
よるのか、バック回路(BCKC)によるのかを判別するた
めの準備動作である。次に、♯12のステップでは、スイ
ッチ(SAS)の状態に応じて、測光回路(AMM)内の部分
用と平均用の受光素子の一方を選択し、♯13のステップ
に移行する。♯13のステップでは信号ライン(CSL)を
“Low"とし、直列入出力動作を複数回繰り返すことで、
レンズ回路(LEC)から種々のデータを読み取り、次に
♯14のステップでは、クロック出力端子(CKOUT)から
A−D変換用クロックの出力を開始し、信号ライン(AD
STA)に“Low"のパルスを出力して測光回路(AMM)の出
力をA−D,D−A変換回路(ADA)によってA−D変換す
る動作を開始させる。
号が入力しているかどうかを判別し、入力していればフ
ラグS1Fを“1"にセットし、入力してなければS1Fは
“0"のままで♯12のステップに移行する。これは入力ポ
ート(IP0)に“Low"が入力したのがスイッチ(S1)に
よるのか、バック回路(BCKC)によるのかを判別するた
めの準備動作である。次に、♯12のステップでは、スイ
ッチ(SAS)の状態に応じて、測光回路(AMM)内の部分
用と平均用の受光素子の一方を選択し、♯13のステップ
に移行する。♯13のステップでは信号ライン(CSL)を
“Low"とし、直列入出力動作を複数回繰り返すことで、
レンズ回路(LEC)から種々のデータを読み取り、次に
♯14のステップでは、クロック出力端子(CKOUT)から
A−D変換用クロックの出力を開始し、信号ライン(AD
STA)に“Low"のパルスを出力して測光回路(AMM)の出
力をA−D,D−A変換回路(ADA)によってA−D変換す
る動作を開始させる。
次に、♯20のステップではフラグS1Fが♯11のステップ
で“1"にセットされているかどうかを判別し、セットさ
れていれば♯21のステップへ、セットされてなければ♯
24のステップに移行する。フラグS1Fがセットされてな
いということは、スイッチ(S1)、バック回路(BCKC)
の信号ライン(BS1)による動作ではないことになり、
このときは、自動焦点調整動作によって撮影レンズが不
用意に動いてしまうことを禁止するために、信号ライン
(AFEN)を“High"にして♯25のステップでフラグS1F
を“0"にリセットし(この場合にはすでに“0"にリセッ
トされている)♯26のステップに移行する。一方、♯20
のステップでフラグS1Fが“1"のときは、次に♯21のス
テップで、入力ポート(IP0)がまだ“Low"のままかど
うかを判別する。これはバック回路(BCKC)がインター
バル撮影の1分前にフラッシュ装置の昇圧動作を開始さ
せるため、或いは、バック回路(BCKC)が露出演算用の
動作を開始したときに、カメラ本体(BD)を起動させる
ために、信号ライン(BS1)に“Low"のパルスを出力す
るようになっている。ところで、バック回路(BCKC)に
よってカメラ本体(BD)が起動されたときに自動焦点調
整動作が行なわれて不用意にレンズが動いてしまうこと
は望ましくない。そこで、バック回路(BCKC)がカメラ
本体(BD)を起動するときは、マイコン(BMC)に割込
信号が入力した時点から♯21のステップまでの時間より
も短く、♯10のステップまでの時間よりも長い巾の“Lo
w"のパルスを信号ライン(BS1)に出力しており、♯21
のステップで入力ポート(IP0)が“Low"になっている
かどうかを判別する時点では信号ライン(BS1)は“Hig
h"となっている。そこで、この場合には、♯24のステッ
プで信号ライン(AFEN)を“High"として自動焦点調整
動作を行なえないようにし、♯25のステップを経て♯26
のステップに移行する。一方、♯21のステップで入力ポ
ート(IP0)が“Low"であることが判別されるとこのと
きは測光スイッチ(S1)が“ON"になっている場合であ
り、このときは信号ライン(AFEN)を“Low"にして、自
動焦点調整用回路(AFC)を動作させ、信号ライン(CSA
F)を“Low"にして自動焦点調整用データを送り、信号
ライン(CSAF)を“High"に戻した後に、♯25のステッ
プでフラグS1Fを“0"にリセットして、♯26のステップ
に移行する。♯26のステップでは、フラッシュ装置(F
L)及びレシーバー(REC)からのデータ読み取りを行な
う。この動作は前述のように、信号ライン(CSF)を“L
ow"にし、信号ライン(FMO)に第1の時間巾のパルスを
出力する。そして直列入出力動作を行なう。まずフラッ
シュ装置(FL)から前述の1バイト目のデータ、続いて
レシーバー(REC)から、メータ(MET)から読み取った
前述のデータの2バイト目、3バイト目、4バイト目の
順にデータが出力され、このデータが読み取られる。そ
して信号ライン(CSF)を“High"にして♯26のステップ
の動作が終了する。
で“1"にセットされているかどうかを判別し、セットさ
れていれば♯21のステップへ、セットされてなければ♯
24のステップに移行する。フラグS1Fがセットされてな
いということは、スイッチ(S1)、バック回路(BCKC)
の信号ライン(BS1)による動作ではないことになり、
このときは、自動焦点調整動作によって撮影レンズが不
用意に動いてしまうことを禁止するために、信号ライン
(AFEN)を“High"にして♯25のステップでフラグS1F
を“0"にリセットし(この場合にはすでに“0"にリセッ
トされている)♯26のステップに移行する。一方、♯20
のステップでフラグS1Fが“1"のときは、次に♯21のス
テップで、入力ポート(IP0)がまだ“Low"のままかど
うかを判別する。これはバック回路(BCKC)がインター
バル撮影の1分前にフラッシュ装置の昇圧動作を開始さ
せるため、或いは、バック回路(BCKC)が露出演算用の
動作を開始したときに、カメラ本体(BD)を起動させる
ために、信号ライン(BS1)に“Low"のパルスを出力す
るようになっている。ところで、バック回路(BCKC)に
よってカメラ本体(BD)が起動されたときに自動焦点調
整動作が行なわれて不用意にレンズが動いてしまうこと
は望ましくない。そこで、バック回路(BCKC)がカメラ
本体(BD)を起動するときは、マイコン(BMC)に割込
信号が入力した時点から♯21のステップまでの時間より
も短く、♯10のステップまでの時間よりも長い巾の“Lo
w"のパルスを信号ライン(BS1)に出力しており、♯21
のステップで入力ポート(IP0)が“Low"になっている
かどうかを判別する時点では信号ライン(BS1)は“Hig
h"となっている。そこで、この場合には、♯24のステッ
プで信号ライン(AFEN)を“High"として自動焦点調整
動作を行なえないようにし、♯25のステップを経て♯26
のステップに移行する。一方、♯21のステップで入力ポ
ート(IP0)が“Low"であることが判別されるとこのと
きは測光スイッチ(S1)が“ON"になっている場合であ
り、このときは信号ライン(AFEN)を“Low"にして、自
動焦点調整用回路(AFC)を動作させ、信号ライン(CSA
F)を“Low"にして自動焦点調整用データを送り、信号
ライン(CSAF)を“High"に戻した後に、♯25のステッ
プでフラグS1Fを“0"にリセットして、♯26のステップ
に移行する。♯26のステップでは、フラッシュ装置(F
L)及びレシーバー(REC)からのデータ読み取りを行な
う。この動作は前述のように、信号ライン(CSF)を“L
ow"にし、信号ライン(FMO)に第1の時間巾のパルスを
出力する。そして直列入出力動作を行なう。まずフラッ
シュ装置(FL)から前述の1バイト目のデータ、続いて
レシーバー(REC)から、メータ(MET)から読み取った
前述のデータの2バイト目、3バイト目、4バイト目の
順にデータが出力され、このデータが読み取られる。そ
して信号ライン(CSF)を“High"にして♯26のステップ
の動作が終了する。
次に、♯30のステップではフィルム感度設定スイッチ
(SIS)が“OFF"から“ON"に変化したかどうかを判別
し、変化したことが判別されるとフィルム感度データを
1/3Ev分増加させて♯32のステップに移行する。一方、
変化したことが判別されなければ、すぐに♯32のステッ
プに移行し、露出補正量設定スイッチ(ORS)が“OFF"
から“ON"に変化したかどうかを判別する。そして、変
化が検出されると♯33のステップで1/2Ev分露出補正量
を増加させて♯34のステップに移行し、変化が検出され
なければそのまま♯34のステップに移行する。
(SIS)が“OFF"から“ON"に変化したかどうかを判別
し、変化したことが判別されるとフィルム感度データを
1/3Ev分増加させて♯32のステップに移行する。一方、
変化したことが判別されなければ、すぐに♯32のステッ
プに移行し、露出補正量設定スイッチ(ORS)が“OFF"
から“ON"に変化したかどうかを判別する。そして、変
化が検出されると♯33のステップで1/2Ev分露出補正量
を増加させて♯34のステップに移行し、変化が検出され
なければそのまま♯34のステップに移行する。
♯34のステップではスイッチ(SCN)が“ON"かどうか判
別し、“OFF"になっていれば♯40のステップに移行す
る。一方、スイッチ(SCN)が“ON"であれば、フィルム
カウンタは正規撮影駒数(“1")の表示状態になってな
い場合(S…)でありこのときは♯35のステップに移行
する。♯35のステップでは、最短露出時間(Tvmax)と
最小絞りに相当する最大絞り値(Avmax)を制御用とし
て設定し、♯108のステップでフラグRLEFを“1"にセッ
トした後♯75のステップに移行する。正規撮影駒数にな
るまではバック回路(BCKC)或いはメータ(MET)から
の制御データをレシーバー(REC)から読み取っていて
もカメラ本体はこのデータを無視して、Tvmax,Avmaxで
露出制御を行なうことになる。なお、この場合、カメラ
本体(BD)での露出演算も行なわれず、さらにフィルム
感度と露出補正量のデータを除く設定も受付けられな
い。また、バック回路(BCKC)から露出制御動作を禁止
するデータが入力していても無視されることになる。
別し、“OFF"になっていれば♯40のステップに移行す
る。一方、スイッチ(SCN)が“ON"であれば、フィルム
カウンタは正規撮影駒数(“1")の表示状態になってな
い場合(S…)でありこのときは♯35のステップに移行
する。♯35のステップでは、最短露出時間(Tvmax)と
最小絞りに相当する最大絞り値(Avmax)を制御用とし
て設定し、♯108のステップでフラグRLEFを“1"にセッ
トした後♯75のステップに移行する。正規撮影駒数にな
るまではバック回路(BCKC)或いはメータ(MET)から
の制御データをレシーバー(REC)から読み取っていて
もカメラ本体はこのデータを無視して、Tvmax,Avmaxで
露出制御を行なうことになる。なお、この場合、カメラ
本体(BD)での露出演算も行なわれず、さらにフィルム
感度と露出補正量のデータを除く設定も受付けられな
い。また、バック回路(BCKC)から露出制御動作を禁止
するデータが入力していても無視されることになる。
♯40のステップではフラグBCKFが“1"かどうかを判別す
る。このフラグBCKFはバック回路(BCKC)が露出制御デ
ータの演算を行ない、このデータをカメラ本体(BD)に
送って、このデータに基づいてカメラ本体(BD)が露出
制御を行なうようにするためのデータ(以下バックICP
で示す)が読み取られたとき“1"にセットされ、そうで
ないときに“0"にリセットされている。従って、最初の
動作のときは必ず“0"にリセットされているので、♯41
のステップに移行する。一方、バックからのデータに基
づいて露出制御が行なわれるときには(BCKF=1)♯43
〜♯48のデータ変更のステップ動作は行なわず直ちに♯
51のステップに移行する。従って、スイッチ(SMO),
(ST),(SA)が操作されてもデータ変更は行なわれな
い。
る。このフラグBCKFはバック回路(BCKC)が露出制御デ
ータの演算を行ない、このデータをカメラ本体(BD)に
送って、このデータに基づいてカメラ本体(BD)が露出
制御を行なうようにするためのデータ(以下バックICP
で示す)が読み取られたとき“1"にセットされ、そうで
ないときに“0"にリセットされている。従って、最初の
動作のときは必ず“0"にリセットされているので、♯41
のステップに移行する。一方、バックからのデータに基
づいて露出制御が行なわれるときには(BCKF=1)♯43
〜♯48のデータ変更のステップ動作は行なわず直ちに♯
51のステップに移行する。従って、スイッチ(SMO),
(ST),(SA)が操作されてもデータ変更は行なわれな
い。
♯41のステップではモードスイッチ(SMO)が“OFF"か
ら“ON"に変更されたかどうか判別し、変更が判別され
ると露出制御モードを変更する。一方、スイッチ(SM
O)が“OFF"のまま或いは“ON"のままであれば露出制御
モードはそのままで、♯43のステップに移行する。♯43
のステップでは、S,Mモードになっているかどうか判別
し、S,Mモードは露出時間の変更を受付けるので♯44の
ステップに移行する。一方、S,Mモードでなければ直ち
に♯46のステップに移行する。♯44のステップでは、ス
イッチ(ST)が“OFF"から“ON"に変化したかどうか判
別し、変化したことが検出されると露出時間を1Ev分増
加させる。一方、スイッチ(ST)の変化が検出されない
と、直ちに♯46のステップに移行する。なお、前述のよ
うに、最短露出時間(1/4000sec)の後に、スイッチ(S
T)が“OFF"から“ON"に変化したときは、Sモードなら
最長露出時間(32sec)に変化し、Mモードなら、バル
ブに変化する。♯46のステップでは、A,Mモードかどう
か判別し、A,Mモードでなければ絞り値の設定は受付け
られないので♯50のステップへそのまま移行し、A,Mモ
ードなら、♯47のステップでスイッチ(SA)の変化を判
別する。そして、変化がなければそのまま♯50のステッ
プに移行し、“OFF"から“ON"への変化が判別される
と、絞り値を1/2Ev分増加させて次の♯50のステップに
移行する。なお、♯30,♯32,♯41,♯44,♯47のスイッチ
の“OFF"から“ON"への変化の検出は各ステップで、そ
のときのスイッチの状態を記憶しておき、次にそのステ
ップにきたときのスイッチの状態と前回の状態を記憶し
ている信号とを比較することで検出できる。
ら“ON"に変更されたかどうか判別し、変更が判別され
ると露出制御モードを変更する。一方、スイッチ(SM
O)が“OFF"のまま或いは“ON"のままであれば露出制御
モードはそのままで、♯43のステップに移行する。♯43
のステップでは、S,Mモードになっているかどうか判別
し、S,Mモードは露出時間の変更を受付けるので♯44の
ステップに移行する。一方、S,Mモードでなければ直ち
に♯46のステップに移行する。♯44のステップでは、ス
イッチ(ST)が“OFF"から“ON"に変化したかどうか判
別し、変化したことが検出されると露出時間を1Ev分増
加させる。一方、スイッチ(ST)の変化が検出されない
と、直ちに♯46のステップに移行する。なお、前述のよ
うに、最短露出時間(1/4000sec)の後に、スイッチ(S
T)が“OFF"から“ON"に変化したときは、Sモードなら
最長露出時間(32sec)に変化し、Mモードなら、バル
ブに変化する。♯46のステップでは、A,Mモードかどう
か判別し、A,Mモードでなければ絞り値の設定は受付け
られないので♯50のステップへそのまま移行し、A,Mモ
ードなら、♯47のステップでスイッチ(SA)の変化を判
別する。そして、変化がなければそのまま♯50のステッ
プに移行し、“OFF"から“ON"への変化が判別される
と、絞り値を1/2Ev分増加させて次の♯50のステップに
移行する。なお、♯30,♯32,♯41,♯44,♯47のスイッチ
の“OFF"から“ON"への変化の検出は各ステップで、そ
のときのスイッチの状態を記憶しておき、次にそのステ
ップにきたときのスイッチの状態と前回の状態を記憶し
ている信号とを比較することで検出できる。
♯50のステップでは、信号ライン(CSA)を“Low"と
し、次に直列入出力動作を行なって、A−D変換された
データを直列で読み取り、信号ライン(CSA)を“High"
とし、クロック出力端子(CKOUT)からのクロックの出
力を停止して♯51のステップに移行する。そして、♯51
のステップではフラグBCKFが“1"かどうかを判別して
“1"なら、♯52,53,54の演算用ステップを通らずに♯55
のステップに移行する。一方、フラグBCKFが“0"なら
ば、♯52のステップに移行し、フラッシュ装置(FL)か
ら充電完了信号が入力しているかどうかを判別する。そ
して、充電完了信号が入力していれば♯53のステップで
フラッシュ撮影用の露出演算を行ない、充電完了信号が
入力されてなければ定常光撮影用の露出演算を行なう。
以上の演算動作が終了すると、マイコン(BNC)は♯55
のステップの動作に移行する。なお、♯53,54の演算の
具体例は例えば特開昭59−111132号、特開昭59−140408
号等に示してあるので省略する。
し、次に直列入出力動作を行なって、A−D変換された
データを直列で読み取り、信号ライン(CSA)を“High"
とし、クロック出力端子(CKOUT)からのクロックの出
力を停止して♯51のステップに移行する。そして、♯51
のステップではフラグBCKFが“1"かどうかを判別して
“1"なら、♯52,53,54の演算用ステップを通らずに♯55
のステップに移行する。一方、フラグBCKFが“0"なら
ば、♯52のステップに移行し、フラッシュ装置(FL)か
ら充電完了信号が入力しているかどうかを判別する。そ
して、充電完了信号が入力していれば♯53のステップで
フラッシュ撮影用の露出演算を行ない、充電完了信号が
入力されてなければ定常光撮影用の露出演算を行なう。
以上の演算動作が終了すると、マイコン(BNC)は♯55
のステップの動作に移行する。なお、♯53,54の演算の
具体例は例えば特開昭59−111132号、特開昭59−140408
号等に示してあるので省略する。
♯55のステップでは、信号ライン(CSB)を“Low"と
し、信号ライン(BIO)は“High"のままで、バック回路
(BCKC)にデータを転送する動作を行なう。カメラ本体
(BD)からは以下に示すデータが送られる。まず、1バ
イト目はフラッシュ装置から送られたデータ、2バイト
目,3バイト目,4バイト目はレシーバー(REC)から読み
取ったメータ(MET)からのデータになっている。な
お、バック回路(BCKC)は、メータ(MET)からの露出
制御データが入力したことを判別したときには、このデ
ータに基づく表示を行ない、このデータを制御データと
してカメラ本体(BD)に送り返す。この機能を外部ファ
ンクションと呼ぶ。この外部ファンクションは、メータ
(MET)からの露出制御データが入力したとき、バック
回路(BCKC)が露出演算を行なうファンクション(以下
露出ファンクションと呼ぶ)が能動状態になっていれ
ば、どのような露出モード(3種類のPモードと、S,A,
Mモード及びマニュアルロングタイム(M/LT)モード)
が選択されていても外部ファンクションとなり、メータ
(MET)からのデータに基づく露出制御を行なわせる。
また、露出ファンクションが能動状態となっているとき
には、カメラからの測光値を複数個記憶するファンクシ
ョンを能動状態にし得る(以下これをマルチファンクシ
ョンと呼ぶ)。このファンクションの中には、複数個の
記憶した測光値の平均値 を求めるモード(平均モード)、記憶した測光値の最大
値と最小値の中間値((Bvmax+Bvmin)/2)を求めるモ
ード(以下センターモード)、最大値をフィルムラチチ
ュードの上限に再現する値(Bvmax−2.3)を求めるモー
ド(ハイライトモード)、最小値をラチチュードの下限
に再現する値(Bvmin+2.7)を求めるモード(シャドー
モード)がある。このようなマルチファンクションが能
動状態になっていてもメータ(MET)から露出制御デー
タが入力すれば、外部ファンクションとなり、マルチフ
ァンクションは無効となる。また、露出ファンクション
が能動状態のときに、ブラケット撮影を行なうファンク
ション(ブラケットファンクション)も能動状態となり
得る。このとき、メータ(MET)からの露出制御データ
が入力したことが判別されると、メータ(MET)からの
露出制御データを基準としたブラケット撮影が行なわれ
る。
し、信号ライン(BIO)は“High"のままで、バック回路
(BCKC)にデータを転送する動作を行なう。カメラ本体
(BD)からは以下に示すデータが送られる。まず、1バ
イト目はフラッシュ装置から送られたデータ、2バイト
目,3バイト目,4バイト目はレシーバー(REC)から読み
取ったメータ(MET)からのデータになっている。な
お、バック回路(BCKC)は、メータ(MET)からの露出
制御データが入力したことを判別したときには、このデ
ータに基づく表示を行ない、このデータを制御データと
してカメラ本体(BD)に送り返す。この機能を外部ファ
ンクションと呼ぶ。この外部ファンクションは、メータ
(MET)からの露出制御データが入力したとき、バック
回路(BCKC)が露出演算を行なうファンクション(以下
露出ファンクションと呼ぶ)が能動状態になっていれ
ば、どのような露出モード(3種類のPモードと、S,A,
Mモード及びマニュアルロングタイム(M/LT)モード)
が選択されていても外部ファンクションとなり、メータ
(MET)からのデータに基づく露出制御を行なわせる。
また、露出ファンクションが能動状態となっているとき
には、カメラからの測光値を複数個記憶するファンクシ
ョンを能動状態にし得る(以下これをマルチファンクシ
ョンと呼ぶ)。このファンクションの中には、複数個の
記憶した測光値の平均値 を求めるモード(平均モード)、記憶した測光値の最大
値と最小値の中間値((Bvmax+Bvmin)/2)を求めるモ
ード(以下センターモード)、最大値をフィルムラチチ
ュードの上限に再現する値(Bvmax−2.3)を求めるモー
ド(ハイライトモード)、最小値をラチチュードの下限
に再現する値(Bvmin+2.7)を求めるモード(シャドー
モード)がある。このようなマルチファンクションが能
動状態になっていてもメータ(MET)から露出制御デー
タが入力すれば、外部ファンクションとなり、マルチフ
ァンクションは無効となる。また、露出ファンクション
が能動状態のときに、ブラケット撮影を行なうファンク
ション(ブラケットファンクション)も能動状態となり
得る。このとき、メータ(MET)からの露出制御データ
が入力したことが判別されると、メータ(MET)からの
露出制御データを基準としたブラケット撮影が行なわれ
る。
カメラ本体(BD)からバック回路(BCKC)に送られる5
バイト目のデータはA−D・DーA変換回路(ADA)か
ら読み取った測光データ(Bv−Av0)(Av0;開放絞り
値)、6バイト目はレンズ回路(LEC)から読み取った
開放絞り値データ(Av0)、7バイト目は最大絞り値デ
ータ(Avmax)である。さらに8バイト目は最短露出時
間デ(Tvmax)、9バイト目は最長露出時間データ(Tvm
in)、10バイト目はフラッシュ撮影用同調限界露出時間
データ(Tvx)、11バイト目はカメラ本体(BD)で求め
た露出時間データ(Tv)、12バイト目はカメラ本体で求
めた絞り値データ(Av)である。さらに、13バイト目は
フィルム感度(Sv)、14バイト目は露出補正量(Cv)と
なっている。以上のデータの転送が終了すると、カメラ
本体(BD)のマイコン(BMC)は♯56のステップに移行
して、信号ライン(BIO)を“Low"にする。するとバッ
ク回路(BCKC)からは1バイトのデータが送られる。こ
のデータが前述のバックICPである。バック回路(BCK
C)は露出ファンクションが選択されていると例えば“8
0H"(Hは16進数を示す)のデータを送り、露出ファン
クションが選択されてなければバック回路(BCKC)はこ
のデータの出力動作を行わずカメラ本体(BD)は“00H"
を読み取る。このバックICPデータの読み取りが終了す
るとマイコン(BMC)は信号ライン(CSB),(BIO)を
“High"として♯57のステップに移行する。
バイト目のデータはA−D・DーA変換回路(ADA)か
ら読み取った測光データ(Bv−Av0)(Av0;開放絞り
値)、6バイト目はレンズ回路(LEC)から読み取った
開放絞り値データ(Av0)、7バイト目は最大絞り値デ
ータ(Avmax)である。さらに8バイト目は最短露出時
間デ(Tvmax)、9バイト目は最長露出時間データ(Tvm
in)、10バイト目はフラッシュ撮影用同調限界露出時間
データ(Tvx)、11バイト目はカメラ本体(BD)で求め
た露出時間データ(Tv)、12バイト目はカメラ本体で求
めた絞り値データ(Av)である。さらに、13バイト目は
フィルム感度(Sv)、14バイト目は露出補正量(Cv)と
なっている。以上のデータの転送が終了すると、カメラ
本体(BD)のマイコン(BMC)は♯56のステップに移行
して、信号ライン(BIO)を“Low"にする。するとバッ
ク回路(BCKC)からは1バイトのデータが送られる。こ
のデータが前述のバックICPである。バック回路(BCK
C)は露出ファンクションが選択されていると例えば“8
0H"(Hは16進数を示す)のデータを送り、露出ファン
クションが選択されてなければバック回路(BCKC)はこ
のデータの出力動作を行わずカメラ本体(BD)は“00H"
を読み取る。このバックICPデータの読み取りが終了す
るとマイコン(BMC)は信号ライン(CSB),(BIO)を
“High"として♯57のステップに移行する。
♯57のステップでは、バックICPが“80H"かどうか判別
し、“80H"でなければバック回路(BCKC)の設けられて
ない裏蓋が装着されているか或いはバック回路(BCKC)
で露出ファンクションが選択されていない場合であり、
このときは、カメラ本体での演算或いはメータ(MET)
からのデータに基づく演算を行なわせるため、♯58のス
テップでフラグBCKFを“0"にリセットし、♯90のステッ
プに移行する。♯57のステップでバックICPが“80H"で
あることが判別されるとこの場合、露出ファンクション
が選択されていることになり、♯60のステップに移行し
てフラグBCKFを“1"にする。そして、バック回路(BCK
C)に送ったデータに基づいてバック回路(BCKC)が露
出制御データを演算するのに充分な時間を♯61のステッ
プで待つ。この間にバック回路は、送られてきたデータ
に基づいてまず測光値を算出する。尚、この間は信号ラ
イン(CSB)は“Low"のままになっている。これは、マ
ルチファンクションが選択されてなければ、(Bv−A
v0)+Av0=Bvの演算を行なうだけであるが、マルチフ
ァンクションが選択されていると、前述のアベレージモ
ード、センターモード、ハイライトモード、シャドーモ
ードのうちで選択されているモードに応じた演算を行な
う。なお、マルチファンクションのとき、記憶操作(メ
モリーキーの押し込み)を行なわないかぎりは、カメラ
本体(BD)からの測光データが更新される毎に、そのデ
ータに基づく露出演算が行なわれるが、記憶操作が行な
われると以後は記憶された測光データに基づく制御デー
タの演算が行なわれ、カメラ本体(BD)からのデータは
表示されるだけになる。そして、このようにして得られ
た測光データと設定された露出モードとに応じた露出演
算が行なわれて制御データが算出される。この演算は、
プログラムモードとしては、Bv+Sv=Evを2:1の比率で
絞り値と露出時間に振りわける傾き2/3の第1のプログ
ラム(P1)モード(原理的にはAv=2/3・Ev、Tv=1/3・
Ev)、傾き1/2の第2のプログラム(P2)モード(Av=1
/2・Ev、Tv=1/2・Ev)、傾き2/3の第3のプログラム
(P3)モード(Av=1/3・Ev、Tv=2/3・Ev)の3種類が
ある。また、Sモードはバック回路(BCKC)で設定され
たTからEv−Tv=Avを算出し、Aモードは設定されたAv
からEv−Av=Tvを算出し、さらにMモードは設定された
Av,Tvを制御値として算出する。なお、算出されたAvがA
v>AvmaxとなればEV−Avmax=Tv、Av<Av0となればEV−
Av0=Tvの算出を行ないこのTvとAvmax,或いはTvとAv0を
算出値とする。同様に、Tv<Tvminのときは、TvminとEV
−Tvmin=AvをTv>TvmaxのときはTvmaxとEV−Tvmax=Av
を算出値とする。また、P1,P2,P3モードのときには、
Av0<Av1,Av2<Avmaxとなる手動設定されたAv1,Av2で
絞りを制限する。
し、“80H"でなければバック回路(BCKC)の設けられて
ない裏蓋が装着されているか或いはバック回路(BCKC)
で露出ファンクションが選択されていない場合であり、
このときは、カメラ本体での演算或いはメータ(MET)
からのデータに基づく演算を行なわせるため、♯58のス
テップでフラグBCKFを“0"にリセットし、♯90のステッ
プに移行する。♯57のステップでバックICPが“80H"で
あることが判別されるとこの場合、露出ファンクション
が選択されていることになり、♯60のステップに移行し
てフラグBCKFを“1"にする。そして、バック回路(BCK
C)に送ったデータに基づいてバック回路(BCKC)が露
出制御データを演算するのに充分な時間を♯61のステッ
プで待つ。この間にバック回路は、送られてきたデータ
に基づいてまず測光値を算出する。尚、この間は信号ラ
イン(CSB)は“Low"のままになっている。これは、マ
ルチファンクションが選択されてなければ、(Bv−A
v0)+Av0=Bvの演算を行なうだけであるが、マルチフ
ァンクションが選択されていると、前述のアベレージモ
ード、センターモード、ハイライトモード、シャドーモ
ードのうちで選択されているモードに応じた演算を行な
う。なお、マルチファンクションのとき、記憶操作(メ
モリーキーの押し込み)を行なわないかぎりは、カメラ
本体(BD)からの測光データが更新される毎に、そのデ
ータに基づく露出演算が行なわれるが、記憶操作が行な
われると以後は記憶された測光データに基づく制御デー
タの演算が行なわれ、カメラ本体(BD)からのデータは
表示されるだけになる。そして、このようにして得られ
た測光データと設定された露出モードとに応じた露出演
算が行なわれて制御データが算出される。この演算は、
プログラムモードとしては、Bv+Sv=Evを2:1の比率で
絞り値と露出時間に振りわける傾き2/3の第1のプログ
ラム(P1)モード(原理的にはAv=2/3・Ev、Tv=1/3・
Ev)、傾き1/2の第2のプログラム(P2)モード(Av=1
/2・Ev、Tv=1/2・Ev)、傾き2/3の第3のプログラム
(P3)モード(Av=1/3・Ev、Tv=2/3・Ev)の3種類が
ある。また、Sモードはバック回路(BCKC)で設定され
たTからEv−Tv=Avを算出し、Aモードは設定されたAv
からEv−Av=Tvを算出し、さらにMモードは設定された
Av,Tvを制御値として算出する。なお、算出されたAvがA
v>AvmaxとなればEV−Avmax=Tv、Av<Av0となればEV−
Av0=Tvの算出を行ないこのTvとAvmax,或いはTvとAv0を
算出値とする。同様に、Tv<Tvminのときは、TvminとEV
−Tvmin=AvをTv>TvmaxのときはTvmaxとEV−Tvmax=Av
を算出値とする。また、P1,P2,P3モードのときには、
Av0<Av1,Av2<Avmaxとなる手動設定されたAv1,Av2で
絞りを制限する。
また、M/LTモードのときには、カメラ本体で設定可能な
最長露出時間(Tvmin)よりも長時間の露出時間の設定
が可能である。このような時間が設定されると、カメラ
本体(BD)にはバルブ用データを送り、カメラ本体はバ
ルブモードにし、この時間はバック回路(BCKC)でカウ
ントする。そしてこの間、信号ライン(BS2)を“Low"
として、後幕の走行が行なわれないようにし、カウント
が終了すると(BS2)を“High"として後幕を走行させる
ようになっている。なおカメラ本体の表示用データはバ
ルブ表示用データではなく設定時間表示用データを送
る。マルチファンクションが選択されてなければ、この
ような各モードの露出制御用線図とEv値のラインが縦軸
を絞り値、横軸を露出時間としてバック側でグラフィッ
ク表示される。またマルチファンクションが選択されて
いると、露出制御値を基準とした各記憶値及び現在値が
グラフィック表示される。
最長露出時間(Tvmin)よりも長時間の露出時間の設定
が可能である。このような時間が設定されると、カメラ
本体(BD)にはバルブ用データを送り、カメラ本体はバ
ルブモードにし、この時間はバック回路(BCKC)でカウ
ントする。そしてこの間、信号ライン(BS2)を“Low"
として、後幕の走行が行なわれないようにし、カウント
が終了すると(BS2)を“High"として後幕を走行させる
ようになっている。なおカメラ本体の表示用データはバ
ルブ表示用データではなく設定時間表示用データを送
る。マルチファンクションが選択されてなければ、この
ような各モードの露出制御用線図とEv値のラインが縦軸
を絞り値、横軸を露出時間としてバック側でグラフィッ
ク表示される。またマルチファンクションが選択されて
いると、露出制御値を基準とした各記憶値及び現在値が
グラフィック表示される。
また、ブラケットファンクションが選択されていると、
その算出された制御値を基準とし、設定されたズレ量を
そのときのフレーム数分だけずらせた制御値を算出す
る。なお、このときのグラフィック表示は現在どの位置
の撮影かを棒グラフの形式で表示する。以上の露出ファ
ンクションでの表示の詳細は後述する。
その算出された制御値を基準とし、設定されたズレ量を
そのときのフレーム数分だけずらせた制御値を算出す
る。なお、このときのグラフィック表示は現在どの位置
の撮影かを棒グラフの形式で表示する。以上の露出ファ
ンクションでの表示の詳細は後述する。
また、カメラ本体を経由して入力してきたフラッシュ装
置からのデータ中に充電完了信号があることが判別され
ると、このときは、バック回路は、上述の演算表示は行
なわず、カメラ本体(BD)からのTv,Avを表示し、その
データを制御データとする。これは、カメラ本体側のフ
ラッシュ撮影用の演算(♯53のステップ)が、例えば特
開昭59−140408号、特開昭59−111132号等で示されてい
るように、かなりの機能を持ったものを採用しているの
で、バック回路(BCKC)側で特にフラッシュ撮影用の演
算を行なう必要がないからである。なお、例えば、前述
のようなフラッシュ撮影用の機能を備えてないカメラ本
体に対応するために、バック回路側で♯53のステップと
同じ演算を行なうようにしておき、充電完了信号が入力
すると露出ファンクションが選択されていればフラッシ
ュファンクションが自動的に選択され、そのときの設定
露出モードに応じた演算を行ない、制御データをカメラ
本体に送るようにしてもよい。さらに、マルチファンク
ション、ブラケットファンクションとフラッシュファン
クションとを組合せた演算を用意しておき、この演算結
果をカメラ本体(BD)に送るようにしてもよい。
置からのデータ中に充電完了信号があることが判別され
ると、このときは、バック回路は、上述の演算表示は行
なわず、カメラ本体(BD)からのTv,Avを表示し、その
データを制御データとする。これは、カメラ本体側のフ
ラッシュ撮影用の演算(♯53のステップ)が、例えば特
開昭59−140408号、特開昭59−111132号等で示されてい
るように、かなりの機能を持ったものを採用しているの
で、バック回路(BCKC)側で特にフラッシュ撮影用の演
算を行なう必要がないからである。なお、例えば、前述
のようなフラッシュ撮影用の機能を備えてないカメラ本
体に対応するために、バック回路側で♯53のステップと
同じ演算を行なうようにしておき、充電完了信号が入力
すると露出ファンクションが選択されていればフラッシ
ュファンクションが自動的に選択され、そのときの設定
露出モードに応じた演算を行ない、制御データをカメラ
本体に送るようにしてもよい。さらに、マルチファンク
ション、ブラケットファンクションとフラッシュファン
クションとを組合せた演算を用意しておき、この演算結
果をカメラ本体(BD)に送るようにしてもよい。
以上のような演算が終了するのに充分な時間が経過する
と、マイコン(BMC)は♯62のステップに移行して、信
号ライン(BIO)を“Low"とし、直列入出力動作を行な
って、バック回路(BCKC)からデータを読み取る。この
データは、1バイト目が制御用露出時間データ(M/LTモ
ードのときはバルブ)、2バイト目が制御及び表示用絞
り値データ、3バイト目が表示用露出時間データ(M/LT
モードのときは設定露出時間)、4バイト目がバックの
露出モード(P1,P2,P3はPモード、M,M/LTモードはM
モード、外部ファンクションはメータ測光モード)、1,
2バイトの制御データがEvが制御連動外のために限界値
に制限したデータであることを示す連動外データ、露出
制御動作を禁止するかを示すデータ(レリーズ禁止デー
タ)等がある。この4バイトのデータの読み取りが終了
するとマイコンは信号ライン(CSB),(BIO)を“Hig
h"とし、♯63のステップでは、読み取ったTv,Avを制御
データとして設定する。そしてレリーズ禁止データが読
み取られているかどうか判別し、読み取られていればフ
ラグRLEFを“1"にセットし、読み取られてなければフラ
グRLEFを“0"にリセットして♯70のステップに移行す
る。
と、マイコン(BMC)は♯62のステップに移行して、信
号ライン(BIO)を“Low"とし、直列入出力動作を行な
って、バック回路(BCKC)からデータを読み取る。この
データは、1バイト目が制御用露出時間データ(M/LTモ
ードのときはバルブ)、2バイト目が制御及び表示用絞
り値データ、3バイト目が表示用露出時間データ(M/LT
モードのときは設定露出時間)、4バイト目がバックの
露出モード(P1,P2,P3はPモード、M,M/LTモードはM
モード、外部ファンクションはメータ測光モード)、1,
2バイトの制御データがEvが制御連動外のために限界値
に制限したデータであることを示す連動外データ、露出
制御動作を禁止するかを示すデータ(レリーズ禁止デー
タ)等がある。この4バイトのデータの読み取りが終了
するとマイコンは信号ライン(CSB),(BIO)を“Hig
h"とし、♯63のステップでは、読み取ったTv,Avを制御
データとして設定する。そしてレリーズ禁止データが読
み取られているかどうか判別し、読み取られていればフ
ラグRLEFを“1"にセットし、読み取られてなければフラ
グRLEFを“0"にリセットして♯70のステップに移行す
る。
♯70のステップでは読み取ったモードのデータに応じた
露出モードの表示(メータ測光モードのときはMモー
ド)を行ない、♯71のステップでは連動外データを読み
取っているかどうかを判別して、読み取っていれば警告
表示を行なわせ、読み取ってなければ警告表示を行なわ
せないようにして♯74のステップに移行する。♯74のス
テップでは、メータ測光モードかカメラ本体(BD)で平
均測光モードか部分測光モードかを表示する。♯75のス
テップでは制御用露出時間と絞り値とを表示する。な
お、バック回路(BCKC)から長時間の露出時間データが
送られてくるとき、制御用としてはバルブのデータが送
られてくるが、表示用としてはこの長時間のデータが送
られてくるのでこのデータが表示される。次に♯76のス
テップでフィルム感度と露出補正量が表示され、次に、
フラッシュ装置(FL)から送られたデータに基づいてフ
ラッシュ撮影となるかどうか等の表示を行なう。次に、
♯78のステップでは信号ライン(CSF)を“Low"とし、
信号ライン(FMO)に第2の時間巾のパルスを出力す
る。このパルスをフラッシュ装置(FL)が読み取るとカ
メラ本体からのデータを読み取る状態となる。そしてマ
イコン(BMC)は、まず1バイト目が制御絞り値と露出
制御モード、2バイト目がフィルム感度と露出補正量と
を加算したデータ(Sv+Cv)、3バイト目が交換レンズ
の焦点距離データ(fv)となっている。これらのデータ
の利用方法は前述の通りである。
露出モードの表示(メータ測光モードのときはMモー
ド)を行ない、♯71のステップでは連動外データを読み
取っているかどうかを判別して、読み取っていれば警告
表示を行なわせ、読み取ってなければ警告表示を行なわ
せないようにして♯74のステップに移行する。♯74のス
テップでは、メータ測光モードかカメラ本体(BD)で平
均測光モードか部分測光モードかを表示する。♯75のス
テップでは制御用露出時間と絞り値とを表示する。な
お、バック回路(BCKC)から長時間の露出時間データが
送られてくるとき、制御用としてはバルブのデータが送
られてくるが、表示用としてはこの長時間のデータが送
られてくるのでこのデータが表示される。次に♯76のス
テップでフィルム感度と露出補正量が表示され、次に、
フラッシュ装置(FL)から送られたデータに基づいてフ
ラッシュ撮影となるかどうか等の表示を行なう。次に、
♯78のステップでは信号ライン(CSF)を“Low"とし、
信号ライン(FMO)に第2の時間巾のパルスを出力す
る。このパルスをフラッシュ装置(FL)が読み取るとカ
メラ本体からのデータを読み取る状態となる。そしてマ
イコン(BMC)は、まず1バイト目が制御絞り値と露出
制御モード、2バイト目がフィルム感度と露出補正量と
を加算したデータ(Sv+Cv)、3バイト目が交換レンズ
の焦点距離データ(fv)となっている。これらのデータ
の利用方法は前述の通りである。
以上の動作が終了すると次に♯79のステップでスイッチ
(S1),(S2),(SMO),(SIS),(SOR),(S
T),(SA)の少なくとも1つが閉成されているかどう
かを判別する。そして1つでも閉成されていれば♯80の
ステップでタイマーをリセットしてスタートさせ、♯2
のステップに戻り、以上説明した動作を繰り返す。一
方、上記ステップのすべてが“OFF"なら♯81のステップ
で♯80のステップでスタートしたタイマーのカウント時
間(10sec)が終了しているかどうか判別し、終了して
なければ再び♯2のステップに戻る。一方、上記すべて
のスイッチが“OFF"になって10secが経過したときには
♯85のステップに移行する。そして♯85のステップでは
割込端子(INT)への割込を可能とし、フラグRLEFとBCK
Fを“0"にリセットし、表示を“OFF"とし、給電用トラ
ンジスタ(BT)を“OFF"としてマイコン(BMC)は動作
を停止する。
(S1),(S2),(SMO),(SIS),(SOR),(S
T),(SA)の少なくとも1つが閉成されているかどう
かを判別する。そして1つでも閉成されていれば♯80の
ステップでタイマーをリセットしてスタートさせ、♯2
のステップに戻り、以上説明した動作を繰り返す。一
方、上記ステップのすべてが“OFF"なら♯81のステップ
で♯80のステップでスタートしたタイマーのカウント時
間(10sec)が終了しているかどうか判別し、終了して
なければ再び♯2のステップに戻る。一方、上記すべて
のスイッチが“OFF"になって10secが経過したときには
♯85のステップに移行する。そして♯85のステップでは
割込端子(INT)への割込を可能とし、フラグRLEFとBCK
Fを“0"にリセットし、表示を“OFF"とし、給電用トラ
ンジスタ(BT)を“OFF"としてマイコン(BMC)は動作
を停止する。
♯57のステップでバックICPが“80H"でないことが判別
されたとき、♯58のステップでフラグBCKFを“0"にリセ
ットし、第3図の♯90のステップに移行する。♯90のス
テップでは、メータ(MET)から露出制御データをレシ
ーバー(REC)が読み取り、このデータをカメラ本体(B
D)が読み取ったかどうかを判別する。そして読み取っ
たときには♯91のステップに、読み取ってないときには
♯100のステップに移行する。♯91のステップでは、読
み取ったメータ(MET)からのデータを絞り値について
は開放絞り値と最大絞り値の範囲内に制限し、露出時間
については、定常光撮影なら最短と最長の露出時間の範
囲内に、フラッシュ撮影なら同調限界と最長の露出時間
の範囲内に制限する。そして、このようにして求まった
メータ(MET)からのデータを制御値として設定し、露
出制御モードとしてはMモード、測光モードとしてはメ
ータ測光モードとして♯105のステップに移行する。一
方、♯90のステップでメータ(MET)からのデータが読
み取られてないときには♯100のステップで、♯53又は
♯54のステップで算出したデータを制御データとして設
定する。なお、♯63,92,100での制御用絞り値の設定
は、絞り込み段数(Av−Av0)を設定することに相当す
る。♯101のステップではカメラ本体(BD)の露出制御
モードを表示し、さらに測光モードを表示して♯105の
ステップに移行する。そして、制御データが連動限界の
データに制限されたときは、警告表示を“ON"にし、制
限されていないときは警告表示を“OFF"とし、フラグRL
EFを“1"にセットして第2図の♯75のステップに移行す
る。
されたとき、♯58のステップでフラグBCKFを“0"にリセ
ットし、第3図の♯90のステップに移行する。♯90のス
テップでは、メータ(MET)から露出制御データをレシ
ーバー(REC)が読み取り、このデータをカメラ本体(B
D)が読み取ったかどうかを判別する。そして読み取っ
たときには♯91のステップに、読み取ってないときには
♯100のステップに移行する。♯91のステップでは、読
み取ったメータ(MET)からのデータを絞り値について
は開放絞り値と最大絞り値の範囲内に制限し、露出時間
については、定常光撮影なら最短と最長の露出時間の範
囲内に、フラッシュ撮影なら同調限界と最長の露出時間
の範囲内に制限する。そして、このようにして求まった
メータ(MET)からのデータを制御値として設定し、露
出制御モードとしてはMモード、測光モードとしてはメ
ータ測光モードとして♯105のステップに移行する。一
方、♯90のステップでメータ(MET)からのデータが読
み取られてないときには♯100のステップで、♯53又は
♯54のステップで算出したデータを制御データとして設
定する。なお、♯63,92,100での制御用絞り値の設定
は、絞り込み段数(Av−Av0)を設定することに相当す
る。♯101のステップではカメラ本体(BD)の露出制御
モードを表示し、さらに測光モードを表示して♯105の
ステップに移行する。そして、制御データが連動限界の
データに制限されたときは、警告表示を“ON"にし、制
限されていないときは警告表示を“OFF"とし、フラグRL
EFを“1"にセットして第2図の♯75のステップに移行す
る。
♯2のステップに入力ポート(IP1)が“Low"で、スイ
ッチ(S4)が“OFF"、フラグRLEFが“1"なら第3図の♯
110のステップからの露出制御動作を行なう。まず♯110
のステップでは信号ライン(AFEN)を“High"として自
動焦点調整用回路(AFC)の動作を停止させ、次にレリ
ーズ信号をフラッシュ装置(FL)に伝達する。この動作
は信号ライン(CSF)を“Low"とし、信号ライン(FMO)
に第3の時間巾のパルスを出力し、信号ライン(CSF)
を再び“High"とすることによりなされる。フラッシュ
装置(FL)がこの第3の時間巾のパルスが入力したこと
を判別すると撮影用の発光モードとなる。次に、信号ラ
イン(CSB)を“Low"として、制御用露出時間データと
絞り値データをバック回路(BCKC)に送る。このデータ
はバック回路(BCKC)での写し込み用データとして用い
られるとともに、このデータが入力してくることでバッ
ク回路は写し込みファンクションが選択されているとデ
ータ写し込み動作が開始する。写し込みファンクション
の中には、写し込みモードとして、制御データモード、
年・月・日モード、月・日・年モード、日・月・年モー
ド、月・日・時モード、日・時・分モード、時・分・秒
モード、カウント・アップモード、カウント・ダウンモ
ード、固定データモードがある。制御データモードのと
きは、バック回路(BCKC)で演算された制御データ(露
出ファンクション選択時のみ)或いはカメラ本体(BD)
から♯112のステップで送られてくる制御データを写し
込む。年・月・日モード、月・日・年モード、日・月・
年モード、日・月・時モード、日・時・分モード、時・
分・秒モードは夫々バック回路(BCKC)のカレンダー用
回路からの各データをモード名の順に写し込む。カウン
ト・アップモード、カウント・ダウンモードはプリセッ
トされた固定値から撮影毎に“1"を加算又は減算した数
値を写し込む。固定データモードはプリセットした数値
を写し込む。
ッチ(S4)が“OFF"、フラグRLEFが“1"なら第3図の♯
110のステップからの露出制御動作を行なう。まず♯110
のステップでは信号ライン(AFEN)を“High"として自
動焦点調整用回路(AFC)の動作を停止させ、次にレリ
ーズ信号をフラッシュ装置(FL)に伝達する。この動作
は信号ライン(CSF)を“Low"とし、信号ライン(FMO)
に第3の時間巾のパルスを出力し、信号ライン(CSF)
を再び“High"とすることによりなされる。フラッシュ
装置(FL)がこの第3の時間巾のパルスが入力したこと
を判別すると撮影用の発光モードとなる。次に、信号ラ
イン(CSB)を“Low"として、制御用露出時間データと
絞り値データをバック回路(BCKC)に送る。このデータ
はバック回路(BCKC)での写し込み用データとして用い
られるとともに、このデータが入力してくることでバッ
ク回路は写し込みファンクションが選択されているとデ
ータ写し込み動作が開始する。写し込みファンクション
の中には、写し込みモードとして、制御データモード、
年・月・日モード、月・日・年モード、日・月・年モー
ド、月・日・時モード、日・時・分モード、時・分・秒
モード、カウント・アップモード、カウント・ダウンモ
ード、固定データモードがある。制御データモードのと
きは、バック回路(BCKC)で演算された制御データ(露
出ファンクション選択時のみ)或いはカメラ本体(BD)
から♯112のステップで送られてくる制御データを写し
込む。年・月・日モード、月・日・年モード、日・月・
年モード、日・月・時モード、日・時・分モード、時・
分・秒モードは夫々バック回路(BCKC)のカレンダー用
回路からの各データをモード名の順に写し込む。カウン
ト・アップモード、カウント・ダウンモードはプリセッ
トされた固定値から撮影毎に“1"を加算又は減算した数
値を写し込む。固定データモードはプリセットした数値
を写し込む。
マイコン(BMC)は次に♯113のステップで、信号ライン
(CSA),(ADMO)を“Low"とし、フィルム感度と露出
補正量の加算データ(Sv+Cv)をA−D・D−A変換回
路(ADA)に送る。回路(ADA)はこのデータSv+Cvを読
み取るとD−A変換をしてフラッシュ発光量制御回路
(FLM)に出力する。次に写し込み時間を制御するため
にタイマーにフィルム感度を設定し♯115のステップで
は信号ライン(IP)を“Low"とし、バック回路(BCKC)
のようなデータ写し込み開始の判別が可能で、写し込み
時間の制御機能を持たないデータ写し込み装置の写し込
み動作を開始させる。そして、タイマーによる割込みを
可能とし、タイマーのカウントをスタートさせる。そし
て♯120のステップでカウンタ割込を可能として、信号
ライン(RL)に“Low"のパルスを出力してレリーズマグ
ネットを動作させ、絞り込み動作とミラー・アップ動作
とを開始させる。そして♯122のステップでミラー・ア
ップ動作が完了するのに充分な時間を待つ。この時間の
間に絞りパルス出力回路(APG)からのパルスがクロッ
ク入力端子に入力し、ダウンカウンタにプリセットされ
ている絞り込み段数データが、パルスが入力される毎に
減算されていく。そしてカウンタの内容が“0"になると
カウンタ割込がかかり、♯150のステップの動作を行な
う。このステップでは、信号ライン(AP)に“Low"のパ
ルスを出力し絞りマグネットを動作させて絞り込み動作
を停止させる。そして、タイマー割込を可能としてメイ
ンルーチンに戻る。また、絞り制御が不可能な交換レン
ズが装着されていたり、交換レンズが装着されていない
ときなど、カウンタ割込がかからないことがあるので、
♯122のステップで一定時間が経過すると♯123のステッ
プに移行し、カウンタ割込を不可能として♯125のステ
ップに移行する。
(CSA),(ADMO)を“Low"とし、フィルム感度と露出
補正量の加算データ(Sv+Cv)をA−D・D−A変換回
路(ADA)に送る。回路(ADA)はこのデータSv+Cvを読
み取るとD−A変換をしてフラッシュ発光量制御回路
(FLM)に出力する。次に写し込み時間を制御するため
にタイマーにフィルム感度を設定し♯115のステップで
は信号ライン(IP)を“Low"とし、バック回路(BCKC)
のようなデータ写し込み開始の判別が可能で、写し込み
時間の制御機能を持たないデータ写し込み装置の写し込
み動作を開始させる。そして、タイマーによる割込みを
可能とし、タイマーのカウントをスタートさせる。そし
て♯120のステップでカウンタ割込を可能として、信号
ライン(RL)に“Low"のパルスを出力してレリーズマグ
ネットを動作させ、絞り込み動作とミラー・アップ動作
とを開始させる。そして♯122のステップでミラー・ア
ップ動作が完了するのに充分な時間を待つ。この時間の
間に絞りパルス出力回路(APG)からのパルスがクロッ
ク入力端子に入力し、ダウンカウンタにプリセットされ
ている絞り込み段数データが、パルスが入力される毎に
減算されていく。そしてカウンタの内容が“0"になると
カウンタ割込がかかり、♯150のステップの動作を行な
う。このステップでは、信号ライン(AP)に“Low"のパ
ルスを出力し絞りマグネットを動作させて絞り込み動作
を停止させる。そして、タイマー割込を可能としてメイ
ンルーチンに戻る。また、絞り制御が不可能な交換レン
ズが装着されていたり、交換レンズが装着されていない
ときなど、カウンタ割込がかからないことがあるので、
♯122のステップで一定時間が経過すると♯123のステッ
プに移行し、カウンタ割込を不可能として♯125のステ
ップに移行する。
♯125のステップでは制御用露出時間データがバルブか
どうかを判別する。そしてバルブでないときは♯126の
ステップに移行する。
どうかを判別する。そしてバルブでないときは♯126の
ステップに移行する。
♯126のステップでは信号ライン(1C)に“Low"のパル
スを出力して先幕マグネットを動作させ先幕の走行を開
始させる。次に、露出時間のカウントを行ない、カウン
トが終了すると信号ライン(2C)に“Low"のパルスを出
力し、後幕マグネットを動作させ後幕の走行を開始させ
て♯135のステップに移行する。♯125のステップでバル
ブになっていることが判別されると♯130のステップに
移行し、先幕を走行させる。そして、入力ポート(I
P1)への入力信号が“High"になるのを待つ。このと
き、バック回路(BCKC)が装着されてなければ、レリー
ズボタンが離され、スイッチ(S2)が“OFF"になるのを
待ち、スイッチ(S2)が“OFF"になると後幕の走行を開
始させる。一方、バック回路(BCKC)が装着され、M/LT
が選択されているときは、信号ライン(IP)が“Low"に
なった時点からバック回路(BCKC)は時間カウントを開
始しており、信号ライン(BS2)を“Low"にしている。
そして、バック回路(BCKC)のカウントが終了すると、
信号ライン(BS2)を“High"とし、カメラ本体(BD)は
この信号で後幕の走行を開始させる。このようにM/LTモ
ードのときは、先幕の走行開始時点ではなく、カメラ本
体(BD)から信号ライン(IP)を介して入力する信号で
露出時間のカウントが開始し、しかも、1secを最小単位
として制御しているので精密な露出時間の制御にはなっ
ていないが、全体の露出時間が長いので誤差分は露出に
それほど大きな影響は与えない。
スを出力して先幕マグネットを動作させ先幕の走行を開
始させる。次に、露出時間のカウントを行ない、カウン
トが終了すると信号ライン(2C)に“Low"のパルスを出
力し、後幕マグネットを動作させ後幕の走行を開始させ
て♯135のステップに移行する。♯125のステップでバル
ブになっていることが判別されると♯130のステップに
移行し、先幕を走行させる。そして、入力ポート(I
P1)への入力信号が“High"になるのを待つ。このと
き、バック回路(BCKC)が装着されてなければ、レリー
ズボタンが離され、スイッチ(S2)が“OFF"になるのを
待ち、スイッチ(S2)が“OFF"になると後幕の走行を開
始させる。一方、バック回路(BCKC)が装着され、M/LT
が選択されているときは、信号ライン(IP)が“Low"に
なった時点からバック回路(BCKC)は時間カウントを開
始しており、信号ライン(BS2)を“Low"にしている。
そして、バック回路(BCKC)のカウントが終了すると、
信号ライン(BS2)を“High"とし、カメラ本体(BD)は
この信号で後幕の走行を開始させる。このようにM/LTモ
ードのときは、先幕の走行開始時点ではなく、カメラ本
体(BD)から信号ライン(IP)を介して入力する信号で
露出時間のカウントが開始し、しかも、1secを最小単位
として制御しているので精密な露出時間の制御にはなっ
ていないが、全体の露出時間が長いので誤差分は露出に
それほど大きな影響は与えない。
♯135のステップまでの間には通常、フィルム感度に対
応したタイマーのカウントは終了しており、タイマーの
カウントが終了すると、タイマー割込がかかり♯145の
ステップで信号ライン(IP)を“High"として写し込み
動作を停止させ、カウンタ割込を可能としてメインルー
チンに戻る。♯135のステップでは露出時間が短時間の
ときに、後幕の走行が開始しても信号ライン(IP)が
“Low"のときがある。そのため、強制的に写し込み動作
を停止させるために(巻上げ中に写し込みを行なわせな
いため)信号ライン(IP)を“High"とする動作を行な
う。また、♯136のステップではバック回路(BCKC)に
よる写し込み動作を停止させるために、信号ライン(CS
B)に一定時間巾の“Low"のパルスを送出し、バック回
路(BCKC)はこのパルスが信号ライン(CSB)から入力
すると写し込み動作を打ち切る。そして、カウンタ,タ
イマー割込を受付けない状態とし、後幕の走行を完了し
てスイッチ(S4)が“ON"になるのを待つ。そして、ス
イッチ(S4)が“ON"になると、フラグRLEF,BCKFを“0"
にして、♯2のステップに戻り、上述の動作を行なう。
応したタイマーのカウントは終了しており、タイマーの
カウントが終了すると、タイマー割込がかかり♯145の
ステップで信号ライン(IP)を“High"として写し込み
動作を停止させ、カウンタ割込を可能としてメインルー
チンに戻る。♯135のステップでは露出時間が短時間の
ときに、後幕の走行が開始しても信号ライン(IP)が
“Low"のときがある。そのため、強制的に写し込み動作
を停止させるために(巻上げ中に写し込みを行なわせな
いため)信号ライン(IP)を“High"とする動作を行な
う。また、♯136のステップではバック回路(BCKC)に
よる写し込み動作を停止させるために、信号ライン(CS
B)に一定時間巾の“Low"のパルスを送出し、バック回
路(BCKC)はこのパルスが信号ライン(CSB)から入力
すると写し込み動作を打ち切る。そして、カウンタ,タ
イマー割込を受付けない状態とし、後幕の走行を完了し
てスイッチ(S4)が“ON"になるのを待つ。そして、ス
イッチ(S4)が“ON"になると、フラグRLEF,BCKFを“0"
にして、♯2のステップに戻り、上述の動作を行なう。
バック回路(BCKC)でインターバルファンクション・ブ
ラケットファンクションといった連続撮影のモードが選
択されていると信号ライン(BS2)からは“Low"の信号
が入力したままになっており、巻上げ動作中も上述の露
出制御の準備動作を行なっており、巻上げが完了してス
イッチ(S4)が“OFF"になると直ちに次の露出制御動作
が行なわれる。また、レリーズスイッチ(S2)が“ON"
のままになっているときにも、このような連続撮影が行
なわれる。
ラケットファンクションといった連続撮影のモードが選
択されていると信号ライン(BS2)からは“Low"の信号
が入力したままになっており、巻上げ動作中も上述の露
出制御の準備動作を行なっており、巻上げが完了してス
イッチ(S4)が“OFF"になると直ちに次の露出制御動作
が行なわれる。また、レリーズスイッチ(S2)が“ON"
のままになっているときにも、このような連続撮影が行
なわれる。
バック回路(BCKC)の信号ライン(BS1)からの信号で
カメラ本体(BD)が起動されたときは、自動焦点調整動
作は行なわないようにしているが、フラッシュ装置(F
L)の昇圧を開始させるための起動と、バック回路(BCK
C)のキー操作が行なわれた場合の起動とは起動用パル
スの巾を区別し、バック回路(BCKC)のキー操作が行な
われたときは自動焦点調整動作を行なうようにしてもよ
い。さらに、バック回路(BCKC)による起動のときは動
作させず、測光スイッチ(S1)による起動のときは動作
させるものとしては、この他にカメラ振れを警告するブ
ザー等がある。また、起動信号がなにによるかをマイコ
ン(BMC)で判別するために、バック回路(BCKC)から
の信号は一定時間以下の巾のパルスにしているが、スイ
ッチ(S1)とは別の入力ポートに入力するようにしてお
けば、このような、パルス巾を制限するといった対策が
不要になる。
カメラ本体(BD)が起動されたときは、自動焦点調整動
作は行なわないようにしているが、フラッシュ装置(F
L)の昇圧を開始させるための起動と、バック回路(BCK
C)のキー操作が行なわれた場合の起動とは起動用パル
スの巾を区別し、バック回路(BCKC)のキー操作が行な
われたときは自動焦点調整動作を行なうようにしてもよ
い。さらに、バック回路(BCKC)による起動のときは動
作させず、測光スイッチ(S1)による起動のときは動作
させるものとしては、この他にカメラ振れを警告するブ
ザー等がある。また、起動信号がなにによるかをマイコ
ン(BMC)で判別するために、バック回路(BCKC)から
の信号は一定時間以下の巾のパルスにしているが、スイ
ッチ(S1)とは別の入力ポートに入力するようにしてお
けば、このような、パルス巾を制限するといった対策が
不要になる。
なお、バック回路(BCKC)では、M/LTモードのときにの
みカメラ本体の最長露出時間よりも長時間の露出時間制
御が可能となっているが、露出ファンクションが選択さ
れていればどのモードでも長時間の露出時間制御を可能
としてもよく、さらには、外部ファンクションが選択さ
れているときに可能としてもよい。
みカメラ本体の最長露出時間よりも長時間の露出時間制
御が可能となっているが、露出ファンクションが選択さ
れていればどのモードでも長時間の露出時間制御を可能
としてもよく、さらには、外部ファンクションが選択さ
れているときに可能としてもよい。
また、インターバル撮影の際に1つのグループの撮影動
作を開始する1分前にカメラ本体(BD)へ起動信号を送
り、カメラ本体(BD)がフラッシュ装置(FL)とデータ
授受を行なうことで、フラッシュ装置(FL)の昇圧を開
始させている。ところで、フラッシュ装置は昇圧動作を
開始すると15分間は昇圧を継続するために、1つのグル
ープの撮影が終了しても昇圧が継続されることが非常に
多い。そして、グループの間隔が非常に長ければ、1つ
のグループの撮影が終了した後の昇圧は無駄になり、電
池の浪費になる。そこで、1つのグループの撮影が終了
すると、バック回路(BCKC)から1つのグループの撮影
が終了したことを示すデータをカメラ本体(BD)に送り
(例えばバックICPの最下位ビットを“1"にする)、カ
メラ本体(BD)はこのデータが入力するとフラッシュ装
置(FL)に昇圧禁止信号を送り(フラッシュ装置(FL)
に送る3バイトのデータのうちのあいているビット又は
4バイト目を用意する)、フラッシュ装置(FL)のはこ
のデータが入力すると昇圧動作を停止するようにしても
よい。
作を開始する1分前にカメラ本体(BD)へ起動信号を送
り、カメラ本体(BD)がフラッシュ装置(FL)とデータ
授受を行なうことで、フラッシュ装置(FL)の昇圧を開
始させている。ところで、フラッシュ装置は昇圧動作を
開始すると15分間は昇圧を継続するために、1つのグル
ープの撮影が終了しても昇圧が継続されることが非常に
多い。そして、グループの間隔が非常に長ければ、1つ
のグループの撮影が終了した後の昇圧は無駄になり、電
池の浪費になる。そこで、1つのグループの撮影が終了
すると、バック回路(BCKC)から1つのグループの撮影
が終了したことを示すデータをカメラ本体(BD)に送り
(例えばバックICPの最下位ビットを“1"にする)、カ
メラ本体(BD)はこのデータが入力するとフラッシュ装
置(FL)に昇圧禁止信号を送り(フラッシュ装置(FL)
に送る3バイトのデータのうちのあいているビット又は
4バイト目を用意する)、フラッシュ装置(FL)のはこ
のデータが入力すると昇圧動作を停止するようにしても
よい。
次に、バック(BCK)の機能と表示の関係及びバック回
路(BCKC)の具体例を説明する。
路(BCKC)の具体例を説明する。
第4図はバック(BCK)の外観図を示す。(1)は電池
室部の電池蓋、(2)は外部表示部で、この状態では動
作停止状態を示す。(3)は操作キー部の一部のキーを
保護する為のキー蓋、(4)はグリップ部、(5)は操
作キー部を示す。
室部の電池蓋、(2)は外部表示部で、この状態では動
作停止状態を示す。(3)は操作キー部の一部のキーを
保護する為のキー蓋、(4)はグリップ部、(5)は操
作キー部を示す。
第5図は第4図において外部表示部が動作状態で且つキ
ー蓋(3)を開いた状態を示す。各キーの機能を説明す
る。(6)はファンクションキーで、各ファンクション
を選択する。(7)はモードキーで各ファンクション内
のモードを選択する。(8)はオペレーションキーで、
各ファンクションの実行と不実行状態とを切換える。
(9)はエンターキーで外部表示を順次変更していく。
(10)はアジャストキーで外部表示を制御状態から数値
設定状態へ、又数値設定状態から制御状態へと変更す
る。(11)はアップキー、(12)はダウンキーで各モー
ドでの数値を変更し、又プログラムラインのシフトを行
なう。(13)はカーソルキーで各モードでの数値変更の
際の変更する各桁を順次送っていく。(14)はメモリー
キーで、カメラからの測光データを取り入れる。(15)
はメモリークリアーキーでメモリーキーで取り入れた測
光データを全てクリアーする。
ー蓋(3)を開いた状態を示す。各キーの機能を説明す
る。(6)はファンクションキーで、各ファンクション
を選択する。(7)はモードキーで各ファンクション内
のモードを選択する。(8)はオペレーションキーで、
各ファンクションの実行と不実行状態とを切換える。
(9)はエンターキーで外部表示を順次変更していく。
(10)はアジャストキーで外部表示を制御状態から数値
設定状態へ、又数値設定状態から制御状態へと変更す
る。(11)はアップキー、(12)はダウンキーで各モー
ドでの数値を変更し、又プログラムラインのシフトを行
なう。(13)はカーソルキーで各モードでの数値変更の
際の変更する各桁を順次送っていく。(14)はメモリー
キーで、カメラからの測光データを取り入れる。(15)
はメモリークリアーキーでメモリーキーで取り入れた測
光データを全てクリアーする。
第6図は外部表示において、動作状態であり、EXPOSURE
ファンクションのP1モードが表示されている。各表示部
を説明する。(16)は5×7ドットの液晶表示を10桁使
用したキャラクター表示部で、シャッタースピード値及
び絞り値或いはモード名や操作手順のメッセージ等を表
示する。(17)はシャッタースピード値<T>と絞り値
<F>の表示位置を示す。(18)はEXPOSUREファンクシ
ョンにおい選択されているモードを表示する。(19)は
各ファンクション名を示し、ファンクションキー(6)
を押す毎に、EXPOSURE→(MULTI・M)→(BRACKET)→
IMPRINT→INTERVAL→B&W→EXPOSURE→……と移行し
ていく。MULTI・MファンクションとBRACKETファンクシ
ョンはEXPOSUREファンクションが不実行状態の時、飛ば
されて選択は出来ない様になっている。又、EXTERNALフ
ァンクションはEXPOSUREファンクションが実行状態の時
にカメラ本体(BD)からメータ(MET)からの制御デー
タが入力したときにのみ実行可能であり、ファンクショ
ンキーでは選択出来ない。(20)は外部表示において、
選択されているファンクションを示す記号である。(2
1)は各ファンクションが実行状態である事を示す記号
である。(22)はシャッタースピード値を示す指標であ
り(23)は絞り値を示す指標である。シャッタースピー
ド値が2秒以下の場合 で、絞り値がF32以上の場合 でもつて表示する。(24)はグラフィック表示部で(2
5)は測光ラインを示し、等EV値を示す事から以下EVラ
インと呼ぶ。(26)はプログラムラインで高速プログラ
ムである傾き2/3のP1モードを示す。レンズにより制限
が開放側ではF1.4、絞り込み側ではF22となっており、
又、任意絞り制限が、F2及びF8とF11との間で行なわれ
ている。キャラクター表示部において小文字の数字は1/
4EV単位を示し、プログラムラインとEVラインの交点で
ある制御ポイント<1/60、F4+1/4EV>を表示してい
る。
ファンクションのP1モードが表示されている。各表示部
を説明する。(16)は5×7ドットの液晶表示を10桁使
用したキャラクター表示部で、シャッタースピード値及
び絞り値或いはモード名や操作手順のメッセージ等を表
示する。(17)はシャッタースピード値<T>と絞り値
<F>の表示位置を示す。(18)はEXPOSUREファンクシ
ョンにおい選択されているモードを表示する。(19)は
各ファンクション名を示し、ファンクションキー(6)
を押す毎に、EXPOSURE→(MULTI・M)→(BRACKET)→
IMPRINT→INTERVAL→B&W→EXPOSURE→……と移行し
ていく。MULTI・MファンクションとBRACKETファンクシ
ョンはEXPOSUREファンクションが不実行状態の時、飛ば
されて選択は出来ない様になっている。又、EXTERNALフ
ァンクションはEXPOSUREファンクションが実行状態の時
にカメラ本体(BD)からメータ(MET)からの制御デー
タが入力したときにのみ実行可能であり、ファンクショ
ンキーでは選択出来ない。(20)は外部表示において、
選択されているファンクションを示す記号である。(2
1)は各ファンクションが実行状態である事を示す記号
である。(22)はシャッタースピード値を示す指標であ
り(23)は絞り値を示す指標である。シャッタースピー
ド値が2秒以下の場合 で、絞り値がF32以上の場合 でもつて表示する。(24)はグラフィック表示部で(2
5)は測光ラインを示し、等EV値を示す事から以下EVラ
インと呼ぶ。(26)はプログラムラインで高速プログラ
ムである傾き2/3のP1モードを示す。レンズにより制限
が開放側ではF1.4、絞り込み側ではF22となっており、
又、任意絞り制限が、F2及びF8とF11との間で行なわれ
ている。キャラクター表示部において小文字の数字は1/
4EV単位を示し、プログラムラインとEVラインの交点で
ある制御ポイント<1/60、F4+1/4EV>を表示してい
る。
第7図はプログラムラインの傾きが1/1であるP2モード
を示しており、第8図はプログラムラインの傾きが1/2
であるP3モードを示している。この図からわかるように
P1モードのときはグラフィック表示のドットはF値側が
1EVピッチに、またP3モードのときは露出時間側が1EVピ
ッチにして表示ドットが一直線になるように表示され
る。表1は各ファンクション及び各モードの移り変りを
示している。二重枠に入っているモードは電池交換時等
のパワーオンリセット時に初期設定される。各ファンク
ションにおける各モードについての操作手順を説明す
る。
を示しており、第8図はプログラムラインの傾きが1/2
であるP3モードを示している。この図からわかるように
P1モードのときはグラフィック表示のドットはF値側が
1EVピッチに、またP3モードのときは露出時間側が1EVピ
ッチにして表示ドットが一直線になるように表示され
る。表1は各ファンクション及び各モードの移り変りを
示している。二重枠に入っているモードは電池交換時等
のパワーオンリセット時に初期設定される。各ファンク
ションにおける各モードについての操作手順を説明す
る。
第9図はEXPOSUREファンクションのP2モードを表わして
いる。FUNCキー(6)により を移動させてEXPOSUREファンクションを選択し、次にMO
DEキー(7)によりキャラクター表示部(16)にモード
名表示の“PROGRAM2"表示を出して、P2モードに設定す
る。EXPOSUREファンクションのモード表示部(18)は
“P"上部に が点灯している。グラフィック表示(24)において、カ
メラのシャッタースピードの制御限界1/4000秒及び30秒
とレンズの制御限界F1.4及びF22でプログラムラインが
制限を受けている。又、プログラムラインの傾斜部は初
期設定状態で1/250秒、F5.6のポイントを通っている。
次にOPEキー(8)を押すと、EXPOSUREファンクション
は実行状態となり、第10図の様に (21)が点灯し、又測光値に応じたEVライン(25)が現
われる。次にENTキー(9)を押すと、モード名表示
(“PROGRAM2")から制御表示(以下OUTPUT表示とい
う)に切換わる。この場合、プログラムラインとEVライ
ンの交点であるシャッタースピード値1/60秒とF2.8がキ
ャラクター部に表示される(第11図)。OUTPUT表示にお
いては、UPキー(11),DOWNキー(12)により、プログ
ラムラインの傾斜部をシフトできる。第12図はUPキー
(11)により右方向へ移行させた状態を示している。次
にADJキー(10)を押すと設定表示(以下INPUT表示とい
う)に切換わり、まず最初にFMAX値を聞いてくる。第13
図では初期設定の為、FMAX値はF22を示している。DOWN
キー(12)によりFMAX値をF8まで下げてくると、第14図
の様に、プログラムラインの傾斜部がF8でストップし、
制限が加えられる。FMAX値の設定が終わると、ENTキー
(9)によりFMINへと進む。第15図において、キャラク
ター表示部がFMIN値設定に切換わる。初期設定の為、F
1.4が表示されている。UPキー(11)により、FMIN値を
変更する。第16図ではF2.8が設定された状態を示してい
る。次にENTキー(9)を押すと、設定完了の“COMPLET
ED"表示がキャラクター部に表示される。前記完了表示
が現われると、再びADJキーによりOUTPUT表示へ切換え
ると、キャラクター表示部にはカメラ制御値が表示され
る(第18図)。
いる。FUNCキー(6)により を移動させてEXPOSUREファンクションを選択し、次にMO
DEキー(7)によりキャラクター表示部(16)にモード
名表示の“PROGRAM2"表示を出して、P2モードに設定す
る。EXPOSUREファンクションのモード表示部(18)は
“P"上部に が点灯している。グラフィック表示(24)において、カ
メラのシャッタースピードの制御限界1/4000秒及び30秒
とレンズの制御限界F1.4及びF22でプログラムラインが
制限を受けている。又、プログラムラインの傾斜部は初
期設定状態で1/250秒、F5.6のポイントを通っている。
次にOPEキー(8)を押すと、EXPOSUREファンクション
は実行状態となり、第10図の様に (21)が点灯し、又測光値に応じたEVライン(25)が現
われる。次にENTキー(9)を押すと、モード名表示
(“PROGRAM2")から制御表示(以下OUTPUT表示とい
う)に切換わる。この場合、プログラムラインとEVライ
ンの交点であるシャッタースピード値1/60秒とF2.8がキ
ャラクター部に表示される(第11図)。OUTPUT表示にお
いては、UPキー(11),DOWNキー(12)により、プログ
ラムラインの傾斜部をシフトできる。第12図はUPキー
(11)により右方向へ移行させた状態を示している。次
にADJキー(10)を押すと設定表示(以下INPUT表示とい
う)に切換わり、まず最初にFMAX値を聞いてくる。第13
図では初期設定の為、FMAX値はF22を示している。DOWN
キー(12)によりFMAX値をF8まで下げてくると、第14図
の様に、プログラムラインの傾斜部がF8でストップし、
制限が加えられる。FMAX値の設定が終わると、ENTキー
(9)によりFMINへと進む。第15図において、キャラク
ター表示部がFMIN値設定に切換わる。初期設定の為、F
1.4が表示されている。UPキー(11)により、FMIN値を
変更する。第16図ではF2.8が設定された状態を示してい
る。次にENTキー(9)を押すと、設定完了の“COMPLET
ED"表示がキャラクター部に表示される。前記完了表示
が現われると、再びADJキーによりOUTPUT表示へ切換え
ると、キャラクター表示部にはカメラ制御値が表示され
る(第18図)。
次に、EXPOSUREファンクションのSモード(シャッター
速度優先モード)を説明する。MODEキー(7)によりキ
ャラクター表示部に“S MODE"表示を出してSモードを
選択すると、第19図に示す様に表示される。ここではOP
Eキー(8)により実行状態となっている。(又、レン
ズによりF1.4とF22で制限を受けている。)ENTキー
(9)によりOUTPUT表示へ切換えると、キャラクター表
示部(16)のシャッタースピード値表示部にアンダーラ
イン(カーソル)が表示される(第20図)。アンダーラ
インはUPキー(11)或いはDOWNキー(12)により数値変
更が可能である事を示している。UPキー(11)により1/
125秒から1/500秒に変更すると第21図の様になる。同時
に、絞り値も適正露出値となる様に変化する。
速度優先モード)を説明する。MODEキー(7)によりキ
ャラクター表示部に“S MODE"表示を出してSモードを
選択すると、第19図に示す様に表示される。ここではOP
Eキー(8)により実行状態となっている。(又、レン
ズによりF1.4とF22で制限を受けている。)ENTキー
(9)によりOUTPUT表示へ切換えると、キャラクター表
示部(16)のシャッタースピード値表示部にアンダーラ
イン(カーソル)が表示される(第20図)。アンダーラ
インはUPキー(11)或いはDOWNキー(12)により数値変
更が可能である事を示している。UPキー(11)により1/
125秒から1/500秒に変更すると第21図の様になる。同時
に、絞り値も適正露出値となる様に変化する。
次に、EXPOSUREファンクションのAモード(絞り優先モ
ード)を説明する。MODEキー(7)により、キャラクタ
ー表示部に“A MODE"表示を出して、Aモードを選択す
ると、第22図に示す様に表示される。OPEキー(8)に
より実行状態となっている。又、カメラにより30秒 と1/4000秒で制限を受けている。ENTキー(9)によりO
UTPUT表示へ切換えると、キャラクター表示部(16)の
絞り値表示部にアンダーラインが表示され、数値変更が
可能である事を示している(第23図)。UPキー(11)に
よりF5.6からF11+2/4EVへと変更すると第24図の様にな
る。同時にシャッタースピード値も適正露出値となる様
に変化する。
ード)を説明する。MODEキー(7)により、キャラクタ
ー表示部に“A MODE"表示を出して、Aモードを選択す
ると、第22図に示す様に表示される。OPEキー(8)に
より実行状態となっている。又、カメラにより30秒 と1/4000秒で制限を受けている。ENTキー(9)によりO
UTPUT表示へ切換えると、キャラクター表示部(16)の
絞り値表示部にアンダーラインが表示され、数値変更が
可能である事を示している(第23図)。UPキー(11)に
よりF5.6からF11+2/4EVへと変更すると第24図の様にな
る。同時にシャッタースピード値も適正露出値となる様
に変化する。
次に、EXPOSUREファンクションのMモード(マニュアル
モード)を説明する。MODEキー(7)により、キャラク
ター表示部(16)に“M VODE"表示を出して、Mモード
を選択すると、第25図に示す様に表示される。OPEキー
(8)により実行状態となっている。又、カメラとレン
ズによりシャッタースピードと絞りに対して制限を受け
ている。ENTキー(9)によりOUTPUT表示へ切換えると
第26図の様になる。この時シャッタースピード値表示部
にアンダーラインが表示され数値変更が可能である事を
示している(第26図)。UPキー(11)により1/250秒か
ら1/1000秒に変更すると、第27図の様になる。次にカー
ソルキー(13)によりアンダーライン(カーソル)を絞
り値表示部へ移行し(第28図)、DOWNキー(12)により
F5.6からF2.8+2/4EVに変更すると第29図の様になる。
再びカーソルキー(13)を操作すると、シャッタースピ
ード値表示部へアンダーラインが移行し、シャッタース
ピードの変更が可能な状態となる。
モード)を説明する。MODEキー(7)により、キャラク
ター表示部(16)に“M VODE"表示を出して、Mモード
を選択すると、第25図に示す様に表示される。OPEキー
(8)により実行状態となっている。又、カメラとレン
ズによりシャッタースピードと絞りに対して制限を受け
ている。ENTキー(9)によりOUTPUT表示へ切換えると
第26図の様になる。この時シャッタースピード値表示部
にアンダーラインが表示され数値変更が可能である事を
示している(第26図)。UPキー(11)により1/250秒か
ら1/1000秒に変更すると、第27図の様になる。次にカー
ソルキー(13)によりアンダーライン(カーソル)を絞
り値表示部へ移行し(第28図)、DOWNキー(12)により
F5.6からF2.8+2/4EVに変更すると第29図の様になる。
再びカーソルキー(13)を操作すると、シャッタースピ
ード値表示部へアンダーラインが移行し、シャッタース
ピードの変更が可能な状態となる。
次にEXPOSUREファンクションのロングタイムモードを説
明する。MODEキー(7)により、キャラクター表示部に
“M MODE/L.T"表示を出して、ロングタイムモードを選
択すると、第30図に示す様に表示される。OPEキー
(8)により実行状態となっている。ENTキー(9)に
よりOUTPUT表示へ切換えると、第31図の様になる。アン
ダーラインは絞り値表示部についており絞り値の変更が
可能である事を示しているが、カーソルキー(13)は無
効で、シャッタースピード値(ロングタイム)の変更は
OUTPUT表示ではできない。次にADJキー(10)によりINP
UT表示へ変更すると、第32図の様にシャッタースピード
値が設定可能な状態になる。シャッタースピード値(ロ
ングタイム)の設定可能な範囲は、10秒〜9990秒で、10
秒単位で設定できる。アンダーラインは最初千位桁目に
セットされており、順次、百位桁、十位桁と一位桁、再
び千位桁へと移行し、それぞれUPキー(11)或いは、DO
WNキー(12)により数値を変更する(第33図、第34
図)。シャッタースピード値(ロングタイム)の設定が
完了すると、再びADJキー(10)によりOUTPUT表示へと
切換える。キャラクター表示部にはカメラ制御値が表示
される(第35図)。
明する。MODEキー(7)により、キャラクター表示部に
“M MODE/L.T"表示を出して、ロングタイムモードを選
択すると、第30図に示す様に表示される。OPEキー
(8)により実行状態となっている。ENTキー(9)に
よりOUTPUT表示へ切換えると、第31図の様になる。アン
ダーラインは絞り値表示部についており絞り値の変更が
可能である事を示しているが、カーソルキー(13)は無
効で、シャッタースピード値(ロングタイム)の変更は
OUTPUT表示ではできない。次にADJキー(10)によりINP
UT表示へ変更すると、第32図の様にシャッタースピード
値が設定可能な状態になる。シャッタースピード値(ロ
ングタイム)の設定可能な範囲は、10秒〜9990秒で、10
秒単位で設定できる。アンダーラインは最初千位桁目に
セットされており、順次、百位桁、十位桁と一位桁、再
び千位桁へと移行し、それぞれUPキー(11)或いは、DO
WNキー(12)により数値を変更する(第33図、第34
図)。シャッタースピード値(ロングタイム)の設定が
完了すると、再びADJキー(10)によりOUTPUT表示へと
切換える。キャラクター表示部にはカメラ制御値が表示
される(第35図)。
次にMULTI・M(マルチメータリング)ファンクション
の平均演算を行なうAVERGEモードについて説明する。こ
のMULTI・MファンクションはEXPOSUREファンクション
が実行状態の時にFUNCキー(6)により設定可能であ
る。EXPOSUREファンクションが実行状態において、FUNC
キー(6)によりMULTI・Mファンクションを選択し、
次にMODEキー(7)により、キャラクター表示部(16)
に“AVERGE"とモード名表示を出して、AVERGEモードに
設定する(第36図)。ここでEXPOSUREファンクションの
モードはモード表示よりPモードが設定されている。OP
Eキー(8)により実行状態になっており、Mキー(1
4)により測光値を取り入れ可能な状態になっている。
グラフィック表示の上部に制御可能な範囲を示す−6
(EV)〜6(EV)までの指標がLCDで表示される。又グ
ラフィック表示部にはハイライト演算及びシャドウ演算
時のズレ巾を示す指標表示 と連動外を示す指標表示(“■■■■”)が左右になさ
れている。その真中にある前記指標より一段上にある1
ポイント表示(“■”)は第1の測光ポイントとなるも
ので、通常は真中に(0位置)位置する。ENTキー
(9)によりOUTPUT表示にすると、前記第1測光ポイン
トにより、EXPOSUREファンクションのPモード(例えば
P2モード)で演算されたシャッタースピード値及び絞り
値がキャラクター表示部(16)に表示される(第37
図)。この時“AVERGE"の“A"を真中に表示して、AVERA
GEモードである事を示している。次にMキーを操作する
と前記指標より一段上にある第1の測光ポイントの値
が、取り込まられ、前記指標表示より一段下へと1ポイ
ント表示(“■”)が移行する。それと同時に、第2の
測光ポイントが第1の測光ポイントを基準にして、前記
指標表示より一段上に現われる(第38図)。この時、取
り込まれた第1の測光ポイントの値はAEロックされた状
態となり、キャラクター表示部(16)には、EXPOSUREフ
ァンクションで選択されているモード(今回はP2モード
とする)で演算されたシャッタースピード値及び絞り値
を表示する。再度Mキー(14)を操作すると、第2の測
光ポイントの値が取り込まれ、第1と第2の測光ポイン
トが、0位置基準にバランスした状態に移動し、キャラ
クター表示部には第1と第2の測光ポイント値を平均演
算し、そして、P2モードでのシャッタースピード値と、
絞り値を演算して表示される(第39図)。この時も第3
の測光ポイントが前記指標表示の一段上に現われてい
る。以下、Mキー(14)を順次操作する事により、8ポ
イントまで測光値を取り込み、表示する事が出来るが、
9ポイント目からは、第1ポイントと入れ替っていく様
になっており、最新の8ポイントの測光点を取り込み演
算する事ができる。第40図は3つの測光ポイントを取り
込んだ状態を示し、第41図は最高の8つの測光ポイント
を取り込んだ状態を示している。ここで、MODEキー
(7)を操作すると、キャラクター表示部(16)がOUTP
UT表示よりモード名表示へ変化し、“CENTER"を表示す
る。CENTERモードは測光値のMAX値とMIN値の平均演算を
行なうモードであり、グラフィック表示部において、零
位置基準に前記指標表示より一投下に取り込まれた測光
ポイントのMAX値とMIN値を示すポイントが、つり合った
位置へと移動する(第42図)。次にENTキー(9)によ
り、OUTPUT表示となり、キャラクター表示部(16)に演
算されたシャッタースピード値と絞り値とその間にCENT
ERモードの“C"を表示する(第43図)。再度MODEキー
(7)によりHIGHLIGHTモードへと変化し、キャラクタ
ー表示部に“HIGHLIGHT"のモード名表示が示される。同
時に、取り込まれた測光ポイントのMAX値を示すポイン
ト表示がプラス2.3Evの位置にくる様に移動し、そのMAX
値を示すポイント表示を基準に取り込まれた測光ポイン
ト表示全体が移動する(第44図)。この際、マイナス6E
vよりはみ出した測光ポイントはマイナス6Evの位置にそ
の数だけ表示される。次にENTキー(9)によりOUTPUT
表示となり、ハイライト基準により演算されたシャッタ
ースピード値と絞り値とその間にHIGHLIGHTモードの
“H"をキャラクター表示部に表示される(第45図)。再
々度MODEキー(7)により、SHADOWモードへと変化し、
キャラクター表示部に“SHADOW"のモード名表示が示さ
れる。同時に取り込まれた測光ポイントのMIN値を示す
ポイント表示が、マイナス2.7Evの位置にくる様に移動
し、そのMIN値を示すポイント表示を基準に取り込まれ
た測光ポイント表示全体が移動する(第46図)。この
際、プラス6Evよりはみ出た測光ポイントはプラス6Evの
位置にその数だけ表示される。次にENTキー(9)によ
りOUTPUT表示となり、シャドウ基準に演算されたシャッ
タースピード値と絞り値と、その間にSHADOWモードの
“S"をキャラクター表示部に表示される(第47図)。再
々々度MODEキー(7)を操作すると、再びAVERAGEモー
ドに戻り、順次繰り返していく。MULTI・Mファンクシ
ョンには前記説明したモードの他にもう一つモードがあ
る。EXPOSUREファンクションがM(マニュアル)モード
の場合、MULTI・MファンクションはMANUALモードとな
り他のモードは出ずにMODEキー(7)は無効となる。MA
NUALモードにおいて制御値はあくまでEXPOSUREファンク
ションのMモードでの設定値であり、前記指標表示の0
位置がその設定値となっている。それ故カメラよりの測
光値は第49図に示す様に前記設定値とのズレ量だけズレ
た位置に存在している。ENTキー(9)によりOUTPUT表
示となり、キャラクター表示部(16)には、前記設定値
であるシャッタースピード値と絞り値が表示され、又そ
の間に“M"が表示される(第50図)。OPEキーにより実
行状態となっているので、Mキーにより前記他のモード
と同様に測光ポイントが取り込まれていく。第51図は1
個、第52図は2個、第53図は8個取り込まれた状態であ
る。これらにおいて、キャラクター表示部(16)は前記
設定値のままで変化はしない。第53図に示す様に、ある
被写体での測光分布が一目で判断出来るグラフィック表
示となっている。ここでUPキー(11)或いはCOWNキー
(12)により前記取り込まれた測光ポイントでなる測光
分布図全体を左右に動かす事が可能となっている。第54
図においてはシャッタースピード値表示部にアンダーラ
インがある為、UPキー(11)により測光分布図が動くと
同時にシャッタースピード値が変更されていく。従っ
て、この機能によって、被写体の輝度分布に応じた露出
制御を行なうことが可能となり、さらには2.3Ev,2.7Ev
に固定されているハイライト、シャドー露光の巾も任意
に変更できる。ここでアンダーラインが絞り値へカーソ
ルキーにより移動させれば、絞り値が変更されていく。
前記説明において、前記測光分布図の一番適切と判断さ
れるポイントを、UPキー(11)或いはDOWNキー(12)に
より、シャッタースピード値或いは絞り値を任意に変更
する事により、前記指標表示の0位置へ移動させて、被
写体に対する適正値を自らの判断で設定する事ができ
る。つまり、このMULTI・MファンクションのMANUALモ
ードは一般に知られている言い方をすれば、一種のメー
タードマニュアルであると言える。
の平均演算を行なうAVERGEモードについて説明する。こ
のMULTI・MファンクションはEXPOSUREファンクション
が実行状態の時にFUNCキー(6)により設定可能であ
る。EXPOSUREファンクションが実行状態において、FUNC
キー(6)によりMULTI・Mファンクションを選択し、
次にMODEキー(7)により、キャラクター表示部(16)
に“AVERGE"とモード名表示を出して、AVERGEモードに
設定する(第36図)。ここでEXPOSUREファンクションの
モードはモード表示よりPモードが設定されている。OP
Eキー(8)により実行状態になっており、Mキー(1
4)により測光値を取り入れ可能な状態になっている。
グラフィック表示の上部に制御可能な範囲を示す−6
(EV)〜6(EV)までの指標がLCDで表示される。又グ
ラフィック表示部にはハイライト演算及びシャドウ演算
時のズレ巾を示す指標表示 と連動外を示す指標表示(“■■■■”)が左右になさ
れている。その真中にある前記指標より一段上にある1
ポイント表示(“■”)は第1の測光ポイントとなるも
ので、通常は真中に(0位置)位置する。ENTキー
(9)によりOUTPUT表示にすると、前記第1測光ポイン
トにより、EXPOSUREファンクションのPモード(例えば
P2モード)で演算されたシャッタースピード値及び絞り
値がキャラクター表示部(16)に表示される(第37
図)。この時“AVERGE"の“A"を真中に表示して、AVERA
GEモードである事を示している。次にMキーを操作する
と前記指標より一段上にある第1の測光ポイントの値
が、取り込まられ、前記指標表示より一段下へと1ポイ
ント表示(“■”)が移行する。それと同時に、第2の
測光ポイントが第1の測光ポイントを基準にして、前記
指標表示より一段上に現われる(第38図)。この時、取
り込まれた第1の測光ポイントの値はAEロックされた状
態となり、キャラクター表示部(16)には、EXPOSUREフ
ァンクションで選択されているモード(今回はP2モード
とする)で演算されたシャッタースピード値及び絞り値
を表示する。再度Mキー(14)を操作すると、第2の測
光ポイントの値が取り込まれ、第1と第2の測光ポイン
トが、0位置基準にバランスした状態に移動し、キャラ
クター表示部には第1と第2の測光ポイント値を平均演
算し、そして、P2モードでのシャッタースピード値と、
絞り値を演算して表示される(第39図)。この時も第3
の測光ポイントが前記指標表示の一段上に現われてい
る。以下、Mキー(14)を順次操作する事により、8ポ
イントまで測光値を取り込み、表示する事が出来るが、
9ポイント目からは、第1ポイントと入れ替っていく様
になっており、最新の8ポイントの測光点を取り込み演
算する事ができる。第40図は3つの測光ポイントを取り
込んだ状態を示し、第41図は最高の8つの測光ポイント
を取り込んだ状態を示している。ここで、MODEキー
(7)を操作すると、キャラクター表示部(16)がOUTP
UT表示よりモード名表示へ変化し、“CENTER"を表示す
る。CENTERモードは測光値のMAX値とMIN値の平均演算を
行なうモードであり、グラフィック表示部において、零
位置基準に前記指標表示より一投下に取り込まれた測光
ポイントのMAX値とMIN値を示すポイントが、つり合った
位置へと移動する(第42図)。次にENTキー(9)によ
り、OUTPUT表示となり、キャラクター表示部(16)に演
算されたシャッタースピード値と絞り値とその間にCENT
ERモードの“C"を表示する(第43図)。再度MODEキー
(7)によりHIGHLIGHTモードへと変化し、キャラクタ
ー表示部に“HIGHLIGHT"のモード名表示が示される。同
時に、取り込まれた測光ポイントのMAX値を示すポイン
ト表示がプラス2.3Evの位置にくる様に移動し、そのMAX
値を示すポイント表示を基準に取り込まれた測光ポイン
ト表示全体が移動する(第44図)。この際、マイナス6E
vよりはみ出した測光ポイントはマイナス6Evの位置にそ
の数だけ表示される。次にENTキー(9)によりOUTPUT
表示となり、ハイライト基準により演算されたシャッタ
ースピード値と絞り値とその間にHIGHLIGHTモードの
“H"をキャラクター表示部に表示される(第45図)。再
々度MODEキー(7)により、SHADOWモードへと変化し、
キャラクター表示部に“SHADOW"のモード名表示が示さ
れる。同時に取り込まれた測光ポイントのMIN値を示す
ポイント表示が、マイナス2.7Evの位置にくる様に移動
し、そのMIN値を示すポイント表示を基準に取り込まれ
た測光ポイント表示全体が移動する(第46図)。この
際、プラス6Evよりはみ出た測光ポイントはプラス6Evの
位置にその数だけ表示される。次にENTキー(9)によ
りOUTPUT表示となり、シャドウ基準に演算されたシャッ
タースピード値と絞り値と、その間にSHADOWモードの
“S"をキャラクター表示部に表示される(第47図)。再
々々度MODEキー(7)を操作すると、再びAVERAGEモー
ドに戻り、順次繰り返していく。MULTI・Mファンクシ
ョンには前記説明したモードの他にもう一つモードがあ
る。EXPOSUREファンクションがM(マニュアル)モード
の場合、MULTI・MファンクションはMANUALモードとな
り他のモードは出ずにMODEキー(7)は無効となる。MA
NUALモードにおいて制御値はあくまでEXPOSUREファンク
ションのMモードでの設定値であり、前記指標表示の0
位置がその設定値となっている。それ故カメラよりの測
光値は第49図に示す様に前記設定値とのズレ量だけズレ
た位置に存在している。ENTキー(9)によりOUTPUT表
示となり、キャラクター表示部(16)には、前記設定値
であるシャッタースピード値と絞り値が表示され、又そ
の間に“M"が表示される(第50図)。OPEキーにより実
行状態となっているので、Mキーにより前記他のモード
と同様に測光ポイントが取り込まれていく。第51図は1
個、第52図は2個、第53図は8個取り込まれた状態であ
る。これらにおいて、キャラクター表示部(16)は前記
設定値のままで変化はしない。第53図に示す様に、ある
被写体での測光分布が一目で判断出来るグラフィック表
示となっている。ここでUPキー(11)或いはCOWNキー
(12)により前記取り込まれた測光ポイントでなる測光
分布図全体を左右に動かす事が可能となっている。第54
図においてはシャッタースピード値表示部にアンダーラ
インがある為、UPキー(11)により測光分布図が動くと
同時にシャッタースピード値が変更されていく。従っ
て、この機能によって、被写体の輝度分布に応じた露出
制御を行なうことが可能となり、さらには2.3Ev,2.7Ev
に固定されているハイライト、シャドー露光の巾も任意
に変更できる。ここでアンダーラインが絞り値へカーソ
ルキーにより移動させれば、絞り値が変更されていく。
前記説明において、前記測光分布図の一番適切と判断さ
れるポイントを、UPキー(11)或いはDOWNキー(12)に
より、シャッタースピード値或いは絞り値を任意に変更
する事により、前記指標表示の0位置へ移動させて、被
写体に対する適正値を自らの判断で設定する事ができ
る。つまり、このMULTI・MファンクションのMANUALモ
ードは一般に知られている言い方をすれば、一種のメー
タードマニュアルであると言える。
次に、BRACKET(ブラケット)ファンクションを説明す
る。このファンクションは取り込まれた測光データを基
準にして、露出値のずらし撮影を行なうものである。最
大9フレイムまでずらし撮影が可能で、ずらしのスター
ト値、ずらし巾、撮影コマ数が設定できる。このファン
クションもEXPOSUREファンクションが実行状態でない場
合、飛ばされて選択出来ない様になっている。第55図は
モード名表示の状態を示し、EXPOSUREファンクションで
Pモードが選択されている事を表示しており、グラフィ
ック表示部(24)の上部にずらしのスタート値及びずら
し量を示す指標が表示されている。この指標はMULTI・
Mファンクションの測光範囲を示すものと共通である
が、別に非共通なものを設けてもさしつかえない。グラ
フィック表示部にはずらし範囲を示す指標が表示されて
いる。又、BRACKETファンクションは不実行状態となっ
ている。ENTキー(9)により、第56図に示す様にOUTPU
T表示に変化する。キャラクター表示部(16)には基準
値よりのズレ量と、残りのフレイム数を表示している。
又、OPEキー(8)により実行状態になっており、その
為、グラフィック表示部(24)には前記指標の下に同じ
ずらし範囲で新たにBRACKETファンクションの作動状態
を示す表示が現われる。次にADJキー(10)によりOUTPU
T表示よりINPUT表示へと変化させると、第57図に示す様
にキャラクター表示部(16)には先ず、ずらしのスター
ト値を設定する様にメッセージ“FRON"が現われる。こ
こで、アンダーラインのついている数値をUPキー(11)
或いはDOWNキー(12)により希望の値に変更すると、キ
ー入力と一緒に、前記指標と前記作動表示が第58図に示
す様に移動する。次にENTキー(9)により、ぶらし巾
を設定するメッセージ“STEP"がキャラクター表示部(1
6)に現われる(第59図)。ずらし巾は1/4Ev,12Ev,1Ev,
2Evの4種類より選択可能で、UPキー(11)或いはDOWN
キー(12)により、アンダーラインのついている数値を
変更して設定する(第60図)。次にENTキー(12)によ
り、第61図に示す様に撮影フレイム数を設定する様にキ
ャラクター表示部にメッセージ“FRAME"が現われる。UP
キー(11)或いはDOWNキー(12)により、アンダーライ
ンのついている数値を変更して設定する(今回は9フレ
イム)と、グラフィック表示部において、前記指標及び
前記作動表示の巾が、ずらしのスタート値からずらしの
最終値まで連続して、ずらし範囲を表示する(第62
図)。次にENTキー(12)により、キャラクター表示部
(16)には“COMPLETED"のメッセージが表示され、設定
完了を知らせる。ここで、ENTキー(12)を操作する
と、再び“FROM"へ戻り各設定表示を繰返す。ADJキー
(10)により、INPUT表示からOUTPUT表示へと変化し、
キャラクター表示部(16)には基準値よりのズレ量と、
残りのフレイム数を表示する(第64図)。次にカメラの
レリーズを行なうと、その時の測光値がロック状態とな
り、その測光値を基準にしてずらしされる各フレイムの
露出値が、EXPOSUREファンクションで選択されているモ
ード、今回はPモード(P1,P2,P3のどれかのモード)
で演算されたシャッタースピード値及び絞り値により変
換されて、カメラが制御される。第65図はカメラを1回
レリーズした状態で、キャラクター表示部(16)は次の
レリーズで制御される露出値の基準値よりのズレ量と、
残りのフレイム数が表示されている。そして、グラフィ
ック表示部(24)は、前記作動表示において、次の制御
(露出)値から最終(露出)値までの範囲を表示する様
に変化する。
る。このファンクションは取り込まれた測光データを基
準にして、露出値のずらし撮影を行なうものである。最
大9フレイムまでずらし撮影が可能で、ずらしのスター
ト値、ずらし巾、撮影コマ数が設定できる。このファン
クションもEXPOSUREファンクションが実行状態でない場
合、飛ばされて選択出来ない様になっている。第55図は
モード名表示の状態を示し、EXPOSUREファンクションで
Pモードが選択されている事を表示しており、グラフィ
ック表示部(24)の上部にずらしのスタート値及びずら
し量を示す指標が表示されている。この指標はMULTI・
Mファンクションの測光範囲を示すものと共通である
が、別に非共通なものを設けてもさしつかえない。グラ
フィック表示部にはずらし範囲を示す指標が表示されて
いる。又、BRACKETファンクションは不実行状態となっ
ている。ENTキー(9)により、第56図に示す様にOUTPU
T表示に変化する。キャラクター表示部(16)には基準
値よりのズレ量と、残りのフレイム数を表示している。
又、OPEキー(8)により実行状態になっており、その
為、グラフィック表示部(24)には前記指標の下に同じ
ずらし範囲で新たにBRACKETファンクションの作動状態
を示す表示が現われる。次にADJキー(10)によりOUTPU
T表示よりINPUT表示へと変化させると、第57図に示す様
にキャラクター表示部(16)には先ず、ずらしのスター
ト値を設定する様にメッセージ“FRON"が現われる。こ
こで、アンダーラインのついている数値をUPキー(11)
或いはDOWNキー(12)により希望の値に変更すると、キ
ー入力と一緒に、前記指標と前記作動表示が第58図に示
す様に移動する。次にENTキー(9)により、ぶらし巾
を設定するメッセージ“STEP"がキャラクター表示部(1
6)に現われる(第59図)。ずらし巾は1/4Ev,12Ev,1Ev,
2Evの4種類より選択可能で、UPキー(11)或いはDOWN
キー(12)により、アンダーラインのついている数値を
変更して設定する(第60図)。次にENTキー(12)によ
り、第61図に示す様に撮影フレイム数を設定する様にキ
ャラクター表示部にメッセージ“FRAME"が現われる。UP
キー(11)或いはDOWNキー(12)により、アンダーライ
ンのついている数値を変更して設定する(今回は9フレ
イム)と、グラフィック表示部において、前記指標及び
前記作動表示の巾が、ずらしのスタート値からずらしの
最終値まで連続して、ずらし範囲を表示する(第62
図)。次にENTキー(12)により、キャラクター表示部
(16)には“COMPLETED"のメッセージが表示され、設定
完了を知らせる。ここで、ENTキー(12)を操作する
と、再び“FROM"へ戻り各設定表示を繰返す。ADJキー
(10)により、INPUT表示からOUTPUT表示へと変化し、
キャラクター表示部(16)には基準値よりのズレ量と、
残りのフレイム数を表示する(第64図)。次にカメラの
レリーズを行なうと、その時の測光値がロック状態とな
り、その測光値を基準にしてずらしされる各フレイムの
露出値が、EXPOSUREファンクションで選択されているモ
ード、今回はPモード(P1,P2,P3のどれかのモード)
で演算されたシャッタースピード値及び絞り値により変
換されて、カメラが制御される。第65図はカメラを1回
レリーズした状態で、キャラクター表示部(16)は次の
レリーズで制御される露出値の基準値よりのズレ量と、
残りのフレイム数が表示されている。そして、グラフィ
ック表示部(24)は、前記作動表示において、次の制御
(露出)値から最終(露出)値までの範囲を表示する様
に変化する。
第66図はカメラを2回レリーズした状態を示しており、
第67図はカメラを8回レリーズした状態を示している。
キャラクター表示部(16)の残りフレイム数は“1"を表
示して、後残り1フレイムである事を示しており、グラ
フィック表示部(24)では最終値のみの作動表示となっ
ている。次に、設定した最後のフレイムを撮影する為、
カメラをレリーズすると、キャラクター表示部(16)及
びグラフィック表示部(24)は最初設定した値にリセッ
トされ、第68図の様に再び新しい測光値を取り込み可能
な状態へ変化し、第64図と同じ表示状態になり、繰返し
カメラ制御が出来る。BRACKETファンクションが実行状
態で外部表示部(2)の表示をEXPOSUREファンクション
に変更してBRACKETファンクションを実行させた時、EXP
OSUREファンクションがP,S,Aモードを選択していると、
グラフィック表示部において、Evラインがプログラムラ
イン上を平行に動く様になっており、又Mモードを選択
していると、絞り値ラインが平行に動く様になっている
為、BRACKETファンクションが実行されている事が容易
に確認出来る。
第67図はカメラを8回レリーズした状態を示している。
キャラクター表示部(16)の残りフレイム数は“1"を表
示して、後残り1フレイムである事を示しており、グラ
フィック表示部(24)では最終値のみの作動表示となっ
ている。次に、設定した最後のフレイムを撮影する為、
カメラをレリーズすると、キャラクター表示部(16)及
びグラフィック表示部(24)は最初設定した値にリセッ
トされ、第68図の様に再び新しい測光値を取り込み可能
な状態へ変化し、第64図と同じ表示状態になり、繰返し
カメラ制御が出来る。BRACKETファンクションが実行状
態で外部表示部(2)の表示をEXPOSUREファンクション
に変更してBRACKETファンクションを実行させた時、EXP
OSUREファンクションがP,S,Aモードを選択していると、
グラフィック表示部において、Evラインがプログラムラ
イン上を平行に動く様になっており、又Mモードを選択
していると、絞り値ラインが平行に動く様になっている
為、BRACKETファンクションが実行されている事が容易
に確認出来る。
次に写し込みファンクションについて説明する。FUNCキ
ー(6)の操作で写し込みファンクションが選択される
と、モードは露出制御データの写し込みモードになり、
OPEキー(8)が操作されると動作状態になる。このと
き露出ファンクションが選択されていればそのときの線
図とEvラインが表示される(第69図)。そして、ENTキ
ー(9)が押されるとそのときのバック回路(BCKC)で
演算された制御値(カメラの制御値)が表示され(第70
図)このデータが写し込まれる。一方、露出ファンクシ
ョンが選択されてないときは、ENTキー(9)が押さえ
るとカメラ本体(BD)から送られたデータが写し込まれ
るデータとして表示される。この場合にはグラフィック
表示は行なわれない。
ー(6)の操作で写し込みファンクションが選択される
と、モードは露出制御データの写し込みモードになり、
OPEキー(8)が操作されると動作状態になる。このと
き露出ファンクションが選択されていればそのときの線
図とEvラインが表示される(第69図)。そして、ENTキ
ー(9)が押されるとそのときのバック回路(BCKC)で
演算された制御値(カメラの制御値)が表示され(第70
図)このデータが写し込まれる。一方、露出ファンクシ
ョンが選択されてないときは、ENTキー(9)が押さえ
るとカメラ本体(BD)から送られたデータが写し込まれ
るデータとして表示される。この場合にはグラフィック
表示は行なわれない。
MODEキー(7)を押すと年・月・日モードとなり、モー
ド名がキャラクター表示部(16)に表示される(第71
図)。次に、ENTキー(9)を押すとカレンダマイコン
(CAMC)からのデータが表示される(第72図)。この状
態で撮影を行なえばこのキャラクター表示部(16)のデ
ータが写し込まれる。また、第72図の状態でADJキー(1
0)を押すとデータの変更が可能となり、年のデータ表
示部にカーソルが表示される(第73図)。そしてカーソ
ルキー(13)を2回押すと日のデータ表示部の下にカー
ソルが表示され第75図はUPキー(11)を3回押して日の
データを12日から15日に変更した状態である。この状態
でADJキー(10)を押すと第75図の表示状態となりこの
データが写し込まれる。なお、第73,74図の表示状態で
あっても写し込みは行なわれる。また、カレンダデータ
が変更されれば(カレンダマイコン(CAMC)からのデー
タ)表示データも変更される。この状態でMODEキー
(7)が押されるごとに、表1に示した順序で写し込み
モードが変更され、時・分・秒のモードまで変更され、
さらにMODEキー(7)が押されるとアップカウントモー
ドとなる。このアップカウントモードのモード名表示状
態が第76図である。この状態でENTキー(9)を押すと
第77図の表示状態となる。そしてADJキー(10)を押す
とカーソルがでてきてそのカーソルの位置に対応したデ
ータがアップキー(11)、ダウンキー(12)で変更でき
るようになっている。アップキー(11)では0→1→…
…→9→−→ブランク→0……の順に、ダウンキー(1
2)ではこの逆に変化する。このようにしてデータ変更
が終了した状態が第79図である。この状態でENTキー
(9)を押すと第80図に示すようにカーソルがきえる。
この状態で撮影を行なうと“1"づつ加算されたデータが
順序写し込まれていく。なお、一、ブランクの桁への桁
上げはない。アップカウントモードでMODEキー(7)を
押すとダウンカウントモードとなり第81図に示すモード
名表示の状態となる。以下はアップカウントモードと同
じ手順で初期データを設定し、設定終了時の表示が第82
図である。この両モードのときは、撮影時に順序変更さ
れて写し込まれるデータがキャラクター表示部(16)に
表示されていく。
ド名がキャラクター表示部(16)に表示される(第71
図)。次に、ENTキー(9)を押すとカレンダマイコン
(CAMC)からのデータが表示される(第72図)。この状
態で撮影を行なえばこのキャラクター表示部(16)のデ
ータが写し込まれる。また、第72図の状態でADJキー(1
0)を押すとデータの変更が可能となり、年のデータ表
示部にカーソルが表示される(第73図)。そしてカーソ
ルキー(13)を2回押すと日のデータ表示部の下にカー
ソルが表示され第75図はUPキー(11)を3回押して日の
データを12日から15日に変更した状態である。この状態
でADJキー(10)を押すと第75図の表示状態となりこの
データが写し込まれる。なお、第73,74図の表示状態で
あっても写し込みは行なわれる。また、カレンダデータ
が変更されれば(カレンダマイコン(CAMC)からのデー
タ)表示データも変更される。この状態でMODEキー
(7)が押されるごとに、表1に示した順序で写し込み
モードが変更され、時・分・秒のモードまで変更され、
さらにMODEキー(7)が押されるとアップカウントモー
ドとなる。このアップカウントモードのモード名表示状
態が第76図である。この状態でENTキー(9)を押すと
第77図の表示状態となる。そしてADJキー(10)を押す
とカーソルがでてきてそのカーソルの位置に対応したデ
ータがアップキー(11)、ダウンキー(12)で変更でき
るようになっている。アップキー(11)では0→1→…
…→9→−→ブランク→0……の順に、ダウンキー(1
2)ではこの逆に変化する。このようにしてデータ変更
が終了した状態が第79図である。この状態でENTキー
(9)を押すと第80図に示すようにカーソルがきえる。
この状態で撮影を行なうと“1"づつ加算されたデータが
順序写し込まれていく。なお、一、ブランクの桁への桁
上げはない。アップカウントモードでMODEキー(7)を
押すとダウンカウントモードとなり第81図に示すモード
名表示の状態となる。以下はアップカウントモードと同
じ手順で初期データを設定し、設定終了時の表示が第82
図である。この両モードのときは、撮影時に順序変更さ
れて写し込まれるデータがキャラクター表示部(16)に
表示されていく。
ダウンカウントモードでMODEキー(7)を押すと固定デ
ータ写し込みモードとなり、第83図の表示状態となる。
以下ENTキー(9)を押すと第84図、ADJキー(10)を押
すと第85図の表示状態となり、カーソルキー(13)、ア
ップキー(11)、ダウンキー(12)の組合わせて第86
図、第87図に示すようにデータを変更していき、ENTキ
ー(9)を押すと第88図の状態となる。このモードはOP
E(8)、MODEキー(7)を操作しないかぎり、設定し
た固定データが写し込まれる。
ータ写し込みモードとなり、第83図の表示状態となる。
以下ENTキー(9)を押すと第84図、ADJキー(10)を押
すと第85図の表示状態となり、カーソルキー(13)、ア
ップキー(11)、ダウンキー(12)の組合わせて第86
図、第87図に示すようにデータを変更していき、ENTキ
ー(9)を押すと第88図の状態となる。このモードはOP
E(8)、MODEキー(7)を操作しないかぎり、設定し
た固定データが写し込まれる。
FUNCキー(6)によってB&Wファンクションが選択さ
れるとモノクロフィルム用写し込み時間に制御される。
このファンクションではモード切換等はできず、写し込
みファンクションの設定状態が維持される。このファン
クションが選択されているときはモノクロフィルム用の
写し込みファンクションであり、B&Wファンクション
が選択されてなければカラーフィルム用の写し込みファ
ンクションとなる。なお、B&Wファンクションが選択
されると写し込みファンクションを無効とし、写し込み
ファンクションと同様の操作が行なえるようにしてもよ
い。B&Wファンクションが選択されると、写し込み時
間は長くなる。
れるとモノクロフィルム用写し込み時間に制御される。
このファンクションではモード切換等はできず、写し込
みファンクションの設定状態が維持される。このファン
クションが選択されているときはモノクロフィルム用の
写し込みファンクションであり、B&Wファンクション
が選択されてなければカラーフィルム用の写し込みファ
ンクションとなる。なお、B&Wファンクションが選択
されると写し込みファンクションを無効とし、写し込み
ファンクションと同様の操作が行なえるようにしてもよ
い。B&Wファンクションが選択されると、写し込み時
間は長くなる。
次にINTERVAL(インターバル)ファンクションを説明す
る。このファンクションはカメラをある時間間隔で作動
させて撮影を順序自動で行なう事が出来る。前記インタ
ーバルファンクションにおいて、インターバルタイム、
各インターバル撮影時でのフレイム数(以下、フレイム
数という)、インターバルの繰り返し回数(以下、グル
ープ数という)、インターバル撮影の第1回目のレリー
ズ開始時刻(以下、スタートタイムという)が設定出来
る。
る。このファンクションはカメラをある時間間隔で作動
させて撮影を順序自動で行なう事が出来る。前記インタ
ーバルファンクションにおいて、インターバルタイム、
各インターバル撮影時でのフレイム数(以下、フレイム
数という)、インターバルの繰り返し回数(以下、グル
ープ数という)、インターバル撮影の第1回目のレリー
ズ開始時刻(以下、スタートタイムという)が設定出来
る。
第89図はインターバルファンクションのモード名表示を
示している。不実行状態であり、ENTキー(9)は無効
となっている。又、グラフィック表示部(24)はこのフ
ァンクションでは表示なしの状態にしている。このイン
ターバルファンクションをOPEキー(8)により実行状
態にすると、スタートタイムへ向けて実行スタートされ
る様になっている。又、インターバルの第1レリーズを
直ちに実行したい場合は、OPEキー(8)により実行状
態にしておき、カメラのレリーズを行なう事により、ス
タートタイムがキャンセルされて、スタートする事も出
来る様になっている。次に、ADJキー(10)により、OUT
PUT表示よりINPUT表示となり、第90図に示す様に先ずイ
ンターバルタイムの設定可能な表示状態になる。キャラ
クター表示部(16)にはINTERVALタイムの“I"が表示さ
れ、時・分・秒の設定単位を示す“H(Hour),M(Minu
te),S(Second)”の文字が数値と一緒に表示される。
又、アンダーラインが数値の変更可能な箇所を表示し、
UPキー(11)或いはDOWNキー(12)により数値変更を行
ない、カーソルキー(13)により変更箇所を移動させて
インターバルタイムを設定する(第91図)、インターバ
ルタイムは0秒〜99時間59分59秒まで設定可能である。
次に、ENTキー(9)により、第92図に示す様にフレイ
ム数(“F")とグループ数(“G")の設定表示に変化す
る。アンダーラインの箇所の数値をUPキー(11)或いは
DOWNキー(12)で変更し、カーソルキー(13)で変更箇
所を移動させて、フレイム数とグループ数を設定する
(第93図)。フレイム数は最大9フレイムまで設定可能
であるが、前記BRACKETファンクションが実行状態とな
っている場合は、BRACKETファンクションでのフレイム
数が優先する様になっている。グループ数は最大99グル
ープまで設定可能である。次にENTキー(9)により、
第94図に示す様にスタートタイムの設定表示に変化す
る。スタートタイムは何日の何時何分と設定する事がで
きる。キャラクター表示部(16)にはSTARTタイムの
“S"が表示され、日・時・分の設定単位を示す“D(Da
te),H(Hour),M(Minute)”の文字が数値と一緒に表
示される。アンダーラインの箇所の数値をUPキー(11)
或いはDOWNキー(12)で変更し、カーソルキーで変更箇
所を移動させて、スタートタイムを設定する。次にENT
キー(9)により、キャラクター表示部(16)は設定完
了の“COMPLETED"表示に変化し(図は省略)、次にADJ
キー(10)によりINPUT表示より再びモード名表示へと
変更される(第95図)。これにより、インターバルファ
ンクションをスタートさせる場合は、OPEキー(8)に
より実行状態にし、ENTキー(9)によりOUTPUT表示に
すると、第96図に示す様にキャラクター表示部(16)に
スタートタイムが表示される。そして、インターバルの
第1レリーズが実行された後は、キャラクター表示部
(16)には、次のレリーズまでの残時間が時・分・秒
(“H,M,S")で表示される(第97図)。
示している。不実行状態であり、ENTキー(9)は無効
となっている。又、グラフィック表示部(24)はこのフ
ァンクションでは表示なしの状態にしている。このイン
ターバルファンクションをOPEキー(8)により実行状
態にすると、スタートタイムへ向けて実行スタートされ
る様になっている。又、インターバルの第1レリーズを
直ちに実行したい場合は、OPEキー(8)により実行状
態にしておき、カメラのレリーズを行なう事により、ス
タートタイムがキャンセルされて、スタートする事も出
来る様になっている。次に、ADJキー(10)により、OUT
PUT表示よりINPUT表示となり、第90図に示す様に先ずイ
ンターバルタイムの設定可能な表示状態になる。キャラ
クター表示部(16)にはINTERVALタイムの“I"が表示さ
れ、時・分・秒の設定単位を示す“H(Hour),M(Minu
te),S(Second)”の文字が数値と一緒に表示される。
又、アンダーラインが数値の変更可能な箇所を表示し、
UPキー(11)或いはDOWNキー(12)により数値変更を行
ない、カーソルキー(13)により変更箇所を移動させて
インターバルタイムを設定する(第91図)、インターバ
ルタイムは0秒〜99時間59分59秒まで設定可能である。
次に、ENTキー(9)により、第92図に示す様にフレイ
ム数(“F")とグループ数(“G")の設定表示に変化す
る。アンダーラインの箇所の数値をUPキー(11)或いは
DOWNキー(12)で変更し、カーソルキー(13)で変更箇
所を移動させて、フレイム数とグループ数を設定する
(第93図)。フレイム数は最大9フレイムまで設定可能
であるが、前記BRACKETファンクションが実行状態とな
っている場合は、BRACKETファンクションでのフレイム
数が優先する様になっている。グループ数は最大99グル
ープまで設定可能である。次にENTキー(9)により、
第94図に示す様にスタートタイムの設定表示に変化す
る。スタートタイムは何日の何時何分と設定する事がで
きる。キャラクター表示部(16)にはSTARTタイムの
“S"が表示され、日・時・分の設定単位を示す“D(Da
te),H(Hour),M(Minute)”の文字が数値と一緒に表
示される。アンダーラインの箇所の数値をUPキー(11)
或いはDOWNキー(12)で変更し、カーソルキーで変更箇
所を移動させて、スタートタイムを設定する。次にENT
キー(9)により、キャラクター表示部(16)は設定完
了の“COMPLETED"表示に変化し(図は省略)、次にADJ
キー(10)によりINPUT表示より再びモード名表示へと
変更される(第95図)。これにより、インターバルファ
ンクションをスタートさせる場合は、OPEキー(8)に
より実行状態にし、ENTキー(9)によりOUTPUT表示に
すると、第96図に示す様にキャラクター表示部(16)に
スタートタイムが表示される。そして、インターバルの
第1レリーズが実行された後は、キャラクター表示部
(16)には、次のレリーズまでの残時間が時・分・秒
(“H,M,S")で表示される(第97図)。
第98図はバック回路(BCKC)の具体例を示すブロック図
である。(CMC)は制御マイコンで、キー入力による、
ファンクション、モード、データの設定、露出演算、表
示用データの作成、写し込みデータの作成、写し込み動
作の制御を行なう。さらに、後述する表示部(SD),
(DD),(CD)の制御、カレンダマイコン(CAMC)およ
び表示マイコン(DMC)とのデータの授受、カメラ本体
(BD)とのデータの授受等も行なう。(CAMC)はカレン
ダマイコンであり、写し込み用のカレンダデータ、イン
ターバル制御、長時間の露出時間(ロングタイム)の制
御等も行なう。
である。(CMC)は制御マイコンで、キー入力による、
ファンクション、モード、データの設定、露出演算、表
示用データの作成、写し込みデータの作成、写し込み動
作の制御を行なう。さらに、後述する表示部(SD),
(DD),(CD)の制御、カレンダマイコン(CAMC)およ
び表示マイコン(DMC)とのデータの授受、カメラ本体
(BD)とのデータの授受等も行なう。(CAMC)はカレン
ダマイコンであり、写し込み用のカレンダデータ、イン
ターバル制御、長時間の露出時間(ロングタイム)の制
御等も行なう。
スイッチ(M)は第5図のメモリーキー(14)の押し込
みで閉成されるスイッチ、スイッチ(CL)はメモリー・
クリア・キー(15)の操作で閉成されるスイッチ、(CU
R)はカーソルキー(13)の操作で閉成されるスイッ
チ、(ENT)はエンター・キー(9)の操作で閉成され
るスイッチ、(UP)はアップキー(11)の操作で閉成さ
れるスイッチ、(DWN)はダウンキー(12)の操作で閉
成されるスイッチである。これらの6個のスイッチは制
御マイコン(CMC)の各入力ポートに接続されていると
ともに、アンド回路(AG)を介して割込端子(INTB)に
接続されている。従って、制御マイコン(CMC)が動作
を停止していてもいずれかのスイッチが“ON"になると
制御マイコン(CMC)は動作を開始する。また、スイッ
チ(OPE)は、オペレーションキー(8)の操作に連動
して閉成されるスイッチ、(FUN)はファンクションキ
ー(6)の操作に連動して閉成するスイッチ、(ADJ)
はアジャストキー(10)に連動して閉成されるスイッ
チ、(MOD)はモードキー(7)の操作に連動して閉成
されるスイッチである。これらの4つのスイッチは制御
マイコン(CMC)の入力ポートにだけ接続されているの
で、これらのスイッチが“ON"になっても制御マイコン
(CMC)は起動されない。
みで閉成されるスイッチ、スイッチ(CL)はメモリー・
クリア・キー(15)の操作で閉成されるスイッチ、(CU
R)はカーソルキー(13)の操作で閉成されるスイッ
チ、(ENT)はエンター・キー(9)の操作で閉成され
るスイッチ、(UP)はアップキー(11)の操作で閉成さ
れるスイッチ、(DWN)はダウンキー(12)の操作で閉
成されるスイッチである。これらの6個のスイッチは制
御マイコン(CMC)の各入力ポートに接続されていると
ともに、アンド回路(AG)を介して割込端子(INTB)に
接続されている。従って、制御マイコン(CMC)が動作
を停止していてもいずれかのスイッチが“ON"になると
制御マイコン(CMC)は動作を開始する。また、スイッ
チ(OPE)は、オペレーションキー(8)の操作に連動
して閉成されるスイッチ、(FUN)はファンクションキ
ー(6)の操作に連動して閉成するスイッチ、(ADJ)
はアジャストキー(10)に連動して閉成されるスイッ
チ、(MOD)はモードキー(7)の操作に連動して閉成
されるスイッチである。これらの4つのスイッチは制御
マイコン(CMC)の入力ポートにだけ接続されているの
で、これらのスイッチが“ON"になっても制御マイコン
(CMC)は起動されない。
次に、第99図の制御マイコン(CMC)のフローチャート
に基づいて制御マイコン(CMC)の動作を説明する。ま
だ、カメラ本体(BD)から信号ライン(CSB)が“Low"
に立ち下がると割込端子(INTA)によるNo.0のステップ
からの動作を開始する。まず、カメラが起動されたので
信号ライン(BS1)を“High"とし、次に割込端子(INT
A)による割込動作を可能とし、次にカメラ本体(BD)
からどのタイミングで割込信号が入力したかを判別す
る。即ち、No.2のステップではデータ入力を待つ状態か
どうかを判別し、データ入力を待つ状態ならば写し込み
用データ(Tv,Av)が入力したが、または演算用データ
が入力したかをNo.3のステップで判別する。これは、前
述のように、信号ライン(CSB)が“Low"に立ち下がっ
たとき、演算用データのときは信号ライン(BIO)は“H
igh"、写し込みデータのときは“Low"になっているので
判別できる。そして、写し込みデータが入力してくるこ
とが判別されたときは、送られてくるデータを読み取
り、No.5のステップで写込ファンクションが選択されて
いるかどうかを判別する。No.5のステップで写込ファン
クションが選択されてないことが判別されると写込動作
を行なわずにNo.15のステップに移行する。一方、写込
ファンクションが選択されているとNo.6のステップに移
行して選択されている写込モードに応じたデータを写込
み用LEDの駆動回路(LDR)に送る。この動作は、信号ラ
イン(CSLD)に同期信号を送って、順次4ビットづつデ
ータを送るようになっている。そして、信号ライン(LD
EN)を“Low"とし駆動回路(LDR)の表示動作を動作さ
せると、セグメントの発光ダイオード(LED)が写込デ
ータに応じてダイナミック駆動され、写込が行なわれ
る。そして、制御マイコン(CMC)はカメラ本体から読
み取ったフィルム感度に応じた時間のカウントを行な
う。なお、B&Wファンクションのときには、読み取っ
たフィルム感度が、写込ファンクションと同じデータで
あっても、異なる(長い)時間のカウントを行なう。そ
して、カウントが終了すると信号ライン(LDEN)を“Hi
gh"とし、駆動回路(LDR)による写込み動作を停止させ
る。なお、カメラ本体(BD)で後幕の走行が開始したと
きに、信号ライン(CSB)に“Low"のパルスが出力され
る。そこで、このときも割込端子(INTA)に割込信号が
入力し、このときはデータ入力待ちではないのでNo.11
のステップに移行する。そして、Mo.11のステップで写
込動作中であることが判別されるとNo.10のステップに
移行して、信号ライン(LDEN)を“High"として、強制
的に写込動作を停止させる。これによって、フィルム巻
上げ中も写込動作が行なわれることを禁止する。No.15
のステップでは、カメラ本体のスイッチ(SCN)が“ON"
かどうか判別する。そしてスイッチ(SCN)が“ON"にな
っていればNo.16〜21のステップの動作を行なわずNo.40
のステップに移行する。一方、スイッチ(SCN)が“OF
F"なら、次に、カウントアップモードかどうか判別す
る。そして、カウントアップモードなら、写込データが
設定されているレジスタCRに“1"を加算してNo.40のス
テップに移行する。一方、カウントアップモードでなけ
れば次にカウントダウンモードかどうか判別する。そし
て、カウントダウンモードならレジスタCRの内容から
“1"を減算して、No.40のステップに移行する。一方、
カウントダウンモードでなければ、次にブラケットファ
ンクションかどうか判別し、ブラケットファンクション
ならブラケットファンクションフレーム数が設定されて
いるレジスタBRから“1"を減算しNo.40のステップへ、
ブラケットファンクションでなければそのままNo.40の
ステップに移行する。なお、スイッチ(SCN)が“ON"の
ときでもデータ写込が行なわれるようになっているが、
スイッチ(SCN)の判別をNo.4とNo.5のステップの間に
設け、スイッチ(SCN)が“ON"であれば直ちにNo.40の
ステップに移行するようにしてもよい。
に基づいて制御マイコン(CMC)の動作を説明する。ま
だ、カメラ本体(BD)から信号ライン(CSB)が“Low"
に立ち下がると割込端子(INTA)によるNo.0のステップ
からの動作を開始する。まず、カメラが起動されたので
信号ライン(BS1)を“High"とし、次に割込端子(INT
A)による割込動作を可能とし、次にカメラ本体(BD)
からどのタイミングで割込信号が入力したかを判別す
る。即ち、No.2のステップではデータ入力を待つ状態か
どうかを判別し、データ入力を待つ状態ならば写し込み
用データ(Tv,Av)が入力したが、または演算用データ
が入力したかをNo.3のステップで判別する。これは、前
述のように、信号ライン(CSB)が“Low"に立ち下がっ
たとき、演算用データのときは信号ライン(BIO)は“H
igh"、写し込みデータのときは“Low"になっているので
判別できる。そして、写し込みデータが入力してくるこ
とが判別されたときは、送られてくるデータを読み取
り、No.5のステップで写込ファンクションが選択されて
いるかどうかを判別する。No.5のステップで写込ファン
クションが選択されてないことが判別されると写込動作
を行なわずにNo.15のステップに移行する。一方、写込
ファンクションが選択されているとNo.6のステップに移
行して選択されている写込モードに応じたデータを写込
み用LEDの駆動回路(LDR)に送る。この動作は、信号ラ
イン(CSLD)に同期信号を送って、順次4ビットづつデ
ータを送るようになっている。そして、信号ライン(LD
EN)を“Low"とし駆動回路(LDR)の表示動作を動作さ
せると、セグメントの発光ダイオード(LED)が写込デ
ータに応じてダイナミック駆動され、写込が行なわれ
る。そして、制御マイコン(CMC)はカメラ本体から読
み取ったフィルム感度に応じた時間のカウントを行な
う。なお、B&Wファンクションのときには、読み取っ
たフィルム感度が、写込ファンクションと同じデータで
あっても、異なる(長い)時間のカウントを行なう。そ
して、カウントが終了すると信号ライン(LDEN)を“Hi
gh"とし、駆動回路(LDR)による写込み動作を停止させ
る。なお、カメラ本体(BD)で後幕の走行が開始したと
きに、信号ライン(CSB)に“Low"のパルスが出力され
る。そこで、このときも割込端子(INTA)に割込信号が
入力し、このときはデータ入力待ちではないのでNo.11
のステップに移行する。そして、Mo.11のステップで写
込動作中であることが判別されるとNo.10のステップに
移行して、信号ライン(LDEN)を“High"として、強制
的に写込動作を停止させる。これによって、フィルム巻
上げ中も写込動作が行なわれることを禁止する。No.15
のステップでは、カメラ本体のスイッチ(SCN)が“ON"
かどうか判別する。そしてスイッチ(SCN)が“ON"にな
っていればNo.16〜21のステップの動作を行なわずNo.40
のステップに移行する。一方、スイッチ(SCN)が“OF
F"なら、次に、カウントアップモードかどうか判別す
る。そして、カウントアップモードなら、写込データが
設定されているレジスタCRに“1"を加算してNo.40のス
テップに移行する。一方、カウントアップモードでなけ
れば次にカウントダウンモードかどうか判別する。そし
て、カウントダウンモードならレジスタCRの内容から
“1"を減算して、No.40のステップに移行する。一方、
カウントダウンモードでなければ、次にブラケットファ
ンクションかどうか判別し、ブラケットファンクション
ならブラケットファンクションフレーム数が設定されて
いるレジスタBRから“1"を減算しNo.40のステップへ、
ブラケットファンクションでなければそのままNo.40の
ステップに移行する。なお、スイッチ(SCN)が“ON"の
ときでもデータ写込が行なわれるようになっているが、
スイッチ(SCN)の判別をNo.4とNo.5のステップの間に
設け、スイッチ(SCN)が“ON"であれば直ちにNo.40の
ステップに移行するようにしてもよい。
No.3のステップで写込データでない(信号ライン(BI
O)が“High")ことが判別されたときは、No.25のステ
ップに移行し、カメラ本体からのデータ読取を行なう。
そして、露出ファンクションが選択されているときには
No.27のステップに移行し、信号ライン(BIO)が“Low"
になるのを待つ。そして、信号ライン(BIO)が“Low"
になると、バックICP(“80H")を出力する。カメラ本
体(BD)はこのバックICPが入力すると信号ライン(BI
O)を“High"にし、信号ライン(CSB)は“Low"のまま
で制御マイコン(CMC)で演算が行なわれるのを待ち、
演算が行なわれるのに充分な時間が経過すると信号ライ
ン(BIO)を“Low"とする。制御マイコン(CMC)では、
No.28のステップでバックICPを出力し、露出演算サブル
ーチンの動作を行なう。そして演算動作が終了すると信
号ライン(BIO)が“Low"になるのを待ち、“Low"にな
ると前述の制御データ(Tv,Av)、露出制御モード、連
動外、レリーズ可/不可等のデータを送りNo.40のステ
ップに移行する。
O)が“High")ことが判別されたときは、No.25のステ
ップに移行し、カメラ本体からのデータ読取を行なう。
そして、露出ファンクションが選択されているときには
No.27のステップに移行し、信号ライン(BIO)が“Low"
になるのを待つ。そして、信号ライン(BIO)が“Low"
になると、バックICP(“80H")を出力する。カメラ本
体(BD)はこのバックICPが入力すると信号ライン(BI
O)を“High"にし、信号ライン(CSB)は“Low"のまま
で制御マイコン(CMC)で演算が行なわれるのを待ち、
演算が行なわれるのに充分な時間が経過すると信号ライ
ン(BIO)を“Low"とする。制御マイコン(CMC)では、
No.28のステップでバックICPを出力し、露出演算サブル
ーチンの動作を行なう。そして演算動作が終了すると信
号ライン(BIO)が“Low"になるのを待ち、“Low"にな
ると前述の制御データ(Tv,Av)、露出制御モード、連
動外、レリーズ可/不可等のデータを送りNo.40のステ
ップに移行する。
カメラ本体(BD)が動作を開始した時点で信号ライン
(CSB)に出力されてくるパルスによって制御マイコン
(CMC)が起動されたとき、或いは後幕の走行が開始し
た時点でのパルスが入力したとき、写込ファンクション
でなかったり、写し込み動作が終了しているときには直
ちに、No.40のステップに移行する。スイッチ(M),
(CL),(CUR),(ENT),(UP),(DWN)が“ON"に
なって割込端子(INTB)に割込信号が入力するか、割込
端子(INTA)による割込による動作が終了するとNo.40
のステップからの動作を開始する。No.40のステップで
はタイマ用(動作時間のカウント用)レジスタTIRをリ
セットし、カレンダマイコン(CAMC)からデータを入力
するか出力するかをきめるフラグIOFを“1"にセットしN
o.42のステップに移行する。No.42のステップではフラ
グIOFが“0"かどうか判別し、“1"であればカレンダマ
イコン(CAMC)からのデータを読み取ってフラグIOFを
“0"にリセットしてNo.47のステップに移行する。一
方、フラグIOFが“1"であることがNo.42のステップで判
別されると、データをカレンダマイコン(CAMC)に送
り、フラグIOFを“1"にセットしてNo.47のステップに移
行する。データ授受の方法は、信号ライン(CSCA)を
“Low"とし、データを出力するときは信号ライン(I/
O)は“Low"に、データを入力するときは信号ライン(I
/O)は“High"にする。信号ライン(CSCA)が“Low"に
なると、カレンダマイコン(CAMC)に割込がかかり、カ
レンダマイコン(CAMC)からデータ授受同期用のパルス
が出力される。このパルスに同期して4ビットのデータ
が順次データバス(DBUSI)を介して授受される。カレ
ンダマイコン(CAMC)から制御マイコン(CMC)に送ら
れるデータは、現在の年,月,日,時,分,秒とインタ
ーバル撮影のための次回の撮影動作の開始までの時,
分,秒、さらに、インターバル撮影が動作中かどうか、
インターバル撮影が終了したかどうかを示すデータ等が
ある。従って、制御マイコン(CMC)はこれらのデータ
に基づいて写し込みデータを作成し、さらにインターバ
ルファンクションの際に、次回撮影動作開始までの残時
間表示用データを作成し、さらに、インターバル終了信
号が入力すればインターバルファンクションを解除す
る。また、制御マイコン(CMC)からカレンダマイコン
(CAMC)に送られるデータは、インターバル撮影の開始
日、時、分、インターバル撮影の間隔を示す時、分、
秒、インターバニク撮影のグループ数、インターバル撮
影のフレーム数、M/LTモードでの設定露出時間、インタ
ーバルファンクションが選択されているかどうか、M/LT
モードが選択されているかどうかといったデータがあ
る。
(CSB)に出力されてくるパルスによって制御マイコン
(CMC)が起動されたとき、或いは後幕の走行が開始し
た時点でのパルスが入力したとき、写込ファンクション
でなかったり、写し込み動作が終了しているときには直
ちに、No.40のステップに移行する。スイッチ(M),
(CL),(CUR),(ENT),(UP),(DWN)が“ON"に
なって割込端子(INTB)に割込信号が入力するか、割込
端子(INTA)による割込による動作が終了するとNo.40
のステップからの動作を開始する。No.40のステップで
はタイマ用(動作時間のカウント用)レジスタTIRをリ
セットし、カレンダマイコン(CAMC)からデータを入力
するか出力するかをきめるフラグIOFを“1"にセットしN
o.42のステップに移行する。No.42のステップではフラ
グIOFが“0"かどうか判別し、“1"であればカレンダマ
イコン(CAMC)からのデータを読み取ってフラグIOFを
“0"にリセットしてNo.47のステップに移行する。一
方、フラグIOFが“1"であることがNo.42のステップで判
別されると、データをカレンダマイコン(CAMC)に送
り、フラグIOFを“1"にセットしてNo.47のステップに移
行する。データ授受の方法は、信号ライン(CSCA)を
“Low"とし、データを出力するときは信号ライン(I/
O)は“Low"に、データを入力するときは信号ライン(I
/O)は“High"にする。信号ライン(CSCA)が“Low"に
なると、カレンダマイコン(CAMC)に割込がかかり、カ
レンダマイコン(CAMC)からデータ授受同期用のパルス
が出力される。このパルスに同期して4ビットのデータ
が順次データバス(DBUSI)を介して授受される。カレ
ンダマイコン(CAMC)から制御マイコン(CMC)に送ら
れるデータは、現在の年,月,日,時,分,秒とインタ
ーバル撮影のための次回の撮影動作の開始までの時,
分,秒、さらに、インターバル撮影が動作中かどうか、
インターバル撮影が終了したかどうかを示すデータ等が
ある。従って、制御マイコン(CMC)はこれらのデータ
に基づいて写し込みデータを作成し、さらにインターバ
ルファンクションの際に、次回撮影動作開始までの残時
間表示用データを作成し、さらに、インターバル終了信
号が入力すればインターバルファンクションを解除す
る。また、制御マイコン(CMC)からカレンダマイコン
(CAMC)に送られるデータは、インターバル撮影の開始
日、時、分、インターバル撮影の間隔を示す時、分、
秒、インターバニク撮影のグループ数、インターバル撮
影のフレーム数、M/LTモードでの設定露出時間、インタ
ーバルファンクションが選択されているかどうか、M/LT
モードが選択されているかどうかといったデータがあ
る。
No.47のステップではスイッチ(M)〜(MOD)の状態を
判別し、キー操作が行なわれているかどうかを判別す
る。そして、キー操作が行なわれていなければ直ちにN
o.50のステップに移行する。一方、キー操作が行なわれ
ていればスイッチ(M)〜(MOD)の状態と、そのとき
の制御マイコンの状態に応じた動作を行なって、No.49
のステップで信号ライン(BS1)を“Low"としてカメラ
本体を起動させNo.50のステップに移行する。このNo.48
のサブルーチンは第103,104図に示してあり、具体的な
動作については各キーの操作と設定データ及び表示の関
係がすでに述べてあるので省略する。
判別し、キー操作が行なわれているかどうかを判別す
る。そして、キー操作が行なわれていなければ直ちにN
o.50のステップに移行する。一方、キー操作が行なわれ
ていればスイッチ(M)〜(MOD)の状態と、そのとき
の制御マイコンの状態に応じた動作を行なって、No.49
のステップで信号ライン(BS1)を“Low"としてカメラ
本体を起動させNo.50のステップに移行する。このNo.48
のサブルーチンは第103,104図に示してあり、具体的な
動作については各キーの操作と設定データ及び表示の関
係がすでに述べてあるので省略する。
No.48のステップのサブルーチン及びNo.49のステップの
動作が終了すると割込端子(INTA)への割込信号の受付
を可能とし、表示用データを表示マイコン(DMC)に送
る。この動作は、まず、信号ライン(DEN)を“Low"と
して表示部(SD),(DD),(CD)を動作状態とし、次
に信号ライン(CSDM)を“Low"とし、表示マイコン(DM
C)にデータが出力されることをしらせ、信号ライン(D
CK2)から同期用パルスを出力して、4ビットづつデー
タを送る。各ファンクション、モードに応じて送られる
データと表示については表示マイコン(DMC)の動作に
基づいて後述する。なお、図ではエネーブル端子を用い
るようにしているが、信号ライン(DEN)が“Low"にな
ることで表示部(SD),(CD),(DD)に電源が供給さ
れるようになっている。
動作が終了すると割込端子(INTA)への割込信号の受付
を可能とし、表示用データを表示マイコン(DMC)に送
る。この動作は、まず、信号ライン(DEN)を“Low"と
して表示部(SD),(DD),(CD)を動作状態とし、次
に信号ライン(CSDM)を“Low"とし、表示マイコン(DM
C)にデータが出力されることをしらせ、信号ライン(D
CK2)から同期用パルスを出力して、4ビットづつデー
タを送る。各ファンクション、モードに応じて送られる
データと表示については表示マイコン(DMC)の動作に
基づいて後述する。なお、図ではエネーブル端子を用い
るようにしているが、信号ライン(DEN)が“Low"にな
ることで表示部(SD),(CD),(DD)に電源が供給さ
れるようになっている。
データの転送が終了するとNo.52のステップでスイッチ
(M)〜(MOD)のうちのどれかが“ON"になっているか
どうか判別し、“ON"になっていればレジスタTIRをリセ
ットし、どのスイッチも“ON"になってなければレジス
タTIRの内容に“1"を加えて、No.55のステップに移行す
る。そしてNo.55のステップではレジスタTIRの内容が一
定値“K"に達しているかどうか判別し、“K"に達してな
ければNo.42のステップに移行し、同様の動作を繰返
す。そして、No.55のステップでレジスタTIRの内容が
“K"に達していることが判別されるとキー操作、或いは
カメラ本体(BD)とのデータ授受が行なわれなくなって
一定時間が経過したことになり、このときは信号ライン
(DEN)を“High"にして表示部の動作を停止させ、割込
端子(INTB)への割込信号による動作を可能として動作
を停止する。
(M)〜(MOD)のうちのどれかが“ON"になっているか
どうか判別し、“ON"になっていればレジスタTIRをリセ
ットし、どのスイッチも“ON"になってなければレジス
タTIRの内容に“1"を加えて、No.55のステップに移行す
る。そしてNo.55のステップではレジスタTIRの内容が一
定値“K"に達しているかどうか判別し、“K"に達してな
ければNo.42のステップに移行し、同様の動作を繰返
す。そして、No.55のステップでレジスタTIRの内容が
“K"に達していることが判別されるとキー操作、或いは
カメラ本体(BD)とのデータ授受が行なわれなくなって
一定時間が経過したことになり、このときは信号ライン
(DEN)を“High"にして表示部の動作を停止させ、割込
端子(INTB)への割込信号による動作を可能として動作
を停止する。
第100図は第99図のNo.29の演算サブルーチンの具体例を
示すフローチャートである。まず、ブラケットファンク
ションが選択されているかどうか判別し、選択されてな
ければAフラグをリセットし、選択されていれば、ブラ
ケットファンクションの動作が行なわれているかどうか
判別し、動作中でなければAフラグをセットする。そし
て、Aフラグをリセット又はセットした後、カメラ本体
(BD)からのデータでEv値を算出する。一方、ブラケッ
トファンクションが動作中なら、動作を開始するときに
求めたEv値は変化させないのでブラケットの演算動作に
移行する。
示すフローチャートである。まず、ブラケットファンク
ションが選択されているかどうか判別し、選択されてな
ければAフラグをリセットし、選択されていれば、ブラ
ケットファンクションの動作が行なわれているかどうか
判別し、動作中でなければAフラグをセットする。そし
て、Aフラグをリセット又はセットした後、カメラ本体
(BD)からのデータでEv値を算出する。一方、ブラケッ
トファンクションが動作中なら、動作を開始するときに
求めたEv値は変化させないのでブラケットの演算動作に
移行する。
現在のEv値が求まると、次に、メータ(MET)からのデ
ータが取り込まれたかどうか判別し、取り込まれていれ
ば外部ファンクションとし、メータ(MET)からのデー
タを制御値とする。なお、制御限界を超えているときに
はカメラ本体(BD)での演算と同様に限界値を制御値と
する。メータ(MET)からのデータがなければ、次にM
又はM/LTモードかどうか判別し、このモードになってい
れば、手動設定されているTv,Avを出力する。一方、M,M
/LTモードでなければ次にマルチファンクションが選択
されているかどうか判別し、マルチファンクションが選
択されていればストアされているEv値に基づいて制御用
Ev値を算出する。
ータが取り込まれたかどうか判別し、取り込まれていれ
ば外部ファンクションとし、メータ(MET)からのデー
タを制御値とする。なお、制御限界を超えているときに
はカメラ本体(BD)での演算と同様に限界値を制御値と
する。メータ(MET)からのデータがなければ、次にM
又はM/LTモードかどうか判別し、このモードになってい
れば、手動設定されているTv,Avを出力する。一方、M,M
/LTモードでなければ次にマルチファンクションが選択
されているかどうか判別し、マルチファンクションが選
択されていればストアされているEv値に基づいて制御用
Ev値を算出する。
このマルチファンクションでの演算のサブルーチンは第
102図に示してある。センターモードの際にはストアさ
れているEv値のうちで最大Evmaxと最小Evminを求め、こ
の2つの値から(Evmax+Evmin)/2の演算を行なって制
御Evを求める。センターでなければハイライトモードか
どうか判別し、ハイライトモードなら、ストアされてい
るEvの最大値にEvmax−2.3の演算を行ない、制御Evを算
出する。ハイライトモードでなければ次にシャドーモー
ドかどうか判別し、シャドーモードならばストアされて
いるEvの最小値EvminにEvmin+2.7の演算を行ない、制
御Evを算出する。シャドーモードでなければ平均モード
であり、このときは の演算を行なって、制御Evを算出する。
102図に示してある。センターモードの際にはストアさ
れているEv値のうちで最大Evmaxと最小Evminを求め、こ
の2つの値から(Evmax+Evmin)/2の演算を行なって制
御Evを求める。センターでなければハイライトモードか
どうか判別し、ハイライトモードなら、ストアされてい
るEvの最大値にEvmax−2.3の演算を行ない、制御Evを算
出する。ハイライトモードでなければ次にシャドーモー
ドかどうか判別し、シャドーモードならばストアされて
いるEvの最小値EvminにEvmin+2.7の演算を行ない、制
御Evを算出する。シャドーモードでなければ平均モード
であり、このときは の演算を行なって、制御Evを算出する。
第100図において、マルチファンクションが選択されて
ないときには、カメラからのEvを制御Evとする。そし
て、求まった制御Evに基づいて、P1,P2,P3,A,Sモード
のうちのいずれか選択されているモードに応じた演算を
行なう。この演算サブルーチンの具体例は第101図に示
してある。この演算は、まず、 Evmax(=Tvmax+Avmax)<Ev, Evmin(=Tvmin+Avmin)>Ev のときは制御連動外なので限界値を制御値とし、連動外
フラグをセットしてメインルーチンに戻る。一方、連動
内のときは、フローチャートに示されている順序に従っ
た動作を行なって、制御値を算出し、連動外フラグをリ
セットしてメインルーチン(第100図)に戻る。なお、
カメラ本体(BD)では演算値が制御限界を超えるときは
限界値を演算値とし、設定値はそのままで出力している
が、バック回路においては、限界値を設定値とし、次に
Evと限界値から演算をし直して設定値を変更している。
また、プログラムモードのときには、限界の絞り値が設
定できる(最大絞り値、開放絞り値ではない)ようにな
っている。
ないときには、カメラからのEvを制御Evとする。そし
て、求まった制御Evに基づいて、P1,P2,P3,A,Sモード
のうちのいずれか選択されているモードに応じた演算を
行なう。この演算サブルーチンの具体例は第101図に示
してある。この演算は、まず、 Evmax(=Tvmax+Avmax)<Ev, Evmin(=Tvmin+Avmin)>Ev のときは制御連動外なので限界値を制御値とし、連動外
フラグをセットしてメインルーチンに戻る。一方、連動
内のときは、フローチャートに示されている順序に従っ
た動作を行なって、制御値を算出し、連動外フラグをリ
セットしてメインルーチン(第100図)に戻る。なお、
カメラ本体(BD)では演算値が制御限界を超えるときは
限界値を演算値とし、設定値はそのままで出力している
が、バック回路においては、限界値を設定値とし、次に
Evと限界値から演算をし直して設定値を変更している。
また、プログラムモードのときには、限界の絞り値が設
定できる(最大絞り値、開放絞り値ではない)ようにな
っている。
制御用Tv,Avが求まると、フラグAが“1"にセットされ
ているかどうか判別し、“1"にセットされていればブラ
ケットファンクションが選択され演算が行なわれてない
ことになり、ブラケット用の演算動作に移行する。ま
た、ブラケットファンクション動作中も、次の撮影のた
めのブラケット用演算に移行する。まず、M,M/LTモード
かどうか判別し、M,M/LTモードのときは、絞り値をズラ
シ量のフレーム数(次の撮影の回数)分だけ移動させ、
Aフラグをリセットする。
ているかどうか判別し、“1"にセットされていればブラ
ケットファンクションが選択され演算が行なわれてない
ことになり、ブラケット用の演算動作に移行する。ま
た、ブラケットファンクション動作中も、次の撮影のた
めのブラケット用演算に移行する。まず、M,M/LTモード
かどうか判別し、M,M/LTモードのときは、絞り値をズラ
シ量のフレーム数(次の撮影の回数)分だけ移動させ、
Aフラグをリセットする。
一方、P1,P2,P3,A,SモードではEvをズラシ量のフレー
ム数分だけ移動させ、AフラグをリセットしてTv,Avの
演算サブルーチンに移行する。このようにして、Tv,Av
が算出されると、次に、ブラケットファンクションが選
択され、設定フレーム数分の撮影が終了し、信号ライン
(BS2)が“Low"かどうか判別する。そして、“Low"に
なっていれば撮影動作が行なわれないようにするため、
レリーブ不可信号をセットし、上述の条件になってなけ
ればレリーズ不可信号をリセットしてメインルーチンに
戻る。
ム数分だけ移動させ、AフラグをリセットしてTv,Avの
演算サブルーチンに移行する。このようにして、Tv,Av
が算出されると、次に、ブラケットファンクションが選
択され、設定フレーム数分の撮影が終了し、信号ライン
(BS2)が“Low"かどうか判別する。そして、“Low"に
なっていれば撮影動作が行なわれないようにするため、
レリーブ不可信号をセットし、上述の条件になってなけ
ればレリーズ不可信号をリセットしてメインルーチンに
戻る。
第105図はカレンダマイコン(CAMC)の動作を示すフロ
ーチャートである。まず、カメラ本体(BD)で信号ライ
ン(IP)が露出制御動作開始時に“Low"にされると、割
込端子(INTA)による割込動作が開始する。そして、ス
テップST1ではタイル割込(1sec毎にかかる割込)を可
能とし、ST2に移行する。ステップST2ではスイッチ(SC
N)が“ON"しているかどうかを判別し、“ON"していれ
ば、インターバル、M/LTの動作は行なわせずステップST
20に移行する。一方、スイッチ(SCN)が“OFF"なら、
インターバル撮影かどうか判別し、インターバル撮影で
なければ、次にM/LTモードかどうか判別する。そして、
M/LTモードなら、信号ライン(BS2)を“Low"とし、M/L
TモードでなければそのままステップST20に移行する。
ーチャートである。まず、カメラ本体(BD)で信号ライ
ン(IP)が露出制御動作開始時に“Low"にされると、割
込端子(INTA)による割込動作が開始する。そして、ス
テップST1ではタイル割込(1sec毎にかかる割込)を可
能とし、ST2に移行する。ステップST2ではスイッチ(SC
N)が“ON"しているかどうかを判別し、“ON"していれ
ば、インターバル、M/LTの動作は行なわせずステップST
20に移行する。一方、スイッチ(SCN)が“OFF"なら、
インターバル撮影かどうか判別し、インターバル撮影で
なければ、次にM/LTモードかどうか判別する。そして、
M/LTモードなら、信号ライン(BS2)を“Low"とし、M/L
TモードでなければそのままステップST20に移行する。
ST3のステップでインターバル撮影であることが判別さ
れると、インターバルの撮影開始までの残時間をリセッ
トし、信号ライン(BS2)を“Low"とする。そして、フ
レーム数の設定されているレジスタIFRから“1"を減算
し、レジスタIFRの内容が“0"になってなければステッ
プST20に移行する。一方、レジスタIFRの内容が“0"な
らば、次にグループ数の設定されているレジスタIGRか
ら“1"を減算し、“0"になっかかどうかを判別する。そ
して、“0"になっていればインターバル終了信号をセッ
トし、“0"になってなければ残時間をセットする。そし
てM/LTモードになっているかどうかを判別し、M/LTモー
ドでなければ信号ライン(BS2)を“High"とし、M/LTモ
ードであれば信号ライン(BS2)は“Low"のままでステ
ップST20に移行する。そして割込端子(INTA),(INT
B)への割込を可能とし、フラグTIFが“1"かどうか判別
する。そしてフラグTIFが“1"ならばこの動作中にタイ
マ割込がかかったことになり、TIFを“0"にリセットし
てステップST45からの動作に移行する。一方、フラグTI
Fが“0"なら動作を停止する。
れると、インターバルの撮影開始までの残時間をリセッ
トし、信号ライン(BS2)を“Low"とする。そして、フ
レーム数の設定されているレジスタIFRから“1"を減算
し、レジスタIFRの内容が“0"になってなければステッ
プST20に移行する。一方、レジスタIFRの内容が“0"な
らば、次にグループ数の設定されているレジスタIGRか
ら“1"を減算し、“0"になっかかどうかを判別する。そ
して、“0"になっていればインターバル終了信号をセッ
トし、“0"になってなければ残時間をセットする。そし
てM/LTモードになっているかどうかを判別し、M/LTモー
ドでなければ信号ライン(BS2)を“High"とし、M/LTモ
ードであれば信号ライン(BS2)は“Low"のままでステ
ップST20に移行する。そして割込端子(INTA),(INT
B)への割込を可能とし、フラグTIFが“1"かどうか判別
する。そしてフラグTIFが“1"ならばこの動作中にタイ
マ割込がかかったことになり、TIFを“0"にリセットし
てステップST45からの動作に移行する。一方、フラグTI
Fが“0"なら動作を停止する。
制御マイコン(CMC)がデータ授受のために、信号ライ
ン(CSCA)を“Low"にするとカレンダマイコン(CAMC)
はST25からの割込端子(INTB)による動作を行なう。ST
25ではタイマ割込を可能とし、次に、信号ライン(I/
O)の状態を判別してデータを出力するか入力するかを
きめる。そして、データ入力であればST27のステップで
制御マイコン(CMC)からのデータを読み取る。そし
て、M/LTモードが選択されM/LTモードが動作中でなけれ
ば露出時間データをセットし、M/LTモードが選択されて
ないか又はM/LTモードでのカウント中ならそのままST30
のステップに移行する。ST30のステップではインターバ
ルファンクションが選択され動作状態になったかどうか
判別する。そしてインターバルファンクションが選択さ
れてないか動作中のときはそのまま、ST20のステップに
移行する。一方、インターバルファンクションが選択さ
れ、動作が開始してないときは、レジスタIFRにフレー
ム数、IGRにグループ数、さらにグループとグループの
時間間隔(残時間)、スタート時間をセットしてST20の
ステップに移行する。ST26のステップでデータ出力であ
ることが判別されたときには前述のデータを制御マイコ
ン(CMC)に送ってST20のステップに移行する。
ン(CSCA)を“Low"にするとカレンダマイコン(CAMC)
はST25からの割込端子(INTB)による動作を行なう。ST
25ではタイマ割込を可能とし、次に、信号ライン(I/
O)の状態を判別してデータを出力するか入力するかを
きめる。そして、データ入力であればST27のステップで
制御マイコン(CMC)からのデータを読み取る。そし
て、M/LTモードが選択されM/LTモードが動作中でなけれ
ば露出時間データをセットし、M/LTモードが選択されて
ないか又はM/LTモードでのカウント中ならそのままST30
のステップに移行する。ST30のステップではインターバ
ルファンクションが選択され動作状態になったかどうか
判別する。そしてインターバルファンクションが選択さ
れてないか動作中のときはそのまま、ST20のステップに
移行する。一方、インターバルファンクションが選択さ
れ、動作が開始してないときは、レジスタIFRにフレー
ム数、IGRにグループ数、さらにグループとグループの
時間間隔(残時間)、スタート時間をセットしてST20の
ステップに移行する。ST26のステップでデータ出力であ
ることが判別されたときには前述のデータを制御マイコ
ン(CMC)に送ってST20のステップに移行する。
1秒毎にタイマ割込がかかるとステップST40からの動作
を開始し、割込端子(INTA),(INTB)による動作中で
あればフラグTIFを“1"にしてそれまでの動作のフロー
に戻る。一方、このような動作が行なわれてなかった
り、それらの(INTA),(INTB)による動作が終了する
とST45のステップからの動作を行なう。ステップST45で
は、1秒のインクリメントによるカレンダの書き換えの
動作を行なう。そしてM/LTモードが動作しているかどう
かを判別し、動作中なら、設定秒(Tvタイマ)から“1"
を減算し、Tvタイマが“0"になったかどうかを判別す
る。そして“0"になってなければそのままST62のステッ
プに移行し、(INTA),(INTB),タイマによる割込を
可能として動作を停止する。一方、ステップST48でTvタ
イマの内容が“0"になっていれば信号ライン(BS2)を
“High"としてカメラ本体(BD)で後幕の走行を開始さ
せ、ST62のステップに移行する。
を開始し、割込端子(INTA),(INTB)による動作中で
あればフラグTIFを“1"にしてそれまでの動作のフロー
に戻る。一方、このような動作が行なわれてなかった
り、それらの(INTA),(INTB)による動作が終了する
とST45のステップからの動作を行なう。ステップST45で
は、1秒のインクリメントによるカレンダの書き換えの
動作を行なう。そしてM/LTモードが動作しているかどう
かを判別し、動作中なら、設定秒(Tvタイマ)から“1"
を減算し、Tvタイマが“0"になったかどうかを判別す
る。そして“0"になってなければそのままST62のステッ
プに移行し、(INTA),(INTB),タイマによる割込を
可能として動作を停止する。一方、ステップST48でTvタ
イマの内容が“0"になっていれば信号ライン(BS2)を
“High"としてカメラ本体(BD)で後幕の走行を開始さ
せ、ST62のステップに移行する。
ST46のステップでM/LTモードが動作中でないことが判別
されると次にインターバル撮影動作が行なわれているか
どうか判別する。そして、インターバル撮影でなければ
信号ライン(BS2)を“High"としてST62のステップに移
行する。これは、M/LTモード,インターバルファンクシ
ョンが動作中にオペレーションキー(8)が操作され
て、インオペレーション(動作中止)状態にされること
がある。この場合M/LT,インターバルを中止するために
信号ライン(BS2)を“High"とし、カメラの露出制御動
作を停止させる。
されると次にインターバル撮影動作が行なわれているか
どうか判別する。そして、インターバル撮影でなければ
信号ライン(BS2)を“High"としてST62のステップに移
行する。これは、M/LTモード,インターバルファンクシ
ョンが動作中にオペレーションキー(8)が操作され
て、インオペレーション(動作中止)状態にされること
がある。この場合M/LT,インターバルを中止するために
信号ライン(BS2)を“High"とし、カメラの露出制御動
作を停止させる。
ST55のステップでインターバルファンクションが選択さ
れていることが判別されると、ST56のステップに移行
し、1つのグループ撮影開始1分前かどうか判別し、1
分前であれば信号ライン(BS1)に“Low"のパルスを出
力しカメラ本体(BD)を起動させてフラッシュ装置(F
L)の昇圧動作を開始させる。そしてこの場合は、信号
ライン(BS2)には“High"を出力しているのでスタート
までの時間を演算してST62のステップに移行する。一
方、ST56のステップで1分前でないことが判別されると
次に1つのグループの撮影のスタート時間になっている
かどうか判別し、スタート時間に達していれば信号ライ
ン(BS2)を“Low"としてST62のステップに移行する。
一方、スタートの前或いは後のときには、次に信号ライ
ン(BS2)に“Low"を出力しているかどうかを判別し、
“Low"を出力していれば1つのグループの撮影動作中な
ので直ちにST62のステップに移行する。一方、信号ライ
ン(BS2)に“High"を出力していればインターバル撮影
の撮影動作を開始する前或いはグループとグループとの
間であり、このときはスタートまでの残時間を演算して
ST62のステップに移行する。
れていることが判別されると、ST56のステップに移行
し、1つのグループ撮影開始1分前かどうか判別し、1
分前であれば信号ライン(BS1)に“Low"のパルスを出
力しカメラ本体(BD)を起動させてフラッシュ装置(F
L)の昇圧動作を開始させる。そしてこの場合は、信号
ライン(BS2)には“High"を出力しているのでスタート
までの時間を演算してST62のステップに移行する。一
方、ST56のステップで1分前でないことが判別されると
次に1つのグループの撮影のスタート時間になっている
かどうか判別し、スタート時間に達していれば信号ライ
ン(BS2)を“Low"としてST62のステップに移行する。
一方、スタートの前或いは後のときには、次に信号ライ
ン(BS2)に“Low"を出力しているかどうかを判別し、
“Low"を出力していれば1つのグループの撮影動作中な
ので直ちにST62のステップに移行する。一方、信号ライ
ン(BS2)に“High"を出力していればインターバル撮影
の撮影動作を開始する前或いはグループとグループとの
間であり、このときはスタートまでの残時間を演算して
ST62のステップに移行する。
次に、表示マイコン(DMC)、LCDセグメント・ドライバ
(SD)、LCDコモンドライバ(CD)、LCD駆動用基準電源
(DD)、液晶表示部(LCD)によって構成されるグラフ
ィック・ディスプレイ・ブロックについて説明する。ま
ず、制御マイコン(CMC)から転送クロック(DCK2)に
基づいて表2に示すデータ(4ビット)がデータバス
(DBUS2)を介して表示マイコン(DMC)へ転送され、表
示マイコン(DMC)でグラフィック表示用データに変換
されて、LCDセグメントドライバ(SD)にシリアル転送
される。LCDセグメントドライバ(SD)はLCD表示用RAM
を内蔵しており、このLCD表示用RAMの1ビットのデータ
が液晶表示部(LCD)の1ドットの点灯非点灯に対応し
ている。グラフィック表示用データはLCDセグメントド
ライバ(SD)に転送された後、LCD表示用RAMに記憶さ
れ、LCD表示用RAMの内容に応じたLCDセグメント駆動信
号(SGT)を、LCDセグメントドライバ(SD)から液晶表
示部(LCD)に与える。LCDコモンドライバ(CD)は、内
蔵発振器により表示に必要なタイミング信号を発生し、
また液晶表示部(LCD)のコモン信号を表示デューティ
に合わせて自動的に走査するLCDコモン走査信号(CMT)
を、液晶表示部(LCD)に出力する。LCDセグメント駆動
信号(SGT)と、LCDコモン走査信号(CMT)は、LCDコモ
ンドライバ(CD)からLCDセグメントドライバ(SD)へ
供給している同期信号(HS)により、同期をとってい
る。液晶表示部(LCD)は、この2つの信号すなわちLCD
セグメント駆動信号(SGT)とLCDコモン走査信号(CM
T)によって、ドットマトリックスグラフィック表示を
行なう。LCD駆動用基準電源(DD)は、液晶表示部(LC
D)を駆動するための、安定した電源(VDP)をLCDセグ
メントドライバ(SD)およびLCDコモンドライバ(CD)
に供給している。
(SD)、LCDコモンドライバ(CD)、LCD駆動用基準電源
(DD)、液晶表示部(LCD)によって構成されるグラフ
ィック・ディスプレイ・ブロックについて説明する。ま
ず、制御マイコン(CMC)から転送クロック(DCK2)に
基づいて表2に示すデータ(4ビット)がデータバス
(DBUS2)を介して表示マイコン(DMC)へ転送され、表
示マイコン(DMC)でグラフィック表示用データに変換
されて、LCDセグメントドライバ(SD)にシリアル転送
される。LCDセグメントドライバ(SD)はLCD表示用RAM
を内蔵しており、このLCD表示用RAMの1ビットのデータ
が液晶表示部(LCD)の1ドットの点灯非点灯に対応し
ている。グラフィック表示用データはLCDセグメントド
ライバ(SD)に転送された後、LCD表示用RAMに記憶さ
れ、LCD表示用RAMの内容に応じたLCDセグメント駆動信
号(SGT)を、LCDセグメントドライバ(SD)から液晶表
示部(LCD)に与える。LCDコモンドライバ(CD)は、内
蔵発振器により表示に必要なタイミング信号を発生し、
また液晶表示部(LCD)のコモン信号を表示デューティ
に合わせて自動的に走査するLCDコモン走査信号(CMT)
を、液晶表示部(LCD)に出力する。LCDセグメント駆動
信号(SGT)と、LCDコモン走査信号(CMT)は、LCDコモ
ンドライバ(CD)からLCDセグメントドライバ(SD)へ
供給している同期信号(HS)により、同期をとってい
る。液晶表示部(LCD)は、この2つの信号すなわちLCD
セグメント駆動信号(SGT)とLCDコモン走査信号(CM
T)によって、ドットマトリックスグラフィック表示を
行なう。LCD駆動用基準電源(DD)は、液晶表示部(LC
D)を駆動するための、安定した電源(VDP)をLCDセグ
メントドライバ(SD)およびLCDコモンドライバ(CD)
に供給している。
以上が、制御マイコン(CMC)からのデータによって、
液晶表示部(LCD)にグラフィック・パターンが表示さ
れるまでの概略の動作であるが、以下に表示マイコン
(DMC)のフローチャートを参照しながら更に詳細に説
明する。
液晶表示部(LCD)にグラフィック・パターンが表示さ
れるまでの概略の動作であるが、以下に表示マイコン
(DMC)のフローチャートを参照しながら更に詳細に説
明する。
先づ、制御マイコン(CMC)から表示マイコン(DMC)へ
の信号ライン(DEN)によって、表示マイコン(DMC)が
動作を開始し(電源の供給が開始され)第106図で示さ
れるリセット・ルーチンをスタートする(ステップ
)。ステップにおいてLCDセグメントドライバ(S
D)を初期化し、液晶表示部(LCD)をオフ(全消灯)と
する。ステップで全点灯モードかどうか判定し、通常
は、ステップの割込待機状態にはいる。この全点灯モ
ードか否かの判定は、工場での断線テスト用であり、全
点灯モードのときには、全点灯データをLCDセグメント
ドライバ(SD)へ出力し(ステップ)、ステップで
液晶表示部(LCD)を点灯させ、ステップでシステム
・クロックを停止する。通常すなわち全点灯モードでな
い場合には、ステップの割込待機状態にはいり、制御
マイコン(CMC)よりの割込が来るのを待つ。第107図イ
ンプリント・ルーチンは写し込み中に一定時間写し込み
中表示(“IMP")を表示するためのフラグをセットする
ためのルーチンである。カメラからの写し込み信号(I
P)によってスタートし(ステップ)、ステップで
レジスタ待避、ステップで“IMP"表示フラグのセット
を行なった後、ステップでレジスタを復帰ステップ
で元のメイン・ルーチンに復帰する。
の信号ライン(DEN)によって、表示マイコン(DMC)が
動作を開始し(電源の供給が開始され)第106図で示さ
れるリセット・ルーチンをスタートする(ステップ
)。ステップにおいてLCDセグメントドライバ(S
D)を初期化し、液晶表示部(LCD)をオフ(全消灯)と
する。ステップで全点灯モードかどうか判定し、通常
は、ステップの割込待機状態にはいる。この全点灯モ
ードか否かの判定は、工場での断線テスト用であり、全
点灯モードのときには、全点灯データをLCDセグメント
ドライバ(SD)へ出力し(ステップ)、ステップで
液晶表示部(LCD)を点灯させ、ステップでシステム
・クロックを停止する。通常すなわち全点灯モードでな
い場合には、ステップの割込待機状態にはいり、制御
マイコン(CMC)よりの割込が来るのを待つ。第107図イ
ンプリント・ルーチンは写し込み中に一定時間写し込み
中表示(“IMP")を表示するためのフラグをセットする
ためのルーチンである。カメラからの写し込み信号(I
P)によってスタートし(ステップ)、ステップで
レジスタ待避、ステップで“IMP"表示フラグのセット
を行なった後、ステップでレジスタを復帰ステップ
で元のメイン・ルーチンに復帰する。
第108図メインルーチンは、制御マイコン(CMC)から表
示マイコン(DMC)への信号(CSDM)によってスタート
し(ステップ)、ステップで表示マイコン(DMC)
内での処理がすべて完了するまでは、メインルーチンの
再スタートを禁止し、ステップで表2に示される制御
マイコン(CMC)からの転送データを入力、ステップ
で電源電圧チェックを行ない、もし電源電圧が所定値以
下のときには、ステップで、電源電圧チェックフラグ
(B.C.フラグ)をセットする。ステップ〜ステップ
で、制御マイコン(CMC)からの転送データをグラフィ
ック用表示データにデコードする。
示マイコン(DMC)への信号(CSDM)によってスタート
し(ステップ)、ステップで表示マイコン(DMC)
内での処理がすべて完了するまでは、メインルーチンの
再スタートを禁止し、ステップで表2に示される制御
マイコン(CMC)からの転送データを入力、ステップ
で電源電圧チェックを行ない、もし電源電圧が所定値以
下のときには、ステップで、電源電圧チェックフラグ
(B.C.フラグ)をセットする。ステップ〜ステップ
で、制御マイコン(CMC)からの転送データをグラフィ
ック用表示データにデコードする。
このデコードは最初にキャラクタ表示部(16)について
行なわれ(ステップ)、モード名表示、INPUT表示、O
UTPUT表示等のそれぞれの表示内容に対応したグラフィ
ック用表示データに変換され、このデータがLCDセグメ
ントドライバ(SD)へ出力されて、このLCDセグメント
ドライバ(SD)内のLCD表示用RAMに書き込まれる(ステ
ップ)。続いて制御範囲を示す指標およびモード表示
部(18)がステップにおいてデコードされ、LCDセグ
メントドライバ(SD)に出力される(ステップ)。
行なわれ(ステップ)、モード名表示、INPUT表示、O
UTPUT表示等のそれぞれの表示内容に対応したグラフィ
ック用表示データに変換され、このデータがLCDセグメ
ントドライバ(SD)へ出力されて、このLCDセグメント
ドライバ(SD)内のLCD表示用RAMに書き込まれる(ステ
ップ)。続いて制御範囲を示す指標およびモード表示
部(18)がステップにおいてデコードされ、LCDセグ
メントドライバ(SD)に出力される(ステップ)。
次にシャッタースピード値を示す指標(22)と絞り値と
示す指標(23)および各ファンクションが実行状態であ
ることを示す記号(21)がグラフィック用表示データに
デコードされる(ステップ)。ステップではステッ
プで判定したB.C.フラグをテストし、もし、B.C.フラ
グがセットされていれば、グラフィック表示部(24)に
バッテリーチェック表示(B.C.表示)を表示する(ステ
ップ)。もしB.C.フラグがセットされていなければ、
外部表示において選択されているファンクションがいず
れであるかによって、そのファンクションに応じた演算
をステップで行ない、更にこのファンクション自体を
示す指標(20)をデコードし(ステップ)、これらグ
ラフィック用表示データを、ステップでLCDセグメン
トドライバ(SD)へ出力する。ここでステップのファ
ンクションに応じた演算について、詳細に説明する。
示す指標(23)および各ファンクションが実行状態であ
ることを示す記号(21)がグラフィック用表示データに
デコードされる(ステップ)。ステップではステッ
プで判定したB.C.フラグをテストし、もし、B.C.フラ
グがセットされていれば、グラフィック表示部(24)に
バッテリーチェック表示(B.C.表示)を表示する(ステ
ップ)。もしB.C.フラグがセットされていなければ、
外部表示において選択されているファンクションがいず
れであるかによって、そのファンクションに応じた演算
をステップで行ない、更にこのファンクション自体を
示す指標(20)をデコードし(ステップ)、これらグ
ラフィック用表示データを、ステップでLCDセグメン
トドライバ(SD)へ出力する。ここでステップのファ
ンクションに応じた演算について、詳細に説明する。
最初に露出ファンクションが選択されている場合、まず
Evライン(25)を描くために、シャッタースピード値を
順に変化させながら、各シャッタースピード値に対する
適正絞り値をそれぞれ求めていく。その後、露出モード
(P1,P2,P3,S,A,M,M/LT)に応じて設定ライン(26)
を第109図〜第114図までの手順で描く。P1,P2,P3モー
ドが選択されている場合、第109図においてレンズの最
小口径絞り値Avmax、レンズの開放絞り値Avmin、レンズ
の小絞り側の設定制限値Avn、レンズの開放絞り側の設
定制限値Avm、選択された傾きAvpとすると、第110図に
示す手順にTvxを変化させながらAvyを描いてゆく。簡単
に説明すると、まず、ステップでTvx=−0.5とおき、
ステップで線分を描き、続いてTvxをインクリメン
トしながら線分〜を描く(ステップ〜)。最後
にTvx=Tvmaxとして線を描く(ステップ)。P1,
P2,P3モードでの設定ライン、第6図−(26)の演算は
以上であるが、P1およびP3モードでのAvpライン、第109
図−線分は傾きが2:1および1:2であるのでP2モードと
同様に描くと傾きが階段状になり、わかりにくい。そこ
でP1およびP3モードではこの点を工夫し、演算によって
求めたポイント(Tvx,Tvy)が一直線に並ぶ様にしてい
る(第6,8図参照)。第111図はSモードでの設定ライン
の描き方を示しており、Tvnは設定シャッタースピード
である。ステップ〜でTvxをインクリメントしなが
らAvy=Avminのライン(線分)を描き、次にTvx=Tvn
のライン(線分)を描き、Tvx=Tvnとして線分を描
き(ステップ)、最後に再度Tvxをインリリメントし
ながらAvy=Avmaxのライン(線分)を描く。第112図
はAモードでの設定ラインの描き方を示しており、Avn
は設定絞り値である。ステップ〜でTvx=−0.5とお
き、線分を描き、ステップでTvxをインクリメント
しながらAvy=Avnのライン(線分)を、ステップで
Tvx=Tvmaxとおき、線分をそれぞれ描く。第113図は
Mモードでの設定ラインの描き方をしめしており、ステ
ップ〜でTvxをインクリメントしながらAvy=Avnの
ライン(線分)を、ステップでTvx=TvnとしてAvy
=AvminからAvy=avmaxまでのライン(線分)を描
く。ここでAvn,Tvnはそれぞれ設定絞り値、設定シャッ
タースピード値である。
Evライン(25)を描くために、シャッタースピード値を
順に変化させながら、各シャッタースピード値に対する
適正絞り値をそれぞれ求めていく。その後、露出モード
(P1,P2,P3,S,A,M,M/LT)に応じて設定ライン(26)
を第109図〜第114図までの手順で描く。P1,P2,P3モー
ドが選択されている場合、第109図においてレンズの最
小口径絞り値Avmax、レンズの開放絞り値Avmin、レンズ
の小絞り側の設定制限値Avn、レンズの開放絞り側の設
定制限値Avm、選択された傾きAvpとすると、第110図に
示す手順にTvxを変化させながらAvyを描いてゆく。簡単
に説明すると、まず、ステップでTvx=−0.5とおき、
ステップで線分を描き、続いてTvxをインクリメン
トしながら線分〜を描く(ステップ〜)。最後
にTvx=Tvmaxとして線を描く(ステップ)。P1,
P2,P3モードでの設定ライン、第6図−(26)の演算は
以上であるが、P1およびP3モードでのAvpライン、第109
図−線分は傾きが2:1および1:2であるのでP2モードと
同様に描くと傾きが階段状になり、わかりにくい。そこ
でP1およびP3モードではこの点を工夫し、演算によって
求めたポイント(Tvx,Tvy)が一直線に並ぶ様にしてい
る(第6,8図参照)。第111図はSモードでの設定ライン
の描き方を示しており、Tvnは設定シャッタースピード
である。ステップ〜でTvxをインクリメントしなが
らAvy=Avminのライン(線分)を描き、次にTvx=Tvn
のライン(線分)を描き、Tvx=Tvnとして線分を描
き(ステップ)、最後に再度Tvxをインリリメントし
ながらAvy=Avmaxのライン(線分)を描く。第112図
はAモードでの設定ラインの描き方を示しており、Avn
は設定絞り値である。ステップ〜でTvx=−0.5とお
き、線分を描き、ステップでTvxをインクリメント
しながらAvy=Avnのライン(線分)を、ステップで
Tvx=Tvmaxとおき、線分をそれぞれ描く。第113図は
Mモードでの設定ラインの描き方をしめしており、ステ
ップ〜でTvxをインクリメントしながらAvy=Avnの
ライン(線分)を、ステップでTvx=TvnとしてAvy
=AvminからAvy=avmaxまでのライン(線分)を描
く。ここでAvn,Tvnはそれぞれ設定絞り値、設定シャッ
タースピード値である。
第114図はM/LTモードでの設定ラインの描き方で、ステ
ップ〜でTvx=−0.5とおき、Avy=AvminからAvy=A
vmaxまでのライン(線分)を、ステップでTvxをイ
ンクリメントしながらAvy=Avnのライン(線分)を描
く。またM/LTモードの設定ラインはMモードと全く同様
の手順で描くこともできる。以上が露出ファンクション
におけるグラフィック表示部の演算方法である。
ップ〜でTvx=−0.5とおき、Avy=AvminからAvy=A
vmaxまでのライン(線分)を、ステップでTvxをイ
ンクリメントしながらAvy=Avnのライン(線分)を描
く。またM/LTモードの設定ラインはMモードと全く同様
の手順で描くこともできる。以上が露出ファンクション
におけるグラフィック表示部の演算方法である。
次に、外部表示においてマルチファンクションが選択さ
れている場合のグラフィック表示部の演算ついて述べ
る。このときすでに制御からの範囲を示す−6〜+6の
指標(以下、ΔEvxと略す)は、第108図ステップにお
いて、液晶表示部(LCD)が点灯する様にデコードされ
ており、また、シャッタースピード値を示す指標(2
2)、絞り値を示す指標(23)は消灯する様にデコード
されている。表4においてオートで制御されるEv値をEv
c、現在測光中のEvをEv0、ストアされたデータ数をnと
すると、第115図ステップで現在測光中の点P0(ΔE
v0、yo)をプロットし、次にラインL0をプロットする
(ステップ)。ステップでストアされた点Pn(ΔEv
n,ym)をプロットする。但し1≦n≦8,2≦m≦9.この
様子を第115図にフローチャートで示す。以上がマルチ
ファンクションにおけるグラフィック表示部の演算方法
である。
れている場合のグラフィック表示部の演算ついて述べ
る。このときすでに制御からの範囲を示す−6〜+6の
指標(以下、ΔEvxと略す)は、第108図ステップにお
いて、液晶表示部(LCD)が点灯する様にデコードされ
ており、また、シャッタースピード値を示す指標(2
2)、絞り値を示す指標(23)は消灯する様にデコード
されている。表4においてオートで制御されるEv値をEv
c、現在測光中のEvをEv0、ストアされたデータ数をnと
すると、第115図ステップで現在測光中の点P0(ΔE
v0、yo)をプロットし、次にラインL0をプロットする
(ステップ)。ステップでストアされた点Pn(ΔEv
n,ym)をプロットする。但し1≦n≦8,2≦m≦9.この
様子を第115図にフローチャートで示す。以上がマルチ
ファンクションにおけるグラフィック表示部の演算方法
である。
続いて外部表示においてブラケットファンクションが選
択されている場合のグラフィック表示部の演算について
説明する。適正露出からのずれ量を示す指標−6〜+6
は、マルチファンクション同様、第108図ステップに
おいて、液晶表示部(LCD)が点灯する様に、デコード
されている。表4において現在点をΔEvCONT、設定開始
点をΔEvSETとすると、第116図ステップで、ΔEvmax
を求め、ステップでΔEvx=ΔEvSETからΔEvx=ΔEvm
axまでのライン(LSET)を描き、ステップでΔEvx=
ΔEvCONTからΔEvx=ΔEvmaxまでのライン(LCONT)を
描く。以上がブラケットファンクションのグラフィック
表示部の演算方法である。
択されている場合のグラフィック表示部の演算について
説明する。適正露出からのずれ量を示す指標−6〜+6
は、マルチファンクション同様、第108図ステップに
おいて、液晶表示部(LCD)が点灯する様に、デコード
されている。表4において現在点をΔEvCONT、設定開始
点をΔEvSETとすると、第116図ステップで、ΔEvmax
を求め、ステップでΔEvx=ΔEvSETからΔEvx=ΔEvm
axまでのライン(LSET)を描き、ステップでΔEvx=
ΔEvCONTからΔEvx=ΔEvmaxまでのライン(LCONT)を
描く。以上がブラケットファンクションのグラフィック
表示部の演算方法である。
以上述べてきた様に、グラフィック表示部の演算を終え
ると、第108図ステップへ進み、外部表示においてど
のファンクションが選択されているかを示す記号(20)
がデコードされ、ステップでのデコード結果、ステッ
プでの演算結果と合わせてステップでLCDセグメン
トドライバ(SD)へ出力される。ステップ〜では、
写し込み中を示す“IMP"フラグをテストし、もしセット
されていればサブキャラクタに“IMP"をデコードし、LC
Dセグメントドライバ(SD)へ出力する。
ると、第108図ステップへ進み、外部表示においてど
のファンクションが選択されているかを示す記号(20)
がデコードされ、ステップでのデコード結果、ステッ
プでの演算結果と合わせてステップでLCDセグメン
トドライバ(SD)へ出力される。ステップ〜では、
写し込み中を示す“IMP"フラグをテストし、もしセット
されていればサブキャラクタに“IMP"をデコードし、LC
Dセグメントドライバ(SD)へ出力する。
この様にして、すべてのグラフィック用表示データがデ
コード演算され、LCDセグメントドライバ(SD)へシリ
アル転送されると、液晶表示部(LCD)を点灯させ(ス
テップ)、表示マイコン(DMC)の処理1ループを終
了する。その後制御マイコン(CMC)からの割込信号(C
SDM)の待機状態にはいり、再び割込信号(CSDM)が送
られてくると、表示マイコン(DMC)は再度メイン・ル
ーチンをスタートし、上述のステップから次のグラフ
ィック表示のための処理にはいるわけである。
コード演算され、LCDセグメントドライバ(SD)へシリ
アル転送されると、液晶表示部(LCD)を点灯させ(ス
テップ)、表示マイコン(DMC)の処理1ループを終
了する。その後制御マイコン(CMC)からの割込信号(C
SDM)の待機状態にはいり、再び割込信号(CSDM)が送
られてくると、表示マイコン(DMC)は再度メイン・ル
ーチンをスタートし、上述のステップから次のグラフ
ィック表示のための処理にはいるわけである。
以上の様にして、制御マイコン(CMC)から表示マイコ
ン(DMC)へ送られたデータに応じて、液晶表示部(LC
D)にグラフィックパターンが表示される。
ン(DMC)へ送られたデータに応じて、液晶表示部(LC
D)にグラフィックパターンが表示される。
なお、第98図のバック回路(BCKC)において、カレンダ
マイコンには2つで3ボルトの電源電池(B)から電源
が供給され、制御及び表示マイコン(CMC),(DMC)に
は4つで6ボルトの電源電池(A)から電源が供給され
ている。そして表示マイコン(DMC)でのバッテリチェ
ック(第108図のステップは、この(A),(B)両
方の電源電池をチェックしている。そして(A)の電源
電池がだめなときは、第117図に示すようにグラフィッ
ク表示部(24)には記号(A)と4つの電池が表示さ
れ、(B)の電源電池がだめなときは第118図に示すよ
うに記号(B)と2つの電池が表示される。
マイコンには2つで3ボルトの電源電池(B)から電源
が供給され、制御及び表示マイコン(CMC),(DMC)に
は4つで6ボルトの電源電池(A)から電源が供給され
ている。そして表示マイコン(DMC)でのバッテリチェ
ック(第108図のステップは、この(A),(B)両
方の電源電池をチェックしている。そして(A)の電源
電池がだめなときは、第117図に示すようにグラフィッ
ク表示部(24)には記号(A)と4つの電池が表示さ
れ、(B)の電源電池がだめなときは第118図に示すよ
うに記号(B)と2つの電池が表示される。
ここでP1モードでの傾きをもつライン(第109図Avp)の
描き方について説明しておくと、シャッター・スピード
値:絞り値=1:2の傾きをもつラインの表示方法は、第1
19図に示すような(a),(b),(c)の3通りが考
えられる。すなわち、本実施例では液晶表示部(LCD)
の最小表示ステップが、シャッター・スピード方向、絞
り方向共に0.5Evステップであるので、絞り値の0.5Evス
テップ毎に必ずポイントを表示するものとすると、第11
9図(a)または(b)で表示できる。第119図(a)と
(b)の違いは、表示の際のシャッター・スピード値お
よび絞り値の丸め方による。このように表示したとする
と、P1モードでのシャッター・スピード値:絞り値の傾
き1:2が極めてわかりく。そこで本実施例では第119図
(c)に示すように、絞り値の1Evステップ毎のポイン
トのみ表示し、その間のポイントは何も表示していな
い。これにより、シャッター・スピード値に対する絞り
値の傾きが明らかになっている。P3モードにおいても全
く同じ理由により、第8図に示すような表示としている
わけである。
描き方について説明しておくと、シャッター・スピード
値:絞り値=1:2の傾きをもつラインの表示方法は、第1
19図に示すような(a),(b),(c)の3通りが考
えられる。すなわち、本実施例では液晶表示部(LCD)
の最小表示ステップが、シャッター・スピード方向、絞
り方向共に0.5Evステップであるので、絞り値の0.5Evス
テップ毎に必ずポイントを表示するものとすると、第11
9図(a)または(b)で表示できる。第119図(a)と
(b)の違いは、表示の際のシャッター・スピード値お
よび絞り値の丸め方による。このように表示したとする
と、P1モードでのシャッター・スピード値:絞り値の傾
き1:2が極めてわかりく。そこで本実施例では第119図
(c)に示すように、絞り値の1Evステップ毎のポイン
トのみ表示し、その間のポイントは何も表示していな
い。これにより、シャッター・スピード値に対する絞り
値の傾きが明らかになっている。P3モードにおいても全
く同じ理由により、第8図に示すような表示としている
わけである。
次にEvライン(25)の描き方について説明する。本実施
例では、液晶表示部(LCD)の表示範囲をシャッター・
スピード値はTv≦11,絞り値はAv≧0.5としているがTv≦
−0.5およびAv≧9.5においてはいずれも指標 で代表しているので正確でない。そこでEvラインは、Tv
≦−0.5およびAv≧9.5では表示せずに11≧Tv≧0,0.5≦A
v<9.5の範囲でのみ表示している。ただし設定ライン
(26)はRv≦11,Av≧0.5の範囲で表示している。この様
にすることで、設定ライン(26)とEvライン(25)との
交点である制御ポイントは、シャッター・スピード値11
≧Tv≧0,絞り値0.5≦Av≦9.5の正確な範囲のみ表示され
る。Evラインの具体的な描き方を第120図に示す。この
図において、まず、ステップでTvx=0(1sec)に初
期設定し、ステップでAvy=Ev−Tvxを求める。ただし
Evは表2におけるデータNo.14〜15のオートで制御され
るEv値で制御マイコン(CMC)から送られた値である。
ステップでは0.5≦Avy<9.5(1.2≦F<27)かどうか
判定しこの範囲内であればポイント(Tvx,Avy)をプロ
ットし(ステップ)、範囲外であればプロットしな
い。ステップでTvxを1Evステップでインクリメント
し、ステップでTvx>Tvmax(Tv=11)を判定し、NOで
あれば、ステップへ戻って以下ステップ〜をくり
返す。そしてYESすなわちTv>Tvmaxとなったとき、ステ
ップへ進み終了する。なお、Tvxのインクリメントの
ステップは0.5Evステップにしてもよい。
例では、液晶表示部(LCD)の表示範囲をシャッター・
スピード値はTv≦11,絞り値はAv≧0.5としているがTv≦
−0.5およびAv≧9.5においてはいずれも指標 で代表しているので正確でない。そこでEvラインは、Tv
≦−0.5およびAv≧9.5では表示せずに11≧Tv≧0,0.5≦A
v<9.5の範囲でのみ表示している。ただし設定ライン
(26)はRv≦11,Av≧0.5の範囲で表示している。この様
にすることで、設定ライン(26)とEvライン(25)との
交点である制御ポイントは、シャッター・スピード値11
≧Tv≧0,絞り値0.5≦Av≦9.5の正確な範囲のみ表示され
る。Evラインの具体的な描き方を第120図に示す。この
図において、まず、ステップでTvx=0(1sec)に初
期設定し、ステップでAvy=Ev−Tvxを求める。ただし
Evは表2におけるデータNo.14〜15のオートで制御され
るEv値で制御マイコン(CMC)から送られた値である。
ステップでは0.5≦Avy<9.5(1.2≦F<27)かどうか
判定しこの範囲内であればポイント(Tvx,Avy)をプロ
ットし(ステップ)、範囲外であればプロットしな
い。ステップでTvxを1Evステップでインクリメント
し、ステップでTvx>Tvmax(Tv=11)を判定し、NOで
あれば、ステップへ戻って以下ステップ〜をくり
返す。そしてYESすなわちTv>Tvmaxとなったとき、ステ
ップへ進み終了する。なお、Tvxのインクリメントの
ステップは0.5Evステップにしてもよい。
第1図において、カメラ本体(BD)の制御マイコン(BM
C)は、直列入出力用端子(SOU),(SIN),(SCK)を
介して、残りのすべての回路(フラッシュ装置(FL)、
レシーバー(REC)、表示部(DSP)、レンズ回路(LE
C)、AF回路(AFC)、バック回路(BCKC)、A−D,D−
A変換回路(ADA))とデータ授受を行っている。そこ
で、この直列入出力用端子を、このシステムを動作させ
ながらモニターし、モニターして読み取ったデータをチ
ェックしてカメラシステムの動作と対比すれば、システ
ムが正常に動作しているか否かのチェックが行える。そ
こで、この直列入出力用端子(SOU),(SIN),(SC
K)がカメラ本体(BD)から外部に出ているのは、バッ
ク回路(BCKC)用の端子(T1),(T2),(T3)と、レ
ンズ回路(LEC)用の端子(T11),(T12),(T13)が
ある。そして、すべての端子がそろっているのは、バッ
ク回路(BCKC)用端子(T1),(T2),(T3)なので、
バック回路(BCKC)の位置にチェッカーを装着できるよ
うにすればよい。そして、チェッカー側からは、マイコ
ン(BMC)が信号ライン(CSB)に出力する“High"の信
号よりもインピーダンスの低い“Low"の信号を出力し
て、信号ライン(CSB)を強制的に“Low"としておけ
ば、ケート回路(G2)は常に能動状態になるので、バッ
ク回路(BCKC)を除く回路とのデータ授受がチェック出
来る。又、バック回路(BCKC)のチェックは、レンジ回
路(LEC)用の端子(T12),(T13)である程度可能と
なる。
C)は、直列入出力用端子(SOU),(SIN),(SCK)を
介して、残りのすべての回路(フラッシュ装置(FL)、
レシーバー(REC)、表示部(DSP)、レンズ回路(LE
C)、AF回路(AFC)、バック回路(BCKC)、A−D,D−
A変換回路(ADA))とデータ授受を行っている。そこ
で、この直列入出力用端子を、このシステムを動作させ
ながらモニターし、モニターして読み取ったデータをチ
ェックしてカメラシステムの動作と対比すれば、システ
ムが正常に動作しているか否かのチェックが行える。そ
こで、この直列入出力用端子(SOU),(SIN),(SC
K)がカメラ本体(BD)から外部に出ているのは、バッ
ク回路(BCKC)用の端子(T1),(T2),(T3)と、レ
ンズ回路(LEC)用の端子(T11),(T12),(T13)が
ある。そして、すべての端子がそろっているのは、バッ
ク回路(BCKC)用端子(T1),(T2),(T3)なので、
バック回路(BCKC)の位置にチェッカーを装着できるよ
うにすればよい。そして、チェッカー側からは、マイコ
ン(BMC)が信号ライン(CSB)に出力する“High"の信
号よりもインピーダンスの低い“Low"の信号を出力し
て、信号ライン(CSB)を強制的に“Low"としておけ
ば、ケート回路(G2)は常に能動状態になるので、バッ
ク回路(BCKC)を除く回路とのデータ授受がチェック出
来る。又、バック回路(BCKC)のチェックは、レンジ回
路(LEC)用の端子(T12),(T13)である程度可能と
なる。
効果 上述のように、本発明によれば、装着されているフィル
ムが第1コマ撮影の位置まで巻き取られたか否かを示す
信号を出力する手段を設け、この信号に応じて記録用数
値の増加または現象を許可するか禁止するかを決定する
ようにしたので、フィルムの所謂イニシャルロードの期
間自動的に記録用数値の増加または減少が停止される。
ムが第1コマ撮影の位置まで巻き取られたか否かを示す
信号を出力する手段を設け、この信号に応じて記録用数
値の増加または現象を許可するか禁止するかを決定する
ようにしたので、フィルムの所謂イニシャルロードの期
間自動的に記録用数値の増加または減少が停止される。
従って、イニシャルロードの期間だけスイッチをオフに
しておくといった煩わしい操作が不要であり、操作性が
向上する。
しておくといった煩わしい操作が不要であり、操作性が
向上する。
第1図はこの発明を適用したカメラシステム全体を示す
ブロック図、第2図,第3図はカメラ本体(BD)のマイ
コン(BMC)の動作を示すフローチャート、第4図,第
5図はバック(BCK)の外観図、第6図から第8図は表
示部(2)の表示例を示す図、第9図から第35図は露出
ファンクションでのキー操作と表示の関係を示す図、第
36図から第54図はマルチファンクションでのキー操作と
表示の関係を示す図、第55図から第68図はブラケットフ
ァンクションでのキー操作及び撮影動作と表示の関係を
示す図、第69図から第88図はインプリントファンクショ
ンでのキー操作と表示の関係を示す図、第89図から第97
図はインターバルファンクションでのキー操作及び撮影
動作と表示の関係を示す図、第98図はバック回路(BCK
C)の全体を示すブロック図、第99図から第104図は制御
マイコン(CMC)の動作を示すフローチャート、第105図
はカレンダマイコン(CAMC)の動作を示すフローチャー
ト、第106図から第108図は表示マイコン(DMC)の動作
を示すフローチャート、第109図,第110図はPモードで
のプログラムラインの表示方法を示す図、第111図から
第114図はS,A,M,M/LTモードでのプログラムラインの表
示方法を示す図、第115図はマルチファンクションでの
表示方法を示す図、第116図はブラケットファンクショ
ンでの表示方法を示す図、第117図,第118図は電源電池
低下時の表示例を示す図、第119図はP1モードでの表示
例を示す図、第120図はEvラインの表示方法を示すフロ
ーチャートである。 No.48:記憶手段、No.16〜No.19:変更手段、No.5〜No.1
0,LDR,LED:写込み手段、SCN:信号出力手段、No.15:制御
手段。
ブロック図、第2図,第3図はカメラ本体(BD)のマイ
コン(BMC)の動作を示すフローチャート、第4図,第
5図はバック(BCK)の外観図、第6図から第8図は表
示部(2)の表示例を示す図、第9図から第35図は露出
ファンクションでのキー操作と表示の関係を示す図、第
36図から第54図はマルチファンクションでのキー操作と
表示の関係を示す図、第55図から第68図はブラケットフ
ァンクションでのキー操作及び撮影動作と表示の関係を
示す図、第69図から第88図はインプリントファンクショ
ンでのキー操作と表示の関係を示す図、第89図から第97
図はインターバルファンクションでのキー操作及び撮影
動作と表示の関係を示す図、第98図はバック回路(BCK
C)の全体を示すブロック図、第99図から第104図は制御
マイコン(CMC)の動作を示すフローチャート、第105図
はカレンダマイコン(CAMC)の動作を示すフローチャー
ト、第106図から第108図は表示マイコン(DMC)の動作
を示すフローチャート、第109図,第110図はPモードで
のプログラムラインの表示方法を示す図、第111図から
第114図はS,A,M,M/LTモードでのプログラムラインの表
示方法を示す図、第115図はマルチファンクションでの
表示方法を示す図、第116図はブラケットファンクショ
ンでの表示方法を示す図、第117図,第118図は電源電池
低下時の表示例を示す図、第119図はP1モードでの表示
例を示す図、第120図はEvラインの表示方法を示すフロ
ーチャートである。 No.48:記憶手段、No.16〜No.19:変更手段、No.5〜No.1
0,LDR,LED:写込み手段、SCN:信号出力手段、No.15:制御
手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中井 政昭 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大 阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 太巻 隆信 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大 阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 (72)発明者 谷口 信行 大阪府大阪市東区安土町2丁目30番地 大 阪国際ビル ミノルタカメラ株式会社内 審査官 小原 博生 (56)参考文献 特開 昭59−170828(JP,A) 特開 昭58−24134(JP,A) 特開 昭54−13324(JP,A) 特開 昭56−95235(JP,A) 実開 昭58−113030(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】手動操作により初期設定された数値を記憶
する記憶手段と、 この記憶された数値を記録指令信号が発生するごとに一
定値ずつ増加または減少させる変更手段と、 該変更手段により順次変化する上記記憶手段の記憶数値
を上記記録指令信号の発生に応じてフィルム上に記録す
る記録手段と、 装填されているフィルムが、第1コマ撮影を行なう所定
の位置まで巻き取られたか否かを示す信号を出力する信
号出力手段と、 フィルムが上記所定の位置まで巻き取られたことを示す
信号が出力されるまでは上記変更手段及び上記記録手段
の作動を禁止し、フィルムが上記所定の位置まで巻き取
られたことを示す信号が出力された後は上記変更手段及
び上記記録手段の作動を許可する制御手段とを備えたカ
メラのデータ記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61095505A JPH0727162B2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | カメラのデータ記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61095505A JPH0727162B2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | カメラのデータ記録装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60009717A Division JP2526539B2 (ja) | 1985-01-21 | 1985-01-21 | カメラの露出制御装置及び露出制御用アダプタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6254242A JPS6254242A (ja) | 1987-03-09 |
| JPH0727162B2 true JPH0727162B2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=14139452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61095505A Expired - Fee Related JPH0727162B2 (ja) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | カメラのデータ記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727162B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2794718B2 (ja) * | 1988-08-18 | 1998-09-10 | 株式会社ニコン | データ写込装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032934A (ja) * | 1973-07-23 | 1975-03-29 | ||
| JPS5545013A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-29 | Canon Inc | Automatic film idle feeding device of camera built in with power winder mechanism |
| JPS59170828A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-27 | Olympus Optical Co Ltd | デ−タ写し込み装置 |
-
1986
- 1986-04-21 JP JP61095505A patent/JPH0727162B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6254242A (ja) | 1987-03-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2526539B2 (ja) | カメラの露出制御装置及び露出制御用アダプタ− | |
| US4935766A (en) | Camera system including exposure mode data back and flash accessories | |
| JP2545791B2 (ja) | カメラの表示装置 | |
| JP2570689B2 (ja) | カメラシステムの起動装置 | |
| JPH0727162B2 (ja) | カメラのデータ記録装置 | |
| US5333030A (en) | Camera system | |
| JP2545792B2 (ja) | カメラ用表示装置 | |
| JPH0823646B2 (ja) | 動作診断可能なカメラシステム | |
| JPH0687110B2 (ja) | カメラのブラケット撮影設定装置 | |
| JPS61267747A (ja) | カメラのインタ−バル撮影装置 | |
| US5249014A (en) | Camera system having an accessory and being operable to prohibit a photographic operator when the set number of frames have been photographed during bracket photography | |
| JP3103411B2 (ja) | カメラの露出制御装置 | |
| JP2940057B2 (ja) | カメラのバッテリチェック装置 | |
| US5220368A (en) | Camera system | |
| US5260737A (en) | Flash photographing system | |
| US4992820A (en) | Camera system | |
| US4878751A (en) | Camera system | |
| JP3103412B2 (ja) | カメラの露出制御装置 | |
| JP3164622B2 (ja) | カメラの露出制御装置 | |
| JPS6254238A (ja) | カメラの表示装置 | |
| JP3164623B2 (ja) | カメラの露出制御装置 | |
| JP3140521B2 (ja) | カメラの露出制御装置 | |
| JP3103414B2 (ja) | カメラの露出制御装置 | |
| JP3068697B2 (ja) | カメラの露出制御装置 | |
| JP3100724B2 (ja) | カメラの露出制御装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |