JPH0727183A - 多列チェーン伝動装置用チェーン装置 - Google Patents
多列チェーン伝動装置用チェーン装置Info
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- JPH0727183A JPH0727183A JP19700293A JP19700293A JPH0727183A JP H0727183 A JPH0727183 A JP H0727183A JP 19700293 A JP19700293 A JP 19700293A JP 19700293 A JP19700293 A JP 19700293A JP H0727183 A JPH0727183 A JP H0727183A
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- Japan
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- row
- pin
- chains
- teeth
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/02—Toothed members; Worms
- F16H55/30—Chain-wheels
- F16H2055/306—Chain-wheels with means providing resilience or vibration damping in chain sprocket wheels
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】静粛性を確保しながら、耐久性をも向上する。
【構成】多列のスプロケットを、その歯が隣接する歯と
ピッチをずらして一体に連結・固定する。各チェーン2
…は、インナーリンクプレート9とアウターリンクプレ
ート10を弾性変形し得る割りブッシュからなるピン1
2にて連結して、無端状に構成されている。各列のチェ
ーン2…はスプロケット歯にそれぞれずれて噛合し、騒
音の発生を分散する。チェーンのピッチ誤差は、ピン1
2が弾性変形することにより吸収され、各列のチェーン
は、略々均等に荷重が分担される。
ピッチをずらして一体に連結・固定する。各チェーン2
…は、インナーリンクプレート9とアウターリンクプレ
ート10を弾性変形し得る割りブッシュからなるピン1
2にて連結して、無端状に構成されている。各列のチェ
ーン2…はスプロケット歯にそれぞれずれて噛合し、騒
音の発生を分散する。チェーンのピッチ誤差は、ピン1
2が弾性変形することにより吸収され、各列のチェーン
は、略々均等に荷重が分担される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多列のチェーン伝動装
置に用いられるチェーン装置に係り、詳しくは複数のチ
ェーンが異なるタイミングにて噛合を開始するように、
各スプロケットを回転方向にずらして配置した多列チェ
ーン伝動装置用チェーン装置に関する。
置に用いられるチェーン装置に係り、詳しくは複数のチ
ェーンが異なるタイミングにて噛合を開始するように、
各スプロケットを回転方向にずらして配置した多列チェ
ーン伝動装置用チェーン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ローラチェーン又はサイレントチ
ェーンからなる伝動装置は、産業用及び運輸用機械の伝
動部品として広く用いられているが、駆動負荷が大きい
場合、チェーンを多列にして用いられる。
ェーンからなる伝動装置は、産業用及び運輸用機械の伝
動部品として広く用いられているが、駆動負荷が大きい
場合、チェーンを多列にして用いられる。
【0003】一般に、チェーン伝動装置は、チェーンが
スプロケットの歯に噛合する際、ローラ又はリンクプレ
ートがある速度をもって歯に衝突することに基づき騒音
を発生するが、多列のチェーンの場合、同ピッチで多数
のチェーンがスプロケット歯に同時に噛合するため、各
チェーン列の騒音が重畳して大きな騒音を発生する。
スプロケットの歯に噛合する際、ローラ又はリンクプレ
ートがある速度をもって歯に衝突することに基づき騒音
を発生するが、多列のチェーンの場合、同ピッチで多数
のチェーンがスプロケット歯に同時に噛合するため、各
チェーン列の騒音が重畳して大きな騒音を発生する。
【0004】近時、伝動装置の低騒音化が望まれてお
り、特に運輸用機械、例えば、オートバイにおけるエン
ジンから駆動車輪へ動力伝達するチェーン伝動装置、及
び4輪駆動車輌におけるトランスミッションから前輪へ
動力伝達するチェーン伝動装置の低騒音化が望まれてい
る。
り、特に運輸用機械、例えば、オートバイにおけるエン
ジンから駆動車輪へ動力伝達するチェーン伝動装置、及
び4輪駆動車輌におけるトランスミッションから前輪へ
動力伝達するチェーン伝動装置の低騒音化が望まれてい
る。
【0005】特に、4輪駆動用のチェーン伝動装置は、
静粛性を要求される乗用自動車に適用され、かつ高い負
荷容量を必要とするので、一般に多列のサイレントチェ
ーン伝動装置が用いられるが、該チェーン伝動装置は、
(オートマチック)トランスミッション後端部分の運転
席部分に配置される関係上、更に高度の低騒音化が要求
されている。
静粛性を要求される乗用自動車に適用され、かつ高い負
荷容量を必要とするので、一般に多列のサイレントチェ
ーン伝動装置が用いられるが、該チェーン伝動装置は、
(オートマチック)トランスミッション後端部分の運転
席部分に配置される関係上、更に高度の低騒音化が要求
されている。
【0006】このため、例えば実開平3−28348号
公報に示すように、各列のチェーンを互に長手方向に所
定量ずらして構成すると共に、各列のチェーンが噛合す
る各スプロケットを互に回転方向に所定量ずらしてスプ
ロケット装置を構成し、もって各列のチェーンのピッチ
がずれることに基づき、チェーンがスプロケット歯に時
間差をもって噛合して、低騒音化を図ったチェーン伝動
装置が注目されている。
公報に示すように、各列のチェーンを互に長手方向に所
定量ずらして構成すると共に、各列のチェーンが噛合す
る各スプロケットを互に回転方向に所定量ずらしてスプ
ロケット装置を構成し、もって各列のチェーンのピッチ
がずれることに基づき、チェーンがスプロケット歯に時
間差をもって噛合して、低騒音化を図ったチェーン伝動
装置が注目されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したチェ
ーン伝動装置は、各列のチェーン及びスプロケットのず
れ量を正確に管理することが極めて困難であり、チェー
ンが僅かに長いだけでもそのチェーン列は動力伝達に関
与しないことになり、他のチェーン列に大きな負荷が作
用して耐久性に問題を生ずる虞れがある。
ーン伝動装置は、各列のチェーン及びスプロケットのず
れ量を正確に管理することが極めて困難であり、チェー
ンが僅かに長いだけでもそのチェーン列は動力伝達に関
与しないことになり、他のチェーン列に大きな負荷が作
用して耐久性に問題を生ずる虞れがある。
【0008】そこで、本発明は、チェーンのピッチ誤差
に対応して容易に変形し得るように各チェーンを構成し
て、各列のチェーンのピッチ誤差を吸収して各チェーン
列の負荷を分担し、もって静粛性を確保しながら、耐久
性をも向上した、多列チェーン伝動装置用チェーン装置
を提供することを目的とするものである。
に対応して容易に変形し得るように各チェーンを構成し
て、各列のチェーンのピッチ誤差を吸収して各チェーン
列の負荷を分担し、もって静粛性を確保しながら、耐久
性をも向上した、多列チェーン伝動装置用チェーン装置
を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、複数列のスプロケット(3
1 ,32 ,33 ,34 )を、その歯(5…)が隣接する
スプロケットの歯と回転方向に所定量ずれるように連結
し、これら複数列のスプロケットにそれぞれチェーン
(21 ,22 ,23 ,24 )を巻掛けてなる多列チェー
ン伝動装置(1)に用いられるチェーン装置(2)にお
いて、前記チェーン(2…)が、アウターリンクプレー
ト(10)とインナーリンクプレート(9)をピン(1
2)により交互に連結して無端状に構成され、前記各列
のチェーンのピッチ誤差に基づき各チェーンに作用する
引張り力により、前記ピン(12)又はピン支持部分
(22)が変形して前記ピッチ誤差を吸収するように構
成したことを特徴とする、多列チェーン伝動装置用チェ
ーン装置にある。
みなされたものであって、複数列のスプロケット(3
1 ,32 ,33 ,34 )を、その歯(5…)が隣接する
スプロケットの歯と回転方向に所定量ずれるように連結
し、これら複数列のスプロケットにそれぞれチェーン
(21 ,22 ,23 ,24 )を巻掛けてなる多列チェー
ン伝動装置(1)に用いられるチェーン装置(2)にお
いて、前記チェーン(2…)が、アウターリンクプレー
ト(10)とインナーリンクプレート(9)をピン(1
2)により交互に連結して無端状に構成され、前記各列
のチェーンのピッチ誤差に基づき各チェーンに作用する
引張り力により、前記ピン(12)又はピン支持部分
(22)が変形して前記ピッチ誤差を吸収するように構
成したことを特徴とする、多列チェーン伝動装置用チェ
ーン装置にある。
【0010】具体的には、例えば図7、図9、図10、
図11に示すように、前記チェーン(2…)のピン(1
2)が、所定間隙(C)を有する割りブッシュからな
る。
図11に示すように、前記チェーン(2…)のピン(1
2)が、所定間隙(C)を有する割りブッシュからな
る。
【0011】更に、例えば図12及び図13に示すよう
に、前記チェーンのピン(12a,12b)と前記リン
クプレートのピン孔(13)との間に変形部材(22,
22′)を介在してなる。
に、前記チェーンのピン(12a,12b)と前記リン
クプレートのピン孔(13)との間に変形部材(22,
22′)を介在してなる。
【0012】
【作用】以上構成に基づき、複数列のチェーン(2…)
が、各列のスプロケット(3…)に噛合する際、各列の
チェーンは所定量ずつずれてスプロケット歯(5…)に
衝接するため、該衝接に伴う騒音の発生が分散されて、
低騒音化が図れる。
が、各列のスプロケット(3…)に噛合する際、各列の
チェーンは所定量ずつずれてスプロケット歯(5…)に
衝接するため、該衝接に伴う騒音の発生が分散されて、
低騒音化が図れる。
【0013】また、各列のチェーン(2…)にピッチ誤
差があると、短か目のチェーンには大きな引張り力が作
用し、該チェーンは、他のチェーンと荷重分担が略々等
しくなるまで各ピッチで伸び変形し、これによりチェー
ン装置(2の各チェーン)は、略々均等に荷重を分担す
る。
差があると、短か目のチェーンには大きな引張り力が作
用し、該チェーンは、他のチェーンと荷重分担が略々等
しくなるまで各ピッチで伸び変形し、これによりチェー
ン装置(2の各チェーン)は、略々均等に荷重を分担す
る。
【0014】なお、上記カッコ内の符号は、図面を対照
するためのものであるが、何等本発明の構成を限定する
ものではない。
するためのものであるが、何等本発明の構成を限定する
ものではない。
【0015】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0016】チェーン伝動装置1は、図1及び図2に示
すように、サイレントチェーン装置2及びスプロケット
装置3からなる。スプロケット装置3は、図3及び図4
に示すように、4個のスプロケット31 ,32 ,33 ,
34 からなり、これらスプロケットが、隣接するスプロ
ケットに対して(1/4)ピッチずつずらしてボルト5
及びナット4にて一体に固定されている。従って、スプ
ロケット3…の各歯51 ,52 ,53 ,54 は、隣接す
るスプロケットの各歯に対して(1/4)ピッチずつず
れて、斜めに配列されている。更に、左右スプロケット
31 ,34 の外方側面には環状の側板6,6が固定され
ており、該側板6は歯5…部分で外方に開いて、チェー
ン2…をスプロケット歯5…に案内すると共にチェーン
2…のスプロケットからの脱落を防止している。また、
各スプロケット3…の中央部分には孔7が形成されてお
り、該孔7は、シャフト8を貫通して、該シャフトにス
プロケット装置3を固定する。
すように、サイレントチェーン装置2及びスプロケット
装置3からなる。スプロケット装置3は、図3及び図4
に示すように、4個のスプロケット31 ,32 ,33 ,
34 からなり、これらスプロケットが、隣接するスプロ
ケットに対して(1/4)ピッチずつずらしてボルト5
及びナット4にて一体に固定されている。従って、スプ
ロケット3…の各歯51 ,52 ,53 ,54 は、隣接す
るスプロケットの各歯に対して(1/4)ピッチずつず
れて、斜めに配列されている。更に、左右スプロケット
31 ,34 の外方側面には環状の側板6,6が固定され
ており、該側板6は歯5…部分で外方に開いて、チェー
ン2…をスプロケット歯5…に案内すると共にチェーン
2…のスプロケットからの脱落を防止している。また、
各スプロケット3…の中央部分には孔7が形成されてお
り、該孔7は、シャフト8を貫通して、該シャフトにス
プロケット装置3を固定する。
【0017】一方、サイレントチェーン装置2は、図5
及び図6に示すように、4列のサイレントチェーン2
1 ,22 ,23 ,24 からなり、各サイレントチェーン
は同形状からなる2枚のインナーリンクプレート9,9
及び2枚のアウターリンクプレート10,10を有す
る。各リンクプレート9,10はそれぞれ2個の歯11
…を有しており、インナーリンクプレート9及びアウタ
ーリンクプレート10をピン12により交互に連結して
無端状に構成されている。そして、これら4列サイレン
トチェーン21 ,22 ,23 ,24 は、それぞれ各スプ
ロケット31 ,32,33 ,34 に噛合するため、隣接
するチェーンに対して(1/4)ピッチずつずらして配
列される。従って、各チェーン21 ,22 ,23 ,24
の歯111 ,112 ,113 ,114 は、隣接するチェ
ーンの歯に対して(1/4)ピッチずつずれて、斜めに
配列されている。
及び図6に示すように、4列のサイレントチェーン2
1 ,22 ,23 ,24 からなり、各サイレントチェーン
は同形状からなる2枚のインナーリンクプレート9,9
及び2枚のアウターリンクプレート10,10を有す
る。各リンクプレート9,10はそれぞれ2個の歯11
…を有しており、インナーリンクプレート9及びアウタ
ーリンクプレート10をピン12により交互に連結して
無端状に構成されている。そして、これら4列サイレン
トチェーン21 ,22 ,23 ,24 は、それぞれ各スプ
ロケット31 ,32,33 ,34 に噛合するため、隣接
するチェーンに対して(1/4)ピッチずつずらして配
列される。従って、各チェーン21 ,22 ,23 ,24
の歯111 ,112 ,113 ,114 は、隣接するチェ
ーンの歯に対して(1/4)ピッチずつずれて、斜めに
配列されている。
【0018】なお、本実施例では、各列のサイレントチ
ェーン21 ,22 ,23 ,24 は、それぞれ各列が関連
することなく独立して並設されているが、例えば実開平
2−85057号公報に示すように、各列のチェーン
を、所定量の融通を持たせた互に関連するように連結し
てもよい。
ェーン21 ,22 ,23 ,24 は、それぞれ各列が関連
することなく独立して並設されているが、例えば実開平
2−85057号公報に示すように、各列のチェーン
を、所定量の融通を持たせた互に関連するように連結し
てもよい。
【0019】そして、図7に詳示するように、各チェー
ン2…のピン12は、側面視C型の割りブッシュ12か
らなり、該ブッシュ12は拡がるように付勢されてお
り、該ブッシュ12がリンクプレート9,10のピン孔
13に嵌合した状態において、その周方向両端が所定間
隙Cを構成している。これにより各チェーン2…は、図
8に示すように、各チェーンに作用する引張り力により
所定特性にて弾性的に伸長する。また、該割りブッシュ
12からなるピンのリンクプレートから突出した両端部
は抜け止めが施されて、ピンが脱落することを防止して
いる。該抜け止め手段としては、例えば図6の左側リン
クに示すようにコッタピン15、又は図6の右側リンク
に示すようにカシメ16等の方法がある。
ン2…のピン12は、側面視C型の割りブッシュ12か
らなり、該ブッシュ12は拡がるように付勢されてお
り、該ブッシュ12がリンクプレート9,10のピン孔
13に嵌合した状態において、その周方向両端が所定間
隙Cを構成している。これにより各チェーン2…は、図
8に示すように、各チェーンに作用する引張り力により
所定特性にて弾性的に伸長する。また、該割りブッシュ
12からなるピンのリンクプレートから突出した両端部
は抜け止めが施されて、ピンが脱落することを防止して
いる。該抜け止め手段としては、例えば図6の左側リン
クに示すようにコッタピン15、又は図6の右側リンク
に示すようにカシメ16等の方法がある。
【0020】ついで、本実施例による作用について説明
する。
する。
【0021】チェーン伝動装置1は、各列のサイレント
チェーン21 ,22 ,23 ,24 がそれぞれ各スプロケ
ット31 ,32 ,33 ,34 に噛合して、4列分のチェ
ーンに相当する大きな負荷を伝達し得る。この際、各サ
イレントチェーン2…の歯111 ,112 ,113 ,1
14 は、それぞれ(1/4)ピッチずつずれて各スプロ
ケット3…の歯51 ,52 ,53 ,54 に噛合開始する
ので、該噛合に伴う金属同士の衝接音も(1/4)ピッ
チずつずれて発生して、4列のチェーンが1時に噛合す
る従来のものに比し、騒音のレベルを大幅に低下すると
共に、周波数を高周波側に移動して、遮音効果を高める
ことができる。
チェーン21 ,22 ,23 ,24 がそれぞれ各スプロケ
ット31 ,32 ,33 ,34 に噛合して、4列分のチェ
ーンに相当する大きな負荷を伝達し得る。この際、各サ
イレントチェーン2…の歯111 ,112 ,113 ,1
14 は、それぞれ(1/4)ピッチずつずれて各スプロ
ケット3…の歯51 ,52 ,53 ,54 に噛合開始する
ので、該噛合に伴う金属同士の衝接音も(1/4)ピッ
チずつずれて発生して、4列のチェーンが1時に噛合す
る従来のものに比し、騒音のレベルを大幅に低下すると
共に、周波数を高周波側に移動して、遮音効果を高める
ことができる。
【0022】該チェーン伝動装置1は、上述したよう
に、4列分のサイレントチェーン2…に相当する負荷容
量を有するものでありながら、略々1列分のチェーンに
相当する低騒音化が可能となるが、各列のチェーン2…
のピッチ誤差により、各チェーンの引張り力負担率に大
きな差を生じてしまう。そこで、本実施例は、各チェー
ン2…に弾力性を持たせ、チェーン2…のピッチ誤差を
吸収して、各列のチェーンの引張り力負担率を平均化す
るものである。例えば、2列目のチェーン22 のピッチ
Pが、他の列のチェーンに比して短か目であり、該チェ
ーン22 の歯112 がスプロケット歯52 に強く接触し
て、該チェーン22 に大きな引張り力が作用すると、該
チェーン2の割りブッシュからなるピン12が弾性変形
して、該チェーン22 は、図8に示すように、引張り力
に応じて伸び変形し、該チェーン21 に作用する引張り
力が他の列のチェーン21 ,23 ,24 に作用する引張
り力と略々等しい状態となる。これにより、2列目のチ
ェーン22 に過度の荷重が作用することなく、他の列と
略々同等な荷重になるように分散して、各列のチェーン
2…及びスプロケット3…が略々均等に荷重を分担す
る。なお、上記説明は、2列目のチェーン22 のみにつ
いて説明したが、各列のチェーン2…に相互に誤差があ
っても、各列のチェーン2…は、それぞれ担持荷重が略
々均等になるように変形する。
に、4列分のサイレントチェーン2…に相当する負荷容
量を有するものでありながら、略々1列分のチェーンに
相当する低騒音化が可能となるが、各列のチェーン2…
のピッチ誤差により、各チェーンの引張り力負担率に大
きな差を生じてしまう。そこで、本実施例は、各チェー
ン2…に弾力性を持たせ、チェーン2…のピッチ誤差を
吸収して、各列のチェーンの引張り力負担率を平均化す
るものである。例えば、2列目のチェーン22 のピッチ
Pが、他の列のチェーンに比して短か目であり、該チェ
ーン22 の歯112 がスプロケット歯52 に強く接触し
て、該チェーン22 に大きな引張り力が作用すると、該
チェーン2の割りブッシュからなるピン12が弾性変形
して、該チェーン22 は、図8に示すように、引張り力
に応じて伸び変形し、該チェーン21 に作用する引張り
力が他の列のチェーン21 ,23 ,24 に作用する引張
り力と略々等しい状態となる。これにより、2列目のチ
ェーン22 に過度の荷重が作用することなく、他の列と
略々同等な荷重になるように分散して、各列のチェーン
2…及びスプロケット3…が略々均等に荷重を分担す
る。なお、上記説明は、2列目のチェーン22 のみにつ
いて説明したが、各列のチェーン2…に相互に誤差があ
っても、各列のチェーン2…は、それぞれ担持荷重が略
々均等になるように変形する。
【0023】本第1の実施例では、各チェーン2…にお
けるピン12を、その間隙Cが上方を向くように位置決
めし、かつ該間隙Cを所定量に設定してあるので、図8
の曲線aに示すように、該間隙Cに基づき所定量xまで
比較的大きく変形し、割りブッシュの両端が当接して間
隙Cによる変形がなくなった状態では、それ以上の伸び
変形は規制される。従って、各列のチェーン2…のピッ
チ誤差は、上記所定値xまでの割りブッシュ12の変形
により吸収され、各列のチェーンが略々均等に荷重を分
担すると共に、負荷変動により、チェーン装置2全体に
大きな荷重変動が生じた場合、各チェーン2…は大きく
変形することなく、該荷重変動を担持する。
けるピン12を、その間隙Cが上方を向くように位置決
めし、かつ該間隙Cを所定量に設定してあるので、図8
の曲線aに示すように、該間隙Cに基づき所定量xまで
比較的大きく変形し、割りブッシュの両端が当接して間
隙Cによる変形がなくなった状態では、それ以上の伸び
変形は規制される。従って、各列のチェーン2…のピッ
チ誤差は、上記所定値xまでの割りブッシュ12の変形
により吸収され、各列のチェーンが略々均等に荷重を分
担すると共に、負荷変動により、チェーン装置2全体に
大きな荷重変動が生じた場合、各チェーン2…は大きく
変形することなく、該荷重変動を担持する。
【0024】図9は、割りブッシュからなるピン12の
位置決め位置を変更した第2の実施例を示すものであ
る。本実施例は、間隙C′がチェーン2…の長手方向に
向いていると共に、該間隙C′を比較的広く設定してあ
る。従って、本実施例によると、図8の曲線bに示すよ
うに、前述した第1の実施例に比して、チェーンに作用
する引張り力に対して小さな伸び量にて弾性変形すると
共に、ブッシュ両端の当接による規制を伸び量の大きな
処に移動して、引張り力の大きな値まで伸び変形を許容
する。
位置決め位置を変更した第2の実施例を示すものであ
る。本実施例は、間隙C′がチェーン2…の長手方向に
向いていると共に、該間隙C′を比較的広く設定してあ
る。従って、本実施例によると、図8の曲線bに示すよ
うに、前述した第1の実施例に比して、チェーンに作用
する引張り力に対して小さな伸び量にて弾性変形すると
共に、ブッシュ両端の当接による規制を伸び量の大きな
処に移動して、引張り力の大きな値まで伸び変形を許容
する。
【0025】図10は、第3の実施例を示すものであ
り、割りブッシュ12内方向に、ゴム等の弾性部材15
が充填されている。本実施例によるチェーン2…は、例
えば図8の曲線dに示すような特性にて弾性変形する。
本実施例では、弾性部材15を任意に選択することによ
り、所望の特性を得ることができ、各列のチェーン2…
を、その負荷特性に応じて最適に荷重を均等分配するこ
とができる。また、弾性部材15を割りブッシュ12内
に充填することにより、割りブッシュからなるピン12
の振動、更にはリンクプレートの振動を減衰して、騒音
の発生を一層低減することができる。
り、割りブッシュ12内方向に、ゴム等の弾性部材15
が充填されている。本実施例によるチェーン2…は、例
えば図8の曲線dに示すような特性にて弾性変形する。
本実施例では、弾性部材15を任意に選択することによ
り、所望の特性を得ることができ、各列のチェーン2…
を、その負荷特性に応じて最適に荷重を均等分配するこ
とができる。また、弾性部材15を割りブッシュ12内
に充填することにより、割りブッシュからなるピン12
の振動、更にはリンクプレートの振動を減衰して、騒音
の発生を一層低減することができる。
【0026】そして、図11は、割りブッシュからなる
ピン12の回転方向の位置決めの一例を示す。インナー
リンクプレート9及びアウターリンクプレート10の両
方又はその一方に、ピン孔13に突出して突起16が形
成されている。該突起16に、割りブッシュからなるピ
ン12の間隙C″が位置するようにして、リンクプレー
トのピン孔13にピン12を差込む。これにより、割り
ブッシュからなるピン12は、その間隙C″を常にチェ
ーンの長手方向に対して外側(外径方向)に向けて位置
決めされる。そして、間隙D″は、突起16の幅Wとそ
の左右の間隙C1 とC2 との合計からなるが、ピン12
の弾性変形を許容する範囲は[C1 +C2 ]となり、該
範囲が、図8の曲線aに示す特性における点xに相当し
て、該範囲内にてチェーン2…に伸びを与え、それ以上
の変形に対して規制する。
ピン12の回転方向の位置決めの一例を示す。インナー
リンクプレート9及びアウターリンクプレート10の両
方又はその一方に、ピン孔13に突出して突起16が形
成されている。該突起16に、割りブッシュからなるピ
ン12の間隙C″が位置するようにして、リンクプレー
トのピン孔13にピン12を差込む。これにより、割り
ブッシュからなるピン12は、その間隙C″を常にチェ
ーンの長手方向に対して外側(外径方向)に向けて位置
決めされる。そして、間隙D″は、突起16の幅Wとそ
の左右の間隙C1 とC2 との合計からなるが、ピン12
の弾性変形を許容する範囲は[C1 +C2 ]となり、該
範囲が、図8の曲線aに示す特性における点xに相当し
て、該範囲内にてチェーン2…に伸びを与え、それ以上
の変形に対して規制する。
【0027】ついで、図12に沿って、本発明の第4の
実施例について説明する。本実施例は、ピン12に2個
で1組となる分割ピン12a,12bを用いている。該
分割ピン12a,12bは、互に対面する側面17が例
えば円弧等からなる滑らかな曲面からなり、リンクプレ
ート9,10の屈曲に際して該曲面17が互に転がり接
触する。また、該分割ピン12a,12bの反対側面1
9は非円弧面からなる着座面からなり、ピン孔13に着
座して、リンクプレート9又は10に対して回転不能に
装着される。一方、インナーリンクプレート9及びアウ
ターリンクプレート19のピン孔13は、外側面20が
ピン12a,12bの着座面と対応する非円弧形状から
なると共に、その反対側面21はピンの動きを許容する
余裕形状となっている。
実施例について説明する。本実施例は、ピン12に2個
で1組となる分割ピン12a,12bを用いている。該
分割ピン12a,12bは、互に対面する側面17が例
えば円弧等からなる滑らかな曲面からなり、リンクプレ
ート9,10の屈曲に際して該曲面17が互に転がり接
触する。また、該分割ピン12a,12bの反対側面1
9は非円弧面からなる着座面からなり、ピン孔13に着
座して、リンクプレート9又は10に対して回転不能に
装着される。一方、インナーリンクプレート9及びアウ
ターリンクプレート19のピン孔13は、外側面20が
ピン12a,12bの着座面と対応する非円弧形状から
なると共に、その反対側面21はピンの動きを許容する
余裕形状となっている。
【0028】そして、各リンクプレート9,10おける
該ピン孔13の外側面20には、ゴム等の弾性部材22
が焼付け又は接着等により固着されており、該弾性部材
22は分割ピン12a,12bとの間に介在して、ピン
とピン孔にて作用する圧縮力により弾性変形し得る。
該ピン孔13の外側面20には、ゴム等の弾性部材22
が焼付け又は接着等により固着されており、該弾性部材
22は分割ピン12a,12bとの間に介在して、ピン
とピン孔にて作用する圧縮力により弾性変形し得る。
【0029】これにより、各列のチェーン2…にピッチ
誤差があり、所定列のチェーン2…に大きな引張り荷重
が作用すると、分割ピン12a,12bとピン孔外側面
20との間に各弾性部材22が弾性変形して、該列のチ
ェーンが他の列の引張り荷重と略々均等になるように各
ピッチが修正される。従って、チェーン装置2は、すべ
てのチェーン21 ,22 ,23 ,24 が略々均等に荷重
を担持するようにその各ピッチを修正され、各列のチェ
ーンが均等に荷重を分担して動力伝達する。
誤差があり、所定列のチェーン2…に大きな引張り荷重
が作用すると、分割ピン12a,12bとピン孔外側面
20との間に各弾性部材22が弾性変形して、該列のチ
ェーンが他の列の引張り荷重と略々均等になるように各
ピッチが修正される。従って、チェーン装置2は、すべ
てのチェーン21 ,22 ,23 ,24 が略々均等に荷重
を担持するようにその各ピッチを修正され、各列のチェ
ーンが均等に荷重を分担して動力伝達する。
【0030】図12は、第5の実施例を示すものであ
り、上記第4の実施例における分割ピンの1本を示す斜
視図である。該分割ピン12bは、同様に転がり曲面1
7及び着座面19を有するが、該ピン12bの長手方向
の略々全長に亘り、その着座面19にゴム等の弾性部材
22´が固着されている。
り、上記第4の実施例における分割ピンの1本を示す斜
視図である。該分割ピン12bは、同様に転がり曲面1
7及び着座面19を有するが、該ピン12bの長手方向
の略々全長に亘り、その着座面19にゴム等の弾性部材
22´が固着されている。
【0031】従って、本実施例では、該弾性部材22′
を固着した分割ピン12a,12bをピン孔13に挿入
して組立てればよく、チェーン2…の製造が容易とな
る。なお、弾性部材をシート状に構成し、分割ピン12
a,12bの着座面19とピン孔13の外側面20との
間に挿入するようにしてもよい。
を固着した分割ピン12a,12bをピン孔13に挿入
して組立てればよく、チェーン2…の製造が容易とな
る。なお、弾性部材をシート状に構成し、分割ピン12
a,12bの着座面19とピン孔13の外側面20との
間に挿入するようにしてもよい。
【0032】また、上述実施例は、ピン自体を弾性変形
可能とするか、又はピンとピン孔との間に弾性部材を介
在して、各チェーンのピッチ誤差を弾性変形により吸収
しているが、これらを、塑性変形部材から構成してもよ
い。これによると、チェーン伝動装置を、工場出荷時又
は使用開始時に試運転する際、各列のチェーン間にピッ
チ誤差があると、1番短かいチェーン列にまず大きな過
重が作用し、該チェーンがピン12又は介在部材22,
22´を塑性変形してなじませ、次に2番目に短かいチ
ェーン列にも荷重が作用して僅かに塑性変形してなじま
せる。このようにして、試(なじみ)運転中に、すべて
のチェーン2…が、各列のチェーンピッチ誤差を吸収し
て、各列のチェーンが均等に荷重を分担するようにな
る。この状態では、例え負荷変動があっても、各列のチ
ェーンが均等に吸収して、塑性変形部材に大きな力が集
中することはなく、更なる塑性変形の進行は抑制され
る。
可能とするか、又はピンとピン孔との間に弾性部材を介
在して、各チェーンのピッチ誤差を弾性変形により吸収
しているが、これらを、塑性変形部材から構成してもよ
い。これによると、チェーン伝動装置を、工場出荷時又
は使用開始時に試運転する際、各列のチェーン間にピッ
チ誤差があると、1番短かいチェーン列にまず大きな過
重が作用し、該チェーンがピン12又は介在部材22,
22´を塑性変形してなじませ、次に2番目に短かいチ
ェーン列にも荷重が作用して僅かに塑性変形してなじま
せる。このようにして、試(なじみ)運転中に、すべて
のチェーン2…が、各列のチェーンピッチ誤差を吸収し
て、各列のチェーンが均等に荷重を分担するようにな
る。この状態では、例え負荷変動があっても、各列のチ
ェーンが均等に吸収して、塑性変形部材に大きな力が集
中することはなく、更なる塑性変形の進行は抑制され
る。
【0033】上述実施例は、サイレントチェーン伝動装
置について説明したが、これに限らず、ローラチェーン
伝動装置等の他のチェーン伝動装置にも同様に適用でき
ることは勿論である。また、4列のチェーン及びスプロ
ケットについて説明したが、これに限らず、2列以上の
チェーン及びスプロケットに同様に適用し得る。また、
上述実施例は、各列のスプロケット(3…)をその枚数
分の1ピッチ均等にずらしたが、各スプロケット相互の
ずれ量を不均等にしてもよい。これにより、チェーンが
スプロケット歯に噛合する周期を不規則にして、ピーク
周波数を複数に分散することにより、人間に与える不快
感を大幅に減ずることができる。
置について説明したが、これに限らず、ローラチェーン
伝動装置等の他のチェーン伝動装置にも同様に適用でき
ることは勿論である。また、4列のチェーン及びスプロ
ケットについて説明したが、これに限らず、2列以上の
チェーン及びスプロケットに同様に適用し得る。また、
上述実施例は、各列のスプロケット(3…)をその枚数
分の1ピッチ均等にずらしたが、各スプロケット相互の
ずれ量を不均等にしてもよい。これにより、チェーンが
スプロケット歯に噛合する周期を不規則にして、ピーク
周波数を複数に分散することにより、人間に与える不快
感を大幅に減ずることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
各スプロケットを回転方向にずらして、チェーンの噛み
合いを分散するので、多列チェーンにより大きな負荷ト
ルクを担持できると共に、騒音の発生を大幅に減少する
ことができるものでありながら、チェーンのピッチ誤差
をチェーンのビン又はビン支持部分が変形することによ
り吸収するので、各列のチェーンが略々均等に荷重を分
担して、チェーン装置の耐久性を向上することができ
る。
各スプロケットを回転方向にずらして、チェーンの噛み
合いを分散するので、多列チェーンにより大きな負荷ト
ルクを担持できると共に、騒音の発生を大幅に減少する
ことができるものでありながら、チェーンのピッチ誤差
をチェーンのビン又はビン支持部分が変形することによ
り吸収するので、各列のチェーンが略々均等に荷重を分
担して、チェーン装置の耐久性を向上することができ
る。
【図1】本発明の第1の実施例に係るチェーン伝動装置
を示す一部破断した正面図。
を示す一部破断した正面図。
【図2】図1のA−A線による部分断面図。
【図3】スプロケット装置の各歯の配列を示す展開図。
【図4】スプロケット装置を示す斜視図。
【図5】チェーン装置を示す平面図。
【図6】チェーン装置を示す正面図。
【図7】本発明の第1の実施例によるチェーンのピン部
分を示す拡大正面図。
分を示す拡大正面図。
【図8】各チェーンの伸び変形特性を示す図。
【図9】本発明の第2の実施例によるピン部分を示す拡
大正面図。
大正面図。
【図10】本発明の第3の実施例によるピン部分を示す
正面図。
正面図。
【図11】ピンの回転方向の位置決めを示す正面図。
【図12】本発明の第4の実施例によるピン部分を示す
正面図。
正面図。
【図13】本発明の第5の実施例によるピン部分を示す
斜視図。
斜視図。
1 多列チェーン装置 2 チェーン装置 21 〜24 (サイレント)チェーン 3 スプロケット装置 31 〜34 スプロケット 51 〜54 スプロケットの歯 9 インナーリンクプレート 10 アウターリンクプレート 12 ピン 12a,12b 分割ピン 13 ピン孔 15 弾性部材 22,22´ 変形部材(弾性部材) C,C′,C″ 間隙
Claims (3)
- 【請求項1】 複数列のスプロケットを、その歯が隣接
するスプロケットの歯と回転方向に所定量ずれるように
連結し、これら複数列のスプロケットにそれぞれチェー
ンを巻掛けてなる多列チェーン伝動装置に用いられるチ
ェーン装置において、 前記チェーンが、アウターリンクプレートとインナーリ
ンクプレートをピンにより交互に連結して無端状に構成
され、 前記各列のチェーンのピッチ誤差に基づき各チェーンに
作用する引張り力により、前記ピン又はピン支持部分が
変形して前記ピッチ誤差を吸収するように構成したこと
を特徴とする、 多列チェーン伝動装置用チェーン装置。 - 【請求項2】 前記チェーンのピンが、所定間隙を有す
る割りブッシュからなる、 請求項1記載の多列チェーン伝動装置用チェーン装置。 - 【請求項3】 前記チェーンのピンと前記リンクプレー
トのピン孔との間に変形部材を介在してなる、 請求項1記載の多列チェーン伝動装置用チェーン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19700293A JPH0727183A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 多列チェーン伝動装置用チェーン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19700293A JPH0727183A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 多列チェーン伝動装置用チェーン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0727183A true JPH0727183A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=16367181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19700293A Pending JPH0727183A (ja) | 1993-07-13 | 1993-07-13 | 多列チェーン伝動装置用チェーン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0727183A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101045439B1 (ko) * | 2006-10-18 | 2011-06-30 | 가부시기가이샤쯔바기모도체인 | 체인 전동장치 |
-
1993
- 1993-07-13 JP JP19700293A patent/JPH0727183A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101045439B1 (ko) * | 2006-10-18 | 2011-06-30 | 가부시기가이샤쯔바기모도체인 | 체인 전동장치 |
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