JPH07272633A - 進行波管電力増幅器用電源 - Google Patents
進行波管電力増幅器用電源Info
- Publication number
- JPH07272633A JPH07272633A JP6339194A JP6339194A JPH07272633A JP H07272633 A JPH07272633 A JP H07272633A JP 6339194 A JP6339194 A JP 6339194A JP 6339194 A JP6339194 A JP 6339194A JP H07272633 A JPH07272633 A JP H07272633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- voltage
- wave tube
- anode
- traveling
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 進行波管電力増幅器を構成する進行波管電力
増幅器用電源の起動時の出力電圧の異常な上昇を抑え
る。 【構成】 進行波管電力増幅器を構成する進行波管電力
増幅器用電源4のアノード電極用電源1をコレクタ電極
から積上げることにより起動時の出力電圧の異常な上昇
を抑える。
増幅器用電源の起動時の出力電圧の異常な上昇を抑え
る。 【構成】 進行波管電力増幅器を構成する進行波管電力
増幅器用電源4のアノード電極用電源1をコレクタ電極
から積上げることにより起動時の出力電圧の異常な上昇
を抑える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、進行波管電力増幅器に
直流高圧電力を供給する電源に関する。
直流高圧電力を供給する電源に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の進行波管電力増幅器用電源
を示す回路ブロック図である。この従来の電源では、ア
ノード電極用電源1の出力をカソード電極電位100か
ら積上げていた。又、高出力の進行波管電力増幅器では
起動時に進行波管のヘリックスに過大電流が流れるのを
防止する為に、アノード電極用電源1をコレクタ電極用
電源3及びヘリックス電極用電源2より数百ミリ秒程度
の時間だけ遅延させて立ち上げている。この場合、進行
波管電力増幅器用電源4の起動直後にはアノード電極用
電源1が立上がっていないから、進行波管5からは電子
ビームが放出されない。このような状況下においては、
進行波管電力増幅器用電源4は無負荷または無負荷に近
い状態になっているから、進行波管電力増幅器用電源4
の各出力電圧が規格値より50〜100%も上昇する。
を示す回路ブロック図である。この従来の電源では、ア
ノード電極用電源1の出力をカソード電極電位100か
ら積上げていた。又、高出力の進行波管電力増幅器では
起動時に進行波管のヘリックスに過大電流が流れるのを
防止する為に、アノード電極用電源1をコレクタ電極用
電源3及びヘリックス電極用電源2より数百ミリ秒程度
の時間だけ遅延させて立ち上げている。この場合、進行
波管電力増幅器用電源4の起動直後にはアノード電極用
電源1が立上がっていないから、進行波管5からは電子
ビームが放出されない。このような状況下においては、
進行波管電力増幅器用電源4は無負荷または無負荷に近
い状態になっているから、進行波管電力増幅器用電源4
の各出力電圧が規格値より50〜100%も上昇する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の進行波管電
力増幅器用電源では、起動時の出力電圧における上述の
程度の上昇を押さえることが困難であった。そこで、こ
の種の従来の電源では通常の状態では不必要な程度に高
耐圧部品を用いざるを得ず、高価で大形な電源となって
いた。また、高電圧が印可されるから信頼性も十分に高
くできなかった。そのうえ、パルス幅変調のスイッチン
グ電源は進行波管電力増幅器用電源4として一般に用い
られるが、このスイッチング電源は起動時に無負荷状態
であると、異常発振を起し、正常な電圧を出力できない
ことが多い。
力増幅器用電源では、起動時の出力電圧における上述の
程度の上昇を押さえることが困難であった。そこで、こ
の種の従来の電源では通常の状態では不必要な程度に高
耐圧部品を用いざるを得ず、高価で大形な電源となって
いた。また、高電圧が印可されるから信頼性も十分に高
くできなかった。そのうえ、パルス幅変調のスイッチン
グ電源は進行波管電力増幅器用電源4として一般に用い
られるが、このスイッチング電源は起動時に無負荷状態
であると、異常発振を起し、正常な電圧を出力できない
ことが多い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の進行波管電力増
幅器は、進行波管電力増幅器を構成する進行波管に、ア
ノード電圧、ヘリックス電圧及びコレクタ電圧をそれぞ
れ供給するアノード電極用電源、ヘリック電極用電源及
びコレクタ電極用電源を備える進行波管電力増幅器用電
源において、前記アノード電極用電源は、該アノード電
極用電源内部で生成した直流電圧を前記コレクタ電圧に
加算することにより前記アード電圧を生成することを特
徴とする進行波管電力増幅器用電源。
幅器は、進行波管電力増幅器を構成する進行波管に、ア
ノード電圧、ヘリックス電圧及びコレクタ電圧をそれぞ
れ供給するアノード電極用電源、ヘリック電極用電源及
びコレクタ電極用電源を備える進行波管電力増幅器用電
源において、前記アノード電極用電源は、該アノード電
極用電源内部で生成した直流電圧を前記コレクタ電圧に
加算することにより前記アード電圧を生成することを特
徴とする進行波管電力増幅器用電源。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック回路図であ
る。進行波管電力増幅器用電源4は、アノード電極用電
源1とヘリックス電極用電源2とコレクタ電極用電源3
とから構成されている。アノード電極用電源1は、コレ
クタ電圧103に、自ら生成した直流電圧を加算して、
アノード電圧101を生成する。この実施例の構成で
は、アノード電極用電源1が立上がらなくてもアノード
電圧101はカソード電位100より高いので、進行波
管5には電子ビームがある程度流れる。
る。図1は本発明の一実施例を示すブロック回路図であ
る。進行波管電力増幅器用電源4は、アノード電極用電
源1とヘリックス電極用電源2とコレクタ電極用電源3
とから構成されている。アノード電極用電源1は、コレ
クタ電圧103に、自ら生成した直流電圧を加算して、
アノード電圧101を生成する。この実施例の構成で
は、アノード電極用電源1が立上がらなくてもアノード
電圧101はカソード電位100より高いので、進行波
管5には電子ビームがある程度流れる。
【0006】従って、図1の実施例では、進行波管電力
増幅器用電源4の出力電圧(アノード電圧101,ヘリ
ック電圧102,コレクタ電圧103)の極端な上昇を
押えることができる。また、このような状況下では、進
行波管5における電子ビームは正規の量の数分の一しか
流れていないので起動時のヘリックスの突入電流は少な
いから、時間遅延を与えてアノード電極用電源1を立上
げる効果は損なわれない。
増幅器用電源4の出力電圧(アノード電圧101,ヘリ
ック電圧102,コレクタ電圧103)の極端な上昇を
押えることができる。また、このような状況下では、進
行波管5における電子ビームは正規の量の数分の一しか
流れていないので起動時のヘリックスの突入電流は少な
いから、時間遅延を与えてアノード電極用電源1を立上
げる効果は損なわれない。
【0007】
【発明の効果】以上に実施例を挙げて説明したように、
本発明を採用すれば、進行波管電力増幅器用電源の出力
電圧の異常な上昇を抑えることができる。そこで、本願
発明の進行波管電力増幅器用電源では、従来より耐電圧
が低く、小形で安価な部品を用いることができ、更に印
可電圧が低いから信頼性を向上できる。また、起動時に
無負荷状態にならないので、パルス変調スイッチング電
源回路を採用しても異常発振を伴うことがないので、起
動できないという事態も起きない。
本発明を採用すれば、進行波管電力増幅器用電源の出力
電圧の異常な上昇を抑えることができる。そこで、本願
発明の進行波管電力増幅器用電源では、従来より耐電圧
が低く、小形で安価な部品を用いることができ、更に印
可電圧が低いから信頼性を向上できる。また、起動時に
無負荷状態にならないので、パルス変調スイッチング電
源回路を採用しても異常発振を伴うことがないので、起
動できないという事態も起きない。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック回路図。
【図2】従来の例を示すブロック回路図。
1 アノード電極用電源 2 ヘリックス電極用電源 3 コレクタ電極用電源 4 進行波管電力増幅器用電源 5 進行波管
Claims (2)
- 【請求項1】 進行波管電力増幅器を構成する進行波管
に、アノード電圧、ヘリックス電圧及びコレクタ電圧を
それぞれ供給するアノード電極用電源、ヘリック電極用
電源及びコレクタ電極用電源を備える進行波管電力増幅
器用電源において、前記アノード電極用電源は、該アノ
ード電極用電源内部で生成した直流電圧を前記コレクタ
電圧に加算することにより前記アード電圧を生成するこ
とを特徴とする進行波管電力増幅器用電源。 - 【請求項2】 前記アノード電極用電源、ヘリックス電
源用電源及びコレクタ電極用電源はパルス幅変調スイッ
チング電源でなることを特徴とする請求項1に記載の進
行波管電力増幅器用電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6339194A JPH07272633A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 進行波管電力増幅器用電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6339194A JPH07272633A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 進行波管電力増幅器用電源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07272633A true JPH07272633A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13227966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6339194A Pending JPH07272633A (ja) | 1994-03-31 | 1994-03-31 | 進行波管電力増幅器用電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07272633A (ja) |
-
1994
- 1994-03-31 JP JP6339194A patent/JPH07272633A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980623 |