JPH0727166Y2 - 印 鑑 - Google Patents
印 鑑Info
- Publication number
- JPH0727166Y2 JPH0727166Y2 JP1990070744U JP7074490U JPH0727166Y2 JP H0727166 Y2 JPH0727166 Y2 JP H0727166Y2 JP 1990070744 U JP1990070744 U JP 1990070744U JP 7074490 U JP7074490 U JP 7074490U JP H0727166 Y2 JPH0727166 Y2 JP H0727166Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stamp
- seal
- frame
- handle portion
- precious
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Adornments (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、印鑑としての機能性に優れるとともに、装
飾性にも優れた印鑑に関するものである。
飾性にも優れた印鑑に関するものである。
[従来の技術] 近年、印材として使用されてきた象牙や水牛の角等が、
動物保護の観点から入手困難となってきた。
動物保護の観点から入手困難となってきた。
そのため、チタン等の硬質金属や、金、銀、白金等の貴
金属が印材として使用され始めている。
金属が印材として使用され始めている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、チタン等の硬質金属は彫刻に手間がかか
る上、手彫りが難しいために現在の印章店では加工がで
きないという欠点があり、また、金、白金、銀等の貴金
属からなる印材を彫刻して、印面を貴金属とする印鑑
は、彫刻が面倒な上、彫った線が直線的で、しかも得ら
れる印面が浅く、彫刻して削りとられた高価な貴金属の
削り屑の回収が、非常に面倒であるという欠点がある。
る上、手彫りが難しいために現在の印章店では加工がで
きないという欠点があり、また、金、白金、銀等の貴金
属からなる印材を彫刻して、印面を貴金属とする印鑑
は、彫刻が面倒な上、彫った線が直線的で、しかも得ら
れる印面が浅く、彫刻して削りとられた高価な貴金属の
削り屑の回収が、非常に面倒であるという欠点がある。
また従来から使用されている水晶やメノウ、虎目石など
の貴石類でも、手彫りが難しいために現在の印章店では
加工ができないという欠点があり、またこのような印材
を彫刻して得た印面を貴石類とする印鑑は、印面が欠け
たり摩耗しやすいため長期間の使用には堪えられない。
しかも彫刻その他の加工に適した貴石類の選択にはかな
り制約がある。
の貴石類でも、手彫りが難しいために現在の印章店では
加工ができないという欠点があり、またこのような印材
を彫刻して得た印面を貴石類とする印鑑は、印面が欠け
たり摩耗しやすいため長期間の使用には堪えられない。
しかも彫刻その他の加工に適した貴石類の選択にはかな
り制約がある。
この考案は、従来例の以上の欠点を解消しようとするも
ので、貴重な象牙や水牛の角などの彫刻しやすい材質を
印面部だけに少量使用し、しかも美しい外観を有する印
鑑を提供しようとするものである。
ので、貴重な象牙や水牛の角などの彫刻しやすい材質を
印面部だけに少量使用し、しかも美しい外観を有する印
鑑を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] すなわちこの考案の印鑑は、象牙その他の彫刻しやすい
材質からなる印面部と、この印面部に貴金属製の枠で連
結した把手部とからなる印鑑において、上記把手部のほ
ぼ全長を貴金属製の枠に収容して一体に構成したことを
特徴とするものである。
材質からなる印面部と、この印面部に貴金属製の枠で連
結した把手部とからなる印鑑において、上記把手部のほ
ぼ全長を貴金属製の枠に収容して一体に構成したことを
特徴とするものである。
このようにすることによって、印面部に使用する少量の
貴重な象牙その他の彫刻しやすい材質に、加工性および
美しい印面を得るための機能性を託するとともに、印面
部とこれに連結する把手部とから構成される印鑑全体
は、貴金属製の枠により一体に形成して美感を与えるよ
うにしたものである。
貴重な象牙その他の彫刻しやすい材質に、加工性および
美しい印面を得るための機能性を託するとともに、印面
部とこれに連結する把手部とから構成される印鑑全体
は、貴金属製の枠により一体に形成して美感を与えるよ
うにしたものである。
この考案の印鑑の把手部は、ある程度の硬度を有する材
質であればその種類を問わないが、通常貴石類が使用さ
れる。
質であればその種類を問わないが、通常貴石類が使用さ
れる。
[作用] この考案に係る印鑑は、加工性や印面としての加工しや
すさを備えた象牙その他の彫刻しやすい材質を印面部に
のみ少量使用し、印面部以外の把手部を他の材質で構成
して、しかもこの把手部のほぼ全長を貴金属製の枠によ
り保持するようにして全体の構成を整え、貴重な象牙を
節約するようにしたものである。
すさを備えた象牙その他の彫刻しやすい材質を印面部に
のみ少量使用し、印面部以外の把手部を他の材質で構成
して、しかもこの把手部のほぼ全長を貴金属製の枠によ
り保持するようにして全体の構成を整え、貴重な象牙を
節約するようにしたものである。
把手部と貴金属製の枠は、極めて多種類の趣向を凝らす
ことができるので、印鑑としての美感を向上させること
が可能となる。
ことができるので、印鑑としての美感を向上させること
が可能となる。
[実施例] 次にこの考案に係る印鑑の一実施例を図面に基づいて説
明する。第1図ないし第3図において、1は象牙製の印
面部で、2は水晶製の把手部である。3,3′は上下一対
の貴金属製の枠で、この貴金属製の枠3,3′は外周から
複数のピン4を差し込んで印面部1と把手部2とを一体
に連結している。
明する。第1図ないし第3図において、1は象牙製の印
面部で、2は水晶製の把手部である。3,3′は上下一対
の貴金属製の枠で、この貴金属製の枠3,3′は外周から
複数のピン4を差し込んで印面部1と把手部2とを一体
に連結している。
上記印面部1と把手部2との枠3による連結構造として
は他に、連結部にネジを設けておき、印面部1と把手
部2とを枠3内において螺着する、印面部1と把手部
2との接触面を、予め接着剤により接着しておき、これ
を枠3により結合させる手段等がある。
は他に、連結部にネジを設けておき、印面部1と把手
部2とを枠3内において螺着する、印面部1と把手部
2との接触面を、予め接着剤により接着しておき、これ
を枠3により結合させる手段等がある。
上記一対の貴金属製の枠3,3′は第4図ないし第6図の
ように、把手部2の外周面に長さ方向に沿って所定の間
隔で配設した縦枠5によって連結されている。この縦枠
5は把手部2の外周面に複数本の縦溝6を穿設し、それ
ぞれ貴金属製のワイヤを配設したのち、ワイヤの上下を
把手部2の外周面に沿って研削して貴金属製の枠3,3′
をはめ込んだ上、上記ピン4等によって固定している。
ように、把手部2の外周面に長さ方向に沿って所定の間
隔で配設した縦枠5によって連結されている。この縦枠
5は把手部2の外周面に複数本の縦溝6を穿設し、それ
ぞれ貴金属製のワイヤを配設したのち、ワイヤの上下を
把手部2の外周面に沿って研削して貴金属製の枠3,3′
をはめ込んだ上、上記ピン4等によって固定している。
次に、第7図ないし第10図はこの考案の印鑑の他の実施
例を示すもので、象牙製の印面部1と把手部2との接触
面(カット面)を斜めにし、かつ把手部2を第10図に示
す枠3の形状のブロック状の貴石を組み合わせて形成し
たものである。このようなブロック状の貴石を使用する
ことにより、全体の加工が容易となる。
例を示すもので、象牙製の印面部1と把手部2との接触
面(カット面)を斜めにし、かつ把手部2を第10図に示
す枠3の形状のブロック状の貴石を組み合わせて形成し
たものである。このようなブロック状の貴石を使用する
ことにより、全体の加工が容易となる。
また、第11図ないし第13図は、この考案の印鑑の別の実
施例を示すもので、貴金属製の枠3の形状を変えて構成
したものである。枠3に形成した窓7から把手部2の貴
石が見ることができる。図では棒状の把手部2に筒状の
枠3がはめ込んである。
施例を示すもので、貴金属製の枠3の形状を変えて構成
したものである。枠3に形成した窓7から把手部2の貴
石が見ることができる。図では棒状の把手部2に筒状の
枠3がはめ込んである。
第14図は上記実施例と同様の意匠を備えているが、鋳造
した枠3の窓7に所定の形状にカットした貴石をはめ込
んで把手部2を構成している。8は印面の文字の天地を
表わす目印の宝石である。
した枠3の窓7に所定の形状にカットした貴石をはめ込
んで把手部2を構成している。8は印面の文字の天地を
表わす目印の宝石である。
[考案の効果] この考案に係る印鑑は、加工性や印面としての加工しや
すさを備えた象牙その他の彫刻しやすい材質を印面部に
のみ少量使用し、印面部以外の把手部を他の材質で構成
して、しかもこの把手部のほぼ全長を貴金属製の枠によ
り保持するようにして全体の構成を整え、貴重な象牙を
節約するようにしたものである。
すさを備えた象牙その他の彫刻しやすい材質を印面部に
のみ少量使用し、印面部以外の把手部を他の材質で構成
して、しかもこの把手部のほぼ全長を貴金属製の枠によ
り保持するようにして全体の構成を整え、貴重な象牙を
節約するようにしたものである。
把手部と貴金属製の枠は、極めて多種類の趣向を凝らす
ことができるので、印鑑としての美感を向上させること
が可能となる。
ことができるので、印鑑としての美感を向上させること
が可能となる。
第1図はこの考案に係る印鑑の正面図、第2図は平面
図、第3図は断面図、第4図は把手部の正面図、第5図
は把手部の横断面図、第6図は縦枠の上端部分の斜視
図、第7図は他の実施例を示す正面図、第8図は側面
図、第9図はその分解側面図、第10図は枠の斜視図、第
11図はさらに他の実施例を示す正面図、第12図は側面
図、第13図はその組み付け方を示す正面図、第14図は他
の組み付け方を示す正面図である。 1……印面部、2……把手部 3,3′……枠、4……ピン 5……縦枠、6……縦溝 7……窓、8……目印
図、第3図は断面図、第4図は把手部の正面図、第5図
は把手部の横断面図、第6図は縦枠の上端部分の斜視
図、第7図は他の実施例を示す正面図、第8図は側面
図、第9図はその分解側面図、第10図は枠の斜視図、第
11図はさらに他の実施例を示す正面図、第12図は側面
図、第13図はその組み付け方を示す正面図、第14図は他
の組み付け方を示す正面図である。 1……印面部、2……把手部 3,3′……枠、4……ピン 5……縦枠、6……縦溝 7……窓、8……目印
Claims (1)
- 【請求項1】象牙その他の彫刻しやすい材質からなる印
面部と、この印面部に貴金属製の枠で連結した把手部と
からなる印鑑において、上記把手部のほぼ全長を貴金属
製の枠に収容して一体に構成したことを特徴とする印
鑑。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990070744U JPH0727166Y2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 印 鑑 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990070744U JPH0727166Y2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 印 鑑 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0429064U JPH0429064U (ja) | 1992-03-09 |
| JPH0727166Y2 true JPH0727166Y2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=31607159
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990070744U Expired - Lifetime JPH0727166Y2 (ja) | 1990-07-02 | 1990-07-02 | 印 鑑 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727166Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3039560U (ja) * | 1996-12-27 | 1997-07-22 | 次郎 香山 | トレーラーハウス |
-
1990
- 1990-07-02 JP JP1990070744U patent/JPH0727166Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0429064U (ja) | 1992-03-09 |
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